JP2010162431A - 除湿装置 - Google Patents

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和夫 源水
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篤範 永田
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泰樹 藤井
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Abstract

【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、送風音を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】上方に開口する第1の送風口2aを有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けた除湿手段と、前記第1の送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバを備え、このルーバ21を可動させる可動手段27を設け、前記第1の送風口の下部に風向手段を設け、前記ルーバの送風前端側の前記本体ケース側面に第2の送風口2bを備え、この第2の送風口2bは前記第1の送風口2aに隣接するものであり、これにより、第2の送風口2bにより、第1の送風口2aから吹出す風量が減少するので、ルーバ21先端部に当たる空気を減らすことが出来るものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば衣類乾燥用として用いられる除湿装置に関するものである。
本体ケース内に除湿手段を設けた除湿装置は、除湿能力が高いことから、衣類の乾燥用として積極的に活用されている。
すなわち、室内空気を前記除湿手段で乾燥空気とし、この乾燥空気を洗濯後の衣類に向けて送風することにより、乾燥の効率化を図ろうとするもので、特に雨振り時や、冬の低温時のように洗濯物が乾きにくい時には、非常に重宝されるものである。(なお、これに関連する先行文献としては下記特許文献1がある)。
特開2006−102578号公報
上記従来例における課題は、送風音が大きいということであった。
すなわち、除湿装置は、上方向に開口した送風口より乾燥した空気を吹出し、その空気を送風口の上方に位置するルーバが仰角方向に回動することによって、吹出し方向を変化させている。特に水平方向へ吹出す場合には、送風口より垂直上方向に吹出す空気を、ルーバによってほぼ90度吹出し方向を変化させる為、ルーバ先端部での風切り音の発生が大きくなっていた。
そこで、送風口とこの送風口の上方に位置するルーバとの距離を大きくし、送風口とルーバとの間の側面部の開口を大きくすることにより、ルーバ先端部に当たる空気を減らし、送風音を抑制していた。
しかし、送風口とこの送風口の上方に位置するルーバとの距離を大きくするので、本体の高さが高くなっていた。
そこで本発明は、本体の高さを高くせず、送風音を抑制することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、上方に開口する第1の送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた除湿手段と、前記第1の送風口の上方を、所定間隔をおいて可動自在のルーバを備え、このルーバを可動させる可動手段を設け、前記第1の送風口の下部に風向手段を設け、前記ルーバの送風前端側の前記本体ケース側面に第2の送風口を備え、この第2の送風口は前記第1の送風口に隣接するものであり、これにより初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、上方に開口する第1の送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた除湿手段と、前記第1の送風口の上方を、所定間隔をおいて可動自在のルーバを備え、このルーバを可動させる可動手段を設け、前記第1の送風口の下部に風向手段を設け、前記ルーバの送風前端側の前記本体ケース側面に第2の送風口を備え、この第2の送風口は前記第1の送風口に隣接するものである。
