JP2011087531A - コンバイン - Google Patents
コンバイン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011087531A JP2011087531A JP2009244743A JP2009244743A JP2011087531A JP 2011087531 A JP2011087531 A JP 2011087531A JP 2009244743 A JP2009244743 A JP 2009244743A JP 2009244743 A JP2009244743 A JP 2009244743A JP 2011087531 A JP2011087531 A JP 2011087531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air cleaner
- machine body
- combine
- front side
- threshing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Combines (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
【解決手段】昇降自在な刈取り部8の後方の走行機体横一側に運転座席3を備えた運転部4を設け、運転部4の後方に穀粒貯留部6を、穀粒貯留部6の横側に脱穀機7をそれぞれ設け、運転座席3の下部のエンジンボンネット21内にエンジン19を搭載し、エンジン19にエンジン吸気系のエアクリーナ31を連通接続し、エアクリーナ31にプレエアクリーナ32を連通接続したコンバインであって、プレエアクリーナ32を運転座席3の背凭れの後方近傍に配備した。
【選択図】図1
Description
特許文献2に記載されたコンバインの脱穀機では、扱胴駆動プーリ、第2中間プーリ(ガイドプーリに相当)、ミッション(伝動ケースに相当)、出力プーリ、伝動ベルトを備えている。
また、エアクリーナとプレエアクリーナとが離れているのでこれらを接続する長いゴムホースが別途必要である。
又、本発明の他の目的は、エアクリーナとプレエアクリーナとの間に長いゴムホースを接続しなくてもよいようにすることにある。
本第1発明は、走行機体の前方に昇降自在な刈取り部を設け、刈取り部の後方で、走行機体の前部の横一側に運転座席を備えた運転部を設け、運転部の後方に穀粒貯留部を設け、穀粒貯留部の横側に脱穀機を設け、運転座席の下部のエンジンボンネット内にエンジンを搭載し、エンジンに第1吸気路を介してエンジン吸気系のエアクリーナを連通接続し、エアクリーナに第2吸気路を介してプレエアクリーナを連通接続したコンバインにおいて、プレエアクリーナを運転座席の背凭れの後方近傍に配備してあることを特徴とする。
本第1発明の構成によると、プレエアクリーナを運転座席の背凭れの後方近傍に配備してあるので、プレエアクリーナを運転部から容易に手入れすることができる。
本第1発明によると、刈取り収穫作業の開始前、或いは作業終了後の都度、清掃すればよいとされているプレエアクリーナの清掃をするのに、その都度、運転部から離れた位置まで移動することもなく、操縦者が運転部に居ながらにしてプレエアクリーナの清掃を行うことができるので、清掃作業に煩わしさがなく容易に行うことができる。
本第2発明は、第1発明の構成において、エアクリーナを運転座席の背凭れの後方近傍に配備し、エアクリーナの上方にプレエアクリーナを配置してある。
本第2発明によると、運転座席の下部のエンジンボンネット内のエンジンに対して吸気系のエアクリーナとプレエアクリーナを接続するのに、エンジンの上部に位置する運転座席の背凭れの後方のエアクリーナの上部に、プレエアクリーナを運転座席から大きく離間しない運転座席の背凭れ近傍位置に配備してあるので、エアクリーナとプレエアクリーナとが近接して配置されることとなり、両者を直結することができることとなるので長いホースを廃止して安価な構成とすることができた(両者を直結しなくても短いホースで済ますことができた)。
本第3発明は、第1発明または第2発明の構成において、プレエアクリーナを正面視で運転座席の背凭れ上端の上方近傍に配備してある。
本第3発明では、プレエアクリーナを運転座席の背凭れの後方近傍で、背凭れ上端の上方近傍に配備してある。即ち、プレエアクリーナを運転座席に近接した後方上方に配置してあるので、プレエアクリーナが運転座席から近くて手入れのし易い高さにあり、プレエアクリーナを運転部の位置から容易に手入れを行うことができる。
本第4発明は、第1発明〜第3発明のいずれかの構成において、プレエアクリーナを運転座席の背凭れと穀粒貯留部との間の空間に配備してある。
コンバインでは一般に、運転座席の背凭れと穀粒貯留部(穀粒タンクや穀粒ホッパー等)との間に空間が生じているので、本第4発明では前述の空間を有効に利用して、この空間にプレエアクリーナを配備している。これにより、運転座席の背凭れや穀粒貯留部等において、プレエアクリーナを配備する空間を設ける為の改造等を施す必要なしに、プレエアクリーナを無理なく配備することができる。
本第5発明は、脱穀機の前側壁に脱穀機体横方向に並べて支持された扱胴駆動プーリとガイドプーリとを備え、前記前側壁の下部の走行機体前方側に設けた伝動ケースを備え、前記伝動ケースに前記扱胴駆動プーリの下方に配置して設けた出力プーリと、前記ガイドプーリと、前記扱胴駆動プーリとにわたって巻回された伝動ベルトを備えたコンバインにおいて、
前記前側壁を走行機体下方側から支持する棒状の支持部材を、前記伝動ベルトの前記出力プーリと前記ガイドプーリとの間に位置する部分に沿わせて設けてある。
本第5発明の構成によると、伝動ベルトの張力によって前側壁に掛かる荷重に支持部材を効率よく対抗させ、前側壁の補強を支持部材によって効果的に行なわせることができる。
本第6発明は、第5発明の構成において、前記支持部材の前記前側壁側とは反対側が前記伝動ケースに支持されている。
本第6発明の構成によると、本第5発明の構成が備える作用効果に加え、つぎの作用効果も備える。
本第7発明は、第5発明又は第6発明の構成において、前記前側壁を走行機体下方側から支持する棒状の補強部材を、前記支持部材よりも脱穀フィードチェーン側に配置して設けてある。
本第7発明の構成によると、本第5又は第6発明の構成が備える作用効果に加え、次の作用効果を備える。
本第8発明は、第7発明の構成において、前記支持部材および前記補強部材を前記前側壁に連結するよう前記支持部材と前記補強部材とにわたって連結された脱穀機体横向きの連結部材を設けてある。
本第8発明の構成によると、本第7発明の構成が備える作用効果を備えるに加え、次の作用効果を備える。
〔第1の実施の形態〕
図1は、本発明の第1の実施の形態のコンバインの側面図である。図2は、本発明の第1の実施の形態のコンバインの平面図である。これらの図に示すように、本発明の第1の実施の形態のコンバインは、クローラ式走行装置1によって自走しながら稲、麦などを収穫するもので、機体フレーム2に、走行機体前部の右側に配置の運転座席3を備えた運転部4と、運転座席3の下方の配置した原動部5と、運転座席3の後方に配置した穀粒貯留部としての穀粒タンク6と、穀粒タンク6の横の左側に配置した脱穀機7とを備えるとともに、機体フレーム2に対して昇降自在に連結した刈取り部8を備えて構成されている。
刈取り部8を下降作業状態にして走行機体を走行させると、刈取り部8は、植立穀稈を分草具10によって引起し装置11に導入して引起し処理し、引起し処理される植立穀稈をバリカン形の刈取り装置12によって刈取り処理し、刈取り穀稈を供給搬送装置(図示せず)によって走行機体後方向きに搬送して脱穀機7の脱穀フィードチェーン(図示せず)に供給する。脱穀機7は、脱穀フィードチェーンによって刈取り穀稈の株元側を後方向きに挟持搬送し、この搬送穀稈の穂先側を扱室(図示せず)に供給して脱穀処理する。
つまり、エンジン19は、エンジンボンネット21外の空気をプレエアクリーナ32とエアクリーナ31とによって除塵処理された後に燃焼用空気として取り入れる。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係るコンバインの全体側面図である。図10は、本発明の第2の実施の形態に係るコンバインの全体平面図である。これらの図に示すように、本発明の第2の実施の形態に係るコンバインは、クローラ式走行装置130によって自走するよう構成され、かつ運転キャビン131が装備された運転部を有した走行機体を備え、この走行機体の機体フレーム132の前部に連結された刈取り部133を備え、前記機体フレーム132の後部側に走行機体横方向に並べて設けた脱穀機134と穀粒タンク135とを備えている。
すなわち、刈取り部133は、刈取り部フレーム133aが油圧シリンダ(図示せず)によって機体フレーム132に対して上下に揺動操作されることにより、刈取り部133の前端部に走行機体横方向に並んでいる分草具133bが地面近くに下降した下降作業状態と、前記分草具133bが地面から高く上昇した上昇非作業状態とに昇降される。
つまり、選別部Bは、前記受網111から落下した脱穀処理物を前記揺動選別装置103によって受け止め、この揺動選別装置103による揺動選別と、前記唐箕116によって脱穀機体後方向きに供給される選別風とによって穀粒と塵埃とに選別し、穀粒を揺動選別装置103から落下させ、塵埃を選別風と共に排塵ファン117を内装した排塵ケースの排出口118、あるいは脱穀機体101の後部に位置する排塵口119から脱穀機体外に排出する。
上記第1及び第2の実施の形態では穀粒貯留部として、穀粒タンクを設けたが、穀粒貯留部としてホッパーの下に袋を設けた、袋詰めする籾を貯留する穀粒ホッパーを採用してもよい。
4 運転部
6 穀粒貯留部(穀粒タンク)
7 脱穀機
8 刈取り部
19 エンジン
21 エンジンボンネット
31 エアクリーナ
32 プレエアクリーナ
34 背凭れ
35 第2吸気路
36 第1吸気路
101 脱穀機体
101a 前側壁
101b 前側壁の下部
112 脱穀フィードチェーン
134 脱穀機
140 伝動ケース
142 出力プーリ
143 伝動ベルト
144 扱胴駆動プーリ
145 ガイドプーリ
151 支持部材
152 補強部材
154 連結部材
Claims (8)
- 走行機体の前方に昇降自在な刈取り部を設け、前記刈取り部の後方で、走行機体の前部の横一側に運転座席を備えた運転部を設け、前記運転部の後方に穀粒貯留部を設け、前記穀粒貯留部の横側に脱穀機を設け、前記運転座席の下部のエンジンボンネット内にエンジンを搭載し、エンジンに第1吸気路を介してエンジン吸気系のエアクリーナを連通接続し、前記エアクリーナに第2吸気路を介してプレエアクリーナを連通接続したコンバインにおいて、
前記プレエアクリーナを前記運転座席の背凭れの後方近傍に配備してあることを特徴とするコンバイン。 - 前記エアクリーナを前記運転座席の背凭れの後方近傍に配備し、前記エアクリーナの上方に前記プレエアクリーナを配置してある請求項1に記載のコンバイン。
- 前記プレエアクリーナを正面視で前記運転座席の背凭れ上端の上方近傍に配備してある請求項1または2に記載のコンバイン。
- 前記プレエアクリーナを前記運転座席の背凭れと前記穀粒貯留部との間の空間に配備してある請求項1〜3のいずれか一項に記載のコンバイン。
- 脱穀機の前側壁に脱穀機体横方向に並べて支持された扱胴駆動プーリとガイドプーリとを備え、前記前側壁の下部の走行機体前方側に設けた伝動ケースを備え、前記伝動ケースに前記扱胴駆動プーリの下方に配置して設けた出力プーリと、前記ガイドプーリと、前記扱胴駆動プーリとにわたって巻回された伝動ベルトを備えたコンバインであって、
前記前側壁を走行機体下方側から支持する棒状の支持部材を、前記伝動ベルトの前記出力プーリと前記ガイドプーリとの間に位置する部分に沿わせて設けてあるコンバイン。 - 前記支持部材の前記前側壁側とは反対側が前記伝動ケースに支持されている請求項5記載のコンバイン。
- 前記前側壁を走行機体下方側から支持する棒状の補強部材を、前記支持部材よりも脱穀フィードチェーン側に配置して設けてある請求項5又は6記載のコンバイン。
- 前記支持部材および前記補強部材を前記前側壁に連結するよう前記支持部材と前記補強部材とにわたって連結された脱穀機体横向きの連結部材を設けてある請求項7記載のコンバイン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009244743A JP5438459B2 (ja) | 2009-10-23 | 2009-10-23 | コンバイン |
KR1020100088845A KR101820164B1 (ko) | 2009-10-22 | 2010-09-10 | 콤바인 및 탈곡 장치에 있어서의 채프 시브 구조 |
KR1020180003699A KR101974302B1 (ko) | 2009-10-22 | 2018-01-11 | 콤바인 및 탈곡 장치에 있어서의 채프 시브 구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009244743A JP5438459B2 (ja) | 2009-10-23 | 2009-10-23 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011087531A true JP2011087531A (ja) | 2011-05-06 |
JP5438459B2 JP5438459B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=44106444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009244743A Active JP5438459B2 (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-23 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5438459B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013074843A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2013153684A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2014183817A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2014183818A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2016039829A (ja) * | 2015-12-22 | 2016-03-24 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
CN116034718A (zh) * | 2018-12-25 | 2023-05-02 | 株式会社久保田 | 收割机 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219012Y2 (ja) * | 1983-02-16 | 1990-05-25 | ||
JP2589422Y2 (ja) * | 1996-12-27 | 1999-01-27 | セイレイ工業株式会社 | コンバインにおけるエアクリーナの取付け装置 |
