JP2010260181A - 罫割れ防止段ボール - Google Patents

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Abstract

【課題】段ボールのライナに塗布した保湿剤を速やかに浸透させ、罫割れを防止すると共に、変色や強度の低下を防止する。
【解決手段】ライナ2と波状の中芯3とを貼り合せた段ボール1において、前記ライナ2に、罫割れ防止剤として、水にグリセリン等の保湿剤を10〜30重量%、界面活性剤を含有する浸透剤を0.2〜3.0重量%配合したものを塗布する。罫割れ防止剤の段ボール1への着量は、2〜30g/mとする。このような罫割れ防止剤を規定量塗布した段ボール1では、保湿剤がライナ2に速やかに浸透し、フォルダグルア等による製箱速度に対応して、罫割れ防止効果を確実に得ることができ、また、保湿剤による変色や圧縮強度低下も防止される。
【選択図】図1

Description

この発明は、薬液の塗布により罫割れ防止加工を施した段ボールに関するものである。
一般に、図6に示すように、段ボール箱の材料となる段ボール1は、表裏のライナ2に波状の中芯3を挟んで貼り合わせたものとされ、段ボール1には、折曲用の罫線4が押圧により入れられる。
このような段ボール1を、フォルダグルアを用いて、図7に示すように、罫線4に沿って折り曲げると、表側のライナ2は、180°近く折れ曲がる罫線4に沿った稜部aにおいて、引張に耐えられずに破れる罫割れ現象を起こすことがある。
また、図8に示すように、抜型5で段ボール1を打ち抜く際、押罫部材6で押圧されて入れられる罫線4の両側の罫側部bにおいて、ライナ2が引張に耐えられずに罫割れ現象を起こすこともある。
このような罫割れ現象は、ライナが乾燥すると生じ易いため、従来、ライナに水を塗布して、ライナの伸びを大きくする方法や、グリセリン等の保湿剤を塗布して、ライナの乾燥を防止する方法により、罫割れの防止を図ることが考えられている。
また、他の罫割れ防止対策として、下記特許文献1には、製紙段階において、ライナの表面層に保湿剤を含有させることにより、ライナが水分を放出することを抑制し、罫割れを防止するものが記載されている。
特開2004−345696号公報
しかしながら、上記のように、水を塗布する方法は、ライナへの水の浸透が遅いため、フォルダグルア等による製箱の速度に追従できず、実用的でない。また、時間の経過に伴い、水分が蒸発して、効果が得られなくなるという問題もある。
また、保湿剤のみを塗布する方法においても、ライナへの保湿剤の浸透に時間がかかるほか、塗布した保湿剤がライナの表面に長期間滞留し、保湿剤を塗布した部分が変色したり、圧縮強度が低下する等の問題がある。
また、製紙段階で保湿剤を含有させたライナを用いる対策は、既成の段ボールから段ボール箱を製造する段階では適用できず、その段階での罫割れ対策が求められている。
そこで、この発明は、段ボールのライナに塗布した保湿剤を速やかに浸透させ、罫割れを防止すると共に、変色や強度の低下を防止することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、ライナと波状の中芯とを貼り合せた段ボールにおいて、前記ライナに、罫割れ防止剤として、水に保湿剤を10〜30重量%、界面活性剤を含有する浸透剤を0.2〜3.0重量%配合したものを塗布したのである。
また、前記浸透剤が水質等の影響を受けにくいノニオン系界面活性剤を含有するものとし、さらに、揮発性、水への親和性等を考慮して、前記浸透剤がアルコールを含有するものとしたのである。
また、前記保湿剤を、保湿性が強く、毒性のないグリセリンとしたのである。
また、前記罫割れ防止剤の段ボールへの着量を、2〜30g/mとしたのである。
この発明に係る段ボールでは、罫割れ防止剤に浸透剤を配合したので、保湿剤がライナに速やかに浸透し、フォルダグルア等による製箱速度に対応して、罫割れ防止効果を確実に得ることができる。
また、浸透剤は素早く揮発し、保湿剤がライナの表面に滞留することもないので、ライナ表面の変色や段ボール箱の圧縮強度低下も防止され、品質の高い段ボール箱を製造することができる。
フォルダグルアでの罫割れ防止剤の罫線部分への塗布態様を示す斜視図 同上の塗布態様を適用した段ボール箱の折畳状態を示す斜視図 コルゲーターでの罫割れ防止剤の段ボール全体への塗布態様を示す斜視図 罫割れ防止加工を施す段ボール箱の組立状態を示す斜視図 同上のブランクを示す図 罫線を入れた段ボールの斜視図 同上の罫割れ防止未加工での折曲状態を示す斜視図 抜型による段ボールへの罫入れ加工を示す断面図
以下に示す実施形態においては、図4に示すような通常の溝切型段ボール箱に、罫割れ防止加工を施す場合について例示する。
この段ボール箱のブランクは、図5に示すように、継代片10から側板11〜14を順次連設すると共に、長面の側板11,13の上下端にフラップ15を、幅面の側板12,14の上下端にフラップ16を連設し、これらの境界に罫線を入れたものとされている。
ここで、継代片10と側板11の境界は第1罫、側板11,12の境界は第2罫、側板12,13の境界は第3罫、側板13,14の境界は第4罫と称される。
いま、上記のようなブランクをコルゲーターで製造した後、フォルダグルアで折り曲げ及び糊貼りする際に、罫割れ防止加工を施すには、図1に示すように、側板12,13を挟持して送るフォールディングベルト21の外側方に、罫割れ防止剤を吐出するノズル22をそれぞれ設ける。
そして、箱の表側となる段ボール1のライナ2を上方へ向けて、ブランクを送り込み、上向きのライナ2において、第2罫及び第4罫の罫線4を中心とする塗布部Mがノズル22の下方を通過する際、塗布部Mにノズル22から罫割れ防止剤を噴霧して塗布する。
ここで、罫割れ防止剤には、水84.5重量%に、保湿剤としてグリセリンを15.0重量%、アルコールを含有する浸透剤を0.5重量%配合した薬液を使用する。
この保湿剤は、10〜30重量%の範囲であればよく、浸透剤は、0.2〜3.0重量%の範囲であればよい。
また、保湿剤としては、グリセリンのほか、ジグリセリン、ポリグリセリン、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリエチレングルセス、尿素、またはその誘導体を単独若しくは2種以上混合して使用してもよい。
また、浸透剤としては、揮発性、水への親和性等を考慮して、水系やアルコール系に溶解させたノニオン系界面活性剤を50重量%程度配合したものを使用するのがよい。
なお、塗布部Mの幅は、15mm程度となるようにし、ノズル22としては、吐出圧が0.3MPaのとき65°程度となるように、噴角があまり広くないものを使用する。これは、フォールディングベルトに罫割れ防止剤が付着して、その影響によりブランクの印刷面が汚れないようにするためである。
そして、罫割れ防止剤のライナ2への着量は、2〜30g/mとなるようにする。これは、30g/mを超えると、段ボール1の反りや過剰な保湿による圧縮強度の低下が発生するおそれがあり、2g/mを下回ると、十分な保湿力が得られないからである。
上記のようなブランクから段ボール箱を製造する際には、第2罫及び第4罫の罫線4に沿って、図2に示すように、ブランクをフォルダグルアにより折り曲げ、継代片10と側板14とを貼り合わせることにより、折畳状態とする。
この製造工程では、罫割れ防止剤に配合された浸透剤により、保湿剤がライナ2に速やかに浸透するので、フォルダグルアによる製箱速度に対応して、罫割れ防止効果を確実に得ることができる。
また、浸透剤は素早く揮発し、保湿剤がライナ2の表面に滞留することもないので、段ボール箱を折畳状態で積み上げて、輸送や保管に伴い長期間経過しても、ライナ2の表面が変色したり、印刷が脱色したりすることがない。
さらに、図4に示すように組み立てて、物品を収納し、多数の段ボール箱を積み上げた際、稜部の圧縮強度低下に伴う座屈の発生も防止される。
ところで、段ボール箱のブランクは、コルゲーターで溝切り及び罫入れを施す場合のほか、コルゲーターではこのような加工は施さず、段ボールを別途ダイカッタで打ち抜いて製造する場合もある。
この場合には、図3に示すように、段ボール1を製造するコルゲーターのクーリングパートの排出側に、段ボール1の送り方向に交差する方向に向けて、罫割れ防止剤の供給管23を架設し、これに多数のノズル24を設け、ノズル24から噴出する罫割れ防止剤を段ボール1の全面に亘って吹き付けるように塗布するとよい。
このように、打抜前の段ボール1に罫割れ防止剤を塗布すると、図8に示すように、抜型5で段ボール1を打ち抜く際、押罫部材6で段ボール1が押圧されても、罫線4の両側方の罫側部bにおいて、ライナ2が引張に耐えられずに罫割れ現象を起こすことを防止することができる。
1 段ボール
2 ライナ
3 中芯
4 罫線
5 抜型
6 押罫部材
10 継代片
11〜14 側板
15,16 フラップ
21 フォールディングベルト
22 ノズル
23 供給管
24 ノズル

Claims (5)

  1. ライナと波状の中芯とを貼り合せた段ボールにおいて、前記ライナに、罫割れ防止剤として、水に保湿剤を10〜30重量%、界面活性剤を含有する浸透剤を0.2〜3.0重量%配合したものを塗布したことを特徴とする罫割れ防止段ボール。
  2. 前記浸透剤がノニオン系界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の罫割れ防止段ボール。
  3. 前記浸透剤がアルコールを含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の罫割れ防止段ボール。
  4. 前記保湿剤がグリセリンであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の罫割れ防止段ボール。
  5. 前記罫割れ防止剤の段ボールへの着量を、2〜30g/mとしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の罫割れ防止段ボール。
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