JPH05122996A - 位置制御装置 - Google Patents
位置制御装置Info
- Publication number
- JPH05122996A JPH05122996A JP27817991A JP27817991A JPH05122996A JP H05122996 A JPH05122996 A JP H05122996A JP 27817991 A JP27817991 A JP 27817991A JP 27817991 A JP27817991 A JP 27817991A JP H05122996 A JPH05122996 A JP H05122996A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable body
- stepping motor
- motor
- moving direction
- ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可動体を駆動するステッピングモータの脱調
を防止するとともにステッピングモータの制御時間を短
縮し得る位置制御装置を提供する。 【構成】 現在位置とこれから移動させる目的位置との
距離及び移動方向によって負荷が異なる可動体6をステ
ッピングモータ17で駆動する位置制御装置において、
可動体6の現在位置とこれから移動させる目的位置との
距離及び移動方向によって変化する負荷に応じて、記憶
手段から呼び出した駆動データに基づいて駆動手段によ
ってステッピングモータ17を適正なスピードで駆動す
る。
を防止するとともにステッピングモータの制御時間を短
縮し得る位置制御装置を提供する。 【構成】 現在位置とこれから移動させる目的位置との
距離及び移動方向によって負荷が異なる可動体6をステ
ッピングモータ17で駆動する位置制御装置において、
可動体6の現在位置とこれから移動させる目的位置との
距離及び移動方向によって変化する負荷に応じて、記憶
手段から呼び出した駆動データに基づいて駆動手段によ
ってステッピングモータ17を適正なスピードで駆動す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可動体をステッピング
モータにより任意位置に駆動する位置制御装置に関す
る。
モータにより任意位置に駆動する位置制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、可動体をステッピングモータによ
り任意位置に駆動する位置制御装置が有る。一例とし
て、多色印字装置におけるリボン切替装置について考察
する。このリボン切替装置として、カラー用のリボンカ
セットを保持する可動体を一方向に付勢してカムに当接
させ、ステッピングモータによりカムを所定角度回転さ
せて可動体を所定の位置に移動させ、これにより、カラ
ー用のインクリボンの所望のインクが含浸された部分を
印字ヘッドの前面に位置させる構造が採用されている。
ここで、ステッピングモータは可動体の現在位置と目的
位置とに応じて回転角(ステップ数)及び回転方向のみ
が決定される。
り任意位置に駆動する位置制御装置が有る。一例とし
て、多色印字装置におけるリボン切替装置について考察
する。このリボン切替装置として、カラー用のリボンカ
セットを保持する可動体を一方向に付勢してカムに当接
させ、ステッピングモータによりカムを所定角度回転さ
せて可動体を所定の位置に移動させ、これにより、カラ
ー用のインクリボンの所望のインクが含浸された部分を
印字ヘッドの前面に位置させる構造が採用されている。
ここで、ステッピングモータは可動体の現在位置と目的
位置とに応じて回転角(ステップ数)及び回転方向のみ
が決定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような可動体
は一方向に付勢されているため、現在位置と目的位置と
によって可動体を付勢する付勢力が変動する。また、可
動体を同位置から一定長さ移動させる場合でも、移動方
向によっては可動体を付勢する付勢力が抵抗になるか助
勢力になるかに分かれ負荷が変動する。このため、現在
位置と目的位置との距離及び移動方向のデータでステッ
ピングモータを駆動するステップ数のみを決めると、ス
テッピングモータのスピード特性が大きく変化し、ステ
ッピングモータが脱調し易くなり、ステッピングモータ
の制御時間を長くしなければならない欠点がある。
は一方向に付勢されているため、現在位置と目的位置と
