JP2010284692A - ローラヘミング装置およびローラヘミング方法 - Google Patents
ローラヘミング装置およびローラヘミング方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010284692A JP2010284692A JP2009140977A JP2009140977A JP2010284692A JP 2010284692 A JP2010284692 A JP 2010284692A JP 2009140977 A JP2009140977 A JP 2009140977A JP 2009140977 A JP2009140977 A JP 2009140977A JP 2010284692 A JP2010284692 A JP 2010284692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- hemming
- flange
- load
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/02—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder
- B21D39/021—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder for panels, e.g. vehicle doors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/02—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder
- B21D39/021—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder for panels, e.g. vehicle doors
- B21D39/023—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder for panels, e.g. vehicle doors using rollers
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/188—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by special applications and not provided for in the relevant subclasses, (e.g. making dies, filament winding)
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
【解決手段】ローラヘミング装置10は、本体11に回転可能に支持された円柱形状のヘミングローラ12と、ヘミングローラ12の回転軸方向に直交する方向の位置を調整する加圧機構13と、ヘミングローラ12の回転軸方向の位置を調整する押出機構14と、加圧機構13および押出機構14を制御するコントローラと、を備え、コントローラは、加圧機構13を制御して、アウタパネル20のフランジ22の折り曲げ点から所定距離だけ離れた位置にヘミングローラ12を当接させるとともに、ヘミングローラ12のサーボモータ141のトルクと所定のトルク基準値との差分に応じて押出機構14を制御して、ヘミングローラ12の回転軸方向の位置を調整する。
【選択図】図3
Description
このパネルを一体化させる工程は、例えば、上方に向かって形成されたフランジを有するアウタパネルに、インナパネルを重ね合わせるマリッジ工程と、ローラヘミング装置によりアウタパネルのフランジを内側に向かって屈曲させるヘミング工程と、からなる。
このローラヘミング装置では、予め、アウタパネルの特性に応じてローラの回転軸方向の位置を調整しておく。そして、アウタパネルの端縁に沿ってローラヘミング装置を移動することで、アウタパネルのフランジをローラで押圧して内側に向かって屈曲させる。
ここで、第1位置調整機構を制御して、ローラのテーパ面の角部を、フランジの折り曲げ点から所定距離だけ離れた位置に当接させる。
また、ローラの軸方向に作用する負荷を駆動負荷として検出し、この検出した駆動負荷と所定のマスター負荷との差分を算出する。そして、この差分に応じて第2位置調整機構を制御して、ローラの回転軸方向の位置を調整する。
また、第2位置調整機構を制御して、フランジの折り曲げ点からのローラの押圧点の距離を調整したので、ワークの座屈を防止できる。
また、第2位置調整機構を制御して、フランジの折り曲げ点からのローラの押圧点の距離を調整したので、ワークの座屈を防止できる。
図1は、本発明の一実施形態に係るローラヘミング装置10が適用されたローラヘミングシステム1の全体斜視図である。
アウタパネル20は、1枚のパネルを屈曲して形成したものであり、平板状の基部21と、この基部21の周縁に形成されたフランジ22と、を備える。
加工テーブル30は、床面に設けられた支持台31と、この支持台31に支持された金型32と、を備える。
金型32の上面の周縁部分は、中央部分よりも高くなっており、これにより、周縁部に沿って段差面321が形成されている。上述のアウタパネル20は、フランジ22が段差面321に当接するように配置される。
また、この金型32の下面には、周縁部に沿って、溝322が形成されている。よって、この溝322は、アウタパネル20のフランジ22の延出方向に平行となっている。
ローラヘミング装置10は、ロボットアーム42の先端フランジ42aに取り付けられている。このローラヘミング装置10は、本体11と、本体11に回転可能に支持された円柱形状のローラとしてのヘミングローラ12と、本体11に設けられてヘミングローラ12の回転軸方向に直交する方向の位置を調整する第1位置調整機構としての加圧機構13と、本体11に設けられてヘミングローラ12を回転軸方向の位置を調整する第2位置調整機構としての押出機構14と、を備える。
ヘミングローラ12の回転軸は、外箱15の孔部15aから突没する方向に延びている。
ガイドローラ17は、周縁で上述の金型32に設けられた溝322に嵌合可能である。
コントローラ50は、各機能の処理を行うCPU(Central Processing Unit)や、データを記憶するテーブルや各機能を実行するプログラムを記憶するメモリなどにより構成され、ロボット40のロボットアーム42を制御したり、ローラヘミング装置10を制御したりする。
