JP2011070842A - レバー式コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】誤装着時のレバー回転を確実に防止する。
【解決手段】レバー式コネクタ100において、電線が一方25a又は他方25bに取り出されるコネクタハウジング11と、電線の取り出し開口47が一方又は他方となる二方向の向きでコネクタハウジング11に選択的に装着されるワイヤカバー13と、コネクタハウジング11の両側部に突設される軸39と、軸39を挿入する受け穴57をそれぞれに有した一対の平行板とこの平行板を連結する把持部53とからなり二方向の回転操作向きでコネクタハウジング11に選択的に装着されるレバー15と、ワイヤカバー13に突設されワイヤカバー13の取り付け向きに対して逆向きでコネクタハウジング11に誤装着したレバー15の回転操作で平行板が当たる検知突起61と、軸39と受け穴57に亘って設けられ検知突起61に乗り上げる平行板の変位でレバー15の回転を阻止する回転阻止手段63と、を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、レバー式コネクタに関する。
コネクタ同士の嵌合力を低減させるレバー式コネクタが知られている(例えば特許文献1参照)。図12に示すように、このレバー式コネクタ500は、ハウジング501と、ハウジング501に取り付けられたワイヤカバー503と、ハウジング501に対して初期位置と最終位置との間を回動可能に取り付けられたレバー505とを具備している。ハウジング501は、両側壁に1対のレール部507が設けられている。各レール部507の側壁面には、左右方向において所定間隔離れた位置に図13に示す第1及び第2ロック用凹部509a,509bが設けられている。レール部507の下方には、レバー505を軸支するための1対の支軸511が設けられている。
ワイヤカバー503は、図12に示す初期位置においてレバー505がハウジング501の右側に倒れる向きで装着されているときに、電線引出口513を先頭にしてハウジング501の右側から左側に向けて矢印A方向にスライドされる。つまり、レバー505は先付けされている。このとき、ワイヤカバー503の図14に示す摺動爪515がハウジング501のレール部507に嵌め込まれて右側から左側に向けてスライドされる。そして、摺動爪515に設けられた図14に示すロック突起517がハウジング501に設けられた第1ロック用凹部509aに入り込むことにより、ワイヤカバー503はハウジング501にロックされる。
レバー505は初期位置においてハウジング501の右側に倒れる向き及びハウジング501の左側に倒れる向きの双方で装着可能となっている。ワイヤカバー503は、レバー505がハウジング501の右側に倒れる向きで装着されているとき、電線引出口513を先頭にしてハウジング501の右側から左側に向けてスライドさせてハウジング501にロック可能となる。一方、レバー505がハウジング501の左側に倒れる向きで装着されているとき、ワイヤカバー503は、電線引出口513を先頭にしてハウジングの左側から右側に向けてスライドさせてハウジング501にロック可能となる。
ここで、図12に示すようにレバー505がハウジング501の右側に倒れる向きで装着されているときにおいて、図15に示すようにワイヤカバー503を電線引出口513を先頭にしてハウジング501の左側から右側に向けて矢印E方向にスライドさせたりする誤装着が考えられる。この場合において、図14に示す摺動爪515に設けられたロック突起517が図13に示す第2ロック用凹部509bに入り込んでロックされてしまうと、ワイヤカバー503の装着向きが本来意図した向きと反対になってしまい、電線の引出方向が本来の意図と反対になってしまうという問題がある。
この問題を回避するため、レバー式コネクタ500においては、ロック防止手段519が設けられている。ロック防止手段519は、レバー505の1対の脚部521のそれぞれに設けられた1対の第1突起523と、ワイヤカバー503に設けられた1対の第1突起523に当接する1対の第2突起525とにより構成されている。
図15に示すように例えばワイヤカバー503を電線引出口513を先頭にしてハウジング501の左側から右側に向けて矢印E方向にスライドさせた場合、第1突起523に第2突起525が当接することにより、摺動爪515に設けられたロック突起517が第2ロック用凹部509bに入り込んでロックされてしまうのを防止できる。
このように、レバー式コネクタ500では、ロック防止手段519をレバー505及びワイヤカバー503に設けることにより、ワイヤカバー503を逆向きにしてハウジング501に誤装着した場合、ロック突起517が第2ロック用凹部509bに入り込んでしまったり、或いはロック突起517が第1ロック用凹部509aに入り込んでしまったりしてワイヤカバー503が装着向きの誤った状態でハウジング501にロックされてしまうことを回避できるように構成されている。
特開2006−344519号公報
しかしながら、上記従来のレバー式コネクタ500は、ワイヤカバー503が先付された場合、誤装着であってもレバー505が回転操作可能となってしまう。また、図15に示す逆向きのワイヤカバー503が装着方向(E方向)に強くスライドされると、レバー505の一対の脚部521,521が開き、第1突起523が第2突起525に乗り上げ、ワイヤカバー503がスライド可能となり、この場合においても誤装着でレバー505が回転操作可能となった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、誤装着時のレバー回転を確実に防止できるレバー式コネクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 嵌合方向前面に嵌合開口部を有し後面から導出される電線が嵌合方向に直交する直線方向の一方又は他方に取り出されるコネクタハウジングと、
電線の取り出し開口が前記一方又は他方となる二方向の向きで前記コネクタハウジングに選択的に装着されるワイヤカバーと、
前記コネクタハウジングの両側部に突設され前記嵌合方向に直交し且つ前記直線方向に直交する軸と、
該軸を挿入する受け穴をそれぞれに有した一対の平行板と該一対の平行板を連結する把持部とからなり操作方向が時計回り又は反時計回りとなる二方向の向きで前記コネクタハウジングに選択的に装着されるレバーと、
前記ワイヤカバーに突設され前記ワイヤカバーの取り付け向きに対して逆向きで前記コネクタハウジングに誤装着した前記レバーの前記平行板が当たる検知突起と、
前記軸と前記受け穴に亘って設けられ前記検知突起に乗り上げる前記平行板の変位で前記レバーの回転を阻止する回転阻止手段と、
を具備したことを特徴とするレバー式コネクタ。
このレバー式コネクタによれば、レバーが間違った向きで取り付けられると、レバーの装着時にワイヤカバーに設けられた検知突起にレバーの平行板が当たって乗り上げ、回転阻止手段によってレバーの回転が阻止される。
(2) (1)のレバー式コネクタであって、
前記回転阻止手段は、
前記軸に、半径方向外側に突出して形成されたキーと、
前記平行板の内面に形成され前記受け穴から半径方向外側に切り欠いて該キーを嵌入するキー溝と、
前記平行板の外面に前記受け穴と共に形成され前記キーに対し前記平行板の相対的な回転を許容するキー収容凹部と、
からなることを特徴とするレバー式コネクタ。
このレバー式コネクタによれば、平行板が検知突起に乗り上げると、平行板がコネクタハウジングの両側部から離れ、軸の先端側に平行板が移動(変位)する。軸の先端側に平行板が変位すると、キー収容凹部に配置されて平行板の回転を可能とするキーが平行板に対して相対的に引き込まれキー溝に配置される。軸先端のキーが平行板のキー溝に嵌入することで、軸に対する平行板の回転が阻止される。
(3) (1)又は(2)のレバー式コネクタであって、
前記回転阻止手段が、前記一対の軸及び前記一対の平行板のそれぞれに設けられたことを特徴とするレバー式コネクタ。
このレバー式コネクタによれば、回転阻止手段が、コネクタハウジングの両側と一対の平行板に亘りコネクタハウジングの両側に設けられることで、誤装着時におけるレバーの回転阻止強度を大きくし、誤装着時におけるレバーの回転をより確実に防止できる。
本発明に係るレバー式コネクタによれば、間違ってレバーを逆向きに組み付けると、レバーの平行板が検知突起に乗り上げる。平行板が検知突起に乗り上がって外側へ変位すると、軸と受け穴に亘って設けられた回転阻止手段によりレバーの回転が阻止され、誤装着時のレバー回転を確実に防止できる。
本発明に係るレバー式コネクタの分解斜視図である。 図1に示したコネクタハウジングの側面図である。 図1に示したワイヤカバーの斜視図である。 図1に示したレバーの斜視図である。 平行板を外面から見たレバーの側面図である。 (a)はコネクタハウジングとワイヤカバーの分解斜視図、(b)はコネクタハウジングとワイヤカバーの組立斜視図である。 レバー組み付け状態の側面図である。 (a)は図7のA部拡大図、(b)は図7のB−B断面図、(c)は図8(b)のC部拡大図である。 (a)はレバーが左側正規向きで取り付けられたレバー式コネクタの側面図、(b)はレバーが右側正規向きで取り付けられたレバー式コネクタの側面図である。 レバーが逆組み付けされたレバー式コネクタの側面図である。 (a)は図10のD−D断面図、(b)は図11(a)のE部拡大図である。 従来のレバー式コネクタの斜視図である。 図12に示したレバー式コネクタのワイヤカバーを外した斜視図である。 図12に示したワイヤカバーの斜視図である。 ワイヤカバーが逆向きに装着される途中の従来のレバー式コネクタの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るレバー式コネクタの分解斜視図である。
レバー式コネクタ100は、コネクタハウジング11と、ワイヤカバー13と、レバー15と、を具備する。これらコネクタハウジング11、ワイヤカバー13、及びレバー15は、それぞれが樹脂製(例えばPBT;ポリブチレンテレフタート等)の一体成形品からなる。本明細書中、コネクタハウジング11は嵌合側を前、その反対側を後とする。コネクタハウジング11は、略直方体形状であり、嵌合方向(矢印a方向)の前面に嵌合開口部17が形成される。もっとも、レバー式コネクタ100では、嵌合力を低減させるレバー15の回転操作により、相手方コネクタ(図示せず)を嵌合開口部17に引き込み嵌合する。したがって、嵌合方向aは相手方コネクタに対してのコネクタハウジング11の相対的な嵌合方向を示す。
嵌合開口部17には複数の端子進入開口部19が縦横に配設される。端子進入開口部19は内部の端子収容室(図示せず)に連通して、それぞれの端子収容室には端子金具(図示せず)が収容される。端子金具の後端には電線21(図9参照)が接続され、電線21はコネクタハウジング11の後面23から導出される。後面23から導出される電線21は、コネクタ搭載車両の仕様に応じ嵌合方向aに直交する直線25に沿う方向の一方25a又は他方25bに屈曲して取り出される。
図2は図1に示したコネクタハウジングの側面図である。
図1,図2に示すように、コネクタハウジング11の両側部11a,11b(図1参照)にはワイヤカバー13を係止するための傾斜突起状のワイヤカバー係止部27,27がそれぞれ一対ずつ設けられている。ワイヤカバー係止部27は、ワイヤカバー13の後述する傾斜突起状の係止突起29に係止する。ワイヤカバー13は、係止突起29をワイヤカバー係止部27に係止してコネクタハウジング11の後面23を覆うように装着される。図2に示すように、ワイヤカバー係止部27,27は、左右対称に配設される。
コネクタハウジング11の他の一側面には、図1に示す一対の係止爪31,31が突設される。この係止爪31,31は、ワイヤカバー13の装着時、ワイヤカバー13の係止部33,33と係止する。また、コネクタハウジング11の両側部11a,11bの左右端には仮係止突起35,35が形成され、仮係止突起35,35はレバー15のレバー仮係止保持部37,37に係合する。レバー15は、レバー仮係止保持部37,37が仮係止突起35,35に係合することで、図9に示す仮係止位置に保持される。
コネクタハウジング11の両側部11a,11bには、嵌合方向aに直交し且つ上記した直線25の方向に直交する軸39,39が突設される。軸39の先端には後述する回転阻止手段が設けられる。
図3は図1に示したワイヤカバーの斜視図である。
ワイヤカバー13は、一対の平行な側板41a,41bの一端同士を斜壁板43で連結し、二方向が開口した箱状に形成される。ワイヤカバー13の一方の開口はコネクタハウジング11の後面23を覆う電線導入開口45となり、他方の開口は電線21の取り出し開口47となる。側板41a,41bのそれぞれの電線21の取り出し開口47寄りの内側下端には上記した係止突起29が突設される。また、斜壁板43の内側下端には上記した係止部33,33が形成される。
コネクタハウジング11に設けられた図2に示すワイヤカバー係止部27,27は、上記したように左右対称に配設され、ワイヤカバー13の係止突起29はそのいずれとも係合可能となっている。したがって、ワイヤカバー13は、電線21の取り出し開口47が図1に示した直線25の一方25a又は他方25bとなる二方向の向きでコネクタハウジング11に選択的に装着可能となっている。
図4は図1に示したレバーの斜視図である。
レバー15は、一対の略円板状の平行板51a,51bと、この平行板51a,51bの一端同士を連結する把持部53とからなる。それぞれの平行板51a,51bと把持部53の間は腕部55となる。この腕部55の一側部に、上記のレバー仮係止保持部37が形成されている。
図5は平行板を外面から見たレバーの側面図である。
平行板51a,51bは、コネクタハウジング11の軸39を挿入する受け穴57,57をそれぞれに有する。レバー15は、軸39(図2参照)を中心とした回転操作方向が時計回り又は反時計回りとなる二方向の向きで、コネクタハウジング11に選択的に装着されるようになっている。
ところで、ワイヤカバー13は、上記のように、電線21の取り出し開口47が図1の一方25a又は他方25bとなる二方向の向きで選択的に装着可能となる。また、レバー15も、把持部53が図1の一方25a又は他方25bとなる二方向の向きで選択的に装着可能となる。但し、ワイヤカバー13とレバー15の相対位置関係は、レバー15の把持部53がワイヤカバー13の電線21の取り出し開口47側とならないように装着が行われる。把持部53が電線21の取り出し開口47側に取り付けられれば、誤装着となる(図10のレバー誤装着状態参照)。
レバー式コネクタ100は、この誤装着を防止する手段として、図1に示す検知突起61と、回転阻止手段63とを具備する。検知突起61は、ワイヤカバー13の平行板51a,51bに設けられる。検知突起61は、図3に示すように、コネクタハウジング11の前方を向いた垂直部61aと、後方側の傾斜部61bとからなり、平行板51a,51bから突出する。検知突起61は、ワイヤカバー13の取り付け向きに対して、逆向きで誤装着したレバー15の平行板51a,51bに当たる。一方、先付けされたレバー15の取り付け向きに対して、逆向きでワイヤカバー13を誤装着した場合には、検知突起61がレバー15の腕部55に当たる(レバー15の先付けについては後述する)。
検知突起61は、レバー15が装着時に当たることで、レバー15の誤装着を検知する。レバー式コネクタ100では、この検知に気づかずレバー15が回転操作された場合であってもレバー15の回転を阻止する回転阻止手段63が設けられている。回転阻止手段63は、軸39と受け穴57に亘って設けられ、検知突起61に乗り上げる平行板51a,51bの変位でレバー15の回転を阻止する。
回転阻止手段63は、キー65と、キー溝67と、キー収容凹部69と、からなる。キー65は、軸39の先端に、半径方向外側に突出して形成される角状凸部となる。軸39は、基端側が円形、若しくは円形外径より突出しない断面形状であればよい。
キー溝67は、平行板51a,51bの図4に示す内面71に形成され、受け穴57から半径方向外側に切り欠いて、キー65を嵌入する切欠溝となる。このキー溝67は、平行板51a,51bの内面71から外面73に貫通する。
キー収容凹部69は、平行板51a,51bの外面73に、受け穴57と共に形成されている。キー収容凹部69は、図5に示すように、キー65に対し平行板51a,51bの相対的な回転を許容する扇状の凹部として形成されている。この扇状凹部となったキー収容凹部69の底面に受け穴57とキー溝67は開口している。
レバー15の軸39への装着は、平行板51a,51bを弾性的に開脚させ、内面71の受け穴57に軸39を挿入する。軸39は、先端のキー65を、受け穴57に切り欠かれたキー溝67に嵌入することで、受け穴57への挿入が可能となる。受け穴57及びキー溝67に挿入されたキー65及び軸39は、平行板51a,51bの外面73側でキー収容凹部69内に突出する。
ワイヤカバー13、レバー15の正規の組み付け状態(図9に示す状態)では、レバー15が回転すると、キー65に対してキー溝67が回転方向に移動する。この際、平行板51a,51bは、キー65に対し、キー収容凹部69の底面を摺接しながら回転する。キー溝67は、キー65に対し回転方向に離れて行くことになる。この際、キー65は、キー収容凹部69の底面に摺接することで、コネクタハウジング11の両側部11a,11bから平行板51a,51bが浮き上がることを阻止する。
レバー式コネクタ100は、相手方コネクタ(図示せず)が嵌合開口部17に嵌合されるが、このときには、相手方コネクタに設けられたガイドピンが、レバー15のガイド孔75にはめ込まれる。レバー15の回転操作に伴ってガイドピンが上方に引き上げられて、相手方コネクタがコネクタハウジング11の嵌合開口部17に嵌合される。
次に、上記の構成を有するレバー式コネクタ100の作用を説明する。
図6(a)はコネクタハウジングとワイヤカバーの分解斜視図、(b)はコネクタハウジングとワイヤカバーの組立斜視図である。
ここでは、コネクタハウジング11に対して、ワイヤカバー13が先付けされる場合を例に説明する。
レバー式コネクタ100を組み立てるには、先ず、コネクタハウジング11にワイヤカバー13を装着する。ワイヤカバー13は、コネクタハウジング11の後面23に被せ、図6(a)に示す係止突起29を、ワイヤカバー係止部27に係止して図6(b)に示すように、組み付けを完了する。電線21の取り出し開口47は、同図の右側に開口されている。
図7はレバー組み付け状態の側面図、図8(a)は図7のA部拡大図、(b)は図7のB−B断面図、(c)は図8(b)のC部拡大図である。
次いで、ワイヤカバー13の装着されたコネクタハウジング11にレバー15を装着する。レバー15は、正規の取付向きでは、図7に示すように、把持部53が電線21の取り出し開口47の反対側に配置される。レバー15は、図8(b)に示すように、一対の平行板51a,51bでコネクタハウジング11の両側部11a,11bを挟むようにし、受け穴57に軸39を挿入して取り付ける。この際、図8(a)に示すように、軸39のキー65をキー溝67に一致する向きで、軸39を受け穴57に挿入する。
コネクタハウジング11に正規の向きで取り付けられたレバー15は、図8(c)に示すように、キー65がキー収容凹部69に突出して配置される。次いで、レバー15は、図7の矢印f方向に回転操作され、腕部55の背部に隠れる仮係止突起35にレバー仮係止保持部37を係止し、レバー15を仮係止位置に保持する。レバー15のf方向の回転は、図8(a)からも分かるように、キー65に対しキー収容凹部69が回転方向の反対側に回転許容空間を有していることで可能となる。
図9(a)はレバーが左側正規向きで取り付けられたレバー式コネクタの側面図、(b)はレバーが右側正規向きで取り付けられたレバー式コネクタの側面図である。
本例のように、電線21の取り出し開口47が右側に向く正規の向きでワイヤカバー13が取り付けられると、図9(a)に示すように、正規の向きのレバー15は、把持部53が取り出し開口47の反対側となる左側に位置される。また、これとは逆に、電線21の取り出し開口47が左側に向く正規の向きでワイヤカバー13が取り付けられると、図9(b)に示すように、正規の向きのレバー15は、把持部53が取り出し開口47の反対側となる右側に配置される。
図10はレバーが逆組み付けされたレバー式コネクタの側面図である。
これに対し、レバー15が逆向きに誤装着されると、電線21の取り出し開口47と同じ側に把持部53が配置される。誤装着の場合においても、軸39のキー65をキー溝67に一致する向きで、軸39が受け穴57に挿入される。この際、レバー15は、平行板51a,51bを離間させ、ワイヤカバー13を挟むようにして後方から装着される。すると、誤装着の場合、検知突起61の傾斜部61b(図3参照)にレバー15の平行板51a,51b(正確には腕部55)が当たり乗り上げることとなる。
図11(a)は図10のD−D断面図、(b)は図11(a)のE部拡大図である。
図11(a)に示すように、腕部55が検知突起61に乗り上げると、平行板51a,51bがコネクタハウジング11の両側部11a,11bから離れ、軸39の先端側に平行板51a,51bが移動(変位)する。軸39の先端側に平行板51a,51bが変位すると、図11(b)に示すように、本来、キー収容凹部69に突出して平行板51a,51bを回転可能にしていたキー65がキー溝67に配置される。軸先端のキー65が平行板51a,51bのキー溝67に嵌入することで、軸39に対する平行板51a,51bの回転が阻止されることとなる。
このように、レバー式コネクタ100では、レバー15が間違った向きで取り付けられると、レバー15の装着時にワイヤカバー13に設けられた検知突起61にレバー15の腕部55が乗り上げ、回転阻止手段63によってレバー15の回転が阻止される。
回転阻止手段63は、一対の軸39及び一対の平行板51a,51bのそれぞれに設けられている。回転阻止手段63が、コネクタハウジング11の両側に設けられることで、誤装着時におけるレバー15の回転阻止強度を大きくしている。これにより、誤装着時におけるレバー15の回転をより確実に防止できるようになっている。
したがって、上記のレバー式コネクタ100によれば、間違ってレバー15を逆向きに組み付けると、レバー15の平行板51a,51bが検知突起61に乗り上げ、軸39と受け穴57に亘って設けた回転阻止手段63によりレバー15の回転を阻止し、誤装着時のレバー回転を確実に防止できる。
そして、レバー15を逆向きに組み付けた場合には、レバー15を仮係止させることができないので、早期での判断が可能となり、組み直しに時間がかからない。また、レバー15を仮係止する前に組み直しができるので、軸39やレバー15を破損することもない。
なお、上記の実施の形態では、ワイヤカバー13が先付けされる場合を例に説明したが、レバー式コネクタ100は、レバー15が先付けされても、レバー15の誤装着を検知できる。すなわち、レバー15が例えば図10に示す向きで誤装着されると、キー65がキー収容凹部69内の左端に当接し、レバー15は矢印gと反対回りの回転が阻止される。キー65とキー溝67、及び腕部55と検知突起61は、上記したワイヤカバー13が先付けされている場合、この状態で腕部55が検知突起61に乗り上げる位置関係となっている。
したがって、レバー15の誤装着されたコネクタハウジング11にワイヤカバー13が後付けされると、ワイヤカバー13に設けられた検知突起61の垂直部61a(図3参照)が回転不能となったレバー15の腕部55に上方から当たる。腕部55に当たったワイヤカバー13は、上記した乗り上げ代分、コネクタハウジング11への接近が阻止される。つまり、先に腕部55が配置されているので、本来の装着位置に到達できない。ワイヤカバー13は、係止突起29をワイヤカバー係止部27に係止できず、ワイヤカバー13の装着が阻止される。これにより、レバー15が誤装着であることが検知されることとなる。
11 コネクタハウジング
11a,11b コネクタハウジングの両側部
13 ワイヤカバー
15 レバー
17 嵌合開口部
21 電線
23 後面
25 嵌合方向に直交する直線
25a 一方
25b 他方
39 軸
47 電線の取り出し開口
51a,51b 平行板
53 把持部
57 受け穴
61 検知突起
63 回転阻止手段
65 キー
67 キー溝
69 キー収容凹部
71 平行板の内面
73 平行板の外面
100 レバー式コネクタ
a 嵌合方向

Claims (3)

  1. 嵌合方向前面に嵌合開口部を有し後面から導出される電線が嵌合方向に直交する直線方向の一方又は他方に取り出されるコネクタハウジングと、
    電線の取り出し開口が前記一方又は他方となる二方向の向きで前記コネクタハウジングに選択的に装着されるワイヤカバーと、
    前記コネクタハウジングの両側部に突設され前記嵌合方向に直交し且つ前記直線方向に直交する軸と、
    該軸を挿入する受け穴をそれぞれに有した一対の平行板と該一対の平行板を連結する把持部とからなり操作方向が時計回り又は反時計回りとなる二方向の向きで前記コネクタハウジングに選択的に装着されるレバーと、
    前記ワイヤカバーに突設され前記ワイヤカバーの取り付け向きに対して逆向きで前記コネクタハウジングに誤装着した前記レバーの前記平行板が当たる検知突起と、
    前記軸と前記受け穴に亘って設けられ前記検知突起に乗り上げる前記平行板の変位で前記レバーの回転を阻止する回転阻止手段と、
    を具備したことを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 請求項1記載のレバー式コネクタであって、
    前記回転阻止手段は、
    前記軸に、半径方向外側に突出して形成されたキーと、
    前記平行板の内面に形成され前記受け穴から半径方向外側に切り欠いて該キーを嵌入するキー溝と、
    前記平行板の外面に前記受け穴と共に形成され前記キーに対し前記平行板の相対的な回転を許容するキー収容凹部と、
    からなることを特徴とするレバー式コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のレバー式コネクタであって、
    前記回転阻止手段が、前記一対の軸及び前記一対の平行板のそれぞれに設けられたことを特徴とするレバー式コネクタ。
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