JP2011070178A - レンズ鏡筒および撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズ鏡筒は、光軸方向に移動することで合焦状態を変化させるフォーカスレンズと、フォーカスレンズを光軸方向に駆動する駆動力を出力する駆動部と、駆動部の駆動速度を制御する制御部とを備える。フォーカスレンズの光軸方向の位置によって、フォーカスレンズが光軸方向に移動する際の負荷が変動する。制御部は、負荷が小さい位置での駆動速度を、負荷が大きい位置での駆動速度よりも大きくするように、駆動部を制御する。
【選択図】図15
Description
<デジタルカメラの概要>
図1〜図11を用いて、デジタルカメラ1について説明する。図1はデジタルカメラ1の概略構成図である。図1に示すように、デジタルカメラ1(撮像装置の一例)は、交換レンズ式のデジタルカメラであり、主に、カメラ本体3と、カメラ本体3に取り外し可能に装着された交換レンズユニット2(レンズ鏡筒の一例)と、を備えている。交換レンズユニット2は、レンズマウント95を介して、カメラ本体3の前面に設けられたボディーマウント4に装着されている。
図1〜図11を用いて交換レンズユニット2の構成を説明する。図1に示すように、交換レンズユニット2は、光学系Lと、光学系Lを支持するレンズ支持機構71と、フォーカス調節ユニット72と、絞り調節ユニット73と、レンズマイコン40と、を有している。以下、それぞれについて説明する。
光学系Lは、被写体の光学像を形成するためのレンズ系である。具体的には図7に示すように、光学系Lは、7枚のレンズを有する。第1レンズL1は被写体側を向く凸面を有するメニスカスレンズである。第2レンズL2は被写体側を向く凸面を有するメニスカスレンズであり、第2レンズL2の撮像センサ11側の面は非球面である。第3レンズL3は両凹レンズである。第4レンズL4は両凸レンズであり、接着層を介して第3レンズL3に接合されている。第5レンズL5は両凸レンズである。第6レンズL6は両凹レンズであり、接着層を介して第5レンズL5に接合されている。第7レンズL7は両凸レンズであり、第7レンズL7の撮像センサ11側および被写体側の面は両方とも非球面である。
レンズ支持機構71は、フォーカス可動ユニット94をZ方向に移動可能に支持するための機構であり、図6に示すように、レンズマウント95と、固定枠50と、カム筒51と、スラストリング52と、第1レンズ群支持枠53と、第2レンズ群支持枠54と、フォーカスリングユニット88と、付勢バネ98と、を有している。以下、それぞれについて説明する。
フォーカス調節ユニット72は、フォーカスモータ64と、ギアボックス80と、フォーカスレンズ駆動制御部41と、フォトセンサ67(位置センサの一例)と、を有している。フォーカスモータ64とギアボックス80は、固定枠50に固定されている。フォーカスレンズ駆動制御部41は、レンズマイコン40の命令に従ってフォーカスモータ64を制御する。フォーカスモータ64は、例えばステッピングモータであり、ギアボックス80に対し回転力を出力する。ギアボックス80は、フォーカスモータ64の回転を変速し、ギアボックス出力部80aから回転力を出力する。ギアボックス出力部80aはカム筒51のギア部51aと係合し、フォーカスモータ64の駆動によってカム筒51を回転させる。つまり、カム筒51は、ギア部51aを介してギアボックス出力部80aから受け取った回転力によって回転させられる。そして、上述の通り、カム筒51の回転に伴って、カムピン54cがカム溝51dに沿ってZ軸方向に案内され、フォーカス可動ユニット94はレンズマウント95に対して回転することなくZ軸方向に移動する。以上より、フォーカスモータ64は、光学系Lを光軸方向に駆動する駆動力を出力する駆動部として機能し、カム筒51のカム溝51dと第2レンズ群支持機構54のカムピン54cは、フォーカスモータ64から出力される駆動力を受け取って光学系Lを光軸方向に案内するカム機構として機能する。
