JP2010160270A - プロジェクタ・システム及びこれを含むビデオ会議システム - Google Patents
プロジェクタ・システム及びこれを含むビデオ会議システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010160270A JP2010160270A JP2009001829A JP2009001829A JP2010160270A JP 2010160270 A JP2010160270 A JP 2010160270A JP 2009001829 A JP2009001829 A JP 2009001829A JP 2009001829 A JP2009001829 A JP 2009001829A JP 2010160270 A JP2010160270 A JP 2010160270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projector
- projection
- video
- control device
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/26—Projecting separately subsidiary matter simultaneously with main image
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】投影パラメータに基づいて前記スクリーンに映像を投影する投影部と、スクリーンに投影されている映像を観察する観察部と、投影パラメータを補正する補正部とを備える。制御装置は、複数のプロジェクタ装置のそれぞれに対して映像を投影させる投影命令部と、プロジェクタ装置から観察された映像を取得する取得部と、取得された映像に基づいて、複数のプロジェクタ装置のそれぞれの投影領域を判定する判定部と、投影領域が所定の配置になるように、前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれの投影パラメータの補正情報を算出する算出部と、補正情報をプロジェクタ装置に通知して投影パラメータを補正させる補正命令部とを備えるプロジェクタ装置。
【選択図】図1
Description
〔プロジェクタ通信技術〕
通信機能を備えたプロジェクタ装置が公開されている。特許文献1には、通信機能を備えた複数のプロジェクタを1台のパソコンから一元的に管理制御して、複数プロジェクタの表示内容を時間的に同期させる技術が記載されている。特許文献2には、通信機能を備えた複数のプロジェクタの役割を管理する技術が記載されている。特に、プロジェクタ間に従属関係を想定して、サーバプロジェクタの映像を、傍聴のため受信可能なクライアントプロジェクタを説明している。特許文献3では、通信機能を備えたプロジェクタにビデオ会議映像を転送する方法を開示している。特に、事前の設定に依らず、動的に表示デバイスを選択可能である。
〔プロジェクタ映像連結技術〕
複数のプロジェクタ装置の投影映像を連結することによって、複数に分割された映像から一つの映像をスクリーンに投写するビデオウォール表示技術が提供されている。特許文献4や特許文献5は、投影映像の重複の判断や投影映像の補正を説明する。
〔ネットワークカメラ技術〕
特許文献6には、カメラ撮像部とネットワーク部とを備え、通信相手に撮影映像を配信し、また、通信相手からカメラ制御を受付けるネットワークカメラ技術を提供する。
〔人物映像検出技術〕
例えば、非特許文献1に、映像中の人物領域を検出する技術が提供されている。また、検出された人物映像の顔部分の特徴量を抽出して、事前に用意した個人ごとの顔特徴量データベースと照合することによる顔(個体)認識技術も使われている。
〔ホームネットワーク接続技術〕
DLNA(Digital Living Network Alliance)は、家庭内ネットワークでの映像音楽配信を想定して、ネットワーク機器の相互接続に関する仕様を策定している(非特許文献2)。この仕様では、ネットワーク機器相互の接続性向上を実現するために、UPnP仕様(UPnP AV仕様を含む)をベースとして、音声映像コーデックやメディア転送プロトコルを厳密に規定している。ネットワーク機器の検出は、SSDP(Simple Service Discovery Protocol)に基づいている。
<第1の実施形態>
第1の実施形態では、本発明に係るプロジェクタ・システムについて説明する。
図1は本実施形態にかかるプロジェクタ・システム100を用いた構成の一例を説明する図である。プロジェクタ・システム100はプロジェクタ装置A101、プロジェクタ装置B102、プロジェクタ装置C103、および制御装置104を備える。本実施形態においては3台のプロジェクタ装置がプロジェクタ・システムに含まれる例を説明するが、2台以上のプロジェクタ装置が含まれていれば本発明を適用できる。また、各プロジェクタ装置はまったく同じ機能や性能である必要はなく、以下に説明する機能を有していれば、その他の機能や性能はそれぞれ異なっていてもかまわない。例えば、各プロジェクタ装置101〜103は解像度や輝度などが互いに異なっていてもよい。各プロジェクタ装置101〜103と制御装置104とはネットワーク105を介して接続される。ネットワーク105には例えばイーサネット(登録商標)や無線LANなどが用いられるが、相互にデータを通信できるものであればどのような形態であってもかまわない。例えば、ネットワーク105は、IEEE802.11やBluetoothなどのワイヤレス接続であってもよいし、電力線に重畳されたネットワークやIEEE802.3(Ethernet(登録商標))などの有線接続であってもよい。さらに、ネットワーク105は、W−HDMIやW−USBやIEEE1394やUSBなどによるデバイス接続ネットワークであってもよい。
図3および図4を用いてプロジェクタ装置300および制御装置104の機能について説明する。図3は本実施形態に係るプロジェクタ装置300の機能ブロック図の一例である。プロジェクタ装置300は図1に示したプロジェクタ装置A101、プロジェクタ装置B102、およびプロジェクタ装置C103として機能する。プロジェクタ装置300は、投影部301、観察部302、補正部303、状態通知部304、および記憶部305を備える。
