JP2010179747A - ワイパ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイパアームの格納位置においてカバーの突出を抑えて、車両の外観を向上させることができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】第一〜第四節よりなる四節リンクLのうちの一つの節をワイパアーム22としたワイパ装置21において、四節リンクLにおける下部側の2軸29,30間の第一節L1を車体により構成する。第一節L1の両端の第二節L2及び第三節L3をリンクレバー27,28により構成する。第二節L2及び第三節L3の端部間の第四節L4をワイパアーム22により構成する。ワイパアーム22の基端部にカバー33を設ける。ワイパアーム22上のワイパブレード23側に位置する第三節L3のリンクレバー28には、カバー33との干渉を回避するために、リンク軸方向へ後退する凹部35を形成する。
【選択図】図3

Description

この発明は、自動車のフロントウィンドガラス(以下、フロントガラスという)等のウィンドシールドガラスを払拭するためのワイパ装置に関するものである。
通常、ワイパ装置は、ワイパアームが1つの軸を中心として回動されて、フロントガラス等を払拭するように構成されている。このような構成においては、ワイパブレードが前記軸を中心に円弧運動され、扇状の領域が払拭される。従って、払拭面積を拡大しようとすれば、ワイパブレードを長尺化する必要がある。しかしながら、特にフロントガラスおいては、ワイパブレードを長尺化することなく、払拭面積を拡大したいという要求がある。
この要求に応えるために、例えば特許文献1に開示されるような構成が具体化されている。この従来構成においては、ワイパアームの作動機構として図8〜図10に示す四節リンクが用いられている。ここで、図8及び図10は、四節リンクの互いに平行な軸43,44,46,47の軸線C1,C2,C3,C4(図9に図示)方向から見た図であり、図9は前記軸線C1,C2,C3,C4に対する直角方向から見た図である。すなわち、図8及び図9に示すように、車体、例えばフロントウィンドガラスの下部のブラックアウト部分やフロントウィンドガラスの下側の車体パネルには一対のリンクレバー41,42がその下端において軸43,44を介して回動可能に支持されている。両リンクレバー41,42の先端部間にはワイパアーム45の基端部が軸46,47を介して連結され、そのワイパアーム45の先端側にワイパブレード48が支持されている。
そして、車体の前記軸43,44間の部分により、四節リンクLのひとつの節(以下、この節を第一節L1という)が構成されている。一対のリンクレバー41,42のうちで、ワイパブレード48と反対側に位置する第1リンクレバー41により、四節リンクLの別の節(以下、この節を第二節L2という)が構成されるとともに、ワイパブレード48側に位置する第2リンクレバー42により、四節リンクLのさらに別の節(以下、この節を第三節L3という)が構成されている。軸46,47間のワイパアーム45により、四節リンクLの残りの節(以下、この節を第四節L4という)が構成されている。
図9に示すように、前記第1リンクレバー41の軸43には、モータ(図示しない)を備えた駆動機構49が接続されている。そして、この駆動機構49によって第1リンクレバー41が軸43を中心にして所定範囲で往復回動されることにより、四節リンクの第一〜第四節がそれぞれ回動される。その結果、ワイパアーム45が図8に示す格納位置と図10に示す起立位置との間で往復回動されて、ワイパブレード48によりフロントウィンドガラスが払拭される。そして、このとき、ワイパアーム45の円弧運動には、第二節である第1リンクレバー41の長さに応じて伸縮運動に近い別の円弧運動が重畳される。その結果、フロントウィンドガラスの払拭面積が拡大される。
特表2006−514592号公報
この種の四節リンクを備えたワイパ装置においては、一本の軸上にワイパアーム45が支持されている構成とは異なり、ワイパアーム45以外にそのワイパアーム45に軸46,47によって連結された2本の第1,第2リンクレバー41,42が存在して、その2本のリンクレバー41,42が外部に露呈し、外観上好ましくない。
これを解決するためには、第1,第2リンクレバー41,42を短くしたり、ワイパ装置全体の搭載位置を下げたりして、軸46,47の位置を下げることが考えられる。しかしながら、前者の構成においては、第1リンクレバー41のリンク長が短くなるために、ワイパアーム45の払拭面積拡大のために重畳される円弧運動の径が短くなって、払拭面積が狭くなる。また、後者の構成においては、ワイパ装置の搭載位置の下方には、各種の部品が配置されているため、車体には同装置の下方移動を許容するスペースは存在しないのが普通である。このため、これらの構成を採用することは困難である。
そこで、四節リンクの上部を隠蔽するためのカバー50がワイパアーム45の基端部に固定される。このカバー50は、四節リンクの前面だけではなく、側壁50aによって上面及び側面をも隠蔽する。このようなカバー50を設けた場合、隠蔽により、外観向上効果を得ることができる。しかしながら、このようにカバー50を設けたとしても、前記カバー50の第1リンクレバー41側の端部が以下に示す原因によって前方へ張り出すことになり、やはり外観上好ましくない。
すなわち、ワイパアーム45のワイパブレード48は、図11に示すように、先端のエッジ48aによりガラス面を払拭するようになっているが、この払拭動作においては、前記エッジ48aが移動方向(図11の矢印方向)の後方側に靡いて、エッジ48aがガラス面上の雨水をすくい上げるのではなく、ワイパブレード48の先端側面がガラス面上を撫でるように移動する必要がある。このため、同じく図11に示すように、ワイパブレード48が下死点である格納位置及び上死点である起立位置に位置された移動開始時には、エッジ48aは、移動しようとする方向の後方側を向くようにする必要がある。これを可能にするために、ワイパアーム45の軸52,言い換えれば四節リンクの全ての軸を、ガラス面に対する法線上の位置から前記下死点と上死点との間の中間位置の方向に向かって傾斜した状態にする必要がある。
このため、図9から明らかなように、ワイパアーム45はその基端側が前方に突出するように前記47,48に支持され、そのワイパアーム45に固定されたカバー50も同様に突出する。この突出を解消するためには、ワイパアーム45と第1リンクレバー41との間の連結部の位置をフロントガラス側に移動させる必要がある。この手段としては、ワイパアーム45を薄くすること、軸46を短くすることが考えられる。しかながら、前者の構成においては、ワイパアーム45の剛性が不足して、ワイパアームが強度不足となる。また、後者の構成においては、図8及び図10から明らかなように、ワイパアーム45が起立したときに、カバー50,特にそのカバー50の側壁50aと第2リンクレバー42とが干渉して、ワイパアーム45の動作に支障をきたすおそれがある。従って、カバー50の突出を甘受せざるを得ず、以下に説明するように車体全体のフォルムに悪影響が及ぶ。
すなわち、図12に示すように、ボンネットフード25の傾斜が比較的緩く、フロントガラス24の傾斜が比較的急な旧来型の車体においては、ボンネットフード25とフロントガラス24の下部またはその下方の車体との間の空間を広く確保できることもあって、カバー50の突出はあまり目立たない。しかしながら、図13に示すように、ボンネットフード25からフロントガラス24にかけて、ほぼ同じ傾斜角度で流れるようなラインが形成されている車体においては、ボンネットフード25とフロントガラス24との間の段差が小さく、それらの間に広い空間を確保できない。このため、カバー50の突出が目立ち、車体のデザイン損ねることになる。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、ワイパアームのカバーの突出量を減少させることができて、車両の外観を向上させることができるワイパ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、四節リンクにおける下部側の第一節を車体により構成し、前記第一節の両端の第二及び第三節をリンクレバーにより構成し、前記第二及び第三節の先端部間の第四節をワイパアームの基端部により構成するとともに、その基端部には、そワイパアームと前記第二節及び第三節のリンクレバーとを覆うカバーを取付けたワイパ装置において、前記カバーの回動範囲と対応する位置において、前記両リンクレバーのうち、前記ワイパアームのワイパブレード側に位置するリンクレバーにリンク軸方向へ後退する凹部を形成したことを特徴としている。
従って、リンクレバーにリンク軸方向へ後退する凹部を形成したことにより、カバーが前方に突出しないように、フロントガラス側に接近させたとしても、ワイパアームが回動する際に、カバーとリンクレバーとが干渉することを回避することができる。このため、カバーの前方への突出量を少なくすることが可能となる。
前記ワイパアーム側のリンクレバーはその長さ方向の中間部が下方に位置する形状にすることが好ましい。
以上のように、この発明によれば、ワイパアームの格納位置においてカバーの突出量を減少させることができて、車両の外観を向上させることができるという効果を発揮する。
一実施形態のワイパ装置を備えた車両を示す要部正面図。 図1のワイパ装置を備えた車両の部分拡大平面図。 ワイパアーム格納位置においてワイパ装置のリンク構成を示すワイパ装置の正面図。 図6の矢印P方向から見た平面図。 ワイパアーム起立位置においてワイパ装置のリンク構成を示すワイパ装置の正面図。 図1の6−6線部分の断面図。 第2リンクレバーの斜視図。 従来のワイパ装置のワイパアーム格納位置におけるリンク構成を示す正面図。 従来のワイパ装置の平面図。 従来のワイパ装置のワイパアーム起立位置におけるリンク構成を示す正面図。 ワイパブレードの動作を示す簡略図。 車体フォルムを示す簡略図。 同じく車体フォルムを示す簡略図。
以下に、この発明の一実施形態を、図1〜図7に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、この実施形態のワイパ装置21においては、フロントガラス24の中央部に位置するワイパアーム22と、車幅方向端部に位置するワイパアーム36とを有している。中央部のワイパアーム22の作動機構として四節リンクLが用いられ、その四節リンクLの作用によりワイパアーム22上のワイパブレード23によるフロントガラス24の払拭領域が拡大されるようになっている。
すなわち、図1及び図2に示すように、フロントウィンドガラス24の下端のブラックアウト部分あるいはフロントウィンドガラス24の下部の車体パネルよりなる車体26には第1,第2リンクレバー27,28が所定間隔をおいた状態で軸29,30を介して回動可能に支持されている。前記第2リンクレバー28は、その長さ方向の中間部が下方に位置するようにほぼブーメラン形状をなしている。両リンクレバー27,28の先端(上端)部間には前記ワイパアーム22が基端部において軸31,32を介して相対回動可能に連結され、そのワイパアーム22の先端部にはワイパブレード23が支持されている。図4に示すように、前記軸29,30,31,32の各軸線C1,C2,C3,C4は、前記従来構成と同様に、ガラス面に対する法線上の位置から下死点と上死点との間の中間位置の方向に傾斜されている。
ワイパアーム22の基端部には、そのワイパアーム22とボンネットフード25の後端との間に位置するようにカバー33が取り付けられている。図4及び図6に示すように、このカバー33は、その全周に側壁33aを有しており、ワイパアーム22の基端部及び第1,第2リンクレバー27,28の上端部の前面を隠蔽するとともに、前記側壁33aによりワイパアーム22の基端部及び第1,第2リンクレバー27,28の側面,上面及び下面を隠蔽する。
そして、図1に示すように、ワイパアーム22が格納位置に配置された状態において、カバー33の上部を残して第1,第2リンクレバー27,28はボンネットフード25の後端縁の下方に位置している。図4に示すように、前記ワイパアーム22において、第1,第2リンクレバー27,28の間の部分はフロントガラス24側に屈曲されて、その軸31の部分がフロントガラス24に接近している。そして、この形状に従って、カバー33もフロントガラス24側に接近している。
そして、図3及び図5に示すように、車体26の前記軸29,30間の部分によって、四節リンクLの第一節L1が構成されている。また、一対のリンクレバー27,28のうちで、ワイパブレード23と反対側に位置する第1リンクレバー27によって、四節リンクLの第二節L2が構成されるとともに、ワイパブレード23側に位置する第2リンクレバー28によって、四節リンクLの第三節L3が構成されている。さらに、軸31,32間のワイパアーム22の基端部によって、四節リンクLの第四節L4が構成されている。
図4に示すように、前記第1リンクレバー27の軸29には、モータ等よりなる駆動機構34が接続されている。また、この駆動機構34は図示しない連結機構を介して前記ワイパアーム22の軸に連結されている。そして、ワイパ装置21の作動時には、この駆動機構34により第1リンクレバー27が軸29を中心にして所定範囲で往復回動されることにより、ワイパアーム22を介して第2リンクレバー28が軸30を中心に回動される。その結果、ワイパアーム22が図1に実線で示すとともに図4に示す下死点位置である格納位置と、図1に鎖線で示すとともに図7に示す上死点位置である起立位置との間で2つの回動が重畳されながら往復回動されて、ワイパブレード23によりフロントウィンドガラス24が広い面積で払拭される。また、前記駆動機構34により車幅方向端部側のもう一方のワイパアーム36は、軸を中心に単純な円弧運動を行う。
図4及び図7に示すように、前記ワイパアーム22のカバー33の回動範囲と対応する位置において、ワイパブレード23側に位置して四節リンクLの第三節L3を構成する第2リンクレバー28には、軸方向へ、すなわちフロントガラス24側へ後退する凹部35が形成されている。この構成により、図4及び図5に示すように、ワイパアーム22が起立位置に回動されたときに、カバー33のフロントガラス24側の縁部と第2リンクレバー28との干渉が回避されるようになっている。
以上のように、この実施形態のワイパ装置21では、ワイパアーム22が回動する際に、ワイパアーム22が起立しても、四節リンクLの第三節L3を構成する第2リンクレバー28に、リンク軸方向へ後退する凹部35が形成されているため、カバー33と第2リンクレバー28との干渉を回避できる。
従って、この実施形態は以下の効果がある。
(1) 前記のように、第2リンクレバー28に、リンク軸方向へ後退する凹部35が形成されている。このため、ワイパアーム22及び第1,第2リンクレバー27,28を隠蔽するカバー33がワイパアーム22に設けられ、そのカバー33の第1リンクレバー27側が突出しないように、フロントガラス24側に接近させたとしても、ワイパアーム22が回動する際に、カバー33と第2リンクレバー28とが干渉することを回避することができる。従って、実施形態のように、車体の外観を向上できる。特に、図13から明らかなように、ボンネットフード25とフロントガラス24とがほぼ同一角度で連続するタイプの車体にこの実施形態のワイパ装置21を搭載した場合、その車体フォルムが損なわれることを回避できる。
(2) カバー33の突出を回避するために、第2リンクレバー28に凹部35を形成しただけであるため、部品点数は増えず、構成が簡単である。
(3) 第2リンクレバー28は、その中央部が下方に位置する形状に形成されているため、その中央部はボンネットフード25の後端から下方に位置することなり、結果として第2リンクレバー28は長さが長いものであっても目立たない。従って、外観向上に寄与できる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 第2リンクレバー28を直線状に構成すること。
・ 前記実施形態のワイパ装置をリヤウィンドガラス用として具体化すること。
21…ワイパ装置、22…ワイパアーム、23…ワイパブレード、24…フロントウィンドガラス、25…ボンネットフード、25a…後端縁、26…車体、27…第1リンクレバー、28…第2リンクレバー、29,30…軸、31,32…軸、33…カバー、35…凹部、L…四節リンク、L1…第一節、L2…第二節、L3…第三節、L4…第四節。

Claims (2)

  1. 四節リンクにおける下部側の第一節を車体により構成し、前記第一節の両端の第二及び第三節をリンクレバーにより構成し、前記第二及び第三節の先端部間の第四節をワイパアームの基端部により構成するとともに、その基端部には、そワイパアームと前記第二節及び第三節のリンクレバーとを覆うカバーを取付けたワイパ装置において、
    前記カバーの回動範囲と対応する位置において、前記両リンクレバーのうち、前記ワイパアームのワイパブレード側に位置するリンクレバーにリンク軸方向へ後退する凹部を形成したことを特徴とするワイパ装置。
  2. 前記ワイパアーム側のリンクレバーをその長さ方向の中間部が下方に位置する形状にしたことを特徴とする請求項1に記載のワイパ装置。
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