JP2010156197A - 圧力タンクの異常検知方法および給水装置 - Google Patents
圧力タンクの異常検知方法および給水装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】圧力タンクの異常検知方法は、給水装置のポンプの吐出側圧力がポンプの停止圧力からポンプの始動圧力に低下するまでの圧力低下時間を計測し、圧力低下時間と所定の基準時間とを比較し、圧力低下時間が基準時間以下の場合にはカウントに1を加算し、カウントが所定の基準数に達したときに圧力タンクに異常が生じていると判断する。
【選択図】図4
Description
本発明の好ましい態様は、前記基準時間は、前記圧力タンクが正常に機能しているときにおける、前記吐出側圧力が前記停止圧力から前記始動圧力に低下するまでの最短時間であることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記圧力差が前記基準圧力差以上である場合にはカウントに1を加算し、前記カウントが所定の基準数に達したときに前記圧力タンクに異常が生じていると判断することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記判断は、前記ポンプの目標圧力の下限値と前記ポンプの吸込側圧力との差が所定の基準値以上であることを条件として行うことを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記ポンプの回転が完全に停止する前に該ポンプが再始動した場合にはカウントに1を加算し、前記カウントが所定の基準数に達したときに前記圧力タンクに異常が生じていると判断することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記判断は、前記ポンプの目標圧力の下限値と前記ポンプの吸込側圧力との差が所定の基準値以上であることを条件として行うことを特徴とする。
上記参考例の好ましい態様は、所定の監視期間内に前記異常検知結果が記録された回数が所定回数に達した場合に前記圧力タンクに異常が生じていると判断することを特徴とする。
上記参考例の好ましい態様は、前記基準時間は、前記圧力タンクが正常に機能しているときにおける、前記ポンプが停止してから再始動されるまでの最短時間であることを特徴とする。
上記参考例の好ましい態様は、前記ポンプの目標圧力の下限値と前記ポンプの吸込側圧力との差が所定の基準値以上であることを条件として前記判断を行うことを特徴とする。
なお、上述の実施形態においては、給水装置が水道本管に直接接続される場合について説明したが、これに限られるものではなく、例えば、給水装置の上流に水道水をいったん貯留する受水槽を設置し、この受水槽に貯留された水を給水装置により各需要家に供給することとしてもよい。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
12 水道本管
14,114a,114b ポンプ
15 ロータリーエンコーダ(回転速度検出器)
16,116 モータ
18 インバータ
20,120 制御部
22 上流給水管
24,124 吸込管
26,126 吐出管
28 逆止弁
30,130 フロースイッチ(水量検出器)
32,132a,132b 合流管
34,134 圧力センサ(圧力検出器)
36,136 圧力タンク
38,39 枝管
40 給水末端
41 ダイヤフラム
42 下流給水管
44 入力パネル
46 CPU
47 空気室
48 内部メモリ
49 タイマ
50,150 ベース
52,152 吐出口
Claims (13)
- 圧力タンクの異常検知方法であって、
給水装置のポンプの吐出側圧力が前記ポンプの停止圧力から前記ポンプの始動圧力に低下するまでの圧力低下時間を計測し、
前記圧力低下時間と所定の基準時間とを比較し、
前記圧力低下時間が前記基準時間以下の場合にはカウントに1を加算し、
前記カウントが所定の基準数に達したときに前記圧力タンクに異常が生じていると判断することを特徴とする圧力タンクの異常検知方法。 - 前記判断は、前記ポンプの目標圧力の下限値と前記ポンプの吸込側圧力との差が所定の基準値以上であることを条件として行うことを特徴とする請求項1に記載の圧力タンクの異常検知方法。
- 前記基準時間は、前記圧力タンクが正常に機能しているときにおける、前記吐出側圧力が前記停止圧力から前記始動圧力に低下するまでの最短時間であることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力タンクの異常検知方法。
- ポンプと、
前記ポンプを駆動するモータと、
前記ポンプの吐出側に設けられた吐出管と、
前記吐出管に接続された圧力タンクと、
前記吐出管に設けられた逆止弁と、
前記吐出管内の圧力を検出する圧力検出器と、
前記吐出管の水量が所定の過小水量に達したことを検出する水量検出器と、
前記ポンプの吐出し圧力が所定の圧力に維持されるように前記モータの回転速度を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記吐出管の水量が前記所定の過小水量に達したときに、前記ポンプの吐出し圧力を所定の停止圧力まで上昇させて前記ポンプを停止させ、
前記吐出管内の圧力が前記停止圧力から所定の始動圧力にまで低下したときに前記ポンプを再始動させ、
前記吐出管内の圧力が前記停止圧力から前記始動圧力に低下するまでの圧力低下時間を計測し、
前記圧力低下時間と所定の基準時間とを比較し、
前記圧力低下時間が前記基準時間以下の場合にはカウントに1を加算し、
前記カウントが所定の基準数に達したときに前記圧力タンクに異常が生じていると判断するように構成されていることを特徴とする給水装置。 - 圧力タンクの異常検知方法であって、
給水装置のポンプが停止してから再始動するまでの間において、第1時点における前記ポンプの吐出側圧力と第2時点における前記ポンプの吐出側圧力との圧力差を算出し、
前記圧力差と所定の基準圧力差とを比較し、
前記圧力差が前記基準圧力差以上である場合には前記圧力タンクに異常が生じていると判断することを特徴とする圧力タンクの異常検知方法。 - 前記基準圧力差は、前記圧力タンクが正常に機能していないときに測定された、前記第1時点における吐出側圧力と前記第2時点における吐出側圧力との圧力差であることを特徴とする請求項5に記載の圧力タンクの異常検知方法。
- 前記圧力差が前記基準圧力差以上である場合にはカウントに1を加算し、
前記カウントが所定の基準数に達したときに前記圧力タンクに異常が生じていると判断することを特徴とする請求項5または6に記載の圧力タンクの異常検知方法。 - 前記判断は、前記ポンプの目標圧力の下限値と前記ポンプの吸込側圧力との差が所定の基準値以上であることを条件として行うことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載の圧力タンクの異常検知方法。
- ポンプと、
前記ポンプを駆動するモータと、
前記ポンプの吐出側に設けられた吐出管と、
前記吐出管に接続された圧力タンクと、
前記吐出管に設けられた逆止弁と、
前記吐出管内の圧力を検出する圧力検出器と、
前記吐出管の水量が所定の過小水量に達したことを検出する水量検出器と、
前記ポンプの吐出し圧力が所定の圧力に維持されるように前記モータの回転速度を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記吐出管の水量が前記所定の過小水量に達したときに、前記ポンプの吐出し圧力を所定の停止圧力まで上昇させて前記ポンプを停止させ、
前記吐出管内の圧力が前記停止圧力から所定の始動圧力にまで低下したときに前記ポンプを再始動させ、
前記ポンプが停止してから再始動するまでの間において、第1時点における前記吐出管内の圧力と第2時点における前記吐出管内の圧力との圧力差を算出し、
前記圧力差と所定の基準圧力差とを比較し、
前記圧力差が前記基準圧力差以上である場合には前記圧力タンクに異常が生じていると判断するように構成されていること特徴とする給水装置。 - 圧力タンクの異常検知方法であって、
給水装置のポンプの回転速度を監視し、
前記ポンプの回転が完全に停止する前に前記ポンプが再始動した場合には、前記圧力タンクに異常が生じていると判断することを特徴とする圧力タンクの異常検知方法。 - 前記ポンプの回転が完全に停止する前に該ポンプが再始動した場合にはカウントに1を加算し、
前記カウントが所定の基準数に達したときに前記圧力タンクに異常が生じていると判断することを特徴とする請求項10に記載の圧力タンクの異常検知方法。 - 前記判断は、前記ポンプの目標圧力の下限値と前記ポンプの吸込側圧力との差が所定の基準値以上であることを条件として行うことを特徴とする請求項10または11に記載の圧力タンクの異常検知方法。
- ポンプと、
前記ポンプを駆動するモータと、
前記ポンプの吐出側に設けられた吐出管と、
前記吐出管に接続された圧力タンクと、
前記吐出管に設けられた逆止弁と、
前記吐出管内の圧力を検出する圧力検出器と、
前記吐出管の水量が所定の過小水量に達したことを検出する水量検出器と、
前記ポンプの吐出し圧力が所定の圧力に維持されるように前記モータの回転速度を制御する制御部と、
前記ポンプの回転速度を検出する回転速度検出器とを備え、
を備え、
前記制御部は、
前記吐出管の水量が前記所定の過小水量に達したときに、前記ポンプの吐出し圧力を所定の停止圧力まで上昇させて前記ポンプを停止させ、
前記吐出管内の圧力が前記停止圧力から所定の始動圧力にまで低下したときに前記ポンプを再始動させ、
前記ポンプの回転が完全に停止する前に前記ポンプが再始動した場合には、前記圧力タンクに異常が生じていると判断するように構成されていること特徴とする給水装置。
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