JP2010238498A - スパークプラグ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スパークプラグは、軸線方向に貫通する軸孔を有する絶縁体と、軸孔の先端側に設けられた中心電極と、絶縁体を保持する略筒状の主体金具と、一端が主体金具の先端部に取り付けられ、他端が中心電極の先端部と対向する接地電極と、接地電極の中心電極の先端部と対向する面に設けられ、中心電極との間で火花放電間隙を形成する貴金属チップと、を備える。接地電極と貴金属チップとの間の少なくとも一部には、接地電極と貴金属チップとが溶け合って形成された溶融部がある。軸線方向における溶融部の厚さのうち、最も厚い部分の厚さをAとする。接地電極の長手方向における溶融部の長さのうち、最も長い部分の長さをBとする。この場合において、スパークプラグは、1.5≦B/Aの関係を満たす。
【選択図】図3
Description
軸線方向に貫通する軸孔を有する絶縁体と、
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体を保持する略筒状の主体金具と、
一端が前記主体金具の先端部に取り付けられ、他端が前記中心電極の先端部と対向する接地電極と、
前記接地電極の前記中心電極の先端部と対向する面に設けられ、前記中心電極との間で火花放電間隙を形成する貴金属チップと、
を備えるスパークプラグであって、
前記接地電極と前記貴金属チップとの間の少なくとも一部には、前記接地電極と前記貴金属チップとが溶け合って形成された溶融部があり、
前記軸線方向における前記溶融部の厚さのうち、最も厚い部分の厚さをAとし、
前記接地電極の長手方向における前記溶融部の長さのうち、最も長い部分の長さをBとした場合において、
1.5≦B/A
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、酸化スケールの発生を抑制し、貴金属チップと接地電極との溶接強度を向上させることが可能となる。
適用例1に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極の中心軸を通り、前記軸線方向と平行な平面で、前記溶融部を切断した場合において、
前記溶融部の厚さのうち、A/1.3となる部分が、前記溶融部の溶融方向後端からB/2の範囲に形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、火花消耗による火花放電間隙(放電ギャップ)の増加を抑制することができ、スパークプラグの耐久性を向上させることができる。
適用例1または適用例2に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極の長手方向における前記貴金属チップの長さをCとした場合において、
C≦B
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、貴金属チップと接地電極との境界のうちの広範な部分を溶融部を介して溶接することができるので、貴金属チップと接地電極との溶接強度を高めることが可能となる。
軸線方向に貫通する軸孔を有する絶縁体と、
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体を保持する略筒状の主体金具と、
一端が前記主体金具の先端部に取り付けられ、他端が前記中心電極の側面と対向する接地電極と、
前記接地電極の前記中心電極の側面と対向する面に設けられ、前記中心電極との間で火花放電間隙を形成する貴金属チップと、
を備えるスパークプラグであって、
前記接地電極と前記貴金属チップとの間の少なくとも一部には、前記接地電極と前記貴金属チップとが溶け合って形成された溶融部があり、
前記接地電極の長手方向における前記溶融部の厚さは、前記軸線方向先端側に向かうほど厚くなっていることを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、接地電極にかかる応力を適切に緩和することができるため、酸化スケールの発生を抑制し、貴金属チップが接地電極から剥離してしまうことを抑制することが可能となる。
適用例4に記載のスパークプラグであって、
前記軸線方向に垂直な方向であり、かつ、前記接地電極の長手方向に垂直な方向における前記溶融部の幅は、前記軸線方向先端側に向かうほど大きくなっていることを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、接地電極にかかる応力を適切に緩和することができるため、酸化スケールの発生を抑制し、貴金属チップが接地電極から剥離してしまうことを抑制することが可能となる。
[適用例6]
適用例4または適用例5に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極の長手方向における前記溶融部の厚さのうち、最も厚い部分の厚さをDとし、
前記軸線方向における前記溶融部の長さのうち、最も長い部分の長さをEとした場合において、
1.5≦E/D
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、溶融部近傍に酸化スケールが発生するのを抑制することができる。
適用例6に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極の中心軸を通り、前記軸線方向と平行な平面で、前記溶融部を切断した場合において、
前記溶融部の厚さのうち、D/1.3となる部分が、前記溶融部の溶融方向後端からE/2の範囲に形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、火花消耗による火花放電間隙の増加を抑制することができ、スパークプラグの耐久性を向上させることができる。
適用例4ないし適用例7のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記軸線方向における前記溶融部の長さのうち、最も長い部分の長さをEとし、
前記軸線方向における前記貴金属チップの長さをFとした場合において、
F≦E
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、貴金属チップと接地電極との境界のうちの広範な部分を溶融部を介して溶接することができるので、貴金属チップと接地電極との溶接強度を高めることが可能となる。
適用例1ないし適用例8のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップは、前記中心電極との間で火花放電間隙を形成する放電面を有し、
自身の少なくとも一部が前記接地電極に形成された溝部分に埋設されており、
前記溝部分と前記貴金属チップとの間のうち、前記貴金属チップの放電面に対して垂直な部分においても、前記溝部分と前記貴金属チップとを接続する前記溶融部が形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、貴金属チップと接地電極との間のうちのさらに広範な部分を溶融部を介して溶接することができるので、貴金属チップと接地電極との溶接強度をさらに高めることが可能となる。
[適用例10]
適用例1ないし適用例9のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップの前記中心電極と対向する面には、前記溶融部が形成されていないことを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、貴金属チップの方が溶融部よりも耐火花消耗性に優れているため、耐火花消耗性を向上させることができる。
適用例1ないし適用例10のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップの放電面から、前記放電面に最も接近した前記溶融部までの深さをL1とし、
前記貴金属チップの放電面から、前記放電面に最も遠い前記溶融部までの深さをL2とした場合において、
L2−L1≦0.3mm
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、スパークプラグの使用に伴う放電ギャップの増加量を抑えることができ、貴金属チップの耐久性をさらに向上させることができる。
適用例1ないし適用例11のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記溶融部のうち、前記貴金属チップの中心電極と対向する面とは反対側に形成された溶融部の前記貴金属チップとの境界の半分以上は、前記貴金属チップの放電面と平行である、スパークプラグ。
このようなスパークプラグによれば、貴金属チップのうち溶融されていない部分の体積が大きくなるので、耐火花消耗性を向上させることが可能となる。
適用例1ないし適用例12のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記溶融部は、前記接地電極と前記貴金属チップとの境界に対して平行な方向から高エネルギービームが照射されることによって形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。
高エネルギービームは照射対象を奥深くまで溶融させることができるので、このような照射方向によっても適切な形状の溶融部を形成することができる。
適用例1ないし適用例13のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記溶融部は、前記接地電極と前記貴金属チップとの境界に対して斜めの方向から高エネルギービームが照射されることによって形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。
このような照射方向によっても、適切な形状の溶融部を形成することができる。
適用例1ないし適用例14のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記溶融部は、前記接地電極と前記貴金属チップとの境界に対してファイバーレーザまたは電子ビームが照射されることによって形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。
高エネルギービームとしてファイバーレーザまたは電子ビームを用いると、接地電極と貴金属チップの境界を奥深くまで溶融させることができるため、接地電極と貴金属チップとを強固に接合させることができる。
A.第1実施形態:
B.第2実施形態:
C.第3実施形態:
D.第4実施形態:
E.電極の温度に関する実験例:
F.酸化スケールに関する実験例:
G.ギャップGの増加量に関する実験例:
H.その他の実施形態:
A1.スパークプラグの構造:
図1は、本発明の一実施形態としてのスパークプラグ100の部分断面図である。なお、図1において、スパークプラグ100の軸線方向ODを図面における上下方向とし、下側をスパークプラグ100の先端側、上側を後端側として説明する。
図3(A)は、接地電極30の先端部33を、軸線方向ODに沿った方向から見た図である。図3(B)は、図3(A)におけるB−B断面を示す図である。図3(B)で示されるように、接地電極チップ95は、接地電極30に形成された溝部分88に埋設されており、接地電極チップ95と接地電極30との間の少なくとも一部には、溶融部98が形成されている。溶融部98は、接地電極チップ95と接地電極30とが溶け合って形成されており、接地電極チップ95と接地電極30の成分の両方が含まれる。したがって、溶融部98は、接地電極チップ95と接地電極30との中間的な組成を有している。なお、実際には軸線方向ODに沿った方向からは溶融部98の大部分は見えないが、説明上、図3(A)においても溶融部98を描いている。以下で示す図面においても同様である。また、接地電極チップ95と接地電極30との境界には破線が描かれているが(図3(B))、実際には、溶融部98が形成されている部分は接地電極チップ95と接地電極30とが一体となって溶融しており、境界の破線は消滅している。以下で示す図面においても同様である。
1.5≦B/A …(1)
上記関係式(1)を満たすように溶融部98を形成すれば、溶融部98近傍に酸化スケールが発生するのを抑制することができる。この理由については後述する。また、B/Aを以下では溶融部比率とも呼ぶ。
C≦B …(2)
このようにすれば、接地電極チップ95と接地電極30との境界のうちの広範な部分を溶融部98を介して溶接することができるので、接地電極チップ95と接地電極30との溶接強度を高めることが可能となる。
L2−L1≦0.3mm …(3)
このようにすれば、スパークプラグ100の使用に伴うギャップGの増加量を抑えることができ、接地電極チップ95の耐久性をさらに向上させることができる。なお、上記関係式(3)のように規定する根拠については後述する。また、L2−L1を以下では溶融部高低差LA(LA=L2−L1)とも呼ぶ。
図4は、第2実施形態のスパークプラグ100bにおける溶融部98bの断面形状を示す説明図である。接地電極チップ95の少なくとも一部は、接地電極30に形成された溝部分88に埋設されており、溶融部98bは、接地電極30の溝部分と接地電極チップ95との間のうち、接地電極チップ95の放電面96に対して略垂直な部分97(境界97)においても形成されていることが好ましい。このようにすれば、接地電極チップ95と接地電極30との境界のうちのさらに広範な部分を溶融部98bを介して溶接することができるので、接地電極チップ95と接地電極30との溶接強度をさらに高めることが可能となる。
図5は、第3実施形態のスパークプラグ100cにおける溶融部98cの断面形状を示す説明図である。図5に示すように、接地電極チップ95の中心電極20と対向する面96(放電面96)とは反対側に形成された溶融部98cの接地電極チップ95との境界45の半分以上は、接地電極チップ95の放電面96と平行であることが好ましい。このようにすれば、接地電極チップ95のうちファイバーレーザ等によって溶融されていない部分の体積が大きくなるので、耐火花消耗性を向上させることが可能となる。
図6(A)は、第4実施形態におけるスパークプラグ100dの接地電極30dの先端部33d付近を示す説明図である。図6(B)は、接地電極30dの先端部33dを拡大して示す説明図である。図6(C)は、接地電極チップ95dを放電面96dに対して垂直な方向から見た図である。
1.5≦E/D …(4)
このようにすれば、図3(B)で示したスパークプラグ100の場合と同様に、溶融部98d近傍に酸化スケールが発生するのを抑制することができる。この理由は、図3(B)で示したスパークプラグ100の場合と同様であり、後述する。
F≦E …(5)
このようにすれば、図3(B)で示したスパークプラグ100の場合と同様に、接地電極チップ95dと接地電極30dとの境界のうちの広範な部分を溶融部98dを介して溶接することができるので、接地電極チップ95dと接地電極30dとの溶接強度を高めることが可能となる。
Ld2−Ld1≦0.3mm …(6) このようにすれば、図3(B)で示したスパークプラグ100の場合と同様に、スパークプラグ100dの使用に伴うギャップGの増加量を抑えることができ、接地電極チップ95dの耐久性をさらに向上させることができる。なお、上記関係式(6)のように規定する根拠については、上記関係式(3)を規定した根拠と同じであり、後述する。
図3に示した構成のスパークプラグにおいて、接地電極30の先端面31からの距離と、その距離における接地電極30の温度との関係を調べる実験を行なった。
図3に示した構成のスパークプラグにおいて、溶融部比率B/Aと、酸化スケールの発生割合との関係を調べるために、冷熱試験を行なった。冷熱試験を行なうと、溶融部98付近に酸化スケールが発生した。ここで、酸化スケール発生割合とは、溶融部98の長さB(図3(B))に対する酸化スケールの長さの割合である。
図3に示した構成のスパークプラグにおいて、溶融部高低差LA(=L2−L1)と試験後のギャップGの増加量との関係を調べるため、溶融部高低差LAの異なるサンプルを用いて、机上火花試験を行なった。本実験例では、圧力0.4MPaの大気雰囲気中において、周波数60Hzの放電を100時間行なった。
図3に示した構成のスパークプラグにおいて、溶融部98の厚さAxがA/1.3となっている部分Pの、溶融部98の溶融方向後端94からの距離Xと、試験後のギャップGの増加量との関係を調べるため、距離Xの異なるサンプルを用いて、机上火花試験を行なった。試験条件は、上述した溶融部高低差LAに関する机上火花試験と同様である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような実施形態も可能である。
4…シール体
5…ガスケット
6…リング部材
8…板パッキン
9…タルク
10…絶縁碍子
11…先端部
12…軸孔
13…脚長部
15…段部
17…先端側胴部
18…後端側胴部
19…鍔部
20…中心電極
21…電極母材
22…先端部
25…芯材
30…接地電極
30d…接地電極
30i…接地電極
30k…接地電極
30l…接地電極
31…先端面
31d…先端面
31k…先端面
32…基部
33…先端部
33d…先端部
33k…先端部
34i…平面部
34l…平面部
35k…溝部
40…端子金具
45…境界
50…主体金具
51…工具係合部
52…取付ねじ部
53…加締部
54…シール部
55…座面
56…段部
57…先端部
58…座屈部
59…ねじ首
88…溝部分
90…中心電極チップ
92…先端面
93…側面
94…溶融方向後端
94d…溶融方向後端
95…接地電極チップ
95d…接地電極チップ
95e…接地電極チップ
95f…接地電極チップ
95g…接地電極チップ
95h…接地電極チップ
95i…接地電極チップ
95j…接地電極チップ
95k…接地電極チップ
95l…接地電極チップ
96…放電面
96d…放電面
96j…放電面
97…境界
98…溶融部
98b…溶融部
98c…溶融部
98d…溶融部
98e…溶融部
98f…溶融部
98g…溶融部
98h…溶融部
98i…溶融部
98k…溶融部
98l…溶融部
99g…溶融部
99h…溶融部
100…スパークプラグ
100b…スパークプラグ
100c…スパークプラグ
100d…スパークプラグ
100e…スパークプラグ
100f…スパークプラグ
100g…スパークプラグ
100h…スパークプラグ
100i…スパークプラグ
100j…スパークプラグ
100k…スパークプラグ
100l…スパークプラグ
200…エンジンヘッド
201…孔
205…開口周縁部
Claims (15)
- 軸線方向に貫通する軸孔を有する絶縁体と、
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体を保持する略筒状の主体金具と、
一端が前記主体金具の先端部に取り付けられ、他端が前記中心電極の先端部と対向する接地電極と、
前記接地電極の前記中心電極の先端部と対向する面に設けられ、前記中心電極との間で火花放電間隙を形成する貴金属チップと、
を備えるスパークプラグであって、
前記接地電極と前記貴金属チップとの間の少なくとも一部には、前記接地電極と前記貴金属チップとが溶け合って形成された溶融部があり、
前記軸線方向における前記溶融部の厚さのうち、最も厚い部分の厚さをAとし、
前記接地電極の長手方向における前記溶融部の長さのうち、最も長い部分の長さをBとした場合において、
1.5≦B/A
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項1に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極の中心軸を通り、前記軸線方向と平行な平面で、前記溶融部を切断した場合において、
前記溶融部の厚さのうち、A/1.3となる部分が、前記溶融部の溶融方向後端からB/2の範囲に形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項1または請求項2に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極の長手方向における前記貴金属チップの長さをCとした場合において、
C≦B
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。 - 軸線方向に貫通する軸孔を有する絶縁体と、
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体を保持する略筒状の主体金具と、
一端が前記主体金具の先端部に取り付けられ、他端が前記中心電極の側面と対向する接地電極と、
前記接地電極の前記中心電極の側面と対向する面に設けられ、前記中心電極との間で火花放電間隙を形成する貴金属チップと、
を備えるスパークプラグであって、
前記接地電極と前記貴金属チップとの間の少なくとも一部には、前記接地電極と前記貴金属チップとが溶け合って形成された溶融部があり、
前記接地電極の長手方向における前記溶融部の厚さは、前記軸線方向先端側に向かうほど厚くなっていることを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項4に記載のスパークプラグであって、
前記軸線方向に垂直な方向であり、かつ、前記接地電極の長手方向に垂直な方向における前記溶融部の幅は、前記軸線方向先端側に向かうほど大きくなっていることを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項4または請求項5に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極の長手方向における前記溶融部の厚さのうち、最も厚い部分の厚さをDとし、
前記軸線方向における前記溶融部の長さのうち、最も長い部分の長さをEとした場合において、
1.5≦E/D
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項6に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極の中心軸を通り、前記軸線方向と平行な平面で、前記溶融部を切断した場合において、
前記溶融部の厚さのうち、D/1.3となる部分が、前記溶融部の溶融方向後端からE/2の範囲に形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項4ないし請求項7のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記軸線方向における前記溶融部の長さのうち、最も長い部分の長さをEとし、
前記軸線方向における前記貴金属チップの長さをFとした場合において、
F≦E
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップは、前記中心電極との間で火花放電間隙を形成する放電面を有し、
自身の少なくとも一部が前記接地電極に形成された溝部分に埋設されており、
前記溝部分と前記貴金属チップとの間のうち、前記貴金属チップの放電面に対して垂直な部分においても、前記溝部分と前記貴金属チップとを接続する前記溶融部が形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項9のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップの前記中心電極と対向する面には、前記溶融部が形成されていないことを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項10のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記貴金属チップの放電面から、前記放電面に最も接近した前記溶融部までの深さをL1とし、
前記貴金属チップの放電面から、前記放電面に最も遠い前記溶融部までの深さをL2とした場合において、
L2−L1≦0.3mm
の関係を満たすことを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項11のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記溶融部のうち、前記貴金属チップの中心電極と対向する面とは反対側に形成された溶融部の前記貴金属チップとの境界の半分以上は、前記貴金属チップの放電面と平行である、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項12のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記溶融部は、前記接地電極と前記貴金属チップとの境界に対して平行な方向から高エネルギービームが照射されることによって形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項13のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記溶融部は、前記接地電極と前記貴金属チップとの境界に対して斜めの方向から高エネルギービームが照射されることによって形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項14のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記溶融部は、前記接地電極と前記貴金属チップとの境界に対してファイバーレーザまたは電子ビームが照射されることによって形成されていることを特徴とする、スパークプラグ。
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