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図3を併せて参照して、前記吸気弁24および前記排気弁25は、前記シリンダヘッド13および前記ヘッドカバー14間に形成される動弁室28に収容される動弁機構29Aで開閉駆動されるものであり、この動弁機構29Aは、前記吸気弁24および排気弁25間に配置されるとともに吸気カム30および排気カム31が設けられるカムシャフト32と、排気カム31とはカムプロフィルを異ならせるとともに前記カムシャフト32の外周に軸方向に移動可能として相対回転不能に装着されるスライドカム33と、前記排気カム31を前記スライドカム33との間に挟むようにして前記カムシャフト32に装着されるデコンプ手段34と、前記カムシャフト32と平行な軸線を有してシリンダヘッド1に支持される吸気側および排気側ロッカシャフト36,37と、前記吸気カム30に従動して吸気弁24を開閉駆動するようにして吸気側ロッカシャフト36に揺動自在に支承される吸気側ロッカアーム38と、前記排気カム31、前記スライドカム33もしくは前記デコンプ手段34のデコンプカム35に従動して排気弁25を開閉駆動するようにして排気側ロッカシャフト37に揺動自在に支承される排気側ロッカアーム39と、前記カムシャフト32内に方向移動可能に挿入されるロッド59とを備え、シリンダヘッド13で支持される。
前記吸気側ロッカシャフト36で揺動可能に支承された吸気側ロッカアーム38の一端部には吸気カム30に転がり接触するローラ52が軸支され、該吸気側ロッカアーム3の他端部には吸気弁24のステムエンド24aに当接するタペットねじ53が進退位置を調節可能として螺合される。
しかもスライドカム33の非作動位置では、図4の鎖線で示すように、前記カム当接部55におけるローラ56の前記端面56aおよび前記支持筒部39aの一端39aa間に前記スライドカム33の前記排気カム31側に臨む第1端面33cが配置されるとともに第1端面33cとは反対側の第2端面33dが前記支持筒部39aの一端39aaよりも外方に配置され、スライドカム33の作動位置では、図4の実線で示すように、該スライドカム33の第2端面33dが前記支持筒部33dの一端39aaよりも内方に配置される。
而してスライドカム33における第1端面33cの移動範囲W1がローラ56の前記端面56aを跨ぐ範囲に設定され、スライドカム33における第2端面33dの移動範囲W2は前記支持筒部39aの一端39aaを跨ぐ範囲に設定される。
また調時伝動機構47の一部を構成する被動スプロケット48が、カムシャフト32およびシリンダヘッド13間に介装される第1および第2ボールベアリング44,45の一方である第2ボールベアリング45と、前記回動レバー67との間に配置され、たとば一対のボルト99,99でカムシャフト32に固定されるのであるが、前記ソレノイド64が非作動状態にあるときの前記回動レバー67の前記ロッド59への連接部すなわちタペットねじ94のロッド59への当接部は、図3の鎖線で示すように、前記カムシャフト32から離反する側で前記被動スプロケット48との間に間隔をあけた位置に設定される。
図9を併せて参照して、前記ソレノイド64は、シリンダブロック12の側壁に沿って配置されて前記アクチュエータ支持部91に支持されるものであり、シリンダブロック12には、エンジン本体10を構成するクランクケース11、シリンダブロック12、シリンダヘッド13およびヘッドカバー14のうちクランクケース11、シリンダブロック12およびシリンダヘッド13を締結する複数の締結部材である通しボルト100…を挿通せしめる挿通孔101…を形成する複数のボス部12a…が、外側に膨らむようにして設けられ、それらのボス部12a…のうち相互に隣接するボス部12a,12a間に、前記ソレノイド64が配置される。
図10および図11を併せて参照して、デコンプ手段34は、エンジン始動時の排気圧力を下げて始動を容易とするために、エンジン回転数すなわちカムシャフト32の回転数が比較的低い状態において排気弁25を本来閉じるタイミングでわずかに開弁させるものであり、このデコンプ手段34は、カムシャフト32と平行な軸線を有するデコンプピン71を介して吸気カム30および排気カム31に回動可能に支承されるデコンプウエイト72と、エンジン回転数が低い状態では排気カム31のベース円部31aから突出して排気側ロッカアーム3の当接部39dに当接するもののカムシャフト32が図10の矢印73で示す方向に回転するのに伴って発生する遠心力の作用によってデコンプウエイト72が回動したときには前記排気側ロッカアーム39の当接部39dに当接することがないようにしてデコンプウエイト72に連結されるデコンプカム35とを備え、吸気カム30および排気カム31間に配置される。
前記デコンプピン71は、吸気カム30側から該吸気カム30、デコンプウエイト72、前記支持ボス75および前記排気カム31に挿通されるものであり、吸気カム30には、前記デコンプピン71を挿通せしめる第1貫通孔76が設けられ、前記デコンプウエイトの一端部には、前記デコンプピン71を挿通せしめる第2貫通孔77が前記収容凹部74に同軸に連なるようにして設けられ、前記排気カム31における高位部31bには、前記デコンプピン71を挿通せしめる有底の挿通孔78が、前記第1および第2貫通孔76,77と同軸にかつ前記吸気カム30側に開放するようにして設けられる。
前記デコンプカム35は、基本的には前記デコンプカム軸84と同軸の円柱状に形成されるのであるが、該デコンプカム35の前記排気カム31側の一部は、デコンプカム35の軸線と平行な平面部85を形成するようにして切欠かれる。すなわちデコンプカム35の排気カム31側の外周は、デコンプカム軸84の軸線を中心とする円弧部86と、該円弧部86の周方向両端間を結ぶ前記平面部85とから成るように形成されるものであり、このデコンプカム35は、図10で示すように前記排気カム31のベース円部31aよりも内方にある前記平面部85を外方に臨ませたデコンプオフ状態と、図1で示すように前記円弧部86の一部を前記排気カム31のベース円部31aよりも外方に突出させたデコンプオン状態との間で回動可能である。
前記デコンプウエイト72の他端部にはカムシャフト32と平行な軸線を有する連結ピン87が圧入されており、この連結ピン87のデコンプウエイト72からの突出部を嵌合せしめるガイド溝88が、デコンプカム35の半径方向に沿って延びるようにして該デコンプカム35のデコンプウエイト72側の部分に設けられる。而してカムシャフト32の回転数が比較的大きいことによってデコンプウエイト72に作用する遠心力が大きく、デコンプウエイト72が前記ねじりばね80の付勢力に抗して該デコンプウエイト72の中間部をカムシャフト32の外周から離反させるように回動したデコンプオフ状態では、図10で示すように、ガイド溝88に嵌合した連結ピン87がデコンプウエイト72とともに回動し、この状態でデコンプカム35は、その平面部85を前記排気カム31のベース円部31aよりも内方で外方に臨ませた回動位置にあり、排気側ロッカアーム39の当接部39bがデコンプカム35に当接することはなく、排気側ロッカアーム39は排気カム31のカムプロフィルに従って揺動し、排気弁25も排気カム31のカムプロフィルに従うタイミングで開閉作動する。またカムシャフト32の回転数が比較的小さいことによってデコンプウエイト72に作用する遠心力が小さく、デコンプウエイト72が前記ねじりばね80の付勢力によって該デコンプウエイト72の中間部をカムシャフト32の外周に近接させるように回動したデコンプオン状態では、図1で示すように、ガイド溝88に嵌合した連結ピン87がデコンプカム35とともに回動し、この状態でデコンプカム35は、その円弧部86の一部を前記排気カム31のベース円部31aから外方に突出させた回動位置にあり、排気側ロッカアーム39の当接部39bがデコンプカム35の円弧部86に当接するので、排気側ロッカアーム39は排気カム31のベース円部31aにローラ5が接触するタイミングで前記デコンプカム35によってわずかに揺動し、排気弁25も排気カム31のカムプロフィルにかかわらず、閉弁タイミングでわずかに開弁することになる。
次にこの実施例1の作用について説明すると、動弁機構29Aのカムシャフト32には、スライドカム33が相対回転を不能とするとともに軸方向の移動を可能として支承され、前記カムシャフト32と平行な軸線を有してシリンダヘッド13に支持される排気側ロッカシャフト37で回動可能に支承される支持筒部39aを有する排気側ロッカアーム39に、スライドカム33に当接し得るカム当接部55と、排気弁25に連動、連結されるタペットねじ54とが設けられるのであるが、カム当接部55の一端部すなわち前記ローラ56の前記吸気側ロッカアーム38とは反対側の端面56aを、支持筒部39aの一端面39aaすなわちロッカシャフト支持部13a側の端面よりも軸方向内方に配置するようにしてカム当接部55が排気側ロッカアーム39に設けられており、排気カム31から離反する側に移動して前記カム当接部55との当接を回避する非作動位置にスライドカム33があるときにはカム当接部55の前記吸気側ロッカアーム38とは反対側の端面56aおよび支持筒部39aの一端39aa間にスライドカム33の排気カム31側に臨む第1端面33cが配置されるとともに第1端面33cとは反対側の第2端面33dが前記支持筒部39aの一端39aaよりも外方に配置され、排気カム31側に移動して前記カム当接部55に当接する作動位置にスライドカム33があるときには、該スライドカム33の第2端面33dが前記支持筒部39aの一端39aaよりも内方に配置される。
また動弁室28を相互間に形成するシリンダヘッド13およびヘッドカバー14の一方であるシリンダヘッド13に、動弁機構29Aが支持されるとともに、シリンダブロック12よりも外側方に膨らんだ膨出部13cが一体に形成され、膨出部13cに形成されるアクチュエータ支持部91にソレノイド64が支持され、該ソレノイド64の出力を動弁機構29Aに伝達する回動レバー67がシリンダヘッド13に回動可能に支持されるので、ソレノイド64を配置するためのエンジン本体10と別体の専用部材が不要であり、部品点数を低減することができる。またシリンダヘッド3には、ソレノイド64に加えて、動弁機構29Aが支持されるとともに、ソレノイド64の出力を動弁機構29Aに伝達する回動レバー67が回動可能に支持されるので、シリンダヘッド13に動弁機構29A、ソレノイド64および回動レバー67を組付けるようにし、加工コストをあげることなく、ソレノイド64および動弁機構29Aの連結部のずれを厳密な寸法管理を不要として小さくし、ソレノイド64からロッド59に至るまでの各部の寸法精度を高くすることができる。しかもアクチュエータ支持部91が、シリンダヘッド13のシリンダブロック12への結合面90と面一であるので、アクチュエータ支持部91の加工を容易とすることができる。
また前記カムシャフト32が、その軸方向に間隔をあけて配置される第1および第2ボールベアリング44、45を介して前記シリンダヘッド13に回転可能に支承され、前記カムシャフト32に回転動力を伝達するためのカムチェーン50が巻き掛けられる被動スプロケット48が、第2ボールベアリング45および前記回動レバー67間に配置されて前記カムシャフト32に固定され、前記ソレノイド64が非作動状態にあるときの前記回動レバー67の前記ロッド59への連接部が前記カムシャフト32から離反する側で前記被動スプロケット48との間に間隔をあけた位置に設定されるので、前記カムシャフト32への前記被動スプロケット48の組付け作業を、第2ボールベアリング45および回動レバー67に邪魔されずに容易に行うことができる。
この動弁機構29Bは、前記吸気弁24および排気弁25間に配置されるとともに吸気カム30および排気カム31が設けられるカムシャフト32と、排気カム31とはカムプロフィルを異ならせるとともに前記カムシャフト32の外周に軸方向に移動可能として相対回転不能に装着されるスライドカム33と、前記排気カム31を前記スライドカム33との間に挟むようにして前記カムシャフト32に装着されるデコンプ手段34と、前記カムシャフト32と平行な軸線を有してシリンダヘッド1に支持される吸気側および排気側ロッカシャフト36,37と、前記吸気カム30に従動して吸気弁24を開閉駆動するようにして吸気側ロッカシャフト36に揺動自在に支承される吸気側ロッカアーム38と、前記排気カム31、前記スライドカム33もしくは前記デコンプ手段34のデコンプカム35に従動して排気弁25を開閉駆動するようにして排気側ロッカシャフト37に揺動自在に支承される排気側ロッカアーム103と、カムシャフト32に軸方向移動可能に挿入されるロッド59とを備え、シリンダヘッド13で支持される。
しかもスライドカム33の非作動位置では、図14の鎖線で示すように、前記カム当接部104の一端104aおよび前記支持筒部103aの一端103aa間に前記スライドカム33の前記排気カム31側に臨む第1端面33cが配置されるとともに第1端面33cとは反対側の第2端面33dが前記支持筒部103aの一端103aaよりも外方に配置され、スライドカム33の作動位置では、図14の実線で示すように、該スライドカム33の第2端面33dが前記支持筒部103aの一端103aaよりも内方に配置される。
而してスライドカム33における第1端面33cの移動範囲W1がカム当接部104の一端部104aを跨ぐ範囲に設定され、スライドカム33における第2端面33dの移動範囲W2は前記支持筒部103aの一端103aaを跨ぐ範囲に設定される。
前記シリンダヘッド109および前記ヘッドカバー110間に形成される動弁室28に収容される動弁機構29Aはシリンダヘッド10で支持されており、この動弁機構29Aが備える中空のカムシャフト32の一端部に対向する開口部111が前記カムシャフト32の挿脱を可能として前記シリンダヘッド109に設けられ、該開口部111を閉じるようにして前記シリンダヘッド109に着脱可能に取付けられるカバー112に、動弁機構29Aのロッド59を直接駆動するようにしてソレノイド64が取付けられる。すなわちソレノイド64の出力軸65が前記ロッド59に同軸に当接される。

Claims (5)

  1. エンジン本体(10)内に形成される動弁室(28)に、カムシャフト(32)を有するとともに機関弁(25)をその作動特性を変更可能として駆動する動弁機構(29A,29B)が収容され、前記機関弁(25)の作動特性を変更するように前記動弁機構(29A,29B)を作動せしめる動力を発揮するアクチュエータ(64)が前記エンジン本体(10)に取付けられるエンジンの可変動弁装置において、相互に結合されて前記エンジン本体(10)を構成する複数のエンジン本体構成部材(11,12,13,14)のうち前記動弁室(28)を相互間に形成する2つのエンジン本体構成部材(13,14)の一方である特定エンジン本体構成部材(13)に、前記動弁機構(29A,29B)が支持されるとともに、前記特定エンジン本体構成部材(13)に結合される他のエンジン本体構成部材(12)よりも外側方に膨らんだ膨出部(13c)が一体に形成され、前記特定エンジン本体構成部材(13)の前記他のエンジン本体構成部材(12)への結合面(90)に面一に連なって前記膨出部(13c)に形成されるアクチュエータ支持部(91)に前記アクチュエータ(64)が支持され、該アクチュエータ(64)の出力を前記動弁機構(29A,29B)に伝達する回動レバー(67)が前記特定エンジン本体構成部材(13)に回動可能に支持されることを特徴とするエンジンの可変動弁装置。
  2. 前記アクチュエータ(64)が、前記他のエンジン本体構成部材(12)の側壁に沿って配置されて前記アクチュエータ支持部(91)に支持されることを特徴とする請求項1記載のエンジンの可変動弁装置。
  3. 前記他のエンジン本体構成部材(12)の側壁に、複数の前記エンジン本体構成部材(11〜14)の少なくとも一部を締結する締結部材を挿通せしめる複数のボス部(12a)が、外側方に膨らむようにして設けられ、前記アクチュエータ(64)が複数の前記ボス部(12a)のうち相互に隣接する2つのボス部(12a)の間に配置されることを特徴とする請求項2記載のエンジンの可変動弁装置。
  4. エンジン本体(108)内に形成される動弁室(28)に、カムシャフト(32)を有するとともに機関弁(25)をその作動特性を変更可能として駆動する動弁機構(29A,29B)が収容され、前記機関弁(25)の作動特性を変更するように前記動弁機構(29A,29B)を作動せしめる動力を発揮するアクチュエータ(64)が前記エンジン本体(108)に取付けられるエンジンの可変動弁装置において、一端部を開口した中空の前記カムシャフト(32)内に軸方向移動可能に挿入されるロッド(59)の移動によって機関弁(25)の作動特性を変更する前記動弁機構(29A,29B)が、相互に結合されて前記エンジン本体(108)を構成する複数のエンジン本体構成部材(11,12,109,110)のうち2つのエンジン本体構成部材(109,110)間に形成される動弁室(28)に収容され、相互間に動弁室(28)を形成する2つのエンジン本体構成部材(109,110)の一方である特定エンジン本体構成部材(109)に、前記カムシャフト(32)の一端部に対向する開口部(111)が前記カムシャフト(32)の挿脱を可能として設けられ、該開口部(111)を閉じるようにして前記特定エンジン本体構成部材(109)に取付けられるカバー(112)に、前記ロッド(59)を直接駆動するようにして前記アクチュエータ(64)が取付けられることを特徴とするエンジンの可変動弁装置。
  5. 前記特定エンジン本体構成部材であるシリンダヘッド(13,109)に開閉作動可能に配設される前記機関弁(25)を相互間に挟むようにして、前記アクチュエータ(64)と、前記シリンダヘッド(13,109)に取付けられる点火プラグ(23)とが配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエンジンの可変動弁装置。
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