JP2011098279A - 洗浄媒体、洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被洗浄物に衝突することで、該被洗浄物の付着物を除去する洗浄媒体において、縦方向の、JIS P8143で規定されるクラーク剛度と、横方向の該クラーク剛度との平均値が30以上である薄板部材に凹凸構造が形成された洗浄媒体を提供する。この凹凸構造は例えば、蛇腹形状である。また、洗浄媒体を被洗浄物に投射し衝突させることで、付着物を除去する洗浄装置を提供する。
【選択図】図3
Description
[用語の説明]
まず、以下で用いる用語の説明を行う。被洗浄物とは、洗浄媒体が衝突されることで、洗浄される対象物である。被洗浄物とは、例えば、機械加工後の部品や治具、使用済み機器、部品などをいう。付着物とは、被洗浄物に付着した汚れなどであり、本実施例では特に、粘性の高い油類をいう。また、油類とは、重油、機械油、切削油、油脂、グリースなどをいう。
[洗浄装置]
次に、本実施例の洗浄媒体を被洗浄物に衝突させる洗浄装置10について説明する。図1に洗浄装置10の洗浄中の断面簡略図の一例を示す。洗浄装置10は洗浄槽12を有する。洗浄槽12内で保持手段により、被洗浄物1000を収容し、保持する。保持手段とは、作業者の手または、保持治具などである。
洗浄装置10の下部にはエアノズル14が設けられている。エアノズル14は空気流を噴出する。噴出された空気流により、多数の洗浄媒体100は、被洗浄物1000に投射され衝突される。そして、被洗浄物に付着している付着物は、洗浄媒体100により、掻き取られ、または拭き取られ、または吸い取られる。
[洗浄媒体]
次に、本実施例の洗浄媒体について説明する。図3に洗浄媒体100の一例の斜視図を示し、図4に洗浄媒体100と被洗浄物1000と付着物1100の断面図を示す。図3、図4に示すように、本実施例の洗浄媒体は、薄板部材に凹凸構造が形成される凹凸加工が施される。換言すれば、薄板部材の両面に屈曲または湾曲が形成されている。
[実施形態1]
実施形態1の洗浄媒体100を図3、図4を用いて説明する。洗浄媒体100は、薄板部材を蛇腹形状に加工することで形成されている。加工方法については後述する。つまり、洗浄媒体100の凹凸構造は、蛇腹形状にすることで形成される。換言すると、実施形態1の凹凸加工は、薄板部材を蛇腹形状にさせる加工である。
[実施形態2]
図6に、実施形態2の洗浄媒体200の斜視図を示し、図7に洗浄媒体200の断面図を示す。実施形態2の洗浄媒体200の凹凸加工は、図6、図7に示すように、薄板部材202上に凸部部材204を接合させる加工である。この凸部部材204の接合加工により、凸部208と凹部206からなる凹凸構造が形成される。図6の例では、凸部部材204は細長形状であり、薄板部材202の両面に、複数の凸部部材204がそれぞれ平行に接合されている。接合の手法は、例えば、接着や融着などである。
<洗浄媒体200の変形例について>
図8に洗浄媒体200の変形例である洗浄媒体200'を示し、図9に洗浄媒体200'の断面図を示す。洗浄媒体200'は、薄板部材202の両面に、複数の細長形状の凸部部材204が格子状に接合されている。洗浄媒体200'であれば、被洗浄物1000上での洗浄媒体200'の移動方向によらず、複数の凸部208を付着物に接触させることができるので、付着物を除去することができる。
[実施形態3]
図10(A)に実施形態3の洗浄媒体300の斜視図を示し、図10(B)に洗浄媒体300の凹凸加工前である薄板部材302の平面図を示し、図10(C)に図10(A)の側面図を示す。まず洗浄媒体300の加工手法について説明する。なお、図10(B)では、太線が切り込み線を示し、一点鎖線が山折りを示し、破線が谷折りを示す。また、図10の薄板部材302の形状は矩形状であるとする。
<洗浄媒体300の第1変形例について>
次に、洗浄媒体300の第1変形例である洗浄媒体300'について説明する。図11(A)に洗浄媒体300'の斜視図を示し、図11(B)に洗浄媒体300'の凹凸加工前である薄板部材302の平面図を示し、図11(C)に図11(A)の側面図を示す。
<洗浄媒体300の第2変形例について>
次に、洗浄媒体300の第2変形例である洗浄媒体300''について説明する。図12(A)に洗浄媒体300'の斜視図を示し、図12(B)に洗浄媒体300'の凹凸加工前である薄板部材302の平面図を示し、図12(C)に図12(A)の側面図を示す。
<洗浄媒体300などの加工手法>
次に、洗浄媒体300、300'、300''を形成するための加工例について説明する。洗浄媒体300、300'、300''を形成するために、図13に示すように、折り切り加工装置350を用いる。図13の例に示す折り切り加工装置350は、凹凸加工ローラ306と凹凸加工ローラ308とで構成されている。この例では、凹凸加工ローラ306と凹凸加工ローラ308は同一形状である。また、凹凸加工ローラ306と凹凸加工ローラ308は噛合っていることから、互いに逆回転する。
<洗浄媒体300の第3変形例>
次に、洗浄媒体300の第3変形例である300'''について説明する。図14(A)に洗浄媒体300'''の斜視図を示し、図14(B)に洗浄媒体300'''の凹凸加工前である薄板部材302の平面図を示し、図14(C)に図14(A)の側面図を示す。
[実施形態4]
次に実施形態4の洗浄媒体400について説明する。図15(A)に洗浄媒体400の斜視図を示し、図15(B)に洗浄媒体400の凹凸加工前である薄板部材402の平面図を示し、図15(C)に図15(A)の側面図を示す。洗浄媒体400の凹凸構造は、薄板部材402に湾曲形状または屈曲形状に切り込み404が入れられ、該切り込み404が入れられた箇所が、該薄板部材と所定の角度で折られることで形成される。
<洗浄媒体400の変形例>
次に洗浄媒体400の変形例である洗浄媒体400'について説明する。図16(A)に洗浄媒体400'の斜視図を示し、図16(B)に洗浄媒体400'の凹凸加工前である薄板部材402の平面図を示し、図16(C)に図16(A)の側面図を示す。洗浄媒体400と異なる点は、洗浄媒体400では、薄板部材402に、屈曲形状の切り込み404をいれたが、洗浄媒体400'では、薄板部材402に湾曲形状(または曲線状)の切り込み420をいれた点で異なる。その他の部分については、洗浄媒体400と同様であるので、説明を省略する。なお、図16(B)に示す切り込み箇所406は、屈曲形状の切り込み420の両端420a、420bとを結んだ線状の箇所をいう。
[セルロースについて]
洗浄媒体の素材として、例えば石油由来の樹脂フィルムを用いた場合、使用し終わった洗浄媒体を焼却処分すると、CO2が排出され、環境悪化につながる。しかし、洗浄媒体の素材としてセルロースを含有する紙を使用することにより、カーボンニュートラルの観点から、使用し終わった洗浄媒体を焼却処分によるCO2の排出を抑圧できる。従って、洗浄媒体の材質として、セルロースが含有されている紙、その他の材質を用いることが好ましい。
[吸油度について]
次に、洗浄媒体の吸油度について説明する。ここで、吸油度とは、JAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.67「紙及び板紙−吸油度試験方法」に基づいて測定される。この試験方法は、試験片(洗浄媒体)表面へ規定の油が浸透するのに要する時間を測定するものである。そして、後述する実験により、吸油度は0〜30秒(つまり、30秒以下)であることが好ましいことが判明した。
[引き裂き強さについて]
付着物が油分などの場合に、油や水分等を拭き取ることができる紙や不織布を素材としたティッシュペーパーやキッチンペーパー、油取り紙などを細かく切断して洗浄媒体として使用することが考えられる。
[実験結果]
次に、吸油度や引き裂き強さなどについて考察した実験結果について説明する。図17に実験結果を示す。実験に用いた洗浄媒体の材質は、実施例1としてPPC用紙(乾式複写機用紙)、実施利2としてクリーン紙を用いた。また、比較例1として凹凸加工を施していないPPCを用い、比較例2として新聞紙を用い、比較例3として天ぷら用敷紙を用い、比較例4としてコート紙を用い、比較例5として、樹脂フィルムを用いた。
[発明の効果]
本実施例の洗浄媒体は、実施形態1〜4で説明したように、薄板部材に凹凸加工が施されることで凹凸構造が形成される。この凹凸構造により、洗浄媒体は、粘性の高い付着物に貼り付くことなく、付着物を除去することができる。また、洗浄媒体のクラーク剛度平均値が、30以上あることで、被洗浄物の洗浄中であっても、凹凸構造は維持され、洗浄媒体は被洗浄物に付着することはない。
12・・・洗浄槽
14・・・エアノズル
100・・・洗浄媒体
1000・・・被洗浄物
1100・・・付着物
Claims (9)
- 被洗浄物に衝突することで、該被洗浄物の付着物を除去する洗浄媒体において、
縦方向の、JIS P8143で規定されるクラーク剛度と、横方向の該クラーク剛度との平均値が30以上である薄板部材に凹凸構造が形成された洗浄媒体。 - 前記凹凸構造は、蛇腹形状であることを特徴とする請求項1記載の洗浄媒体。
- 前記凹凸構造は、前記薄板部材上に凸部部材を接合させることで形成されることを特徴とする請求項1記載の洗浄媒体。
- 前記凹凸構造は、前記薄板部材に切り込みが入れられ、該切り込みと垂直に折り込まれることで形成されることを特徴とする請求項1記載の洗浄媒体。
- 前記凹凸構造は、前記薄板部材に湾曲形状または屈曲形状に切り込みが入れられ、該切り込みが入れられた箇所が、該薄板部材と所定の角度で折られることで形成されることを特徴とする請求項1記載の洗浄媒体。
- JAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.67「紙及び板紙−吸油度試験方法」で規定される吸油度が30秒以下であることを特徴とする請求項1〜5何れかに記載の洗浄媒体。
- JIS P8116で規定される引き裂き強さが300mN以上であることを特徴とする請求項1〜6何れかに記載の洗浄媒体。
- セルロースが含有されていることを特徴とする請求項1〜7何れかに記載の洗浄媒体。
- 請求項1〜8何れかに記載の洗浄媒体を被洗浄物に投射し衝突させることで、付着物を除去する洗浄装置。
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