すなわち、上方に開口する第1の送風口と、この第1の送風口に隣接し、ルーバの送風前端側の本体ケース側面に第2の送風口を設けている。これにより、水平方向へ吹出す場合には、第1の送風口から上方に吹出した空気は、ルーバに当たり向きを変え、第1の送風口とルーバとの間から水平方向に吹出すと共に、この第1の送風口とルーバとの間から水平方向に吹出す空気に誘引され、第2の送風口から吹出す空気は水平方向に流れることになる。つまり、第2の送風口により、第1の送風口から吹出す風量が減少するので、ルーバ先端部に当たる空気を減らすことが出来るものである。
これらの結果により、本体の高さを高くせず、送風音を抑制することが出来る。
以下、本実施形態を添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1〜図12に示すように、本実施形態の除湿装置は、吸気口1と送風口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられたヒートポンプ4とを備えている。このヒートポンプ4は、圧縮機5と、放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成している。第1の送風手段9aによって、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して送風口2へと送風され、また、第2の送風手段9bによって、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6を介して送風口2へと送風される。このように、第1の送風手段9aと第2の送風手段9bとによって送風口2へと送風された空気は、その送風口2で混ざり合い室内へ排気される。
第1の送風手段9aの風路であって放熱器6と吸熱器8との間には、回動自在に除湿ローター10を設けており、この除湿ローター10は放湿部11と吸湿部12とを備えている。
放湿部11は放熱器6と吸熱器8との間の風路に、吸湿部12は吸熱器8と送風口2との間の風路に設けられており、放熱器6と放湿部11の間には加熱手段であるヒーター13を設けた構成としている。
すなわち、以上の構成である除湿手段において、第1の送風手段9aにより吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気は、放熱器6で加熱された後にヒーター13で更に加熱され、高温で相対湿度の低い空気となり、除湿ローター10の放湿部11へ送風される。更に、この放湿部11に送風された空気は、放湿部11の湿気を取り込み湿度の高い状態となって吸熱器8へ送られる。この吸熱器8で結露させて除湿し、吸湿部12に達する。そこで、乾燥状態となった除湿ローター10の放湿部11が駆動手段14によって回転し、吸湿部12となり、この吸湿部12で吸熱器8で除湿されなかった湿度を吸湿し除湿する。
第1の送風手段9aと第2の送風手段9bとはケーシング15内に配設された1つの電動機16と、この電動機16の回転軸に固定された1つの羽根17とにより形成されている。すなわち、羽根17は主板18の両側に第1の送風手段9aにあたる第1の羽根部17aと、第2の送風手段9bにあたる第2の羽根部17bとを備えている。ケーシング15の吐出口19は上方向に開口し、第1の羽根部17aにより送風される第1の吐出口19aと、第2の羽根部17bにより送風される第2の吐出口19bとが隣接し、1つの開口として形成している。この吐出口19より、吹出された空気が、送風口2より室内に供給される。
本実施形態における特徴点は、送風口2の構造である。具体的には、ケーシング15の吐出口19の上方に風向手段20と送風口2とを備えている。この送風口2は、第1の送風口2aと第2の送風口2bとから形成され、第1の送風口2aは本体ケース3の天面に略横長形状で垂直上方向に開口し、第2の送風口2bは本体ケース背面に略横長形状で水平方向に開口している。更に、これら第1の送風口2aと第2の送風口2bとは隣接しており、垂直断面形状は略L字型となっている。この送風口2の上方に所定間隔をおいてルーバ21が回動自在に設けられている。このルーバ21は、略横長平板形状で本体ケース3前面側の両側端部に回動軸部22を備えている。この回動軸部22を中心にルーバ21は仰角方向に回動する。
すなわち、上方に開口する第1の送風口2aと、この第1の送風口2aに隣接し、ルーバ21の送風前端23側の本体ケース3側面に第2の送風口2bを設けている。これにより、水平方向へ吹出す場合には、第1の送風口2aから上方に吹出した空気は、ルーバ21に当たり向きを変え、第1の送風口2aとルーバ21との間から水平方向に吹出すと共に、この第1の送風口2aとルーバ21との間から水平方向に吹出す空気に誘引され、第2の送風口2bから吹出す空気は水平方向に流れることになる。つまり、第2の送風口2bにより、第1の送風口2aから吹出す風量が減少するので、ルーバ21先端部に当たる空気を減らすことが出来るものである。
すなわち、上方に開口する第1の送風口2aと、この第1の送風口2aに隣接し、ルーバ21の送風前端23側の本体ケース3側面に第2の送風口2bを設けている。これにより、水平方向へ吹出す場合には、送風口2とルーバ21との間の側面部の開口が第2の送風口2bにより大きくなり、ルーバ21先端部に当たる風量を減らすことができる。
これらの結果により、本体の高さを高くせず、送風音を抑制することが出来る。
また、ルーバ21の送風前端23部は、第2の送風口2bの真上に設けたものである。具体的には、このルーバ21は、略横長平板形状で本体ケース3前面側であるルーバ21の送風後端24部の両側端部に回動軸部22を備えている。この回動軸部22を中心にルーバ21は水平位置から仰角方向に回動するものであるが、このルーバ21が水平位置の場合には、ルーバ21の送風前端23部と第2の送風口2bとが平面視で同一線上に位置するものである。
これにより、ケーシング15の吐出口19から吹出された空気は、第1の送風口2aおよび第2の送風口2bから吹出されるが、第2の送風口2bから吹出された空気は、ルーバ21の送風前端23部より外側に流れるので、ルーバ21先端部に当たる風量を減らすことができる。
また、風向手段20は第1の送風口2aおよび第2の送風口2bに対向した位置に設けたものである。すなわち、ケーシング15の吐出口19から吹出された空気は、風向手段20によって風向が本体の中心方向の一点に集まる方向、または、本体に両側面方向に広がる方向へ変化した場合に、風向手段20から第1の送風口2aへ送風されると共に、一部の空気は風向手段20から第2の送風口2bに送風され、この第2の送風口2bから本体ケース3の背面側方向に広がりながら上方向に流れるので、結果として、第2の送風口2bから吹出される空気の水平断面での面積は、第1の送風口2aの開口面積よりも大きくなり、結果として、特に本体ケース3の背面側であるルーバ21の送風前端23部の風速が遅くなり、ルーバ21先端部に当たる風量を減らすことができる。
また、風向手段20は第1の送風口2aのルーバ21の送風前端23側に設けたものである。これにより、風向手段20が第2の送風口2bに近づくので、ケーシング15の吐出口19から吹出された空気は、風向手段20によって風向が本体の中心方向の一点に集まる方向、または、本体に両側面方向に広がる方向へ変化した場合に、風向手段20から第1の送風口2aへ送風されると共に、一部の空気は風向手段20から第2の送風口2bに送風され、この第2の送風口2bから本体ケース3の背面側方向に広がりながら上方向に流れるので、結果として、第2の送風口2bから吹出される空気の水平断面での面積は、第1の送風口2aの開口面積よりも大きくなり、結果として、特に本体ケース3の背面側であるルーバ21の送風前端23部の風速が遅くなり、ルーバ21先端部に当たる風量を更に減らすことができる。
また、風向手段20は水平に回転自在に設けられた軸部25と、この軸部25に固定された複数の略円板状の風向板26と、軸部25を回動させる回動手段27とから形成し、風向板26は軸部25の略中央部を境に略ハの字形状に傾斜したものである。
具体的には、風向手段20は軸部25と、この軸部25に固定された風向板26と、軸部25を回転する回動手段27とから形成し、軸部25は略円柱形状で、送風口2の長手方向と同じ方向で水平に回動自在に設置されている。風向板26は、略円板形状で略中心部が軸部25と固定されている。同じように複数の風向板26が隣合った風向板26と所定の距離を有し固定され、軸部25の略中央部を境に略ハの字形状に傾斜している。回動手段27である電動機は軸部25の端部と連結している。
