JP2011086002A - 取引装置及び媒体の取り忘れ検知方法 - Google Patents

取引装置及び媒体の取り忘れ検知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】利用者が自動取引装置から離れなくても媒体の取り忘れを検知し、媒体の取り忘れを利用者に報知することができるようにする。
【解決手段】上部カメラ101と、下部カメラ102と、これらのカメラで撮影した画像に顔が存在するか否かを判定する顔認証処理手段204、利用者の媒体の取り忘れを検知して媒体の取り忘れを報知する媒体の取り忘れ検知処理手段を格納したROM203とを備える。取引が実行された後、媒体の取り忘れ検知処理手段は、媒体の受取り口に媒体が存在していた場合、顔認証処理手段204に下部カメラ102で撮影した画像から顔認識を行わせ、画像に顔がなかった場合、さらに、顔認証処理手段に上部カメラ101で撮影した画像から顔認識を行わせ、画像に顔がなかった場合に、媒体の取り忘れが発生したと判断し、媒体の取り忘れを利用者に報知する。
【選択図】図2

Description

本発明は、取引装置(ATM)及び媒体の取り忘れ検知方法に係り、特に、金融機関等で使用される現金の自動取引装置における取引で出力された媒体の取り忘れを検知し、利用者に媒体の取り忘れを知らせることのできる取引装置及び媒体の取り忘れ検知方法に関する。
媒体の取り忘れを検知し、利用者に媒体の取り忘れを知らせることのできる取引装置に関する従来技術として、例えば、特許文献1等に記載された技術が知られている。この従来技術は、利用者の存在を検出する複数種のセンサを備え、複数種のセンサ中のいずれか1つでもセンサオフになり、利用者が取引装置から離れたことを検出したとき、その時点で媒体が放出口に存在していた場合に、アラームを発生させて媒体の取り忘れを利用者に報知するというものである。
特開2001−101481号公報
前述した従来技術は、利用者がある程度取引装置から離れなければ利用者の存在を検出するセンサがオフとならず、媒体の取り忘れを検知してアラームを発生させたとしても、利用者が媒体の取り忘れに気付かずに立ち去ってしまう可能性があるという問題点を発生させている。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、利用者が自動取引装置から離れなくても媒体の取り忘れを検知し、媒体の取り忘れを利用者に報知することができるようにした取引装置及び媒体の取り忘れ検知方法を提供することにある。
本発明によれば前記目的は、利用者を正面から撮影する上部カメラと、利用者を下から撮影する下部カメラと、前記上部カメラ、下部カメラで撮影した画像データに顔が存在するか否かを判定する顔認証処理手段と、利用者の媒体の取り忘れを検知すると共に利用者に媒体の取り忘れを報知するための媒体の取り忘れ検知処理手段とを備え、取引が実行された後、前記媒体の取り忘れ検知処理手段が、媒体の受取り口に媒体が存在していた場合、前記下部カメラに画像を撮影させ、前記顔認証処理手段に下部カメラで撮影した画像データから顔認識を行わせ、その結果、画像に顔がなかった場合、さらに、前記上部カメラに画像を撮影させ、前記顔認証処理手段に上部カメラで撮影した画像データから顔認識を行わせ、その結果、画像に顔がなかった場合に、媒体の取り忘れが発生したと判断することにより達成される。
本発明によれば、利用者が自動取引装置から離れなくても媒体の取り忘れを検知して、媒体の取り忘れを利用者に報知することができるので、利用者がカード、明細票、紙幣、硬貨、通帳等の媒体を取り忘れるようなことを確実に防止することができる。
本発明の一実施形態による取引装置を含む銀行システムの構成例を示すブロック図である。 図1に示す銀行システムを構成している取引装置、サーバ、警報装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態による取引装置での媒体の取り忘れを検知して利用者に媒体の取り忘れを報知する処理動作を説明するフローチャートである。
以下、本発明による取引装置及び媒体の取り忘れ検知方法の実施形態を図面により詳細に説明する。以下に説明する本発明の実施形態は、銀行等の金融機関の店舗等に設置される現金自動取引装置の例である。
図1は本発明の一実施形態による取引装置を含む銀行システムの構成例を示すブロック図である。
図1に示す本発明の実施形態による取引装置を含む銀行システムは、本発明の実施形態による取引装置103と、金融商品に関係する取引に必要な情報を記憶しているサーバ104と、スピーカ、ランプを備えた警報装置111とがネットワークに接続されて構成されている。
取引装置103は、筐体の前面側に略L字状に構成されたパネル部が設けられ、このパネル部の垂直な面に、取引を行う利用者を正面から撮影する上部カメラ101と、媒体の取り忘れを利用者に報知するスピーカ106と、磁気/ICカードを挿入するカード/明細票機構部105と、利用者が通帳記入を希望する際に通帳が挿入されて通帳に取引内容を記入、印字する通帳機構部110とが設けられ、パネル部のほぼ水平な面に、紙幣の入金または出金を行う紙幣入出金機構部108と、硬貨の入金または出金を行う硬貨入出金機構部109と、タッチパネルを有する表示装置により構成され利用者が希望する取引や金額等を入力する操作部107と、この操作部107の上辺の外側付近に設けられ利用者の顔を下から撮影する下部カメラ102とが配置されて構成されている。
取引装置103は、入金、支払、振込等の利用者が希望する種々な取引を自動的に実行する装置であり、利用者が、カード/明細票機構部105に磁気/ICカードを挿入し、操作部107から希望する取引や金額等を入力することにより取引を行うことが可能なものである。そして、取引装置103は、現金取引において、紙幣入出金機構部108による紙幣の入金または出金、硬貨入出金機構部109による硬貨の入金または出金を実行し、利用者が希望する現金の授受を行う。また、取引装置103は、利用者が通帳記入を希望する際には、通帳機構部110が通帳に取引内容を記入、印字することができる。
なお、前述において、下部カメラ102は、利用者が操作部107を覗いているときにちょうど顔が正面になるような位置に配置される。
図2は前述で説明した銀行システムを構成している取引装置103、サーバ104、警報装置111の機能構成を示すブロック図である。
取引装置103は、取引装置103の全体を制御するCPU201と、取引項目の画面表示、キー入力の検知を行う、具体的には利用者の操作や指で押下されたキー入力を受付けるタッチパネル等で構成された操作部107と、磁気/ICカードの挿入及び排出動作、磁気ストライプへのリード/ライト動作、カードエンボス部分のイメージの読み取り、取引した内容を明細票に印字し、装置内から排出する機能を有するカード/明細票機構部105と、通帳の挿入/排出動作、磁気ストライプのリード/ライト動作、通帳への印字部による印字機能などを有する通帳機構部110と、紙幣の鑑別や搬送、収納等の機能を有し、紙幣の入金または出金処理を行う紙幣入出金機構部108と、硬貨の鑑別や搬送、収納等の機能を有し、硬貨の入金または出金処理を行う硬貨入出金機構部109と、立っている利用者を正面から撮影する上部カメラ101と、利用者を下から撮影する下部カメラ102と、データや顔認証プログラム204を記憶する主記憶部202、アラーム音等を発生させるスピーカ106と、サーバ104及び警報装置111との接続を制御する通信部206とを備えて構成される。
主記憶部202は、各種プログラムを記憶するROM203と、主にデータを記憶し、記憶したデータの書き換えが可能なRAM205とにより構成される。そして、ROM203には、以下に説明する画像の撮影、顔認証などの処理をCPU201等の指示に従って実行し、顔認証を実施するための顔認証プログラム204を格納している。この顔認証プログラム204は、本発明の実施形態での処理を実行するとき、RAM205に展開され、画像データを解析するアルゴリズムにより画像データに顔が存在するか否かを判定する公知のプログラムである。また、ROM203には、図示しないが前述の他に、操作部107への画面データ、本発明の実施形態における媒体の取り忘れを検知すると共に利用者に媒体の取り忘れを報知するための処理プログラム、取引装置103における現金取引、振込取引等に必要な取引プログラムなどのソフトウェアも記憶されている。
取引装置103と通信網を介して接続されているサーバ104は、サーバ104全体を制御するCPU207と、記憶部208と、取引装置103との接続を制御する通信部209とにより構成され、同様に、取引装置103と通信網を介して接続されている警報装置111は、警報装置111全体を制御するCPU210と、記憶部212と、スピーカ213と、ランプ214と、取引装置103との接続を制御する通信部211とにより構成されている。
図3は本発明の実施形態による取引装置での媒体の取り忘れを検知して利用者に媒体の取り忘れを報知する処理動作を説明するフローチャートであり、次に、これについて説明する。なお、ここでの処理が開始されるのは、取引装置を利用して入出金の取引を行ったときに、現金が放出されたとき、カード、通帳、明細票が放出されたとき、入金において釣銭が放出されたとき、残高紹介で通帳の記入、放出が行われたとき等である。
(1)この処理が開始されると、まず、利用者による現金取引や振込み取引等において、取引装置103のカード/明細票機構部105、紙幣入出金機構部108、硬貨入出金機構部109、通帳機構部110の内の1つ、あるいは、複数の機構部から出力されたカード、明細票、紙幣、硬貨、通帳等の媒体が各機構部の受取り口に存在しているか否かを受取り口に備えられるセンサを使用して確認する(ステップS300)。
(2)ステップS300の確認の結果、受取り口に媒体が存在しているか否かを判定し、受取り口に媒体が存在していなかった場合には、媒体を出力する取引を行っていないか、すでに利用者が媒体を受け取っていると判断し、ここでの処理を終了する(ステップS301)。
(3)ステップS301の判定で、受取り口に媒体が存在していた場合、下部カメラ102を使用して画像を撮影させ、撮影した画像データを、主記憶部202のRAM205に送らせる(ステップS302)。
(4)次に、顔認識プログラム204を起動し、顔認識プログラム204は、RAM205に送られた画像データの顔の認識を行う(ステップS303)。
(5)ステップS303の処理で、下部カメラ102で撮影した画像から顔認識を行った結果、画像データに顔があるか否かを判定し、画像データに顔があると判定された場合、利用者がまだ媒体を受け取っておらず、利用者が顔を下に向けて操作部107、あるいは、その付近を見ており、まだ装置から離れようとしていないと判断し、ステップS300からの処理に戻って処理を続ける(ステップS304)。
(6)ステップS304の判定で、顔認識を行った結果が画像データに顔がないと判定された場合、上部カメラ101を使用して画像を撮影させ、撮影した画像データを、主記憶部202のRAM205に送らせる(ステップS305)。
(7)次に、顔認識プログラム204は、RAM205に送られた画像データの顔認識を行う(ステップS306)。
(8)ステップS306の処理で、上部カメラ101で撮影した画像から顔認識を行った結果、画像データに顔があるか否かを判定し、画像データに顔があると判定された場合、利用者がまだ媒体を受け取っておらず、利用者が取引装置103の上部の正面付近を見ており、まだ装置から離れようとしていないと判断し、ステップS300からの処理に戻って処理を続ける(ステップS307)。
(9)ステップS307の判定で、顔認識を行った結果が画像データに顔がないと判定された場合、利用者はまだ媒体を受け取っていないが、装置から離れようとしていると判断し、取引装置103のスピーカ106によりアラーム音を鳴動させたり、操作部107に注意を促す画面を表示させたりすると共に、取引装置103の通信部206を介して警報装置111へ媒体の取り忘れが発生した旨の通知を行う。この通知を受け取った警報装置111は、スピーカ213によりアラーム音を鳴動させたり、ランプ214を点灯、点滅させることにより行員等へ媒体の取り忘れの発生を通報する(ステップS308)。
前述した処理におけるステップ303及びステップ306での顔の認識と顔の有無の判定とは、次のように行うことができる。
下部カメラ102で撮影した画像は、利用者が操作部107を見て、操作を行っているような場合、利用者の顔の正面が映された画像となり、本発明の実施形態では、この場合に、顔があると判定することとする。また、利用者が顔を上げていると、下部カメラ102で撮影した画像は、あご側からの画面となり、顔の状態を判別することができない画像となり、この場合、顔がないと判定することとする。さらに、全く利用者の姿が映されていない場合も、顔がないと判定することとする。
また、上部カメラ101で撮影した画像は、利用者の上半身の画像となり、その画像に利用者の正面の顔、あるいは、多少横を向いた顔が映されていた場合、本発明の実施形態では、顔があると判定することとする。また、映されている上半身が横を向いている、後ろ向きであるような場合、あるいは、全く利用者の姿が映されていない場合、顔がないと判定することとする。
前述した本発明の実施形態は、取引装置103にカメラや顔認識プログラムを配置したものとして説明したが、本発明は、カメラや顔認識プログラムを取引装置103とは別のCPUを持つ制御部に配置し、取引装置103の通信部206と通信網を介して接続することにより、媒体の取り忘れを検出して、利用者に報知するようにすることもできる。
また、前述した本発明の実施形態は、2台のカメラから取得した画像の顔認識の結果から媒体の取り忘れを判断するとしているが、本発明は、カメラが1台でも複数台でも、顔認識の結果から媒体の取り忘れの判断を行わせるようにすることが可能である。
さらに、前述した本発明の実施形態は、図3に示すフローにおいて、上部カメラ101で撮影した画像が顔ありの場合、利用者は取引装置103の正面の上部に顔を向けているため、取引装置103の上部にディスプレイを配置して、媒体の取り忘れの注意を喚起する表示を行うようにすることもできる。
前述した本発明の実施形態での処理は、プログラムにより構成し、本発明が備えるCPUに実行させることができ、また、それらのプログラムは、FD、CDROM、DVD等の記録媒体に格納して提供することができ、また、ネットワークを介してディジタル情報により提供することができる。
101 上部カメラ
102 下部カメラ
103 取引装置
104 サーバ
105 カード/明細票機構部
106、213 スピーカ
107 操作部
108 紙幣入出金機構部
109 硬貨入出金機構部
110 通帳機構部
111 警報装置
201、207、210 CPU
202 主記憶部
203 ROM
204 顔認識プログラム
205 RAM
206、209、211 通信部
208、212 記憶部
214 ランプ

Claims (5)

  1. 金融機関で使用される取引装置において、
    利用者を正面から撮影する上部カメラと、利用者を下から撮影する下部カメラと、前記上部カメラ、下部カメラで撮影した画像データに顔が存在するか否かを判定する顔認証処理手段と、利用者の媒体の取り忘れを検知すると共に利用者に媒体の取り忘れを報知するための媒体の取り忘れ検知処理手段とを備え、
    取引が実行された後、前記媒体の取り忘れ検知処理手段は、媒体の受取り口に媒体が存在していた場合、前記下部カメラに画像を撮影させ、前記顔認証処理手段に下部カメラで撮影した画像データから顔認識を行わせ、その結果、画像に顔がなかった場合、さらに、前記上部カメラに画像を撮影させ、前記顔認証処理手段に上部カメラで撮影した画像データから顔認識を行わせ、その結果、画像に顔がなかった場合に、媒体の取り忘れが発生したと判断することを特徴とする取引装置。
  2. 前記下部カメラで撮影した画像データに顔がなかった場合とは、下部カメラで撮影した画像が、あご側からの画面であり顔の状態を判別することができない画像である場合、あるいは、全く利用者の姿が映されていない場合であり、また、前記上部カメラで撮影した画像データに顔がなかった場合とは、上部カメラで撮影した画像として映されている上半身が横を向いている、後ろ向きである、あるいは、全く利用者の姿が映されていない場合であることを特徴とする請求項1記載の取引装置。
  3. 前記媒体の取り忘れ検知処理手段は、利用者の媒体の取り忘れを検知した場合、スピーカによりアラームを鳴動させて利用者に取り忘れを報知することを特徴とする請求項1または2記載の取引装置。
  4. 前記媒体の取り忘れ検知処理手段は、利用者の媒体の取り忘れを検知した場合、取引装置に接続されている警報装置に媒体の取り忘れを検知したことを通知し、前記警報装置のランプを点灯または点滅させ、アラームを鳴動させて利用者、行員に取り忘れを報知させることを特徴とする請求項1、2または3記載の取引装置。
  5. 金融機関で使用される取引装置における媒体の取り忘れ検知方法において、
    前記取引装置は、利用者を正面から撮影する上部カメラと、利用者を下から撮影する下部カメラと、前記上部カメラ、下部カメラで撮影した画像データに顔が存在するか否かを判定する顔認証処理手段と、利用者の媒体の取り忘れを検知すると共に利用者に媒体の取り忘れを報知するための媒体の取り忘れ検知処理手段とを備え、
    取引が実行された後、前記媒体の取り忘れ検知処理手段は、媒体の受取り口に媒体が存在していた場合、前記下部カメラに画像を撮影させ、前記顔認証処理手段に下部カメラで撮影した画像データから顔認識を行わせ、その結果、画像に顔がなかった場合、さらに、前記上部カメラに画像を撮影させ、前記顔認証処理手段に上部カメラで撮影した画像データから顔認識を行わせ、その結果、画像に顔がなかった場合に、媒体の取り忘れが発生したと判断することを特徴とする媒体の取り忘れ検知方法。
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