JP2010248100A - 口唇用化粧料 - Google Patents

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Abstract


【課題】ツヤ感に優れる口唇用の化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】アクリル/シリコーン系グラフト共重合体とポリ分岐アルケンとを含有する口唇用の化粧料を提供する。前記アクリル/シリコーン系グラフト共重合体は、アクリル酸(C10〜30)アルキルエステル・メタクリル酸ジメチコングラフト共重合体であるが好ましく、前記ポリ分岐アルケンがポリイソブテン及び/又は水添ポリイソブテンであることが好ましい。
【選択図】 なし

Description

本発明はアクリル/シリコーン系グラフト共重合体とポリ分岐アルケンを含有する口唇用の化粧料に関するものであり、更に詳細にはツヤ感に優れる口唇用の化粧料に関するものである。
口唇用化粧料は、唇に彩りを与え、顔の印象を変化させるために用いられる。所謂、リップ、ルージュといわれるものであり、スティック状のリップスティックが汎用されている。かかる口唇用化粧料には様々な光学的効果を有するものが存在し、パール剤を配合してキラキラした印象を与えるもの(例えば、特許文献1参照)、夏の紫外線が高い時に使用される紫外線カット効果の高いもの(例えば、特許文献2参照)等が存在し、単なる色による美観の向上から、立体感、UVカット等の機能的な要素をもつものが増加している。その他、光輝性粉体により唇にふっくら感といった立体感を与える口唇用化粧料(例えば、特許文献3参照)を与えるもの、水系増粘剤と水系染料を用いてうるおった感じを提供するもの(例えば、特許文献4)等の印象を向上させるものが報告されている。
一方、冬の乾燥したときに唇が荒れ、口紅がきれいに塗布できないという課題に対しては、口紅の色の効果と保湿効果を併せ持たせる方法としては、特定の組成物を含有させて保湿効果を発揮するものが報告されている(例えば、特許文献5)。かかる保湿効果の他に、光学的に潤った印象を与えるものとして、みずみずしい感じ、ツヤ感を出す口唇用化粧料としては、光輝性粉体を含有させ光学的効果を発揮させるもの(例えば、特許文献6参照)等があるが、比較的多くのかかる粉体を含有させなければ、効果が発揮されない場合が存していた。
アクリル/シリコーン系グラフト共重合体は、シリコーンワックスであり、化粧料の皮膜形成剤として知られているが、比較的多量に含有させないとツヤ感がでないという課題があった。また、かかる共重合体を多量に配合するとワックスと混合したときに組成物の分散が悪くなり、凝集が起こるという課題があり、口紅等の口唇用化粧料として製剤化する時、製剤がなめらかな感触の仕上がりにならず、スティック状にしたとき表面に凹凸を生じるといった課題も生じていた。一方、ポリ分岐アルケンは化粧料の粘着性を向上させるために使用される。
しかしながら、アクリル/シリコーン系グラフト共重合体とポリ分岐アルケンを含有させることにより、アクリル/シリコーン系グラフト共重合体を多量に含有させることなく、ツヤ感を与えることが出来、凝集が起こらず滑らかな状態となることは知られていなかったし、それを示唆するものはなかった。
特開2003-171233号公報 特開平09-301829号公報 特開2008-255012号公報 特開2008-214210号公報 特開2004-168759号公報 特開2008-255012号公報
本発明は、この様な状況下為されたものであり、ツヤ感に優れる口唇用の化粧料を提供することを課題とする。
この様な状況に鑑みて、本発明者らは、ツヤ感に優れ使用感の良い口唇用の化粧料を提供するための手段を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、アクリル/シリコーン系グラフト共重合体とポリ分岐アルケンを含有させた口唇用の化粧料が、その様な特性を有していることを見出し、発明の完成に至った。即ち、本発明は以下に示すとおりである。
<1> 1)アクリル/シリコーン系グラフト共重合体と、ポリ分岐アルケンを含有することを特徴とする、口唇用の化粧料。
<2> 前記アクリル/シリコーン系グラフト共重合体は、アクリル酸(C10〜30)アルキルエステル・メタクリル酸ジメチコングラフト共重合体であることを特徴とする、<1>に記載の口唇用の化粧料。
<3> 前記ポリ分岐アルケンがポリイソブテン及び/又は水添ポリイソブテンであることを特徴とする、<1>〜<2>何れかに記載の口唇用の化粧料。
<4> 更に、炭素数10〜30の分岐アルコールを含有することを特徴とする、<1>〜<3>何れかに記載の口唇用の化粧料。
<5> 更に、被覆処理されていてもよいパール光沢粉体を含有することを特徴とする、<1>〜<4>何れかに記載の口唇用の化粧料。

本発明によれば、ツヤ感に優れた口唇用の化粧料が提供できる。
<1>本発明のアクリル/シリコーン系グラフト共重合体
本発明の口唇用化粧料は、必須成分として、アクリル/シリコーン系グラフト共重合体を含有することを特徴とする。アクリル/シリコーン系共重合体は、通常化粧料に含有させるものであれば、特段制限はないが、グラフト共重合体であることが好ましく、特にアクリル酸(C10〜30)アルキルエステル・メタクリル酸ジメチコングラフト共重合体であることが好ましい。かかるアクリル/シリコーン系グラフト共重合体としては、アクリル酸ステアリル/メタクリル酸ジメチコングラフト共重合体、アクリル酸ベヘニル/メタクリル酸ジメチコングラフト共重合体が好ましく例示できる。かかるアクリル/シリコーンにおけるアクリル系モノマーとシリコーンモノマーとの構成比は、1:10〜10:1が好ましい。かかるアクリル/シリコーン系グラフト共重合体は市販品を用いることが出来、例えばアクリル酸アルキル/ジメチコンコポリマー(KP−543、KP−545;信越化学工業製)、アクリル酸/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸ジメチコンコポリマー(KP−561P;信越化学工業製)、アクリル酸/アクリル酸ベヘニル/メタクリル酸ジメチコンコポリマー(KP−562P;信越化学工業製)などが例示出来る。これらは、唯一種を含有することもできるし、二種以上を組み合わせて含有することもでき、化粧料全体に対して、0.1乃至10質量%含有させることが好ましく、更に0.5乃至5質量%であることが好ましい。これは下限未満では効果が発揮されず、上限以上では被膜感強く、使用感が悪くなり製剤の自由度も低下するためである。
<2>油性成分
本発明の口唇用の化粧料は、必須の油性成分としてポリ分岐アルケンを含有することを特徴とする。ポリ分岐アルケンとしては、通常化粧料に含有させるものであれば、特段制限はないが、ポリイソブテン、水添ポリイソブテン、ポリイソプレンが好適に例示でき、特にポリイソブテン、水添ポリイソブテンが好ましい。かかるポリイソブテン、水添ポリイソブテンの平均分子量としては、30,000乃至60,000が好ましい。化粧料全体に対して、1乃至20質量%含有させることが好ましく、更に1乃至10質量%であることが好ましい。これは下限未満では効果が発揮されず、上限を超えても効果が頭打ちとなり、ベタツキ感が強くなるためである。
本発明の皮膚外用剤においては、かかる成分以外に、通常化粧料で使用される任意成分を含有することが出来る。この様な任意成分としては、例えば、マカデミアナッツ油、アボカド油、トウモロコシ油、オリーブ油、ナタネ油、ゴマ油、ヒマシ油、サフラワー油、綿実油、ホホバ油、ヤシ油、パーム油、液状ラノリン、硬化ヤシ油、硬化油モクロウ、硬化ヒマシ油、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、イボタロウラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、ホホバロウ等のオイル;オレイン酸、イソステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ウンデシレン酸等の高級脂肪酸類;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン;オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサンシロキサン等の環状ポリシロキサン;アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン等のシリコーン油等の油剤類;脂肪酸セッケン(ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等、ラウリル硫酸カリウム)、アルキル硫酸トリエタノールアミンエーテル等のアニオン界面活性剤類;塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、ラウリルアミンオキサイド等のカチオン界面活性剤類;イミダゾリン系両性界面活性剤(2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等) 、ベタイン系界面活性剤(アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等、アシルメチルタウリン等の両性界面活性剤類;ソルビタン脂肪酸エステル類 (ソルビタンモノステアレート、セスキオレイン酸ソルビタン等)、グリセリン脂肪酸類(モノステアリン酸グリセリン等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル類(モノステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエート、モノステアリン酸ポリオキエチレンソルビタン等、POEソルビット脂肪酸エステル類(POE−ソルビットモノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類(POE−グリセリンモノイソステアレート等)、POE脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレート、POEジステアレート等)、POEアルキルエーテル類POE2−オクチルドデシルエーテル等)、POEアルキルフェニルエーテル類(POEノニルフェニルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPアルキルエーテル類(POE・POP2−デシルテトラデシルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等)、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン界面活性剤類;ポリエチレングリコールグリセリン1 3−ブチレングリコール、エリスリトールソルビトールキシリトールマルチトールプロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、2,4−ヘキサンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等の多価アルコール類;ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム等の保湿成分類;レーキ化されていても良い赤色202号、赤色228号、赤色226号、黄色4号、青色404 号、黄色5号、赤色505号、赤色230号、赤色223号、橙色201号、赤色213号、黄色204号、黄色203号、青色1号、緑色201号、紫色201号、赤色204号等の有機色素類;ポリエチレン末、ポリメタクリル酸メチル、ナイロン粉末、オルガノポリシロキサンエラストマー等の有機粉体類;パラアミノ安息香酸系紫外線吸収剤;アントラニル酸系紫外線吸収剤;サリチル酸系紫外線吸収剤;桂皮酸系紫外線吸、収剤;ベンゾフェノン系紫外線吸収剤;糖系紫外線吸収剤;2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、4−メトキシ−4’−t−ブチルジベンゾイルメタン等の紫外線吸収剤類;エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類;ビタミンA又はその誘導体、ビタミンB塩酸塩、ビタミンBトリパルミテート、ビタミンB2 ジオクタノエート、ビタミンB12 、ビタミンB6又はその誘導体 、ビタミンB 又はその誘導体等のビタミンB類;α−トコフェロール、β−トコフェロール、γ−トコフェロール、ビタミンEアセテート等のビタミンE類、ビタミンD類、ビタミンH、パントテン酸、パンテチン、ピロロキノリンキノン等のビタミン類等;フェノキシエタノール等の抗菌剤などが好ましく例示できる。これらの成分を常法に従って処理することにより、本発明の化粧料は製造することが出来る。また、セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オクチルドデカノール、2−オクチルドデカノール、ミリスチルアルコール、セトステアリルアルコール、2−ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノール、2−デシルテトラデカノール、2−テトラデカノール等の高級アルコール等を使用感の向上、のために含有させることが好ましく、特に炭素数10〜30の分岐アルコールを含有させることが好ましい。かかる分岐アルコールとしては例えば2−ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノール、2−テトラデカノール等の高級アルコールの分岐型が好ましく、特にイソステアリルアルコールが好ましい。更に、ツヤ感を向上させるために表面を処理されていても良い、マイカ、タルク、カオリン、雲母、合成雲母、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸(シリカ)、酸化アルミニウム、硫酸バリウム等の粉体類を含有させることが好ましく、効果を減じない範囲において、表面を処理されていても良い、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化コバルト、群青、紺青、酸化チタン、酸化亜鉛の無機顔料類;表面を処理されていても良い、雲母チタン、魚燐箔、オキシ塩化ビスマス等のパール光沢粉体を含有させることが出来る。かかるパール光沢粉体は被覆処理されていてもよい。被覆処理方法としてはパーフルオロアルキル処理、ハイドロジェンメチルポリシロキサン焼き付け、ジメチルポリシロキサン焼き付け処理、金属石鹸コーティング処理、アシル化アミノ酸塩コーティング処理等が例示できる。
以下に、本発明について、以下に実施例を挙げて、更に詳細説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
<実施例及び比較例>
以下に示す処方に従って、本発明の口唇用化粧料1(実施例1)を製造した。即ち、表1の処方成分を105℃に加熱し、均一に溶解、分散させ、90℃で金型に流し込み、20℃まで急冷固化して、実施例1のリップカラーを得た。
また、実施例1と同様にして、アルキルアクリレートコポリマーであるKP561−PをエルデュウPS−304に置換したものを比較例1、ポリイソブテンをセレシンに置換したものを比較例2、2−デシルテトラデカノールをステアリルアルコールに置換した実施例2、雲母チタンを雲母に置換した実施例3、ポリイソブテンをポリイソプレンに置換したものを実施例4、ポリイソブテンを水添ポリイソブテンに置換したものを実施例5として製造した。
Figure 2010248100
<試験例1>
実施例1から5及び比較例1、比較例2について、市販の人工皮膚 サプラーレ(出光テクノファイン社製)を用い、2cm×4cmの部位に40mgの化粧料を塗布し、グロスメータでグロス値(G値)を計測した。具体的には光源の入射角度は45°に設定し、正反射(45°)と45°の測定結果を表2に示す。表2の結果より、本発明の化粧料のグロス値は、比較例よりグロス値が高く、ツヤ感が向上していることが明らかである。また、実施例1、5はほぼ同等の値を示したが、実施例2から4は実施例1、5に比べて低い値を示したことから、分岐アルコールである2−デシルテトラデカノールが直鎖のアルコールであるステアリルアルコールに比べてツヤ感が高く、パール光沢粉体である雲母チタンを加えた方がツヤ感に優れ、ポリ分岐アルケンのうち、ポリイソブテンがポリイソプレンより高いツヤ感を示すことが明らかとなった。
Figure 2010248100
本発明は、口唇用の化粧料などの化粧料に応用できる。

Claims (5)

  1. 1)アクリル/シリコーン系グラフト共重合体と、ポリ分岐アルケンを含有することを特徴とする、口唇用の化粧料。
  2. 前記アクリル/シリコーン系グラフト共重合体は、アクリル酸(C10〜30)アルキルエステル・メタクリル酸ジメチコングラフト共重合体であることを特徴とする、請求項1に記載の口唇用の化粧料。
  3. 前記ポリ分岐アルケンがポリイソブテン及び/又は水添ポリイソブテンであることを特徴とする、請求項1〜2何れか1項に記載の口唇用の化粧料。
  4. 更に、炭素数10〜30の分岐アルコールを含有することを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の口唇用の化粧料。
  5. 更に、被覆処理されていてもよいパール光沢粉体を含有することを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に記載の口唇用の化粧料。
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