JP2012018877A - レバー式コネクタ - Google Patents

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    • H01R13/62938Pivoting lever comprising own camming means

Abstract

【課題】端子を挿入する際の作業性を向上したレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】電線端末の端子61が収容されるコネクタハウジング22と、このコネクタハウジング22に回転自在に取り付けられて該コネクタハウジング22の電線引出し側で回転させることでコネクタハウジング22と嵌合する相手側コネクタを正規嵌合位置まで移動させるレバー30とを備えたレバー式コネクタ1であって、レバー30が一対のアーム部31(31a、31b)と、これらのアーム部31の基端部51(51a、51b)同士を連結する連結部38とで形成され、一対のアーム部31の基端部51の、互いに対向する内壁50(50a、50b)の少なくとも一方に、基端部51間を拡張する切り欠き部53を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、レバーの回転によって相手コネクタを嵌合させるレバー式コネクタに関する。
従来から、レバーの回転によって相手コネクタを嵌合させるレバー式コネクタとして、例えば、特開2003−272755号公報(特許文献1)に記載されたレバー式コネクタが提案されている。このレバー式コネクタは、レバーの回転によって相手コネクタをコネクタハウジングの半嵌合位置から正規嵌合位置まで引き込み、これによって嵌合作業が容易になると共に嵌合作業の確実性等を図ることができるものである。
図9は、特許文献1に記載されたレバー式コネクタの構成を示す図である。図9に示すように、レバー式コネクタ100は、雌コネクタ(図示省略)と嵌合及び雌コネクタと嵌合解除が可能な雄コネクタ120と、雄コネクタ120側に回転自在に取り付けられたレバー130と、概略ドーム形状を有し、電線を外部へ導き出すワイヤーカバー140とから略構成されている。
雄コネクタ120は、電線端末の端子(図示省略)を収容する複数の端子収容室121を備えたコネクタハウジング122と、レバー130をコネクタハウジング122に回転自在に取り付ける回転軸ピン123とから構成されている。
レバー130は、一対のアーム部131と、これらのアーム部131をつなぐ連結部138から構成されている。アーム部131は、コネクタハウジング122の回転軸ピン123が挿入される回転軸孔132と、アーム部131の円周方向に沿って回転軸孔132からの距離を可変するカム溝133と、レバー130を回動操作する操作部134とから構成されている。操作部134には、回転移動したレバー130を係止する係止部135が設けられている。
ワイヤーカバー140は、コネクタハウジング122からワイヤーカバー140方向に導出された電線を内部に収容して電線束として外部へと導き出すカバー本体141と、概略ドーム形状の天井箇所に設けられたロックアーム142から構成されている。
次に、上記のように構成されたレバー式コネクタ100の嵌合作業について説明する。先ず、コネクタハウジング122の回転軸ピン123をレバー130の回転軸孔132に通すことにより、レバー130をコネクタハウジング122に対して回転自在に取り付ける。
そして、端子収容室121に電線端末の端子(図示省略)を挿入し、コネクタハウジング122の端子収容室121側に被せるようにワイヤーカバー140を組み付け、雌コネクタ(図示省略)を雄コネクタ120のコネクタハウジング122内に挿入する。コネクタハウジング122に挿入した雌コネクタのカムピン(図示省略)をレバー130のカム溝133に係合し、雌コネクタをコネクタハウジング122に対して半嵌合位置にセットする。
次に、レバー130を回転すると、このレバー130の回転によってカム溝133よりカムピン(図示省略)が押圧力を受け、雌コネクタの端子(図示省略)が徐々にコネクタハウジング122の正規嵌合位置側に変移される。
また、レバー130の回転位置が所定の位置にまで達すると、係止部135はワイヤーカバー140に設けられたロックアーム142を乗り越えてロックアーム142と係合し、雌コネクタ(図示省略)とコネクタハウジング122は正規嵌合位置で嵌合する。
特開2003−272755号公報
しかしながら、上述した従来のレバー式コネクタ100では、レバー130の一部は、コネクタハウジング122の端子収容室121よりも電線引き出し側に突出して取り付けられている。このため、端子収容室121に電線端末の端子を指で掴んで挿入する際、手がレバー130に干渉することにより、端子を正規の挿入位置に挿入し難く、作業性が低下するという問題が発生する。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、端子を挿入する際の作業性を向上したレバー式コネクタを提供することにある。
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載した本発明のレバー式コネクタは、電線端末の端子が収容されるコネクタハウジングと、このコネクタハウジングに回転自在に取り付けられて該コネクタハウジングの電線引出し側で回転させることでコネクタハウジングと嵌合する相手側コネクタを正規嵌合位置まで移動させるレバーとを備えたレバー式コネクタであって、前記レバーが一対のアーム部と、これらのアーム部の基端部同士を連結する連結部とで形成され、前記一対のアーム部の基端部の、互いに対向する内壁の少なくとも一方に、基端部間を拡張する切り欠き部が設けられ、前記コネクタハウジングの外周面には前記レバーを仮係止位置に係止する仮係止突起が設けられ、前記切り欠き部には前記仮係止突起に係合する仮係止係合突起が形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載した本発明のレバー式コネクタは、請求項1に記載のレバー式コネクタであって、前記切り欠き部は、アーム部の厚みを薄く形成した浅溝形状に形成され、前記仮係止係合突起は、前記浅溝形状の切り欠き部の底部からアーム部の厚さまでの高さに形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載した本発明のレバー式コネクタは、請求項1又は請求項2に記載のレバー式コネクタであって、前記切り欠き部は、レバーの一方の側部側に開放され、他方の側部側に前記仮係止係合突起が形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載した本発明のレバー式コネクタによれば、アーム部の内壁に、アーム部の基端部間を拡張する切り欠き部が設けられている。このため、コネクタハウジングに電線端末の端子を挿入する際、手がレバーに干渉することがなく、端子を正規の挿入位置に挿入し易くなる。
また、仮係止突起は、切り欠き部に形成された仮係止係合突起に係合するため、レバーが回転することなく、電線端末の端子を挿入することができる。従って、端子を挿入する際の作業性を向上したレバー式コネクタを提供することができる。
請求項2に記載した本発明のレバー式コネクタによれば、切り欠き部は、アーム部の厚みを薄く形成した浅溝形状に形成されているため、レバー式コネクタの厚みを厚くすることなく、基端部間を拡張することができる。
また、仮係止係合突起は、浅溝形状の切り欠き部の底部からアーム部の厚さまでの高さに形成されているため、レバー式コネクタの厚みを厚くすることなく、レバーを仮係止位置に保持して電線端末の端子を挿入することができる。
請求項3に記載した本発明のレバー式コネクタによれば、切り欠き部がレバーの一方の側部側に開放されているため、電線端末の端子を挿入する際、手がレバーに干渉することがない。従って、端子を正規の挿入位置に挿入し易くなるため、作業性が向上する。また、他方の側部側に仮係止係合突起が形成されているため、レバーに別途、突起を設ける必要がなく、構成部品を減らすことで製造コストの低減を図ることができる。
本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのコネクタハウジングとレバーとの組み付け前を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのコネクタハウジングとレバーとの組み付け後を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのコネクタハウジングとレバーの平面図である。 本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのコネクタハウジングとレバーとの組み付け後を示す平面図である。 本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのレバーの仮係止状態を示す図である。 本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのA−A断面図である。 本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのB−B断面図である。 