JP2010132272A - グラスラン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両のドアサッシュ2に嵌装され、昇降するドアガラス3を溝部4に案内する、車外側側壁部6と車内側側壁部7とそれらを結ぶ連結壁部18からなる断面略コ字状で、両側壁部6,7の内面に、連結壁部18側に延び、ドアガラス3に摺接するアウタリップ部9とインナリップ部10が形成されたグラスラン5で、ドアガラス3が突き当たる位置に対向する連結壁部18の部位を、連結壁部18の内面側に膨出湾曲させるとともに、膨出湾曲した連結壁部18の外面に、ドアサッシュ2に接触する2つの突部21,22を設け、2つの突部21,22の間隔Sをドアガラス3の幅T以下の間隔とし、2つの突部21,22と連結壁部18とドアサッシュ2で囲まれる位置に、断面略蒲鉾状の空間Qを形成してなる。
【選択図】図1
Description
グラスラン5は、内側に溝部4を形成する断面略コ字状であり、2つの側壁部、すなわち車外側側壁部6と車内側側壁部7と、そして車外側側壁部6と車内側側壁部7とを結ぶ連結壁部8によって形成されている。そして、車外側側壁部6の内面、すなわち、車外側側壁部6の車内側には連結壁部8側に延びるアウタリップ部9が形成されている。また、車内側側壁部7の内面、すなわち、車内側側壁部7の車外側には同じく連結壁部8側に延びるインナリップ部10が形成されている。アウタリップ部9とインナリップ部10は、ドアガラス3を挟持するように設けられ、ドアガラス3の表面に摺接する。
そして、連結壁部8の車内側内面からは、前記車外側側壁部6に向かって斜めに延びるリップ部15が形成されている。
このときに発生する「ドスン」という衝撃音が耳ざわりであるので、ドアガラス3閉め切り時の突き上げ音の軽減が求められている。
なお、図10に示すグラスラン5の場合、連結壁部8の車内側内面にリップ部15は特に設けられていない。
特に、図10に示したようなグラスラン5の場合、ドアガラス3の突き上げ時には、アガラス3の端部3aが連結壁部8の車内側内面に当接すると、その応力によって連結壁部8の外面に設けられた凸条13は弾性変形するが、ドアサッシュ2に対しては接触面積を大きくして突き当たるため衝撃音は依然として残る。また、グラスラン5の連結壁部8の外面に、複数の凸条13と凹溝14とを形成する必要があるため構造が複雑になるといった問題もある。
前記ドアガラス(3)が突き当たる位置に対向する前記連結壁部(18)の部位を、連結壁部(18)の内面側に膨出湾曲させるとともに、前記膨出湾曲した連結壁部(18)の外面に、前記ドアサッシュ(2)又はドアフレームに接触する、全部で2つの突部(21,22)を設け、それら2つの突部(21,22)の間隔(S)を前記ドアガラス(3)の厚み幅(T)以下の間隔とし、前記2つの突部(21,22)と前記連結壁部(18)と前記ドアサッシュ(2)又はドアフレームで囲まれる位置に、断面略蒲鉾状の空間(Q)を形成してなることを特徴とする。
しかし、グラスランの連結壁部の外面にはドアガラスの厚み幅以下の間隔でドアサッシュに接触する2つの突部が設けられ、2つの突部と連結壁部とドアサッシュで囲まれる位置に断面略蒲鉾状の空間を形成したので、ドアガラスの突き上げによる衝撃時の応力は連結壁部だけでなく2つの突部側にも分散される。
これにより、ドアガラスの突き上げ時の衝撃は和らげられるので、衝撃音(突き上げ音)の発生は低減される。
また、本発明に記載のグラスランは、連結壁部の外面に設けられる突部は、全部で2つだけであるので、図10に示したようなグラスランの場合と比較して、構造が特に複雑になることもない。
特に、請求項5に係る発明によれば、緩衝部材は、空間に対して、ドアガラスが連結壁部に突き当たる前の取付状態では、ドアサッシュ又はドアフレームに接触する程度で圧縮された状態ではない非圧縮状態で設けられてなるので、ドアガラスが連結壁部に突き当たった場合、緩衝部材は最大の圧縮量で衝撃を和らげることができる。
図1は、本発明の実施形態に係るグラスランを示す拡大断面図であり、図6のA−A線拡大断面図に対応している。また、図2は図1に示すグラスランにおいてドアガラスの閉め切り時の状態を示す断面図である。
グラスラン5は、2つの側壁部である車外側側壁部6と車内側側壁部7と、それら車外側側壁部6と車内側側壁部7とを結ぶ連結壁部18からなる断面略コ字状で、車外側側壁部6の内面となる車内側には連結壁部18側に延び、ドアガラス3に摺接するアウタリップ部9が形成され、車内側側壁部7の内面となる車外側には同じく連結壁部18側に延び、ドアガラス3に摺接するインナリップ部10が形成されている。
また、連結壁部18の車内側内面からは、車外側側壁部6に向かって斜めに延びる断面略舌状のリップ部15が設けられている。
それら2つの突部21,22は、ドアガラス3が連結壁部18をドアサッシュ2側に突き上げる前の段階(図1)では、いずれも断面略山形で、両突部21,22の間隔Sを案内されるドアガラス3の厚み幅T以下、ここではドアガラス3の厚み幅Tと同一の間隔S(T=S)としている。連結壁部18に対する2つの突部21,22の設置位置は、厳密に限定されるわけではないが、案内されるドアガラス3の厚み幅Tの延長線上にあることが好ましい。なお、両突部21,22の間隔Sをドアガラス3の厚み幅Tよりも小さくする場合には、連結壁部18に対する2つの突部21,22の設置位置は、案内されるドアガラス3の厚み幅Tの延長線上の内側にすることが好ましい。また、突部21,22は2つだけであり両者の間隔Sが短かすぎると突部21よりも車外側に位置する連結壁部18の部位や、突部22よりも車内側に位置する連結壁部18の部位が変形してドアサッシュ2に当接するおそれもあるので、少なくともドアガラス3の厚み幅Tの1/2以上であることが好ましい。
そして、2つの突部21,22と連結壁部18とドアサッシュ2で囲まれる位置に、断面略蒲鉾状(断面略半円形状)の空間Qを形成している。ここでは、空間Qの幅(両突部21,22の間隔S)に対して空間Qの深さを略1/2にしている。
また、空間Qは、ドアガラス3の端部3aにおける、ドアガラス3の厚み幅Tを1/2にするセンターラインの部位が突き当たる位置の連結壁部18を挟んだ逆の側面側、すなわち、前記センターラインの部位が突き当たる位置に対向する連結壁部18の外面側に形成されている。
しかし、グラスラン5の連結壁部18の外面にはドアガラス3の厚み幅Tと同一の間隔Sでドアサッシュ2に接触する2つの突部21,22が設けられ、2つの突部21,22と連結壁部18とドアサッシュ2で囲まれる領域に断面略蒲鉾状の空間Qを形成したので、ドアガラス3の突き上げによる衝撃時の応力はリップ部15と連結壁部18だけでなく2つの突部21,22側にも分散される。
これにより、ドアガラス3の突き上げ時の衝撃は和らげられるので、衝撃音(突き上げ音)の発生は低減される。
また、本発明の実施形態に係るグラスラン5は、連結壁部18の外面に設けられる突部11,12は、全部で2つだけであるので、図10に示したようなグラスランの場合と比較して、構造が特に複雑になることもない。
これらの緩衝部材は、グラスラン5を構成する連結壁部18よりも比重が小さく、緩衝部材を設けないものと比較して、衝撃音(突き上げ音)の発生をより低減することができる。
これによれば、ドアガラス3が連結壁部18に突き当たった場合、緩衝部材30は最大の圧縮量で衝撃を和らげることができる。
2 ドアサッシュ
2a 車外側凹部
2b 車内側凹部
3 ドアガラス
3a 端部
4 溝部
5 グラスラン
6 車外側側壁部
7 車内側側壁部
8 連結壁部
9 アウタリップ部
10 インナリップ部
11 突部
12 突部
13 凸条
14 凹溝
15 リップ部
18 連結壁部
20 ソフトスポンジ
21 突部
21a 車外側斜面
22 突部
22a 車内側斜面
23 係止用リップ
24 係止用リップ
30 ソフトスポンジ
Q 空間
S 間隔
T 厚み幅
Claims (5)
- 車両のドアサッシュ又はドアフレームに嵌装され、昇降するドアガラスを溝部に案内する、車外側側壁部と車内側側壁部とそれらを結ぶ連結壁部からなる断面略コ字状で、両側壁部の内面に、前記連結壁部側に延び、前記ドアガラスに摺接するアウタリップ部とインナリップ部が形成されたグラスランであって、
前記ドアガラスが突き当たる位置に対向する前記連結壁部の部位を、連結壁部の内面側に膨出湾曲させるとともに、
前記膨出湾曲した連結壁部の外面に、前記ドアサッシュ又はドアフレームに接触する、全部で2つの突部を設け、それら2つの突部の間隔を前記ドアガラスの厚み幅以下の間隔とし、
前記2つの突部と前記連結壁部と前記ドアサッシュ又はドアフレームで囲まれる位置に、断面略蒲鉾状の空間を形成してなることを特徴とするグラスラン。 - 前記連結壁部の車内側内面から前記車外側側壁部に向かって斜めに延び、前記ドアガラスに弾接して前記連結壁部に抑えつけられるリップ部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のグラスラン。
- 前記空間に緩衝部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のグラスラン。
- 前記緩衝部材をソフトスポンジとしたことを特徴とする請求項3に記載のグラスラン。
- 前記緩衝部材は、前記空間に対して、前記ドアガラスが前記連結壁部に突き当たる前の取付状態では、前記ドアサッシュ又はドアフレームに接触する程度で圧縮された状態ではない非圧縮状態で設けられてなることを特徴とする請求項4に記載のグラスラン。
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