JP5908334B2 - 電解水素生成システム、電解水素生成方法およびプログラム - Google Patents
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Description
また、風力発電と電解水素発生装置を備えるシステムでは、風力発電機が運転可能な回転数範囲に長くとどまるように、水素の電解電流を風車の回転数に応じて変化させ、風車が加速すれば電解電流を大きくし、風車が減速すれば電解電流を小さくして風車の回転を制御するものや風車回転数の微分値を求め、この微分値に応じて整流器の出力電圧を制御するものが提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一つの実施の形態に係る電解水素生成システムの構成を示すブロック図である。
AC−DC変換器4で生成した直流電力は、アルカリ電解装置の陽極と陰極の間に印加され、水を電解して水素を得る。アルカリ電解装置には、減少した水を補うための純水補給装置およびアルカリ電解液の温度を制御するための熱交換ユニットが付設されている(図示せず)。
図1に示すように、この風力電解協調制御装置11は、第1の演算器21と、この第1の演算器21にそれぞれ接続された第2、第3の演算器22,23と、第2、第3の演算器22,23に接続された加算器24と、を備える。
この入力部は、風速計2が風車1に印加される風力を計測した風速(計測風力)と、回転数計3が風力により回転する風車1の回転数を計測した回転数(計測回転数)とを取り込んでいる。
第1のテーブルは、図2に示すように、風力により回転される風車1の定常状態の目標回転数を示す定常目標回転数(図2中、点線で表示)および風力により回転されて発電する風車1からの定常状態の目標交流電力を示す定常目標電力(図2中、実線で表示)との関係を、風車1固有の特性として記憶している。
(目標電力)={1/(1+TS)}・(定常目標電力) …(1)
(目標回転数)={1/(1+TS)}・(定常目標回転数) …(2)
ここで、1/(1+TS):1次遅れの伝達関数
T:風車の完成モーメントで決まる時定数
S:微分演算子
図3は、水電解水素生成装置5での電解のための電解電圧と、この電解により消費される電解電力との関係を示す図である。
これにより、第2の演算器22からは、水電解水素生成装置5に必要な基準電圧が得られる。
そこで、この実施形態では、このずれを防止するために、第3の演算器23の機能を用いる。
図1に示した第3の演算器23は、図4に示す各部位から構成される第3の演算部の機能を有している。
第3の演算部は、計測回転数と目標回転数の差分に基づいて、基準電解電圧の補正のための補正電圧(補正電解電圧)を求めている。
減算器111は、加算器24から入力される目標回転数と、回転数計3で計測された計測回転数と、回転数の差分(偏差)を演算している。
ローパスフィルタ112は、入力される回転数の差分を平滑化して、高周波成分(ノイズ)を取り除いている。
リミッタ114は、PI制御器113から入力される補正電圧(補正電解電圧)の上限値と下限値を定めて、この補正電圧の動作範囲を制限している。
加算器24は、第2の演算器22から入力される基準電圧と、第3の演算器23から入力される補正電圧を加算して、AC−DC変換器4の直流目標電圧(目標電解電圧)を求めている。
AC−DC変換部は、風車1からの交流電力を、水電解水素生成装置(電解水素生成装置)5での電解による水素生成のための直流電力に変換している。
すなわち、電圧制御部は、AC−DC変換器4で交流電力から変換された直流電力での電圧が、風力電解協調制御装置11で出力された目標電圧になるように、交流電力の導通時間を制御することで、直流電力を変換制御している。
この実施形態は、特に風力により大きく回転数が変化する永久磁石式ロータを備える風車発電に有効である。
図5は、実施形態2の電解水素生成システム10aの構成を示すブロック図である。この実施形態2では、実施形態1と異なる構成のみを説明し、実施形態1と同様な構成は説明の都合上、省略する。
この実施形態では、実施形態1と同様の構成の他に、DC−DC変換器12、蓄電池13および配分制御器14を備える。
蓄電部は、DC−DC変換器12からの直流電力によって所定の蓄電量で充電されている。
