JP4440258B2 - 帯状用具の洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、抄紙工程のプレスパートなどで用いられる抄紙機用の帯状用具、例えば毛布の洗浄装置に関する。
一般に、抄紙機は、原料であるパルプ懸濁液を脱水処理するためのワイヤーパートと、ワイヤーパートで生成されたパルプ繊維を毛布上に移して加圧するためのプレスパートと、プレスパートで生成された湿紙に含まれる水分を蒸発させるためのドライパートとから構成される。
このうち、プレスパートでは、ワイヤーパートで生成されたシート状のパルプ繊維を毛布の上に移して、プレスロールによって加圧処理を施すとともに、この加圧処理過程で湿紙から絞りだされた水分を除去するようになっている。
その際、プレスロールとしては圧搾式や吸引式のプレスロールが用いられ、水分は、毛布を介して外部に取り除くようになっている。そのため、毛布は、加圧処理の過程で生じる水分を大量に含むため、通水性に優れたものを用いたり、毛布の有孔率を大きくしたものを用いる。
ところが、プレスパートで使用される毛布は、一般に、羊毛などの動物性の繊維で織ったもので形成されるため、毛布の網目に、樹脂などの有機物、塩類などの無機物、紙泥などの異物が付着しやすい。そのため、毛布に異物が堆積してしまい、毛布の通気性が低下してしまい、水分の除去効率が悪化したり、シート状のパルプ繊維厚が不均一になってしまう。
また、毛布上の堆積異物によって、紙切れが生じたり、紙の品質低下を招く。特に、連続的な抄造工程では、異物が毛布に大量に堆積してしまい、毛布表面に汚れや圧痕が生じて、紙切れや損紙の発生原因につながるという問題があった。
そのため、毛布をプレスパートで加圧・脱水処理を施す場合、毛布を定期的に洗浄する必要があり、機械を停止して毛布を洗浄するか、機械から毛布を取り外し、別の洗浄装置を用いて洗浄する必要があり、抄紙生産性が低下するという問題があった。
そこで、例えば特許文献1に開示されるように、抄紙作業を中断することなく、毛布を連続的に洗浄するようにしたものが開示されている。この文献には、図9に示すように、帯状用具1の洗浄装置Aの概略構成が示され、帯状用具51を波形状に変形させる凹凸を外周面に備えたロール52を有し、ロール52の前方に、帯状用具1に洗浄液を散布するシャワーヘッド53を備え、ロール52の後方に、帯状用具51の付着物を掻き取るドクターブレード54を備えている。これにより、帯状用具51に付着した異物は、シャワーヘッド53から洗浄液を噴射して、帯状用具51に洗浄液を滲み込ませた状態で異物をロール表面の凹凸で浮き出させ、ドクターブレード54で掻き取るようにしたものが開示されている。なお、55は、前記ロール52とドクターブレード54との間に設けられた補助ロールであり、帯状用具51の表面にドクターブレード54を押し当てるとともに、ロール52に対する帯状用具51の接触時間を長くとるようにしている。
ところが、プレスパート用の毛布は、一般に、羊毛などの動物性繊維で織ったものが多く用いられ、洗浄剤として酸や遊離アルカリ性の物質を用いると、酸やアルカリによって毛布や製紙原料などを劣化させてしまう。例えば、動物性繊維製の毛布は酸に対して弱く、毛布が劣化し、洗浄液を用いて洗浄することができないという問題があった。
特開2003−170130号公報
そこで、本発明の目的は、上記諸点に鑑み、毛布の洗浄に洗浄液による洗浄シャワー装置を用いることなく、毛布の洗浄のために抄紙機を停止させず、連続的に洗浄することによって、抄紙性能を損なうことなく、抄紙工程の生産性を良好に維持することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、ケースの上部に、プレスパートの処理過程で走行する帯状用具を回転可能に支持する一対のロールを設け、前記ケースの下部に、吸引力によって吸引ボックスを設けるとともに、毛布に付着した異物を前記ロールによって打叩して、吸引装置の吸引力によって前記吸引ボックス内に回収するようにした洗浄装置において、前記一対のロールのうち少なくとも一つのロールに、複数本のスパイラル溝がロール表面に形成され、かつ、前記スパイラル溝の断面は上底が下底よりも短い台形状であることにより、達成される。
また、前記目的は、前記一対のロールを、ロール表面に複数本のスパイラル溝を形成するスパイラルロールと、ロール表面が滑らかな円筒面を形成するプレーンロールとから構成することにより、達成される。
また、前記目的は、前記帯状用具をシート状の毛布で構成し、ワイヤーパートで生成された湿紙の誘導および脱水用として使用することにより、達成される。
また、前記目的は、前記吸引ボックスを、前記スパイラルロールと前記プレーンロールの間を走行する毛布の表面を臨むように配して、前記スパイラルロールで打叩されて前記毛布上に浮き出た異物を吸引力によって前記吸引ボックスに回収するようにしたことにより、効果的に達成される。
さらに、前記目的は、前記一対のロールの支持部の間に異物排出路を形成して、該異物排出路は、前記吸引ボックスに接続しており、前記異物排出路を介して前記吸引ボックス内に異物を吸引するように構成されることにより、効果的に達成される。
本発明に係る帯状用具の洗浄装置の概略構成を示す正面図である。 図1の帯状用具の洗浄装置の平面図である。 スパイラルロールにスパイラル溝が形成された状態を示す図である。 図3のC−C線における断面図である。 スパイラル溝の断面矩形の図4に対応する図である。 スパイラル溝の溝本数と洗浄度との関係を示す図である。 スパイラル溝角度と洗浄度との関係を示す図である。 スパイラル溝の溝本数と摩耗度との関係を示す図である。 従来の帯状用具の洗浄装置を示す概略構成図である。
以下、本発明に係る帯状用具の洗浄装置の一実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2は、抄紙工程の一部を構成するプレスパートに配され、帯状用具である毛布の洗浄装置Aの概略構成を示す図である。これらの図において、洗浄装置Aのケース1内には、上側に一対のロール、すなわちスパイラルロール2とプレーンロール3とが前後に並んで配され、ロール支持部4、5によってケース1の長手方向に沿って並行に延びている。
また、スパイラルロール2およびプレーンロール3は、それぞれ、駆動ギア6を介して駆動モータ7に連結され、該駆動モータ7によって図1の矢印方向に回転させるようになっている。これにより、毛布8をスパイラルロール2とプレーンロール3の各表面に接触させながら、図1および図2の矢印方向に走行させるようになっている。
また、この駆動は、マシンスピードの1/100以下の速さまでコントロールできるため、用具スピードよりスパイラルロールが遅く回転することにより、なお一層の掻き取り効果が発生し、スピードコントロールによって、より良い洗浄効果が得られる。
また、ケース1の下側には、毛布8から異物や水分などを吸引して蓄積するための第1吸引ボックス9が設けられ、第1吸引ボックス9は、吸引管10を介して図示しない吸引装置に接続するように構成されている。また、前記ロール支持部4、5の間には、異物や水分などを吸引するための異物排出用の通路11が形成され、通路11は、上端をスパイラルロール2とプレーンロール3との間で走行する毛布8の表面に臨ませつつ、下端を第1吸引ボックス9に接続している。これにより、毛布8に含有する異物や水分は、通路11を介して第1吸引ボックス9に吸引される。
また、ケース1の外側に、スパイラルロール2と並行にミスト配管12が配されていて、該ミスト配管12には、複数の吹出ノズル13、13、・・・が設けられている。このミスト配管12は、毛布8の表面に若干の水分を霧状に付与して毛布8の水分調整を行うようになっている。また、スパイラルロール2には、ケース1の内部に設けられた貯水タンク14から水管ノズル15によって潤滑水が噴射されるとともに、ケース1の外部に設けられたエア配管16からエアノズル17によって潤滑エアが噴射されて、スパイラルロール2およびプレーンロール3内を水又はエアで潤滑するようになっている。
なお、ケース1内の下側には、毛布8の走行側に、第2吸引ボックス18が設けられていて、毛布8に含有する水分をプレーンロール3で搾水した水を吸収するようになっている。
そして、スパイラルロール2のロール表面には、図3に示すように、複数本のスパイラル溝19、19、・・・が設けられていて、スパイラル溝19は、図4に示すように、断面台形に形成され、走行する毛布8側の開口端Bを鋭角に形成することによって、開口端Bによって毛布8に付着した異物の浮き出しを容易にしている。なお、このスパイラル溝19の形状は、図5に示すように、矩形状の断面形状でもよい。
次に、上記実施例の洗浄動作について説明する。
抄紙工程において、ワイヤーパートにて脱水処理が施されたパルプ繊維は、毛布8の上に移され、プレスパートで加圧処理が施される。その際、毛布8には、加圧処理の過程でゴミの他に、木材、パルプ、紙などから遊離した天然樹脂や、添加薬品などの有機物を主成分とする非水溶性の粘着物質など、様々な異物が付着する。
そして、毛布8は、プレスパートの処理過程で洗浄装置Aに送られて、毛布8の洗浄が行われる。まず、毛布8は、スパイラルロール2およびプレーンロール3に送られるが、スパイラルロール2およびプレーンロール3は、駆動ギア6を介して駆動モータ7に連結されている。これにより、駆動モータ7が駆動すると、スパイラルロール2およびプレーンロール3が回転して走行する毛布8に接触するようになっている。
また、スパイラルロール2とプレーンロール3との間を走行する毛布8には、図1の下側から吸引する力が作用する。これにより、スパイラル溝19によって毛布8の表面に付着した異物を浮き出させた後に、プレーンロール3の方に送られるが、その際、スパイラル溝19との接触により、開口端Bの鋭い角部で毛布8から異物を効率よく浮き出させるようになっている。
