JP2010508195A - ロッキング表面を有するワイパーアームおよび構築方法 - Google Patents

ロッキング表面を有するワイパーアームおよび構築方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010508195A
JP2010508195A JP2009534930A JP2009534930A JP2010508195A JP 2010508195 A JP2010508195 A JP 2010508195A JP 2009534930 A JP2009534930 A JP 2009534930A JP 2009534930 A JP2009534930 A JP 2009534930A JP 2010508195 A JP2010508195 A JP 2010508195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper arm
mounting head
side walls
extending
locking surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009534930A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5347131B2 (ja
Inventor
シュタールフート,アラン・ジェイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Federal Mogul LLC
Original Assignee
Federal Mogul LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=39328410&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2010508195(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Federal Mogul LLC filed Critical Federal Mogul LLC
Publication of JP2010508195A publication Critical patent/JP2010508195A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5347131B2 publication Critical patent/JP5347131B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3425Constructional aspects of the arm
    • B60S1/3445Joints between elements
    • B60S1/345Joints between elements the elements being a link piece and a mounting head
    • B60S1/3452Joints between elements the elements being a link piece and a mounting head the joint being a snap fit pivot joint
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3425Constructional aspects of the arm
    • B60S1/3431Link pieces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3425Constructional aspects of the arm
    • B60S1/3436Mounting heads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3463Means to press blade onto screen
    • B60S1/3465Means to press blade onto screen with coil springs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Abstract

ワイパーアームアセンブリおよびその構築方法は、取付ヘッドと、組付けの間に分解位置から出荷位置への相対回転のために構成されるワイパーアームとを含み、ワイパーアームおよび取付ヘッドは、ひとたび出荷位置に入ると、分解位置に向かう回転をしないようロックされる。取付ヘッドおよびワイパーアームは、出荷位置にある間に互いに対してロックされた係合のために構成されるロッキング表面を有する。ロッキング表面は、分解位置から出荷位置に向かってワイパーアームに対して取付ヘッドを回転する間、バネによって与えられる力により互いに係合する。出荷位置にある際、ロッキング表面同士は互いに直面し、取付ヘッドとワイパーアームとが出荷位置から分解位置に戻るよう回転するのを防ぐ。

Description

関連出願への相互参照
この出願は、2006年10月30日に出願された米国仮出願連続番号第60/863,445号の利益を請求し、その全文が参照によりここに援用される。
発明の背景
1.技術分野
この発明は一般的には、乗物のためのワイパーアームアセンブリに関し、より特定的には、乗物への装着のための取付ヘッドと、当該取付ヘッドに対する関節接合のために装着されるワイヤアームとを有するワイパーアームアセンブリおよびその組付け方法に関する。
2.関連技術
乗物のためのワイパーアームアセンブリは、取付ヘッドに対する関節接合のためにヒンジ接続されるワイパーアームを有することが公知である。取付ヘッドは、ワイパーアームに装着されるワイパーブレードが窓に対する揺動のために好適に位置決めされるように乗物の表面に対して当該アセンブリが装着されることを容易にする。ワイパーアームおよびそこに装着されたワイパーブレードは一般的には、取付ヘッドに対して、窓から離れて保守点検位置へと関節接合され得、これによりワイパーブレードの取換えを容易にする。
スタックピンまたはリベットにより互いに恒久的に固定される取付ヘッドとワイパーアームとを有するワイパーアームアセンブリを製造することが公知である。このタイプの構成において、ピンまたはリベットは、取付ヘッドおよびワイパーアームにおいて軸方向に整列した開口部の間に組付けられる。次いで、ピンまたはリベットはそこに固定され、これにより、その後分解され得ないように部品を互いに恒久的に結合する。組付けにおける何らかの時点で、コイルばねの一端部が取付ヘッドに装着され、コイルばねの対向する端部がワイパーアームに装着される。コイルばねによって与えられる力は、取付ヘッドが駆動モータによって揺動されている際、窓とワイピング係合状態にワイパーブレードを維持する。このばねはさらに、当該ワイパーブレードが必要に応じて保守点検され得るように、ワイパーアームがワイパーアームを手動で移動することにより窓から離れるよう関節接合されることを可能にする。このタイプのワイパーアームアセンブリは、使用時には良好に動作するが、典型的には、ピンまたはリベットとに関連する付加的なコストと取付ヘッドおよびワイパーアームを恒久的に互いに対して固定するための処理が増加することとにより製造および組付けにおけるコストの増加を伴う。
「事前組付け」位置に組付けられた後、互いから分解され得るように、互いに対して装着される取付ヘッドおよびワイパーアームを有するワイパーアームアセンブリを製造することも公知である。事前組付け位置は、取付ヘッドおよびワイパーアームが互いに装着されるが、乗物にまだ組付けられていない場合であると規定される。1つの公知の構成において、米国特許第6,553,608(以下′608特許)の先行技術セクションにおいて開示されるように、取付ヘッドとワイパーアームとは張力ばねの予荷重の下でともに装着され、部品のうちの1つの上にある軸が他の部品のオープンハブにおいてヒンジ接続部を形成するよう受入れられる。取付ヘッドおよびワイパーアーム上のベアリング表面は、張力ばねによって与えられる力線に沿って互いに対して係合状態になるように引張られる
。ベアリング表面同士の間の対抗する反作用力が、ワイパーアームアセンブリが乗物に完全に組付けられるまで、取付ヘッドおよびワイパーアームを事前組付け位置に維持するよう作用する。残念なことに、ベアリング表面は、分解方向に向かって戻るよう移動することが防止されず、最小限の力で互いに対して摺動し得る。これは、輸送時または不注意な取扱い時において起こり得る。この際、取付ヘッドおよびワイパーアームは不用意に分解され得る。
′608特許の先行技術セクションにおいて述べられた不用意な分解の問題と戦うために、′608特許は、相互作用カム表面を規定するよう構成されるベアリング表面を形成することを教示する。取付ヘッドおよびワイパーアームがそれらの事前組付け位置から分解されるには、ベアリング表面は取付ヘッドおよびワイパーアームを装着するばねの長さが増加することを必要とする。これにより、互いから部品が分解される前に、増加した張力に打ち勝つことが必要になる。ベアリング表面がカムローブを乗り越えると、すなわち張力ばねが自身の最大の長さにある時点になるとすぐに、ばねの長さが減少され、これにより、ばねによって与えられた張力によって取付ヘッドおよびワイパーアームが互いから分解する。したがって、′608特許は、カムローブを乗り越える十分なトルクで、分解方向に向かって、取付ヘッドに対してワイパーアームを回転することにより、取付ヘッドが当該ワイパーアームからそれでも分解可能であるということを教示する。
発明の概要
ワイパーアームアセンブリは、乗物への取付けのために構成される底面を有する第1の端部と、横方向に距離が設けられた側壁の対とを有する取付ヘッドを含み、側壁は、側壁の間を延在する軸を有する第2の端部へと底面から上方向に延在する。取付ヘッドは底面に概して垂直に延在するロッキング表面を有する。ワイパーアームが、ワイパーブレードへの動作可能な装着のために構成される第1の端部と、軸の受入れのための開口端部から座面へと延在するポケットを有するハブを有する第2の端部との間で長手方向軸に沿って延在する。ワイパーアームの第2の端部は、ワイパーアームの第1の端部に概して対向する方向において、外方向に延在する突出部を有する。突出部は長手方向軸に対して概して垂直な面において延在するロッキング表面を有する。ばねが取付ヘッドおよびワイパーアームへの動作可能な装着のために構成される。取付ヘッドおよびワイパーアームのロッキング表面は、分解位置から出荷位置に向かってワイパーアームに対して取付ヘッドを回転させる際に、ばねによって与えられる力で出荷位置において互いに係合するように構成される。ロッキング表面は、出荷位置にある間、長手方向軸と概して垂直な面において互いに直面し、かつ取付ヘッドおよびワイパーアームが出荷位置から分解位置に向かって戻るよう回転するのを防ぐ。
この発明の別の局面は、ワイパーアームアセンブリを構築する方法を提供する。当該方法は、ロッキング表面が底面に概して垂直に延在する状態で乗物への取付けのために構成される底面と、軸が側壁の対の間を延在する状態で横方向に距離が設けられた側壁の対とを有する取付ヘッドを準備することから始まる。さらに、第1の端部と第2の端部との間を延在する長手方向軸を有するワイパーアームを設ける。第2の端部は、ポケットと、第1の端部に対向して外方向に延在する突出部とを有するハブを有するよう与えられる。突出部は長手方向軸に概して垂直な面において延在するロッキング表面を有するよう与えられる。次いで、取付ヘッドおよびワイパーアームにばねを動作可能に装着し、取付ヘッドおよびワイパーアームを分解位置から出荷位置に移動させるよう取付ヘッドおよびワイパーアームを互いに対して回転させる。取付ヘッドとワイパーアームとの間のこの相対的な回転により、軸はポケット内に受入れられるとともに、取付ヘッドおよびワイパーアームのロッキング表面は、ばねによって与えられる張力で互いに係合する。ロッキング表面は、出荷位置にある間、長手方向軸と概して垂直な面において互いに直面係合し、これによ
り取付ヘッドおよびワイパーアームが出荷位置から分解位置に向かって戻るよう回転するのを防ぐ。
したがって、限定なく例示により、この発明に従って構築されたワイパーアームアセンブリは、組みつけが容易であり、製造が経済的であり、不注意に分解されることが防止され、長く有用な寿命を有するワイパーアームアセンブリを提供する。
図面の簡単な説明
この発明のこれらおよびその他の局面、特徴、ならびに利点は、現在の好ましい実施例および最良の形態の以下の詳細な説明、特許請求の範囲、ならびに添付の図面と関連して考慮されると、より容易に理解されるであろう。
出荷位置にあると示される、この発明の1つの現在の好ましい実施例に従って構築されたワイパーアームアセンブリの側面図である。 図1のワイパーアームアセンブリの中心軸に概して沿って切取られた断面図である。 ばねのある部分が取除かれた状態の、図2の拡大部分図である。 中心軸からずれた線に沿ってアセンブリの断面を示す、図3に類似した図である。 分解位置にある際の、図2に類似した図である。 部分組付け位置にある際の、図2に類似した図である。 保守点検位置にある際の、図2に類似した図である。 ワイパーアームアセンブリの取付ヘッドの斜視図である。 ワイパーアームアセンブリのワイパーアームの部分斜視図である。 この発明の別の実施例に従って構築されたワイパーアームアセンブリの部分断面図である。 この発明のさらに別の実施例に従って構築されたワイパーアームアセンブリの部分断面図である。
現在の好適な実施例の詳細な説明
図面をさらに詳細に参照して、図1−図2および図5−図7は、この発明の1つの現在の好適な実施例に従って構築されたワイパーアームアセンブリ10を示す。ワイパーアームアセンブリ10は、乗物へのアセンブリ10の装着を促進する取付ヘッド12と、アセンブリ10へのワイパーブレード(図示せず)の動作可能な装着のためのワイパーアーム14とを有する。ワイパーアーム14は、利用時と、以下では出荷位置(図1)とも称される事前組付け位置とアセンブリ10が乗物に取付けられる完全組付け位置(図示せず)との間で乗物に対して組付けを行なう間とに自身が旋回し得るように、ヒンジ接続ジョイント16を介して取付ヘッド12への関節接合運動のために装着される。出荷位置にある間は、ロッキングメカニズム18は取付ヘッド12とワイパーアーム14との間で作用し、これによりそれらが出荷位置から分解位置(図5)に向かって戻るよう旋回するのを防止する。したがって、たとえば輸送の間、または乗物に装着される前に取扱われる間、ワイパーアーム10は、トルク力で出荷位置から不用意に分解されることが防止される。
図8に最もよく示されるように、取付ヘッド12は、第1の端部23の近傍の取付部20と、第2の端部25の近傍のヒンジ部22とを有する。取付部20は好ましくは、標準的な留め具を介してアセンブリ10を乗物に装着することを促進するよう開口部24を有する。ヒンジ部22は、開口部24に対向する端部25の近傍にあり、取付ヘッド12に対してワイパーアーム14が関節接合するのを可能にするよう適合される。取付ヘッド12は、間に略開口するチャネル28を規定する横方向に間隔が設けられた側壁26,27
の対を有する。所定の直径の軸30は、これらの側壁26,27の間を延在する。軸30は好ましくは、端部25に面するとともに、端部25から所定の距離だけ離れている概して円筒形のベアリング表面31を規定する。取付ヘッド12は、限定なく例示によりここで示されるばね装着部材を、側壁26,27の間を延在するばねピン32として有する。好ましくは、装着部材をさらに規定するよう、貫通開口部34がばねピン32の近傍に形成される。ばねピン32は一般的には、軸30と取付部20との間に位置する。取付ヘッド12は、好ましくは、少なくとも1つ、ここでは対の、停止表面36(図2−図7)を有し、当該停止表面36は、乗物上にある間の完全組付け位置から保守点検位置(図7)へと、取付ヘッド12から上方向にワイパーアーム14の旋回の度合を制限するよう配される。組付け位置と保守点検位置との間の移動の度合は停止表面36を変更することで、所望のように変動され得る。
図3、図4、および図8に最もよく示されるように、ロッキングメカニズム18は、ロッキング部材38により、部分的に取付ヘッド12上に規定される。ロッキング部材38は、ここでは側壁26,27の間を軸30から取付ヘッド12の取付底面39に向かって下方向に概して延在するよう示される。所望ならば、ロッキングメンバー38は軸30とは別個であり得、軸30から取外し可能であるということが認識されるべきである。ロッキング部材38は、限定なく例示により、ここでは概して平坦であるとともに取付底表面39に対して概して垂直に延在するように示されるロッキング表面40を有する。ロッキング表面40は貫通開口部34によって分断されるが、別の態様では側壁26,27の間を延在する。
図1−図2および図5−図7に最もよく示されるように、ワイパーアーム14は対向する端部42,44の間を概して長手方向軸43に沿って延在する細長体を有する。一端部42はたとえばワイパーブレードの装着のために適合され、他端部44は取付ヘッド12への旋回可能な装着のために構成される。取付ヘッド12への装着を促進するよう、ワイパーアーム14は、ここではばねフック46として示されるばね装着機構を有し、当該ばね装着機構は、ワイパーアーム14の底面に装着され、好ましくは一体で形成される。図9に示されるように、端部44は、中心方向に延在するばねチャネル50により互いから横方向に距離をおいている一対の側壁48,49を有する。側壁48,49は、取付ヘッド12の側壁26,27の間で、ヒンジ部22の中での緊密な受入れのために構成される外表面を有する。好ましくは、利用時の摩擦を最小限にするために、側壁48,49は、そこから外方向に延在するとともに側壁48,49の長さに沿って長手方向軸43と実質的に平行に延在する複数のリブ51(図9)として、ここでは限定なく例示として示される突出部を有する。端部44は、好ましくはワイパーアーム14との材料の一体構造片として形成されるハブ52を有するが、ハブ52は別個の片として形成され、その後装着されてもよい。ハブ52は、少なくとも部分的に、座面56に対して所定の距離で端部44の中へと延在するポケット54により規定される。座面56は、軸30上の略円筒形のベアリング表面31に概して対応するよう円筒形であるのが好ましい。図3および図4に最もよく示されるように、ポケット54は、軸30がポケット54の中で揺動し得るように軸30の緊密な受入れのためにそれぞれ好ましくは互いから距離をおいている対向する上および下壁58,59により部分的に規定される。上および下壁58,59はここでは、たとえば、互いに対して平行であるように示される。
図3−図7および図9に最もよく示されるように、側壁48,49は、ワイパーアーム14の底面71の近傍にて、端部44から軸方向において外方向に延在する突出部61を有する。突出部61は、前壁67を端部44へと遷移させる関節隅肉63を有するように、限定なく例示としてここに示される。前壁67は、軸方向に所定の距離延在し、ロッキング表面69として以下に示される自由端部にて終端する。ロッキング表面69は概して平坦であり、アセンブリ10が出荷位置にある間、取付ヘッド12上にてロッキング表面
40との当接ロッキング係合のためにワイパーアーム14の長手方向中心軸に対して略垂直に延在する。
取付ヘッド12をワイパーアーム14に組付けるよう、ここではコイルばね62として示されるばねに取付ヘッド12とワイパーアーム14との間で張力が加えられる。コイルばね62にはフック、すなわち略c形状の対向する端部64,65、が設けられる。一端部64は取付ヘッド12のばねピン32に装着され、他端部65はワイパーアーム14のばねフック46に装着される。コイルばね62を装着する際、ワイパーアームアセンブリ10はその分解位置(図5)に存在する。分解位置では、ワイパーアームアセンブリ10を容易に分解することができる。軸30はハブ52のポケット54の近傍にて、ワイパーアーム14の端部44と当接接触している。
組付けを進展させるべく、取付ヘッド12およびワイパーアーム14は互いに対して回転され、取付ヘッド12は図6に示されるように反時計回りに移動する。図6では、取付ヘッド12およびワイパーアーム14は部分組付け位置にあるのが示される。この位置では、軸30はポケット54の中に入り始め、その一方ばねピン32およびそこから延在するロッキング表面40は、突出部61の上で、軸30と共同して移動する。部分組付け位置では、コイルばね62の長さが分解位置の長さから増大し、これによりばね62における張力が増加する。取付ヘッド12およびワイパーアーム14は、組付けの間、さらに回転される。その際、軸30は、コイルばね62によって与えられる張力がハブ52の座面56に向かって軸30を引張るようにポケット54に受入れられる。
図3および図4に最もよく示されるように、軸30が座面56と係合するように引張られると、取付ヘッドロッキング部材38のロッキング表面40は突出部61上にてロッキング表面69と係合するよう引張られる。それぞれのロッキング表面40,69が互いに対して直面状態にある際、ばねピン32は好ましくは、ワイパーアーム14の端部44から若干離れたままである。ロッキング表面40,69は、出荷位置(図2−図4)にある間、互いに係合された状態のままであり、軸30はポケット54の壁58,59の間に捕われたままであり、好ましくはすべて、ばね62の付勢張力の下で座面56と係合される。アセンブリ10が分解されることになる場合、それぞれのロッキング表面40,69を互いに対する係合から解消するには、ワイパーアーム14に対する取付ヘッド12の平行移動が必要とされる。したがって、ポケット54から外方向に軸30を平行移動させるとともにロッキング表面40,69を互いに対するロッキングされた係合状態から解消するには、ばね62によって与えられる張力に打ち勝つのに十分な直線力が取付ヘッド12とワイパーアーム14との間に加えられなければならない。したがって、ひとたび出荷位置にあると、ワイパーアームアセンブリ10はワイパーアーム14および取付ヘッド12の相対的な回転を通じて分解しないようロックされる。したがって、アセンブリ10は不用意に分解されないことが保証される。
出荷位置にある間は、ロッキング部材、ワイパーアーム14は乗物に取付けられる間の完全組付け位置から保守点検位置(図7)へと上方向に旋回することができる。保守点検位置にある間、停止表面36は当接表面66がワイパーアーム14上に当接表面66を係合し、これにより、軸30のベアリング表面31が好ましくはハブ52の座面56に抗して設置されたままであるとともに取付ヘッド12に対するワイパーアーム14の旋回運動を制限する。したがって、ロッキング部材38は、保守点検位置にある間、ポケット54の上壁59から若干離れたところにあるのが好ましい。当然のことながら、所望であるならば、ロッキング部材38は保守点検位置を規定するよう上壁59を係合するように構成され得る。
自明のことであるが、この発明の多くの修正例および変形例が上記教示に照らし合わせ
て可能である。たとえば、図10に示されるように、軸30およびハブ52は反対の向きで構築され得るということが認識されるべきである。したがって、軸130はワイパーアーム114に装着され得、ハブ152が取付ヘッド112上に形成または装着され得る。ポケット154が上述したのと同様にハブ152に形成されるが、出荷位置にある間、取付ヘッド112とワイパーアーム114との間でロッキング係合を促進するようアセンブリの中心軸に対して傾斜する関係で延在するのが望ましい。上述したように、取付ヘッド112が分解位置に向かってワイパーアーム114に対して回転するのをロッキング表面140,169が防止するように、ハブ152は、ワイパーアーム114上にて別のロッキング表面169に直面するように構成されるロッキング表面140を有する。したがって、取付ヘッド112およびワイパーアーム114は、分解しないようにロックされる。同様に、図11において示されるように、ロッキングメカニズム18の構造は反転し得る。したがって、ロッキングメカニズム218は、取付ヘッド212に装着される関連するロッキング表面240を有する突出部261を有し得、ロッキング表面269がワイパーアーム214上に形成されるか装着され得る。したがって、特許請求の範囲、およびこの出願から生じる任意の他の可能な請求項において、この発明は具体的に記載および示したものとは異なる態様で実施されてもよいということが理解される。

Claims (15)

  1. ワイパーアームアセンブリであって、
    乗物への取付けのために構成される底面を有する第1の端部と、横方向に距離が設けられた側壁の対とを有する取付ヘッドを備え、前記側壁は、前記側壁の間を延在する軸を有する第2の端部へと底面から上方向に延在し、前記取付ヘッドは前記底面に概して垂直に延在するロッキング表面を有し、前記ワイパーアームアセンブリはさらに、
    ワイパーブレードへの動作可能な装着のために構成される第1の端部と、前記軸の受入れのための開口端部から座面へと延在するポケットを有するハブを有する第2の端部との間で長手方向軸に沿って延在するワイパーアームを備え、前記ワイパーアームの前記第2の端部は、前記ワイパーアームの前記第1の端部に概して対向する方向において、外方向に延在する突出部を有し、前記突出部は前記長手方向軸に対して概して垂直な面において延在するロッキング表面を有し、前記ワイパーアームアセンブリはさらに、
    前記取付ヘッドおよび前記ワイパーアームへの動作可能な装着のために構成されるばねを備え、
    前記取付ヘッドおよび前記ワイパーアームの前記ロッキング表面は、分解位置から出荷位置に向かって前記ワイパーアームに対して前記取付ヘッドを回転させる際に、前記ばねによって与えられる力で前記出荷位置において互いに係合するように構成され、前記ロッキング表面は、前記出荷位置にある間、前記長手方向軸と概して垂直な面において互いに直面し、かつ前記取付ヘッドおよび前記ワイパーアームが前記出荷位置から前記分解位置に向かって戻るよう回転するのを防ぐ、ワイパーアームアセンブリ。
  2. 前記ワイパーアームの前記ロッキング表面は前記ハブの自由端部を与える、請求項1に記載のワイパーアームアセンブリ。
  3. 前記取付ヘッドの前記ロッキング表面は前記底面に向かって延在する、請求項1に記載のワイパーアームアセンブリ。
  4. 前記軸は、前記出荷位置にある間、前記ポケットの前記座面と係合する、請求項1に記載のワイパーアームアセンブリ。
  5. 前記取付ヘッドは装着部材を有し、前記装着部材は、前記ばねが前記装着部材に装着された状態で前記側壁の間を延在し、前記装着部材は、前記出荷位置にある間、前記ワイパーアームの前記ロッキング表面から距離をおいた状態のままである、請求項1に記載のワイパーアームアセンブリ。
  6. 前記ハブは対向する側壁を有し、前記対向する側壁は、そこから外方向に、前記取付ヘッドの前記側壁の間での受入れのために延在する突出部を有する、請求項1に記載のワイパーアームアセンブリ。
  7. 前記突出部は複数の細長いリブとして設けられる、請求項6に記載のワイパーアームアセンブリ。
  8. 前記リブは、前記ワイパーアームの前記長手方向軸に実質的に平行に延在する、請求項7に記載のワイパーアームアセンブリ。
  9. ワイパーアームアセンブリを構築する方法であって、
    ロッキング表面が底面に概して垂直に延在する状態で乗物への取付けのために構成される前記底面と、軸が側壁の対の間を延在する状態で横方向に距離が設けられた前記側壁の対とを有する取付ヘッドを準備することと、
    第1の端部と第2の端部との間を延在する長手方向軸を有するワイパーアームを設けることとを備え、前記第2の端部は、ポケットと、前記第1の端部に対向して外方向に延在する突出部とを有するハブを有し、前記突出部は前記長手方向軸に概して垂直な面において延在するロッキング表面を有し、前記方法はさらに、
    前記取付ヘッドおよび前記ワイパーアームにばねを動作可能に装着することと、
    前記取付ヘッドおよび前記ワイパーアームを分解位置から出荷位置に移動させるよう前記取付ヘッドおよび前記ワイパーアームを互いに対して回転させることとを備え、前記回転により、前記軸は前記ポケット内に受入れられるとともに、前記取付ヘッドおよび前記ワイパーアームの前記ロッキング表面は、前記ばねによって与えられる張力で互いに係合し、前記ロッキング表面は、前記出荷位置にある間、前記長手方向軸と概して垂直な面において互いに直面係合し、かつ前記取付ヘッドおよび前記ワイパーアームが前記出荷位置から前記分解位置に向かって戻るよう回転するのを防ぐ、方法。
  10. 前記ハブの前記ロッキング表面を前記ワイパーアームの自由端部として構成することをさらに含む、請求項9に記載の方法。
  11. 前記取付ヘッドの前記ロッキング表面を前記底面に延在させることを含む、請求項9に記載の方法。
  12. 前記ばねを前記側壁の間で装着部材に装着させ、前記出荷位置にある間、前記ワイパーアームの前記ロッキング表面から距離をおいた状態のままになるよう前記装着部材を構成することをさらに含む、請求項9に記載の方法。
  13. 対向する側壁と、前記取付ヘッドの前記側壁の間での受入れのために前記側壁から外方向に延在する突出部とを前記ハブに設けることをさらに含む、請求項9に記載の方法。
  14. 前記突出部を複数の細長いリブとして設けることをさらに含む、請求項13に記載の方法。
  15. 成形された材料の単一片として前記取付ヘッドを設けることをさらに含む、請求項9に記載の方法。
JP2009534930A 2006-10-30 2007-10-30 ロッキング表面を有するワイパーアームおよび構築方法 Expired - Fee Related JP5347131B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US86344506P 2006-10-30 2006-10-30
US60/863,445 2006-10-30
US11/926,344 2007-10-29
US11/926,344 US8042219B2 (en) 2006-10-30 2007-10-29 Wiper arm assembly having locking surfaces
PCT/US2007/082916 WO2008055123A2 (en) 2006-10-30 2007-10-30 Wiper arm assembly having a locking surface and method of construction