つまり、負荷検出センサ142により検出したトルクがトルク基準値より大きい場合、アウタパネル20の変形抵抗が高いと判定し、位置指令値を増加させて、ヘミングローラ12の位置を外箱15からより突出させる。
ステップS1では、押出制御部54により、位置指令値データテーブル53に記憶した位置指令値を読み出し、この読み出した位置指令値に応じた所定位置にヘミングローラ12が位置するように、押出機構14に設けられたサーボモータ141に供給する電流を制御して、ヘミングローラ12を回転軸方向の所定位置に向かって移動させる。
この判定がYESである場合、ステップS4に移り、NOである場合には、ステップS3に移る。
ステップS4では、読み出した位置指令値に応じた所定位置にヘミングローラ12が到達したため、差分負荷算出部56により、負荷検出センサ142で検出したトルクと、マスター負荷データテーブル55に記憶したトルク基準値との差分を算出する。
ステップS7では、マスター負荷変更部59により、負荷検出センサ142で検出したトルクを新たなトルク基準値とし、この新たなトルク基準値をマスター負荷データテーブル55に記憶させて、ステップS1に戻る。
ローラヘミングシステム1は、以下のように動作する。
初期状態では、アウタパネル20は、フランジ22が段差面321に当接するように、金型32上に配置されている。なお、このアウタパネル20上には、図示しないインナパネルが配置されている。
次に、押出機構14によりヘミングローラ12を外箱15から突出させて、図6に示すように、ヘミングローラ12の先端面121をアウタパネル20のフランジ22に当接させる。
具体的には、上述のフローチャートに従い、サーボモータ141のトルクが所定の基準トルク値よりも大きいか否かを判定し、サーボモータ141のトルクが所定のトルク基準値よりも大きい場合には、ヘミングローラ12の位置を外箱15からより突出させる。つまり、押出機構14によりヘミングローラ12をさらに外箱15から突出させて、図8に示すように、ヘミングローラ12の第1テーパ面122と第2テーパ面123との角部を、アウタパネル20のフランジ22に当接させて、フランジ22を押圧する。
これにより、フランジ22が大きく曲がる方向にヘミングローラ12が位置することになる。また、ヘミングローラ12の当接位置と折り曲げ点Aとの距離は、所定距離B1よりも短いB2となる。
(1)アウタパネル20の変形抵抗は、ヘミングローラ12の軸方向に作用する負荷として検出できる。この変形抵抗は、サーボモータ141のトルクに比例する。よって、押出機構14により、トルクに応じてヘミングローラ12の回転軸方向の位置を調整することで、アウタパネル20の変形抵抗に応じてヘミングローラ12のフランジ22に対する押圧力を変化させることができる。
よって、ロットごとにアウタパネル20の材質やフランジ22の長さに多少のばらつきがあっても、ヘミング加工の加工条件を適宜変更して、ヘミング加工後のアウタパネル20のフランジ22の形状を一定にできる。
また、押出機構14を制御して、フランジ22の折り曲げ点Aからのヘミングローラ12の押圧点の距離を調整したので、アウタパネル20の座屈を防止できる。
11 本体
12 ヘミングローラ(ローラ)
13 加圧機構(第1位置調整機構)
14 押出機構(第2位置調整機構)
20 アウタパネル(ワーク)
22 フランジ
50 コントローラ(制御手段)
Claims (3)
- フランジが形成されたワークをヘミング加工するローラヘミング装置であって、
本体に回転可能に支持された円柱形状のローラと、前記ローラの回転軸方向に直交する方向の位置を調整する第1位置調整機構と、前記ローラの回転軸方向の位置を調整する第2位置調整機構と、当該第1位置調整機構および第2位置調整機構を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記第1位置調整機構を制御して、前記フランジの折り曲げ点から所定距離だけ離れた位置に前記ローラを当接させるとともに、
前記ローラの軸方向に作用する負荷を駆動負荷として検出し、当該検出した駆動負荷と所定のマスター負荷との差分を算出し、当該差分に応じて前記第2位置調整機構を制御して、前記ローラの回転軸方向の位置を調整することを特徴とするローラヘミング装置。 - フランジが形成されたワークをヘミング加工するローラヘミング方法であって、
本体に回転可能に支持された円柱形状のローラと、前記ローラの回転軸方向に直交する方向の位置を調整する第1位置調整機構と、前記ローラの回転軸方向の位置を調整する第2位置調整機構と、を備えるローラヘミング装置を用いて、
前記ローラの軸方向に作用する負荷を駆動負荷として検出する検出工程と、
当該検出した駆動負荷と所定のマスター負荷との差分を算出する差分算出工程と、
当該差分に応じて前記第2位置調整機構を制御して、前記ローラの回転軸方向の位置を調整する位置調整工程と、を備えることを特徴とするローラヘミング方法。 - 請求項2に記載のローラヘミング方法は、
前記駆動負荷が前記マスター負荷より大きい場合、
前記位置調整工程では、前記フランジが大きく曲がる方向に前記ローラを位置させることを特徴とするローラヘミング方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009140977A JP5215946B2 (ja) | 2009-06-12 | 2009-06-12 | ローラヘミング装置およびローラヘミング方法 |
US12/778,433 US20100313621A1 (en) | 2009-06-12 | 2010-05-12 | Roller hemming apparatus and roller hemming method |
CN201010194068XA CN101920284B (zh) | 2009-06-12 | 2010-05-31 | 辊子卷边装置和辊子卷边方法 |
DE102010030004.7A DE102010030004B4 (de) | 2009-06-12 | 2010-06-11 | Rollbördelvorrichtung und Rollbördelverfahren |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009140977A JP5215946B2 (ja) | 2009-06-12 | 2009-06-12 | ローラヘミング装置およびローラヘミング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010284692A true JP2010284692A (ja) | 2010-12-24 |