すなわち、回動手段27である電動機によって、軸部25を介して風向板26が回動する。風向板26が水平視略ハの字形状の場合は、ケーシング15の吐出口19から上方向に吹出された空気は、風向手段20である風向板26に当たり、そこで、本体の中心方向の一点に集まる方向に風向が変化すると共に、一部の空気が第2の送風口2bへ流れるものである。また、風向板26が水平視略逆ハの字形状の場合は、ケーシング15の吐出口19から上方向に吹出された空気は、風向手段20である風向板26に当たり、そこで、本体の両側面方向まで広がる方向に風向が変化すると共に、一部の空気が第2の送風口2bへ流れるものである。
これにより、ケーシング15の吐出口19から吹出された空気は、風向手段20によって風向が本体の中心方向の一点に集まる方向、または、本体に両側面方向に広がる方向へ変化した場合に、風向手段20から第1の送風口2aへ送風されると共に、一部の空気は風向手段から第2の送風口2bに送風され、この第2の送風口2bから本体ケースの背面側方向に広がりながら上方向に流れるので、結果として、第1の送風口2aおよび第2の送風口2bから吹出される空気の水平断面での面積は、第1の送風口2aの開口面積よりも大きくなり、特に本体ケース3の背面側であるルーバ21の送風前端23部の風速が遅くなり、ルーバ21先端部に当たる風量を更に減らすことができる。
また、ルーバ21には、補助ルーバ28を可動自在に装着し、この補助ルーバ28は、ルーバ21の送風先端側に可動自在に装着し、風向板26の真上に位置するものである。ルーバ21の送風先端側は図9のごとく下方への湾曲状態とし、この湾曲面の一部を補助ルーバ28で構成している。この、補助ルーバ28は、ルーバ21の送風先端側に可動自在に装着されている。
具体的には、ルーバ21の送風先端部の両側に、送風先端方向に伸びる補助ルーバ支持部29を設け、これら両側の補助ルーバ支持部29には貫通孔30を設け、左右の貫通孔30に、補助ルーバ28の両側の支軸31を貫通させている。
そして、これによりこれら両側の補助ルーバ支持部29間に、補助ルーバ28を回動自在に軸支させているのである。
さらに、ルーバ21の補助ルーバ支持部29には、補助ルーバ28の可動規制手段32を設けている。具体的には、この可動規制手段32は、ルーバ21と、補助ルーバ28の一方に設けた突起33と、この突起33と嵌合する孔34(図10の補助ルーバ支持部29)とにより構成しており、しかもこの可動規制手段32は、所定角度ごとに複数設けているので、補助ルーバ28を回動させ、その状態で保持できるようにしている。
なお、補助ルーバ28は可撓性材料にて形成しているので、長手方向の撓みを利用し、上記両側の補助ルーバ支持部29の貫通孔30に、補助ルーバ28の両側の支軸31を貫通させ、さらに補助ルーバ28を回動させ、その状態でルーバ21と、補助ルーバ28の一方に設けた突起33と、この突起33と嵌合する孔34(図10の補助ルーバ支持部29)とを嵌合させ、可動規制を行うのも、手動で簡単に行うことができる。
ここで、補助ルーバ28を回動させることにより開口する補助ルーバ28開口部が風向板26の真上に位置するものである。これにより、風向手段20である風向板26に当たり、第1の送風口2aを介して上方へ送風される空気は主に、補助ルーバ28開口部を通過し、補助ルーバ28によって風向が変化するので、補助ルーバ28開口部の縁で発生する風切り音を抑制することができる。
また、可動手段35とルーバ21との連結部は、第1の送風口2aの側端部に設けたものである。具体的には、連結部は、複数の歯車により形成されたものである。すなわち、ルーバ21は、本体ケース3の左右方向であるルーバ21の長手方向の両側端面に、両外側方向に延びた円柱形状の回転軸部22を備え、この回転軸部22の一方に本体ケース3の支持部である孔を介して、扇形歯車部36と連結している。また、可動手段35である電動機は、電動機の回転軸に円形歯車部37が連結している。これらの円形歯車部37と扇形歯車部36とが噛み合って装着されている。このような構成で、可動手段35である電動機が回転軸を回転させることにより円形歯車部37を回転させ、この円形歯車部37と噛み合っている扇形歯車部36へ回転動力が伝わり、この扇形歯車部36が回動することによりルーバ21の回転軸部22を介してルーバ21が回動するものである。結果として、この連結部である円形歯車部37と扇形歯車部36とが第1の送風口2aの側端部に位置しているので、連結部が第1の送風口2aに位置せず、ケーシング15の吐出口19から吹出された空気が連結部に当たらないので、送風音を低減できる。
