JP2010263927A - アクセサリ用クラスプ - Google Patents

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Abstract

【課題】任意の方向に力が作用しても容易に分離せず、かつ本体の表裏を同一形状にすることが可能なクラスプを提供する。
【解決手段】開口(110)が一端に形成された筐体(30)と、前記開口に挿入される挿入部材(20)と、を備えたクラスプ(10)であって、前記筐体は、該筐体の外枠を構成するフレーム部材(80,90)と、該フレーム部材の内部に設けられ、前記開口から挿入された前記挿入部材を支持する支持部材(100)と、を備え、前記フレーム部材は、前記支持部材が支持する挿入部材を固定するための係止手段(80c,90c)を有する。ここで、第1のフレーム部材(80)と、第2のフレーム部材(90)とは、同一部材である。
【選択図】図1

Description

本発明はクラスプ(連結具)に関し、より詳細には、ネックレス、ブレスレット等のアクセサリに適用されるクラスプに関する。
添付図面の図4ないし図5を参照して、特許文献1が示すようなネックレス、ブレスレット等のアクセサリに使用されるクラスプ(連結具)について説明をする。このクラスプ1000は、主に挿入部材1100と筐体1200とから構成され、挿入部材1100が、筐体1200の開口部1230に挿入され、筐体1200の内部に固定されることでクラスプが形成される。
まず、図4を参照すると、挿入部材1100は棒形状を有し、筐体1200に挿入され、固定される役割を果たす。挿入を容易にするために挿入側端部に先細の頭部1150が形成され、反対側端部にアクセサリ等に連結されるための環部1170を有する連結部1160が形成されている。そして、中央円周部分に凹状の係合溝部1180が形成されている。一方、筐体1200は箱形状を有し、下面全体を開口した蓋体1210と、該蓋体の内部に勘合し、かつ上面全体を開口した底体1220とから主に構成される。蓋体1210の長手方向の一側面には、挿入部材1100の断面直径よりも若干長い直径を有する開口部1230が形成されている。底体1220と蓋体1210とは、支軸1240を介して相互に連結され、底体1220は支軸1240を中心にピボット動作が可能である。また、底体1220の表面片側には複数の線上の凹凸からなる押圧部1250が形成されている。
次に、図5を参照すると、底体1220の内側には、挿入部材1100の外径と略同一の内径を有する2つのガイド部1260が形成されている。開口部1230と対応する一側面は、挿入部材1100の係合溝部1180の外径と略同一の直径を有する半円状の係止部1270を備える。さらに、支軸1240の外周には略コの字状のコイルバネ1280が巻かれており、このコイルバネ1280により底体1220はこの図で反時計回りの方向に支軸1240を中心にして付勢されている。
次に、クラスプ1000における挿入部材1100と筐体1200との接続手順について説明する。
最初に、ユーザが挿入部材1100の頭部1150を、筐体1200の開口部1230に挿入する。さらに、挿入部材1100を筐体1200の内部に押し込むと、挿入部材1100は自身の外周面をガイド部1260の内周面に接触しながら筐体1200の内部に進行し、やがて挿入部材1100の頭部1150の先端がコイルバネ1280に接触する。次いで、コイルバネ1280が挿入部材1100によって押し上げられ、その状態で挿入部材1100の係合溝部1180が底体1220の開口部1230に達した時点で、係止部1270がコイルバネ1280の付勢力によって係合溝部1180に係合する。その結果、挿入部材1100は筐体1200に固定される。
一方、挿入部材1100と筐体1200とを相互に分離させる場合には、まず、ユーザが底体1220の押圧部1250を指で押す。それに応じて、底体1220がコイルバネ1280の付勢力に逆らって支軸1240を中心に図5において時計回りの方向にピボット動作する。それにより、挿入部材1100の係合溝部1180に係合していた底体1220の係止部1270が係合溝部1180から離脱する。この状態でユーザが挿入部材1100を筐体1200から引き抜けば、挿入部材1100と筐体1200とが相互に分離する。
以上のクラスプ1000をネックレス等のアクセサリに適用すれば、接続が容易なアクセサリを提供することが可能となる。
特開2000−316616
しかしながら、上記の構造を有するクラスプには以下に示すような不都合がある。
クラスプ1000の挿入部材1100と筐体1200とが相互に接続された状態で、挿入部材1100の連結部1160が図5に示す矢印に示す方向に強く引っ張られた場合に、底体1220が支軸1240を中心に時計方向にピボット動作をし、それに伴い挿入部材1100の係合溝部1180と筐体1200の係止部1270との係合が解除されて挿入部材1100が筐体1200から外れてしまう可能性がある。
さらに、クラスプ1000の筐体1200の形状が表裏同一ではない。このクラスプをネックレス等のアクセサリに適用した場合を想定する。一般に、クラスプ1000がペンダントヘッドの役割を果たし、筐体1200の蓋体1210側が表になるようにユーザに装着されるが、この時にアクセサリがねじれると、クラスプ1000が反転して底体1220側が表になってしまう。これでは、アクセサリの外観が大きく損なわれてしまう。
本発明は上述の不都合を斟酌して創案されたものであり、本発明の目的は、任意の方向に力が作用しても容易に分離しないクラスプを提供することである。本発明の他の目的は、本体の表裏を同一形状にすることが可能なクラスプを提供することである。
前記課題を解決するために創案された請求項1の発明は、開口が一端に形成された筐体と、前記開口に挿入される挿入部材と、を備えたクラスプであって、前記筐体は、該筐体の外枠を構成するフレーム部材と、該フレーム部材の内部に設けられ、前記開口から挿入された前記挿入部材を支持する中空の支持部材と、を備え、前記フレーム部材は、前記支持部材が支持する挿入部材を固定するための係止手段を有することを特徴とする。
前記課題を解決するために創案された請求項2の発明は、請求項1に記載のクラスプにおいて、前記フレーム部材は、第1のフレーム部材と、第2のフレーム部材とを組み合わせることによって形成されることを特徴とする。
前記課題を解決するために創案された請求項3の発明は、請求項2に記載のクラスプにおいて、第1のフレーム部材と、第2のフレーム部材とは、同一部材であることを特徴とする。
前記課題を解決するために創案された請求項4の発明は、請求項1ないし3の何れか一項に記載のクラスプにおいて、前記挿入部材は溝を有し、前記フレーム部材の係止手段は、前記挿入部材の溝に係合するための凸部と、該凸部を前記溝に挿入するよう付勢する付勢手段と、を含むことを特徴とする。
前記課題を解決するために創案された請求項5の発明は、請求項1ないし4の何れか一項に記載のクラスプを備えたアクセサリである。
請求項1の発明では、クラスプの筐体において、挿入部材を支持する支持部材と、挿入部材を固定するフレーム部材とが別体となっているため、挿入部材と筐体とが接続された状態で挿入部材に任意の方向に力が加わっても、その力の影響が及ぶのは支持部材のみであり、挿入部材を固定しているフレーム部材には影響が及ばない。したがって、挿入部材がユーザの意に反して筐体から外れる恐れがなく、安定した接続を提供することができる。
請求項2の発明では、フレーム部材が第1および第2のフレーム部材である2つの部材から構成されるため、挿入部材を挟むようにして第1および第2のフレーム部材を連結させれば筐体を組み立てることができる。したがって、組み立てが容易なクラスプを提供することができる。
請求項3の発明では、第1のフレーム部材と第2のフレーム部材とが同一部材で構成されているため、低い材料コストで、かつ単純な構造のクラスプを提供することができる。
請求項4の発明では、凸部とバネ等の付勢手段とで係止手段を構成しているため、単純な機構構造を有するクラスプを提供することができる。
請求項5の発明では、本発明のクラスプをアクセサリの形態で提供することができる。
本発明によって、任意の方向に力が作用しても容易に分離しない、安定した接続性を有し、さらに本体の表裏を同一形状にすることが可能なクラスプを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るクラスプの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るクラスプの分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るクラスプの断面図であり、接続手順を説明するための図である。 従来のクラスプの斜視図である。 従来のクラスプの断面図である。
図1ないし図3の添付図面を参照して、本発明の一実施形態に係るクラスプの構造を以下に詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るクラスプ10を示している。図示のようにクラスプ10は、主に挿入部材20と筐体30とから構成される。
挿入部材20は棒形状を有し、一端に形成された先細状の頭部40と、他端に形成され、孔を有する連結部60と、該連結部の孔を貫通し、アクセサリの数珠に連結する環部70と、外周に凹状に設けられた係合溝部50と、を備える。
筐体30は箱形状を有し、主に、同一形状の第1のフレーム80および第2のフレーム90と、これらのフレームの内部に設けられ、一端に挿入部材20の外周よりも若干大きな直径を有する開口部110を備えた支持体100と、から構成される。また、支持体100の他端には、孔を有する連結部130と、該連結部とアクセサリの数珠とを接続する環部140と、が設けられている(図2参照)。第1のフレーム80は、平坦部810と傾斜部820とを有する。図示しないが第2のフレーム90も同様に平坦部910と傾斜部920とを有する。なお、第1のフレーム80および第2のフレーム90は、支軸120を中心にピボット運動が可能である。
次に、図2を参照して筐体30を構成する各部材の構造について説明する。支持体100は、一体に形成された筒状の第1の支持体200と角形の第2の支持体300とから構成される。第1の支持体200は、開口部110に加え、上下にそれぞれ形成された一対の溝200aを有する。第2の支持体300は、両側面に形成された一対の孔300aと、上下に貫通する空間300bと、一対のコイルバネ150をそれぞれ収容するための一対のバネ収納部300cと、を有する。なお、一対の孔300aと空間300bとは、相互に連通している。
第2のフレーム90は、長手方向一側面に形成された第1の切り欠き90aと、短手方向の両側面に形成された一対の第2の切り欠き90bと、底面から伸長する係止部90cおよび孔90eを有する突出部90dと、を有する。ここで、円弧状の第1の切り欠き90aの内径は支持体100の第1の支持体200の外径と略同一で、円弧状の第2の切り欠き90bおよび孔90eの内径は支軸120の外径と略同一で、係止部90cは第1の支持体200の溝200aに挿入可能な形状で、突出部90dは空間300bに挿入可能な形状である。なお、図示していないが、第1のフレーム80も同様に第1の切り欠き80aと、一対の第2の切り欠き80bと、係止部80cと、孔80eを備える突出部80dと、を有する。
次に、上記筐体30を構成する各部材の組み立て方法について説明する。まず、支持体100の連結部130に環部140を接続した後、一対のバネ収納部300cにそれぞれコイルバネ150を収容する。その後、第1のフレーム80と第2のフレーム90とを、支持体100を挟み込むようにして組み合わせる。このとき、第1の支持体200の先端が、第1のフレーム80の第1の切り欠き80aと第2のフレーム90の第1の切り欠き90aとの間に配置される。さらに、第1のフレーム80の突出部80dと第2のフレーム90の突出部90dとが支持体100の空間300bに挿入された状態で、支持体100の第2の支持体300の孔300aと、第1のフレーム80の第2の切り欠き90bと第2のフレーム90の第2の切り欠き80bとで画定される孔と、第1のフレーム80の突出部80dの孔80eと、第2のフレーム90の突出部90dの孔90eと、が一直線状に並ぶように配置される。また、第1のフレーム80の係止部80cと第2のフレーム90の係止部90cがそれぞれ第1の支持体200の溝200aに係合する。最後に、支軸120を、第1のフレーム80および第2のフレーム90の第2の切り欠き80b、90bとで画定される孔から孔300a、80e、90eに貫通されれば、筐体30が形成される。
筐体30が形成されると、第1のフレーム80および第2のフレーム90の傾斜部820、920により、支持体100の連結部130が外部に露出されるようになる。また、コイルバネ150により、第1のフレーム80の係止部80cと第2のフレーム90の係止部90cとがそれぞれ第1の支持体200の溝200aに挿入される方向に付勢される。
次に、図3(a)ないし(e)を参照して、上記クラスプ10の挿入部材20を筐体30に接続する手順、あるいは接続を解除する手順について説明する。
まず、ユーザが挿入部材20の頭部40を筐体30の開口部110に挿入する(図3(a)参照)。挿入すると、さらに挿入部材20を開口部110の中に押し込む。やがて、挿入部材20の頭部40が第1のフレーム80の係止部80cおよび第2のフレーム90の係止部90cに接触する(図3(b)参照)。それに応じて、第1のフレーム80および第2のフレーム90がコイルバネ150の付勢力に逆らう方向にピボット運動をする(図3(c)参照)。その後、挿入部材20は、その外周が係止部80c、90cと接触した状態で、支持体100の内部に進み、挿入部材20の係合溝部50と係止部80c、90cとが並ぶと、コイルバネ150の付勢力によって、係止部80c、90cが係合溝部50に係合する(図3(d)参照)。その結果、挿入部材20が固定され、挿入部材20と筐体30との接続が完了する。
一方、挿入部材20と筐体30とを分離させる場合には、まず、ユーザは筐体30に図3に示す方向に力を加える(図3(e)参照)。それに応じて、第1のフレーム80と第2のフレーム90とがコイルバネ150の付勢力に逆らってピボット運動をし、係止部80c、90cの係合溝部50への係合が解除される。この状態で挿入部材20を引っ張れば筐体30から引き抜かれる。その結果、挿入部材20と筐体30とが分離される(図3(a)参照)。
このように、クラスプ10の挿入部材20と筐体30とは、簡単な手順で接続および分離が可能である。
なお、クラスプ10を構成する各部材の材料は特に限定されるものではなく、各種金属、樹脂等の任意の材料を用いてよい。同様に、各部材の製法も削り、張り合わせ、エッチング、金型やプレス機を用いたモールド加工等、任意の加工手法を用いてよい。
以上の構造を有するクラスプ10は以下のような2つの顕著な長所を有する。
挿入部材20と筐体30とが接続された状態で、アクセサリが引っ張られる等により挿入部材20に挿入方向と直角または斜め方向に力が作用した場合を想定する。この場合、この力は支持体100のみに作用する。したがって、挿入部材20を固定する機能を有するコイルバネ150や係止部80c、90cには如何なる力も作用しない。そのため、挿入部材20の固定は解除されず、そのまま保持される。つまり、挿入部材20を支持する支持体100と、挿入部材20を固定する係止部80c、90cとを別部材で構成することにより、ユーザの意に反して接続が解除されることを防止することができ、安定した接続を提供することが可能となる。
さらに、筐体30が同一形状を有する第1のフレーム80および第2のフレーム90で構成されているため、クラスプ10をネックレス等のアクセサリに好適に適用することができる。つまり、筐体30をアクセサリのペンダントヘッドとして使用した場合、アクセサリがねじれて筐体30が反転しても、筐体30の表裏が同一形状のためアクセサリの外観を損ねることがない。さらに、筐体の加工コストを低減させることが可能になる。
以上に渡り、本発明の一実施形態に係るクラスプ10の構造を説明したが、本発明はこの構造に限定されるものではない。
例えば、本実施形態では挿入部材20の断面と開口部110の形状は略真円となっているが、代替的に楕円や正方形を含む任意の形状であってよい。また、本実施形態では、第1のフレーム80と第2のフレーム90とが同一形状を有するが、必ずしも双方が同一形状を有する必要がない。代替的に、双方の内部形状が同一であれば異なる外形を有してよいし、さらに、異なる色彩や模様を有してよい。あるいは、第1のフレーム80と第2のフレーム90とを、一体構造としてもよい。
以上、本発明を図面に示した実施形態を用いて説明したが、これらは例示的なものに過ぎず、本技術分野の当業者ならば、本発明の範囲および趣旨から逸脱しない範囲で多様な変更および変形が可能なことは理解できるであろう。したがって、本発明の範囲は、説明された実施形態によって定められず、特許請求の範囲に記載された技術的趣旨により定められねばならない。
10 クラスプ
20 挿入部材
30 筐体
40 頭部
50 係合溝部
60 連結部
70 環部
80 第1のフレーム
80a 第1の切り欠き
80b 第2の切り欠き
80c 係止部
80d 突起部
80e 孔
90 第2のフレーム
90a 第1の切り欠き
90b 第2の切り欠き
90c 係止部
90d 突起部
90e 孔
100 支持体
110 開口部
120 支軸
130 連結部
140 環部
150 コイルバネ
200 第1の支持体
200a 溝
300 第2の支持体
300a 孔
300b 空間
300c バネ収納部

Claims (5)

  1. 開口が一端に形成された筐体と、前記開口に挿入される挿入部材と、を備えたクラスプであって、
    前記筐体は、
    該筐体の外枠を構成するフレーム部材と、
    該フレーム部材の内部に設けられ、前記開口から挿入された前記挿入部材を支持する中空の支持部材と、
    を備え、
    前記フレーム部材は、前記支持部材が支持する挿入部材を固定するための係止手段を有することを特徴とするクラスプ。
  2. 前記フレーム部材は、第1のフレーム部材と、第2のフレーム部材とを組み合わせることによって形成されることを特徴とする請求項1に記載のクラスプ。
  3. 前記第1のフレーム部材と、前記第2のフレーム部材とは、同一部材であることを特徴とする請求項2に記載のクラスプ。
  4. 前記挿入部材は溝を有し、
    前記フレーム部材の係止手段は、前記挿入部材の溝に係合するための凸部と、該凸部を前記溝に挿入するよう付勢する付勢手段と、を含むことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載のクラスプ。
  5. 請求項1ないし4の何れか一項に記載のクラスプを備えたアクセサリ。
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