JP2006246038A - 遠隔会議装置、遠隔会議システムおよび会議装置を実現するためのプログラム - Google Patents

遠隔会議装置、遠隔会議システムおよび会議装置を実現するためのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 一人用の端末を会議室に持ち込んで、複数人が一つの端末を使用する会議室での利用を容易に行え、複数人でも使用可能な端末を一人用として利用する場合であっても、接続される会議用の周辺機器の接続変更等の煩雑さと、自分の端末を自分専用に別の用途等に使えるような遠隔会議装置の提供をすること。
【解決手段】 本発明の遠隔会議装置は、該会議装置上の会議画面をプロジェクターに投射するプロジェクター投射手段と、前記プロジェクター投射手段を制御するスイッチ手段とを備えること、または、前記ネットワークに接続された複数のプロジェクターの中から任意の一つに接続する接続手段と、該会議装置上の会議画面を前記プロジェクターに投射するプロジェクター投射手段と、前記プロジェクター投射手段を制御するスイッチ手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子的な遠隔会議を行うための会議装置、会議装置を含む会議システム、会議装置を実現するためのプログラムに関する。
従来、一般的に、遠隔地間で電子会議室を構成する遠隔会議システム(または電子会議システム)では、仮想的な会議室を設置するサーバと、その会議室に参加する端末とから構成され、サーバと各端末間とは、通信ネットワークで接続されている。各端末のユーザは、ヘッドセットと一般に呼ばれるマイクとスピーカを備えた装置を使用して端末を経由し、目的の会議に参加することができるようになっている。
このような従来技術では、あらかじめ、各会議室に参加する端末が、個人用に、つまり一人で端末を使用するために作られているか、または、あらかじめ、各会議室に参加する複数の人が端末を同時に使用するために作られており、このようなシステムは、導入事例毎に最適と思われる端末を導入していた。
たとえば特許文献1の特開2003−299059号公報の段落0012〜0016には、画像データをプロジェクターに送信する技術が開示されている。
また、特許文献2の特開2004−46855号公報の段落0037、0041には、プロジェクターに投射するための制御に関する記載がされている。
また特許文献3の特開2004−62477号公報の段落0024〜0026には、ネットワークに接続された複数のプロジェクターの中から任意の1つを接続する技術が開示されている。
また特許文献4の特開2001−331615号公報は、上記したような一般的な従来技術の構成が開示されている。
特開2003−299059号公報 特開2004−46855号公報 特開2004−62477号公報 特開2001−331615号公報
上記したような従来技術における問題点は、一人用の端末を会議室に持ち込んだ場合に、複数の人が一つの端末を使用するようには、会議室での利用を容易に行えないことにある。
その原因は、各端末が、一人用か、複数人用かで異なることによる。
またこれとは逆に、複数人でも使用可能な種類の端末を一人用として利用する場合であっても、一人用と複数人用の端末とでは、接続される会議に用いる周辺機器が異なるから、その都度、これら周辺機器の接続を変更したり、その接続用に機器設定情報を変更したりする必要があり、煩雑となるからである。
また前記した問題点が解決されたとしても、一人用に通常使用している端末を使用すると、その端末の保有者は、会議中ずっと自分の端末を自分専用に使用したり、自分専用に別の用途で使えなくなるなど、使用に制限があった。
本発明は、遠隔会議に用いる端末を一人用と複数人用とで共通化し、その人数に応じた接続・設定を容易にすることで、気軽に複数人を集めて、通常の物理的な単位の会議室ごと、目的の電子会議室に参加することを目的としている。
ネットワークに接続し、遠隔会議を行う会議装置であって、該会議装置は、該会議装置上の会議画面をプロジェクターに投射するプロジェクター投射手段と、前記プロジェクター投射手段を会議画面から制御するスイッチ手段と、を備えることを特徴とする。
さらに、前記遠隔会議装置は、前記プロジェクターに投射する会議装置とは別の会議装置から前記スイッチ手段を遠隔操作する遠隔操作手段を備えることを特徴とする。
ネットワークに接続し、遠隔会議を行う会議装置であって、該ネットワークには複数のプロジェクターが接続されている会議システムにおいて、前記会議装置は、前記ネットワークに接続された複数のプロジェクターの中から任意の一つに接続する選択的接続手段と、該会議装置上の会議画面を前記プロジェクターに投射するプロジェクター投射手段と、前記選択的接続手段とプロジェクター投射手段とを会議画面から制御するスイッチ手段と、を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の遠隔会議装置であって、さらに、前記プロジェクターに投射する会議装置とは別の会議装置から前記スイッチ手段を遠隔操作する遠隔操作手段を備えることを特徴とする。
本発明の遠隔会議装置は、該会議装置上の会議画面をプロジェクターに投射するプロジェクター投射手段と、前記プロジェクター投射手段を制御するスイッチ手段とを備えること、または、前記ネットワークに接続された複数のプロジェクターの中から任意の一つに接続する接続手段と、該会議装置上の会議画面を前記プロジェクターに投射するプロジェクター投射手段と、前記プロジェクター投射手段を制御するスイッチ手段とを備えることによって、本発明の目的を達成することができる。
請求項5に記載の発明は、前記遠隔会議装置は、前記プロジェクターの接続の有無を確認するためのGUI(Graphic User Interface)を有し、当該GUIからのチェックを基に自機および/または他機の遠隔会議装置における前記プロジェクターの接続を行うことができることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5において、前記GUIには、さらに、前記プロジェクターの操作開始および/または画像転送開始を指定する機能を有することを特徴とする。
請求項7に記載の遠隔会議システムの発明は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の遠隔会議装置と、会議サーバと、を有する。
請求項8に記載の遠隔会議システムの発明は、前記遠隔会議装置は、複数であり、前記遠隔会議装置の少なくとも1つは、当該遠隔会議装置と接続可能な投射手段を有して構成されていることを特徴とする。
請求項9に記載の遠隔会議システムの発明は、請求項7または8において、前記会議サーバは、所定期間内の会議に関する情報を作成する機能を有し、当該作成された情報には当該会議のタイムスケジュール情報と前記会議に参加する資格を有する前記遠隔会議装置を判別する識別情報とを有することを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、遠隔会議装置をコンピュータ上で実現するためのプログラムであって、前記プログラムは、該会議装置上の会議画面をプロジェクターに投射するプロジェクター投射手段を認識し、該プロジェクターの接続の有無と、操作とを制御するための投スイッチ手段を形成する処理を有することを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項10に記載のプログラムであって、さらに前記プログラムは、前記プロジェクターに投射する会議装置とは別の会議装置から前記スイッチ手段を遠隔操作する遠隔操作手段を形成する処理を有することを特徴とする。
請求項12に記載の前記プログラムの発明は、さらにネットワークに接続された複数のプロジェクターの中の一つに接続するための選択的接続手段を形成する処理と、会議装置上で前記プロジェクターに投射するためのプロジェクター投射手段を形成する処理と、前記選択的接続手段とプロジェクター投射手段とを会議画面から制御するためのスイッチ手段を形成する処理とを有することを特徴とする。
請求項13に記載のプログラムの発明は、さらに、前記プロジェクターに投射する会議装置とは別の会議装置から前記スイッチ手段を遠隔操作する遠隔操作するようにしたことを特徴とする。
第一の効果は、遠隔会議に参加する各端末を一人用と複数人用とで同一の端末を使用できるようになり、会議端末が設置される構成を導入時に考慮する必要がなくなる点にある。
第二の効果は、一人用と複数人用とで周辺機器が異なってもその周辺機器への接続し直しが容易となる点にある。
第三の効果は、複数人用に使用している端末であっても簡単に一人用の使用に戻すことができ、またその逆も可能であるので、会議途中で共有したくない情報や操作を他の同一端末で参加している会議参加者に非公開に行うことができる。
第四の効果は、各端末が一人用か複数人用かを区別せず、また接続し直し、及び共有状態の変更が容易、ということから、万一複数人で使用している会議端末が故障しても、容易に他の会議端末で代替することが可能である。
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
〔第一実施形態〕
図1は第1の実施形態を表すブロック図である。会議端末103は、スイッチ手段105と、プロジェクター投射手段104と、105および104の間をつなぐスイッチ伝達手段109とから構成される。会議端末103は通信ネットワーク102でもって会議サーバ101に接続する。会議端末103は接続手段107でもってプロジェクター106に接続する。
プロジェクター投射手段104は、プロジェクター106に会議端末103の会議画面を投射する。投射の方法は接続手段107により、例えば107が無線LANの場合にはIPパケットで会議画面を伝送することによって、プロジェクター106に投射する。
スイッチ手段105は、プロジェクター投射手段104の動作を制御する。制御の内容は、プロジェクターの接続開始(論理的に特定のプロジェクターとの接続が行われたとき)、接続終了(前記接続開始によって接続された特定のプロジェクターとの接続を切断したとき)、投射開始(会議画面の投射あるいは伝送の開始)、一時停止(会議画面の投射あるいは伝送の一時的な停止)、投射頻度(画面伝送の伝送間隔)、投射用CODECのビットレート調整(画質調整)、投射用画面データのCODEC変更、投射用画面データの暗号化指定、等の制御の一つ以上を有している。
スイッチ手段105によって制御指定された内容は、スイッチ伝送手段109によってプロジェクター投射手段104に伝達される。
スイッチ手段105は、プロジェクター投射手段104以外の手段を動作させるための制御も行ってもよい。例えば、複数人で同時に使用する場合には音声をマイクにより入力する際に同時に行うと、エコーとして聞こえることがままあるため、エコーキャンセル手段をたとえば会議端末103に搭載して、このエコーキャンセル手段をオン・オフすることによりエコーキャンセルする機能を発揮するようにするエコーキャンセル手段を追加してもよい。
プロジェクター投射手段104は、スイッチ手段105からの制御指定内容によってプロジェクター106に投射する画面内容を決定したり変更したりすることができる。
また、プロジェクター投射手段104は、通信ネットワーク102を通じて会議サーバ101や、他の会議端末からの信号を受けたりすることにより、プロジェクターに投射するように制御を受け付けてもよい。
次に、上記した実施形態1の実施例について説明する。
図2は、本発明の遠隔会議装置を有するシステムの構成例を示したブロック図である。
本システムは、ウェブ会議サーバ301と、ウェブ会議端末303、313と、プロジェクター(たとえば無線LANプロジェクター306)とを有して構成される。
ウェブ会議端末303は、スイッチGUI(GUI:Graphic User Interface)305と、無線LAN画面転送モジュール304と、305および304とをつなぐスイッチ伝達手段309とから構成される。またウェブ会議端末303は、無線LAN307を介して無線LANプロジェクター306と接続される。さらにウェブ会議端末303はインターネット302を介してウェブ会議サーバ301に接続され、図2に示すような電子会議システムに使用されている。
ウェブ会議端末313は、303と同様に構成されるが、無線LANプロジェクターに接続されていない。
無線LAN画面転送モジュール304は、ウェブ会議端末303が、参加している会議の画面をたとえばMPEG4でエンコードし、IPパケットで無線LANプロジェクター306に送信する。無線LANプロジェクター306は受信した会議画面データを上記したようにたとえばMPEG4で送られてきた情報をデコードした後に外部に投射あるいは写しだす。
スイッチGUI305は、無線LAN画面転送モジュール304の動作を制御する。制御の内容は、プロジェクターの接続開始(論理的に特定のプロジェクターとの接続が行われる)、接続終了(前記接続開始によって接続された特定のプロジェクターとの接続を切断する)、投射開始(会議画面の投射あるいは伝送開始)、一時停止(会議画面の投射あるいは伝送の一時的な停止)、投射頻度(画面伝送の伝送間隔)、投射用CODECのビットレート調整(画質調整)、投射用画面データのCODEC変更、投射用画面データの暗号化指定、等の動作の制御などを一つ以上有する。
このようなウェブ会議端末303の動作例を図3の(a)のフローチャートで示す。また、このフローチャート中の会議画面表示工程のフローを図3の(b)のフローチャートで示す。
まず、ウェブ上で、会議に参加する者は、ウェブ会議端末303、313を介して、会議室から参加するように、表明する(ステップS01)。この会議端末303および313からの表明を受けたウェブ会議サーバ301は、表明中に存在する情報と、予め作成されたタイムスケジュール情報と、ユーザ識別情報とを少なくとも前記端末303と313からの表明中の情報に含まれていることを確認し、これらの情報がウェブ会議サーバ301内に存在する会議参加情報と相互に一致することを確認した後に、ウェブ会議端末303と313に、それぞれ、会議室の参加を許可することを知らせる。
次いで、ウェブ会議端末303は、会議画面表示1の工程を実行し(ステップS02)、この工程終了後、会議が終了するか否かの判定を行い(ステップS03)、この判定の結果、終了で無ければ(ステップS03でNOの場合)、以降、終了するまでこの判定を行い、終了すれば(ステップS03でYESの場合)、ウェブ会議端末303はウェブ会議を終了する。なお会議終了の実行は、たとえば画面上で退室を意味するバーあるいはエリアをクリックすることにより行うことができるようになっている。あるいは、キーボードその他の入力手段を使用して行うように設定することもできる。
次に上記したステップS02の会議画面表示1の工程例を図3(b)を参照しながら説明する。
会議室での参加が許可されると、会議画面表示1の工程が開始される(ステップS201)。
まず、無線LAN画面転送モジュールモジュール304により、無線LAN307の経路上に、無線LANプロジェクター306の有無をたとえば、プロジェクター投射手段304で確認する(ステップS202)。この確認の結果、ある場合(ステップS202においてYESの場合)には、スイッチGUI(GUI:Graphic User Interface)305において、図5に示すような502で示す表示が行われ(ステップS203)、この表示画面上においてチェックがYESかNOか入力されたのかを判定し(ステップS204)、ステップS204においてYESの場合には、スイッチ伝達手段309により無線LAN画面転送モジュール304に無線LANプロジェクター306との接続と、画面転送開始とを指示する(ステップS205)。
次いで、無線LAN画像転送モジュール304は、無線LANプロジェクター306のIPアドレスと、UDP(User Datagram Protocol)ポートにより、特定の無線LANプロジェクターに向けて通信する(ステップS206)。
次いで、無線LAN画像転送モジュール304から無線LANプロジェクター306に、必要な画面の転送を開始し(ステップS207)、その転送後に会議画面表示工程1を終了したことを、ウェブ会議サーバに通知し、前記したステップS02を終了し、前記したステップS03を以後、実行する。
また、前記ステップS204において、NOの場合には、次いで、現在、無線LANプロジェクター306と接続中か否かの確認をステップS202と同様に、たとえばプロジェクター投射手段で行なう(ステップS208)。
次いで、前記ステップS208において、YESの場合には、スイッチ伝達手段309により無線LANプロジェクター306との切断をするように指示する(ステップS209)。
次いで無線LAN転送モジュール304は、無線LANプロジェクター306の切断処理を実行し(ステップS210)、会議画面表示工程を終了し、前記同様に前記したステップS03を次いで行う。
スイッチGUI305の会議端末画面上の表示例を、図4に示す。またスイッチGUI305の会議端末画面上の他の表示例を、図5に示す。
図5において、ウェブ会議端末画面521は、少なくともスイッチGUI522を有して構成される。スイッチGUI522は、プロジェクターへの接続開始を指示する接続ボタン523と、接続中のプロジェクターとの接続を切断する切断ボタン524と、接続中のプロジェクターに会議画面を投射開始する投射開始ボタン525と、投射を終了する投射終了ボタン526と、投射中の会議画面を一時的に投射停止する一時停止ボタン527と、一時停止中の会議画面の投射を再開する投射再開ボタン528と、投射している会議画面の無線LANプロジェクターへの投射頻度を変更する投射頻度スライダー529とから構成される。
スイッチGUI305によって制御指定された内容は、スイッチ伝送手段309によって無線LAN画面転送モジュール304に伝達される。
スイッチGUI305は、無線LAN画面転送モジュール304以外の手段の動作するための制御も行ってもよい。例えば、前記したように、複数人で使用する場合にはマイクからの入力がエコーとして聞こえる可能性があるため、たとえばエコーキャンセル手段をウェブ会議端末303に搭載し、このエコーキャンセル手段をオン・オフすることにより、エコーをキャンセリングする機能を発揮するようなエコーキャンセル部を追加してもよい。
無線LAN画面転送モジュール304は、スイッチGUI305からの制御を指定する内容によって、無線LANプロジェクター306に投射する画面内容を変更するように制御を行う。
また、無線LAN画面転送モジュール304は、通信ネットワーク302を通じて会議サーバ301や、他の会議端末313からの制御を受け付けてもよい。その際のウェブ会議端末画面511に相当する他の会議端末313における画面例を図6に示す。
〔第二実施形態〕
次に、本発明の遠隔会議装置、および遠隔会議システムの第二の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図8は、第2の実施形態を表すブロック図である。図1と同じ符号(図の番号)は、同じものを意味している。
会議端末103は、スイッチ手段105と、プロジェクター投射手段104と、スイッチ手段105とプロジェクター投射手段104との間をつなぐスイッチ伝達手段109と、プロジェクター投射手段104が接続するプロジェクターを選択的に接続する選択的接続手段208とから構成される。会議端末103は通信ネットワーク102を介して会議サーバ101と接続している。会議端末103は接続手段107を介してプロジェクター106と接続している。
プロジェクター投射手段104は、プロジェクター106に会議端末103の会議画面(会議内容)を投射する。投射の方法は接続手段107により、例えば107が無線LANの場合には、IPパケットで会議画面を伝送することによってプロジェクター106に投射する。
スイッチ手段105は、プロジェクター投射手段104の動作を制御する。制御の内容は、プロジェクターの接続開始(論理的に特定のプロジェクターとの接続が行われる)、接続終了(前記接続開始によって接続された特定のプロジェクターとの接続を切断する)、投射開始(会議画面の投射あるいは伝送開始)、一時停止(会議画面の投射あるいは伝送の一時的な停止)、投射頻度(画面伝送の伝送間隔)、投射用CODECのビットレート調整(画質調整)、投射用画面データのCODEC変更、投射用画面データの暗号化指定、等の一つ以上からなる。
スイッチ手段105によって制御指定された内容は、スイッチ伝送手段109によってプロジェクター投射手段104に伝達される。
スイッチ手段105は、プロジェクター投射手段104以外の手段を動作するための制御も行ってもよい。例えば、複数人で使用する場合にはマイク入力がエコーとして聞こえることがある場合には、たとえばエコーキャンセル手段を会議端末103などに搭載させておき、このエコーキャンセル手段をオン・オフさせることによってエコーをキャンセリングする機能を追加するようにしてもよい。
プロジェクター投射手段104は、スイッチ手段105からの制御指定内容によってプロジェクター106に投射する画面内容を変更する。
また、プロジェクター投射手段104は、通信ネットワーク102を通じて会議サーバ101や、他の会議端末からの信号を受信して投射する情報(画像情報、音声情報)などを受け付けてプロジェクターに(音声とともに)写しだすようにしてもよい。
選択的接続手段208は、プロジェクター投射手段が接続する接続手段107を介して接続可能なプロジェクターを探索し、スイッチ手段105に利用可能なプロジェクター一覧として提示することができる。この時、プロジェクター投射手段104が前記のように通信ネットワーク102を通じて会議サーバ101や他の会議端末からの制御を受け付ける際には、選択的接続手段208は、探索した結果を通信ネットワーク102を介して会議サーバ101や他の会議端末に通知することができる。
図9は、本発明の遠隔会議装置の第2実施形態の構成例を示したブロック図である。図9に示すように、本発明の遠隔会議装置を有するシステムは、ウェブ会議サーバ401と、ウェブ会議端末403、413と、前記ウェブ会議端末403に接続されるプロジェクター(好ましくは無線LANを介して接続される無線LANプロジェクター)406とを有して構成されている。
前記ウェブ会議端末403は、スイッチGUI405と、無線LAN画面転送モジュール404と、405および404とをつなぐスイッチ伝達手段409とから構成される。またウェブ会議端末403は、無線LAN407を介して無線LANプロジェクター406と接続される。さらにウェブ会議端末403はインターネット402を介してウェブ会議サーバ401に接続され、電子会議に参加可能な端末となっている。
ウェブ会議端末413は、ウェブ会議端末403と同様の構成とされるが、無線LANプロジェクターに接続されていない状態となっている。
無線LAN画面転送モジュール404は、ウェブ会議端末403が参加している会議の画面をMPEG4でエンコードし、IPパケットで無線LANプロジェクター406に送信する。無線LANプロジェクター406は受信した会議画面データをMPEG4でデコードした後外部に投射する。
スイッチGUI405は、無線LAN画面転送モジュール404の動作を制御する。制御の内容は、プロジェクターの接続開始(論理的に特定のプロジェクターとの接続が行われる)、接続終了(前記接続開始によって接続された特定のプロジェクターとの接続を切断する)、投射開始(会議画面の投射あるいは伝送開始)、一時停止(会議画面の投射あるいは伝送の一時的な停止)、投射頻度(画面伝送の伝送間隔)、投射用CODECのビットレート調整(画質調整)、投射用画面データのCODEC変更、投射用画面データの暗号化指定、等の一つ以上からなる。スイッチGUI405の会議端末画面上での表示例については、図5にその例を示す。
図5において、ウェブ会議端末画面521は、少なくともスイッチGUI522から構成される。スイッチGUI522は、プロジェクターへの接続開始を指示する接続ボタン523と、接続中のプロジェクターとの接続を切断する切断ボタン524と、接続中のプロジェクターに会議画面を投射開始する投射開始ボタン525と、投射を終了する投射終了ボタン526と、投射中の会議画面を一時的に投射停止する一時停止ボタン527と、一時停止中の会議画面の投射を再開する投射再開ボタン528と、投射している会議画面の無線LANプロジェクターへの投射頻度を変更する投射頻度スライダー529とから構成される。
スイッチGUI405によって制御指定された内容は、スイッチ伝送手段409によって無線LAN画面転送モジュール404に伝達される。
スイッチGUI405は、無線LAN画面転送モジュール404以外の手段の動作の制御も行ってもよい。例えば、複数人で使用する場合にはマイク入力がエコーとして聞こえることがままあるため、エコーキャンセル手段をウェブ会議端末403に搭載していた場合に、このエコーキャンセル手段をオン・オフする機能を追加してもよい。
無線LAN画面転送モジュール404は、スイッチGUI405からの制御指定内容によって無線LANプロジェクター406に投射する画面内容を変更する。また、無線LAN画面転送モジュール404は、通信ネットワーク402を通じて会議サーバ401や、他の会議端末413からの制御を受け付けてもよい。
接続先探索モジュール408は、無線LAN画面転送モジュール404が接続する無線LAN407を探索し、接続可能な無線LANプロジェクターを探索してスイッチGUI405に利用可能なプロジェクター一覧として提示する。
提示した場合の一画面例を図8に示す。この時、無線LAN画面転送モジュール404が前記のようにインターネット402を通じてウェブ会議サーバ301や他のウェブ会議端末413からの制御を受け付ける際には、接続先探索モジュール408は、探索した結果をインターネット402を介して会議サーバ401や他のウェブ会議端末413のスイッチGUI415に通知してもよい。
また実施例2において、その動作例を図10に示すフローチャートにより説明する。
このようなウェブ会議端末403の動作例は、前記した図3の(a)のフローチャートと同様であるので説明を省略する。また、このフローチャート中の会議画面表示工程2のフローを図10の(b)のフローチャートに示す。
会議室での参加が許可されると、図10に示すような会議画面表示2の工程が開始される(ステップS301)。
まず、インターネットを介してWeb会議サーバ401の会議に参加しているWeb会議端末403は、無線LANプロジェクター406の有無をたとえば、プロジェクター投射手段404で確認する(ステップS302)。この確認の結果、ある場合(ステップS302においてYESの場合)には、スイッチGUI(GUI:Graphic User Interface)405において、図5に示すような502に示されるような表示が行われ(ステップS303)、この表示画面上においてチェックがYESかNOに入力されたのかを判定し(ステップS304)、ステップS304のチェックにおいてYESの場合には、スイッチ伝達手段409によりプロジェクター投射手段404は、接続手段(たとえば無線LAN407)107を介して無線LAN画面転送モジュール404に無線LANプロジェクター406との接続と、画面転送開始とを指示する(ステップS305)。
次いで、無線LAN画像転送モジュール304は、無線LANプロジェクター406のIPアドレスと、UDP(User Datagram Protocol)ポートにより、特定の無線LANプロジェクターに向けて通信する(ステップS306)。
次いで、無線LAN画像転送モジュール404から無線LANプロジェクター406に、必要な画面の転送を開始し(ステップS307)、その転送後に会議画面表示工程2を終了したことを、ウェブ会議サーバに通知し、図3に示すメイン(Web会議端末303)の動作と同様の動作を示す図10(a)のステップS12(図3(a)のステップS02と類似する動作)を終了し、以降、前記したステップS03と同様の動作のステップS13を行う。
また、前記ステップS304において、スイッチGUI502のチェックがNOの場合には、次いで、現在、無線LANプロジェクター406と接続中か否かの確認をステップS302と同様に、たとえばプロジェクター投射手段で行なう(ステップS308)。
次いで、前記ステップS308において、YESの場合には、スイッチ伝達手段409により無線LANプロジェクター306との切断をするように指示する(ステップS309)。
次いで無線LAN転送モジュール404は、無線LANプロジェクター406の切断処理を実行し(ステップS310)、会議画面表示工程を終了し、前記同様にステップS13を次いで行う。
<その他の実施形態>
上記した第1実施形態および第2実施形態に使用される会議端末では、それぞれ、図2および図9中のウェブ会議端末313および413の構成は、それぞれ、ウェブ会議端末303および403の構成と同様となっている。
本実施形態では、ウェブ会議端末303と413あるいはウェブ会議端末403と313である構成となったシステムである。また、ウェブ会議端末313および413からの無線LAN画面転送モジュールへの出力は、出力せずとなっているが、これを出力して各ウェブ会議端末により、別個独立にプロジェクターなどの画像形成手段(画像形成部)に画像を形成するようにすることもできる。このようにすることにより、会議会場を3以上とするシステム構成を形成でき、ウェブ会議サーバ301または401等は、各ウェブ会議端末の制御をたとえばある特定集団(特定会議端末)を1つの会議に参加させ、他の会議を別個独立に運営したり、さらに、独立した会議をある特定時間になったら結合させて1つの会議として運営したり、1つの会議を第2の特定集団に編成しなおして会議を続行したり、新たな会議として編成したりすることも可能となる。
本発明の会議端末装置は、コンピュータであることが好ましい。
このようなコンピュータ装置に、会議の運営、操作を実行するために、その会議運営・操作のための会議端末装置のプログラムを実行することにより、実施形態1または実施形態2で説明した会議端末装置103、203としての各手段が有する機能を発揮するようにすることができる。このような前記コンピュータは、公知のコンピュータの構成が採用される。すなわち、CPU(Central Processing Unit)と、ROM、RAMなどのメモリと、キャッシュメモリなどの揮発メモリおよび不揮発メモリとを有して構成され、さらにこのコンピュータは、インターネットを介して通信することができる機能を有して構成されている。そして、会議端末装置として機能する場合には、前記したROMなどから、あるいはインターネットを介して会議端末として機能するためのプログラムを読み取るかダウンロード等により入手し、このプログラムを実行することによって、会議端末装置となる。
本発明によれば、遠隔会議を行う電子会議室の端末に適用できる。また、遠隔会議を行う電子会議室の端末機能を有するパーソナルコンピュータ等の汎用計算機に適用できる。
本発明を実施するための第一の実施の形態の構成を示すブロック図である。 本発明の第一の実施の形態を用いて実施するための一実施例の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態の動作を具体的に示す実施例1の動作の例を示すフローチャートであり、(a)は、メイン(Web会議端末303)の動作例を示すフローチャートであり、(b)は、(a)の会議画面表示1の工程の例を示すフローチャートである。 第一の実施例におけるウェブ会議端末画面上でのスイッチGUIの一画面表示例を表す。 第一、第二の実施例において、スイッチGUIの他の一画面表示例を表す。 第二の実施例におけるウェブ会議端末画面上でのスイッチGUIの一画面表示例を表す。 第二の実施例において、出力先選択GUIの一画面表示例を表す。 本発明を実施するための第二の実施の形態を構成を示すブロック図である。 本発明の第二の実施の形態を用いて実施するための一実施例の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態の動作を具体的に示す実施例2の動作の例を示すフローチャートであり、(a)は、メイン(Web会議端末403)の動作例を示すフローチャートであり、(b)は、(a)の会議画面表示2の工程の例を示すフローチャートである。
符号の説明
101 会議サーバ
102 通信ネットワーク
103 会議端末
104 プロジェクター投射手段
105 スイッチ手段
106 プロジェクター
107 接続手段
109 スイッチ伝達手段
301 ウェブ会議サーバ
302、312 インターネット
303、313 ウェブ会議端末
304、314 無線LAN画面転送モジュール
305、315 スイッチGUI
306 無線LANプロジェクター
307 無線LAN
309、319 スイッチ伝達手段
401 ウェブサーバ
402、412 インターネット
403、413 ウェブ会議端末
404、414 無線LAN画面転送モジュール
405、415 スイッチGUI
406 無線LANプロジェクター
407 無線LAN
408、418 出力先選択GUI
409、419 スイッチ伝達手段
501 ウェブ会議端末画面
502 スイッチGUI
511 ウェブ会議端末画面
512、513 遠隔スイッチGUI
521 ウェブ会議端末画面
522 スイッチGUI
523 接続ボタン
524 切断ボタン
525 投射開始ボタン
526 投射終了ボタン
527 一時停止ボタン
528 投射再開ボタン
529 投射頻度スライダー
531 無線LANプロジェクター選択画面
532 投射するプロジェクターの選択欄

Claims (13)

  1. ネットワークに接続し、遠隔会議を行う遠隔会議装置であって、
    該会議装置は、
    該会議装置上の会議画面をプロジェクターに投射するプロジェクター投射手段と、
    前記プロジェクター投射手段を会議画面から制御するスイッチ手段と、
    を備えることを特徴とする遠隔会議装置。
  2. 請求項1に記載の遠隔会議装置であって、
    さらに、前記遠隔会議装置は、
    前記プロジェクターに投射する会議装置とは別の会議装置から前記スイッチ手段を遠隔操作する遠隔操作手段
    を備えることを特徴とする遠隔会議装置。
  3. ネットワークに接続し、遠隔会議を行う会議装置であって、該ネットワークには複数のプロジェクターが接続されている会議システムにおいて、
    前記会議装置は、
    前記ネットワークに接続された複数のプロジェクターの中から任意の一つに接続する選択的接続手段と、
    該会議装置上の会議画面を前記プロジェクターに投射するプロジェクター投射手段と、
    前記選択的接続手段とプロジェクター投射手段とを会議画面から制御するスイッチ手段と、
    を備えることを特徴とする遠隔会議装置。
  4. 請求項3に記載の遠隔会議装置であって、
    さらに、
    前記プロジェクターに投射する会議装置とは別の会議装置から前記スイッチ手段を遠隔操作する遠隔操作手段
    を備えることを特徴とする遠隔会議装置。
  5. 前記遠隔会議装置は、前記プロジェクターの接続の有無を確認するためのGUI(Graphic User Interface)を有し、当該GUIからのチェックを基に自機および/または他機の遠隔会議装置における前記プロジェクターの接続を行うことができることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の遠隔会議装置。
  6. 前記GUIには、さらに、前記プロジェクターの操作開始および/または画像転送開始を指定する機能を有することを特徴とする請求項5に記載の遠隔会議装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の遠隔会議装置と、会議サーバと、を有する遠隔会議システム。
  8. 前記遠隔会議装置は、複数であり、前記遠隔会議装置の少なくとも1つは、当該遠隔会議装置と接続可能な投射手段を有して構成されていることを特徴とする請求項7に記載の遠隔会議システム。
  9. 前記会議サーバは、所定期間内の会議に関する情報を作成する機能を有し、当該作成された情報には当該会議のタイムスケジュール情報と前記会議に参加する資格を有する前記遠隔会議装置を判別する識別情報とを有することを特徴とする請求項7または8に記載の遠隔会議システム。
  10. 遠隔会議装置をコンピュータ上で実現するためのプログラムであって、
    前記プログラムは、
    該会議装置上の会議画面をプロジェクターに投射するプロジェクター投射手段を認識し、該プロジェクターの接続の有無と、操作とを制御するための投スイッチ手段を形成する処理を有することを特徴とする遠隔装置実現のためのプログラム。
  11. 請求項10に記載のプログラムであって、
    さらに、前記プログラムは、
    前記プロジェクターに投射する会議装置とは別の会議装置から前記スイッチ手段を遠隔操作する遠隔操作手段を形成する処理を有することを特徴とする遠隔装置実現のためのプログラム。
  12. さらに前記プログラムは、
    ネットワークに接続された複数のプロジェクターの中の一つに接続するための選択的接続手段を形成する処理と、
    会議装置上で前記プロジェクターに投射するためのプロジェクター投射手段を形成する処理と、
    前記選択的接続手段とプロジェクター投射手段とを会議画面から制御するためのスイッチ手段を形成する処理と、
    を有することを特徴とする遠隔装置実現のためのプログラム。
  13. さらに、前記プロジェクターに投射する会議装置とは別の会議装置から前記スイッチ手段を遠隔操作する遠隔操作するようにしたことを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の遠隔装置実現のためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009110435A1 (ja) * 2008-03-03 2009-09-11 ブラザー工業株式会社 サーバ装置及びそれを備えたプロジェクタ及び表示システム
US8702246B2 (en) 2009-01-07 2014-04-22 Canon Kabushiki Kaisha Control apparatus and method for controlling projector apparatus
JP2015027054A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 株式会社リコー 通信システム、方法、通信装置およびプログラム

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