JP2011105090A - ゴムクローラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゴム材料で形成された無端帯状のクローラ本体21と、該クローラ本体21にクローラ周方向に間隔をあけて配設された複数の芯金22と、を備え、該芯金22は、クローラ本体21に埋設された翼部25と、該翼部25からクローラ本体21の内周面21a側に向けて突出する突起部26と、を備え、翼部25は、鍛造により形成されるとともに、突起部26は、鋳造により形成されているゴムクローラ20を提供する。
【選択図】図3
Description
このような芯金は、翼部および突起部が一体に形成されてなる複雑な形状であることから、この芯金を、その強度を確保しつつ軽量化を図ることができる鍛造により高精度に一体に形成するのは困難である。
そこで一般に、このような芯金は、複雑な形状を高精度かつ容易に形成することができる鋳造により形成される。ところがこの場合、芯金の強度を確保するためには、芯金の軽量化を図ることが難しく、軽量化の点で改良が求められている。
本発明に係るゴムクローラは、ゴム材料で形成された無端帯状のクローラ本体と、該クローラ本体にクローラ周方向に間隔をあけて配設された複数の芯金と、を備え、該芯金は、前記クローラ本体に埋設された翼部と、該翼部から前記クローラ本体の内周面側に向けて突出する突起部と、を備えるゴムクローラであって、前記翼部は、鍛造により形成されるとともに、前記突起部は、鋳造により形成されていることを特徴とする。
またこのように、翼部を軽量化することができるので、翼部の肉厚を小さくしてクローラ本体の肉厚を大きくすることが可能になり、このゴムクローラの耐久性を向上させることができる。
また、突起部が、鋳造により形成されているので、突起部が複雑な形状をなす場合であっても高精度かつ容易に形成することが可能になり、突起部の設計の自由度を確保することができる。
またこのように、突起部が複雑な形状をなす場合であっても高精度に形成することができるので、突起部において、製造上必要とされるものの使用時には不必要となる部分を低減することが可能になり、結果的に突起部の軽量化を図ることができる。
またこのように、挿入突起が、接合ゴムを介して挿入孔の内周面に接合されているので、挿入突起を挿入孔内に挿入した状態で未加硫の接合ゴムを加硫することで、翼部と突起部とを接合することが可能になり、例えば両者をノックピンや締結部材等を用いて連結する場合に比べて、芯金の組立作業の簡素化を図ることができる。
なお前記接合ゴムが、クローラ本体を形成するゴム材料の一部とされ、クローラ本体を加硫して形成するのと同時に挿入突起を挿入孔の内周面に接合しても良い。
なお挿入突起の断面最大幅が、クローラ本体の内周面側から外周面側に向かうに従い漸次、小さくなっている場合には、挿入突起を挿入孔内に容易に挿入することが可能になり、芯金の組立作業のより一層の簡素化を図ることができる。ここで、挿入突起の断面最大幅とは、挿入突起においてその軸線に直交する方向の大きさのうち、最大のものをいう。
したがって、挿入孔内に未加硫の接合ゴムを確実に進入させるとともに、翼部と突起部とのクローラ周方向およびクローラ幅方向の相対的な移動を規制することが可能になり、翼部と突起部とを強固に接合することができる。
なお切り欠き部が、挿入突起において、その軸線を挟んで位置する2つの角部のうちの少なくとも1つに形成され、これらの2つの角部とは異なる他の2つの角部に形成されていない場合には、前記他の2つの角部が挿入孔の内周面に支持されることで、挿入突起が、軸線回りに回転して挿入孔内でがたつくのを確実に規制することができる。
また、第1脱輪防止機構および第2脱輪防止機構が、鋳造により形成される突起部に形成されているので、これらの脱輪防止機構を容易かつ高精度に形成することができる。
またこのように、第1脱輪防止機構および第2脱輪防止機構が、突起部に形成されているので、これらの脱輪防止機構が翼部に形成されクローラ本体に埋設されている場合に比べて、クローラ本体のうち駆動輪上あるいは従動輪上に位置して曲げられている部分の外周面側に生ずる歪みを抑えることが可能になり、このゴムクローラの耐久性をより向上させることができる。
図1に示すように、例えば、油圧ショベル等の建設機械や農機、その他のクローラ式車両の下部に配設される左右一対のクローラ式走行体10にはそれぞれ、駆動輪11と図示しない従動輪との間に無端帯状に巻回されたゴムクローラ20が備えられている。
前記従動輪は前記車両フレームに回転自在に支持されている。
また、後述するクローラ本体21の内周面21a側において駆動輪11と前記従動輪との間に位置する部分には、前記車両フレームに回転自在に支持された複数の転輪12が配置されている。図示の例では、転輪12は、クローラ幅方向Hに延びる回転軸回りに回転自在に支持され、転輪12のクローラ幅方向Hの中央部における外周面には、全周にわたって延びる環状の内側ガイド凸部12aが突設されている。
クローラ本体21の外周面21bには、複数のラグ23が突設されるとともに、クローラ本体21においてクローラ周方向に隣り合う芯金22同士の間には、駆動輪11に対する噛み合い孔24が開口されている。
また図示の例では、突起部26は、クローラ本体21と一体に形成されたゴム膜32によって覆われている。
また図4に示すように、挿入孔33は、クローラ本体21の外周面21b側から見た平面視でクローラ周方向に長い長方形状(矩形状)をなしている。
また挿入突起35の突出量は、挿入孔33の前記厚さ方向Tに沿った大きさ以下になっており、図示の例では、挿入突起35におけるクローラ本体21の外周面21b側の端面は、挿入孔33におけるクローラ本体21の外周面21b側の開口面上に位置している。
まず、クローラ本体21の外周面21b側を形成するキャップゴム41と、クローラ本体21の内周面21a側を形成するインナーゴム42と、クローラ本体21においてスチールコード層27と芯金22との間の部分を形成するゴムシート43と、をそれぞれ精練工程および圧延工程等により形成するとともに、スチールコード層27を構成するスチールコード27a、芯金22の翼部25および突起部26をそれぞれ形成する。なお、キャップゴム41、インナーゴム42およびゴムシート43はいずれも未加硫状態となっている。
以上により、ゴムクローラ20の成形体を構成する各部材が一体になり、ゴムクローラ20が形成される。
またこのように、翼部25を軽量化することができるので、翼部25の肉厚を小さくしてクローラ本体21の肉厚を大きくすることが可能になり、このゴムクローラ20の耐久性を向上させることができる。例えば、クローラ本体21において内周面21a側に位置する部分の肉厚を大きくすることで、この部分の耐久性を向上させることができる。
またこのように、突起部26が複雑な形状をなす場合であっても高精度に形成することができるので、突起部26において、製造上必要とされるものの使用時には不必要となる部分を低減することが可能になり、結果的に突起部26の軽量化を図ることができる。
またこのように、挿入突起35が、接合ゴム34を介して挿入孔33の内周面33aに接合されているので、挿入突起35を挿入孔33内に挿入した状態でゴムシート43(未加硫の接合ゴム)を加硫することで、翼部25と突起部26とを接合することが可能になり、例えば両者をノックピンや締結部材等を用いて連結する場合に比べて、芯金22の組立作業の簡素化を図ることができる。
また、接合ゴム34が、クローラ本体21を形成するゴム材料の一部とされ、クローラ本体21を加硫して形成するのと同時に挿入突起35を挿入孔33の内周面33aに接合しているので、接合ゴム34を形成する別部材を新たに設ける必要がなく、部品点数の増加の更なる抑制および組立作業の更なる簡素化を図ることができる。
したがって、挿入孔33内にゴムシート43の一部を確実に進入させるとともに、翼部25と突起部26とのクローラ周方向およびクローラ幅方向Hの相対的な移動を規制することが可能になり、翼部25と突起部26とを強固に接合することができる。
したがって、挿入孔33内にゴムシート43の一部をより確実に進入させるとともに、翼部25と突起部26とのクローラ周方向およびクローラ幅方向Hの相対的な移動を確実に規制することが可能になり、翼部25と突起部26とをより一層強固に接合することができる。
さらに本実施形態では、前記大きさが、1.0mm以上で、かつ挿入孔33の最大幅の1/2未満となっているので、接合ゴム34による挿入突起35と挿入孔33とをより一層確実に強固に接合することができる。すなわち、前記大きさが、1.0mmよりも小さい場合には、前記隙間にゴムシート43の一部を進入させにくくなるおそれがある。一方、前記大きさが、挿入孔33の最大幅の1/2以上となっている場合には、挿入孔33内に多量の接合ゴム34が配設されることとなり、挿入突起35が挿入孔33内でがたつき易くなるおそれがある。
例えば、前記実施形態では、転輪通過面Sは、クローラ周方向の全周にわたって連続して延びているものとしたが、これに限られるものではなく、連続して延びていなくても良い。また、一対の突起部26にはそれぞれ、第1脱輪防止機構28および第2脱輪防止機構29が形成されているものとしたが、これらはなくても良い。さらに、突起部26、第1脱輪防止機構28および第2脱輪防止機構29には、肉抜き部31が形成されているもとしたが、肉抜き部31はなくても良い。
また、スチールコード層27はなくても良い。
さらに、前記実施形態では、挿入突起35の断面最大幅は、クローラ本体21の内周面21a側から外周面21b側に向かうに従い漸次、小さくなっているものとしたが、これに限られるものではない。
さらに、前記実施形態では、挿入孔33は、クローラ本体21の外周面21b側から見た平面視でクローラ周方向に長い長方形状をなしているものとしたが、前記平面視でその他の矩形状であっても良く、また、矩形状と異なるその他の形状であっても良い。
さらに、前記実施形態では、挿入突起35の外周面35aと挿入孔33の内周面33aとの間の隙間は、クローラ本体21の内周面21a側から外周面21b側に向かうに従い漸次、大きくなっているものとしたが、これに限られるものではなく、例えば前記隙間は前記厚さ方向Tの位置によらず同等であっても良い。
さらに、前記実施形態では、挿入孔33は、翼部25を前記厚さ方向Tに貫通しているものとしたが、これに限られるものではなく、貫通していなくても良い。
さらにゴムクローラ20の製造方法は、前記実施形態に示したものに限られるものではない。例えば、スチールコード層27が、ゴムシート43やキャップゴム41、他のゴム部材等に埋設された構成を採用した上で、ゴムクローラ20の成形体を形成しても良い。さらに、ゴムシート43はなくても良い。この場合、例えばキャップゴム41を挿入孔33内に進入させて加硫することで接合ゴム34を形成しても良い。
さらにまた、接合ゴム34は、クローラ本体21を形成するゴム材料の一部とされているものとしたが、これに限られるものではなく、例えば、クローラ本体21とは別部材で形成されていても良い。
例えば、転輪12のクローラ幅方向Hの両側端部が、一対の突起部26それぞれよりもクローラ幅方向Hに沿ったクローラ本体21の外側に位置し、これらの両側端部における外周面にそれぞれ、全周にわたって延びるとともに各突起部26にクローラ幅方向Hに沿ったクローラ本体21の外側から対向する環状の外側ガイド凸部が突設された構成を採用しても良い。なおこの場合、転輪12には、内側ガイド凸部12aが突設されていなくても良い。
従来例として、翼部および一対の突起部が鋳造により一体に形成された芯金を採用し、実施例として、図1に示すゴムクローラが備える芯金を採用した。これらの従来例および実施例それぞれの芯金の翼部の強度が同等となるように両芯金を形成し、各芯金の重量と、各芯金の翼部において突起部の近傍に位置する根本部の肉厚と、をそれぞれ測定した。なおこの根本部は、翼部において一対の突起部の間に位置する部分にクローラ本体の内周面側から力が加えられたときに、最も大きなひずみが生じる部分である。
そして、従来例を評価基準(100)として、実施例の芯金について、重量および前記肉厚を指数で評価した。なお、重量および前記肉厚の指数は、数値が小さいほど良好であることを示している。
その結果、実施例では、重量が86、前記肉厚が67であった。これにより、実施例の芯金では、翼部の強度を確保しつつ芯金を軽量化し、かつ翼部の肉厚を小さくできることが確認された。
T 厚さ方向
11 駆動輪
12 転輪
20 ゴムクローラ
21 クローラ本体
21a クローラ本体の内周面
21b クローラ本体の外周面
22 芯金
25 翼部
26 突起部
28 第1脱輪防止機構
29 第2脱輪防止機構
33 挿入孔
33a 挿入孔の内周面
34 接合ゴム
35 挿入突起
35a 挿入突起の外周面
35b、35c 角部
36 切り欠き部
Claims (6)
- ゴム材料で形成された無端帯状のクローラ本体と、
該クローラ本体にクローラ周方向に間隔をあけて配設された複数の芯金と、を備え、
該芯金は、前記クローラ本体に埋設された翼部と、該翼部から前記クローラ本体の内周面側に向けて突出する突起部と、を備えるゴムクローラであって、
前記翼部は、鍛造により形成されるとともに、前記突起部は、鋳造により形成されていることを特徴とするゴムクローラ。 - 請求項1記載のゴムクローラであって、
前記翼部および前記突起部のうちのいずれか一方には、他方に向けて突出して該他方に形成された挿入孔内に挿入されるとともに、該挿入孔内に配設された接合ゴムを介して該挿入孔の内周面に接合される挿入突起が配設されていることを特徴とするゴムクローラ。 - 請求項2記載のゴムクローラであって、
前記挿入孔は、前記翼部に形成されるとともに該翼部を前記クローラ本体の厚さ方向に貫通していることを特徴とするゴムクローラ。 - 請求項3記載のゴムクローラであって、
前記挿入突起の外周面と前記挿入孔の内周面との間の隙間は、前記クローラ本体の内周面側から外周面側に向かうに従い漸次、大きくなっていることを特徴とするゴムクローラ。 - 請求項3又は4記載のゴムクローラであって、
前記挿入孔は、前記クローラ本体の外周面側から見た平面視で矩形状をなし、
前記挿入突起は、四角柱状に形成されるとともに、その角部のうちの少なくとも1つに前記クローラ本体の外周面側に向けて開口する切り欠き部が形成されていることを特徴とするゴムクローラ。 - 請求項1から5いずれか1項に記載のゴムクローラであって、
前記突起部は、前記翼部にクローラ幅方向に間隔をあけて一対配置され、
これらの一対の突起部にはそれぞれ、クローラ周方向の一方側に向けて突出するとともにクローラ幅方向に沿ったクローラ本体の内側に位置する第1脱輪防止機構と、クローラ周方向の他方側に向けて突出するとともにクローラ幅方向に沿ったクローラ本体の外側に位置する第2脱輪防止機構と、が形成され、
クローラ周方向で隣り合う突起部同士の第1脱輪防止機構と第2脱輪防止機構とは、クローラ幅方向で対向していることを特徴とするゴムクローラ。
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