JP4901618B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、ハウジング及びレバーを備えたレバー式コネクタに係り、特に、これらハウジングとレバーとの組み付けを容易にしたレバー式コネクタに関する。ハウジングは、相手コネクタに接続可能である。
従来から知られたこの種のレバー式コネクタの一つでは、レバーがハウジングに挿入されて組み付けられる際、その挿入が容易になるように、組付溝が形成されている(特許文献1参照)。即ち、このレバーに形成された組付溝は、係合孔から、レバーの挿入方向に沿って、レバーの周縁部分に至っている。この係合孔には、レバーの回動中心となる、ハウジング側のハウジングボスが、レバーのハウジングへの組み付けにより係合することになる。
レバー挿入時に、作業者は、先ず、レバーの周縁側となる組付溝の入口へと、ハウジングボスを進入させる。そして、作業者は、ハウジングボスを、組付溝の深くに押し込んでいき、組付溝の奥に位置する係合孔に嵌め入れ、これにより、レバーのハウジングへの挿入を完了する。
一方、レバー式コネクタの他の一つにレバーボスを用いたものがある(特許文献2参照)。このレバーボスを、相手コネクタに設けられた係止ボスに係止させつつ、レバーを回動させることにより、レバー式コネクタと、相手コネクタとの嵌合が進行するようになっている。
特開2003−249304号公報(段落0017、段落0022、図5等) 特開2005−122942号公報(段落0078、図17等)
しかしながら、レバー式コネクタのハウジングには種々のものが提案されていて、そのハウジングの構成によっては、レバーの挿入方向に対し側方へと突出したレバーボスによって、レバーのハウジングへの組み付けに時間がかかることがあった。
例えば、作業者が、ハウジングにおけるレバーの挿入面に形成された逃がし部に、レバーボスを挿通させた後に、レバーボスがハウジングの内部に進入すると、ハウジングに対するレバーの位置決めが困難になることにより、組み付け作業が長時間化することがあった。
このようなレバー式コネクタに、単に上記特許文献1に記載の組付溝を適用したとしても、レバーボスがハウジング内部へ進入した後には、そのような組付溝が有効に機能し難い状態となることがある。
本発明の目的は、上記課題を解決できるレバー式コネクタを提供することである。
請求項1に係る発明は、ハウジングと、レバーとを備えたレバー式コネクタである。ハウジングは、相手コネクタに接続可能であり、このハウジングには、内側に突出したハウジングボスが形成されている。レバーには、ハウジングボスに係合し得る係合部、及び、相手コネクタに設けられた係止部に係止し得るレバーボスが形成されている。加えて、このレバーには、上記ハウジングへと挿入する際にこの挿入をガイドするガイド部が形成されており、これと共に、ハウジングの内側には、その挿入の際にレバーボスを挿通させる逃がし部が形成されている。
このレバー式コネクタは、レバーのハウジングへの挿入開始状態において、ガイド部とハウジングボスとの距離が、レバーボスと逃がし部との距離以下となることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、ガイド部が、レバーの挿入方向に沿った、係合部からレバーの周縁部分までの溝部を含むことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に係る発明において、ガイド部が、係合部から、レバーの挿入方向へと至った周縁部分に形成された切り欠き部を含むことを特徴とする。
本発明のレバー式コネクタによると、作業者がレバーをハウジングに挿入する際、ガイド部による挿入のガイドが開始されてその以降に、レバーボスが逃がし部を挿通し始めることになる。ガイド部による挿入のガイドが、挿入の初期段階から始まるため、作業者は、スムーズに短時間内に、レバーをハウジングに組み付けることが可能である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
(第1の実施の形態)
本発明に係る第1の実施の形態であるレバー式コネクタと、その相手コネクタとの嵌合につき、先ずその概略を説明する。図1(a),(b)に示すように、レバー式コネクタ1は、メス端子収容部11と、ハウジング12と、レバー2とを備えており、相手コネクタ3は、図示しないオス端子収容部と、ハウジング31とを備えている。
レバー式コネクタ1のメス端子収容部11は、メス端子を収容しており、相手コネクタ3のオス端子収容部と接続可能である。ハウジング12には、メス端子収容部11を囲んでこの嵌合を導くようにフード部13が形成されている。レバー2は、ハウジング12に対する回動によって、レバー式コネクタ1と相手コネクタ3との嵌合(メス端子収容部11とオス端子収容部との嵌合)を助勢するためのものである。
より詳細に、レバー2は、図2のように、平板状部材21,22、及び、連結部材23を有する。平板状部材21,22のそれぞれは、メス端子収容部11とフード部13との隙間に挿入されるように平板状に形成されている。連結部材23は、平板状部材21,22の側面が互いに向かい合った状態で、ハウジング12に対し同時に回動するように、平板状部材21,22を連結している。
ハウジング12のフード部13は、図3(a),(b)のように、ハウジングボス41a,41b,42a,42bを有しており、レバー2の平板状部材22は、係合部22a,22bを有している。(図3(a)はハウジング12の下面図であり、図3(b)は同図(a)のA−Aにおける断面図である。)
ハウジングボス42a,42bは、フード部13の内周面から内側へと(図3(b)の裏から表に向かって)突出しており、係合部22a,22bは、それぞれ、ハウジングボス42a,42bに係合するようになっている。平板状部材21にも、同様に、係合部21a,21b(図2)が設けられており、これにハウジングボス41a,41bが係合する。
この係合部21a,21bとハウジングボス41a,41bとの係合、及び、係合部22a,22bとハウジングボス42a,42bとの係合によって、レバー2が、ハウジングボス41a,41b及びハウジングボス42a,42bの周りに回動可能に支持される。
そして、レバー2には、図4(b)のように、レバーボス21eが形成されており、相手コネクタ3には、係止ボス31aが形成されている。(図4(a)はレバー式コネクタ1の上面図であり、図4(b)は同図(a)のB−Bにおける断面図である。係止ボス31aと、後述するガイド溝31bとにより係止部が構成される。)
作業者がレバー式コネクタ1と相手コネクタ3とをある程度まで嵌合させた後、作業者がレバー2を矢印aの方向に倒すと、レバーボス21eが、矢印bの方向へと進入する。つまり、レバーボス21eは、係止ボス31aを押し上げるように作用しつつ、ガイド溝31b内を進入していくから、この間、レバー式コネクタ1と相手コネクタ3との嵌合が進むことになる。
レバー2が完全に倒され、レバーボス21eがガイド溝31bの最奥部にまで進入して、レバーボス21eの上面が係止ボス31aの下面に係止することによって、レバー式コネクタ1が相手コネクタ3側へ引き寄せられ、レバー式コネクタ1と相手コネクタ3との嵌合が完全なものになる。
これらレバー式コネクタ1及び相手コネクタ3の構造及びこれらの嵌合は、周知のものと同様であり、例えば特開2005−122942号公報等に類似のものが記載されている。
本発明は、レバー式コネクタ1の製造過程でレバー2をハウジング12に挿入する際の、その挿入を容易にするものである。レバー2の平板状部材21には、図2及び図5に示すように、作業者がレバー2をハウジング12に挿入する際、レバー2のハウジングボス41a,41bへの挿入をガイドする溝部21c,21dが形成されている。
即ち、この溝部21c,21dは、ガイド部の例であり、溝部21cは、レバー2の挿入方向に沿って、係合部21aの下方から平板状部材21の下端部(周縁部分)にまで形成されている。この溝部21cの幅は、ハウジングボス41aの径に合わせて定められ、溝部21cの深さは、ハウジングボス41aの高さに応じて定められる。
溝部21dも、同様に、係合部21bの下方に形成されている。さらに、平板状部材22についても、同様に、溝部22c,22dが設けられている。
また、ハウジング12には、逃がし部41c,41d,42c,42d(図3(a)、図5)が形成されている。この逃がし部41c,41d,42c,42dは、メス端子収容部11と、フード部13の内周面との間の空間であり、作業者は、レバー2のハウジング12への挿入時に、逃がし部41c,41dのいずれかにレバーボス21eを挿通させると共に、その挿通する逃がし部41c,41dのいずれかに位置が対応する逃がし部42c,42dに、レバーボス22eを挿通させる。(図3(a)に向かって、例えば、逃がし部41c,41dの左右に位置する壁、即ち、レバー2に接する、逃がし部41c,41dを除いた壁状の部分は、このレバー2が内側に倒れるのを防止している。)
本発明のレバー式コネクタ1は、レバー2をハウジング12へと挿入させるその挿入の開始状態において、溝部21c、ハウジングボス41a、レバーボス21e、及び、逃がし部41cが持つ位置関係にその一つの特徴を有する。即ち、図5に示す、溝部21cの下端部とハウジングボス41aの上端部との間の距離a1が、レバーボス21eの下端部と逃がし部41cの上端部との間の距離b1以下となるように各部を構成している。
このような各部の位置関係によって、レバー2のハウジング12への挿入時において、溝部21a、22aによるガイドが開始され、挿入方向に直交する方向への移動が規制された状態で、レバーボス21eが逃がし部41cを挿通し始めることになる。そのため、作業者は、よりスムーズにより短時間に、レバー2をハウジング12へと組み付けることが可能である。
例えば、レバーボス21eだけが逃がし部41cを通ってハウジング12の内部に進入した後に、ハウジング12に対してレバー2の位置決めをすることが困難になるといった不都合を未然に防止することができる。作業者は、スムーズに短時間にレバー2をハウジング12に組み付けることが可能である。
ここで、レバー2が、コの字状に形成される、換言すると、平板状部材21,22及び連結部材23により構成されていること、及び、溝部21a,22aに加えて、溝部21b,22bが形成されていることは、レバー2のガイドをより安定化させている。
(第2の実施の形態)
続いて、本発明に係る第2の実施の形態であるレバー式コネクタについて説明する。本実施の形態においては、図6のように、レバー6が、溝部21c,21dに代えて切り欠き部61c,61dを有し、溝部22c,22dに代えて切り欠き部62c,62dを有する点が、第1の実施の形態と異なる。ここで説明するレバー6の構成及び作用効果等以外については、上記第1の実施の形態に準ずる。
レバー式コネクタ5は、レバー6と、ハウジング52とを有する。レバー6は、第1の実施の形態と同様に、平板状部材61,62、及び、連結部材63を有している。平板状部材61には、図7に示すように、係合部61a,61bと、切り欠き部61c,61dとが設けられている。
係合部61a,61bは、それぞれ、ハウジング52に形成されたハウジングボス71a,71bに係合するようになっており、切り欠き部61c,61dは、レバー6のハウジング52への挿入をガイドするようになっている。
この切り欠き部61c,61dはガイド部の他の例であり、切り欠き部61cは、係合部61aから、レバー6の挿入方向へと至った下縁部分(周縁部分)に形成されている。この切り欠き部61cの形状は、ハウジングボス71aの上部の形状を考慮して定められている。
同様に、切り欠き部61dが係合部61bの下方に形成され、さらに、平板状部材62にも切り欠き部62c,62dが設けられる。
特に、本実施の形態では、図7に示すように、レバー6のハウジング52への挿入開始状態において、切り欠き部61c,61dとハウジングボス71a,71bとの間の距離a2が、レバーボス61eの下端部と逃がし部71cの上端部との間の距離b2以下となっている。つまり、切り欠き部61c,61d、ハウジングボス71a,71b、レバーボス61e、及び、逃がし部71cの間のこのような位置関係によって、レバー6のハウジング52への挿入時において、切り欠き部61c,61dによるガイドが開始された後に、レバーボス61eが逃がし部71cを挿通し始めることになる。
これによると、作業者のレバー6の押し込み力が、切り欠き部61c,61dの上端近傍に集中し、作業者は、一気に、ハウジングボス71a,71bを係合部61a,61bに嵌め入れることが可能である(図8)。そして、この嵌め入れに伴って、作業者は強く意識することなく、レバーボス61eが、ハウジング52上部の逃がし部71cを挿通することになる。