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010508195A true JP2010508195A (ja) 2010-03-18
JP5347131B2 JP5347131B2 (ja) 2013-11-20

Family

ID=39328410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009534930A Expired - Fee Related JP5347131B2 (ja) 2006-10-30 2007-10-30 ロッキング表面を有するワイパーアームおよび構築方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8042219B2 (ja)
EP (1) EP2086802B1 (ja)
JP (1) JP5347131B2 (ja)
KR (1) KR101375619B1 (ja)
CN (1) CN101553385B (ja)
WO (1) WO2008055123A2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2479482B (en) * 2009-01-07 2014-09-24 Purrfect Fence Llc Pivoting fencing apparatus and fencing system
DE102013019805B4 (de) * 2013-11-27 2022-06-15 Mercedes-Benz Group AG Verbindungsanordnung zum Verbinden eines Wischblatts mit einem Wischarm, sowie Wischblatt und Wischarm zur Herstellung einer solchen Verbindungsanordnung
JP5780564B2 (ja) * 2014-02-19 2015-09-16 日本ワイパブレード株式会社 ワイパーアーム
DE102014214560A1 (de) * 2014-07-24 2016-01-28 Robert Bosch Gmbh Sicherheitskupplung für Finray-Wischer
USD974273S1 (en) * 2019-07-09 2023-01-03 Trico Belgium, SA Windshield wiper
USD928067S1 (en) * 2019-07-09 2021-08-17 Trico Belgium Sa Windshield wiper
USD933574S1 (en) * 2019-07-09 2021-10-19 Trico Belgium Sa Windshield wiper
USD928066S1 (en) * 2019-07-09 2021-08-17 Trico Belgium Sa Wiper assembly

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001080466A (ja) * 1999-09-09 2001-03-27 Nifco Inc ワイパアーム構造
JP2005511409A (ja) * 2001-12-19 2005-04-28 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ワイパアームを備えたウインドシールドワイパ
JP2005193786A (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Asmo Co Ltd ワイパアーム

Family Cites Families (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT317701B (de) 1971-02-04 1974-09-10 Rau Swf Autozubehoer Vorrichtung zum Befestigen eines Scheibenwischerarmes auf einer Antriebswelle, insbesondere für Kraftfahrzeuge
US4170804A (en) 1978-05-15 1979-10-16 Vanauto Accessories Proprietary Limited Wiper arm and mounting head
DE2853948A1 (de) 1978-12-14 1980-07-03 Bosch Gmbh Robert Wischarm zum uebertragen einer bewegung von einem antriebsorgan auf ein wischblatt zum reinigen von kraftfahrzeugscheiben
US4564971A (en) 1984-08-06 1986-01-21 Trico Products Corporation Wiper equipment
DE3521527C2 (de) 1985-06-15 1993-10-14 Swf Auto Electric Gmbh Wischarm, insbesondere für Scheibenreinigungsanlagen für Kraftfahrzeuge
FR2584666B1 (fr) 1985-07-10 1989-06-16 Champion Spark Plug Europ Bras moteur pour balai d'essuie-glace avec capuchon coulissant
JPS6317149A (ja) 1986-07-09 1988-01-25 Asmo Co Ltd 自動車用ワイパ装置
DE3714649A1 (de) 1987-05-02 1988-11-10 Swf Auto Electric Gmbh Wischarm, insbesondere fuer scheibenwischeranlagen an kraftfahrzeugen
JPH0271056U (ja) 1988-11-17 1990-05-30
DE3840501A1 (de) 1988-12-01 1990-06-07 Swf Auto Electric Gmbh Verfahren zur montage einer wischanlage und wischanlage
JPH0744190U (ja) 1993-01-25 1995-11-07 日本ワイパブレード株式会社 ワイパアーム
CN2171526Y (zh) * 1993-09-17 1994-07-13 赖文乾 雨刷结构
DE4445414B4 (de) * 1994-12-20 2007-10-04 Valeo Wischersysteme Gmbh Verbindungsstück für eine Scheibenwischvorrichtung eines Kraftfahrzeuges
FR2730967B1 (fr) 1995-02-28 1997-04-04 Valeo Systemes Dessuyage Essuie-glace pour vehicule automobile comportant un bras en matiere plastique rigide et leger
FR2736024B1 (fr) 1995-06-28 1997-08-08 Valeo Systemes Dessuyage Essuie-glace de vehicule automobile muni de moyens de limitation du soulevement du bras d'essuie-glace
JPH10129424A (ja) 1996-10-25 1998-05-19 Kanto Auto Works Ltd ワイパー装置
NL1004634C2 (nl) 1996-11-28 1998-05-29 Champion Spark Plug Sa Ruitenwisserarm.
JP2000064154A (ja) 1998-08-19 2000-02-29 Sulzer Rueti Ag 直列杼口織機の緯糸挿入装置及び該装置を有する直列杼口織機
DE19925388A1 (de) 1999-06-02 2000-12-14 Bosch Gmbh Robert Abklappbarer Wischarm
JP2001001868A (ja) 1999-06-22 2001-01-09 Asmo Co Ltd ワイパアーム
JP2001010450A (ja) 1999-06-29 2001-01-16 Asmo Co Ltd 車両用ワイパ装置
DE19951440B4 (de) 1999-10-25 2015-04-02 Robert Bosch Gmbh Wischarm für ein Fahrzeug
DE10015065A1 (de) 2000-03-25 2001-10-04 Bosch Gmbh Robert Wischarm für Scheibenwischer
JP2002037036A (ja) 2000-07-25 2002-02-06 Nifco Inc 車両用ワイパ装置
DE10065014A1 (de) 2000-12-23 2002-07-04 Bosch Gmbh Robert Wischvorrichtung, insbesondere für Scheiben von Kraftfahrzeugen
JP3864373B2 (ja) 2001-04-06 2006-12-27 アスモ株式会社 ワイパアーム
US20020174504A1 (en) * 2001-05-22 2002-11-28 Adm 21 Co., Ltd Adapter for windshield wiper arms
DE10126258A1 (de) 2001-05-29 2002-12-05 Bosch Gmbh Robert Wischerarm, insbesondere für eine Scheibenwischvorrichtung eines Kraftfahrzeugs
DE10131580A1 (de) 2001-07-02 2003-01-16 Bosch Gmbh Robert Wischerarm, insbesondere für eine Scheibenwischvorrichtung eines Kraftfahrzeugs und Verfahren zur Herstellung eines Wischerarms
JP2004249823A (ja) 2003-02-20 2004-09-09 Asmo Co Ltd ワイパアーム
JP2004345583A (ja) 2003-05-26 2004-12-09 Mitsuba Corp ワイパアーム装置
KR100680774B1 (ko) * 2004-12-27 2007-02-08 주식회사 캄코 스토퍼가 구비된 와이퍼
JP4473749B2 (ja) 2005-03-01 2010-06-02 日本ワイパブレード株式会社 ワイパーアーム及びワイパーアーム用ストッパ部材

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001080466A (ja) * 1999-09-09 2001-03-27 Nifco Inc ワイパアーム構造
JP2005511409A (ja) * 2001-12-19 2005-04-28 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ワイパアームを備えたウインドシールドワイパ
JP2005193786A (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Asmo Co Ltd ワイパアーム

Also Published As

Publication number Publication date
KR101375619B1 (ko) 2014-03-18
US20080098557A1 (en) 2008-05-01
WO2008055123A2 (en) 2008-05-08
JP5347131B2 (ja) 2013-11-20
KR20090074769A (ko) 2009-07-07
EP2086802A2 (en) 2009-08-12
EP2086802B1 (en) 2015-04-01
WO2008055123A3 (en) 2008-06-12
CN101553385A (zh) 2009-10-07
EP2086802A4 (en) 2013-08-21
CN101553385B (zh) 2012-12-19
US8042219B2 (en) 2011-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5347131B2 (ja) ロッキング表面を有するワイパーアームおよび構築方法
US8720035B2 (en) Wiper arm assembly having a locking catch and method of construction
JP5671119B2 (ja) ワイパーブレード
JP4038178B2 (ja) ワイパブレード
JP5058250B2 (ja) フロントガラス用ワイパー装置
US7610657B2 (en) Hinge
US8286321B2 (en) Method of constructing a wiper arm assembly having a locking arm
US7390102B2 (en) Vehicle external rear view mirror with integral pivot detent assembly
US7971313B2 (en) Wiper arm assembly having a locking tab
CN106347310A (zh) 用于将风挡擦拭器刮片连接到驱动臂的适配器
US8443505B2 (en) Method of manufacturing a wiper arm assembly having a locking member
US10814997B2 (en) Support device for actuator, air intake system and aircraft
US6301741B1 (en) Support for the joint hinge of a wiper blade
JP2013538736A (ja) フロントガラス用ワイパー装置
JP2023541980A (ja) 自動車両ワイパーシステムのためのアダプタ
JPS5850029Y2 (ja) 車両用ドアハンドル装置
KR200393063Y1 (ko) 창문손잡이의 조립구조
US7909579B2 (en) Rotor head for a twin-rotor helicopter
TWM569365U (zh) Door fixed steel hinge
JPS6210202Y2 (ja)
CN113525300A (zh) 一种雨刷连接组件及其雨刷
JPH11143565A (ja) 操作軸

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121030

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130625

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130723

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5347131

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees