JP2012083713A - レンズ鏡筒 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズ鏡筒において、レンズ枠は、ガイド軸が挿通される第1挿通孔を有する第1軸受け部と、ガイド軸が挿通される第2挿通孔を有する第2軸受け部と、を有する。ガイド軸は、第1接点および第2接点において第1挿通孔の内周面に当接し、第3接点および第4接点において第2挿通孔の内周面に当接する。第1接点および第2接点は、ガイド軸のガイド軸心を通り光軸方向に平行な平行面を基準として、第3接点および第4接点の反対側に位置する。
【選択図】図13
Description
〔1:デジタルカメラの概要〕
実施形態に係るデジタルカメラ1について、図面を参照しながら説明する。図1および図2は、デジタルカメラ1の概略斜視図である。図3は、デジタルカメラ1の背面図である。なお、図1では、レンズ鏡筒3がカメラ本体2に装着されており、図2では、レンズ鏡筒3がカメラ本体2から取り外されている。
以下の説明では、デジタルカメラ1の6面を以下のように定義する。
図1および図2に示すように、デジタルカメラ1は主に、各ユニットを収容するカメラ本体2と、被写体の光学像を形成する光学系Oと、光学系Oを移動可能に支持するレンズ鏡筒3と、を備えている。
レンズ鏡筒3の全体構成ついて説明する。図4にレンズ鏡筒の概略斜視図、図5、図6にレンズ鏡筒3の分解斜視図、図7にレンズ鏡筒3の概略断面図を示す。
図5、図7に示すように、固定枠30は光学系Oをレンズマウントに取り付ける部材である。固定枠30は、光学系O、および光学系Oを支持する各枠を内部に収容する。例えば、第1レンズ枠40はY軸方向正側から固定枠30にネジ(図示せず)止めされ、第3レンズ枠60はY軸方向負側から固定枠30にネジ(図示せず)止めされる。固定枠30には、更に前枠70がY軸方向正側からネジ止めされ、後枠75がY軸方向負側からネジ止めされる。前枠70と後枠75の外周部にはマニュアルで光学系Oのフォーカスを調整するためのフォーカスリングユニット80が光軸Aを中心に回転可能に取り付けられる。
図5から図7に示すように、第1レンズ枠40は、第1レンズ群G1を支持するための部材である。第1レンズ枠40は、第3レンズ枠60にY軸方向正側からネジ止めされ、前枠70の内周に配置されている。
(2.3.1:第2レンズ枠の概要)
図5から図7に示すように、第2レンズ枠50は、第2レンズ群G2をY軸方向に移動可能に支持するための部材であり、第3レンズ枠60に形成された2本の主軸120(ガイド軸の一例)および副軸121によりY軸方向に移動可能に支持されている。第2レンズ枠50の駆動は、第3レンズ枠60に固定されたフォーカスモータ110により行われる。フォーカスモータ110により第2レンズ枠50が駆動されると、第2レンズ枠50は第3レンズ枠60に対してY軸方向に移動する。これにより光学系Oにおいてフォーカスの調節が可能となる。
次に、第1軸受け部52の詳細構成について、図面を参照しながら説明する。図10は、図9の矢印Qから見た第1軸受け部52の斜視図である。図11は、被写体側から見た第1軸受け部52の平面図である。
次に、第2レンズ枠50と第3レンズ枠60との組み付け状態について、図面を参照しながら説明する。特に以下においては、第2レンズ枠50の第2軸受け部53と、第3レンズ枠60の主軸120との当接状態に着目して説明する。
図15は、第1接点c1と、第2接点c2と、第3接点c3と、第4接点c4と、第2レンズ枠50の駆動作用点P1(図14に示す中心点P1)と、バネ作用点P2(図14に示す係止点P2)とをY軸方向正側から見た概略説明図である。
図5から図8に示すように、第3レンズ枠60はL6レンズを保持するための部材であり、固定枠30に取り付けられる。第3レンズ枠60には、第2レンズ群50がY軸方向に移動可能に取り付けられる、更に第2レンズ群50のY軸方向正側に絞りユニット45が第3レンズ枠60にネジ止め固定される。
図5および図6に示すように、絞りユニット45は、絞り本体46と、絞り羽根48と、絞り羽根48を駆動する絞り駆動モータ47と、を有している。絞り駆動モータ47は、例えばステッピングモータである。絞り本体46には、Y軸方向に貫通した開口穴46aと、第3レンズ枠60にネジ止めするための2箇所のネジ止め穴46bと、2箇所の位置決め穴46cと、が形成されている。絞り駆動モータ47で発生した駆動力により、絞り羽根48が開方向および閉方向に駆動され、開口形状が変化する。絞り羽根48を駆動することで光学系Lの絞り値を変更することができる。
図8に示すように、フォーカスモータユニット110は、フォーカスモータ111と、フォーカスモータ111を第3レンズ枠60に固定するための取り付け板111bと、雄ネジが形成されたリードスクリュー111aと、ナット112と、フォーカスモータ111に駆動信号を送るためのFPC(フレキシブルプリントサーキット)113と、第2レンズ枠50の原点位置を検出するフォトインタラプタ114と、からなる。ナット112は、中央に雌ネジが形成されリードスクリュー111aに螺合される。更に、ナット112には、第3レンズ枠60の回転規制溝62に規制される突起部62bが形成されている。
図5および図7に示すように、フォーカスリングユニット80は、略円筒状のフォーカスリング本体81の回転量を、2つのフォトインタラプタ82、83とにより検出する。
図5、図7に示すように、前枠70は、前枠本体71と、Y軸方向正側の端部に設けられたフィルタ取り付け部72と、Y軸方向負側の端部外周部のフォーカスリング80を回転可能に支持する摺動部73と、が形成されている。
図5、図7に示すように、レンズマウント20は、レンズ鏡筒3をカメラ本体2に取り付けるための部材である。具体的には、レンズマウント20は、Y軸方向に貫通した貫通穴24と、固定枠3とネジ(図示せず)止めするためのフランジ部21と、カメラ本体2の前面に設けられたボディマウント(図示せず)に取り付けるバヨネット部22と、遮光枠140をY軸負側方向よりネジ(図示せず)する遮光枠取り付け部23と、を有している。
図5、図7に示すように、前蓋90はY軸方向正側方向から、前枠70の接着面72cに、例えば両面テープ(図示せず)により接着固定される。これによって、レンズL1への不要な光線を遮断するとともに、第1レンズ枠40の固定枠30への、固定用のネジ(図示せず)や、軸保持部材125等の部品を覆いレンズ鏡筒3の内部にごみ等の侵入を防ぐものである。
後枠75はレンズ鏡筒3の外装の一部を成す部材で、外装部75aと固定枠30へY軸方向負側からネジ止め固定するためのネジ止め穴75bが形成されている。
図5、図7に示すように、回路基板130は、主に、レンズ鏡筒3の絞りユニット45およびフォーカスモータ111の駆動制御と、カメラ本体2との通信処理を行う部品である。
カメラ本体2の主な構造について、図1、図2、図3、図17および図18を用いて説明する。
モード切り替えダイヤル6は、静止画撮影モード、動画撮影モードおよび再生モード等の動作モードを切り替えるためのダイヤルである。ユーザーは、モード切り替えダイヤル6を回転させて動作モードを切り替えることができる。モード切り替えダイヤル6により静止画撮影モードが選択されると、動作モードを静止画撮影モードへ切り替えることができ、モード切り替えダイヤル6により動画撮影モードが選択されると、動作モードを動画撮影モードへ切り替えることができる。動画撮影モードでは、基本的に動画撮影が可能となる。さらに、モード切り替えダイヤル6により再生モードが選択されると、動作モードを再生モードへ切り替えることができ、表示部10に撮影画像を表示させることができる。
撮像素子ユニット211は、カメラ本体2の内部に取り付けられたシャッターユニット155と撮像センサ150から構成される。撮像センサ150は、例えば、光電変換を行うCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサが挙げられる。カメラ本体2の前面に設けられたボディマウント4は、中央部にY軸方向に貫通した開口4aとレンズマウント20を取り付ける取付け部4bとから構成される。レンズ鏡筒3の光学系Oにより形成される光学像はこの開口4aを通って撮像センサ150の受光面に結像される。
画像取得部235は主に、撮像センサ150と、撮像センサ150の露光状態を調節するシャッターユニット155と、ボディマイコン210からの制御信号に基づいてシャッターユニット155の駆動を制御するシャッター制御部231と、撮像センサ150の動作を制御する撮像センサ駆動制御部212と、を有している。
ボディマイコン210は、カメラ本体2の中枢を司る制御装置であり、操作ユニット239に入力された操作情報に応じて、デジタルカメラ1の各部を制御する。具体的には、ボディマイコン210にはCPU、ROM、RAMが搭載されており、ROMに格納されたプログラムがCPUに読み込まれることで、ボディマイコン210は様々な機能を実現することができる。例えば、ボディマイコン210は、レンズ鏡筒3がカメラ本体2に装着されたことを検知する機能、あるいはレンズ鏡筒3から焦点距離情報などのデジタルカメラ1を制御する上で必要な情報を取得する機能を有している。
画像表示部236は、表示部10と、画像表示制御部221と、を有している。表示部10は例えば液晶モニタである。表示部10は、画像表示制御部221からの命令に基づいて、画像記録部218あるいはバッファメモリ216に記録された画像信号を可視画像として表示する。表示部10での表示形態としては、画像信号のみを可視画像として表示する表示形態や、画像信号と撮影時の情報とを可視画像として表示する表示形態が考えられる。
ファインダ部238は、撮像センサ150により取得された画像を表示する液晶ファインダ208と、カメラ本体2の背面に設けられたファインダ接眼窓12と、を有している。ユーザーは、ファインダ接眼窓12を覗くことで液晶ファインダ208に表示された画像を視認することができる。
バッテリー222は、カメラ本体2の各部に電力を供給し、さらにレンズマウント20を介してレンズ鏡筒3に電力を供給する。本実施形態ではバッテリー222は充電池である。なお、バッテリー222は、乾電池でもよいし、電源コードにより外部から電力供給が行われる外部電源であってもよい。
図1、図2、図3、図17および図18を用いて、デジタルカメラ1の動作について説明する。
操作ユニット239は、ユーザーが操作情報を入力するための各種操作部材を有している。例えば、電源スイッチ5は、デジタルカメラ1あるいはカメラ本体2の電源の入切を行うためのスイッチである。電源スイッチ5により電源がオン状態になると、カメラ本体2および交換レンズユニット3の各部に電源が供給される。
ユーザーによりシャッターボタン11が全押しされると、撮像センサ150の測光出力に基づいて計算された絞り値に光学系Lの絞り値が設定されるように、ボディマイコン210からレンズマイコン240へ命令が送信される。そして、レンズマイコン240により絞り駆動制御部242が制御され、指示された絞り値まで絞りユニット45を絞り込む。絞り値の指示と同時に、撮像センサ駆動制御部212から撮像センサ150へ駆動命令が送信され、シャッター233の駆動命令が送信される。撮像センサ150の測光出力に基づいて計算されたシャッタースピードの時間だけ、シャッター233により撮像センサ150が露光される。
デジタルカメラ1は、動画を撮影する機能も有している。動画撮影モードでは、一定の周期で撮像センサ150により画像データが生成され、生成される画像データを利用してコントラスト検出方式によるオートフォーカスが継続的に行われる。動画撮影モードにおいて、シャッターボタン11が押される、あるいは動画撮影操作ボタン14が押されると、画像記録部218に動画が記録され、シャッターボタン11、あるいは動画撮影操作ボタン14が再度押されると、画像記録部218での動画の記録が停止する。
ここで、図17〜図19を用いてデジタルカメラ1で採用されているコントラスト検出方式について説明する。図19に、このコントラスト検出方式におけるフォーカスレンズ(第2レンズ枠50)の動作説明図を示す。図19の縦軸は、コントラスト値であり、大きいほど合焦していることを表している。図19の横軸は、フォーカスレンズ(第2レンズ枠50)の光軸方向の位置であり、右に行くほど至近側の被写体に合焦し、左に行くほど無限大側の被写体に合焦することを表している。
マニュアルフォーカス動作を有効にするためには、マニュアルフォーカス切り替えボタン(図示せず)をONにする。マニュアルフォーカス切り替えボタンのONにより、フォーカスリング81がユーザーにより回転させることにより、フォトインタラプタ82および83からの検出信号がレンズマイコン240に送られ、ステッピングモータ111が駆動され第2レンズ枠のY軸方向の移動により、任意の合焦位置まで駆動される。
先の実施形態では、Y軸方向から見たときに、引っ張りバネ123はフォーカスモータ111と主軸120との間に配置されているが、これに限られるものではない。図20は第2の実施形態のY軸方向から見た平面説明図であり、図21は側面説明図である。図20、図21において、図15および図16と同一の機能を有するものは同番号としており、説明は省略する。
上記式で、デジタルカメラ1の姿勢差や、デジタルカメラ1への外力などによっても、第2レンズ枠50の姿勢を安定に支持するためにモーメントM1は所定の大きさが必要である。このように、距離h4を大きくすることで、引っ張りバネ300の引っ張り力F6が小さくても、必要なモーメントM1を発生させることができる。すなわち、図15、図16における引張りバネ123の付勢力F1よりも引っ張り力F6を小さく出来るため、ナット112を駆動するステッピングモータ111の駆動負荷が小さくなる。その結果、ステッピングモータ111を小さくすることが可能となり、より小さなレンズ鏡筒を実現することができる。
図22は第3の実施形態の第2レンズ枠50の主軸120の軸受け近傍の部分平面図であり、図23は第3の実施形態の第2レンズ枠50の主軸120の軸受け近傍の概略断面図である。
2 カメラ本体
3 レンズ鏡筒
4 ボディマウント
5 電源スイッチ
6 モード切り替えダイヤル
7 十字操作キー
8 メニュー設定ボタン
9 設定ボタン
10 液晶モニタ
11 シャッターボタン
14 動画撮影操作ボタン
20 レンズマウント
30 固定枠
40 第1レンズ枠
50 第2レンズ枠
52a 平面部
52b 平面部
52e 上側軸受け部
52f 下側軸受け部
60 第3レンズ枠
70 前枠
75 後枠
80 フォーカスリングユニット
90 前蓋
110 フォーカスモータユニット
111a リードスクリュー
112 ナット
120 主軸
121 副軸
123 引っ張りバネ
130 基板回路
140 遮光枠
150 撮像センサ
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
O 光学系
A 光軸
K1〜K4 直線部
Claims (4)
- レンズ群を保持するレンズ枠と、
前記レンズ群の光軸と平行に配置され、前記レンズ枠に挿通されるガイド軸と、
前記光軸と略平行に配置されたリードスクリューと、
前記リードスクリューに螺合されるナットと、
前記レンズ枠を前記ナットに付勢する付勢ばねと、
を備え、
前記レンズ枠は、
前記ガイド軸が挿通される第1挿通孔を有する第1軸受け部と、
前記ガイド軸が挿通される第2挿通孔を有する第2軸受け部と、
を有し、
前記ガイド軸は、第1接点および第2接点において前記第1挿通孔の内周面に当接し、第3接点および第4接点において前記第2挿通孔の内周面に当接しており、
前記第1接点および前記第2接点は、前記ガイド軸のガイド軸心を通り前記光軸方向に平行な平行面を基準として、前記第3接点および前記第4接点の反対側に位置している、
レンズ鏡筒。 - 前記第1接点および前記第2接点は、前記ガイド軸心上の所定点を中心として、前記第3接点および前記第4接点と略点対称である、
請求項1に記載のレンズ鏡筒。 - 前記光軸方向からの平面視において、前記リードスクリューのリードスクリュー軸心と前記付勢ばねの前記レンズ枠への係止点とを結んだ線は、前記第1接点と前記第2接点の中間点と前記第3接点および前記第4接点の中間点とを結んだ線と略平行である、
請求項1に記載のレンズ鏡筒。 - 前記光軸方向からの平面視において、前記リードスクリュー軸心と前記係止点の距離は、前記リードスクリュー軸心と前記ガイド軸心との距離よりも大きい
請求項3に記載のレンズ鏡筒。
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