JP5215946B2 JP5215946B2 (ja) | 2013-06-19 |
Family
ID=43070057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009140977A Expired - Fee Related JP5215946B2 (ja) | 2009-06-12 | 2009-06-12 | ローラヘミング装置およびローラヘミング方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20100313621A1 (ja) |
JP (1) | JP5215946B2 (ja) |
CN (1) | CN101920284B (ja) |
DE (1) | DE102010030004B4 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014188577A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Toyota Motor Corp | ヘミング加工方法及びヘミング加工装置 |
WO2017134970A1 (ja) * | 2016-02-02 | 2017-08-10 | 本田技研工業株式会社 | ワーク曲げ加工方法及びワーク曲げ加工装置 |
KR20180019453A (ko) * | 2016-08-16 | 2018-02-26 | 기아자동차주식회사 | 스마트 능동제어 헤밍 장치 및 시스템 |
JP2020179410A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 株式会社Subaru | ローラヘム加工装置及び該装置を用いた予備曲げ加工方法 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2110190B1 (en) | 2005-12-05 | 2011-02-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Hemming method and hemming device |
DE102010041394A1 (de) * | 2010-09-27 | 2012-03-29 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Rollbördelanlage |
US8640320B2 (en) * | 2011-02-10 | 2014-02-04 | GM Global Technology Operations LLC | Method of joining by roller hemming and solid state welding and system for same |
DE202011000315U1 (de) | 2011-02-11 | 2012-05-21 | Kuka Systems Gmbh | Falzwerkzeug |
JP5525566B2 (ja) | 2012-05-08 | 2014-06-18 | 本田技研工業株式会社 | ローラヘミング装置およびローラヘミング方法 |
GB2529124B (en) * | 2013-06-10 | 2020-07-29 | Honda Motor Co Ltd | Processing tool and hemming device |
JP5971226B2 (ja) * | 2013-11-01 | 2016-08-17 | 株式会社安川電機 | ロボットシステムおよび被加工物の製造方法 |
CN103941638A (zh) * | 2014-04-23 | 2014-07-23 | 上海戴镁机电科技有限公司 | 一种控制滚边机器人进行精确滚边的系统及方法 |
DE102014116485A1 (de) * | 2014-11-12 | 2016-05-12 | Thyssenkrupp Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Ausbilden eines Rollfalzes |
JP6360027B2 (ja) * | 2014-11-14 | 2018-07-18 | フェルロボティクス コンプライアント ロボット テクノロジー ゲーエムベーハーFerrobotics Compliant Robot Technology GmbH | ロボットローラヘミングの装置と方法 |
DE102017007949A1 (de) | 2017-08-23 | 2018-02-22 | Daimler Ag | Verfahren zum Rollfalzen |
KR102360164B1 (ko) * | 2017-09-07 | 2022-02-09 | 현대자동차주식회사 | 롤러 헤밍장치 |
KR20200068802A (ko) * | 2018-12-05 | 2020-06-16 | 현대자동차주식회사 | 패널 헤밍장치 및 이를 이용하여 헤밍하는 방법 |
TWI762025B (zh) | 2020-11-10 | 2022-04-21 | 財團法人工業技術研究院 | 鈑件摺邊裝置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11314121A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-16 | Kanto Auto Works Ltd | ローラヘミング装置 |
WO2000013816A1 (fr) * | 1998-09-08 | 2000-03-16 | Tri Engineering Company Limited | Dispositif d'usinage du type laminoir a galets |
JP2000271655A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-03 | Amada Eng Center Co Ltd | 曲げ加工方法及び曲げ加工装置 |
JP2002035865A (ja) * | 2000-05-18 | 2002-02-05 | Toyota Auto Body Co Ltd | ロールヘミング加工方法及びロールヘミング装置 |