また、毛布8は、スパイラルロール2からプレーンロール3に走行する過程で、毛布8には、第1吸引ボックス9側への吸引力が作用する。そのため、毛布8に付着した異物は、毛布8から搾水された水分とともに、異物排出路11を通って第1吸引ボックス9内に吸引されることになる。なお、第1吸引ボックス9内の異物や水分は、吸引力によって外部に排出される。
さらに、毛布8上の異物はスパイラル溝19によって効率よく浮き出され、プレーンロール3に送られる途中で吸引ボックス9内に吸引されるが、一部の異物は、プレーンロール3まで搬送され、該プレーンロール3からロール支持部5の表面に付着する。
その際、プレーンロール3には、エア配管(又は水配管)14などを通ってエア(又は水)が潤滑用として送られており、ロール支持部5の表面に付着した異物は、エア配管14(水配管)から潤滑用のエア(又は水)として供給されるエア圧(又は水圧)によって第2吸引ボックス17内に送られ、機外に排出される。
ちなみに、本願発明者は、上記実施例の洗浄装置Aを用いて毛布8の洗浄実験を行った。毛布8の洗浄度は、図6に示すように、スパイラル溝19の溝幅aが大きい場合(a:6mm幅)に高い洗浄特性を示し、溝幅aが小さい場合(a:3mm幅)に低い洗浄特性を示した。また、スパイラル溝19の溝本数が多いほど、洗浄度は若干高くなり、スパイラル溝19の溝角度は、洗浄度に余り影響しない(図7参照)。ここで、溝角度とは、図3に示すように、スパイラルロール2の軸方向とスパイラル溝19がロール表面で延びる方向との角度bである。
また、図8は、溝幅aおよび溝本数に対するスパイラル溝19の摩耗度の実験結果を示し、溝幅aが大きいほど摩耗が大きくなった。
その結果、スパイラル溝19の溝幅aを大きくすれば、毛布8の洗浄度が向上する反面、摩耗も大きくなるということが確認できた。よって、毛布8の洗浄度を重視すれば、スパイラル溝19の溝幅aを大きくすればよい。
なお、従来のシャワー洗浄装置を備えた抄紙機であっても、上記実施例に係る洗浄装置を配置してもよく、上記実施例と同様の作用および効果を奏する。
以上のように、上記実施例に係る洗浄装置によると、ケース1内に、一対のロール2、3、すなわちスパイラルロール2と、プレーンロール3とを備え、該両ロール2、3間を走行する毛布8の表面に付着した異物を吸引力によって第1吸引ボックス9内に回収するようにした帯状用具の洗浄装置であって、スパイラルロール2の表面に形成されたスパイラル溝によって異物を毛布8から浮き出させ、吸引力によって第1吸引ボックス内に回収するようになっている。これにより、洗浄装置は、プレスパートの処理経路上に配され、毛布8は、プレスパートの処理過程で洗浄されるため、毛布8の洗浄のために抄紙機を停止させる必要がなくなり、抄紙機の稼動率が向上して抄紙生産性の低下を招くことがない。また、上記実施例では、洗浄シャワーによる洗浄液の噴射設備などを必要とせず、また洗浄液を用いる必要も無いため、低コスト化を実現できるとともに、毛布の品質も良好に維持して耐久性も向上する。
2 スパイラルロール
3 プレーンロール
4 ロール支持部
5 ロール支持部
7 駆動ギア
8 毛布
9 第1吸引ボックス
11 異物排出用の通路
18 第2吸引ボックス
19 スパイラル溝

Claims (4)

  1. ケースの上部に、プレスパートの処理過程で走行する帯状用具を回転可能に支持する一対のロールを設け、前記ケースの下部に、吸引力によって吸引ボックスを設けるとともに、毛布に付着した異物を前記ロールによって打叩して、吸引装置の吸引力によって前記吸引ボックス内に回収するようにした洗浄装置において、
    前記一対のロールは、ロール表面に複数本のスパイラル溝を形成するスパイラルロールと、ロール表面が滑らかな円筒面を形成するプレーンロールとから構成され、また前記スパイラルロールは、前記帯状用具の走行方向で前記プレーンロールよりも前に設けられ、
    前記スパイラル溝は、断面が上底が下底よりも短い台形状であることを特徴とする帯状用具の洗浄装置。
  2. 前記帯状用具は、シート状の毛布であり、ワイヤーパートで生成された湿紙の誘導および脱水用として使用されることを特徴とする請求項1に記載の帯状用具の洗浄装置。
  3. 前記吸引ボックスは、前記スパイラルロールと前記プレーンロールの間を走行する毛布の表面を臨むように配され、前記スパイラルロールで打叩されて前記毛布上に浮き出た異物を吸引力によって前記吸引ボックスに回収するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の帯状用具の洗浄装置。
  4. 前記一対のロールの支持部の間に異物排出路が形成され、該異物排出路は、前記吸引ボックスに接続しており、前記異物排出路を介して前記吸引ボックス内に異物を吸引するように構成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の帯状用具の洗浄装置。
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