JPH11153404A - 回転角度センサ - Google Patents

回転角度センサ

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JPH11153404A
JPH11153404A JP33806397A JP33806397A JPH11153404A JP H11153404 A JPH11153404 A JP H11153404A JP 33806397 A JP33806397 A JP 33806397A JP 33806397 A JP33806397 A JP 33806397A JP H11153404 A JPH11153404 A JP H11153404A
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JP
Japan
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magnetic sensor
rotation angle
sensor
magnetic
angle sensor
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JP33806397A
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English (en)
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Jun Mizoguchi
純 溝口
Hitoshi Watanabe
仁 渡辺
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に防水・防爆構造にすることができるに
もかかわらず、組立が容易で製品コストも上昇せず、摩
耗や劣化の問題も生じない回転角度センサを提供する。 【解決手段】 少なくとも、磁気センサ70と、磁気セ
ンサ70に磁場を印加する磁石60,65と、磁石6
0,65を回転せしめる回転駆動軸30とを具備し、回
転駆動軸30によって磁石60,65を磁気センサ70
の周囲に回転せしめることで磁気センサ70の出力を変
化する。磁気センサ70から引き出した配線76,76
をプリント基板77に接続し、プリント基板77と増幅
回路用プリント基板90間も電気的に接続し、磁気セン
サ70とプリント基板77と増幅回路用プリント基板9
0とからなる電気的機能部全体をカバー100と樹脂材
103によって水密状に樹脂封止することで電気機能部
内蔵成形品80を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種機器の回転角度
を検出するのに用いられる回転角度センサに関し、特に
防水又は防爆用に用いて好適な回転角度センサに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば開閉バルブの回転軸に回転
角度センサを取り付け、該回転軸の回転角度を検出する
ことでバルブの開閉角度を求めることが行なわれてい
る。
【0003】図6はこの種の従来の回転角度センサを示
す要部概略斜視図である。同図に示すようにこの回転角
度センサは、図示しないホルダに固定された磁気センサ
210の両側に磁石220,230を配置し、両磁石2
20,230を略コ字状のヨーク240に固定し、該ヨ
ーク240の中央を回転軸250に固定し、さらにその
周囲をケース260で覆って構成されている。
【0004】ここで磁気センサ210はその面方向に印
加される磁力線の方向がその面内において変化すると抵
抗値が変化する機能を有する磁気センサである。
【0005】また両磁石220,230のN,S極は、
その磁力線が磁気センサ210の面に対して平行に入射
するように配置されている。
【0006】そして回転軸250を回転すると、ヨーク
240と共に両磁石220,230が磁気センサ210
の周囲を回転し、これによって磁気センサ210に入射
される磁力線の方向が変化して磁気センサ210の抵抗
値が変化し、回転軸250の回転角度が検出できる。
【0007】ところで上記回転角度センサを取り付けた
開閉バルブ等を装着した機器は、屋外に設置される場合
がある。そのような場合は回転角度センサが防水構造で
あることが要求される。
【0008】また機器によっては可燃ガス雰囲気内で使
用される場合があり、そのような場合は回転角度センサ
内の電気回路が可燃ガスに触れないようにするためにこ
れを防爆構造にすることが要求される。
【0009】つまり以上のような用途に用いられる回転
角度センサの場合は、前記ケース260内を密閉構造に
する必要がある。そしてケース260からは回転軸25
0が突出しているので、これを密閉構造にするためには
回転軸250とケース260の軸受間をOリングなどで
シールしなければならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらシール機
構を用いたとしても回転軸250のような機械的動作部
の完全密封は困難であり、それでも完全密封を図ろうと
すると構造の複雑な精密なシール機構を用いなければな
らず組立が煩雑になって製品コストが上昇してしまい、
さらに回転軸250の回転を繰り返すうちにシール機構
が摩耗や劣化などしてしまうのでその寿命が短いという
問題点があった。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、容易に防水・防爆構造にすることがで
きるにもかかわらず、組立が容易で製品コストも上昇せ
ず、摩耗や劣化の問題も生じない回転角度センサを提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本願発明者は、磁気センサを用いた回転角度センサが
永久磁石等の機械的機能部と非接触に設置できることに
着目し、機械的機能部と電気的機能部を別々に組み立
て、電気的機能部のみを完全防水した上で両者の組み立
てができるようにした。即ち本発明は、少なくとも、磁
気センサと、磁気センサに磁場を印加する磁石と、前記
磁石又は磁気センサを回転せしめる回転駆動手段とを具
備し、前記回転駆動手段によって前記磁石を前記磁気セ
ンサに対して相対的に回転せしめることで磁気センサの
出力を変化してその回転角度を検出する回転角度センサ
において、前記磁気センサを含む電気的機能部全体を水
密に封止することとした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかる防水又は防爆型の回転角度センサの分解斜視図で
ある。また図2は回転駆動軸30やヨーク40等を一体
化した部分の分解斜視図である。また図3は組み立てた
防水又は防爆型の回転角度センサの側断面図である。
【0014】図1に示すようにこの回転角度センサは、
軸受用シリンダ20を収納固定したケース10内に、そ
の下側からヨーク40を固定した回転駆動軸(回転駆動
手段)30を挿入してケース10の貫通孔11から突出
し、一方下記する磁気センサ70を含む電気回路全体を
水密に封止してなる電気機能部内蔵品80を前記ケース
10下面に取り付けて構成される。また図2に示すよう
にヨーク40内には磁石保持部材50及び2つの永久磁
石60,65が収納されている。以下各構成部品につい
て説明する。
【0015】図1,図3に示すようにケース10は鉄等
の強磁性体を円筒状に形成して構成されており、その上
面には回転駆動軸30を回動自在に貫通する貫通孔11
が設けられ、その下面は解放された開口13とされてい
る。
【0016】軸受用シリンダ20は銅等の非磁性体を円
筒状に形成して構成されており、その中央にはヨーク4
0をオイルレスで回動自在に軸支する中央孔21が設け
られている。
【0017】回転駆動軸30は図2に示すように、ステ
ンレス材を円柱状に加工して構成されており、その上端
面にはマイナス溝31が設けられ、その外周側面にはリ
ング溝33が設けられ、その下端面には径の小さい小突
起35が設けられている。
【0018】ヨーク40は、鉄等の強磁性体を断面コ字
状のコップを伏せた形状に形成されており、その上端面
には前記小突起35を貫通する貫通孔41が設けられ、
その下面は解放された開口43となっている。
【0019】磁石保持部材50は、合成樹脂を円筒状に
成形して構成されており、その下辺の対向する位置には
切欠き51,51(図2では手前側のもののみ示す)が
設けられている。
【0020】2つの永久磁石60,65は直方体形状で
あり、対向する面が異なる極となるように磁石保持部材
50の切欠き51,51にそれぞれ取り付けられる。
【0021】次に電気機能部内蔵品80は合成樹脂製の
カバー100の下面に設けた凹部101内に、磁気セン
サ70とホルダ73とプリント基板77と増幅回路用プ
リント基板90とを収納し、該凹部101内を樹脂材1
03によって水密に封止して構成されている。なお電気
機能部内蔵品80の下面からは増幅回路用プリント基板
90に接続された入出力用のリード線79が引き出され
ている。
【0022】ここでカバー100の上面には図4に示す
ように、磁気センサ70及びホルダ73の上部を収納す
る円柱状の突起81と、該突起81の周囲にこれをリン
グ状に囲んで前記ケース10の下端辺15を係合固定す
る寸法形状の係止溝83を設けて構成されている。
【0023】次に磁気センサ70はガラス,シリコン若
しくはセラミックからなる平板の表面に所望の磁気抵抗
パターンを形成することによって構成されている。この
磁気抵抗パターンは、そのパターン面、即ち平板の表面
に平行に入射する磁力線の方向に応じてその抵抗値が変
化するものである。
【0024】そしてこの磁気センサ70は図3に示すよ
うに、円柱状のモールド樹脂製のホルダ73の上面に固
定される。ホルダ73は円板状のプリント基板77の下
面側からその孔78に挿入されて固定される。磁気セン
サ70とプリント基板77間はフラットケーブル76,
76によって接続されている。
【0025】次に増幅回路用プリント基板90は、その
上下面に各種電子部品91を取り付けることで前記磁気
センサ70で検出した信号を増幅する回路を構成してい
る。増幅回路用プリント基板90とプリント基板77間
は図示しないリード線またはフラットケーブルによって
接続されている。
【0026】次にこの回転角度センサを組み立てるに
は、予め図2に示すように回転駆動軸30の小突起35
をヨーク40の貫通孔41内に挿入してその先端をかし
めることで両者を一体化する。
【0027】次に磁石保持部材50の切欠き51,51
にそれぞれ永久磁石60,65を取り付けたものを、ヨ
ーク40の開口43から圧入することでヨーク40内に
固定する。
【0028】次に図1に示すようにケース10内に軸受
用シリンダ20を挿入して固定し、次にケース10の下
から回転駆動軸30を回動自在に挿入して貫通孔11か
ら突出させる。その際ヨーク40は軸受用シリンダ20
の中央孔21内に回動自在に収納される。そして回転駆
動軸30のリング溝33に図3に示す係止リング95を
取り付ける。これによって回転角度センサの機械的機能
部が一体化される。
【0029】そしてケース10の開口13を塞ぐように
電気機能部内蔵品80を取り付ければ、回転角度センサ
の組み立てが完了する。その取り付け固定方法としては
ケース10の下端辺15を係止溝83に嵌合して接着剤
などによって固定する方法を用いたり、下端辺15と係
止溝83に設けたネジを螺合することによって固定する
方法を用いたりするなど、種々の方法が考えられる。
【0030】この回転角度センサは図3に示すように、
磁気センサ70の両側に永久磁石60,65が配置され
た構造となっており、従って磁気センサ70にはその表
面に平行に磁力線が印加される。なお両永久磁石60,
65と磁気センサ70の間には樹脂材(カバー100)
が介在しているが、樹脂材は磁力線の通過に何ら影響を
与えない。
【0031】そして回転駆動軸30を回転すれば、ヨー
ク40及び両永久磁石60,65が磁気センサ70の周
囲を回転し、これによって磁気センサ70の面に平行に
入射する磁力線の面内での方向が変化して磁気センサ7
0の出力抵抗値が変化するので、その値に応じて回転駆
動軸30の回転角度が検出できる。
【0032】ここでもしこの回転角度センサに水等の液
体がかかった場合、機械的機能部は特に防水構造となっ
ていないのでケース10内には液体が浸入する。しかし
ながら電気機能部内蔵品80は内部の磁気センサ70等
の電気的機能部全てを水密に密封しているので、電気的
機能部に液体が触れる恐れはない。従ってその防水が確
実に行なえる。
【0033】またこの回転角度センサが可燃性ガス等の
雰囲気内に設置された場合も同様に、電気的機能部に可
燃性ガスが触れる恐れはないので、電気的機能部で発生
する恐れのある発熱や火花などによって可燃性ガスが引
火する危険を確実に防止できる。
【0034】なお本発明の場合この実施形態からも明ら
かなように、磁気センサ70はその周囲を筒状のヨーク
40によって覆われてシールドされているので、外部の
機器や治具から磁気センサ70の面に平行に入射しよう
とする不要な磁力線はヨーク40内に入射できず、効果
的にシールドされる。この磁気センサ70の場合、前述
のように磁気センサ70の面に平行に入射する磁力線成
分がその抵抗値変化に影響を与えるので、ヨーク40の
側面から入射しようとする磁力線を遮蔽できれば最も効
果的である。
【0035】この実施形態の場合ケース10も強磁性体
で構成されているので、このケース10によってもシー
ルドされるが、本発明の場合はヨーク40自体にシール
ド機能を持たせているので、ケース10の厚みをシール
ドのために厚くする必要はなく、このため回転角度セン
サ全体の小型化が図れる。
【0036】ところでこの実施形態の場合、ヨーク40
内部の上端及び下端から所定距離離間した中間位置に磁
気センサ70が配設されているので、磁気センサ70に
対して斜め下方から侵入しようとする磁力線(特に磁気
センサ70の面に平行なベクトル成分)も有効にヨーク
40の側面でシールドでき、外部の影響をさらに受けに
くい構造となっている。なお磁気センサ70の面に垂直
に入射してくる磁力線は磁気センサ70の出力抵抗値の
変化に何ら寄与しない。
【0037】以上本発明の実施形態を説明したが本発明
はこの実施形態に限定されるものではなく、例えば以下
のような種々の変形が可能である。 上記実施形態では、カバー100内に電気的機能部を
収納して樹脂材103で封止することによって電気機能
部内蔵品80を構成したが、図5に示すように、電気的
機能部全体をモールド樹脂105によって水密にモール
ドすることによって電気機能部内蔵品80−2を構成し
ても良い。
【0038】上記実施形態では永久磁石60,65を
取り付けたヨーク40を回転駆動したが、その逆にヨー
ク40等を固定して電気機能部内蔵品80を回転駆動手
段によって回転するように構成しても良い。要は回転駆
動手段によって磁石を磁気センサに対して相対的に回転
せしめる構造であれば良い。
【0039】回転角度センサを構成する各部品の形
状、材質は種々の変形が可能であることは言うまでもな
い。
【0040】磁石保持部材50は必ずしも必要なく、
永久磁石60,65をヨーク40に直接接着などで固定
することで省略しても良い。
【0041】上記実施形態では2つの永久磁石60,
65を磁気センサ70の両側に配置したが、図7に示す
ように永久磁石310の真下に磁気センサ320を配置
することで磁気センサ320に平行な磁場を印加するよ
うに構成しても良い。それ以外でも要は磁気センサに所
望の回転する磁場を印加できるように磁石を配置するも
のであれば良い。磁石は電磁石でも良い。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、電気的機能部のみを水密に封止して完全防水した上
で機械的機能部と電気的機能部の組み立てができるの
で、容易に防水・防爆構造にすることができるにもかか
わらず、組立が容易で製品コストも上昇せず、また機械
的動作をする部分をシールする必要がないので摩耗や劣
化の問題も生じず、製品の長寿命化が図れるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる回転角度センサの
分解斜視図である。
【図2】回転駆動軸30やヨーク40等を一体化した部
分の分解斜視図である。
【図3】回転角度センサの側断面図である。
【図4】カバー100の側断面図である。
【図5】他の電気機能部内蔵品80を示す側断面図であ
る。
【図6】従来の回転角度センサを示す要部概略斜視図で
ある。
【図7】磁気センサ320と永久磁石310の他の配置
構造を示す要部概略斜視図である。
【符号の説明】
10 ケース 20 軸受用シリンダ 30 回転駆動軸(回転駆動手段) 40 ヨーク 60,65 永久磁石 70 磁気センサ(電気的機能部) 77 プリント基板(電気的機能部) 80 電気機能部内蔵品 90 増幅回路用プリント基板(電気的機能部) 100 カバー 103 樹脂材 105 モールド樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、磁気センサと、 磁気センサに磁場を印加する磁石と、 前記磁石又は磁気センサを回転せしめる回転駆動手段と
    を具備し、 前記回転駆動手段によって前記磁石を前記磁気センサに
    対して相対的に回転せしめることで磁気センサの出力を
    変化してその回転角度を検出する回転角度センサにおい
    て、 前記磁気センサを含む電気的機能部全体を水密に封止し
    たことを特徴とする回転角度センサ。
  2. 【請求項2】 前記磁気センサから引き出された配線を
    プリント基板に接続し、これら磁気センサとプリント基
    板を含む電気的機能部全体を水密に樹脂封止したことを
    特徴とする請求項1記載の回転角度センサ。
JP33806397A 1997-11-21 1997-11-21 回転角度センサ Pending JPH11153404A (ja)

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