ここにおいても、上記実施の形態と同様に、レバー6のハウジング52へのスムーズな挿入が可能となっている。
(他の実施の形態等)
以上、具体的な実施の形態により本発明を説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することができる。
A. 例えば、レバー2の係合部21a,21b,22a,22b等は、穴が貫通していることを想定したが、溝部21c,21d,22c,22dより深めの凹部として形成されていてもよい。
B. レバー2は、2つの平板状部材21,22を用いてコの字状に形成した。これとは異なり、レバーが1つの平板状部材からなるものとしてもよい。
C. 平板状部材21等には、2つの係合部21a,21bが形成されるものとしたが、係合部は1つだけ形成されるものであってもよい。
D. 切り欠き部61c,61dは、台形状又は直線を繋いだ形状としたが、半円状、半楕円状等またはその他の曲線を繋いだ形状であってもよい。
E. 当然、レバーに、溝部と切り欠き部との双方を形成してもよい。この場合、レバーのハウジングへの組み付けは、よりスムーズで安定したものになる。
第1の実施の形態のレバー式コネクタと、相手コネクタとの外観を示す斜視図である。 レバー式コネクタの分解斜視図である。 レバーのハウジングへの組み付けを説明するための第1の図である。 レバー式コネクタと、相手コネクタとの嵌合を説明するための図である。 溝部、レバーボス等の位置関係を説明するための図である。 第2の実施の形態のレバー式コネクタの分解斜視図である。 切り欠き部、レバーボス等の位置関係を説明するための図である。 レバーのハウジングへの組み付けを説明するための第2の図である。
符号の説明
1,5…………………………………レバー式コネクタ
2,6…………………………………レバー
3………………………………………相手コネクタ
11……………………………………メス端子収容部
12,52……………………………ハウジング
13……………………………………フード部
21,22,61,62……………平板状部材
21a,21b………………………平板状部材21の係合部
21c,21d………………………平板状部材21の溝部
21e,22e………………………レバーボス
22a,22b………………………平板状部材22の係合部
22c,22d………………………平板状部材22の溝部
23……………………………………連結部材
31a…………………………………係止ボス
31b…………………………………ガイド溝
41a,41b,42a,42b…ハウジング12のハウジングボス
41c,41d,42c,42d…ハウジング12の逃がし部
61a,61b………………………平板状部材61の係合部
61c,61d………………………切り欠き部
71a,71b………………………ハウジング52のハウジングボス
71c,71d………………………ハウジング52の逃がし部

Claims (3)

  1. 相手コネクタに接続可能であり、内側に突出したハウジングボスが形成されたハウジングと、
    前記ハウジングボスに係合し得る係合部、及び、前記相手コネクタに設けられた係止部に係止し得るレバーボスが形成されたレバーとを備え、
    該レバーに、前記ハウジングへと挿入する際にこの挿入をガイドするガイド部が形成されると共に、前記ハウジングの内側に、その挿入の際に前記レバーボスを挿通させる逃がし部が形成されたレバー式コネクタであって、
    前記レバーの前記ハウジングへの挿入開始状態において、前記ガイド部と前記ハウジングボスとの距離が、前記レバーボスと前記逃がし部との距離以下となることを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 前記ガイド部は、前記レバーの挿入方向に沿った、前記係合部から前記レバーの周縁部分までの溝部を含むことを特徴とする請求項1に記載のレバー式コネクタ。
  3. 前記ガイド部は、前記係合部から、前記レバーの挿入方向へと至った周縁部分に形成された切り欠き部を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレバー式コネクタ。
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