本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのC−C断面図である。 従来におけるレバー式コネクタの斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのコネクタハウジングとレバーとの組み付け前を示す斜視図である。図2は、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのコネクタハウジングとレバーとの嵌合後を示す斜視図である。図3は、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのコネクタハウジングとレバーの平面図である。
はじめに、図1から図3を参照して、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタの構成について説明する。本発明の実施形態に係るレバー式コネクタは、レバーを仮係止位置に係止して電線端末の端子を挿入し、レバーの回転によって相手側コネクタとコネクタハウジングとを正規嵌合位置で嵌合するものである。
図1から図3に示すように、レバー式コネクタ1は、相手側コネクタである雌コネクタ(図示省略)と嵌合、及び、相手側コネクタである雌コネクタと嵌合解除が可能な雄コネクタ20と、雄コネクタ20に回転自在に取り付けられて電線引出し側(図1の矢印X参照)で回転することが可能なレバー30とから略構成されている。
雄コネクタ20は、図1及び図2に示すように、複数の電線端末の端子61を収容する端子収容室21が設けられたコネクタハウジング22を有している。このコネクタハウジング22の外周面(上外周面41及び下外周面42)には、図1から図3に示すように、レバー30をコネクタハウジング22に回転自在に取り付ける回転軸ピン23と、レバー30を仮係止位置(後述する図5参照)に係止する仮係止突起44が設けられている。
仮係止突起44は、図1から図3に示すように、レバー30をコネクタハウジング22に取り付けた場合、後述するアーム部31の内壁50a、50b側に突出する形状を有している。そして、レバー30が電線引出し側(図1の矢印X参照)で回転することにより仮係止位置(後述する図5参照)まで移動した場合、仮係止突起44は、後述する仮係止係合突起54と係合する。
このように、コネクタハウジング22の外周面(上外周面41及び下外周面42)にレバー30を仮係止位置(図5参照)に係止する仮係止突起44が設けられているため、レバー30を仮係止位置に保持することができる。
また、仮係止突起44は、切り欠き部53に形成された仮係止係合突起54に係合するため、レバー30が回転することなく、電線端末の端子61を挿入することができる。従って、端子61を挿入する際の作業性を向上することができる。
レバー30は、図1に示すように、一対のアーム部31(31a、31b)と、レバー30を回動操作する操作部34が設けられ、アーム部31(31a、31b)をつなぐ連結部38とから略構成されている。
アーム部31の基端部51(51a、51b)には、図1に示すように、対向する基端部51の内壁50a、50bに基端部51aと基端部51bとの間Y(一対の基端部51同士の間)を拡張する切り欠き部53と、コネクタハウジング22に設けられた仮係止突起44と係合する仮係止係合突起54が設けられている。
このように、アーム部31の内壁50a、50bに、アーム部31の基端部51aと基端部51bとの間Yを拡張する切り欠き部53が設けられているため、コネクタハウジング22に電線端末の端子61を指で掴んで挿入する際、手がレバー30に干渉することがない。
また、切り欠き部53により、基端部51aと基端部51bとの間Yが拡張されるため、コネクタハウジング22に電線端末の端子61を挿入する際、端子61を正規の挿入位置に挿入し易くなる。従って、端子61を挿入する際の作業性を向上したレバー式コネクタ1を提供することができる。
切り欠き部53は、図1に示すように、アーム部31の厚みを薄く形成した浅溝形状に形成され、レバー30の一方の側部側35aに開放されている。つまり、切り欠き部53は、上面視するとレバー30の他方の側部側35bから一方の側部側35aに向かう長尺形状を有し、側面視すると切り欠き部53の厚さはアーム部31の厚さよりも薄く形成されている。
このように、切り欠き部53は、アーム部31の厚みを薄く形成した浅溝形状に形成されているため、レバー式コネクタ1の厚みを厚くすることがない。従って、基端部51aと基端部51bとの間Yを拡張しつつ、レバー式コネクタ1の小型化を図ることができる。
また、切り欠き部53がレバー1の一方の側部側35aに開放されているため、電線端末の端子61を指で掴んで挿入する際、手がレバー30に干渉することがない。つまり、端子61を挿入する側(一方の側部側35a)は、切り欠き部53が形成された幅が広いため、指で掴んで端子61を端子収容室21に接近させた場合、手がレバー30に当たることがない。
さらに、手がレバー30に当たることがないため、アーム部31の内壁50近傍の端子収容室21に端子61を挿入し易くなる。従って、端子61を正規の挿入位置に挿入し易くなるため、作業性が向上する。
また、他方の側部側35bに仮係止係合突起54が形成されているため、レバー30に別途、突起を設ける必要がなく、構成部品を減らすことで製造コストの低減を図ることができる。
仮係止係合突起54は、図1に示すように、浅溝形状に形成された切り欠き部53の底部からアーム部31の厚さまでの高さに形成されている。つまり、仮係止係合突起54は、切り欠き部53の底部に対して所定角度傾斜して形成されている。
このように、仮係止係合突起54は、浅溝形状の切り欠き部53の底部からアーム部31の厚さまでの高さに形成されているため、レバー式コネクタ1の厚みを厚くすることなく、レバー30を仮係止位置(図5参照)に保持して電線端末の端子61を挿入することができる。
アーム部31は、図1に示すように、基端部51を挟んで連結部38の反対側端部にはカム溝形成部52が形成されている。カム溝形成部52には、コネクタハウジング22の回転軸ピン23が挿入される回転軸孔32と、雌コネクタのカムピン(図示省略)と係合するカム溝33が設けられている。
このように、基端部51aと基端部51bを挟んで連結部38の反対側端部にカム溝形成部52が形成されているため、切り欠き部53や仮係止係合突起54が相手側コネクタ(図示省略)と嵌合する際、嵌合作業に影響を与えることがなく、電線端末の端子61を挿入する際の作業性を向上することができる。
次に、図4から図8を参照して、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタ1の嵌合作業について説明する。図4は、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのコネクタハウジングとレバーとの組み付け後を示す平面図である。図5は、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのレバーの仮係止状態を示す図である。図6は、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのA−A断面図である。図7は、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのB−B断面図である。図8は、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタのC−C断面図である。
先ず、図4に示すように、コネクタハウジング22の回転軸ピン23をレバー30の回転軸孔32に通すことにより、レバー30をコネクタハウジング22に対して回転自在に取り付ける。
図6(a)に示すように、レバー30をコネクタハウジング22に取り付けると、図6(b)に示すように、コネクタハウジング22の仮係止突起44の突起部44aは、アーム部31の切り欠き部53の間(一方の側部側35aと仮係止係合突起54との間)に位置する。
つまり、レバー30をコネクタハウジング22に取り付けると、図6(b)に示す仮係止突起44の突起部44aは、仮係止係合突起54の傾斜部54aと当接するため、レバー30は図4に示す矢印A方向への回転が規制される。
次に、図5に示すように、レバー30の操作部34を図4に示す矢印A方向に操作してレバー30を回転することにより、レバー30を仮係止位置に係止する。ここで、仮係止位置とは、端子61が挿入される端子収容室21(図1参照)近傍にレバー30の操作部34が位置することをいう。
つまり、レバー30を図4に示す矢印A方向に回転すると、図7(b)に示す仮係止突起44の突起部44aは、仮係止係合突起54の傾斜部54aと当接する。そして、さらにレバー30を回転すると、突起部44aは、仮係止係合突起54の傾斜頭部54bを乗り越える。突起部44aが傾斜頭部54bを乗り越えると、図7(b)に示すように、仮係止突起44の仮係止平坦部44bは仮係止係合平坦部54cと略同一面上に位置し、レバー30は仮係止位置に係止する。
このように、仮係止突起44の突起部44aが仮係止係合突起54の傾斜頭部54bを乗り越えることにより、レバー30を仮係止位置に係止する。このため、レバー30の仮係止位置まで移動する間(図4及び図5参照)に、仮係止突起44とレバー30との干渉範囲を最小限に抑えることにより、レバー30をコネクタハウジング22に取り付け易くなる。
仮係止突起44の突起部44aは、仮係止係合突起54の傾斜頭部54bを乗り越えることが可能に、端子収容室21(図1参照)側に撓み変形する弾性部材で構成してもよい。また、仮係止係合突起54の傾斜頭部54bも突起部44aが乗り越えることが可能に、切り欠き部53側に撓み変形する弾性部材で構成してもよい。
そして、レバー30を回転することによりレバー30を仮係止位置に係止すると、図8に示すように、端子収容室21に電線端末の端子61を挿入する。電線端末の端子を挿入する際、浅溝形状に切り欠き部53が形成されているため、アーム部31aとアーム部31bとの間Zが従来のアーム部間よりも広く、電線端末の端子61の挿入作業がし易くなる。
また、浅溝形状に切り欠き部53が形成されているため、端子収容室21に電線端末の端子61を挿入する際に指が端子収容室21近傍まで入ることにより、端子61を掴んでいる指の位置から端子収容室21までの距離が短くなる。これにより、電線端末の端子61の挿入作業がし易くなる。また、端子収容室21に端子61を挿入する際、端子61を掴んでいる指の位置から端子収容室21までの距離が長いために生ずる電線の折れ等を防止することができる。
端子収容室21に電線端末の端子61が挿入されると、コネクタハウジング22の端子収容室21側に被せるようにワイヤーカバー(図示省略)を組み付け、雌コネクタ(図示省略)を図1に示す矢印B方向から雄コネクタ20のコネクタハウジング22内に挿入する。コネクタハウジング22に挿入した雌コネクタのカムピン(図示省略)をレバー4のカム溝43に係合し、雌コネクタ10をコネクタハウジング22に対して半嵌合位置にセットする。
次に、仮係止位置に位置するレバー30をさらに図4に示す矢印A方向に回転すると、このレバー30の回転によってカム溝33よりカムピン(図示省略)が押圧力を受け、雌コネクタの端子(図示省略)が徐々にコネクタハウジング22の正規嵌合位置側に変移されて、雌コネクタとコネクタハウジング22は正規嵌合する。
このようにして、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタ1は、電線端末の端子61が収容されるコネクタハウジング22と、このコネクタハウジング22に回転自在に取り付けられて該コネクタハウジング22の電線引出し側(図1の矢印X)で回転させることでコネクタハウジング22と嵌合する相手側コネクタを正規嵌合位置まで移動させるレバー30とを備えたレバー式コネクタ1であって、レバー30が一対のアーム部31(31a、31b)と、これらのアーム部31の基端部51(51a、51b)同士を連結する連結部38とで形成され、一対のアーム部31の基端部51の、互いに対向する内壁50(50a、50b)の少なくとも一方に、基端部51間を拡張する切り欠き部53を設けた。
また、コネクタハウジング22の外周面(上外周面41、下外周面42)にはレバー30を仮係止位置に係止する仮係止突起44が設けられ、この仮係止突起44に係合する仮係止係合突起54が、切り欠き部53に形成されている。
さらに、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタ1は、切り欠き部53は、アーム部31の厚みを薄く形成した浅溝形状に形成され、仮係止係合突起54は、浅溝形状の切り欠き部53の底部からアーム部31の厚さまでの高さに形成されている。
また、レバー30には、基端部51を挟んで連結部38の反対側端部に相手側コネクタのカムピンと係合するカム溝33が設けられるカム溝形成部52が形成されている。
さらに、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタ1は、切り欠き部53は、レバー30の一方の側部側35aに開放され、他方の側部側35bに仮係止係合突起54が形成されている。
そして、本発明の実施形態に係るレバー式コネクタ1によれば、アーム部31の内壁50a、50bに、アーム部31の基端部51aと基端部51bとの間Yを拡張する切り欠き部53が設けられている。このため、コネクタハウジング22に電線端末の端子61を挿入する際、手がレバー30に干渉することがない。
また、切り欠き部53により、基端部51aと基端部51bとの間Yが拡張されるため、コネクタハウジング22に電線端末の端子61を挿入する際、端子61を正規の挿入位置に挿入し易くなる。従って、端子61を挿入する際の作業性を向上したレバー式コネクタ1を提供することができる。
また、コネクタハウジング22の外周面(上外周面41及び下外周面42)にレバー30を仮係止位置(図5参照)に係止する仮係止突起44が設けられているため、レバー30を仮係止位置に保持することができる。
さらに、仮係止突起44は、切り欠き部53に形成された仮係止係合突起54に係合するため、レバー30が回転することなく、電線端末の端子61を挿入することができる。
また、本発明のレバー式コネクタ1によれば、切り欠き部53は、アーム部31の厚みを薄く形成した浅溝形状に形成されているため、レバー式コネクタ1の厚みを厚くすることなく、基端部51aと基端部51bとの間Yを拡張することができる。
さらに、仮係止係合突起54は、浅溝形状の切り欠き部53の底部からアーム部31の厚さまでの高さに形成されているため、レバー式コネクタ1の厚みを厚くすることなく、レバー30を仮係止位置(図5参照)に保持して電線端末の端子61を挿入することができる。
また、基端部51aと基端部51bを挟んで連結部38の反対側端部にカム溝形成部52が形成されているため、切り欠き部53や仮係止係合突起54が相手側コネクタ(図示省略)と嵌合する際、嵌合作業に影響を与えることがなく、電線端末の端子61を挿入する際の作業性を向上することができる。
さらに、本発明のレバー式コネクタ1によれば、切り欠き部53がレバー1の一方の側部側35aに開放されているため、電線端末の端子61を挿入する際、手がレバー30に干渉することがない。従って、端子61を正規の挿入位置に挿入し易くなるため、作業性が向上する。また、他方の側部側35bに仮係止係合突起54が形成されているため、レバー30に別途、突起を設ける必要がなく、構成部品を減らすことで製造コストの低減を図ることができる。
以上、本発明のレバー式コネクタを図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
例えば、上記した実施形態では、切り欠き部53は、基端部51の内壁50aと内壁50bの両方に設けた場合について説明したが、内壁50a又は内壁50bのいずれか一方に設けてもよい。
また、上記した実施形態では、切り欠き部53は、上面視するとレバー30の他方の側部側35bから一方の側部側35aに向かう長尺形状を有している場合について説明したが、基端部51aと基端部51bとの間Yを拡張する形状であれば適宜変更が可能である。
本発明は、レバーの回転によって相手コネクタを嵌合させるレバー式コネクタに端子を挿入する際の作業性を向上する上で極めて有用である。
1 レバー式コネクタ
20 雄コネクタ
21 端子収容室
22 コネクタハウジング
23 回転軸ピン
30 レバー
31 アーム部
32 回転軸孔
33 カム溝
34 操作部
35a 一方の側部側
35b 他方の側部側
38 連結部
41 上外周面
42 下外周面
44 仮係止突起
44a 突起部
44b 仮係止平坦部
50 内壁
51 基端部
52 カム溝形成部
53 切り欠き部
54 仮係止係合突起
54a 傾斜部
54b 傾斜頭部
54c 仮係止係合平坦部
61 電線端末の端子

Claims (3)

  1. 電線端末の端子が収容されるコネクタハウジングと、
    このコネクタハウジングに回転自在に取り付けられて該コネクタハウジングの電線引出し側で回転させることでコネクタハウジングと嵌合する相手側コネクタを正規嵌合位置まで移動させるレバーとを備えたレバー式コネクタであって、
    前記レバーが一対のアーム部と、これらのアーム部の基端部同士を連結する連結部とで形成され、
    前記一対のアーム部の基端部の、互いに対向する内壁の少なくとも一方に、基端部間を拡張する切り欠き部が設けられ、
    前記コネクタハウジングの外周面には前記レバーを仮係止位置に係止する仮係止突起が設けられ、
    前記切り欠き部には前記仮係止突起に係合する仮係止係合突起が形成されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 請求項1に記載のレバー式コネクタであって、
    前記切り欠き部は、アーム部の厚みを薄く形成した浅溝形状に形成され、
    前記仮係止係合突起は、前記浅溝形状の切り欠き部の底部からアーム部の厚さまでの高さに形成されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のレバー式コネクタであって、
    前記切り欠き部は、レバーの一方の側部側に開放され、他方の側部側に前記仮係止係合突起が形成されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
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