絞り調節ユニット73は、絞りユニット62(絞り装置の一例)と、絞りユニット62を駆動する絞り駆動モータと、絞り駆動モータを制御する絞り駆動制御部42と、を有している。絞り駆動モータは、例えばステッピングモータである。絞り駆動モータは、絞り駆動制御部42から入力される駆動信号に基づいて駆動される。絞り駆動モータで発生した駆動力により、絞りユニット62の絞り羽根が開方向および閉方向に駆動され、絞り羽根により規定される開口の形状が変化する。従って、レンズマイコン40は、絞り駆動制御部42を介して絞り羽根を駆動することで、光学系Lの絞り値を変更することができる。本実施形態では、フォトセンサ62bによって、絞り羽根により規定される開口が特定の開口径を有する形状になったときを検出することができる。絞りユニット62は、位置決め孔(図示せず)と回転止め孔(図示せず)を有している。位置決め孔(図示せず)と回転止め孔(図示せず)とが、それぞれ、第2レンズ群保持枠54に形成された位置決めボス(図示せず)と回転止めボス(図示せず)と係合することで、絞りユニット62のX−Y平面内での位置が決まる。絞りユニット62は、第2レンズ群保持枠54に対してビスで締結されることによって固定される。
レンズマイコン40は、CPU(図示せず)、ROM(図示せず)およびメモリ40aを有しており、ROMに格納されているプログラムがCPUに読み込まれることで、様々な機能を実現する。例えば、レンズマイコン40は、フォトセンサ67の検出信号によりフォーカス可動ユニット94が原点位置にあることを認識することができる。
図1〜図4(B)を用いてカメラ本体3の構成について説明する。図1〜図4(B)に示すように、カメラ本体3は、筐体3aと、ボディーマウント4と、操作ユニット39と、画像取得部35と、画像表示部36と、ファインダ部38と、ボディーマイコン10と、バッテリー22(主電源の一例)と、を有している。
筐体3aは、カメラ本体3の外装部を構成している。図4(A)および図4(B)に示すように、筐体3aの前面には、ボディーマウント4が設けられており、筐体3aの背面および上面には、操作ユニット39が設けられている。具体的には、筐体3aの背面には、表示部20と、電源スイッチ25と、モード切り換えダイヤル26と、十字操作キー27と、メニュー設定ボタン28と、設定ボタン29と、撮影モード切り換えボタン34と、動画撮影操作ボタン24が設けられている。筐体3aの上面には、シャッターボタン30が設けられている。
ボディーマウント4は、交換レンズユニット2のレンズマウント95が装着される部分であり、レンズ側接点91と電気的に接続可能なボディー側接点(図示せず)を有している。ボディーマウント4およびレンズマウント95を介して、カメラ本体3は交換レンズユニット2とデータの送受信が可能である。例えば、ボディーマイコン10(後述)は、ボディーマウント4およびレンズマウント95を介して露光同期信号などの制御信号をレンズマイコン40に送信する。
図4(A)および図4(B)に示すように、操作ユニット39は、ユーザーが操作情報を入力するための各種操作部材を有している。例えば、電源スイッチ25は、デジタルカメラ1あるいはカメラ本体3の電源の入切を行うためのスイッチである。電源スイッチ25により電源がオン状態になると、カメラ本体3および交換レンズユニット2の各部に電源が供給される。
画像取得部35は、撮像センサ11(撮像素子の一例)と、撮像センサ11の露光状態を調節するシャッターユニット33と、ボディーマイコン10からの制御信号に基づいてシャッターユニット33の駆動を制御するシャッター制御部31と、ボディーマイコン10からの制御信号に基づいて撮像センサ11の動作を制御する撮像センサ駆動制御部12と、を有している。
