JP2011074482A - メッキ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係わるメッキ装置は、表面に導電性を有する基材粒子のメッキ装置であって、前記基材粒子が接触しつつ周回可能な底面とその底面の周縁に沿い立設した周壁面とを備え前記基材粒子を含む粒子群とメッキ液とを収納可能なメッキ室を有するメッキ槽と、前記メッキ室の底面より上方に開口する供給口を有し前記メッキ室の周壁面に沿い旋回するように前記供給口からメッキ液を供給するメッキ液供給管と、前記メッキ室に開口する排出口を有するメッキ液排出管と、前記メッキ室の底面に配置された前記基材粒子に接触する陰極と、前記メッキ室に収納されたメッキ液に浸漬する位置に配置された陽極と、前記陰極および陽極に接続された電源とを有するメッキ装置である。
【選択図】図1
Description
第1態様のメッキ装置の概略構成を示す正面図である図1及び図1の密閉蓋1Lを取り外した状態の平面図である図2(a)に示すように、メッキ装置1は、本体部1a、メッキ液供給管1e及びメッキ液排出管1cを介して本体部1aに接続されたメッキ液循環手段1b、直流電源回路1hを基本的な構成として備え、さらに望ましい構成としてコアボール供給手段1g、加振手段1iおよび磁力発生手段1sを備えている。
以下第2態様のメッキ装置について図7および8に基づき説明する。なお、図7および8において、上記第1態様のメッキ装置1およびその好ましい態様のメッキ装置5等と同一の構成要素については同一符号を付しており、詳細な説明を省略する(以下第3〜第5態様のメッキ装置について同じ。)
以下第3態様のメッキ装置及びその変形例について図9に基づき説明する。第3態様のメッキ装置は、第1態様と同様に形成されたメッキ室1mの中に整流手段を有する点で第1態様のメッキ装置1と相違している。以下、整流手段の各種態様について説明する。
以下第4態様のメッキ装置及びその変形例について図10〜12に基づき説明する。第4態様のメッキ装置は、メッキ室にボール群を供給する供給手段と、そのボール群を回収する回収手段を有する点で第1態様のメッキ装置と相違している。以下供給手段および回収手段を中心に第4態様のメッキ装置を説明する。なお、供給手段と回収手段は各々単独にメッキ装置に組み込んでもよい。
以下第5態様のメッキ装置について図13を参照し説明する。なお、図13(a)は、第5態様の一例であるメッキ装置の概略構成を示す正面断面図、同図(b)は同図(a)のD矢視図、図13(c)は、第5態様のメッキ装置の他の例の概略構成を示す正面断面図、同図(d)は同図(c)のE矢視図である。
第1態様のメッキ装置1に、直径50μmのコアボールを50万個投入し、厚み20μmを目標値として、上記説明した方法により所定の条件でメッキ処理し、Sn−Ag−Cu系のメッキ層を形成したCuコアボールを得た。50万個のコアボールおよびCuコアボールの中から600個の標本を抽出し、測定した直径および真円度の分布を図15に示す。また、第1態様のメッキ装置1でメッキした場合のCuコアボールおよび先行技術文献1のメッキ装置でメッキした場合のCuコアボールの外観写真および断面写真を図16に示す。
1a(5a):本体部
1j:メッキ槽
1m(13m、20m):メッキ室
1n(2n、3n、3m、6n、7n、11n、13n、20n):陰極
1o(5o、10o、14o、15o):陽極
1b:メッキ液循環手段
1c(5c、13c):メッキ液排出管
1e(13e、22e):メッキ液供給管
1g(11q、12q):供給手段
1h:直流電源回路
1i:加振手段
1s:磁気発生手段
8v(10v、16v):案内手段
8w(16w):案内板
10w:案内体
11a:回収手段
17v(18v、19v):整流手段
17w(18w、19w):板状部材
91:コアボール
Claims (21)
- 表面に導電性を有する基材粒子のメッキ装置であって、前記基材粒子が接触しつつ周回可能な底面とその底面の周縁に沿い立設した周壁面とを備え前記基材粒子を含む粒子群とメッキ液とを収納可能なメッキ室を有するメッキ槽と、前記メッキ室の底面より上方に開口する供給口を有し前記メッキ室の周壁面に沿い旋回するように前記供給口からメッキ液を供給するメッキ液供給管と、前記メッキ室に開口する排出口を有するメッキ液排出管と、前記メッキ室の底面に配置された前記基材粒子に接触する陰極と、前記メッキ室に収納されたメッキ液に浸漬する位置に配置された陽極と、前記陰極および陽極に接続された電源とを有するメッキ装置。
- 前記メッキ室の底面は円形状であるとともに前記メッキ室の周壁面は前記メッキ室の底面に向い縮径した円錐形状をなし、前記メッキ液排出管は前記メッキ室の軸芯と同軸に配置されている請求項1に記載のメッキ装置。
- 前記排出口は前記供給口よりも下方に配置されている請求項2に記載のメッキ装置。
- 前記メッキ液排出管は、前記メッキ室の軸芯方向に沿い移動可能に構成されている請求項2または3のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記陰極は、前記メッキ室の底面の周縁部に略円環状に配置されている請求項2乃至4のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記陰極は、前記メッキ室の周壁面の基端部に略円環状に配置されている請求項2乃至5に記載のメッキ装置。
- 前記メッキ室の底面は、その半径方向において、その中心部が周縁部に対し高くなるように形成されている請求項2乃至6のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記陽極は、前記電源に接続された多数の導電性粒子からなる請求項1乃至7のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記メッキ液供給管の供給口から供給されたメッキ液を前記メッキ室の底面に向い案内する案内手段を前記メッキ室に有する請求項1乃至8のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記案内手段は、螺旋状に設けられた案内板である請求項9に記載のメッキ装置。
- 前記案内手段は、前記メッキ室の周壁面に倣い外周面が形成され、前記周壁面と前記外周面との間に所定の間隙を有する案内体である請求項9に記載のメッキ装置。
- 前記メッキ液供給管の供給口から供給されたメッキ液を整流する整流手段を前記メッキ室に有する請求項1乃至11のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記整流手段は、前記メッキ室の周壁面に設けられた板状部材である請求項12に記載のメッキ装置。
- 前記メッキ液排出管の排出口からメッキ液を吸引可能に構成された請求項1乃至13のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記メッキ液供給管から供給されるメッキ液の流速又は流量が経時的に変化するよう構成されている請求項1乃至14のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記メッキ室の底面には、前記メッキ液供給管から供給されたメッキ液の旋回方向に沿い形成され前記粒子群を案内する案内溝が形成されている請求項1乃至15のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記メッキ槽に接続された加振手段を有する請求項1乃至16のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記メッキ室の下部または下方側部に配置された磁力発生手段を有し、軟磁性を有する前記基材粒子を前記磁力発生手段の磁力によりメッキ室の底面に引き付けるよう構成されている請求項1乃至17のいずれかに記載のメッキ装置。
- 直接的に又は前記メッキ液供給管を介して間接的に前記メッキ室に接続され、前記メッキ室に前記粒子群を供給する供給手段を有する請求項1乃至18のいずれかに記載のメッキ装置。
- 前記供給手段は、前記粒子群を収納する収納部と、一端が前記収納部に接続されるとともに前記メッキ室の周壁面であって前記底面側に他端が接続された基材粒子供給管と、一端が前記収納部に接続されるとともに前記メッキ室の周壁面であって前記基材粒子供給管の他端よりも上方に他端が接続されたメッキ液流入管を有する請求項19に記載のメッキ装置。
- 前記メッキ室に収納された前記粒子群を回収する回収手段を有する請求項1乃至20のいずれかに記載のメッキ装置。
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