本発明は、上方に開口する第1の送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた除湿手段と、前記送風口の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバを備え、このルーバを可動させる可動手段を設け、前記送風口の下部に風向手段を設け、前記ルーバの送風前端側の前記本体ケース側面に第2の送風口を備え、この第2の送風口は前記第1の送風口に隣接するものであり、すなわち、上方に開口する第1の送風口と、この第1の送風口に隣接し、ルーバの送風前端側の本体ケース側面に第2の送風口を設けている。これにより、水平方向へ吹出す場合には、第1の送風口から上方に吹出した空気は、ルーバに当たり向きを変え、第1の送風口とルーバとの間から水平方向に吹出すと共に、この第1の送風口とルーバとの間から水平方向に吹出す空気に誘引され、第2の送風口から吹出す空気は水平方向に流れることになる。つまり、第2の送風口により、第1の送風口から吹出す風量が減少するので、ルーバ先端部に当たる空気を減らすことが出来るものである。
これらの結果により、本体の高さを高くせず、送風音を抑制することが出来る。
したがって、各種除湿装置などに広く活用されるものとなる。
本発明の実施の形態の除湿装置の概略断面図 本発明の実施の形態の本体斜視図 本発明の実施の形態の本体構成を示す分解斜視図 本発明の実施の形態の除湿ローター部分の分解斜視図 本発明の実施の形態の送風ファン部分の分解斜視図 本発明の実施の形態のルーバ部分の分解斜視図 本発明の実施の形態のルーバ部分の動作を説明する斜視図 本発明の実施の形態の風向手段部分の斜視図 本発明の実施の形態の補助ルーバ部分の分解斜視図 本発明の実施の形態の補助ルーバの連結部を説明する斜視図 本発明の実施の形態の補助ルーバの動作を説明する斜視図 本発明の実施の形態のルーバ連結部分の斜視図
2a 第1の送風口
2b 第2の送風口
3 本体ケース
20 風向手段
21 ルーバ
23 送風前端
25 軸部
26 風向板
27 回動手段
28 補助ルーバ
35 可動手段
36 扇形歯車部
37 円形歯車部

Claims (8)

  1. 上方に開口する第1の送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けた除湿手段と、前記第1の送風口の上方を、所定間隔をおいて可動自在のルーバを備え、このルーバを可動させる可動手段を設け、前記第1の送風口の下部に風向手段を設け、前記ルーバの送風前端側の前記本体ケース側面に第2の送風口を備え、この第2の送風口は前記第1の送風口に隣接する除湿装置。
  2. ルーバの送風前端部は、前記第2の送風口の真上に設けた請求項1に記載の除湿装置。
  3. 風向手段は前記第1の送風口および前記第2の送風口に対向した位置に設けた請求項1または2のいずれか一つに記載の除湿装置。
  4. 風向手段は前記第1の送風口の前記ルーバの送風前端側に設けた請求項1から3のいずれか一つに記載の除湿装置。
  5. 風向手段は水平に回転自在に設けられた軸部と、この軸部に固定された複数の略円板状の風向板と、前記軸部を回動させる回動手段から形成し、前記風向板は前記軸部の略中央部を境に略ハの字形状に傾斜した請求項1から4のいずれか一つに記載の除湿装置。
  6. ルーバには、補助ルーバを可動自在に装着し、この補助ルーバは、ルーバの送風先端側に可動自在に装着し、前記風向板の真上に位置する請求項1から5のいずれか一つに記載の除湿装置。
  7. 可動手段と前記ルーバとの連結部は、前記第1の送風口の側端部に設けた請求項1から6のいずれか一つに記載の除湿装置。
  8. 連結部は、複数の歯車により形成された請求項1から7のいずれか一つに記載の除湿装置。
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