ボディーマイコン10は、カメラ本体3の中枢を司る制御装置であり、操作ユニット39に入力された操作情報に応じて、デジタルカメラ1の各部を制御する。具体的には、ボディーマイコン10にはCPU、ROMおよびRAMが搭載されており、ROMに格納されたプログラムがCPUに読み込まれることで、ボディーマイコン10は様々な機能を実現することができる。例えば、ボディーマイコン10は、交換レンズユニット2がカメラ本体3に装着されたことを検知する機能、および交換レンズユニット2から焦点距離情報などのデジタルカメラ1を制御する上で必要な情報を取得する機能を有している。
画像表示部36は、表示部20と、画像表示制御部21と、を有している。表示部20は例えば液晶モニタである。表示部20は、画像表示制御部21からの命令に基づいて、画像記録部18あるいはバッファメモリ16に記録された画像信号を可視画像として表示する。表示部20での表示形態としては、画像信号のみを可視画像として表示する表示形態や、画像信号と画像を撮影した際の情報とを可視画像として表示する表示形態等が考えられる。
ファインダ部38は、撮像センサ11により取得された画像を表示する液晶ファインダ8と、筐体3aの背面に設けられたファインダ接眼窓9と、を有している。ユーザーは、ファインダ接眼窓9を覗くことで液晶ファインダ8に表示された画像を視認することができる。
バッテリー22は、カメラ本体3の各部に電力を供給し、さらにレンズマウント95を介して交換レンズユニット2に電力を供給する。本実施形態ではバッテリー22は充電池である。なお、バッテリー22は、乾電池でもよいし、電源コードにより外部から電力供給が行われる外部電源であってもよい。
デジタルカメラ1の動作について説明する。
このデジタルカメラ1は、2つの撮影モードを有している。具体的には、デジタルカメラ1は、ユーザーがファインダ接眼窓9で被写体を観察するファインダ撮影モードと、ユーザーが表示部20で被写体を観察するモニタ撮影モードと、を有している。
ユーザーによりシャッターボタン30が全押しされると、撮像センサ11の測光出力に基づいて計算された絞り値に光学系Lの絞り値が設定されるように、ボディーマイコン10からレンズマイコン40へ命令が送信される。そして、レンズマイコン40により絞り駆動制御部42が制御され、指示された絞り値まで絞りユニット62が絞り込まれる。絞り値の指示と同時に、撮像センサ駆動制御部12から撮像センサ11へ駆動命令が送信され、シャッター制御部31からシャッターユニット33へ駆動命令が送信される。撮像センサ11の測光出力に基づいて計算されたシャッタースピードの時間だけ、シャッターユニット33により撮像センサ11が露光される。
デジタルカメラ1は、動画を撮影する機能も有している。動画撮影モードでは、一定の周期で撮像センサ11により画像データが生成され、生成される画像データを利用してコントラスト検出方式によるオートフォーカスが継続的に行われる。動画撮影モードにおいて、シャッターボタン30が押される、あるいは動画撮影操作ボタン24が押されると、画像記録部18に動画が記録され、シャッターボタン30、あるいは動画撮影操作ボタン24が再度押されると、画像記録部18での動画の記録が停止する。
ここで、図12〜図14を用いてデジタルカメラ1のコントラスト検出方式によるオートフォーカス(コントラストAF)動作について説明する。図12に、コントラストAF動作の説明図を示す。図12の縦軸は、コントラスト値を表しており、コントラスト値が大きいほど合焦していることを表している。図12の横軸は、フォーカス可動ユニット94の光軸方向の位置を表しており、右に行くほど至近側の被写体に合焦する(フォーカス可動ユニット94が被写体側にある)位置を表しており、左に行くほど無限遠側の被写体に合焦する(フォーカス可動ユニット94がユーザー側にある)位置を表している。
