JP2010151973A - 光半導体装置及びその製造方法、光伝送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光半導体装置を、第1の幅を有する第1光導波路1と、第1光導波路1に接続され、曲げ部2Aを有すると共に第1の幅よりも狭い第2の幅を有する第2光導波路2と、第2光導波路2に接続され、第2の幅よりも広い第3の幅を有する第3光導波路3とを備えるものとする。
【選択図】図1
Description
この場合、高機能な光信号処理を行なうために、様々な光機能素子が必要となる。そして、光機能素子の小型化・高密度化を図るには、光伝搬方向を変えるために、必然的に曲げ導波路を用いることになる。また、光機能素子の端面で反射光が生じるのを防止するために、曲げ導波路を設けることもある。
このため、励振した高次モードを除去するために、いくつかの方法が提案されている。
また、光分岐・結合素子の1本の導波路側の導波路幅を狭くして高次モードを除去し、分岐部(結合部)の曲げ導波路の導波路幅を広くして曲げ損失を低減する方法(第2の方法)も提案されている。
しかしながら、高次モードが励振しないようにすることが極めて重要である。
一方、上述の第1及び第2の方法のように、S字曲げ領域や曲げ導波路を設けると、この部分で新たな高次モードが励振してしまうことがわかった。
本光伝送装置は、上記の光半導体装置を備えることを要件とする。
[第1実施形態]
まず、第1実施形態にかかる光半導体装置及びその製造方法について、図1〜図7を参照しながら説明する。
ここでは、図6に示すように、半導体埋込型曲げ導波路は、導波路幅Wを1.6μmとし、曲率半径Rを300μmとし、曲げ角度θを7度としている。
図6に示す従来の曲げ導波路では、光波が曲げ導波路を伝搬する際にモードシフトを受け、再び直線導波路に結合する際に高次モードが励振し(図5参照)、これが基本モードと干渉した結果、図7に示すように、蛇行しながら伝搬する現象が現れている。このようなモード干渉は波長依存性を有するため、光半導体装置(光機能素子)の波長特性を大幅に劣化させることになる。
そこで、本実施形態では、図1に示すように、曲げ領域2Aである第2光導波路2の幅W2を、直線領域である第1光導波路1及び第3光導波路2の幅W1,W3よりも狭めることによって、図2に示すように、曲げ領域2Aにおいて光モード分布がシフトするのを抑え、高次モードそのものの励振を防ぐようにしている。
ここで、図1は、本実施形態の曲げ導波路6を示す模式的平面図である。
本実施形態の曲げ導波路6は、図1に示すように、InP系材料を用いた半導体埋込構造を有する曲げ導波路(半導体埋込型曲げ導波路)である。つまり、本光半導体装置は、第1光導波路1、第2光導波路2及び第3光導波路3を含む曲げ導波路6を埋め込む埋込構造を備える。
本半導体埋込型曲げ導波路6(図1参照)では、図3に示すように、光波が曲げ導波路を伝搬し、再び直線導波路に結合した後に光モードの蛇行現象が抑えられていることが分かる。これは、本半導体埋込型曲げ導波路6では、図1に示すように、曲げ領域2Aである第2光導波路2の導波路幅を狭くすることによって、モード閉込係数が減少し、曲げ領域2Aにおけるモードシフトが抑えられ、高次モードが励振しないようにしたためである。なお、本半導体埋込型曲げ導波路6(図1参照)を用いることによって、何らかの理由で発生した高次モードを除去できることは言うまでもない。
まず、図4に示すように、n型InP基板10(あるいはアンドープInP基板;半導体基板)上に、例えば有機金属気相成長法(以下、MOVPE法)によって、アンドープGaInAsPコア層11(発光波長1.30μm,層厚0.2μm)、p型InPクラッド層12(層厚2.0μm)(あるいはアンドープInPクラッド層)を順にエピタキシャル成長させる。
そして、このようにしてパターニングされたSiO2膜をマスク(フォトマスク)として、図4に示すように、例えば誘導結合型プラズマ反応性イオンエッチング(ICP−RIE;Inductive Coupled Plasma-Reactive Ion Etching)などの方法でドライエッチングを行なうことでコア層11及びクラッド層12を加工して、第1光導波路1、第2光導波路2及び第3光導波路3(図1参照)を形成する領域に導波路ストライプ構造13(ここでは高さ3μm程度のハイメサ導波路構造)を形成する。