JP2007152390A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Honda Motor Co Ltd | ヘミング加工装置 |
JP2008023587A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Honda Motor Co Ltd | ヘミング加工方法及びヘミング加工装置 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3574279A (en) * | 1970-01-08 | 1971-04-13 | Westinghouse Electric Corp | Predictive gauge control method and apparatus with automatic plasticity determination for metal rolling mills |
US3882706A (en) * | 1972-05-04 | 1975-05-13 | Heinz Gross | Method and apparatus for producing helical seam welded steel |
EP0577876B1 (en) * | 1992-07-09 | 1996-09-04 | TRIENGINEERING Co., Ltd. | Roller type hemming apparatus |
JP2001062530A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-13 | Sango Co Ltd | ヘミング加工装置 |
JP3716741B2 (ja) * | 2000-11-27 | 2005-11-16 | トヨタ車体株式会社 | ロールヘミング方法 |
US6810707B2 (en) * | 2002-05-10 | 2004-11-02 | Ford Motor Company | Compressed-radius hem-forming process and tool |
US6983633B2 (en) * | 2003-10-24 | 2006-01-10 | Ford Global Technologies, Llc | Apparatus for roll hemming with zero angle deflection |
US7152447B2 (en) * | 2004-03-30 | 2006-12-26 | Tesco Engineering, Inc. | Roller type hemming apparatus |
DE102004032392B4 (de) * | 2004-07-02 | 2007-12-27 | Dennis Derfling | Verfahren und Vorrichtung zum Umlegen von Bördelkanten eines Werkstücks |
WO2006117896A1 (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Honda Motor Co., Ltd. | ロールヘミング加工方法及び加工装置 |
JP4870479B2 (ja) * | 2005-06-21 | 2012-02-08 | 本田技研工業株式会社 | ヘミング加工方法及びヘミング加工装置 |
EP2110190B1 (en) * | 2005-12-05 | 2011-02-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Hemming method and hemming device |
JP4825635B2 (ja) * | 2006-10-11 | 2011-11-30 | 本田技研工業株式会社 | ローラヘミング装置 |
US20080245124A1 (en) * | 2007-04-05 | 2008-10-09 | Hirotec America, Inc. | Pressure monitoring method for roller hemming |
JP5118384B2 (ja) * | 2007-04-19 | 2013-01-16 | 本田技研工業株式会社 | ヘミング加工方法 |
DE102007024777A1 (de) * | 2007-05-26 | 2008-11-27 | Volkswagen Ag | Rollfalzvorrichtung, Rollfalzzelle, Steuerungseinrichtung und Rollfalzverfahren |
US8028559B2 (en) * | 2007-08-06 | 2011-10-04 | Hirotec America, Inc. | Flying roller hemming anvil process |
WO2009045531A1 (en) * | 2007-10-05 | 2009-04-09 | Hirotec America, Inc. | Roller hemming system |
-
2009
- 2009-06-12 JP JP2009140977A patent/JP5215946B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-05-12 US US12/778,433 patent/US20100313621A1/en not_active Abandoned
- 2010-05-31 CN CN201010194068XA patent/CN101920284B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2010-06-11 DE DE102010030004.7A patent/DE102010030004B4/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11314121A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-16 | Kanto Auto Works Ltd | ローラヘミング装置 |
WO2000013816A1 (fr) * | 1998-09-08 | 2000-03-16 | Tri Engineering Company Limited | Dispositif d'usinage du type laminoir a galets |
JP2000271655A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-03 | Amada Eng Center Co Ltd | 曲げ加工方法及び曲げ加工装置 |
JP2002035865A (ja) * | 2000-05-18 | 2002-02-05 | Toyota Auto Body Co Ltd | ロールヘミング加工方法及びロールヘミング装置 |
JP2007152390A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Honda Motor Co Ltd | ヘミング加工装置 |
JP2008023587A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Honda Motor Co Ltd | ヘミング加工方法及びヘミング加工装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014188577A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Toyota Motor Corp | ヘミング加工方法及びヘミング加工装置 |
WO2017134970A1 (ja) * | 2016-02-02 | 2017-08-10 | 本田技研工業株式会社 | ワーク曲げ加工方法及びワーク曲げ加工装置 |
JPWO2017134970A1 (ja) * | 2016-02-02 | 2018-10-11 | 本田技研工業株式会社 | ワーク曲げ加工方法及びワーク曲げ加工装置 |
KR20180019453A (ko) * | 2016-08-16 | 2018-02-26 | 기아자동차주식회사 | 스마트 능동제어 헤밍 장치 및 시스템 |
KR101875645B1 (ko) * | 2016-08-16 | 2018-07-06 | 기아자동차 주식회사 | 스마트 능동제어 헤밍 장치 및 방법 |
US10166587B2 (en) | 2016-08-16 | 2019-01-01 | Kia Motors Corporation | Smart active control roller hemming device and system |
JP2020179410A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 株式会社Subaru | ローラヘム加工装置及び該装置を用いた予備曲げ加工方法 |
JP7294869B2 (ja) | 2019-04-25 | 2023-06-20 | 株式会社Subaru | ローラヘム加工装置及び該装置を用いた予備曲げ加工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5215946B2 (ja) | 2013-06-19 |
DE102010030004A1 (de) | 2010-12-16 |
US20100313621A1 (en) | 2010-12-16 |
CN101920284B (zh) | 2012-10-24 |
DE102010030004B4 (de) | 2014-09-04 |
CN101920284A (zh) | 2010-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5215946B2 (ja) | ローラヘミング装置およびローラヘミング方法 | |
US10010920B2 (en) | Method to improve geometrical accuracy of an incrementally formed workpiece | |
JP5638978B2 (ja) | マウンタ装置の加圧制御ヘッド | |
JP5015816B2 (ja) | 心押台制御装置 | |
WO2011010528A1 (ja) | 工作物のスリップ防止方法および装置 | |
JP5114805B2 (ja) | ロボット及びその教示方法 | |
CN105247978A (zh) | 电子电路元件安装系统 | |
US9760082B2 (en) | Motor control apparatus for compensating reverse delay of motor | |
JP7227073B2 (ja) | ワーク回転装置およびロボットシステム | |
JP6469171B2 (ja) | 電動機の制御装置 | |
CN109085802A (zh) | 电动机的控制装置 | |
JP4595017B2 (ja) | サーボダイクッションの制御装置 | |
WO2019216382A1 (ja) | 関節型ロボット及びそのガススプリングのガス減少状態の推定方法 | |
JP6370866B2 (ja) | サーボモータ制御装置、サーボモータ制御方法、及びサーボモータ制御用プログラム | |
JP2010094740A (ja) | ワークを切削加工および/または成形加工により加工するための方法および工作機械 | |
JP2011121157A (ja) | 横中ぐり盤 | |
JP2010162558A (ja) | 曲げ加工機 | |
JP7373798B2 (ja) | 打抜き装置の調整装置および打抜き装置の調整方法 | |
JP6102850B2 (ja) | マシニングセンタのz軸バックラッシュ量検出方法及び装置 | |
US10494013B2 (en) | Method for adjusting steering system and adjustment apparatus for steering system | |
JP6474308B2 (ja) | 自動車用ホイールリムの製造装置及び製造方法 | |
JP6112980B2 (ja) | プレス機器 | |
JP2020015139A (ja) | 工作機械及びワーク取付台の傾き調整方法 | |
JP2006289451A (ja) | リング部材の製造方法 | |
JP2003340661A (ja) | 加工方法及び加工装置、並びに該加工装置を備えた加工システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130301 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |