JP2011041392A - スイッチング電源装置、発電機および電力供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンバータ3内の制御装置35は、検出された風車11における風速および発電部12のトルクのうちの一方を用いて、他方に対するフィードバック制御を行う。また、スイッチング素子33Sに対するスイッチング駆動の際のデューティ比を制御すると共に、フィードバック制御の際の位相余裕θが、所定の範囲(位相余裕範囲Δθ)内に収まるようにする。これにより、フィードバック制御の際の安定性を高めることができる。なお、入力電圧Vinを検出することによって風速を間接的に検出すると共に、入力電流Iinを検出することによってトルクを間接的に検出し、入力電圧Vinおよび入力電流Iinを用いてフィードバック制御を行うようにするのが好ましい。
【選択図】図2
Description
(風力発電システム1の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る風力発電システム1の概略構成を表すものである。風力発電システム1は、風車11と、発電部12と、本発明の第1の実施の形態に係る「電力供給装置」としてのパワーコンディショナ2とを備えている。この風力発電システム1は、風車11および発電部12により得られる入力電圧Vinに基づいて交流の出力電圧Vout2を生成し、電力系統6へと出力(供給)するものであり、特に数10kW程度以下の小型の風力発電に好適なシステムである。
続いて、図2〜図7を参照して、コンバータ3の構成について詳細に説明する。なお、ここでは、このコンバータ3が昇圧動作を行うものである場合を例に挙げて説明するが、逆に降圧動作を行うものであってもよい。また、回路構成についても、以下説明するようなチョッパ型の構成には限られず、他の構成のものであってもよい。
ここで、図3は、制御装置35における要部のブロック構成を、風車11、発電部12およびコンバータ3の伝達関数を表すブロックである伝達関数部361,362と併せて示したものである。制御装置35は、目標電流算出部351と、制御量算出部352と、減算部353と、P補償器354とを含んでいる。なお、図3において、制御装置35に含まれるブロック構成のうち、検出信号S(Vout1)を用いた制御ブロックについては図示を省略しており、以下の制御装置についての同様の図面についても同様である。
Iin∝Vinn(n=2〜4) ……(1)
iref=a×Xn=a×Vinn(a:比例定数) ……(2)
Kpi=b×Xm=b×Vinm(b:比例定数、m=0.5〜1.5) ……(7)
ie=iref−Iin ……(8)
続いて、本実施の形態の風力発電システム1の作用および効果について説明する。
この風力発電システム1では、図1に示したように、まず、風の流れ(風力)に応じて風車11が回転すると共に、発電部12はこの風車11の回転動作に応じて発電を行う。これにより、発電部12からパワーコンディショナ2に対し、入力電圧Vinおよび入力電流Iinがそれぞれ供給される。
ここで、上記したコンバータ3では、具体的には以下のような電圧変換動作がなされる。すなわち、図2に示したように、まず、入力端子T21,T22から入力された入力電圧Vinは、入力平滑コンデンサCinによって平滑化され、昇圧回路33へ供給される。次に、この昇圧回路33では、スイッチング素子33SがSW制御信号Sdに従ってPWMによるオン・オフ動作を行うことにより、入力電圧Vinが昇圧されて出力される。そして、この昇圧回路33からの出力電圧(昇圧電圧)は、出力平滑コンデンサCoutによって平滑化されることにより、直流の出力電圧Vout1が生成される。
ここで、図8〜図10を参照して、本実施の形態の特徴的部分の1つである制御装置35による制御動作(フィードバック動作)について、比較例と比較しつつ詳細に説明する。図8は、比較例に係る従来の制御装置におけるフィードバック動作の際のボード線図を模式的に表したものであり、(A)は周波数とゲイン(フィードバック制御の際の制御量である比例ゲインKpに対応し、以下同様。)との関係を、(B)は周波数と位相との関係を示している。同様に、図9は、本実施の形態の制御装置35におけるフィードバック動作の際のボード線図を模式的に表したものであり、(A)は周波数とゲインとの関係を、(B)は周波数と位相との関係を示している。
まず、図8に示した比較例では、風速に応じたフィードバック制御の応答について考慮されていない。すなわち、図8(A)に示したように、風速によらず、ゲイン(比例ゲインKp)の周波数特性が一定のものとなっている。
これに対し、図9に示した本実施の形態では、図9(A)に示したように、風速の変化に応じて、ゲイン(比例ゲインKp)の周波数特性を変化させている。すなわち、制御装置35は、フィードバック制御の際の制御量に対応するP補償器354の比例ゲインKpiを、風速の大きさに比例する入力電圧Vinの大きさに応じて変化(増減)させている。これにより、図9(B)および図10に示したように、風速(入力電圧Vin)の大きさによらず、フィードバック制御の際の全体の系における位相余裕θがほぼ一定の値となり(所定の位相余裕範囲Δθ内に収まるようになり)、上記比較例と比べてフィードバック制御の際の安定性が高まる。この際、位相余裕θは、60度以上であることが望ましい。これにより、風速が大きくなるのに応じて、高速な応答が可能となるからである。また、この結果、図9(A)に示したように、上記比較例とは異なってゲインを大きくとることができるため、フィードバック制御の際に収束するまでの時間が短くなり、上記比較例と比べて応答性が高くなる。
続いて、第1の実施の形態の変形例をいくつか挙げて説明する。なお、第1の実施の形態における構成要素と同一のものには同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
図11は、第1の実施の形態の変形例1に係る制御装置35Aにおける要部のブロック構成を、伝達関数部361,362と併せて示したものである。本変形例の制御装置35Aは、第1の実施の形態の制御装置35において、P補償器354の代わりにPI補償器355を設けるようにしたものであり、他の構成は同様となっている。
図12は、第1の実施の形態の変形例2に係る制御装置35Bにおける要部のブロック構成を、伝達関数部361,362と併せて示したものである。本変形例の制御装置35Bは、第1の実施の形態の制御装置35において、P補償器354の代わりにPID補償器356を設けるようにしたものであり、他の構成は同様となっている。
図13は、第1の実施の形態の変形例3に係る制御装置35Cにおける要部のブロック構成を、伝達関数部361,362と併せて示したものである。本変形例の制御装置35Cは、第1の実施の形態の制御装置35において、目標電流算出部351、制御量算出部352、減算部353およびP補償器354の代わりに、目標電圧算出部351C、制御量算出部352C、減算部353CおよびP補償器357を設けるようにしたものである。
Vin∝Iini(i=(1/n)=0.25〜0.50) ……(12)
vref=c×Xi=c×Iini(c:比例定数) ……(13)
Kpv=d×Xj=d×Iinj(d:比例定数、j=0.06〜0.75) ……(14)
ve=vref−Vin ……(15)
続いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、上記第1の実施の形態のように、検出信号S(Vin)を用いて検出信号S(Iin)に対するフィードバック制御を行う際に、入力電圧Vinに対して所定の閾値電圧Vthを設けて制御を行うようにしたものである。なお、第1の実施の形態における構成要素と同一のものには同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
iref(Iin)=a1×Xn=a1×Vinn(Vin<Vthのとき)
iref(Iin)=a2×Xn=a2×Vinn(Vin≧Vthのとき)
(a1,a2:比例定数(a1<a2)) ……(17)
Kpi=g(iref)(Vin<Vthのとき)
Kpi=h(iref)(Vin≧Vthのとき) ……(18)
Kpi=K1(Vin<Vthのとき)
Kpi=K2(Vin≧Vthのとき) ……(19)
Kpi=K1 (Vin<Vthのとき)
Kpi=h(iref)(Vin≧Vthのとき) ……(20)
Kpi=g(iref)(Vin<Vthのとき)
Kpi=K2 (Vin≧Vthのとき) ……(21)
また、本実施の形態においても、上記第1の実施の形態の変形例(変形例1〜3)と同様に、P補償演算の代わりにPI補償演算やPID補償演算を行うようにしたり、検出信号S(Iin)を用いて検出信号S(Vin)に対するフィードバック制御を行うようにしてもよい。これらの場合であっても、上記第2の実施の形態と同様の作用により同様の効果を得ることが可能である。
すなわち、例えば図18に示した第2の実施の形態の変形例(変形例4)に係る制御装置35Eのように、第2の実施の形態の制御装置35Dにおいて、P補償器354の代わりにPI補償器355を設けるようにしてもよい。
また、例えば図19に示した第2の実施の形態の他の変形例(変形例5)に係る制御装置35Fのように、第2の実施の形態の制御装置35Dにおいて、P補償器354の代わりにPID補償器356を設けるようにしてもよい。
更に、例えば図20に示した第2の実施の形態の他の変形例(変形例5)に係る制御装置35Gのように、第2の実施の形態の制御装置35Dにおいて、目標電流算出部351D、制御量算出部352D、減算部353およびP補償器354の代わりに、目標電圧算出部351G、制御量算出部352G、減算部353CおよびP補償器357を設けるようにしてもよい。
vref(Vin)=c1×Xi=c1×Iini(Iin<Ithのとき)
vref(Vin)=c2×Xi=c2×Iini(Iin≧Ithのとき)
(c1,c2:比例定数(c1<c2)) ……(22)
以上、いくつかの実施の形態および変形例を挙げて本発明を説明したが、本発明はこれらの実施の形態等に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
iref(Iin)=e×Xn=e×Winn(e:比例定数) ……(23)
Kpi=f×Xm=f×Winm(f:比例定数) ……(24)
Claims (13)
- 流体の流れに応じて回転する羽根車と、この羽根車の回転動作に応じて発電を行う発電部とを含んで構成され、前記流体の流れを利用して発電を行う発電システムに適用されるスイッチング電源装置であって、
前記発電部から入力される入力電圧に対して電圧変換を行って出力電圧を生成するためのスイッチング素子と、
前記流体の流速および前記発電部のトルクをそれぞれ、直接もしくは間接的に検出する検出部と、
前記スイッチング素子に対してパルス幅変調によりスイッチング駆動を行うと共に、前記検出部により検出された流速およびトルクのうちの一方を用いて他方に対するフィードバック制御を行うことにより、前記スイッチング駆動の際のデューティ比を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、前記フィードバック制御の際の位相余裕が所定の範囲内に収まるように、フィードバック制御を行う
ことを特徴とするスイッチング電源装置。 - 前記検出部は、
前記入力電圧を検出することにより、前記流速を間接的に検出すると共に、
前記発電部から入力される入力電流を検出することにより、前記トルクを間接的に検出する
ことを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御部は、前記検出部により検出された入力電圧および入力電流のうちの一方を用いて、この一方の値が所定の閾値を超えないように、他方に対するフィードバック制御を行う
ことを特徴とする請求項2に記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御部は、
前記検出部により検出された入力電圧および入力電流のうちの一方を用いて、他方に対するフィードバック制御を行うと共に、
前記一方の値と所定の閾値との大小関係に応じて、前記フィードバック制御の際の制御量を変化させる
ことを特徴とする請求項2に記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御部は、
前記一方の値が前記閾値未満のときには、前記制御量が、前記他方の目標値の大きさに応じて変化する第1の関数により規定されるように設定し、
前記一方の値が前記閾値以上のときには、前記制御量が、前記他方の目標値の大きさに応じて変化すると共に前記第1の関数とは異なる第2の関数により規定されるように設定する
ことを特徴とする請求項4に記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御部は、
前記一方の値が前記閾値未満のときには、前記制御量が第1の固定値となるように設定し、
前記一方の値が前記閾値以上のときには、前記制御量が、前記第1の固定値とは異なる第2の固定値となるように設定する
ことを特徴とする請求項4に記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御部は、
前記一方の値が前記閾値未満のときには、前記制御量が固定値となるように設定し、
前記一方の値が前記閾値以上のときには、前記制御量が、前記他方の目標値の大きさに応じて変化する関数により規定されるように設定する
ことを特徴とする請求項4に記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御部は、
前記一方の値が前記閾値未満のときには、前記制御量が、前記他方の目標値の大きさに応じて変化する関数により規定されるように設定し、
前記一方の値が前記閾値以上のときには、前記制御量が固定値となるように設定する
ことを特徴とする請求項4に記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御部は、前記入力電圧Vinと前記入力電流Iinとが、Iin∝Vinn(n=2〜4)という関係を満たすように、前記フィードバック制御を行う
ことを特徴とする請求項3ないし請求項8のいずれか1項に記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御部は、P補償器、PI補償器またはPID補償器を有する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1項に記載のスイッチング電源装置。 - 前記流体の流れが風であり、風力発電システムに適用されるスイッチング電源装置として構成されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか1項に記載のスイッチング電源装置。 - 流体の流れを利用して発電を行う発電システムに適用される発電機であって、
前記流体の流れに応じて回転する羽根車と、
前記羽根車の回転動作に応じて発電を行う発電部と、
前記発電部から入力される入力電圧に対して電圧変換を行って出力電圧を生成するためのスイッチング素子と、
前記流体の流速および前記発電部のトルクをそれぞれ、直接もしくは間接的に検出する検出部と、
前記スイッチング素子に対してパルス幅変調によりスイッチング駆動を行うと共に、前記検出部により検出された流速およびトルクのうちの一方を用いて他方に対するフィードバック制御を行うことにより、前記スイッチング駆動の際のデューティ比を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、前記フィードバック制御の際の位相余裕が所定の範囲内に収まるように、フィードバック制御を行う
ことを特徴とする発電機。 - 流体の流れに応じて回転する羽根車と、この羽根車の回転動作に応じて発電を行う発電部とを含んで構成され、前記流体の流れを利用して発電を行う発電システムに適用される電力供給装置であって、
前記発電部から入力される入力電圧に対して電圧変換を行って出力電圧を生成するためのスイッチング素子と、
前記出力電圧を蓄電するためのバッテリと、
前記出力電圧に対して電圧変換を行うことにより、交流電圧を生成する電圧変換部と、
前記流体の流速および前記発電部のトルクをそれぞれ、直接もしくは間接的に検出する検出部と、
前記スイッチング素子に対してパルス幅変調によりスイッチング駆動を行うと共に、前記検出部により検出された流速およびトルクのうちの一方を用いて他方に対するフィードバック制御を行うことにより、前記スイッチング駆動の際のデューティ比を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、前記フィードバック制御の際の位相余裕が所定の範囲内に収まるように、フィードバック制御を行う
ことを特徴とする電力供給装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5549147B2 (ja) | 2014-07-16 |
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