第1実施形態と異なる点のみ説明し、同じ点については説明を省略する。
第1実施形態と異なる点のみ説明し、同じ点については説明を省略する。
第1実施形態と異なる点のみ説明し、同じ点については説明を省略する。
本発明の実施形態は、前述の実施形態に限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の修正および変更が可能である。また、前述の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
前述の実施形態では、デジタルカメラ1は静止画および動画の撮影が可能であるが、静止画撮影のみ、あるいは、動画撮影のみ可能であってもよい。
前述の実施形態においては、デジタルカメラ1は、例えばデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、カメラ付き携帯電話またはカメラ付きPDAであってもよい。
前述のデジタルカメラ1はクイックリターンミラーを有していないが、従来の一眼レフカメラのようにクイックリターンミラーが搭載されていてもよい。また、デジタルカメラ1は、レンズ鏡筒とカメラ本体が一体となったものでもよい。
光学系Lの構成は前述の実施形態に限定されない。例えば、第5レンズL5と第6レンズL6は接合されていなくてもよい。また、光学系Lは、焦点距離が変更可能なズームレンズであってもよい。フォーカスレンズは、光学系L全体ではなく、光学系Lの一部のレンズであってもよい。
前述の実施形態では、付勢バネ98は1つのコイルバネであり、その中心が光軸AZと一致するように配置しているが、複数の付勢バネを、X−Y平面内に配置してもよい。また、必ずしもコイルバネに限定する必要もない。また、付勢バネ98は、フォーカス可動ユニット94を後ろに付勢してもよい。
前述の実施形態では、コントラストAF動作を用いている。しかし、位相差式のオートフォーカス動作において、予測される合焦位置にフォーカス可動ユニット94を駆動する際に、設定速度可変方式を採用してもよい。具体的には、位相差式のオートフォーカス動作において、予測される合焦位置にフォーカス可動ユニット94を駆動する際、フォーカス可動ユニット94の光軸方向の位置に応じてフォーカスモータ64の実際の駆動速度を変えてもよい。
設定速度可変方式を、上述の第1フォーカス駆動動作、第2フォーカス駆動動作、および、第3フォーカス駆動動作の全てに用いず、いずれか1つまたは2つに用いてもよい。たとえば、第1フォーカス駆動動作に用いなくてもよい。
前述の実施形態では、速度切り替えテーブルの「設定速度」の可変を3段階で行ったが、切り替えポイントは任意で設定してよく、「設定速度」の切り替えを連続的に行ってもかまわない。
前述の実施形態では、フォーカスモータ64の出力をカム機構で変換した力によりフォーカス可動ユニット94を駆動したが、これに限られず、フォーカスモータ64の出力をスクリューとナットを介してナットの直進力に変換し、この直進力によりフォーカス可動ユニット94を駆動してもよい。また、フォーカスモータ64の出力を他の力に変換して、その力によりフォーカス可動ユニット94を駆動してもよい。
設定速度可変方式に係る処理のフローチャートのSTEP3、STEP4、STEP5、STEP7およびSTEP8を、レンズマイコン40ではなく、ボディーマイコン10により実行してもよい。例えば、交換レンズユニット2がカメラ本体3に装着されたタイミング等で、レンズマイコン40からボディーマイコン10に速度切り替えテーブルの情報が送信される。そして、STEP3において、ボディーマイコン10が速度切り替えテーブルを参照して「設定速度」を決定し、その後、ボディーマイコン10からレンズマイコン40に決定された「設定速度」が送信されるようにしてもよい。
前述の実施形態では、第1、第2および第3フォーカス駆動動作時において、ボディーマイコン10からレンズマイコン40に指令されるフォーカスモータ64の速度(指令速度)は、速度切り替えテーブルに定められている「設定速度」以上であり、結果として、フォーカスモータ64の実際の駆動速度としては「設定速度」が採用されるようになっていた。しかしながら、第1、第2および第3フォーカス駆動動作の少なくともいずれか1つにおいて、指令速度が「設定速度」よりも遅いものであり、結果として、フォーカスモータ64の実際の駆動速度として「設定速度」ではなく指令速度が採用されるようになっていてもよい。指令速度は、交換レンズユニット2の特性を示す情報に従って、フォーカスモータ64が脱調しない最高の速度としてボディーマイコン10が判断するものである。従って、カメラ本体3に装着される交換レンズユニット2の特性によっては、指令速度が「設定速度」よりも遅くなり得る。
上記実施形態において特徴的な部分を以下に列記する。なお、上記実施形態に含まれる発明は、以下に限定されるものではない。なお、各構成の後ろに括弧で記載したものは、特徴の理解を助けるために記載した、各構成の具体例である。各構成はこれらの具体例に限定されるものではない。また、各特徴について記載された効果を得るためには、記載された特徴以外の構成は変形または削除されてもよい。
レンズ鏡筒(交換レンズユニット2)であって、
光軸方向に移動することで合焦状態を変化させるフォーカスレンズ(光学系L)と、
前記フォーカスレンズを前記光軸方向に駆動する駆動力を出力する駆動部(フォーカスモータ64)と、
前記駆動部の駆動速度(「設定速度」・単位時間当たりの駆動パルス数)を制御する制御部(レンズマイコン40)と、を備え、
前記フォーカスレンズの前記光軸方向の位置によって、前記フォーカスレンズが前記光軸方向に移動する際の負荷が変動し、
前記制御部は、前記負荷が小さい位置での前記駆動速度(「設定速度」・単位時間当たりの駆動パルス数)を、前記負荷が大きい位置での前記駆動速度(「設定速度」・単位時間当たりの駆動パルス数)よりも大きくするように、前記駆動部を制御する。
(効果)フォーカスレンズを駆動するモータの脱調を防止しつつ、フォーカスレンズの移動速度を高速化することができる。
F1に記載のレンズ鏡筒であって、
前記フォーカスレンズ(光学系L)を前記光軸方向に付勢する付勢部(付勢バネ98)をさらに備える。
(効果)フォーカスレンズの光学性能の劣化を抑えつつ、F1の効果を得ることができる。
F1またはF2に記載のレンズ鏡筒であって、
前記駆動力を受け取って前記フォーカスレンズ(光学系L)を前記光軸方向に案内するカム機構(カム溝51d、カムピン54c)をさらに備え、
前記カム機構は、カム溝(51d)と前記カム溝に挿入される挿入部(カムピン54c)を有し、
前記カム溝(51d)は、前記フォーカスレンズ(光学系L)の前記光軸方向の位置によって、前記駆動部(フォーカスモータ64)の単位出力による前記フォーカスレンズ(光学系L)の前記光軸方向の駆動量が異なるような態様で延びている。
(効果)カム機構または光学系の設計余裕度を確保しつつ、F1の効果を得ることができる。
F3に記載のレンズ鏡筒であって、
前記カム溝(51d)は、圧力角が前記光軸方向の位置によって異なるように延びている。
F1からF4のいずれかに記載のレンズ鏡筒であって、
前記フォーカスレンズ(光学系L)の前記光軸方向の位置と、前記駆動速度(「設定速度」・駆動パルス数)との関係を記憶する記憶部(メモリ40a)をさらに備える。
(効果)制御部での制御が容易である。
F1からF5のいずれかに記載のレンズ鏡筒であって、
前記駆動部(フォーカスモータ64)は、ステッピングモータである。
(効果)フォーカスレンズの位置制御が容易である。
レンズ鏡筒(交換レンズユニット2)であって、
光軸方向に移動することで合焦状態を変化させるフォーカスレンズ(光学系L)と、
前記フォーカスレンズを前記光軸方向に駆動する駆動力を出力する駆動部(フォーカスモータ64)と、
前記フォーカスレンズ(光学系L)を光軸方向に付勢する付勢部(付勢バネ98)と、
前記駆動力を受け取って前記フォーカスレンズ(光学系L)を前記光軸方向に案内するカム機構(カム溝51d、カムピン54c)と、を備え、
前記カム機構は、カム溝(51d)と前記カム溝に挿入される挿入部(カムピン54c)とを有し、
前記カム溝(51d)は、前記駆動部(フォーカスモータ64)の単位出力による前記フォーカスレンズ(光学系L)の前記光軸方向の駆動量が、前記フォーカスレンズ(光学系L)の前記光軸方向の移動範囲のうち、前記付勢部(付勢バネ98)による付勢力が相対的に大きい位置で相対的に小さく、前記付勢部(付勢バネ98)による付勢力が相対的に小さい位置で相対的に大きくなるような態様で延びている。
(効果)フォーカスレンズの光学性能の劣化を抑えつつ、フォーカスレンズを駆動するモータの脱調を防止し、フォーカスレンズの移動速度を高速化することができる。
F7に記載のレンズ鏡筒であって、
前記カム溝(51d)は、圧力角が、前記付勢部(付勢バネ98)による付勢力が相対的に大きい位置で相対的に小さく、前記付勢部(付勢バネ98)による付勢力が相対的に小さい位置で相対的に大きくなるような態様で延びている。
F7またはF8に記載のレンズ鏡筒であって、
前記駆動部は、ステッピングモータである。
(効果)フォーカスレンズの位置制御が容易である。
撮像装置(デジタルカメラ1)であって、
光軸方向に移動することで合焦状態を変化させるフォーカスレンズ(光学系L)と、
前記フォーカスレンズを前記光軸方向に駆動する駆動力を出力する駆動部(フォーカスモータ64)と、
前記駆動部の駆動速度(「設定速度」・単位時間当たりの駆動パルス数)を制御する制御部(レンズマイコン40)と、を備え、
前記フォーカスレンズの前記光軸方向の位置によって、前記フォーカスレンズが前記光軸方向に移動する際の負荷が変動し、
前記制御部は、前記負荷が小さい位置での前記駆動速度(「設定速度」・単位時間当たりの駆動パルス数)を、前記負荷が大きい位置での前記駆動速度(「設定速度」・単位時間当たりの駆動パルス数)よりも大きくするように、前記駆動部を制御する。
(効果)フォーカスレンズを駆動するモータの脱調を防止しつつ、フォーカスレンズの移動速度を高速化することができる。
2 交換レンズユニット
3 カメラ本体
3a 筐体
4 ボディーマウント
8 液晶ファインダ
9 ファインダ接眼窓
10 ボディーマイコン
11 撮像センサ
12 撮像センサ駆動制御部
13 アナログ信号処理部
14 A/D変換部
15 デジタル信号処理部
16 バッファメモリ
17 画像圧縮部
18 画像記録部
19 画像記録制御部
20 表示部
21 画像表示制御部
22 バッテリー
24 動画撮影操作ボタン
25 電源スイッチ
26 モード切り換えダイヤル
27 十字操作キー
28 メニュー設定ボタン
29 設定ボタン
30 シャッターボタン
31 シャッター制御部
32 シャッター駆動モータ
33 シャッターユニット
34 撮影モード切り換えボタン
35 画像取得部
36 画像表示部
38 ファインダ部
50 固定枠
50c 貫通直進溝
50d 副貫通直進溝
50e フランジ部
50f 溝
51 カム筒
51a ギア部
51d カム溝
51e 副カム溝
51g ストッパー部
52 スラストリング
52a 突起
53 第1レンズ群支持枠
53c 雌ねじ部
54 第2レンズ群支持枠
54b 凸部
54c カムピン
54d 副凸部
54e 副カムピン
54f フォーカス原点被検出部
62 絞りユニット(絞り装置の一例)
62a 絞り羽根
62b フォトセンサ(位置センサの一例)
64 フォーカスモータ(フォーカスアクチュエータの一例)
67 フォトセンサ(位置センサの一例)
80 ギアボックス
80a ギアボックス出力部
88 フォーカスリングユニット
89 フォーカスリング
90 フォーカスリング角度検出部
90a フォトセンサ
91 レンズ側接点
94 フォーカス可動ユニット
95 レンズマウント
96 遮光枠
97 後枠
98 付勢バネ
99 レンズ取り外しボタン
AZ 光軸
L 光学系
Claims (10)
- 光軸方向に移動することで合焦状態を変化させるフォーカスレンズと、
前記フォーカスレンズを前記光軸方向に駆動する駆動力を出力する駆動部と、
前記駆動部の駆動速度を制御する制御部と、
を備え、
前記フォーカスレンズの前記光軸方向の位置によって、前記フォーカスレンズが前記光軸方向に移動する際の負荷が変動し、
前記制御部は、前記負荷が小さい位置での前記駆動速度を、前記負荷が大きい位置での前記駆動速度よりも大きくするように、前記駆動部を制御する、
レンズ鏡筒。 - 前記フォーカスレンズを前記光軸方向に付勢する付勢部、
をさらに備える、
請求項1に記載のレンズ鏡筒。 - 前記駆動力を受け取って前記フォーカスレンズを前記光軸方向に案内するカム機構、
をさらに備え、
前記カム機構は、カム溝と、前記カム溝に挿入される挿入部とを有し、
前記カム溝は、前記フォーカスレンズの前記光軸方向の位置によって、前記駆動部の単位出力による前記フォーカスレンズの前記光軸方向の駆動量が異なるような態様で延びている、
請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。 - 前記カム溝は、圧力角が前記光軸方向の位置によって異なるように延びている、
請求項3に記載のレンズ鏡筒。 - 前記フォーカスレンズの前記光軸方向の位置と、前記駆動速度との関係を記憶する記憶部、
をさらに備える、
請求項1から4のいずれかに記載のレンズ鏡筒。 - 前記駆動部は、ステッピングモータである、
請求項1から5のいずれかに記載のレンズ鏡筒。 - 光軸方向に移動することで合焦状態を変化させるフォーカスレンズと、
前記フォーカスレンズを前記光軸方向に駆動する駆動力を出力する駆動部と、
前記フォーカスレンズを前記光軸方向に付勢する付勢部と、
前記駆動力を受け取って前記フォーカスレンズを前記光軸方向に案内するカム機構と、
を備え、
前記カム機構は、カム溝と、前記カム溝に挿入される挿入部とを有し、
前記カム溝は、前記駆動部の単位出力による前記フォーカスレンズの前記光軸方向の駆動量が、前記フォーカスレンズの前記光軸方向の移動範囲のうち、前記付勢部による付勢力が相対的に大きい位置で相対的に小さく、前記付勢部による付勢力が相対的に小さい位置で相対的に大きくなるような態様で延びている、
レンズ鏡筒。 - 前記カム溝は、圧力角が、前記付勢部による付勢力が相対的に大きい位置で相対的に小さく、前記付勢部による付勢力が相対的に小さい位置で相対的に大きくなるような態様で延びている、
請求項7に記載のレンズ鏡筒。 - 前記駆動部は、ステッピングモータである、
請求項7または8のいずれかに記載のレンズ鏡筒。 - 光軸方向に移動することで合焦状態を変化させるフォーカスレンズと、
前記フォーカスレンズを前記光軸方向に駆動する駆動力を出力する駆動部と、
前記駆動部の駆動速度を制御する制御部と、
を備え、
前記フォーカスレンズの前記光軸方向の位置によって、前記フォーカスレンズが前記光軸方向に移動する際の負荷が変動し、
前記制御部は、前記負荷が小さい位置での前記駆動速度を、前記負荷が大きい位置での前記駆動速度よりも大きくするように、前記駆動部を制御する、
撮像装置。
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