JP2010228719A - フロントフェンダ - Google Patents

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Abstract

【課題】形状設計の自由度を高めることができるフロントフェンダを提供することを課題とする。
【解決手段】図(b)は(a)に示すフロントフェンダ30のb−b線断面を成形する樹脂成形用型45を示す。下型46に対して、ほぼ鉛直方向へ上型47を上昇させる。この場合は、実線で示すように、フロントフェンダ30は、フェンダ本体部31の左右からカバー部32、32が下っている断面にすることができる。一方、(a)に示すフロントフォーク14の軸線26に沿って上型47を上昇させる場合は、(b)において、上型47を図面奥へ移動させながら上昇させることになり、この場合には型抜きの関係で、想像線で示すように、カバー部32、32を左右に広げる必要がある。
【効果】型抜きによる制限が少なくなるため、フロントフェンダ30の形状設計の自由度が高まる。
【選択図】図7

Description

本発明は、自動二輪車に好適なフロントフェンダに関する。
自動二輪車や自動三輪車では、フロントフォークの下部に前輪が取付けられ、この前輪の上部を覆うフロントフェンダが設けられる。フロントフェンダは、前輪で跳ね上げる泥が、乗員やエンジンなどに向かうことを防止する泥除けの役割を果たす。
自動二輪車の前輪には、標準的にフロントフェンダが付設されている(例えば、特許文献1(図1、図2)参照。)。
特許文献1の図2に自動二輪車が示され、フロントフォーク(F)(括弧付き符号は、特許文献1に記載されている符号を示す。以下同じ)の下端に前輪(1)が回転自在に取付けられ、この前輪(1)の上部を覆うフロントフェンダ(9)が設けられている。
特許文献1の図1に要部の平面図が示されており、フロントフェンダ(9)の側部中央に半円状のポケット部(符号なし)が形成されている。そして、このポケット部にフロントフォークのインナーチューブ(7)及びフロントフォークのアウターチューブ(8)が収納される。
このようなポケット部は、図2において、フロントフォーク(F)に沿って形成される。
フロントフォーク(F)は、キャスターの分だけ、下端に対して、上端が後方に置かれるように、傾斜している。そのため、上述したポケット部も鉛直線(地面に鉛直な線)に対して傾斜して形成される。
フロントフェンダ(9)が、樹脂成形用型で成形される場合には、型の抜き方向はフロントフォーク(F)の軸線に沿った方向となる。ポケット部が容易に成形できるからである。
一方、型抜きの関係で、フロントフェンダ(9)のポケット部より前の部分は、不可避的に車幅方向外方へ広げる必要がある。すなわち、フロントフェンダ(9)の前部が、必要以上に幅広となる虞があり、フロントフェンダ(9)の形状設計にも影響がでる。
フロントフェンダは外観部品であり、形状設計の自由度を増すことが求められる。
特開平9−30477号公報
本発明は、形状設計の自由度を高めることができるフロントフェンダを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、左右一対で互いに平行に延出するフロントフォークに取付けられ、左右のフロントフォーク間に配置されると共に前輪の上部に沿って湾曲しているフェンダ本体部と、このフェンダ本体部から左右へ延出されると共に前輪の側面を覆うカバー部と、このカバー部に形成され前記フロントフォークの前面及び側面に被さるようにして前記フロントフォークを収納するポケット部とからなるフロントフェンダにおいて、
前記ポケット部は、ほぼ鉛直線に沿って型抜きができる形状とされていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、フェンダ本体部は、ポケット部より前部が、前方へ幅が狭くなっていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1記載のフロントフェンダを、前記フロントフォークに取付けるフロントフォーク取付け部が、前記カバー部に設けられていることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、ポケット部は、大ポケット部と小ポケット部とからなり、前記大ポケット部は、フロントフォークの前方から外側方を収納し、前記小ポケット部は、フロントフォークの内側方から後方を収納するようになっていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、上面視で、大ポケット部の端部は小ポケット部よりも外方で後向きの突起部を備え、前記小ポケット部の端部は前記大ポケット部に向かう前向きの突起部を備えていることを特徴とする。
一般に、ポケット部は、フロントフォークを収納する関係で、フロントフォークと同様に鉛直線に対して傾斜している。そのため、型抜きは、フロントフォークの軸線方向に行うことになる。
一方、請求項1に係る発明では、ポケット部は、ほぼ鉛直線に沿って型抜きができる。
すなわち、本発明によれば、フロントフェンダは、ほぼ鉛直線に沿って型組み/型ばらしを実施する樹脂成形用型で成形することが可能となる。このような樹脂成形用型によれば、カバー部を必要以上に広げる必要がなくなり、フロントフェンダのスリム化を容易に図ることができると共に、形状設計の自由度が増加する。
請求項2に係る発明では、フェンダ本体部は、ポケット部より前部が、前方へ幅が狭くなっている。ほぼ鉛直線に沿って型組み/型ばらしを実施する樹脂成形用型であれば、ポケット部より前部が、前方へ幅が狭くなっているフロントフェンダが容易に製造できる。すなわち、本発明は、ポケット部より前部が、前方へ幅が狭くなっているフロントフェンダに好適である。
請求項3に係る発明では、フロントフォーク取付け部が、カバー部に設けられている。フロントフォーク取付け部がカバー部に設けられていると、ボルトなどの締結具を車両側方から脱着できるため、作業性が高まる。
請求項4に係る発明では、ポケット部は、大ポケット部と小ポケット部とからなり、大ポケット部でフロントフォークの前方から外側方を収納し、小ポケット部でフロントフォークの内側方から後方を収納するようにしたので、フロントフォークの必要箇所をポケット部に適宜収納させることができると共に、フロントフォークへフロントフェンダを組付ける際の組付け性が良くなり、外観性をも高めることができる。
請求項5に係る発明は、上面視で、大ポケット部の端部は小ポケット部よりも外方で後向きの突起部を備え、小ポケット部の端部は大ポケット部に向かう前向きの突起部を備えている。鉛直方向での型抜きにおいても、大ポケット部と小ポケット部とからなるポケット部を形成することができ、フロントフォークを収納することができるポケット部の形状が提供される。
本発明に係るフロントフェンダを備える自動二輪車の要部側面図である。 本発明に係るフロントフェンダの斜視図である。 本発明に係るフロントフェンダの平面図である。 図3の4−4線断面図である。 参考図である。 樹脂成形用型の模式図である。 樹脂成形用型の説明図である。 図3の要部拡大図である。 図8の底面図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1に示すように、自動二輪車10のヘッドパイプ11に、トップブリッジ12及びボトムブリッジ13を介してフロントフォーク14が操舵自在に取付けられ、このフロントフォーク14の下端に前輪15が回転自在に取付けられ、この前輪15に取付けられているブレーキディスク16を制動させるブレーキキャリパ17がフロントフォーク14の下部に取付けられ、前輪15の上部を覆うようにフロントフェンダ30がフロントフォーク14に取付けられ、ヘッドパイプ11の前方に前照灯18が配置され、フロントフォーク14の上端にハンドル19が取付けられ、このハンドル19の後方位置に燃料タンク21が配置され、この燃料タンク21の下方にエンジン22が配置されている。
フロントフォーク14は、アウターチューブ23にインナーチューブ24を挿入してなるテレスコピック型サスペンションを下部に備え、アウターチューブ23の上端に設けた円錐部25の近傍にフロントフェンダ30が取付けられている。
自動二輪車10では、フロントフォーク14は、軸線26が地面27に対して角度θのキャスタだけ傾けられている。すなわち、フロントフォーク14は、地面27の鉛直線28に対して傾けられている。
なお、フロントフェンダ30は、ボルトなどの締結具29でフロントフォーク14に取り付けることができる。締結具29を、図面表裏方向、すなわち車両側方から脱着できるため、作業性が高まる。
図2に示すように、フロントフェンダ30は、前輪(図1、符号15)の上部に沿って湾曲しているフェンダ本体部31と、このフェンダ本体部31から左右へ延出されると共に前輪の側面を覆うカバー部32と、このカバー部32に形成されフロントフォーク14の前面及び側面に被さるようにしてフロントフォーク14を収納する大ポケット部33とからなる。なお、フェンダ本体部31は、左右一対で互いに平行に延出するフロントフォーク14に取付けられ、左右のフロントフォーク14間に配置される。
加えて、ボルト等の締結具(図1、符号29)を、取付けるためのフロントフェンダ取付け部39が、カバー部32に設けられている。フロントフェンダ取付け部39は、例えば、図面奥へ窪んだ窪み部39aと、この窪み部39aに開けられたボルト穴39bとからなり、窪み部39aは、略鉛直面であり、射出成形の型抜き性が確保されると共にボルト等の締結具の脱着が略水平方向に行える向きとする。
図3に示すように、フェンダ本体部31は、大ポケット部33より前部34が、前方へ幅が狭くなっている。
なお、大ポケット部33の後方に小ポケット部36が対向配置されており、この小ポケット部36を形成する前向き突起部37と、大ポケット部33を形成する後向き突起部38との存在により、樹脂成形が難しくなる。樹脂成形に関する対策は、図8、図9で説明する。
図4は図3の4−4線断面図であり、大ポケット部33の縁は、フェンダ本体部31から鉛直方向に下へ折り曲げられた立ち下がり部35となっている。この立ち下がり部35は鉛直線28にほぼ沿っていると共に、フロントフォーク14の円錐部25の前面と、ほぼ平行となっている。
図5は参考図であり、従来のフロントフェンダ100では、ポケット部101の縁からの立ち下がり部102は、フロントフォーク103の軸線104に平行となるように、鉛直線105に対して傾斜している。
以上の構成からなるフロントフェンダ30の製造方法を次に説明する。
図6は樹脂成形用型の模式図であり、(b)は(a)に示すフロントフェンダ30のb−b線断面及び樹脂成形用型を示す図であり、フロントフェンダ30は簡略化すると半径rの馬蹄形断面を呈する。奥の破線は(a)に示すb2−b2線断面を示し、この部位ではrより大きな半径r2の馬蹄形断面を呈する。
樹脂成形用型40は、例えば固定側の下型41と可動側の上型42とからなり、型合わせ面43で合わされる。
下型41を固定し、上型42を図面奥へ移動させながら上昇させようとすると、上型42はフロントフェンダ30が図面奥へテーパ状に広がっているため、フロントフェンダ30のカバー部32、32に接触して、移動が不能となる。すなわち、上型42は単純に上昇させることはできるが、図面奥へ移動させつつ上昇させることはできない。
(c)は参考図であり、仮にフロントフェンダ30が半円断面より小さな円弧断面であれば、図面奥へ移動させながら上昇させることで上型42を移動させることができる。(b)に示すカバー部32、32が無いので、移動が可能になったと言える。
このように、上型42を鉛直軸に対して斜め方向へ移動させるには、(c)に示すように左右の下端が広がった形にする必要がある。一方、上型42を鉛直方向へ上昇させる場合は、(b)に示すように、カバー部32、32の存在は問題にならない。
図7は樹脂成形用型の説明図であり、(b)は(a)に示すフロントフェンダ30のb−b線断面を成形する樹脂成形用型45を示す。この樹脂成型用型45は、下型46と上型47とを型合わせ面48で合わせてなる。
下型46に対して、ほぼ鉛直方向へ上型47を上昇させる。この場合は、実線で示すように、フロントフェンダ30は、フェンダ本体部31の左右からカバー部32、32が下っている断面にすることができる。理由は図6(b)で説明した通りである。
一方、(a)に示すフロントフォーク14の軸線26に沿って上型47を上昇させる場合は、(b)において、上型47を図面奥へ移動させながら上昇させることになり、この場合には型抜きの関係で、想像線で示すように、カバー部32、32を左右に広げる必要がある。この形状は、図6(c)に近似しており、これであれば、型抜きが可能となる。
図7(c)は(b)のC部拡大図であり、上型47を鉛直軸28に沿って上昇させる本発明によれば、実線で示すように、カバー部32は、水平又はほぼ水平の型合わせ面47に対して、垂直又はほぼ垂直にすることができる。一方、上型47をフロントフォーク14の軸線26に沿って斜めに上昇させる場合には、想像線で示すように、カバー部32は、実線で示すカバー部32より、左右に開いた形態となる。
(b)から、明らかなように、想像線に比較して実線で示すフロントフェンダ30は、幅を狭くすることができ、スリム化を図ることができ、外観性を高めることができる。加えて、型抜きによる制限が少なくなるため、フロントフェンダ30の形状設計の自由度が高まる。
図2に示す大ポケット部33及び小ポケット部36は、樹脂の成形性を考えると、構造が複雑である。そこで、これらの部位について次に詳しく説明する。
図2の要部拡大図である図8において、太線は、パーティングライン51であり、後向き突起部38に影線を施した部位は、上型により成形された成形面52であり、前向き突起部37に影線を施した部位は、上型により成形された成形面53である。
図8を反転にして、底面が示される図9において、太線は、パーティングライン51であり、大ポケット部33の縁に沿って且つ影線を施した部位は、下型により成形された成形面54である。
この成形面54は、前向き突起部37近傍において、上型により成形された成形面53に繋がるが、この繋部分でパーティングライン51は、図面上、斜めになっている。すなわち、パーティングライン51は、単一の線ではなく、表面と裏面とを入れ替えることで、本発明のような複雑な形状が成形可能となった。
すなわち、ポケット部は、大ポケット部33と小ポケット部36とからなり、大ポケット部33は、フロントフォークの前方から外側方を収納し、小ポケット部36は、フロントフォークの内側方から後方を収納する。フロントフォークの必要箇所をポケット部に適宜収納させることができると共に、フロントフォークへフロントフェンダを組付ける際の組付け性が良くなり、外観性をも高めることができる。
また、上面視(平面視)で、大ポケット部33の端部は小ポケット部36よりも外方で後向きの突起部(後向き突起部)38を備え、小ポケット部36の端部は大ポケット部33に向かう前向きの突起部(前向き突起部)37を備えている。鉛直方向(図7、鉛直線28)での型抜きにおいても、大ポケット部と小ポケット部とからなるポケット部を形成することができ、フロントフォークを収納することができるポケット部の形状が提供される。
尚、本発明のフロントフェンダは自動二輪車に好適であるが、三輪車にも適用可能である。
本発明のフロントフェンダは自動二輪車に好適である。
10…自動二輪車、14…フロントフォーク、15…前輪、25…フロントフォークの円錐部、26…フロントフォークの軸線、28…鉛直線、30…フロントフェンダ、31…フェンダ本体部、32…カバー部、33…ポケット部(大ポケット部)、34…フェンダ本体部の前部、35…立ち下がり部、36…ポケット部(小ポケット部)、37…前向き突起部、38…後向き突起部、39…フロントフォーク取付け部、45…樹脂成形用型、46…下型、47…上型、48…型合わせ面、θ…キャスタ。

Claims (5)

  1. 左右一対で互いに平行に延出するフロントフォークに取付けられ、左右のフロントフォーク間に配置されると共に前輪の上部に沿って湾曲しているフェンダ本体部と、このフェンダ本体部から左右へ延出されると共に前輪の側面を覆うカバー部と、このカバー部に形成され前記フロントフォークの前面及び側面に被さるようにして前記フロントフォークを収納するポケット部とからなるフロントフェンダにおいて、
    前記ポケット部は、ほぼ鉛直線に沿って型抜きができる形状とされていることを特徴とするフロントフェンダ。
  2. 前記フェンダ本体部は、前記ポケット部より前部が、前方へ幅が狭くなっていることを特徴とする請求項1記載のフロントフェンダ。
  3. 請求項1記載のフロントフェンダを、前記フロントフォークに取付けるフロントフォーク取付け部が、前記カバー部に設けられていることを特徴とするフロントフェンダ。
  4. 前記ポケット部は、大ポケット部と小ポケット部とからなり、前記大ポケット部は、前記フロントフォークの前方から外側方を収納し、前記小ポケット部は、前記フロントフォークの内側方から後方を収納するようになっていることを特徴とする請求項1記載のフロントフェンダ。
  5. 上面視で、前記大ポケット部の端部は前記小ポケット部よりも外方で後向きの突起部を備え、前記小ポケット部の端部は前記大ポケット部に向かう前向きの突起部を備えていることを特徴とする請求項4記載のフロントフェンダ。
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