図5〜図7を用いてプロジェクタ装置300および制御装置104のハードウェア構成について説明する。図5はプロジェクタ装置300のハードウェア構成図の一例である。プロジェクタ装置300は、CPU501、メモリ502、記憶装置503、ネットワーク・インタフェース504、USBインタフェース505、投影装置506、および撮像装置507を備える。
図8を用いてプロジェクタ・システム100の動作を説明する。図8は本実施形態におけるプロジェクタ装置300と制御装置104との動作の一例を説明するフローチャートである。このフローチャートに記述される動作は、それぞれの装置に含まれるメモリに読み出されたコンピュータプログラムをそれぞれの装置に含まれるCPUが実行することによって処理される。
以上のように、本実施形態に係るプロジェクタ・システム100では、プロジェクタが相互に投影映像を観察することで、投影配置を調整する事が可能となる。
以下に本実施形態の主要な変形例について説明する。ユーザから投影配置を取得する代わりに、事前にプロジェクタ・システム100に定義された投影配置のテンプレートに基づいて、投影配置の調整が行われてもよい。例えば、プロジェクタ・システム100には図9に示すような投影配置がテンプレートとして事前に定義される。プロジェクタ・システム100は、このテンプレートに一致するように投影配置を調整する。また、プロジェクタ・システム100は複数のテンプレートを記憶していてもよく、最も調整が容易なテンプレートに一致するように投影配置を調整してもよい。
本実施形態では、第1の実施形態で説明したプロジェクタ・システム100を利用したビデオ会議システムについて説明する。図11を用いてビデオ会議システム1100について説明する。図11は、本実施形態に係るビデオ会議システム1100の一例を説明する図である。ビデオ会議システム1100は、複数のプロジェクタ装置300、制御装置1101、およびネットワークカメラ装置1102を備える。なお、図11では三つの拠点でビデオ会議を行う場合について説明するが、拠点数はこれに限られない。
図12を用いて本実施形態に係る制御装置1101について説明する。図12は本実施形態に係る制御装置1101の一例を説明する図である。第1の実施形態に係る制御装置104と同様の機能については同じ参照符号を付して、異なる点のみを説明する。
通信部1201は、ビデオ会議の設定や、他の拠点にあるビデオ会議システム1100とのデータの送受信を行う。これらの動作については既存のビデオ会議システムにおける機能を用いればよく、詳細な説明は省略する。例えば、通信部1201は、ネットワークカメラ装置1102が取得した映像・音声や、ビデオ会議システム1100のユーザが入力した映像データを他の拠点のビデオ会議システム1100に送信する。
図13を用いてビデオ会議システム1100の動作を説明する。図13は本実施形態におけるビデオ会議システム1100の動作の一例を説明するフローチャートである。このフローチャートに記述される動作は、それぞれの装置に含まれるメモリに読み出されたコンピュータプログラムをそれぞれの装置に含まれるCPUが実行することによって処理される。
以上のように、本実施形態に係るビデオ会議システム1100では、ビデオ会議相手の映像を適切なプロジェクタ装置300に割り当てることが可能となる。
本実施形態の主要な変形例を以下に説明する。制御装置104は、ビデオ会議室にいる人物の近くに映像を投影するプロジェクタ装置300に主たるビデオ会議相手の主カメラ映像を割り当ててもよい。これにより、ビデオ会議室にいる人物は、主たるビデオ会議相手とのアイコンタクトが容易となる。また、ビデオ会議室にいる人物のサイズと、プロジェクタ装置300が投影している映像に含まれる人物のサイズとが同程度となるように投影内容が調整されてもよい。これは、人物の映像を含むデータを適切なサイズに投影されるプロジェクタ装置300に割り当てて投影するようにしてもよい。また、ビデオ会議相手の人物を撮影しているネットワークカメラ装置1102のズーム制御を行うことで実現してもよい。
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
101 プロジェクタ装置A
102 プロジェクタ装置B
103 プロジェクタ装置C
104 制御装置
105 ネットワーク
110 スクリーン
111 投影領域
112 投影領域
113 投影領域
Claims (11)
- 同一のスクリーンに映像を投影する複数のプロジェクタ装置を含むプロジェクタ・システムの制御装置であって、
前記プロジェクタ装置は、
投影パラメータに基づいて前記スクリーンに映像を投影する投影手段と、
前記スクリーンに投影されている映像を観察する観察手段と、
前記投影パラメータを補正する補正手段と
を備え、
前記制御装置は、
前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれに対して映像を投影させる投影命令手段と、
前記プロジェクタ装置から前記観察された映像を取得する取得手段と、
前記取得された映像に基づいて、前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれの投影領域を判定する判定手段と、
前記投影領域が所定の配置になるように、前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれの投影パラメータの補正情報を算出する算出手段と、
前記補正情報を前記プロジェクタ装置に通知して前記投影パラメータを補正させる補正命令手段と
を備えることを特徴とする制御装置。 - 前記投影命令手段は、前記複数のプロジェクタ装置ごとに異なる映像を投影させ、
前記判定手段は、前記異なる映像に基づいて、前記投影領域がいずれのプロジェクタ装置によって投影されたものであるかを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記異なる映像は、発光色と格子周波数との少なくとも何れかが異なることを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
- 前記投影命令手段は、前記複数のプロジェクタ装置ごとに異なる時刻で映像を投影させ、
前記判定手段は、前記異なる時刻に基づいて、前記投影領域がいずれのプロジェクタ装置によって投影されたものであるかを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記投影命令手段は、前記複数のプロジェクタ装置ごとに異なる順序で映像を投影させ、
前記判定手段は、前記異なる順序に基づいて、前記投影領域がいずれのプロジェクタ装置によって投影されたものであるかを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記算出手段は、前記複数のプロジェクタ装置が同一の輝度と色とで映像を投影するように、前記投影パラメータの補正情報をさらに算出することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の制御装置。
- 前記投影パラメータは、投影位置、投影サイズ、パースペクティブ、傾斜軸補正、台形補正、フォーカス距離、色温度、輝度、及びホワイトバランスの少なくとも何れかを含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の制御装置。
- 同一のスクリーンに映像を投影する複数のプロジェクタ装置を含むプロジェクタ・システムの制御方法であって、
前記プロジェクタ装置は、
投影パラメータに基づいて前記スクリーンに映像を投影する投影手段と、
前記スクリーンに投影されている映像を観察する観察手段と、
前記投影パラメータを補正する補正手段と
を備え、
前記制御方法は、
投影命令手段が、前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれに対して映像を投影させる投影命令工程と、
取得手段が、前記プロジェクタ装置から前記観察された映像を取得する取得工程と、
判定手段が、前記取得された映像に基づいて、前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれの投影領域を判定する判定工程と、
算出手段が、前記投影領域が所定の配置になるように、前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれの投影パラメータの補正情報を算出する算出工程と、
補正命令手段が、前記補正情報を前記プロジェクタ装置に通知して前記投影パラメータを補正させる補正命令工程と
を備えることを特徴とする制御方法。 - コンピュータを請求項1乃至7のいずれか1項に記載の制御装置として機能させるためのコンピュータプログラム。
- 同一のスクリーンに映像を投影する複数のプロジェクタ装置とネットワークカメラ装置とを含むビデオ会議システムの制御装置であって、
前記プロジェクタ装置は、
投影パラメータに基づいて前記スクリーンに映像を投影する投影手段と、
前記スクリーンに投影されている映像を観察する観察手段と、
前記投影パラメータを補正する補正手段と
を備え、
前記制御装置は、
前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれに対して映像を投影させる投影命令手段と、
前記プロジェクタ装置から前記観察された映像を取得する取得手段と、
前記取得された映像に基づいて、前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれの投影領域を判定する判定手段と、
前記投影領域が所定の配置になるように、前記複数のプロジェクタ装置のそれぞれの投影パラメータの補正情報を算出する算出手段と、
前記補正情報を前記プロジェクタ装置に通知して前記投影パラメータを補正させる補正命令手段と、
前記ビデオ会議システムに入力された映像データを前記複数のプロジェクタ装置に割り当てる割り当て手段と
を備えることを特徴とする制御装置。 - 前記算出手段は、前記複数のプロジェクタ装置によって投影される映像に含まれる人物のサイズが同一となるように、前記補正情報を算出することを特徴とする請求項10に記載の制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009001829A JP5495572B2 (ja) | 2009-01-07 | 2009-01-07 | プロジェクタ・システム及びこれを含むビデオ会議システム |
US12/627,999 US8702246B2 (en) | 2009-01-07 | 2009-11-30 | Control apparatus and method for controlling projector apparatus |
CN2010100015085A CN101771840B (zh) | 2009-01-07 | 2010-01-04 | 用于控制投影仪设备的控制设备和方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009001829A JP5495572B2 (ja) | 2009-01-07 | 2009-01-07 | プロジェクタ・システム及びこれを含むビデオ会議システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010160270A true JP2010160270A (ja) | 2010-07-22 |
JP5495572B2 JP5495572B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=42311479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009001829A Active JP5495572B2 (ja) | 2009-01-07 | 2009-01-07 | プロジェクタ・システム及びこれを含むビデオ会議システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8702246B2 (ja) |
JP (1) | JP5495572B2 (ja) |
CN (1) | CN101771840B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013044852A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Seiko Epson Corp | プロジェクター、及びプロジェクターの制御方法 |
JP2014228617A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター、マルチプロジェクションシステム、およびプロジェクターの制御方法 |
JP2017073766A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プロジェクタ及びプロジェクタシステム |
KR20170052615A (ko) * | 2014-09-10 | 2017-05-12 | 캐논 가부시끼가이샤 | 통신 장치, 통신 장치의 제어 방법, 컴퓨터 판독가능 저장 매체 |
WO2018167999A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プロジェクタ及びプロジェクタシステム |
US10520797B2 (en) | 2016-09-21 | 2019-12-31 | Seiko Epson Corporation | Projection system, control device, and control method of projection system |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8379668B2 (en) | 2010-01-21 | 2013-02-19 | Comcast Cable Communications, Llc | Controlling networked media capture devices |
JP5338718B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2013-11-13 | セイコーエプソン株式会社 | 補正情報算出装置、画像処理装置、画像表示システム、および画像補正方法 |
JP5440250B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2014-03-12 | セイコーエプソン株式会社 | 補正情報算出装置、画像処理装置、画像表示システム、および画像補正方法 |
JP5924020B2 (ja) * | 2012-02-16 | 2016-05-25 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法 |
JP6236938B2 (ja) | 2012-07-10 | 2017-11-29 | 株式会社リコー | 出力システム、操作端末及びプログラム |
JP6410079B2 (ja) * | 2014-06-26 | 2018-10-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光投影装置及びそれを用いた照明装置 |
US9918058B2 (en) * | 2014-07-01 | 2018-03-13 | Sony Corporation | Information processing to allow projector units to project images in cooperation |
CN105376540A (zh) * | 2014-08-27 | 2016-03-02 | 中强光电股份有限公司 | 投影显示系统以及投影区域的校正方法 |
CN107925820B (zh) * | 2015-08-21 | 2020-08-04 | 索尼公司 | 投影系统和设备单元 |
CN106559657B (zh) * | 2015-09-28 | 2018-07-03 | 株式会社理光 | 利用多个投影屏幕进行拼接显示的方法、控制装置和系统 |
JP6707870B2 (ja) * | 2016-01-20 | 2020-06-10 | セイコーエプソン株式会社 | 投写システムおよび投写位置検出方法 |
EP3429193A4 (en) * | 2016-03-10 | 2019-04-17 | Sony Corporation | INFORMATION PROCESSING DEVICE, INFORMATION PROCESSING PROCESS AND PROGRAM |
JP2017191307A (ja) * | 2016-04-11 | 2017-10-19 | セイコーエプソン株式会社 | 投写システム、プロジェクター及びプロジェクターの制御方法 |
US9992464B1 (en) * | 2016-11-11 | 2018-06-05 | Christie Digital Systems Usa, Inc. | Method and system for screen correction |
CN109272474B (zh) * | 2018-11-21 | 2022-04-12 | 大陆汽车车身电子系统(芜湖)有限公司 | 确定成像系统校正参数方法及成像系统的预校正方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07236128A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-05 | Sharp Corp | 多地点会議制御装置 |
JP2001184044A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Hitachi Ltd | 画像合成装置 |
JP2001275096A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Sony Corp | 撮像および表示装置並びにテレビ会議装置 |
JP2003219324A (ja) * | 2002-01-17 | 2003-07-31 | Olympus Optical Co Ltd | 画像補正データ算出方法、画像補正データ算出装置及びマルチプロジェクションシステム |
JP2003348500A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-12-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 投射画像の調整方法、画像投射方法および投射装置 |
JP2004015205A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Olympus Corp | マルチプロジェクションシステム及びマルチプロジェクションシステムにおける補正データ取得方法 |
WO2005036874A1 (ja) * | 2003-10-15 | 2005-04-21 | Seiko Epson Corporation | マルチプロジェクションディスプレイ |
WO2006030501A1 (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 画像投影システム及び画像幾何補正装置 |
JP2008187362A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Seiko Epson Corp | プロジェクタおよび投写画像調整方法 |
JP2008249907A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Brother Ind Ltd | プロジェクタ及び表示システム |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3780045B2 (ja) | 1996-11-26 | 2006-05-31 | キヤノン株式会社 | カメラ制御システム及びカメラ制御システムの制御方法 |
DE69813039T2 (de) * | 1998-06-04 | 2004-01-22 | Roberto Trinca | Verfahren und vorrichtung zur durchführung von videokonferenzen mit gleichzeitiger einfügung von zusatzinformation und filmen mit fernsehmodalitäten |
DE69928839T2 (de) * | 1999-06-11 | 2006-08-10 | Nokia Corp. | Verfahren und vorrichtung zur ausführung von paketdatenübertragung |
JP4309549B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2009-08-05 | オリンパス株式会社 | マルチディスプレイ装置、マルチディスプレイシステム、マルチディスプレイ装置の調整方法 |
US6540363B1 (en) * | 2000-09-01 | 2003-04-01 | Rockwell Collins, Inc. | High reliability display system |
US7607101B1 (en) * | 2002-11-04 | 2009-10-20 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for communicating using a display |
JP2004239968A (ja) | 2003-02-03 | 2004-08-26 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
TWI223945B (en) * | 2003-03-06 | 2004-11-11 | Ind Tech Res Inst | Method and system for applying MPLS network to support QoS in GPRS |
US6811264B2 (en) * | 2003-03-21 | 2004-11-02 | Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. | Geometrically aware projector |
US8299979B2 (en) * | 2003-05-14 | 2012-10-30 | Broadcom Corporation | Integral eye-path alignment on telephony and computer video devices using two or more image sensing devices |
JP2004356919A (ja) | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Sharp Corp | プロジェクタ、プログラムおよび記録媒体 |
CN1570906A (zh) * | 2003-07-14 | 2005-01-26 | 活跃动感科技股份有限公司 | 投影播放系统及其播放方法 |
JP2006246038A (ja) | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Nec Corp | 遠隔会議装置、遠隔会議システムおよび会議装置を実現するためのプログラム |
JP4079164B2 (ja) | 2005-06-17 | 2008-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクタの制御システム及び制御方法、プロジェクタ並びにプロジェクタの制御装置 |
JP4696979B2 (ja) | 2006-03-09 | 2011-06-08 | ソニー株式会社 | 画像提示装置および画像提示方法 |
NO326770B1 (no) * | 2006-05-26 | 2009-02-16 | Tandberg Telecom As | Fremgangsmate og system for videokonferanse med dynamisk layout basert pa orddeteksjon |
EP2122510A2 (en) * | 2007-02-14 | 2009-11-25 | Museami, Inc. | Music-based search engine |
US20090129753A1 (en) * | 2007-11-16 | 2009-05-21 | Clayton Wagenlander | Digital presentation apparatus and methods |
US8259155B2 (en) * | 2007-12-05 | 2012-09-04 | Cisco Technology, Inc. | Providing perspective-dependent views to video conference participants |
EP2266365A4 (en) * | 2008-04-04 | 2011-12-28 | Powerwave Cognition Inc | METHOD AND SYSTEMS FOR MOBILE ROUTING-WIDE BROADBAND INTERNET |
US8791075B2 (en) * | 2008-06-24 | 2014-07-29 | Albert Einstein College Of Medicine Of Yeshiva University | Methods and compositions for inhibition of BCL6 repression |
US20100149301A1 (en) * | 2008-12-15 | 2010-06-17 | Microsoft Corporation | Video Conferencing Subscription Using Multiple Bit Rate Streams |
US20110063440A1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | Neustaedter Carman G | Time shifted video communications |
-
2009
- 2009-01-07 JP JP2009001829A patent/JP5495572B2/ja active Active
- 2009-11-30 US US12/627,999 patent/US8702246B2/en active Active
-
2010
- 2010-01-04 CN CN2010100015085A patent/CN101771840B/zh active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07236128A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-05 | Sharp Corp | 多地点会議制御装置 |
JP2001184044A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Hitachi Ltd | 画像合成装置 |
JP2001275096A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Sony Corp | 撮像および表示装置並びにテレビ会議装置 |
JP2003219324A (ja) * | 2002-01-17 | 2003-07-31 | Olympus Optical Co Ltd | 画像補正データ算出方法、画像補正データ算出装置及びマルチプロジェクションシステム |
JP2003348500A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-12-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 投射画像の調整方法、画像投射方法および投射装置 |
JP2004015205A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Olympus Corp | マルチプロジェクションシステム及びマルチプロジェクションシステムにおける補正データ取得方法 |
WO2005036874A1 (ja) * | 2003-10-15 | 2005-04-21 | Seiko Epson Corporation | マルチプロジェクションディスプレイ |
WO2006030501A1 (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 画像投影システム及び画像幾何補正装置 |
JP2008187362A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Seiko Epson Corp | プロジェクタおよび投写画像調整方法 |
JP2008249907A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Brother Ind Ltd | プロジェクタ及び表示システム |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013044852A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Seiko Epson Corp | プロジェクター、及びプロジェクターの制御方法 |
JP2014228617A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター、マルチプロジェクションシステム、およびプロジェクターの制御方法 |
US9743052B2 (en) | 2013-05-21 | 2017-08-22 | Seiko Epson Corporation | Projector, multi-projection system, and method for controlling projector |
US10382731B2 (en) | 2013-05-21 | 2019-08-13 | Seiko Epson Corporation | Projector, multi-projection system, and method for controlling projector |
KR20170052615A (ko) * | 2014-09-10 | 2017-05-12 | 캐논 가부시끼가이샤 | 통신 장치, 통신 장치의 제어 방법, 컴퓨터 판독가능 저장 매체 |
KR101969244B1 (ko) * | 2014-09-10 | 2019-04-15 | 캐논 가부시끼가이샤 | 통신 장치, 통신 장치의 제어 방법, 컴퓨터 판독가능 저장 매체 |
JP2017073766A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プロジェクタ及びプロジェクタシステム |
US10520797B2 (en) | 2016-09-21 | 2019-12-31 | Seiko Epson Corporation | Projection system, control device, and control method of projection system |
WO2018167999A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プロジェクタ及びプロジェクタシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5495572B2 (ja) | 2014-05-21 |
US8702246B2 (en) | 2014-04-22 |
CN101771840B (zh) | 2012-08-29 |
US20100171930A1 (en) | 2010-07-08 |
CN101771840A (zh) | 2010-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5495572B2 (ja) | プロジェクタ・システム及びこれを含むビデオ会議システム | |
JP6406395B2 (ja) | プロジェクタ装置、表示方法及びコンピュータプログラム | |
JP4448179B2 (ja) | 投射装置 | |
US10001961B2 (en) | Display device, display system, method for controlling display device, and method for controlling electronic apparatus | |
JP2009020390A (ja) | 表示システム、表示装置および表示方法 | |
US20220094850A1 (en) | Communication terminal, image communication system, and method for displaying image | |
JP6337910B2 (ja) | 情報端末、システム、制御方法及び記憶媒体 | |
JP2011066531A (ja) | プロジェクターシステム、プロジェクター、及びプログラム | |
US20180018941A1 (en) | Display device, display control method, and display system | |
JP7183271B2 (ja) | 電子装置、ユーザ端末装置及びその制御方法 | |
JP2010268065A (ja) | 色調整方法、色調整装置、映像通信システム及び色調整プログラム | |
JP2007139855A (ja) | 画像表示システム | |
JP7097772B2 (ja) | 情報処理装置、制御方法およびプログラム | |
JP2018054912A (ja) | 投影型表示装置及びその制御方法 | |
JP2011145336A (ja) | 映像表示装置および映像表示システム | |
JP2009086543A (ja) | 画像転送装置および画像転送方法 | |
JP6700955B2 (ja) | 投影装置及び投影方法 | |
JP2016163294A (ja) | 表示装置及び表示方法 | |
JP2019036055A (ja) | 被制御装置およびその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 | |
US20240179274A1 (en) | Display terminal, communication system, display method, communication method, and recording medium | |
JP2019124875A (ja) | 識別情報設定装置、画像表示装置、識別情報設定方法 | |
US20240179267A1 (en) | Display terminal, communication system, and display method | |
US20230326001A1 (en) | Display terminal, display method, and recording medium | |
JP2019047356A (ja) | 表示装置 | |
JP2023046944A (ja) | 表示装置の制御方法、サーバーの制御方法及び表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111228 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130719 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140304 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5495572 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |