JP2002214505A - レンズ駆動装置 - Google Patents

レンズ駆動装置

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JP2002214505A
JP2002214505A JP2001006386A JP2001006386A JP2002214505A JP 2002214505 A JP2002214505 A JP 2002214505A JP 2001006386 A JP2001006386 A JP 2001006386A JP 2001006386 A JP2001006386 A JP 2001006386A JP 2002214505 A JP2002214505 A JP 2002214505A
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lens
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lens holding
optical axis
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敏章 枝光
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ保持枠を直線移動させるナットのガタ
つきを抑制すること。 【解決手段】 本発明は、レンズ4を保持するレンズ保
持枠3と、レンズ保持枠3をレンズ4の光軸方向にガイ
ドするガイドバー1、2と、モータ6により回転される
リードスクリュー7と、リードスクリュー7の回転運動
を直線運動に変換してレンズ保持枠3をレンズ4の光軸
方向に沿って移動させるナット5と、ナット5をレンズ
保持枠3に取り付ける支持腕12a、12bとを備える
レンズ駆動装置において、ナット5を、光軸方向と略直
角な面であって、リードスクリュー7と支持軸5c、5
dとを結んだ線と略等しい方向に片寄せする突出部5d
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ等の
レンズを光軸方向に沿って移動させるレンズ駆動装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラは、近年、小型・軽量化お
よび高倍率、多機能に伴って目覚ましい普及をみせてい
る。このビデオカメラにおいては、最近、焦点を整合さ
せる方式として、いわゆるTV−AFと呼ばれるオート
フォーカス方式が用いられている。
【0003】このオートフォーカス方式は、撮像素子か
らの映像信号における高域周波数成分信号(焦点電圧)
のピーク位置を合焦位置とするもので、焦点電圧が最大
となるように例えばフォーカスレンズの位置を制御して
いる。
【0004】レンズ位置の制御は、レンズ可動範囲全域
に渡ってレンズを移動させ、この中で最も高域周波数成
分の高い位置を検出すればよいが、これでは長時間を要
してしまう。そこで、レンズを例えばNTSC方式のT
V信号の1フィールド期間である1/60秒の間で微小
移動させ、各移動点での焦点電圧の値に基づいて高域周
波数成分のピークを検出することが行われている。
【0005】このような高い駆動精度が要求されるレン
ズ駆動装置としては、モータによるリードスクリューの
回転をナットにより直線運動に変換し、このナットと連
結されるレンズ保持枠をガイドバーに沿って移動する機
構が多く用いられている。
【0006】上記のようなレンズ駆動装置では、ナット
がリードスクリューを噛合する箇所や、ナットとレンズ
保持枠との連結部分、さらにレンズ保持枠とガイドバー
とのガタつき等を最小限に抑えることが高精度駆動を行
う上で重要となる。
【0007】ナットとレンズ保持枠との連結部分におけ
るガタつきを抑制するレンズ駆動装置としては、図9に
示すように、コイルバネ8を用いてナット5をレンズ保
持枠3に対して光軸方向へ片寄せすることが行われてい
る(特許第2725491号参照)。すなわち、ナット
5の支持軸5c、5bをレンズ保持枠3の支持腕12
a、12bの穴13、14に挿入する際、ナット5の支
持軸5bにコイルバネ8を入れる。これにより、ナット
5はコイルバネ8の付勢力で光軸方向に沿って片寄せさ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなレンズ駆動装置では、ナットがレンズ保持枠に対し
て光軸方向に片寄せされているものの、コイルバネ側の
ナットの軸とレンズ保持枠の支持腕の穴との間でのガタ
つきを抑える構造は存在しない。このため、コイルバネ
側のナットの軸とレンズ保持枠の支持腕の穴との間にお
いて、光軸と垂直な方向にガタつきが発生してしまう。
【0009】このガタつきは、レンズ保持枠の駆動精度
を悪化させる要因となる。特に、装置全体を光軸が重力
の方向と平行な状態から180°姿勢変化させた場合、
主にレンズの自重の影響により、ナットとレンズ保持枠
との光軸と垂直な方向に沿ったガタつきが最大となる。
【0010】このようなガタつきを抑制するためには、
コイルバネ側のナットの軸とレンズ保持枠の支持腕の穴
とにおけるクリアランスを最小限に抑えなければならな
い。このため、各部品に要求される成形精度が厳しくな
り、またその精度やばらつきによって駆動性能が著しく
影響を受けるという問題が生じる。
【0011】しかも、ナットなリードスクリューとの良
好な摺動性を保つためにポリアセタール等の樹脂によっ
て成型され、レンズ保持枠は強度等を考慮してポリカー
ボネイト等の材料で作られることが多いため、一般にナ
ットとレンズ保持枠との材料が異なっている。
【0012】したがって、両者の熱膨張率の違いから、
環境温度が変化するとコイルバネ側のネットの軸とレン
ズ保持枠の支持腕の穴とのクリアランスが変化する。例
えば、ナットの材料の熱膨張率がレンズ保持枠の材料の
熱膨張率より大きい場合、常温でクリアランスをゼロに
設定すると、高温状態において両者の熱膨張量の相違に
よりコイルバネ側のナットの軸とレンズ保持枠の支持腕
の穴とがいわゆる熱嵌合(締まり嵌め)状態となり、ナ
ットがレンズ保持枠に対して自由に回転できないことに
なる。こうなると、ナットはリードスクリューの傾きや
ずれを吸収できなくなり、モータに負荷がかかって駆動
電圧が上昇する等の悪影響が生じる。
【0013】したがって、このような環境温度変化に対
しても、ある一定の性能を保証する必要があることか
ら、コイルバネ側のナットの軸とレンズ保持枠の支持腕
の穴とのクリアランスの変化量を見込んで常温状態にお
けるクリアランスを大きめに設定しなければならない。
【0014】このような理由から、たとえ部品の精度を
一定に保つことができたとしても、コイルバネ側のナッ
トの軸とレンズ保持枠の支持腕の穴とのクリアランスに
は、これ以上詰めることができない最小値が存在し、こ
れが特に前述の姿勢変化によるレンズのずれを起こす原
因となっている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために成されたものである。すなわち、本
発明は、レンズを保持するレンズ保持枠と、レンズ保持
枠をレンズの光軸方向にガイドするガイドバーと、モー
タにより回転されるリードスクリューと、リードスクリ
ューの回転運動を直線運動に変換してレンズ保持枠をレ
ンズの光軸方向に沿って移動させるナットと、ナットの
支持軸をレンズ保持枠に取り付ける支持腕とを備えるレ
ンズ駆動装置において、ナットを、光軸方向と略直角な
面であって、リードスクリューと支持軸とを結んだ線と
略等しい方向に片寄せする片寄せ機構を備えている。
【0016】このような本発明では、ナットと支持腕と
を取り付けた状態で、片寄せ機構によってナットが、光
軸と略直角な面であって、リードスクリューと支持軸と
を結んだ線と略等しい方向に片寄せされるため、ナット
と支持腕とのクリアランスを残しながら、ナットが支持
腕(レンズ保持枠)に対して光軸と直角な方向にずれる
隙間を抑制できるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本実施形態に係るレンズ駆
動装置を説明する分解斜視図、図2は、本実施形態に係
るレンズ駆動装置を説明する部分断面図、図3は、本実
施形態の主要部を説明する部分断面図である。
【0018】すなわち、図1〜図3に示す本実施形態の
レンズ駆動装置は、レンズ4の光軸方向に沿って平行に
配置される2本のガイドバー1、2と、このガイドバー
1、2に支持され、光軸方向に移動可能なレンズ保持枠
3と、レンズ保持枠3に保持されるレンズ4と、レンズ
保持枠3に取り付けられるナット5と、リードスクリュ
ー7を回転駆動する動力源となるモータ6とを備えてい
る。
【0019】このリードスクリュー7は、ナット5のラ
ックギア部5aと噛み合っており、モータ6の駆動でリ
ードスクリュー7が回転することにより、ナット5がリ
ードスクリュー7の軸方向すなわち光軸方向に沿って直
線移動するようになる。
【0020】ナット5は、レンズ保持枠3の周縁におけ
る斜め上方に設けられた支持腕12a、12bに取り付
けられている。ナット5は、支持腕12a、12bの穴
13、14に支持軸5c、5dが挿入されることで回転
自在に取り付けられる。ナット5を回転自在に取り付け
るのは、リードスクリュー7の回転による微妙な振れ等
を吸収して、レンズ保持枠3へ伝えないようにするため
である。
【0021】また、ナット5を支持腕12a、12bに
取り付ける際、ナット5の支持軸5bにコイルバネ8が
挿入されており、コイルバネ8の付勢力でナット5を光
軸方向へ押圧し、支持腕12a、12b間での光軸方向
に沿ったガタつきを無くすようになっている。
【0022】レンズ保持枠3は、ガイドバー1側に突設
した支持腕3aの凹部11をガイドバー1に係合させ、
かつ、他側のスリーブ12にガイドバー2を貫通させて
光軸方向へ移動可能に支持されている。
【0023】このようなレンズ駆動装置において、本実
施形態では、ナット5を支持腕12a、12b間に取り
付けた際、ナット5を、光軸と略直角な面であって、リ
ードスクリュー7と支持軸5c、5dとを結んだ線と略
等しい方向に片寄せする突出部5d(片寄せ機構)を備
える点に特徴がある。
【0024】ナット5の支持軸5c、5bと支持腕12
a、12bの穴13、14との間には、環境温度変化が
あってもナット5が容易に回転できるよう材料の熱膨張
率を考慮した隙間(クリアランス)が設けられている
が、このクリアランスによってナット5は光軸方向に対
して垂直な方向にガタつくことになる。
【0025】片寄せ機構となる突出部5dは、ナット5
と支持腕12aとの間に設けられており、この突出部5
dによってナット5を支持腕12a、12b間で片寄せ
するようになっている。
【0026】ここで、図3に示すように、ナット5を組
み付けた状態において、コイルバネ8の伸長復元力がナ
ット5に及ぼす力F1の中心は、ほぼナット5の支持軸
5bの中心軸上である。一方、ナット5の突出部5dに
おいてレンズ支持枠3の支持腕12bから受ける力F2
は、支持軸5bの中心軸から外れている。このずれによ
って、ナット5はモーメントMを受けて片寄せされる状
態となる。
【0027】このナット5の片寄せによる力学的状態を
図4の模式図に基づき説明する。ナット5は、空間に固
定されているものと仮定して、レンズ4の重さF4が加
わったときに、ガタが生じるかどうかを考える。
【0028】コイルバネ8の力をF1、ナット5から支
持腕12aに加わる光軸方向の力をF2、光軸と垂直な
方向の片寄せ力をF5、F6とする。図示した力は、全て
レンズ保持枠3に加わる力である。
【0029】この状態でレンズ4の重さF4を図4に示
す向きに加えた場合、ナット5の支持軸5c、5bと支
持腕12a、12bの穴13、14との間に隙間がない
のでガタは生じ得ない。
【0030】一方、レンズ4の重さF4を図4に示す向
きとは逆の向きに加えた場合(支持腕12aは点A周り
にまわろうとする)、点A周りのモーメントのつり合い
は、−F12+F54+F4(L1+L2)=0となる。
【0031】ここで、ガタが生じない条件は、F5
0、L2≧F41/(F1−F4)となる。例えば、F1
31gf、F4=2gf、L1=12.4mmのとき、L
2≧0.86mmを満たさないと、ガタが生じることに
なる。つまり、突出部5dの位置を調整することによ
り、ナット5の片寄せの力を調整できるようになる。
【0032】なお、ここでは、ある方向の平面上の力の
関係を示したが、実際には、図1に示す突出部5dのよ
うに線受けにして、図4の紙面と垂直な方向に対するナ
ット5の傾きを規制するのが望ましい。
【0033】このような突出部5dによってナット5を
片寄せし、ナット5を支持腕12a、12bに取り付け
た状態での隙間(支持軸5c、5bと穴13、14との
隙間)を調整する場合、支持軸5c、5bと穴13、1
4との熱膨張によって支持軸5c、5bと穴13、14
とのクリアランスが小さくなっても、ナット5の滑らか
な回転を妨げずに済む。
【0034】図5〜図7は、他の例を説明する部分断面
図、図8は、他の例を説明するナットの斜視図である。
図5に示す例は、ナット5と支持腕12aとの間にある
突出部5dが、支持軸5cに対してリードスクリュー7
と反対側に設けられている。この例では、ナット5が先
に説明した図1〜図3に示す例とは反対に片寄せされる
ことになる。
【0035】また、図6に示す例は、突出部5dがナッ
ト5側ではなく支持腕12a側に設けられている。つま
り、突出部5dは必ずしもナット5側に設けられている
必要はなく、支持腕12a側にあってもナット5を片寄
せすることができる。
【0036】また、図7に示す例は、突出部5dが支持
腕12a側に設けられているとともに、支持軸5cに対
してリードスクリュー7と反対側に設けられている。こ
の突出部5dは、支持腕12aの付け根部分に設けられ
ていることから、ナット5を安定して片寄せできるよう
になる。
【0037】また、図8に示す例は、ナット5に円柱状
の2つの突出部5dが設けられた例である。2つの突出
部5dが光軸に対して垂直な方向に並ぶことで、その並
びに沿った方向のナット5のガタつきを抑制できること
になる。
【0038】なお、いずれの突出部5dにおいても、ナ
ット5や支持腕12aに一体的に形成されることで、別
途部品を追加製造することなく、同一工程でナット5を
片寄せする突出部5dを形成できることになる。
【0039】また、ナット5を支持腕12a、12b間
で片寄せできる突出部5dであれば、その形状や配置が
上記の例に限定されるものではない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。すなわち、調整機構によってナッ
トと支持腕とのクリアランスを残しながら、ナットが支
持腕に対して光軸と垂直な方向にずれる隙間を抑制で
き、レンズの滑らかな駆動とともに、駆動時や角度変化
時のレンズのガタつきを抑制することが可能となる。こ
れにより、レンズ駆動時や装置本体の角度変化があって
も画像の乱れを防止でき、しかも滑らかなレンズ駆動を
維持できるので、消費電力の増加を防止することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るレンズ駆動装置を説明する分
解斜視図である。
【図2】本実施形態に係るレンズ駆動装置を説明する部
分断面図である。
【図3】本実施形態の主要部を説明する部分断面図であ
る。
【図4】ナットの片寄せによる力学的状態を説明する模
式図である。
【図5】他の例を説明する部分断面図(その1)であ
る。
【図6】他の例を説明する部分断面図(その2)であ
る。
【図7】他の例を説明する部分断面図(その3)であ
る。
【図8】他の例を説明する斜視図である。
【図9】従来例を説明する分解斜視図である。
【符号の説明】
1…ガイドバー、2…ガイドバー、3…レンズ保持枠、
4…レンズ、5…ナット、5a…ラックギア部、5b…
支持軸、5c…支持軸、5d…突出部、6…モータ、7
…リードスクリュー、8…コイルバネ、12…スリー
ブ、12a…支持腕、12b…支持腕

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズを保持するレンズ保持枠と、前記
    レンズ保持枠を前記レンズの光軸方向にガイドするガイ
    ドバーと、モータにより回転されるリードスクリュー
    と、前記リードスクリューの回転運動を直線運動に変換
    して前記レンズ保持枠を前記レンズの光軸方向に沿って
    移動させるナットと、前記ナットの支持軸を前記レンズ
    保持枠に取り付ける支持腕とを備えるレンズ駆動装置に
    おいて、 前記ナットを、前記光軸方向と略直角な面であって、前
    記リードスクリューと前記支持軸とを結んだ線と略等し
    い方向に片寄せする片寄せ機構を備えていることを特徴
    とするレンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記片寄せ機構は、前記ナットと前記レ
    ンズ保持部の支持腕との間に設けられた突出部から成る
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記突出部は、前記ナットに一体的に形
    成されていることを特徴とする請求項2記載のレンズ駆
    動装置。
  4. 【請求項4】 前記突出部は、前記支持腕に一体的に形
    成されていることを特徴とする請求項2記載のレンズ駆
    動装置。
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