計測部は、この蓄電部の蓄電量を計測している。
蓄電量入力部は、蓄電池13の蓄電量の計測値たる計測蓄電量が入力される。
第3のテーブルは、水電解水素生成装置5での電解のための電解電圧と、この電解により消費される電解電力との関係を表している。
第4の演算部は、第3のテーブルの関係に基づき、前記蓄電部の放電および充電の制御電力量を求めている。
第5の演算部は、第4のテーブルおよび計測蓄電量に基づき、蓄電池13の放電および充電時のバイアス電力量を求めている。
蓄電加算部は、制御電力量と前記バイアス電力量を加算して、前記蓄電部の放電および充電のための蓄電目標電力を求めている。
ハイパスフィルタ31は、図7に示す第3のテーブルおよび第4の演算部の機能を有し、第1の演算器21から風力の目標電力が入力されると、その低周波数成分を除去している。
そこで、この実施形態では、水電解水素生成装置5が追従できる負荷変化に留められるように、風力発電の出力の一部を蓄電池13に蓄えられるようにする。
(蓄電制御入力)=[1−{1/(1+TS)}]・(目標電力) …(3)
ここで、T:水電解水素生成装置の応答時定数により決まる時定数
S:微分演算子
ハイパスフィルタ31は、式(3)と目標電力に基づき、蓄電制御入力(制御電力量)を求める。
充電バイアステーブル121は、蓄電量入力部、第4のテーブルおよび第5の演算部の機能を有し、図6に示すように、蓄電量入力部から蓄電池13の計測蓄電量が入力されると、第4のテーブルに基づき、第5の演算部が蓄電池13の放電および充電時のバイアス電力量を求めている(図6参照)。
DC−DC変換部は、AC−DC変換器4で変換された直流電力を、蓄電池13の充電のための直流電力に変換するとともに、蓄電池13に充電された直流電力を水電解水素生成装置5での電解による水素発生のための直流電力に変換している。
このDC−DC変換器12は、このDC−DC変換部で変換された直流電力が、図5に示す配分制御器14からの蓄電目標電力に対応するように、DC−DC変換部を制御することで、蓄電池13の充放電を制御している。
図8は、実施形態3の電解水素生成システム10bの構成を示すブロック図である。なお、この実施形態では、実施形態2と相違する構成を中心に説明する。
この電解水素生成システム10bでは、複数の風車1a〜1cに風速計2a〜2c、回転数計3a〜3cをそれぞれ備え、風車1a〜1cからの交流電力を、AC−DC変換器4a〜4cが直流電力にそれぞれ変換して、水電解水素生成装置5に出力している。
図8に示すように、風力DCリンク出力制御器7aは、第1、第2の演算器21a,21bと、第1、第2の演算器21a,21bに接続された加算器24aと、を備える。
第2の演算器23aは、第2の演算部の機能を有している(図示せず)。
第2の演算部は、計測回転数と目標回転数の差分に基づいて、風車1aの回転数の補正のための補正電力を求めている。
AC−DC変換部は、風車1aからの交流電力を、水電解水素生成装置5での電解による水素生成のための直流電力に変換している。
すなわち、電圧制御部は、AC−DC変換器4aで交流電力から変換された直流電力が、風力DCリンク出力制御器7aで出力された目標電解電力になるように、交流電力の導通時間を制御することで、直流電力を変換制御している。
加算器8は、総和加算部の機能を有している(図示せず)。
総和加算部は、加算器24a〜24cからの目標電解電力を加算して、目標電解電力の総和を求めている。
DCリンク電圧制御器9は、図9に示すように、ローパスフィルタ91と、演算器92と、蓄電量制御部93と、加算器94と、を有している。
第3のテーブルは、図3と同様に、水電解水素生成装置5での電解のための電解電圧と、この電解により消費される電解電力との関係を、水電解水素生成装置5固有の特性として記憶している。
第4のテーブルは、蓄電池13の蓄電量と、この蓄電池13の放電および充電時のバイアス電力量との関係を、水電解水素生成装置5固有の特性として記憶している。
蓄電加算部は、バイアス電力量での電圧と基準電界電圧を加算して、蓄電池13の放電および充電のための蓄電目標電圧を求めている。
ローパスフィルタ91は、入力される目標電解電力の総和を平滑化して、高周波成分(ノイズ)を取り除いている。
演算器92は、平滑後の目標電解電力の総和が与えられると、これに対応する電解電圧を、第3のテーブルから求め、この求めた電解電圧を基準電解電圧として出力する。
蓄電量制御部93は、図6と同様の充電バイアステーブル121を有し、蓄電量入力部から蓄電池13の計測蓄電量が入力されると、第4のテーブルに基づき、第4の演算部が蓄電池13の放電および充電時のバイアス電力量を求めている(図6参照)。
DC−DC変換部は、AC−DC変換器4で変換された直流電力を、蓄電池13の充電のための直流電力に変換するとともに、蓄電池13に充電された直流電力を水電解水素生成装置5での電解による水素発生のための直流電力に変換している。
なお、この実施形態では、風力DCリンク出力制御器7a〜7cで求められた目標電解電力を、各AC−DC変換器4a〜4cに出力する構成としたが、例えばこの目標電解電力に代えてAC−DC変換器4a〜4cの目標電流を、各AC−DC変換器4a〜4cに出力する構成でもよい。この場合も、実施形態3と同様の効果を得ることができる。
図10は、実施形態4の電解水素生成システム10cの構成を示すブロック図である。
図10に示すように、この電解水素生成システム10cでは、太陽光により発電するPV発電機器6からの直流電力を、DC−DC変換器18が水電解水素生成装置5での電解による水素生成のための直流電力に変換している。
第1のDC−DC変換部は、PV最大電力制御部17の目標電圧から水電解水素生成装置5での電解水素生成のための変換後の変換出力電力を算出している。
図10に示すように、PV電解協調制御装置15は、図9と同様にローパスフィルタ26と、演算器22と、蓄電量制御部27と、加算器24と、を有する。
第1のテーブルは、水電解水素生成装置5での電解のための電解電圧と、水電解水素生成装置5での電解により消費される電解電力との関係を、水電解水素生成装置5固有の特性として記憶している。
第2のテーブルは、蓄電池13の蓄電量と、基準電解電圧の補正のための補正電解電圧との関係を、水電解水素生成装置5固有の特性として記憶している。
蓄電加算部は、基準電解電圧と補正電解電圧を加算して、蓄電池13の放電および充電のための蓄電目標電圧を求めている。
ローパスフィルタ26は、入力されるPV電力(直流電力)を平滑化して、高周波成分(ノイズ)を取り除いている。
演算器22は、平滑後のPV電力が与えられると、これに対応する電解電圧を、第1のテーブルから求め、この求めた電解電圧を基準電解電圧として出力する。
図11は、図10に示した蓄電量制御部27の構成を示すブロック図である。
図11に示すように、蓄電量制御部27は、蓄電量に対応する電圧(補正電解電圧)の関係を表すテーブル127を有し、蓄電量入力部から蓄電池13の計測蓄電量が入力されると、テーブル127に基づき、第2の演算部が蓄電池13の放電および充電時の補正電解電圧を求めている。
第2のDC−DC変換部は、DC−DC変換器18で変換された直流電力を、蓄電池13の充電のための直流電力に変換するとともに、蓄電池13に充電された直流電力を水電解水素生成装置5での電解による水素発生のための直流電力に変換している。
すなわち、DC−DC変換器12では、このDC−DC変換部で変換された直流電力が、図10に示すPV電解協調制御装置15からの蓄電目標電力に対応するように、蓄電量制御部がDC−DC変換部を制御することで、蓄電池13の充放電を制御している。
また、この実施形態では、電力のDC−AC変換を含まないので、電力変換時の変換ロスを低減することが可能となる。
Claims (8)
- 風力により回転されて発電する回転機器からの交流電力を、電解水素生成装置での電解による水素生成のための直流電力に変換するAC−DC変換部と、
前記回転機器に印加される風力と、前記回転機器の回転数および前記回転機器からの交流電力との関係を表す第1のテーブルと、
前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧と、前記電解により消費される電解電力との関係を表す第2のテーブルと、
前記回転機器に印加される風力の計測値たる計測風力と、前記回転機器の回転数の計測値たる計測回転数と、が入力される入力部と、
前記第1のテーブルおよび前記計測風力に基づき、前記回転機器の目標回転数および前記回転機器からの目標交流電力を求める第1の演算部と、
前記第2のテーブルおよび前記目標交流電力に基づき、前記電解のための電解電圧としての基準電解電圧を求める第2の演算部と、
前記計測回転数と前記目標回転数の差分に基づいて、前記基準電解電圧の補正のための補正電解電圧を求める第3の演算部と、
前記基準電解電圧と前記補正電解電圧を加算して、前記電解水素生成装置での電解のための目標電解電圧を求める電解加算部と、
前記AC−DC変換部で変換された直流電力での電圧が、前記目標電解電圧に対応するように、前記AC−DC変換部を制御する電圧制御部と、
を具備する電解水素生成システム。 - 前記第1のテーブルが、前記回転機器に印加される定常風力と、前記回転機器の定常回転数および前記回転機器からの定常交流電力との関係を記憶し、
前記入力部は、前記計測風力と、前記計測回転数とを連続して入力し、
前記第1の演算部は、
前記第1のテーブルおよび前記連続して入力される計測風力に基づき、前記回転機器の定常回転数および前記回転機器からの定常交流電力を連続して求める第1の手段と、
前記連続して求められた定常回転数からの一次遅れ演算として、前記目標回転数を求める第2の手段と、
前記連続して求められた定常交流電力からの一次遅れ演算として、前記目標交流電力を求める第2の手段と、を有する
請求項1記載の電解水素生成システム。 - 前記AC−DC変換部で変換された直流電力を、蓄電部の充電のための直流電力に変換するとともに、前記充電された直流電力を前記電解水素生成装置での電解による水素発生のための直流電力に変換するDC−DC変換部と、
前記蓄電部の蓄電量の計測値たる計測蓄電量が入力される蓄電量入力部と、
前記第1の演算部からの前記回転機器の目標交流電力と、前記電解水素生成装置での電解により消費される電解電力との関係を表す第3のテーブルと、
前記蓄電部の蓄電量と、前記蓄電部の放電および充電時のバイアス電力量との関係を表す第4のテーブルと、
前記第3のテーブルの関係に基づき、前記蓄電部の放電および充電の制御電力量を求める第4の演算部と、
前記第4のテーブルおよび前記計測蓄電量に基づき、前記蓄電部の放電および充電時のバイアス電力量を求める第5の演算部と、
前記制御電力量と前記バイアス電力量を加算して、前記蓄電部の放電および充電のための蓄電目標電力を求める蓄電加算部と、
前記DC−DC変換部で変換された直流電力が、前記蓄電目標電力に対応するように、前記DC−DC変換部を制御する蓄電量制御部と、
を具備する請求項1または2記載の電解水素生成システム。 - 風力により回転されて発電する複数の回転機器からの交流電力を、電解水素生成装置での電解による水素生成のための直流電力に変換する複数のAC−DC変換部と、
前記回転機器に印加される風力と、前記回転機器の回転数および前記回転機器からの交流電力との関係を表す複数の第1のテーブルと、
前記回転機器に印加される風力の計測値たる計測風力と、前記回転機器の回転数の計測値たる計測回転数と、が入力される複数の入力部と、
前記第1のテーブルおよび前記計測風力に基づき、前記回転機器の目標回転数および前記回転機器からの目標交流電力を求める複数の第1の演算部と、
前記計測回転数と前記目標回転数の差分に基づいて、前記回転機器の回転数の補正のための補正電力を求める複数の第2の演算部と、
前記目標交流電力と前記補正電力を加算して、前記AC−DC変換部の目標電解電力を求める複数の電力加算部と、
前記AC−DC変換部で変換された直流電力が、前記目標電解電力に対応するように、前記AC−DC変換部を制御する複数の電力制御部と、
前記複数の電力加算部からの前記目標電解電力を加算して、前記目標電解電力の総和を求める総和加算部と、
前記複数のAC−DC変換部で変換された直流電力を、蓄電部の充電のための直流電力に変換するとともに、前記蓄電部に充電された直流電力を前記電解水素生成装置での電解による水素発生のための直流電力に変換するDC−DC変換部と、
前記蓄電部の蓄電量の計測値たる計測蓄電量が入力される蓄電量入力部と、
前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧と、前記電解により消費される電解電力との関係を表す第3のテーブルと、
前記蓄電部の蓄電量と、前記蓄電部の放電および充電時のバイアス電力量との関係を表す第4のテーブルと、
前記第3のテーブルおよび前記目標電解電力の総和に基づき、前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧としての基準電解電圧を求める第3の演算部と、
前記第4のテーブルおよび前記計測蓄電量に基づき、前記蓄電部の放電および充電時のバイアス電力量を求める第4の演算部と、
前記バイアス電力量での電圧と前記基準電界電圧を加算して、前記蓄電部の放電および充電のための蓄電目標電圧を求める蓄電加算部と、
前記DC−DC変換部で変換された直流電力での電圧が、前記蓄電目標電圧に対応するように、前記DC−DC変換部を制御する蓄電量制御部と、
を具備する電解水素生成システム。 - AC−DC変換部が、風力により回転されて発電する回転機器からの交流電力を、電解水素生成装置での電解による水素生成のための直流電力に変換するステップと、
入力部が、前記回転機器に印加される風力の計測値たる計測風力と、前記回転機器の回転数の計測値たる計測回転数と、を入力させるステップと、
第1の演算部が、前記回転機器に印加される風力と、前記回転機器の回転数および前記回転機器からの交流電力との関係を表す第1のテーブルおよび前記計測風力に基づき、前記回転機器の目標回転数および前記回転機器からの目標交流電力を求めるステップと、
第2の演算部が、前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧と、前記電解により消費される電解電力との関係を表す第2のテーブルおよび前記目標交流電力に基づき、前記電解のための電解電圧としての基準電解電圧を求めるステップと、
第3の演算部が、前記計測回転数と前記目標回転数の差分に基づいて、前記基準電解電圧の補正のための補正電解電圧を求めるステップと、
電解加算部が、前記基準電解電圧と前記補正電解電圧を加算して、前記電解水素生成装置での電解のための目標電解電圧を求めるステップと、
電圧制御部が、前記AC−DC変換部で変換された直流電力での電圧が、前記目標電解電圧に対応するように、前記AC−DC変換部を制御するステップと、
を含む電解水素生成方法。 - 複数の入力部が、複数のAC−DC変換部が風力により回転されて発電する複数の回転機器からの交流電力を、電解水素生成装置での電解による水素生成のための直流電力に変換するステップと、
複数の入力部が、前記回転機器に印加される風力の計測値たる計測風力と、前記回転機器の回転数の計測値たる計測回転数と、が入力されるステップと、
複数の第1の演算部が、前記回転機器に印加される風力と、前記回転機器の回転数および前記回転機器からの交流電力との関係を表す複数の第1のテーブルおよび前記計測風力に基づき、前記回転機器の目標回転数および前記回転機器からの目標交流電力を求めるステップと、
複数の第2の演算部が、前記計測回転数と前記目標回転数の差分に基づいて、前記回転機器の回転数の補正のための補正電力を求めるステップと、
電力加算部が、前記目標交流電力と前記補正電力を加算して、前記AC−DC変換部の目標電解電力を求める複数のステップと、
複数の電力制御部が、前記AC−DC変換部で変換された直流電力が、前記目標電解電力に対応するように、前記AC−DC変換部を制御するステップと、
総和加算部が、前記複数の電力加算部からの前記目標電解電力を加算して、前記目標電解電力の総和を求めるステップと、
DC−DC変換部が、前記複数のAC−DC変換部で変換された直流電力を、蓄電部の充電のための直流電力に変換するとともに、前記蓄電部に充電された直流電力を前記電解水素生成装置での電解による水素発生のための直流電力に変換するステップと、
蓄電量入力部が、前記蓄電部の蓄電量の計測値たる計測蓄電量が入力されるステップと、
第3の演算部が、前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧と、前記電解により消費される電解電力との関係を表す第3のテーブルおよび前記目標電解電力の総和に基づき、前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧としての基準電解電圧を求めるステップと、
第4の演算部が、前記蓄電部の蓄電量と、前記蓄電部の放電および充電時のバイアス電力量との関係を表す第4のテーブルおよび前記計測蓄電量に基づき、前記蓄電部の放電および充電時のバイアス電力量を求めるステップと、
蓄電加算部が、前記バイアス電力量での電圧と前記基準電界電圧を加算して、前記蓄電部の放電および充電のための蓄電目標電圧を求めるステップと、
蓄電量制御部が、前記DC−DC変換部で変換された直流電力での電圧が、前記蓄電目標電圧に対応するように、前記DC−DC変換部を制御するステップと、
を含む電解水素生成方法。 - 風力により回転されて発電する回転機器からの交流電力を、電解水素生成装置での電解による水素生成のための直流電力に変換するAC−DC変換部と、
前記回転機器に印加される風力と、前記回転機器の回転数および前記回転機器からの交流電力との関係を表す第1のテーブルと、
前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧と、前記電解により消費される電解電力との関係を表す第2のテーブルと、
前記回転機器に印加される風力の計測値たる計測風力と、前記回転機器の回転数の計測値たる計測回転数と、が入力される入力部と、
前記第1のテーブルおよび前記計測風力に基づき、前記回転機器の目標回転数および前記回転機器からの目標交流電力を求める第1の演算部と、
前記第2のテーブルおよび前記目標交流電力に基づき、前記電解のための電解電圧としての基準電解電圧を求める第2の演算部と、
前記計測回転数と前記目標回転数の差分に基づいて、前記基準電解電圧の補正のための補正電解電圧を求める第3の演算部と、
前記基準電解電圧と前記補正電解電圧を加算して、前記電解水素生成装置での電解のための目標電解電圧を求める電解加算部と、
前記AC−DC変換部で変換された直流電力での電圧が、前記目標電解電圧に対応するように、前記AC−DC変換部を制御する電圧制御部、
としてコンピュータを機能させるプログラム。 - 風力により回転されて発電する複数の回転機器からの交流電力を、電解水素生成装置での電解による水素生成のための直流電力に変換する複数のAC−DC変換部と、
前記回転機器に印加される風力と、前記回転機器の回転数および前記回転機器からの交流電力との関係を表す複数の第1のテーブルと、
前記回転機器に印加される風力の計測値たる計測風力と、前記回転機器の回転数の計測値たる計測回転数と、が入力される複数の入力部と、
前記第1のテーブルおよび前記計測風力に基づき、前記回転機器の目標回転数および前記回転機器からの目標交流電力を求める複数の第1の演算部と、
前記計測回転数と前記目標回転数の差分に基づいて、前記回転機器の回転数の補正のための補正電力を求める複数の第2の演算部と、
前記目標交流電力と前記補正電力を加算して、前記AC−DC変換部の目標電解電力を求める複数の電力加算部と、
前記AC−DC変換部で変換された直流電力が、前記目標電解電力に対応するように、前記AC−DC変換部を制御する複数の電力制御部と、
前記複数の電力加算部からの前記目標電解電力を加算して、前記目標電解電力の総和を求める総和加算部と、
前記複数のAC−DC変換部で変換された直流電力を、蓄電部の充電のための直流電力に変換するとともに、前記蓄電部に充電された直流電力を前記電解水素生成装置での電解による水素発生のための直流電力に変換するDC−DC変換部と、
前記蓄電部の蓄電量の計測値たる計測蓄電量が入力される蓄電量入力部と、
前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧と、前記電解により消費される電解電力との関係を表す第3のテーブルと、
前記蓄電部の蓄電量と、前記蓄電部の放電および充電時のバイアス電力量との関係を表す第4のテーブルと、
前記第3のテーブルおよび前記目標電解電力の総和に基づき、前記電解水素生成装置での電解のための電解電圧としての基準電解電圧を求める第3の演算部と、
前記第4のテーブルおよび前記計測蓄電量に基づき、前記蓄電部の放電および充電時のバイアス電力量を求める第4の演算部と、
前記バイアス電力量での電圧と前記基準電界電圧を加算して、前記蓄電部の放電および充電のための蓄電目標電圧を求める蓄電加算部と、
前記DC−DC変換部で変換された直流電力での電圧が、前記蓄電目標電圧に対応するように、前記DC−DC変換部を制御する蓄電量制御部、
としてコンピュータを機能させるプログラム。
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