によって可動体を付勢する付勢力が変動する。また、可
動体を同位置から一定長さ移動させる場合でも、移動方
向によっては可動体を付勢する付勢力が抵抗になるか助
勢力になるかに分かれ負荷が変動する。このため、現在
位置と目的位置との距離及び移動方向のデータでステッ
ピングモータを駆動するステップ数のみを決めると、ス
テッピングモータのスピード特性が大きく変化し、ステ
ッピングモータが脱調し易くなり、ステッピングモータ
の制御時間を長くしなければならない欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の範囲で
往復動自在に設けられ移動距離と移動方向とによって負
荷が変化する可動体と、この可動体を駆動するステッピ
ングモータと、前記可動体の現在位置とこの可動体を移
動させる目的位置との距離及び移動方向の違いに基づく
負荷の変化に応じた駆動データが記憶された記憶手段
と、前記ステッピングモータが接続されるとともに前記
記憶手段の駆動データに制御される駆動手段とにより構
成した。
往復動自在に設けられ移動距離と移動方向とによって負
荷が変化する可動体と、この可動体を駆動するステッピ
ングモータと、前記可動体の現在位置とこの可動体を移
動させる目的位置との距離及び移動方向の違いに基づく
負荷の変化に応じた駆動データが記憶された記憶手段
と、前記ステッピングモータが接続されるとともに前記
記憶手段の駆動データに制御される駆動手段とにより構
成した。
【0005】
【作用】可動体の現在位置とこれから移動させる目的位
置との距離及び移動方向によって負荷が異なるが、その
変化する負荷に応じて記憶手段から呼び出した駆動デー
タに基づいて駆動手段によってステッピングモータを駆
動することができ、したがって、ステッピングモータの
スピードを適正値に定めて脱調を防止することができ、
また、ステッピングモータの制御時間を短縮することが
できる。
置との距離及び移動方向によって負荷が異なるが、その
変化する負荷に応じて記憶手段から呼び出した駆動デー
タに基づいて駆動手段によってステッピングモータを駆
動することができ、したがって、ステッピングモータの
スピードを適正値に定めて脱調を防止することができ、
また、ステッピングモータの制御時間を短縮することが
できる。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1に示すように、プラテン1と平行なキャリアシ
ャフト2,3にキャリア4が摺動自在に保持されてい
る。このキャリア4には印字ヘッド5が装着されている
とともに、可動体であるリボンプレート6がスプリング
7により反時計方向に付勢されて支軸8を中心に上下回
動自在に取り付けられている。リボンプレート6の両側
にはリボンカセット9を着脱自在に保持するクランプ1
0が設けられている。このリボンカセット9のインクリ
ボン11にはそれぞれ異なるインクが含浸された複数の
インク含浸ゾーン12〜15が形成されている。さら
に、前記キャリア4にはカム16を回転させるシフトモ
ータ(ステッピングモータ)17が取り付けられてい
る。このカム16には、前記インク含浸ゾーン12〜1
5の数に対応して前記リボンプレート6の下面を支える
複数の支え面18〜21が90°の間隔をもって形成さ
れ、これらの支え面18〜21の間は滑らかな曲面によ
り結ばれている。
る。図1に示すように、プラテン1と平行なキャリアシ
ャフト2,3にキャリア4が摺動自在に保持されてい
る。このキャリア4には印字ヘッド5が装着されている
とともに、可動体であるリボンプレート6がスプリング
7により反時計方向に付勢されて支軸8を中心に上下回
動自在に取り付けられている。リボンプレート6の両側
にはリボンカセット9を着脱自在に保持するクランプ1
0が設けられている。このリボンカセット9のインクリ
ボン11にはそれぞれ異なるインクが含浸された複数の
インク含浸ゾーン12〜15が形成されている。さら
に、前記キャリア4にはカム16を回転させるシフトモ
ータ(ステッピングモータ)17が取り付けられてい
る。このカム16には、前記インク含浸ゾーン12〜1
5の数に対応して前記リボンプレート6の下面を支える
複数の支え面18〜21が90°の間隔をもって形成さ
れ、これらの支え面18〜21の間は滑らかな曲面によ
り結ばれている。
【0007】次いで、図2に電子回路を示す。CPU2
2とROM23とRAM24とI/Oポート25とがバ
スラインにより接続されている。I/Oポート25に
は、前記印字ヘッド5を駆動するヘッドドライバ26
と、キャリアモータ27を駆動するキャリアドライバ2
8と、前記シフトモータ17を駆動する駆動手段である
シフトドライバ29とが接続されている。前記キャリア
モータ27は前記キャリア4を往復動させる正逆回転自
在のモータである。すなわち、キャリア4にはワイヤ
(図示せず)の一部が保持され、このワイヤが巻回され
た複数のプーリ(図示せず)の中の一つがキャリアモー
タ27に連結されている。したがって、キャリアモータ
27を駆動しプーリを回転させてワイヤを移動させるこ
とによりキャリア4が前記プラテン1に沿って移動す
る。
2とROM23とRAM24とI/Oポート25とがバ
スラインにより接続されている。I/Oポート25に
は、前記印字ヘッド5を駆動するヘッドドライバ26
と、キャリアモータ27を駆動するキャリアドライバ2
8と、前記シフトモータ17を駆動する駆動手段である
シフトドライバ29とが接続されている。前記キャリア
モータ27は前記キャリア4を往復動させる正逆回転自
在のモータである。すなわち、キャリア4にはワイヤ
(図示せず)の一部が保持され、このワイヤが巻回され
た複数のプーリ(図示せず)の中の一つがキャリアモー
タ27に連結されている。したがって、キャリアモータ
27を駆動しプーリを回転させてワイヤを移動させるこ
とによりキャリア4が前記プラテン1に沿って移動す
る。
【0008】前記ROM23には、前記CPU22の動
作を制御するプログラムが書き込まれている。前記リボ
ンプレート6を付勢するスプリング7の張力はこのリボ
ンプレート6の位置により変化する。すなわち、このリ
ボンプレート6の現在位置と目的位置との距離及び移動
方向の違いによって負荷が変化する。ここに、前記RO
M23は負荷の変化に応じた駆動データが記憶された記
憶手段としての機能をも有している。
作を制御するプログラムが書き込まれている。前記リボ
ンプレート6を付勢するスプリング7の張力はこのリボ
ンプレート6の位置により変化する。すなわち、このリ
ボンプレート6の現在位置と目的位置との距離及び移動
方向の違いによって負荷が変化する。ここに、前記RO
M23は負荷の変化に応じた駆動データが記憶された記
憶手段としての機能をも有している。
【0009】次に、前記ROM23に記憶された駆動デ
ータの内容を示すデーターテーブルの一部を図3によっ
て説明する。前記インクリボン11は4色であるため、
所望のインク含浸ゾーン12〜15を前記印字ヘッド5
の前面に対向させるためには前記リポンプレート6を4
段階区切った位置に移動させる必要がある。すなわち、
リボンプレート6は、A,B,C,Dの4つの現在位置
に位置する場合があり、それぞれの現在位置からリボン
プレート6を移動させる目的位置は3個所である。した
がって、駆動データを記憶するテーブルの数は4×3=
12である。
ータの内容を示すデーターテーブルの一部を図3によっ
て説明する。前記インクリボン11は4色であるため、
所望のインク含浸ゾーン12〜15を前記印字ヘッド5
の前面に対向させるためには前記リポンプレート6を4
段階区切った位置に移動させる必要がある。すなわち、
リボンプレート6は、A,B,C,Dの4つの現在位置
に位置する場合があり、それぞれの現在位置からリボン
プレート6を移動させる目的位置は3個所である。した
がって、駆動データを記憶するテーブルの数は4×3=
12である。
【0010】ここで、リボンプレート6を現在位置Aか
ら移動させる場合を考える。この場合、移動させる目的
位置はB,C,Dの3位置である。リボンプレート6を
現在位置Aから最短の目的位置Bに移動させるためには
8パルス必要であるが、この時の移動に伴う負荷(スプ
リング7の付勢力)の変化に応じて、A→B用データの
テーブルには第1ないし第8パルスの幅が定められてい
る。パルス幅が長いと言うことは、シフトモータ17の
トルクが大きくなることを意味する。
ら移動させる場合を考える。この場合、移動させる目的
位置はB,C,Dの3位置である。リボンプレート6を
現在位置Aから最短の目的位置Bに移動させるためには
8パルス必要であるが、この時の移動に伴う負荷(スプ
リング7の付勢力)の変化に応じて、A→B用データの
テーブルには第1ないし第8パルスの幅が定められてい
る。パルス幅が長いと言うことは、シフトモータ17の
トルクが大きくなることを意味する。
【0011】また、リボンプレート6を現在位置Aから
目的位置Cに移動させるためには倍の16パルス必要で
あるが、負荷に応じて、A→C用データのテーブルには
第1ないし第16パルスの幅が定められている。
目的位置Cに移動させるためには倍の16パルス必要で
あるが、負荷に応じて、A→C用データのテーブルには
第1ないし第16パルスの幅が定められている。
【0012】さらに、リボンプレート6を現在位置Aか
ら最も遠い目的位置Dに移動させるためには3倍の24
パルス必要であるが、負荷に応じて、A→D用データの
テーブルには第1ないし第24パルスの幅が定められて
いる。
ら最も遠い目的位置Dに移動させるためには3倍の24
パルス必要であるが、負荷に応じて、A→D用データの
テーブルには第1ないし第24パルスの幅が定められて
いる。
【0013】各テーブルのパルス幅は、駆動初期におい
て長く駆動中期に向けて次第に短くなり駆動終期に向け
て次第に長くなるように定められているが、そのパター
ンは負荷の変化に応じて各テーブル毎に変えてある。こ
のように駆動データは、リボンプレード6の現在位置に
応じて目的位置毎に定められている。
て長く駆動中期に向けて次第に短くなり駆動終期に向け
て次第に長くなるように定められているが、そのパター
ンは負荷の変化に応じて各テーブル毎に変えてある。こ
のように駆動データは、リボンプレード6の現在位置に
応じて目的位置毎に定められている。
【0014】このような構成において、図4に示すフロ
ーチャートを参照してリボンプレート6のシフト動作を
説明する。リボンプレート6の現在位置は、その前にシ
フトモータ17を駆動した時に印加パルスにより検出さ
れる。リボンプレート6を移動させる目的位置はカラー
印字データにより自動的に設定される。ここで、CPU
22は、リボンプレート6の現在位置と目的位置とを監
視し、監視の結果に応じてそれぞれA→B,A→C,A
→D,B→A,B→C,B→D,C→A,C→B,C→
D,D→A,D→B,D→C用データのデータアドレス
をRAM24のインデックスレジスタのエリアにセット
する。このセットされたデータに基づいてシフトドライ
バ29がシフトモータ17を所定パルス数分だけ所定の
方向に回転させる。これにより、リボンプレート6がリ
ボンカセット9とともに所定の方向に所定角度回動し、
所望のインク含浸ゾーン12〜15が印字ヘッド5の先
端に対向される。これにより、シフトモータ17のスピ
ードを適正値に定めて脱調を防止することができ、ま
た、シフトモータ17の制御時間を短縮することができ
る。なお、キャリア4を移動させる過程で印字ヘッド5
を駆動することによってプラテン上の用紙に印字がなさ
れる。
ーチャートを参照してリボンプレート6のシフト動作を
説明する。リボンプレート6の現在位置は、その前にシ
フトモータ17を駆動した時に印加パルスにより検出さ
れる。リボンプレート6を移動させる目的位置はカラー
印字データにより自動的に設定される。ここで、CPU
22は、リボンプレート6の現在位置と目的位置とを監
視し、監視の結果に応じてそれぞれA→B,A→C,A
→D,B→A,B→C,B→D,C→A,C→B,C→
D,D→A,D→B,D→C用データのデータアドレス
をRAM24のインデックスレジスタのエリアにセット
する。このセットされたデータに基づいてシフトドライ
バ29がシフトモータ17を所定パルス数分だけ所定の
方向に回転させる。これにより、リボンプレート6がリ
ボンカセット9とともに所定の方向に所定角度回動し、
所望のインク含浸ゾーン12〜15が印字ヘッド5の先
端に対向される。これにより、シフトモータ17のスピ
ードを適正値に定めて脱調を防止することができ、ま
た、シフトモータ17の制御時間を短縮することができ
る。なお、キャリア4を移動させる過程で印字ヘッド5
を駆動することによってプラテン上の用紙に印字がなさ
れる。
【0015】前記実施例において、リボンカセット9を
保持するリボンプレート6を可動体として説明したが、
可動体はリボンプレート6に限られるものではなく、現
在位置と目的位置との距離及び移動方向によって負荷が
変化する可動体一般に適用されるものである。
保持するリボンプレート6を可動体として説明したが、
可動体はリボンプレート6に限られるものではなく、現
在位置と目的位置との距離及び移動方向によって負荷が
変化する可動体一般に適用されるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は、所定の範囲で往復動自在に設
けられ移動距離と移動方向とによって負荷が変化する可
動体と、この可動体を駆動するステッピングモータと、
前記可動体の現在位置とこの可動体を移動させる目的位
置との距離及び移動方向の違いに基づく負荷の変化に応
じた駆動データが記憶された記憶手段と、前記ステッピ
ングモータが接続されるとともに前記記憶手段の駆動デ
ータに制御される駆動手段とにより構成したので、可動
体の現在位置とこれから移動させる目的位置との距離及
び移動方向によって負荷が異なるが、その変化する負荷
に応じて記憶手段から呼び出した駆動データに基づいて
駆動手段によってステッピングモータを駆動することが
でき、したがって、ステッピングモータのスピードを適
正値に定めて脱調を防止することができ、また、ステッ
ピングモータの制御時間を短縮することができる等の効
果を有する。
けられ移動距離と移動方向とによって負荷が変化する可
動体と、この可動体を駆動するステッピングモータと、
前記可動体の現在位置とこの可動体を移動させる目的位
置との距離及び移動方向の違いに基づく負荷の変化に応
じた駆動データが記憶された記憶手段と、前記ステッピ
ングモータが接続されるとともに前記記憶手段の駆動デ
ータに制御される駆動手段とにより構成したので、可動
体の現在位置とこれから移動させる目的位置との距離及
び移動方向によって負荷が異なるが、その変化する負荷
に応じて記憶手段から呼び出した駆動データに基づいて
駆動手段によってステッピングモータを駆動することが
でき、したがって、ステッピングモータのスピードを適
正値に定めて脱調を防止することができ、また、ステッ
ピングモータの制御時間を短縮することができる等の効
果を有する。
【図1】側面図である。
【図2】電子回路を示すブロック図である。
【図3】テーブルの内容を示す説明図である。
【図4】フローチャートである。
6 可動体 17 ステッピングモータ 23 記憶手段 29 駆動手段
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の範囲で往復動自在に設けられ移動
距離と移動方向とによって負荷が変化する可動体と、こ
の可動体を駆動するステッピングモータと、前記可動体
の現在位置とこの可動体を移動させる目的位置との距離
及び移動方向の違いに基づく負荷の変化に応じた駆動デ
ータが記憶された記憶手段と、前記ステッピングモータ
が接続されるとともに前記記憶手段の駆動データに制御
される駆動手段とよりなることを特徴とする位置制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27817991A JPH05122996A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27817991A JPH05122996A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 位置制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05122996A true JPH05122996A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17593690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27817991A Pending JPH05122996A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 位置制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05122996A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011070178A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-04-07 | Panasonic Corp | レンズ鏡筒および撮像装置 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP27817991A patent/JPH05122996A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011070178A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-04-07 | Panasonic Corp | レンズ鏡筒および撮像装置 |
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