JPH05107438A - レンズ駆動装置 - Google Patents
レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPH05107438A JPH05107438A JP26652091A JP26652091A JPH05107438A JP H05107438 A JPH05107438 A JP H05107438A JP 26652091 A JP26652091 A JP 26652091A JP 26652091 A JP26652091 A JP 26652091A JP H05107438 A JPH05107438 A JP H05107438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- screw
- lead screw
- rubber member
- driving device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数も少なく組立て調整も簡単でありな
がら、きしみやガタつきのない円滑で正確な作動がなさ
れるレンズ駆動装置を提供する。 【構成】 リードスクリュ116aの回転運動をナット121
の直進運動に変換して被駆動レンズ枠112を光軸方向へ
移動させるねじ式レンズ駆動装置において、リードスク
リュ116aの雄ねじ軸線とナット121の雌ねじ軸線が傾斜
するよう付勢されてねじ嵌合関係にあることを特徴とす
る。
がら、きしみやガタつきのない円滑で正確な作動がなさ
れるレンズ駆動装置を提供する。 【構成】 リードスクリュ116aの回転運動をナット121
の直進運動に変換して被駆動レンズ枠112を光軸方向へ
移動させるねじ式レンズ駆動装置において、リードスク
リュ116aの雄ねじ軸線とナット121の雌ねじ軸線が傾斜
するよう付勢されてねじ嵌合関係にあることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ズームレンズ等の光学
系の光軸方向に移動するレンズの駆動装置に関するもの
である。
系の光軸方向に移動するレンズの駆動装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラに用いられている変倍用レ
ンズ群やフォーカシング用レンズ群などのレンズ群の駆
動装置には、駆動用モータにより回転駆動されるリード
スクリュに連動して直進運動に変換するレンズ駆動装置
が多く用いられる。かかるレンズ駆動装置の従来例を示
したのが図4である。図において被駆動レンズ枠12の一
方に配設されたガイドスリーブ12aと該被駆動レンズ枠
12の光軸に対し略180°に回転止めのU字形溝を設け鏡
体部材11に配設されたガイドピン13a,13bにより該被
駆動レンズ枠12を光軸方向に案内している。また該被駆
動レンズ枠12と一体になった雌ねじ部分17bをモータ14
のシャフト16上に設けたリードスクリュ部16aとねじ嵌
合し、直接モータ14の回転を前記被駆動レンズ枠12に伝
達するように構成したものが一般的に用いられている。
ンズ群やフォーカシング用レンズ群などのレンズ群の駆
動装置には、駆動用モータにより回転駆動されるリード
スクリュに連動して直進運動に変換するレンズ駆動装置
が多く用いられる。かかるレンズ駆動装置の従来例を示
したのが図4である。図において被駆動レンズ枠12の一
方に配設されたガイドスリーブ12aと該被駆動レンズ枠
12の光軸に対し略180°に回転止めのU字形溝を設け鏡
体部材11に配設されたガイドピン13a,13bにより該被
駆動レンズ枠12を光軸方向に案内している。また該被駆
動レンズ枠12と一体になった雌ねじ部分17bをモータ14
のシャフト16上に設けたリードスクリュ部16aとねじ嵌
合し、直接モータ14の回転を前記被駆動レンズ枠12に伝
達するように構成したものが一般的に用いられている。
【0003】しかし、この機構では、モータ14の回転を
正確に被駆動レンズ枠12に伝達するためにはリードスク
リュ16aと雌ねじ部17bとの間でバックラッシェがない
ように精密にすり合わせる必要がありこの作業はコスト
高となるものであった。またリードスクリュ16aはガイ
ドピン13aと厳密に平行でないと、前記被駆動レンズ枠
12はきしみガタつきなどを起こし、円滑な駆動がなされ
ない。
正確に被駆動レンズ枠12に伝達するためにはリードスク
リュ16aと雌ねじ部17bとの間でバックラッシェがない
ように精密にすり合わせる必要がありこの作業はコスト
高となるものであった。またリードスクリュ16aはガイ
ドピン13aと厳密に平行でないと、前記被駆動レンズ枠
12はきしみガタつきなどを起こし、円滑な駆動がなされ
ない。
【0004】これに対して図3に示した構成は、被駆動
レンズ12がガイドピン13a,13bによって直接案内され
ているところまでは図4に示した構成と同じであるが雌
ねじ部は独立した部材であるナット21であり、それを被
駆動レンズ枠12と一体部品であるナット受け22がばね24
の力で矢印の方向に押している。またナット21は外形が
四角形をしていて、被駆動レンズ枠12に設置された弾性
ゴム23とわずかなクリアランスが設けられて位置してい
る。モータ14の駆動によりリードスクリュ16aが回転す
ると、それにつられてナット21も回転を始めるが、クリ
アランス分だけの微少回転にとどまりナット21の角がゴ
ム23に当ったところでナット21の回転が止まり、バネ24
の作用によりナット21を密着したナット受け22を持つ被
駆動レンズ枠12は直接運動をする。この構成ではナット
21とリードスクリュ16aはガタがあってもばね24の作用
により絶えず一方向に押されているので事実上バックラ
ッシェがなくなっている。またリードスクリュ16aはガ
イドピン13aと厳密に平行である必要もない。しかし、
この構成では被駆動レンズ枠12の移動距離が長くなる
と、バネ24の伸縮距離も長くなり、同時にバネ荷重も大
きく変化する。バックラッシュをとるための最低圧力は
一番ばね圧が弱い(図では被駆動レンズ枠12が右端の位
置)時のバネ圧で設定する必要があるから該被駆動レン
ズ枠12が左端に位置する時は必要以上にバネ圧が上昇
し、リードスクリュ16aの負荷トルクも増大して、モー
タ14もそれを回転できるトルクの大きなものを使用しな
ければならなくなる。これは、製品のコンパクト性を失
うばかりでなく、モータ14から発する騒音、振動も増大
することとなる。
レンズ12がガイドピン13a,13bによって直接案内され
ているところまでは図4に示した構成と同じであるが雌
ねじ部は独立した部材であるナット21であり、それを被
駆動レンズ枠12と一体部品であるナット受け22がばね24
の力で矢印の方向に押している。またナット21は外形が
四角形をしていて、被駆動レンズ枠12に設置された弾性
ゴム23とわずかなクリアランスが設けられて位置してい
る。モータ14の駆動によりリードスクリュ16aが回転す
ると、それにつられてナット21も回転を始めるが、クリ
アランス分だけの微少回転にとどまりナット21の角がゴ
ム23に当ったところでナット21の回転が止まり、バネ24
の作用によりナット21を密着したナット受け22を持つ被
駆動レンズ枠12は直接運動をする。この構成ではナット
21とリードスクリュ16aはガタがあってもばね24の作用
により絶えず一方向に押されているので事実上バックラ
ッシェがなくなっている。またリードスクリュ16aはガ
イドピン13aと厳密に平行である必要もない。しかし、
この構成では被駆動レンズ枠12の移動距離が長くなる
と、バネ24の伸縮距離も長くなり、同時にバネ荷重も大
きく変化する。バックラッシュをとるための最低圧力は
一番ばね圧が弱い(図では被駆動レンズ枠12が右端の位
置)時のバネ圧で設定する必要があるから該被駆動レン
ズ枠12が左端に位置する時は必要以上にバネ圧が上昇
し、リードスクリュ16aの負荷トルクも増大して、モー
タ14もそれを回転できるトルクの大きなものを使用しな
ければならなくなる。これは、製品のコンパクト性を失
うばかりでなく、モータ14から発する騒音、振動も増大
することとなる。
【0005】図2に示したのは、この問題を解決したも
ので、ナットを21a,21bの2コとして、図に示す様に
ナット受け22をナット21bとワッシャ25aの間にはさ
み、また、バネ24はナット21aとワッシャ25aの間に設
置する。この様に構成すると、バネ24の押圧力により、
ナット21bとナット受け22が密着されると同時にナット
21aとナット21bが互いはなれる方向に付勢されるの
で、ナット21a,bとリードスクリュ16aはバックラッ
シュがなくなる。しかもバネ圧は被駆動レンズ枠12の
位置によって変化せず、必要最小限のバネ圧を一定に与
えることができ、モータ14に必要とするトルクも適正
なものを選択でき、図3における様な問題は生じない。
しかしながら、構成は複雑であり、部品点数も多く、ま
た組立ても手間がかかり結局コスト高になってしまう欠
点を残していた。
ので、ナットを21a,21bの2コとして、図に示す様に
ナット受け22をナット21bとワッシャ25aの間にはさ
み、また、バネ24はナット21aとワッシャ25aの間に設
置する。この様に構成すると、バネ24の押圧力により、
ナット21bとナット受け22が密着されると同時にナット
21aとナット21bが互いはなれる方向に付勢されるの
で、ナット21a,bとリードスクリュ16aはバックラッ
シュがなくなる。しかもバネ圧は被駆動レンズ枠12の
位置によって変化せず、必要最小限のバネ圧を一定に与
えることができ、モータ14に必要とするトルクも適正
なものを選択でき、図3における様な問題は生じない。
しかしながら、構成は複雑であり、部品点数も多く、ま
た組立ても手間がかかり結局コスト高になってしまう欠
点を残していた。
【0006】
【発明の目的】本発明は、バックラッシュ平行度等に起
因してのきしみやガタつきのない、駆動用モータにより
回転駆動されるリードスクリュに連動して直進運動に変
換するレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
因してのきしみやガタつきのない、駆動用モータにより
回転駆動されるリードスクリュに連動して直進運動に変
換するレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【発明の構成】上記目的は本発明の、雄ねじ部材の回転
運動を雌ねじ部材の直進運動に変換して被駆動レンズを
光軸方向へ移動させるねじ式レンズ駆動装置において、
前記雄ねじ部材の雄ねじ軸線と前記雌ねじ部材の雌ねじ
軸線が傾斜するよう付勢されてねじ嵌合関係にあること
を特徴とするレンズ駆動装置により達成される。
運動を雌ねじ部材の直進運動に変換して被駆動レンズを
光軸方向へ移動させるねじ式レンズ駆動装置において、
前記雄ねじ部材の雄ねじ軸線と前記雌ねじ部材の雌ねじ
軸線が傾斜するよう付勢されてねじ嵌合関係にあること
を特徴とするレンズ駆動装置により達成される。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すもので、図1
(a)はレンズ駆動装置の側面図、図1(b)は平面図
を示す。光軸XXに沿って移動するレンズを支持する被
駆動レンズ枠112は光軸XXと平行に設けたガイドピン1
13a,113bによって直進案内され該被駆動レンズ枠112
にはナット受け122が備えられ又該ナット受け122は突起
部122aを持っていて突起部122aは図1(c)に示すよ
うにナット121と接している。その状態で図1(d)に
示した形状を持つゴム部材123のくびれ部123aをナット
121の切欠き部121aにはめ、またゴム部材123につけら
れた2つの穴123bを前記ナット受け122に図1(a)に
示す様にセットする。リードスクリュ116aがガイドピ
ン113a,113bと略平行となる様モータ114は固定され
ていて、また突起部122aの突出した長さBは、ゴム部
材123の図に示す長さAよりも若干長く設定されている
ため、セットした時図1(a)で示した矢印方向にナッ
ト121はゴム部材123の張力によって引っぱられ、ねじ嵌
合したナット121はリードスクリュ116aの交線上を中心
に図の示すθの傾きを持つことになる。このように傾斜
するよう付勢されていることは、リードスクリュ116a
とナット121間のガタを吸収するよう作用しているもの
で、この両者はバックラッシュのない連結となってい
る。
(a)はレンズ駆動装置の側面図、図1(b)は平面図
を示す。光軸XXに沿って移動するレンズを支持する被
駆動レンズ枠112は光軸XXと平行に設けたガイドピン1
13a,113bによって直進案内され該被駆動レンズ枠112
にはナット受け122が備えられ又該ナット受け122は突起
部122aを持っていて突起部122aは図1(c)に示すよ
うにナット121と接している。その状態で図1(d)に
示した形状を持つゴム部材123のくびれ部123aをナット
121の切欠き部121aにはめ、またゴム部材123につけら
れた2つの穴123bを前記ナット受け122に図1(a)に
示す様にセットする。リードスクリュ116aがガイドピ
ン113a,113bと略平行となる様モータ114は固定され
ていて、また突起部122aの突出した長さBは、ゴム部
材123の図に示す長さAよりも若干長く設定されている
ため、セットした時図1(a)で示した矢印方向にナッ
ト121はゴム部材123の張力によって引っぱられ、ねじ嵌
合したナット121はリードスクリュ116aの交線上を中心
に図の示すθの傾きを持つことになる。このように傾斜
するよう付勢されていることは、リードスクリュ116a
とナット121間のガタを吸収するよう作用しているもの
で、この両者はバックラッシュのない連結となってい
る。
【0009】しかもその時、ナット121とナット受け部1
22とは絶えず密着した状態にあるので、結局、被駆動レ
ンズ枠112はリードスクリュ116aとバックラッシュのな
い状態で連結されている。
22とは絶えず密着した状態にあるので、結局、被駆動レ
ンズ枠112はリードスクリュ116aとバックラッシュのな
い状態で連結されている。
【0010】しかも図3の従来例で説明した様に被駆動
レンズ枠112の位置で負荷トルクが変化することもない
ので適正なトルクを持ったモータ114を選択することが
できる。またナット121とナット受け部122とはゴム部材
123により柔軟性を持って連結されているため、リード
スクリュ116aはガイドピン113aと厳密に平行である必
要もない。しかも部品点数は大変少なく、実施例で示し
たレンズ駆動装置は従来例よりも少ない部品点数で、組
立ても従来より簡単でありながら従来の問題はすべて解
決された構造である。
レンズ枠112の位置で負荷トルクが変化することもない
ので適正なトルクを持ったモータ114を選択することが
できる。またナット121とナット受け部122とはゴム部材
123により柔軟性を持って連結されているため、リード
スクリュ116aはガイドピン113aと厳密に平行である必
要もない。しかも部品点数は大変少なく、実施例で示し
たレンズ駆動装置は従来例よりも少ない部品点数で、組
立ても従来より簡単でありながら従来の問題はすべて解
決された構造である。
【0011】
【発明の効果】本発明によるレンズ駆動装置は、従来用
いられていた装置と比較して、部品点数も少なく組立て
調整も簡単でありながら、きしみやガタつきのない円滑
で正確な作動がなされることとなった。
いられていた装置と比較して、部品点数も少なく組立て
調整も簡単でありながら、きしみやガタつきのない円滑
で正確な作動がなされることとなった。
【図1】本発明の実施例を示すもので、(a)は側面
図、(b)は平面図を示す。(c)はナット形状、
(d)はゴム部材形状を示す。
図、(b)は平面図を示す。(c)はナット形状、
(d)はゴム部材形状を示す。
【図2】第3の従来例を示す構成図で、(a)は側面
図、(b)は正面図である。
図、(b)は正面図である。
【図3】第2従来例を示す構成図で、(a)は側面図、
(b)は正面図である。
(b)は正面図である。
【図4】第1の従来例を示す構成図で、側面図を示して
いる。
いる。
112 被駆動レンズ枠 113a ガイドピン 116a リードスクリュ 121 ナット 121a 切欠き部(ナット) 122 ナット受け 122a 突起(ナット受け) 123 ゴム部材 123a くびれ部(ゴム部材) 123b 穴部(ゴム部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 雄ねじ部材の回転運動を、雌ねじ部材の
直進運動に変換して被駆動レンズを光軸方向へ移動させ
るねじ式レンズ駆動装置において、前記雄ねじ部材の雄
ねじ軸線と前記雌ねじ部材の雌ねじ軸線が傾斜するよう
付勢されてねじ嵌合関係にあることを特徴とするレンズ
駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26652091A JPH05107438A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26652091A JPH05107438A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | レンズ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05107438A true JPH05107438A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17432037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26652091A Pending JPH05107438A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05107438A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002214505A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Sony Corp | レンズ駆動装置 |
WO2007135854A1 (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | レンズ駆動装置および撮像装置 |
JP2022506125A (ja) * | 2018-10-30 | 2022-01-17 | ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド | 撮像装置と情報端末 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP26652091A patent/JPH05107438A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002214505A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Sony Corp | レンズ駆動装置 |
WO2007135854A1 (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | レンズ駆動装置および撮像装置 |
US8049804B2 (en) | 2006-05-19 | 2011-11-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Lens driving device and imaging device |
JP2022506125A (ja) * | 2018-10-30 | 2022-01-17 | ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド | 撮像装置と情報端末 |
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