次に、図4に示すように、例えばMOVPE法によって、上述のようにして形成された導波路ストライプ構造13が埋め込まれるように半絶縁性InP層14[埋込層;ここではコア層11との屈折率差が小さい材料(例えばクラッド層12と同じ材料)を用いる]を埋込結晶成長させて、高抵抗埋込導波路構造15を形成する。
したがって、本実施形態にかかる光半導体装置及びその製造方法によれば、曲げ導波路6(曲げ領域2Aを含む曲げ導波路2)における高次モードの励振そのものを防ぐことができるという利点がある。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態にかかる光半導体装置及びその製造方法について、図8を参照しながら説明する。
つまり、本光半導体装置は、図8に示すように、第2光導波路2が、第1光導波路1、第1テーパ光導波路4、第2テーパ光導波路5及び第3光導波路3に対してオフセットされている点が異なる。このような導波路パターンは、光露光装置のフォトマスクによって規定することができるため、上述の第1実施形態と同様の作製プロセスによって形成することができる。
ここで、オフセット量は、直線導波路(テーパ導波路を含む)1,3(4,5)と曲げ導波路2との間の接続損失が最小になるように最適な値に設定すれば良い。一方、曲げ導波路である第2光導波路2の幅は、放射損失を最低限に抑えながら、高次モードの励振を抑えることができるように最適な値に設定すれば良い。このように、オフセットを設けることで、接続損失と放射損失とを独立に制御することが可能となる。
したがって、本実施形態にかかる光半導体装置及びその製造方法によれば、上述の第1実施形態と同様に、曲げ導波路6(曲げ領域2Aを含む曲げ導波路2)における高次モードの励振そのものを防ぐことができるという利点がある。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態にかかる光半導体装置及びその製造方法について、図9〜図20を参照しながら説明する。
以下、曲げ導波路を含まない光分岐・結合素子の構成(図9参照)及びその特性(図10参照)、従来の曲げ導波路(図5〜図7参照)を含む光分岐・結合素子の構成(図11参照)及びその課題(図12参照)、従来の曲げ導波路(図5〜図7参照)がオフセットされている光分岐・結合素子の構成(図13参照)及びその課題(図14、図15参照)、上述の第1実施形態の曲げ導波路6を含む光分岐・結合素子20の構成(図16参照)及び作用・効果(図17〜図20参照)の順に説明する。
ここで、図9は、曲げ導波路を含まない光分岐・結合素子の一例として、1×8チャネルモード変換型カプラ(1×8FFC:field flattened coupler)を含む光分岐・結合素子を示している。
ここでは、テーパ状導波路23の最狭端幅、最広端幅は、それぞれ、1.6μm、68μmである。また、テーパ状導波路23の長さ(モード変換領域長)は280μmである。
図10に示すように、モード変換型カプラ23は、8チャネル(Port1-Port8)の透過特性[1つの入力ポートから入力された光のパワーに対する8つの出力ポート(Port1-8)のそれぞれから出力された光のパワーの割合;光透過率]がほぼ等しくなるように設計されている。
次に、従来の曲げ導波路を含む光分岐・結合素子の構成及び特性について、図11、図12を参照しながら説明する。
ここで、図11は、従来の曲げ導波路を含む光分岐・結合素子の一例として、モード変換型カプラ(1×8FFC)を含み、入力側(1チャネル側)に従来の曲げ導波路(曲げ領域;図5〜図7参照)を有する光分岐・結合素子を示している。なお、図11では、上述のモード変換型カプラを含む光分岐・結合素子(図9参照)と同一のものには同一の符号を付している。
また、図12は、図11に示すモード変換型カプラ(光分岐・結合素子)の透過特性(transmittance;分岐特性)を示している。
モード変換型カプラ23を含み、入力側に従来の曲げ導波路を有する光分岐・結合素子(図11参照)では、図12に示すように、上述の図9に示すモード変換型カプラの透過特性(図10参照)と大きく異なり、各出力ポート(Port1-Port8)に対する分岐比が波長に対して一定でないだけでなく、各チャネル(Port1-Port8)の透過特性が最大6dB程度揺らいでおり(即ち、透過特性におけるリップルの振幅が6dB程度である)、光分岐・結合素子としての性能が顕著に劣化していることが分かる。
ところで、曲げ導波路(曲げ領域)を、直線導波路(直線領域)に対して、モードシフト量だけ意図的に横方向にずらす(オフセット)ことによって、曲げ領域(曲げ導波路)における高次モードの励振を低減することができる。
ここで、図13は、上述の図11に示す光分岐・結合素子に対して、入力側(1チャネル側)に設けられた従来の曲げ導波路(曲げ領域;図5〜図7参照)がオフセットされている光分岐・結合素子を示している。なお、図13では、上述の光分岐・結合素子(図11参照)と同一のものには同一の符号を付している。ここでは、オフセット量は0.2μmである。
従来の曲げ導波路をオフセットした光分岐・結合素子では、図14に示すように、透過特性におけるリップルの振幅が3dB程度まで減少している。
また、図15は、直線導波路(直線領域)と曲げ導波路(曲げ領域)との間のオフセット量(Δx)に対するモード変換型カプラ23の透過特性におけるリップル振幅値(最大値)を示している。なお、光導波路やカプラの各パラメータは、図9に示したものと同様である。
そこで、本実施形態では、図16に示すように、モード変換型カプラ(1×8FFCカプラ)23を含む光分岐・結合素子20において、上述の第1実施形態(図1参照)の曲げ導波路6(曲げ領域2Aを含む曲げ導波路2)を適用している。
入力導波路21の直線領域(直線導波路)及び出力導波路22(直線導波路)の幅をいずれも1.6μmであり、入力導波路21の曲げ領域2A(曲げ導波路2)の幅は1.0μmであり、カプラ領域(FFC領域)を構成するテーパ状導波路23の最狭端幅、最広端幅はそれぞれ1.6μm、68μmであり、複数の出力導波路22の間隔は3.5μmである。また、図示していないが、最外側(両外側)の出力導波路22は、テーパ状導波路23との接続部分にテーパ部を有し、このテーパ部の最広端幅、最狭端幅、長さはそれぞれ4.0μm、1.6μm、100μm(100μm長の幅テーパ導波路部)である。
上述の第1実施形態(図1参照)の曲げ導波路6を適用したモード変換型カプラを含む光分岐・結合素子では、図17に示すように、各出力チャネル(Port1-Port8)の透過特性におけるリップルは0.5dB以下となっており、図12及び図14に示す結果と比べて著しく改善されていることが分かる。
ところで、上述の本実施形態の構造では、曲げ導波路2における高次モードの励振を抑えるために、局所的に導波路幅を狭めているため、曲げ導波路2における放射損失が危惧される。
図19に示すように、曲げ角度に比例して放射損失が増大することが分かる。
また、図19に示すように、導波路幅が狭くなるにつれて、モード閉込係数が減少し、放射損失が増大することが分かる。
このような曲げ損失は、曲げ導波路2(曲げ領域2A)の曲率半径を大きくすることによって低減することができる。
しかしながら、このように曲率半径を大きくすると、サイズが大きくなるため、曲げ損失と素子サイズとはトレードオフの関係にある。
図16に示すモード変換型カプラを含む光分岐・結合素子のように曲げ導波路の曲げ角度が7度程度の場合、図20に示すように、導波路幅1.0μm近傍でもピーク損失に対する過剰損失が0.3dB以下に抑えられる。
このように、モード変換型カプラ(1×8FFC)を含む光分岐・結合素子を上述のように構成することで、入力側の曲げ導波路における高次モードの励振を抑えることができ、例えば数十nmに及ぶ波長範囲にわたって良好な分岐・結合特性が得られる。
なお、その他の構成及び製造方法は、上述の第1実施形態と同様であるから、ここではその説明を省略する。
特に、上述の第1実施形態の曲げ導波路6を適用して、曲げ導波路を含む光分岐・結合素子を構成することで、高次モードが励振しないようにすることができるため、広帯域にわたって波長リップルの小さい光分岐・結合特性、即ち、高チャネル間バランス特性を有し、コンパクトな光分岐・結合素子を実現できることになる。
以下、複数の第1光素子及び複数の光導波路を備え、複数の第1光素子が、複数の光導波路のそれぞれに接続されており、第2光素子に接続された他の光導波路と、他の光導波路に接続された第3光素子とをさらに備え、各光素子及び各光導波路が同一半導体基板上に集積されている光集積素子の構成例について説明する。
例えば図21に示すように、単一の半導体基板(同一半導体基板)30上に、上述の実施形態にかかるモード変換型光カプラ23と、半導体光増幅器(SOA)31,32とをモノリシックに集積させて、光集積素子としての光ゲートスイッチ35を構成することができる。ここでは、モード変換型光カプラ(第2光素子)23の入力側に複数の曲げ導波路[入力導波路;上述の第1実施形態(図1参照)の曲げ導波路6を含む]33を介して複数のSOA(SOAゲートアレイ;第1光素子)31を接続し、モード変換型光カプラ23の出力側に1つの光導波路(出力導波路;他の光導波路)34を介して1つのSOA(第3光素子)32を接続している。
以下、上述の各実施形態及び変形例に関し、更に、付記を開示する。
(付記1)
第1の幅を有する第1光導波路と、
前記第1光導波路に接続され、曲げ部を有すると共に前記第1の幅よりも狭い第2の幅を有する第2光導波路と、
前記第2光導波路に接続され、前記第2の幅よりも広い第3の幅を有する第3光導波路とを備えることを特徴とする光半導体装置。
前記第1光導波路と前記第2光導波路との間に、一端を前記第1の幅とし、他端を前記第2の幅とする第1テーパ光導波路を備えることを特徴とする、付記1記載の光半導体装置。
(付記3)
前記第2光導波路と前記第3光導波路との間に、一端を前記第2の幅とし、他端を前記第3の幅とする第2テーパ光導波路を備えることを特徴とする、付記1又は2に記載の光半導体装置。
前記第2光導波路は、前記第1光導波路及び前記第3光導波路に対してオフセットされていることを特徴とする、付記1記載の光半導体装置。
(付記5)
前記第2光導波路は、前記第1テーパ光導波路に対してオフセットされていることを特徴とする、付記2記載の光半導体装置。
前記第2光導波路は、前記第2テーパ光導波路に対してオフセットされていることを特徴とする、付記3記載の光半導体装置。
(付記7)
前記第1光導波路及び前記第3光導波路は、単一モード条件を満たす導波路幅を有することを特徴とする、付記1〜6のいずれか1項に記載の光半導体装置。
前記第1光導波路、前記第2光導波路及び前記第3光導波路を埋め込む埋込構造を備えることを特徴とする、付記1〜7のいずれか1項に記載の光半導体装置。
(付記9)
第1光素子と、
前記第1光素子に接続された光導波路と、
前記光導波路に接続された第2光素子とを備え、
前記光導波路は、
前記第1光素子に接続され、第1の幅を有する第1光導波路と、
前記第1光導波路に接続され、曲げ部を有すると共に前記第1の幅よりも狭い第2の幅を有する第2光導波路と、
前記第2光導波路に接続され、前記第2の幅よりも広い第3の幅を有する第3光導波路とを備えることを特徴とする光半導体装置。
前記光導波路を複数備えるとともに、前記第1光素子を複数備え、
前記複数の第1光素子は、前記複数の光導波路を構成する前記第1光導波路のそれぞれに接続されていることを特徴とする、付記9記載の光半導体装置。
(付記11)
前記第1光素子は、光増幅器であり、
前記第2光素子は、光カプラであることを特徴とする、付記10記載の光半導体装置。
前記第1光素子は、レーザであり、
前記第2光素子は、光カプラであることを特徴とする、付記10記載の光半導体装置。
(付記13)
前記第1光素子は、レーザ及び光変調器であり、
前記第2光素子は、光カプラであることを特徴とする、付記10記載の光半導体装置。
前記第2光素子に接続された他の光導波路と、
前記他の光導波路に接続された第3光素子とを備え、
前記第3光素子は、光増幅器であることを特徴とする、付記11〜13のいずれか1項に記載の光半導体装置。
前記第2光素子に接続された他の光導波路と、
前記他の光導波路に接続された第3光素子とを備え、
前記第3光素子は、光増幅器及び光変調器であることを特徴とする、付記12記載の光半導体装置。
前記第2光素子に接続された他の光導波路と、
前記他の光導波路に接続された第3光素子とを備え、
前記第3光素子は、光増幅器及び光フィルタであることを特徴とする、付記11又は12に記載の光半導体装置。
前記他の光導波路は、
前記第2光素子に接続され、第4の幅を有する第4光導波路と、
前記第4光導波路に接続され、曲げ部を有すると共に前記第4の幅よりも狭い第5の幅を有する第5光導波路と、
前記第5光導波路に接続され、前記第5の幅よりも広い第6の幅を有する第6光導波路とを備えることを特徴とする、付記14〜16のいずれか1項に記載の光半導体装置。
前記光素子及び前記光導波路は、同一半導体基板上に集積されていることを特徴とする、付記9〜17のいずれか1項に記載の光半導体装置。
(付記19)
付記1〜18のいずれか1項に記載の光半導体装置を備えることを特徴とする、光伝送装置。
半導体基板上に、コア層、クラッド層を順に形成し、
前記コア層及び前記クラッド層を加工して、第1の幅を有する第1光導波路、曲げ部を有すると共に前記第1の幅よりも狭い第2の幅を有する第2光導波路、及び、前記第2の幅よりも広い第3の幅を有する第3光導波路がこの順に連なる導波路ストライプ構造を形成することを特徴とする光半導体装置の製造方法。
2 第2光導波路(曲げ導波路)
2A 曲げ部(曲げ領域)
3 第3光導波路(直線導波路)
4 第1テーパ光導波路
5 第2テーパ光導波路
6 曲げ導波路
10 n型InP基板(半導体基板)
11 アンドープGaInAsPコア層
12 p型InPクラッド層
13 導波路ストライプ構造
14 半絶縁性InP層(埋込層)
15 高抵抗埋込導波路構造
20 光分岐・結合素子(モード変換型光カプラ;1×8FFC)
21 入力導波路
22 出力導波路
23 テーパ状導波路(カプラ領域)
30 半導体基板
31,32 半導体光増幅器
33 曲げ導波路(入力導波路)
34 光導波路(出力導波路)
35 光ゲートスイッチ
40 半導体基板
41 半導体レーザ
42 半導体光増幅器
43 曲げ導波路(入力導波路)
44 光導波路(出力導波路)
45 波長可変レーザ
50 半導体基板
51 半導体レーザ
52 半導体光増幅器
53 光変調器
54 曲げ導波路(入力導波路)
55 光導波路(出力導波路)
56 外部変調器集積型波長可変レーザ
60 半導体基板
61 半導体レーザ
62 光変調器
63 半導体光増幅器
64 曲げ導波路(入力導波路)
65 光導波路(出力導波路)
66 光集積素子
70 半導体基板
71 半導体レーザ(又は半導体光増幅器)
72 半導体光増幅器
73 光フィルタ
74 曲げ導波路(入力導波路)
75 光導波路(出力導波路)
76 光集積素子
80 光スイッチ
81 光送信機
82 光受信機
83 光伝送路
84 光伝送装置
85 光送信機
86 光伝送路
87 光受信機
88 光伝送装置
Claims (9)
- 第1の幅を有する第1光導波路と、
前記第1光導波路に接続され、曲げ部を有すると共に前記第1の幅よりも狭い第2の幅を有する第2光導波路と、
前記第2光導波路に接続され、前記第2の幅よりも広い第3の幅を有する第3光導波路とを備えることを特徴とする光半導体装置。 - 前記第1光導波路と前記第2光導波路との間に、一端を前記第1の幅とし、他端を前記第2の幅とする第1テーパ光導波路を備えることを特徴とする、請求項1記載の光半導体装置。
- 前記第2光導波路と前記第3光導波路との間に、一端を前記第2の幅とし、他端を前記第3の幅とする第2テーパ光導波路を備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の光半導体装置。
- 前記第2光導波路は、前記第1テーパ光導波路に対してオフセットされていることを特徴とする、請求項2記載の光半導体装置。
- 前記第2光導波路は、前記第2テーパ光導波路に対してオフセットされていることを特徴とする、請求項3記載の光半導体装置。
- 前記第1光導波路及び前記第3光導波路は、単一モード条件を満たす導波路幅を有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の光半導体装置。
- 前記第1光導波路、前記第2光導波路及び前記第3光導波路が形成された半導体基板上に集積された光機能素子を備えることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の光半導体装置。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の光半導体装置を備えることを特徴とする、光伝送装置。
- 半導体基板上に、コア層、クラッド層を順に形成し、
前記コア層及び前記クラッド層を加工して、第1の幅を有する第1光導波路、曲げ部を有すると共に前記第1の幅よりも狭い第2の幅を有する第2光導波路、及び、前記第2の幅よりも広い第3の幅を有する第3光導波路がこの順に連なる導波路ストライプ構造を形成することを特徴とする光半導体装置の製造方法。
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