JP6112980B2 - プレス機器 - Google Patents

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Description

本発明は、電動サーボモータによりスライドを直線的に上下に駆動するプレス機器に関する。
電動サーボモータによりスライドを直線的に上下に駆動するプレス機器であるサーボプレスは、現在幅広い分野で使用されている。
サーボプレスを高負荷・高速回転で連続運転すると、モータサーマルや電子サーマルが働いて緊急停止する場合がある。そのため、作業者はサーマルが働くような高負荷加工を行う場合は、モーションの設定速度を下げたり、オーバーライドで速度を落としたりすることで、負荷率を下げ連続運転が止まらないよう留意している。
しかし、モーションの設定を変えるためには、一度機械を停止させなければならず、また、速度をどの程度まで落とせば連続稼働できるのかの判断が難しいため、速度を落としすぎて生産効率が落ちてしまう場合がある。オーバーライドで速度を落とす方法は、リアルタイムで速度を変化させることができるので、段階的な速度変動が可能であるが、非加工領域の速度だけでなく加工領域の速度も低下させてしまうため、成形性に影響がでる場合があり、製品精度が安定しない。なお、オーバーライドとは一定の比率でモータ速度を落とす制御をいうものとする。
例えば、特許文献1にはスライド駆動用の電動サーボモータの過負荷異常によるプレス停止をなくしてプレス稼働率を向上させる直動型プレスのスライド駆動モータの制御方法及びその制御装置に関する技術が開示されている。以下に、特許文献1記載のスライド駆動モータの制御方法について述べる。
図7は、特許文献1の直動型プレスの側面側の断面図を示している。図7において、プレス機械51の前方下部にはボルスタ52が配設され、ボルスタ52に対向する位置にはスライド53が上下方向に直動自在に配設されている。スライド53の下端面には上型57aが取り付けられ、ボルスタ52の上面には下型57bが取り付けられている。スライド53の後端部とプレス機械51の側面フレームとの間には、スライド53のボルスタ52からの高さ方向位置を検出するスライド位置検出器58が設置されている。
また、スライド53の上部にはボールスクリュー54が連結されており、ボールスクリュー54の被駆動側端部にスライド53が設置されている。ボールスクリュー54のスクリュー側は、プレス機械51の上部に水平に設けられた上部フレーム85にアウタリングが取り付けられたベアリング81によって回動自在に支承されており、スクリューの上端部は第1プーリー82、タイミングベルト83及び第2プーリー84を介して電動サーボモータ55の出力軸に連結されている。電動サーボモータ55の出力軸と反対側には位置センサ56が取り付けられており、この位置センサ56により電動サーボモータ55の回転角度が検出されている。また、電動サーボモータ55には温度検出器64が設置されている。
図8はスライド53のモーションカーブの一例を示している。同図のモーションカーブにおいて、まず、スライド53は上限位置U(図示で点A)から加工開始位置Bまで所定の高速下降速度で下降し、次に、下限位置L(図示で点C)まで所定の低速下降速度で前記金型(上型7a、下型7b)に設置されたワーク10を加圧しながら下降する。そして、下限位置Lで所定時間(図示で点Dまで)位置及び加圧力を保持した後、下限位置Lから所定の位置(図示で点E)まで所定の低速上昇速度で上昇し、更に上限位置U(図示で点F)まで所定の高速上昇速度で上昇し、上限位置Uで所定時間(時間0も含む)だけ停止して一行程を終了する。なお、本発明に係る時限連続運転時には、上限位置Uで所定時間t0だけ停止して1サイクルを終了し、この後この1サイクル運転を繰り返す。
上記特許文献1のスライド駆動モータの制御方法では、スライドモーションに基づいてスライド駆動している場合に、電動サーボモータの温度を検出し、この検出温度と予め設定された目標温度とに基づいてスライドの上限停止時間を制御している。即ち、例えば、電動サーボモータの過負荷異常温度よりも所定値だけ低い目標温度を設定し、検出温度がこの目標温度より低いときには、予め設定したスライドモーションの上限停止時間でスライドを制御し、検出温度がこの目標温度を超えたときには、予め設定した上限停止時間よりも所定時間延長してスライドを制御して、プレスを時限連続運転するようにしている。従って、時限連続運転中に電動サーボモータの温度が上昇しても、上限停止時間を制御することにより、電動サーボモータの温度を制御可能となる。
特開2001−150200号公報
しかし、特許文献1のスライド駆動モータの制御方法では、スライドが一定時間停止するのでプレス機械の再動作状態であるか否かの判断が困難である。このことは、プレス機械の安全管理上も好ましくない。また、停止している状態があるため、加工時間が長くなり生産効率が低下してしまうという課題があった。また、停止から起動の状態を一工程毎に繰り返すため必ずしもエネルギー効率が良いとは言えなかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、プレス機器において、高負荷加工時でも加工速度を維持したまま連続運転を行うことを可能とすることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため以下の構成を有する。
(1)スライドを駆動する駆動手段と、
前記駆動手段の温度を検知する温度検知手段と、
前記駆動手段の回転角度を検知する回転角度検知手段と、
前記温度検知手段が検知した温度と前記回転角度検知手段が検知した回転角度に基づいて前記駆動手段を制御する制御手段と、を有するプレス機器であって、
前記制御手段は、前記回転角度検知手段が検知した前記回転角度に基づいて前記スライドが非加工領域に在ると判断し、かつ前記温度検知手段が検知した温度が所定の閾値より高いと判断した場合には、前記駆動手段を一定の比で減速して駆動するよう制御することを特徴とするプレス機器。
(2)前記駆動手段は、前記スライドが加工領域に在る状態と非加工領域に在る状態を交互に連続的に繰り返すように、前記スライドを駆動することを特徴とする前記(1)記載のプレス機器。
(3)前記回転角度検知手段が、ロータリーエンコーダであることを前記(1)または(2)に記載のプレス機器。
(4)操作者に所定の情報を表示するための表示手段を更に有し、
前記制御手段が前記駆動手段を一定の比で減速して駆動するよう制御している場合には、前記表示手段にその旨が表示されることを特徴とする前記(1)乃至(3)のいずれか1項に記載のプレス機器。
(5)前記制御手段が前記駆動手段を一定の比で減速して駆動するよう制御している状態を、操作者が解除する解除手段を有することを特徴とする前記(1)乃至(4)のいずれか1項に記載のプレス機器。
本発明によれば、プレス機器において、高負荷加工時でも加工速度を維持したまま連続運転を行うことを可能となる。
実施例のサーボプレスの構成を示す図 実施例のサーボモータの制御部の構成を示すブロック図 実施例のサーボモータの速度設定を行うためのフローチャート 実施例のモーションパターン及びスライド動作を示す図 実施例のサーマル警告表示を示す図 実施例の自動オーバーライド制御の効果を示す図 従来の直動型プレスの構成を示す図 従来の直動型プレスのモーションカーブを示す図
本発明を実施するための形態を、図面を参照しつつ以下に説明する。
[サーボプレス機の構造]
図1(a)に示すように、本発明の実施形態に係わるプレス機器であるサーボプレス機1は、パンチ金型3とダイ金型5との協働によりワークWに対してプレス加工を行うものであって、本体フレーム7をベースとしている。
本体フレーム7の下部には、ボルスタ9が設けられており、このボルスタ9の上側には、前述のダイ金型5が着脱可能に設けられている。また、本体フレーム7におけるボルスタ9の上方には、スライド11が昇降可能(上下方向へ移動可能)に設けられており、このスライド11の下側には、前述のパンチ金型3が着脱可能に設置されている。
本体フレーム7におけるスライド11の上方には、前後方向へ延びたクランク軸13が回転可能に設けられており、このクランク軸13は、上下に偏心した偏心部13eを有している。また、クランク軸13の偏心部13eには、上部コンロッド15の上端部が回転自在に連結されており、この上部コンロッド15の下端側には、下部コンロッド17の上端側が螺合によって一体的に連結されてあって、この下部コンロッド17の下端部は、スライド11の一部に揺動自在に連結されている。
本体フレーム7におけるスライド11の後方には、クランク軸13を回転させてスライド11を昇降させるサーボモータ19が設けられており、このサーボモータ19の出力軸19sには、駆動ギア21が一体的に連結されており、クランク軸13の後端部には、この駆動ギア21に噛み合った従動ギア23が一体的に連結されている。また、サーボモータ19には、サーボモータ19の出力軸19sの回転角度を検出するロータリーエンコーダ25が設けられている。
従って、サーボモータ19の駆動によりクランク軸13を駆動ギア21及び従動ギア23を介して回転させて、スライド11を昇降(上下方向へ移動)させることにより、パンチ金型3とダイ金型5の協働によりワークWを加工することができる。
[自動オーバーライド制御]
図1(b)は、クランク軸13の回転角度とスライド11の位置との対応関係を示した図である。スライド11は、始動位置から下降を開始し、加工開始位置と加工終了位置を経由して始動位置に戻る。始動位置から加工開始位置までがスライド11が高速下降している状態であり、加工開始位置から加工終了位置までがスライド11が低速下降、加圧保持、低速上昇している状態である。また、加工終了位置から始動開始位置までがスライド11が高速上昇している状態である。
すなわち、非加工領域ではスライドが上下に高速運動していることになる。自動オーバーライド制御とはこの非加工領域でのスライドの運動速度を通常の速度より低い速度にする制御をいう。一方、加工開始位置から加工終了位置までのスライドの運動速度は従来通りである。なお、自動オーバーライド制御を含む加工を行った場合には、加工領域での時間に変化はないが、非加工領域の時間は長くなる。ただ、クランクの回転が停止することはない。
[サーボモータ制御部の構成]
図2は、サーボモータ制御部の構成を示すブロック図である。サーボモータ19は、サーボアンプ200を介してモーションコントローラ100により制御される。モーションコントローラ100は、モーションの計算、オーバーライド制御、速度指令の出力を行う。図中の入力装置300と記憶装置400は、モーションプログラムの設定と管理を行う。このモーションプログラムによって、スライド11のモーションの種類,スライド11の始動位置,非加工領域速度,加工開始位置,加工終了位置等が制御される。
また、サーボモータ19は温度センサ26によってその温度が検知されI/Oボード110を介してモーションコントローラ100に入力される。一方、サーボモータ19の回転角度はロータリーエンコーダ25によって検知され同じくI/Oボード110を介してモーションコントローラ100に入力される。
[サーボモータの速度設定のフローチャート]
図3は、サーボプレス機1のサーボモータ19の速度設定を行うためのフローチャートである。以下に順を追って説明する。
モーションコントローラ100は、ステップ(以下、Sとする)101で非加工領域であるか否かを判断する。この判断は、ロータリーエンコーダ25により検知されたサーボモータ19の回転角度に基づいて判断される。モーションコントローラ100は、S101で非加工領域であると判断した場合には、S102で温度センサ26で検知されたモータ温度Tが自動オーバーライド開始温度Tsより高いか否かを判断する。モーションコントローラ100は、S102でモータ温度Tが自動オーバーライド開始温度Tsより高いと判断した場合にはオーバーライドORをX%に設定する。なお、モーションコントローラ100は、S101で非加工領域でない加工領域であると判断した場合及びS102でモータ温度Tが自動オーバーライド開始温度Tsより高くないと判断した場合には、S104でオーバーライドORを100%に設定する。
次に、モーションコントローラ100は、S105でモータ速度Vを以下の式に基づいて設定する。
V=Vs×OR
ここで、Vsはサーボモータ19の設定速度である。このS105の設定により、モータ温度Tが自動オーバーライド開始温度Tsより高く非加工領域である場合には、非加工領域のみモータ速度が設定速度VsのX%に設定される。一方、モータ温度Tが自動オーバーライド開始温度Tsより高くない場合や加工領域である場合には自動オーバーライド制御は行われない(ORは100%)。
そして、モーションコントローラ100はS106で加工終了か否かを判断する。加工終了と判断した場合には、モータ速度の設定制御を終了する。また、加工終了でないと判断した場合には、S101に戻り、モータ速度の設定制御を継続する。
なお、自動オーバーライド開始温度Tsと自動オーバーライド制御中の非加工領域動作速度のX%はメーカー及び作業者によって設定可能とされる。
[実際の動作例]
サーマル作動温度が100℃のプレス機器において、非加工領域の速度が60min−1、加工領域の速度が30min−1のモーションで連続加工を行った場合、自動オーバーライド開始温度Tsが80℃、自動減速オーバーライドX%が70%に設定されていたとする。
この場合、モータ温度が80℃を超えるまでは、通常運転(非加工領域速度:60min−1、加工領域速度:30min−1)で動作し(図4(a))、モータ温度が80℃を超え場合は、運転画面に「サーマル警告ダイアログ」を表示し(図5)、自動減速オーバーライド制御を実施する。自動オーバーライド制御中は非加工領域速度:42min−1(60min−1×70%)、加工領域速度:30min−1となる(図4(b))。なお、上述した通常運転制御と自動オーバーライド制御における設定速度の時間変化を図4(c)に示す。この図から、自動オーバーライド制御では、非加工領域でのみ減速制御が実施されていることが判る。
更に、残り生産数が少なく、通常運転で生産を継続してもサーマルが作動する前に生産が完了するような場合も考えられるため、自動オーバーライド制御の解除ボタン(図5)を表示部に表示し、作業者がこのボタンを押した場合には、モータ温度が80℃を超えていても通常運転に戻れるようにする。また、モータの温度上昇の度合いからサーマルが作動するまでの時間を正確に予測できれば、自動オーバーライド制御を実施するべきかどうかをプレス機器側で自動的に判断させることも可能である。すなわち、生産終了予定時間を次式で計算する。
生産終了予定時間=(生産予定数‐生産数)/サイクルタイム
そして、サーマル予測時間が生産終了予定時間以下の場合には、自動オーバーライド制御を実施する。一方、サーマル予測時間が生産終了時間を超える場合には、自動オーバーライド制御を実施しない。
図6は、自動オーバーライド制御を適用した場合と適用しない場合のサーボモータ19の温度の変化を示した図である。自動オーバーライド制御を適用しない場合にはサーボモータ19の上限温度でサーマルが作動し、自動オーバーライド制御を適用した場合にはサーボモータ19の温度は目標温度に漸近していく。なお、図6には自動オーバーライド制御時のオーバーライド(%)も同時に示されている。
本実施例によれば、プレス機器において、高負荷加工時でも加工速度を維持したまま連続運転を行うことが可能となる。
1 サーボプレス機
11 スライド
13 クランク軸
19 サーボモータ(駆動手段)
25 ロータリーエンコーダ(回転角度検知手段)
26 温度センサ(温度検知手段)
100 モーションコントローラ(制御手段)
200 サーボアンプ

Claims (5)

  1. スライドを駆動する駆動手段と、
    前記駆動手段の温度を検知する温度検知手段と、
    前記駆動手段の回転角度を検知する回転角度検知手段と、
    前記温度検知手段が検知した温度と前記回転角度検知手段が検知した回転角度に基づいて前記駆動手段を制御する制御手段と、を有するプレス機器であって、
    前記制御手段は、前記回転角度検知手段が検知した前記回転角度に基づいて前記スライドが非加工領域に在ると判断し、かつ前記温度検知手段が検知した温度が所定の閾値より高いと判断した場合には、前記駆動手段を一定の比で減速して駆動するよう制御することを特徴とするプレス機器。
  2. 前記駆動手段は、前記スライドが加工領域に在る状態と非加工領域に在る状態を交互に連続的に繰り返すように、前記スライドを駆動することを特徴とする請求項1記載のプレス機器。
  3. 前記回転角度検知手段が、ロータリーエンコーダであることを請求項1または2に記載のプレス機器。
  4. 操作者に所定の情報を表示するための表示手段を更に有し、
    前記制御手段が前記駆動手段を一定の比で減速して駆動するよう制御している場合には、前記表示手段にその旨が表示されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプレス機器。
  5. 前記制御手段が前記駆動手段を一定の比で減速して駆動するよう制御している状態を、操作者が解除する解除手段を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプレス機器。
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