JP2010139351A - 回転角度センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】磁気シールド効果を損なわず組み立て容易な回転角度センサを提供する。
【解決手段】円筒状のケース10内に回動可能にロータ20が配置され、ロータの後端を囲むようにケース10内にキャップ状磁気シールド11が設けられ、その内側にロータの後端に固定された磁石21と、その磁石と対向して配線基板14に実装された磁気センサIC15とを配置し、キャップ状磁気シールド11の側壁に形成された切り欠き11aから配線基板の端子部14Aを外に突出させ、切り欠き11aを覆うように円筒状磁気シールド12がキャップ状磁気シールド11に装着されている。
【選択図】図2

Description

この発明は自動車や産業機器などに使用される回転軸の回転角度を検出する回転角度センサに関する。
従来の技術として、回転軸に連結されて回転するロータの先端に磁石を設け、磁石と間隔をおいて対向する例えば磁気抵抗素子のような磁気センサによりロータの回転角度を検出する回転角度センサがある。検出回転角度が外部磁界の影響を受けにくくするため、磁石と磁気センサを囲むように磁気シールドを設けた回転角度センサが特許文献1に示されている。
この特許文献1に示されている回転角度センサの断面を図9に示す。軟磁性体の椀状の磁気シールドケース4S内に配線基板3が固定され、その配線基板3上に磁気センサMSが設けられ、磁気シールドケース4Sの開口を軟磁性体のカバー4Bで塞いでいる。この磁気センサMSと対向するように磁石2Mが回転シャフト2の先端に固定されている。磁石2Mはその磁束が磁気センサMSを配線基板3の板面と平行な方向に透過するよう配置されている。回転シャフト2を外部の機器の回転軸に連結させ、磁石2Mを回動させることにより磁石2Mの磁束方向の変化を磁気センサMSが検出する。なお、このような磁気センサMSはICとして市販されている。
特開平6−249607号公報
この図9の構成では、磁気シールドケース4Sの側壁に形成された穴に端子ホルダ5を挿通固定し、その端子ホルダ5に貫通保持された複数の端子5Tを配線基板3上の配線と接続することにより、磁気センサMSからの検出信号は配線基板3上の配線を通り、端子5Tにより磁気シールドケース4Sの外に導出され、また、端子5Tから磁気センサMSへの給電が行われる。このような構造では磁気シールドケース4S内への配線基板3の取り付け、端子ホルダ5のケース4Sへの取り付け、及び配線基板3上の配線と端子ホルダ5の端子5Tとの接続などを含む、回転角度センサの組立工程が複雑である欠点がある。
この発明は、上記課題を解決し、組み立てが容易で、かつ磁気シールド効果を損ねない構造の回転角度センサを提供することである。
この発明による回転角度センサは、ケースと、上記ケース内に回動自在に収容され、先端部がケースから突出したロータと、上記ケース内に装着され、円形底板とその周縁から中心線と平行に筒状に延長された側壁とを有し、上記円形底低板の周縁の少なくとも1つの円弧部から上記側壁の先端まで切り欠きが形成されたキャップ状磁気シールドと、上記キャップ状磁気シールドの上記側壁の内側において上記ロータの後端に固定された磁石と、上記磁気シールドの上記側壁内に装着され、上記磁石と間隔をあけて上記ロータの中心軸と直角な板面を有し、側縁から同一板面内で上記切り欠きから外に突出形成された電気接続のための端子部を有する配線基板と、上記キャップ状磁気シールドに上記切り欠きを覆うように装着された円筒状磁気シールドと、上記磁石と間隔をあけて対向し、上記配線基板上に実装された磁気センサICと、を含むように構成される。
この発明の構成によれば、配線基板の端子部をキャップ状磁気シールドの側壁の切り欠きから突出させるとともに、切り欠きの空き部分を円筒状磁気シールドで塞ぐようにしているので、磁気遮蔽効果が高く、しかも配線接続に煩わされることなく部品を容易に組み立てることができる。
[実施形態]
図1はこの発明による回転角度センサの第1実施形態の平面図を示し、図2及び3はそれぞれ図1におけるII-II断面、及びIII-III断面を示す。回転角度センサは、両側に取付け用突部10A,10Bを有するほぼ円筒状の絶縁体で成型されたケース10と、ケース10内に装着され、一端が外に突出したロータ20と、ロータ20の、ケース10内における他端に固定された磁石21と、ケース10内に設けられロータ20の内端を一端で受ける環状軸受け13と、環状軸受け13の他端を支持する配線基板14と、環状軸受け13の内側において磁石21とロータ20の軸方向に間隔をおいて対向するように配線基板14上に取付けられた磁気センサIC15と、環状軸受け13を囲む円筒状磁気シールド12と、配線基板14と円筒状磁気シールド12を内側に収容してケース10内に配置されたキャップ状磁気シールド11と、キャップ状磁気シールド11を背後から支持しケース11の他端開口を塞ぐカバー16とを有している。
樹脂を射出成型して形成した円柱状のロータ20はその先端面から軸方向に伸びる断面が非円形(ここでは略半円形)の連結用凹部20cが形成されており、測定対象の回転軸(図示せず)の、断面が連結用凹部20cの断面と同じ形状の先端部が挿入連結され、ロータ20が外部回転軸により回動される。以下の説明では、図2に示す回転角度センサにおいて、連結対象側を前方(図の紙面上方)とし、その反対側を後方とすることにする。ロータ20は軸方向中間部にフランジ20Aを有し、ロータ20の後方端に磁石21が接着固定されている。強磁性体の磁石21は切削加工あるいは射出成型により形成される。更に、ロータ20には円筒状磁気シールド12の軸方向ほぼ先端に位置し、フランジ20Aの厚み内に円筒状磁気シールド12の先端開口をほぼ塞ぐように軟磁性材の円板磁気シールド22がインサート成型により埋め込まれている。このようにフランジ20A内に円板磁気シールド22を埋め込むことで、円板磁気シールド22の径を大きくでき、従ってその外周縁と円筒状磁気シールド12との間隔をより小さくでき、それだけ磁気シールド効果を高めることができる。
樹脂を射出成型して形成したケース10の前方端は開口を狭めるよう、中心軸方向に延長した前方壁10Cが一体形成されており、その前方壁10Cの内周端から軸方向前方に円筒状スリーブ10Dが延長して一体形成されている。ケース10には更にその後部の周縁部から箱状の端子収容部10Eが延長して一体形成され、端子収容室10dを形成している。
ロータ20はケース10の後方開口から挿入され、ロータ20のフランジ20Aより前方部がケース10のスリーブ10Dを通して外に突出している。フランジ20Aはケース10の前方壁10Cと環状軸受け13の前端との間に配置され、フランジ20Aと前方壁10Cとの間に挟まれてばね性の環状波座金30が設けられている。環状軸受け13は、例えばナイロンやテフロン(登録商標)のような潤滑性、耐摩耗性の優れた樹脂で成型されている。環状波座金30はロータ20のフランジ20Aを弾性的に環状軸受け13に押圧させ、磁石21と磁気センサIC15との間隔を一定に保つようにしている。この実施例では円筒磁気シールド12はばね性の軟磁性金属板を丸めて形成している。環状軸受け13の前方外周にテーパ面13aが形成されており、円筒状磁気シールド12がそのばね力に抗して環状軸受け13のテーパ面13aにより押し広げられながら環状軸受け13と側壁部11Bとの間に挿入される。
配線基板14は円形とされ、その外周の一円弧部から矩形の端子部14Aが延長され一体形成されている。配線基板14のほぼ中央には磁気センサIC15が半田付けで実装され、その磁気センサIC15の給電用端子、検出信号取り出し用端子等に接続された配線は配線基板14上を端子部14Aまで延長されている。配線基板14にはその外周縁に隣接して円弧状スリット14aが同一円周上にこの例では3つ形成されており、また、それら3つのスリット14aより内側に、環状軸受け固定用の結合穴14bが同一円周上に3つ形成されている(図4も参照)。環状軸受け13の後端に形成された3つの固定用突起13A(図3に1つが示されている)は結合穴14bに嵌め込まれて環状軸受け13を固定する。
キャップ状磁気シールド11は軟磁性材の板をプレス加工して形成され、円形底板11Aとその周縁から円筒状に一体延長された側壁11Bとを有する。側壁11Bは、円形底板11Aの周縁の少なくとも一円弧部、この例では互いに周方向に間隔をおいた3箇所の円弧部から先端まで中心軸と平行な方向に切り落とされて3つの切り欠き11aが形成されており、側壁11Bはそれら切り欠きにより3つの側壁部とされている。少なくとも1つの切り欠き11aの幅は配線基板14の端子部14Aを挿通できる幅とされている。これら3つの側壁部11Bは配線基板14の3つのスリット11aに挿通される。切り欠き11aの数を複数としたほうがプレス加工しやすい利点がある。
円筒状磁気シールド12はキャップ状磁気シールド11の切り欠き11aを塞ぐためのものであり、3つの側壁部11Bに内接して設けられる。円筒状磁気シールド12は軟磁性材の矩形金属板を円筒状に丸めて形成してもよいし、軟磁性材のパイプを所望の長さに切断して形成してもよい。前者の場合、矩形板の対向辺が互いに隣接するように円筒を形成するが、その円筒状磁気シールド12を環状軸受け13の外側に挿入することにより対向辺間に隙間が生じても、その隙間を1つの側壁部11Bで塞がれるように配置することで磁気遮蔽効果の低下を防ぐことができる。円筒状磁気シールド12の一端は配線基板14上に載せられ、その一端縁には配線基板14の端子部14A上の配線と接触しないように切り欠き12aが形成されている。
次に、この発明の回転角度センサの組み立てについて説明する。配線基板14の端子部14Aの配線端子には予めリード線17を接続しておく。図4に示すように配線基板14のスリット14aにキャップ状磁気シールド11の側壁部11Bを挿入し、スリット11Bから突出した側壁部11Bの内側に環状軸受け13を挿入し、その環状軸受け13と側壁部11Bとの間に円筒状磁気シールド12を圧入することにより一体の磁気シールド配線ユニット40が形成される。
一方、ケース10の後方開口からロータ20を挿入し、その後ろから磁気シールド配線ユニット40を挿入する。このとき、端子部14Aがケース10の収容室10d内に収容され、端子部14Aからのリード線17が収容部10Eの側壁の下端に形成された切り欠き10eを通して外に導出される。その磁気シールドユニット40の背後からカバー16によりケース10の後方開口を塞ぎ固定する。
このように、この発明による回転角度センサの組み立ては図9の従来技術におけるようなリード線の導出に関わる組み立ての不便さがなく、簡単である。
図5は、キャップ状磁気シールド11と円筒状磁気シールド12が組み合わせられた状態での、配線基板面とほぼ平行な外部磁束Fxが加えられた場合の磁束の流れを模式的に示す。この発明によれば、キャップ状磁気シールド11の側壁部11Bは円筒状磁気シールド12と面接触し、かつ隣接側壁部11B間の切り欠き11aは円筒状磁気シールド12により塞がれているので、外部磁束Fxはほとんど側壁部11Bと円筒状磁気シールド12の厚み内を破線で示すように周方向に通って出て行くので、円筒状磁気シールド12内の磁気センサICに与える影響は非常に小さい。
外部磁界Fxが回転角度センサの前方から入射する場合は、図6に示すように磁束Fxはロータ20(図示せず)内の円板磁気シールド22に入って破線で示すように周縁から間隙Gを渡って円筒状磁気シールド12に流れ、更に、キャップ状磁気シールド11の側壁部11Bを通って円形底板11Aに入り、そこから外に出て行く。本来、磁気センサICは配線基板の面内方向(水平方向と呼ぶことにする)の磁束の方向を検出するものであり、配線基板の板面と直角方向(垂直方向と呼ぶことにする)の磁束の影響はほとんど受けないが、板面に対し斜めに磁束が入射すれば、その水平方向成分により影響を受けることになる。図6のようにロータ20に埋め込まれた円板磁気シールド22によりそのような前方からの外部磁束の影響を減らすことができる。
図7はこの発明による回転角度センサの第2実施形態の断面を示し、第1実施形態の図2の断面図に対応する。この実施形態は、第1実施形態におけるロータ20中の円板磁気シールド22を除去したものであり、それ以外は第1実施形態と同じである。前方からの外部磁束が少ない環境で使用される場合に用いられる。
前述の第1実施形態及び第2実施形態では、キャップ状磁気シールド11の側壁部11Bの内側に円筒状磁気シールド12を配置する場合を示したが、その場合、円筒状磁気シールド12の後端は配線基板14の板面上に乗っており、従って、切り欠き11aにおいて円筒状磁気シールド12の後端とキャップ状磁気シールド11の円形底板11Aとの間に配線基板14の厚さ分の隙間が生じている。このような隙間をなくすため、側壁部11Bの外側に円筒状磁気シールド12を装着するようにしてもよい。
第1実施形態をそのように変形した第3実施形態の例を図8の断面図に示す。図8は図2の断面図に対応するものであり、図8においては配線基板14に第1実施形態でのスリット14aは形成せず、配線基板14はキャップ状磁気シールド11の側壁部11Bの内側に装着され、側壁部11Bの外側に円筒状磁気シールド12が装着される。円筒状磁気シールド12の後端は、配線基板14の端子部14Aにおける前述の切り欠き12a(図4参照)を除いてキャップ状磁気シールド11の後端と同一面まで延長されている。これにより、水平方向の外部磁束に対し、より遮蔽効果を高めることができる。
この発明による回転角度センサの第1実施形態の平面図。 図1におけるII-II断面図。 図1におけるIII-III断面図。 磁気シールド配線基板ユニットの組み立てを説明するための分解斜視図。 水平方向外部磁束に対する磁気シールド作用を説明するための斜視図。 垂直方向外部磁束に対する磁気シールド作用を説明するための断面図。 この発明による回転角度センサの第2実施形態を示す断面図。 この発明による回転角度センサの第3実施形態を示す断面図。 特許文献1の従来の回転角度センサを示す断面図。

Claims (8)

  1. ケースと、
    上記ケース内に回動自在に収容され、先端部がケースから突出したロータと、
    上記ケース内に装着され、円形底板とその周縁から中心線と平行に筒状に延長された側壁とを有し、上記円形底板の周縁の少なくとも1つの円弧部から上記側壁の先端まで切り欠きが形成されたキャップ状磁気シールドと、
    上記キャップ状磁気シールドの上記側壁の内側において上記ロータの後端に固定された磁石と、
    上記磁気シールドの上記側壁内に装着され、上記磁石と間隔をあけて上記ロータの中心軸と直角な板面を有し、側縁から同一板面内で上記切り欠きから外に突出形成された電気接続のための端子部を有する配線基板と、
    上記キャップ状磁気シールドに上記切り欠きを覆うように装着された円筒状磁気シールドと、
    上記磁石と間隔をあけて対向し、上記配線基板上に実装された磁気センサICと、
    を含むことを特徴とする回転角度センサ。
  2. 請求項1記載の回転角度センサにおいて、上記円筒状磁気シールドは上記キャップ状磁気シールドの側壁の内側に接して装着されていることを特徴とする回転角度センサ。
  3. 請求項1記載の回転角度センサにおいて、上記円筒状磁気シールドは上記キャップ状磁気シールドの側壁の外側に接して装着されていることを特徴とする回転角度センサ。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の回転角度センサにおいて、上記ケースの前方開口の径が小となるよう前方壁が一体形成されており、上記ロータは上記ケース内でその軸方向の中間部に上記前方壁と係合するフランジを有し、上記フランジと上記配線基板の間に、上記フランジを受ける環状軸受けが設けられていることを特徴とする回転角度センサ。
  5. 請求項4記載の回転角度センサにおいて、上記ロータのフランジ内に上記円筒状磁気シールドの前端開口を塞ぐように円板磁気シールドが埋め込まれていることを特徴とする回転角度センサ。
  6. 請求項4又は5記載の回転角度センサにおいて、上記フランジと上記前方壁との間にばね性の波座金が装着されていることを特徴とする回転角度センサ。
  7. 請求項1乃至6のいずれか記載の回転角度センサにおいて、上記配線基板の周縁にスリットが形成されており、上記側壁を上記スリットに貫通させて上記配線基板が上記キャップ状磁気シールドに装着されていることを特徴とする回転角度センサ。
  8. 請求項1乃至7のいずれか記載の回転角度センサにおいて、上記ケースには上記キャップ状磁気シールドから突出した上記端子部を収容する収容部が一体形成されていることを特徴とする回転角度センサ。
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