JP2003239843A - 風車により駆動される発電機の最大出力制御方法 - Google Patents

風車により駆動される発電機の最大出力制御方法

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剛 塩田
Keiichi Uesono
恵一 上園
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定した種々の風速より、最大出力となる風
車ピッチ角、風車回転数及び風車出力の3種類の要素を
制御する風車制御方法では、3種類の値を、所定値にす
るのに時間を要し、通常、一定とは限らない風速に対し
て、制御の応答性に問題があった。 【解決手段】 ピッチ角アクチュエータを有する風車に
より駆動される発電機にPWMコンバータを接続し、風
車回転数に基づいた風車ピッチ角制御と、風車回転数に
基づいたPWMコンバータのトルク制御により、最大電
力を取り出すための制御方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピッチ角アクチュ
エータを有する風車により駆動される発電機に接続され
るPWMコンバータより、最大出力を取り出すための制
御方法に関するものであり、特に、風速が変化しても発
電機より、常に、応答性良く最大出力を取り出す事がで
きる、風車ピッチ角制御方法、及びPWMコンバータの
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】風車をピッチ角制御し、この風車に接続
された発電機より、PWMコンバータを用いて交流を直
流に変換して、最大電力を取り出すための出力制御方法
については、公知である。以下に、従来の、ピッチ角制
御される風車により駆動される発電機より、最大出力を
取り出す制御方法を、図8の従来の風力発電装置接続図
を参照して詳述する。図8において、11は風車、12
は発電機、13はピッチ角アクチュエータ、14は回転
計、15はPWMコンバータ、16は負荷、17は出力
制御装置、18は風速計である。
【0003】風車11により駆動される発電機12の交
流側は、PWMコンバータ15に接続され、風車11に
より可変速に駆動される発電機12の交流電力は、PW
Mコンバータ15により直流電力に変換されて、負荷1
6に出力される。発電機12に直結される回転計14の
出力である風車回転数N、及び風速計18の出力である
風速Uは出力制御装置17に出力され、出力制御装置1
7は以下に示す方法により作成した、風車ピッチ角指令
θ*をピッチ角アクチュエータ13に、風車回転数指令
N*及び出力指令P*をPWMコンバータ15に、それぞ
れ出力する。
【0004】図6は、ある形状の風車に対して、風速U
を変化させた時に、風車出力Pが最大となる風車ピッチ
角θの一例を示した風速対風車ピッチ角特性図である。
図6では、例えば、定格風速Urまでは、風速Uに対し
て、最大出力となるように変化させた、ほぼ一定の風車
ピッチ角θrで風車を運転し、定格風速Urを超えると
風車ピッチ角θrを増加させて、定格回転数Nrに抑え
て風車を運転する事を表す。
【0005】図7は、風速をパラメータとした時の、風
車回転数対風車出力特性の概要を説明した図である。風
車は、風車の形状、風速U及び風車ピッチθが決まる
と、風車回転数Nに対する風車出力Pが一義的に定ま
り、種々の風速Uに対する風車出力Pのピークは、図7
の一点鎖線で示す最大出力曲線のようになる。すなわ
ち、図7の風車回転数対風車出力特性において、風速が
Uxの時は、風速Uxの風車出力曲線と最大出力曲線と
の交点Sxに示すように、風車回転数Nxにおいて、最
大出力Pxとなる。又、風速がUyの時は、風車回転数
Nyにおいて、風速Uyでの風車最高出力Pyとなる。
【0006】図6に示すような風速対風車ピッチ角特
性、及び図7に示すような風車回転数対風車出力特性を
有する風車から、種々の風速において、常に最大出力を
得る従来方法を、図8を参照しながら説明する。図8の
風速計18より風速Uを、出力制御装置17に出力し、
予め出力制御装置17内に記憶している、図6に示すよ
うな風速対風車ピッチ角特性となるように、各風速時の
最大出力となる風車ピッチ角指令θ*をピッチ角アクチ
ュエータ13に出力して、風車ピッチ角θを制御する。
さらに、風速Uを入力した出力制御装置17は、予め出
力制御装置17内に記憶している、図7に示すような最
大出力曲線に一致する、風車回転数N及び風車出力Pに
なるように、PWMコンバータより出力する可変周波数
電圧により発電機を、すなわち発電機に直結される風車
を制御していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、風車によ
り駆動される発電機に接続されたPWMコンバ15か
ら、種々の風速Uにおいて、常に最大出力を得るために
は、正確に風速Uを測定する事が必要である。しかし、
一般に、風車近傍に設置される風速計18は、回転する
風車の影響で、正確な、風速を測定できないという問題
があった。又、種々の風速Uにおいて、最大出力となる
風車ピッチ角θ、風車回転数N及び風車出力Pの3種類
の要素を制御しなければならず、3種類の値を、所定値
にするのに時間を要し、通常、一定とは限らない風速に
対して、制御の応答性に問題があった。本発明は上記事
情に鑑みなされたものであって、主として、その目的と
するところは、風車ピッチ角制御及びPWMコンバータ
制御を、風速に基づいた制御に変えて、風車回転数に基
づいた制御、すなわち風車回転数対風車ピッチ角特性、
及び風車回転数対トルク特性に基づいた制御を行い、風
速計を必要とせず、制御応答性の良い、風車により駆動
される発電機の最大出力制御方法を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】図6及び図7の説明を要
約すると、風速に対して、風車が最大出力となる風車回
転数は、ほぼ図3の風速対風車回転数特性のようにな
る。ここで、図3では、低風速時は、風車により発電し
ても、電気回路の損失のために、出力できるほどの入力
がないので、風車は回転しない。中風速時は、風車が最
大出力となる回転数で回転させる。又、高風速時は、発
電し過ぎて電気回路を破損しないために、ほぼ定速で回
転させる事を表している。
【0009】図4は、風速Uをパラメータとした時の、
風車回転数対風車トルク特性の概要を説明した図であ
る。この時、種々の風速Uにおいて、風車出力Pのピー
クを出力する時の風車トルクτは、図4の最大出力時ト
ルク曲線のようになる。すなわち、風速がUxの時は、
図4において、風速Uxでの風車トルク特性と最大出力
時トルク曲線との交点Rxより、風車回転数Nxにおい
て、最大出力時トルクτxとなる。又、風速がUyの時
は、風車回転数Nyにおいて、最大出力時トルクτyと
なる。
【0010】従って、本発明では、ある風車回転数Nに
対する風車ピッチ角指令θ*、及び風車トルク指令τ*を
一義的に定めて制御する事により、常に、風速Uに見合
った最高出力を取り出すものである。
【0011】以下に、その指令を求める方法を示す。図
6より、ある形状の風車において、風速Uが決まると、
風車出力Pが最大となる風車ピッチ角θが決まる。この
時、図7に示すように、風車出力Pが最大となる風車回
転数Nが決まり、さらに、図4より最大出力時トルクが
決まる。従って、本発明では、慣性が大きいために、回
転数変動が少ない風車回転数Nを検出し、その風車回転
数Nより、風車ピッチ角指令θ*を生成してピッチ角ア
クチュエータを制御し、又、その風車回転数Nより、ト
ルク指令τ*を生成してPWMコンバータを制御するも
のである。
【0012】本発明は上記原理に基づき、前述の課題を
解決するものであり、その目的を達成するための手段
は、 1)、請求項1において、風車により駆動される発電機
の制御方法において、その風車形状より一義的に定める
最大出力となる風車回転数対風車ピッチ角特性を求め、
この特性に基づいて、風車のピッチ角制御を行う事を特
徴とするものである。
【0013】2)、請求項2において、請求項1記載の
風車により駆動される発電機の制御方法において、この
発電機の出力にPWMコンバータを接続し、このPWM
コンバータにより、前記風車形状より一義的に定める最
大出力となる風車回転数対トルク特性を求め、この特性
に基づいて、発電機のトルク制御を行う事を特徴とする
ものである。
【0014】3)、請求項3において、請求項2記載の
風車により駆動される発電機の制御方法において、前記
風車回転数対トルク特性を定格風車回転数時のトルクを
起点として、風車回転数低減に対して2乗低減トルク特
性とする事を特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の、ピッチ角制御
される風車により駆動される発電機に、PWMコンバー
タを接続した風力発電装置接続図である。同図におい
て、1はトルク指令発生回路、2はピッチ角指令発生回
路であり、図8と同一番号は同一構成部品を表す。以
下、図1について説明する。
【0016】ピッチ角指令発生回路2は、回転計14よ
り風車回転数Nを入力して、図2に示す風車回転数対風
車ピッチ角指令特性が如きピッチ角指令θ*を、ピッチ
角アクチュエータ13に出力する。図2は、図6の風速
対風車ピッチ角特性、及び図3の風速対風車回転数特性
より求めた、風車回転数対風車ピッチ角指令特性を示し
た図である。風車回転数Nが定格風車回転数Nrまで
は、ほぼ一定の風車ピッチ角θrを風車ピッチ角指令θ
*とする。定格風車回転数Nr以上になると、風車ピッ
チ角指令θ*を急激に増加させる。この急激な増加は、
図3の説明で記述したように、風車回転数Nを定格風車
回転数Nr付近に抑制するためである。
【0017】トルク指令発生回路1は、回転計14より
風車回転数Nを入力して、図4に示す風車回転数に対す
る最大出力時トルク曲線が如きトルク指令τ*を、PW
Mコンバータ15に出力する。このトルク指令τ*によ
り、風速が変動しても、風車から、常に最大出力が取り
出せる理由を、図5の風速変動時動作説明図を参照し
て、以下に詳述する。
【0018】図5は風速変動時の風車回転数Nとトルク
τの動作を説明した図である。例えば、風速がU1の
時、最大出力時トルク曲線との交点X1が、風車回転数
Nとトルクτの動作点なので、風車回転数がN1、及び
トルクがτ1で、風車11は最大出力運転されている。
この時、急に、風速がU2に下降すると、風速U2と風
車回転数N1との交点はX4なので、風から得られるト
ルクはτ4に減少するために、動作点は交点X1から、
交点X3へ最大出力時トルク曲線上を移動する。すなわ
ち、風車回転数Nは、N1からN2へ減少し、トルクτ
はτ4からτ3へ増加して、交点X3で最大出力運転さ
れる。
【0019】次に、例えば、風速がU3だと、最大出力
時トルク曲線との交点X5が、風車回転数Nとトルクτ
の動作点なので、風車回転数がN3、及びトルクがτ5
で、風車11は最大出力運転されている。この時、急
に、風速がU2に上昇すると、風速U2と風車回転数N
3との交点はX2なので、風から得られるトルクはτ2
に増加するために、動作点は交点X5から、交点X3へ
最大出力時トルク曲線上を移動する。すなわち、風車回
転数Nは、N3からN2へ増加し、トルクτはτ5から
τ3へ増加して、交点X3で最大出力運転される。従っ
て、その間、風車ピッチ角θは、ほぼ一定であるが、風
速の変動に対して、常に、応答性良く最大電力を取り出
す事ができる。
【0020】上記の最大出力時トルクと、その時の風車
回転数Nの間の関係を表す最大出力時トルク曲線は、実
際に風車を回しての測定や、風洞実験等によって求めら
れ、風車の形状が決まると一義的に定める事ができる。
しかしながら、図7に示すように、風速Uと、風車が最
高出力する風車回転数及び風車最高出力との間には、概
略次のような関係がある。風車が、風速Uxで最高出力
する風車回転数Nxと、風速Uyでの風車が最高出力す
る風車回転数Nyの間には、風速Uに比例する関係があ
り、又、風速Uxでの風車最高出力Pxと、風速Uyで
の風車最高出力Pyの間には、風速Uの3乗に比例する
関係がある。従って、図4に示すように、風速Uxでの
風車回転数Nxにおける風車トルクτxと、風速Uyで
の風車回転数Nyにおける風車トルクτyの間には、風
速Uの2乗に比例する関係がある。
【0021】この結果、最大出力時トルク曲線を、各風
速に対して求めるのでは無く、図3に示す定格風速Ur
における、定格風車回転数Nrと、その時の定格風車ト
ルクを求めておき、その値を起点として、風車回転数が
下がる方向に2乗低減する最大出力時トルク曲線として
も十分に実用的である。
【0022】以上、本発明の実施例では、回転計14よ
り風車回転数Nを検出する場合について説明したが、風
車発電機12に接続されるPWMコンバータ15の電圧
・電流によるセンサーレス方式でも、風車回転数Nを検
出できるので、その値を用いても良い。さらに、発電機
は、同期発電機だけでなく、図7の風車回転数対風車出
力特性と、図4の風車回転数対風車トルク特性の最大出
力時トルク曲線との関係を把握すれば、誘導発電機を用
いても良い。又、ピッチ角制御をしない固定翼風車に対
しても、種々の風速における最大出力となる風車回転数
と風車トルクの関係を把握しておけば、風車回転数対風
車トルク特性だけでも、十分に実用的な最大出力制御を
行える。
【0023】
【発明の効果】以上、ピッチ角制御される風車により駆
動される発電機に接続されるPWMコンバータを用い
て、風車回転数に基づいた風車ピッチ角制御及びトルク
制御により、最大出力を取り出すための制御方法につい
て説明した。この方法によれば、応答性良く、常に風速
に見あった最大出力を風車より出力できるので、実用上
おおいに有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、風力発電装置接続図を示すブロック
図である。
【図2】風車回転数対風車ピッチ角指令を説明する図で
ある。
【図3】風速に対する風車回転数を説明する図である。
【図4】風車回転数対風車トルク特性を示す図である。
【図5】風速変動時の風車回転数とトルクの動作を説明
した図である。
【図6】風速対風車ピッチ角特性を示す図である。
【図7】風速をパラメータとした時の、風車回転数対風
車出力特性の概要を説明する図である。
【図8】従来の風力発電装置接続図を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 トルク指令発生回路 2 ピッチ角指令発生回路 11 風車 12 発電機 13 ピッチ角アクチュエータ 14 回転計 15 PWMコンバータ 16 負荷 17 出力制御装置 18 風速計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H078 AA02 AA26 BB01 BB04 BB11 CC01 CC22 CC52 CC63 CC73 5H590 AA02 AA21 CA14 CA21 CD01 CE02 EA13 EB14 EB20 EB21 EB29 FA01 FA08 FB02 FB05 FC12 GA06 GA10 HA06 HA11 HA27

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風車により駆動される発電機において、
    前記風車の形状より一義的に定める最大出力となる風車
    回転数対風車ピッチ角特性を求め、該特性に基づいて、
    風車のピッチ角制御を行う事を特徴とする風車により駆
    動される発電機の最大出力制御方法。
  2. 【請求項2】 前記発電機の出力にPWMコンバータを
    接続し、該PWMコンバータにより、前記風車の形状よ
    り一義的に定める最大出力となる風車回転数対トルク特
    性を求め、該特性に基づいて、発電機のトルク制御を行
    う請求項1記載の風車により駆動される発電機の最大出
    力制御方法。
  3. 【請求項3】 前記風車回転数対トルク特性を定格風車
    回転数時のトルクを起点として、風車回転数低減に対し
    て2乗低減トルク特性とする請求項2記載の風車により
    駆動される発電機の最大出力制御方法。
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