JP2002095331A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2008131917A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Iseki & Co Ltd | コンバインの操縦部構造 |
JP2009079579A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Kubota Corp | 作業機 |
-
2009
- 2009-10-23 JP JP2009244743A patent/JP5438459B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219012Y2 (ja) * | 1983-02-16 | 1990-05-25 | ||
JP2589422Y2 (ja) * | 1996-12-27 | 1999-01-27 | セイレイ工業株式会社 | コンバインにおけるエアクリーナの取付け装置 |
JP2002095331A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2008131917A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Iseki & Co Ltd | コンバインの操縦部構造 |
JP2009079579A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Kubota Corp | 作業機 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013074843A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2013153684A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2014183817A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2014183818A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2016039829A (ja) * | 2015-12-22 | 2016-03-24 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
CN116034718A (zh) * | 2018-12-25 | 2023-05-02 | 株式会社久保田 | 收割机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5438459B2 (ja) | 2014-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4675181B2 (ja) | コンバイン | |
JP5438459B2 (ja) | コンバイン | |
JP2008061543A (ja) | コンバイン | |
WO2012035945A1 (ja) | コンバイン | |
JP5772298B2 (ja) | コンバイン | |
JP4988381B2 (ja) | コンバイン | |
JP2012231713A (ja) | コンバインの排ワラ処理部構造 | |
WO2017155062A1 (ja) | コンバイン | |
JP4521018B2 (ja) | コンバインの排塵装置 | |
WO2020195057A1 (ja) | コンバイン | |
JP2014209884A (ja) | トウモロコシ収穫機 | |
JP6104031B2 (ja) | 収穫機 | |
JP2007330222A (ja) | コンバイン | |
JP4968377B2 (ja) | コンバイン | |
JP3580419B2 (ja) | コンバインの除塵装置 | |
JP3580420B2 (ja) | コンバインの除塵装置 | |
JP6850439B2 (ja) | コンバイン | |
JP2012070668A (ja) | コンバイン | |
JP2006101883A (ja) | コンバインの除塵装置 | |
JP2017158504A (ja) | コンバイン | |
JPH1123U (ja) | コンバイン | |
JP6692286B2 (ja) | 排ワラ切断装置 | |
JP6487356B2 (ja) | コンバイン | |
JP3858620B2 (ja) | 穀粒搬送装置 | |
JPH0229884Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130314 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5438459 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |