JP2011068436A - エレベータ設備及びエレベータ設備のリニューアル方法 - Google Patents

エレベータ設備及びエレベータ設備のリニューアル方法 Download PDF

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英樹 高田
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Abstract

【課題】油圧エレベータをロープ式のエレベータにリニューアルするに当り、既設品を有効利用してリニューアル後の制御に用いられる制御盤を取り付けることにより、工期の短縮と、及びエレベータの完全停止期間の短縮が可能で、廃棄品も削減することができるエレベータ設備及びこのエレベータ設備のリニューアル方法を提供する
【解決手段】昇降路10内の乗りかご1の背面空間に油圧ジャッキ2が立設され、メインロープを、油圧ジャッキ2のプランジャーシーブ2aに巻き掛けた油圧式エレベータを、油圧ジャッキ2及びその両側に立設された一対のプランジャーガイドレール3を残存させた状態で、巻上機を用いたロープ式のエレベータにリニューアルする際、リニューアル後のロープ式エレベータを制御する制御盤5を、昇降路10内の乗りかご1の垂直投影面から外れ、かつ、油圧ジャッキ2の垂直投影面から外れ、しかも乗りかご1上からの点検作業が可能な位置に設置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、油圧エレベータを、巻上機を有するロープ式エレベータにリニューアルするエレベータ設備、及びエレベータ設備のリニューアル方法に関する。
従来、比較的階床数の少ない低層構造のマンションなどには、昇降路の上方に機械室を設ける必要の無い油圧式のエレベータ(例えば、特許文献1参照)が用いられていた。しかしながら、油圧エレベータは、油タンクや配管などが必要であり、配管には油漏れが生じることが考えられ、これらの取り扱いは煩わしいものであった。
これに対し、巻上機を有するロープ式のエレベータ分野において、昇降路上に機械室が突出することの無い、所謂マシンルームレスのエレベータが開発されており、従来の油圧式エレベータに代って、比較的低層構造のマンションなどでも広く用いられるようになった。そこで、油圧エレベータをリニューアルする場合、昇降路上部にエレベータ機械室が設置できない等のスペース上の制約により、マシンルームレスのロープ式エレベータヘのリニューアルが行われている。
このように、近年の環境問題から、エレベータは、油を用いた油圧式のエレベータは台数が激減し、大多数をロープ式エレベータが占める。そのため、古くなった油圧式エレベータをリニューアルする場合においても、ロープ式のエレベータシステムに変更することがほとんどである。
特開平10-330060号公報
従来の油圧エレベータをロープ式エレベータへ変更するリニューアル方法では、既設の乗りかごを撤去し、さらに油圧ジャッキやメインレールなど、昇降路の用品全てを撤去し、最新式のエレベータシステムを、そのまま昇降路内に設置していた。そのため、制御盤もメインレールなど、新規に設置される用品に取り付けられていた。このようなリニューアル方法では、全ての用品が最新式になるものの、既設用品を全て撤去し、さらに新規のエレベータシステムを全て設置することから、工期が非常に長くなり、不要な廃棄品も多くなっていた。
エレベータのリニューアル工事では、お客様の要望から、工期全体の短縮、及びエレベータの完全停止期間の短縮が一番の課題となる。このような課題を解決するために、油圧ジャッキ、及び油圧ジャッキに付属するプランジャーガイドレールを撤去することなくリニューアルすることが考えられている。
本発明の目的は、油圧エレベータをロープ式のエレベータにリニューアルするに当り、既設品を有効利用してリニューアル後の制御に用いられる制御盤を取り付けることにより、工期の短縮と、及びエレベータの完全停止期間の短縮が可能で、廃棄品も削減することができるエレベータ設備及びこのエレベータ設備のリニューアル方法を提供することにある。
本発明によるエレベータ設備は、昇降路内に昇降可能に設置された乗りかごの一側面と前記昇降路の内壁との間に油圧ジャッキが立設され、一端を昇降路内下部に固定し他端を前記乗りかご側に固定したロープを、上記油圧ジャッキのプランジャーシーブに巻き掛けた油圧式エレベータを、前記油圧ジャッキ及びその両側に立設された一対のプランジャーガイドレールを残存させた状態で、巻上機を用いたロープ式のエレベータにリニューアルするエレベータ設備であって、リニューアル後のロープ式エレベータを制御する制御盤を、前記昇降路内の前記乗りかごの垂直投影面から外れ、かつ、前記油圧ジャッキの前記プランジャーシーブの垂直投影面から外れ、しかも前記乗りかご上からの点検作業が可能な位置に設置したことを特徴とする。
本発明では、前記制御盤は、ブラケットを介して前記昇降路内に残存したプランジャーガイドレールに取り付けられている。
また、本発明では、前記制御盤は、ブラケットを介して前記昇降路内に新設されたカウンターウエイト用のガイドレールに取り付けてもよい。
また、本発明では、前記制御盤は、前記油圧ジャッキの前記プランジャーシーブの垂直投影面から外れた位置から、前記乗りかごの垂直投影面から外れてはいるがこの乗りかごの垂直投影面により接近した位置へと、移動可能に構成するとよい。
さらに、本発明では、前記制御盤は、上下に分割されており、下側部分が、上側部分の前面に移動可能に連結されている構成でもよい。
また、本発明によるエレベータ設備のリニューアル方法は、油圧式エレベータとしての運用期間中に、リニューアル後のロープ式エレベータを制御する制御盤を、前記昇降路内の前記乗りかごの垂直投影面から外れ、かつ、前記油圧ジャッキの前記プランジャーシーブの垂直投影面から外れ、しかも前記乗りかご上からの点検作業が可能な位置に設置することを特徴とする。
本発明によれば、昇降路内に油圧ジャッキ及びそのフランジャーガイドレールを残存させるので、廃棄品も削減することができる。また、リニューアル後の制御に用いられる制御盤を、これら残存機器の稼働範囲を避けた位置に設置するので、この制御盤を設置する時点においても油圧式エレベータとして運用が可能であり、リニューアル工事の工期が短縮されると共に、エレベータの完全停止期間を短縮することができる。
本発明によるエレベータ設備の一実施の形態を示す平面図である。 図1の変形例を示す平面図である。 本発明の他の実施の形態における制御盤の、移動前の状態を示す側面図である。 図3Aで示した制御盤の、移動後の状態を示す側面図である。 本発明のさらに他の実施の形態における上下分割した制御盤の移動前の状態を示す側面図である。 図4Aで示した制御盤の、下側部分の移動後の状態を示す側面図である。 リニューアル前の油圧式エレベータの概略構成を示す平面図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
始に、リニューアル前の油圧式エレベータの概略構成を、図5を用いて説明する。図5は油圧式エレベータの昇降路平面イメージ図である。昇降路10内部には、乗りかご1が、その左右両側に設けられたガイドレールにより昇降可能に案内支持されている。油圧ジャッキ2は、昇降路10内の、乗りかご1の背面部空間内に、図示左側に寄せられて設置されている。この油圧ジャッキ2は、図示しない油圧ポンプ装置から圧送もしくは戻入れされる作動油により、プランジャーの上端に設けられたプランジャーシーブ2aを上昇・下降させる。このプランジャーシーブ2aには、図示しないが駆動ロープが巻き掛けられており、油圧ジャッキ2によりプランジャーシーブ2aを上下動させることにより、この駆動ロープを介して乗りかご1を昇降させる。また、油圧ジャッキ2の両側にはプランジャーガイドレール3が設けられている。このプランジャーガイドレール3は、プランジャーシーブ2aを垂直方向に案内する。この油圧ジャッキ4は、 昇降路10の下部にあるピットに架台等を介して設置されたシリンダ内の作動油によってプランジャーを稼動するもので、例えば、シリンダはかごの昇降行程の半分以上の長さが必要となる。
なお、図5は油圧ジャッキ2を乗りかご1の背面空間に設置したものを例示しているが、油圧ジャッキ2を乗りかご1の側面空間に設置したものもあるが、基本的構成は図5の背面空間設置のものと同じである。
図1は、このような油圧式エレベータを、巻上機を有するロープ式エレベータにリニューアルする場合の昇降路平面イメージ図である。図1において、昇降路10内には、リニューアル前と同様に乗りかご1が昇降可能に設置され、その一側面(背面)と昇降路の内壁との間に油圧ジャッキ2が立設されている。また、この油圧ジャッキ2の両側には一対のプランジャーガイドレール3が立設されている。
このような油圧式エレベータをロープ式のエレベータにリニューアルする場合、リニューアル後のロープ式エレベータを制御する制御盤5を昇降路10内に設置する。この制御盤5は、乗りかご1の背面空間上部の、油圧ジャッキ2のプランジャーシーブ2aの昇降動作に干渉しない位置、すなわち、これらプランジャーシーブ2aの垂直投影面から外れた位置に設置する。この設置位置は、乗りかご1に対しても、その昇降動作に干渉しない垂直投影面から外れた位置でもある。さらに、この制御盤の保守点検作業は、乗りかご1上から行うが、制御盤5の設置位置は、乗りかご1の背面近くに対向配置されているため、乗りかご1上からの点検作業が可能な位置でもある。
また、この制御盤5の支持構造は、ブラケット4により昇降路10内に残存したプランジャーガイドレール3に取り付けた構造である。ブラケット4はプランジャーガイドレール3にレールクリップなどで固定されている。また、ブラケット4と制御盤5はボルトなどの締結部材により締結されている。
このように、制御盤5を油圧ジャッキ2のプランジャーシーブ2aの垂直投影面と重ならない位置に配置することで、エレベータを完全に停止して行う工事期間中より以前に設置工事が可能なため、エレベータの完全停止期間を短縮することができる。すなわち、この制御盤5を設置した時点においても油圧式エレベータとして運用が可能であり、リニューアル工事の工期が短縮されると共に、エレベータの完全停止期間を短縮することができる。
図1では、制御盤5をブラケット4によりプランジャーガイドレール3に連結し、このプランジャーガイドレール3によって支持しているが、この支持構造に限定されるものではない。例えば、油圧ジャッキ2は、乗りかご1の背面空間の図示左側に寄せて設置されており、その図示右側空間は空きスペースとなっている。この右側空間には、図示しないが、リニューアル後のロープ式エレベータにおいて必要となるカウンターウエイトが、そのガイドレール(以下、カウンターガイドレールと呼ぶ)と共に設置される。したがって、図1で示したように、油圧ジャッキ2のプランジャーシーブ2aの垂直投影面と重ならないように配置された制御盤5を、図示のようにブラケット4を介してプランジャーガイドレール3によって支持する代わりに、図示右側空間に立設される図示しないカウンターガイドレールにブラケットを介して連結し、このカウンターガイドレールによって制御盤5を支持する構成としてもよい。
また、制御盤5は、図2で示すように、一端をプランジャーガイドケーブル3に連結したブラケット4により、乗りかご1の側方空間に設置してもよい。この側方空間も、乗りかご1の垂直投影面から外れ、かつ、油圧ジャッキ2のプランジャーシーブ2aの垂直投影面から外れ、しかも乗りかご1上からの点検作業が可能な位置である。制御盤5をこのような位置に設置した場合も、油圧式エレベータとして運用は可能であり、リニューアル工事の工期が短縮されると共に、エレベータの完全停止期間を短縮することができる。
次に、図3で示す実施の形態を説明する。図1では、制御盤5を油圧ジャッキ2のプランジャーシーブ2aの垂直投影面と重ならない位置に配置したが、このようにすると乗りかご1からの距離が遠くなるため、乗りかご1上からの保守点検作業が行い難くなる可能性がある。そこで、この実施の形態では、制御盤5を、図3Aで示す油圧ジャッキ2のプランジャーシーブ2aの垂直投影面から外れた位置から、図3Bで示す乗りかご1の垂直投影面から外れてはいるがこの乗りかご1の垂直投影面により接近した位置へと、移動可能に構成する。
例えば、図示のようにブラケット4を介して水平方向のスライドレール6を設け、制御盤5をスライド可能に構成する。スライドレール6は、ブラケット4と制御盤5の間に入れる。このように構成すれば、制御盤5を、図3Aで示す乗りかご1に対して比較的遠い位置から、図3Bで示す乗りかご1に接近した位置まで移動させることができるので、乗りかご1上からの保守点検作業が容易になる。
なお、図3は制御盤5の側面から見た図であり、見易いようにプランジャーガイドレール3は省略している。
次に、図4で示す実施の形態を説明する。油圧式エレベータは昇降行程が短い場合がある。リニューアル後に用いられる制御盤5は狭い昇降路内に設置することを踏まえ、投影面積を小さくするため縦長の形状をしている。そのため、昇降行程の短いエレベータ設備に適用した場合、制御盤5の下側部分の点検作業がし難い場合がある。そこで、この実施の形態では、図示のように、制御盤5を下側部分5aと上側部分5bとに分割し、これらをヒンジ7などにより連結し、紐や棒8で下側の制御盤部分5aを持ち上げ、上側の制御盤部分5bの前面に移動させるように構成した。このように構成することにより、下側の制御盤部分5aも点検作業が容易になる。
以上詳述したように、油圧式エレベータをロープ式のエレベータシステムにリニューアルするに当り、既設の油圧ジャッキ2、及びプランジャーガイドレール3を撤去することがないので、廃棄品の量を減らすことができ、環境配慮となる。また、油圧ジャッキ2により油圧式エレベータとしての運用可能な状態において制御盤5を取り付けることができるので、工事期間を短縮できると共に、エレベータの完全停止期間を短縮することができる。
さらに、制御盤5自体をスライドレールのようなもので移動可能に構成したり、制御盤5を上下に分割し、下側の制御盤部分5aを持ち上げることで、上側の制御盤部分5bの前面に移動できるようにすることなどにより、リニューアル後における制御盤5の保守点検作業が容易になる。
1…乗りかご
2…油圧ジャッキ
2a…プランジャーシーブ
3…プランジャーガイドレール
4…ブラケット
5…制御盤

Claims (6)

  1. 昇降路内に昇降可能に設置された乗りかごの一側面と前記昇降路の内壁との間に油圧ジャッキが立設され、一端を昇降路内下部に固定し他端を前記乗りかご側に固定したロープを、上記油圧ジャッキのプランジャーシーブに巻き掛けた油圧式エレベータを、前記油圧ジャッキ及びその両側に立設された一対のプランジャーガイドレールを残存させた状態で、巻上機を用いたロープ式のエレベータにリニューアルするエレベータ設備であって、
    リニューアル後のロープ式エレベータを制御する制御盤を、前記昇降路内の前記乗りかごの垂直投影面から外れ、かつ、前記油圧ジャッキの前記プランジャーシーブの垂直投影面から外れ、しかも前記乗りかご上からの点検作業が可能な位置に設置したことを特徴とするエレベータ設備。
  2. 前記制御盤は、ブラケットを介して前記昇降路内に残存したプランジャーガイドレールに取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ設備。
  3. 前記制御盤は、ブラケットを介して前記昇降路内に新設されたカウンターウエイト用のガイドレールに取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ設備。
  4. 前記制御盤は、前記油圧ジャッキの前記プランジャーシーブの垂直投影面から外れた位置から、前記乗りかごの垂直投影面から外れてはいるがこの乗りかごの垂直投影面により接近した位置へと、移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のエレベータ設備。
  5. 前記制御盤は、上下に分割されており、下側部分が、上側部分の前面に移動可能に連結されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のエレベータ設備。
  6. 昇降路内に昇降可能に設置された乗りかごの一側面と前記昇降路の内壁との間に油圧ジャッキが立設され、一端を昇降路内下部に固定し他端を前記乗りかご側に固定したロープを、上記油圧ジャッキのプランジャーシーブに巻き掛けた油圧式エレベータを、前記油圧ジャッキ及びその両側に立設された一対のプランジャーガイドレールを残存させた状態で、巻上機を用いたロープ式のエレベータにリニューアルするエレベータ設備のリニューアル方法であって、
    油圧式エレベータとしての運用期間中に、リニューアル後のロープ式エレベータを制御する制御盤を、前記昇降路内の前記乗りかごの垂直投影面から外れ、かつ、前記油圧ジャッキの前記プランジャーシーブの垂直投影面から外れ、しかも前記乗りかご上からの点検作業が可能な位置に設置することを特徴とするエレベータ設備のリニューアル方法。
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