JP2010132068A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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JP2010132068A JP2008308334A JP2008308334A JP2010132068A JP 2010132068 A JP2010132068 A JP 2010132068A JP 2008308334 A JP2008308334 A JP 2008308334A JP 2008308334 A JP2008308334 A JP 2008308334A JP 2010132068 A JP2010132068 A JP 2010132068A
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Abstract

【課題】サイドウォール部外表面における歪みの集中を防いで、耐オゾンクラック性の劣化をもたらさず、軽量化と耐久性を両立させることができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】一対のビード部11の一方から他方へトロイド状に延びて、ビード部11のそれぞれのビードコア12にビード部11の内面側から外面側へと巻き付けて折り返したカーカス13を有し、タイヤ側面部を構成する一対のサイドウォール部17の、タイヤ最大幅部より下側でカーカス折返し位置13aより上側の領域に、タイヤ外表面に対する凹形部18aと凸形部18bが組み合わされた凹凸状部18を有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、空気入りタイヤに関し、特に、建設用車両等の大型車両に用いられる重荷重用の空気入りタイヤに関する。
近年、空気入りタイヤにおいても、環境への配慮や経済性の観点から低燃費であることが求められており、その対策の一つとして、転がり抵抗の低減をもたらすタイヤ重量の低減化が図られている。このような状況の下、サイドウォール部及びビード部の外側面に、ビード部を抉るようにして形成した凹部を有するものとして、例えば、「空気入りタイヤ」(特許文献1参照)が知られている。
図3は、従来の空気入りタイヤの一方のビード部近傍を示し、(a)は一般ビード構造におけるタイヤ幅方向に沿う断面説明図、(b)はワインドビード構造におけるタイヤ幅方向に沿う断面説明図である。図3に示すように、空気入りタイヤ1は、プライコード2をビードコア3で折り返した後上方へ伸ばす一般ビード構造((a)参照)、或いはプライコード2をビードコア3で折り返した後巻き付けるワインドビード構造((b)参照)の何れにおいても、サイドゴム4に、サイドゴム4をタイヤ外表面側から抉るようにして凹部5を形成している。
この従来の空気入りタイヤ1においては、凹部5をサイドゴム4に形成することにより、サイドゴム4はゴム使用量が少なくなって全体的に薄くすることができるので、タイヤ重量の軽量化が可能になる。
特開2000−158919号公報
しかしながら、従来の空気入りタイヤ1においては、凹部5を形成したことで、凹部5を設けていない形状(非軽量化形状)に比べサイドウォール部外表面に歪みが集中し易くなることから、更なる改良が望まれていた。つまり、凹部5を設けたことにより、タイヤ重量の軽量化が可能になるが、サイドウォール外表面に歪みが集中し易くなるため、内圧付加時の引っ張り歪み及び荷重付加時の圧縮歪みが増大することになる。
この結果、凹部5においては、大気中のオゾンによるゴムの劣化に加えて、内圧付加時の引っ張り歪み及び荷重付加時の圧縮歪みが増大することにより、オゾンによるクラック(亀裂)発生をし難くする耐オゾンクラック性が劣化してしまう虞がある。
この発明の目的は、サイドウォール部外表面における歪みの集中を防いで、耐オゾンクラック性の劣化をもたらさず、軽量化と耐久性を両立させることができる空気入りタイヤを提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係る空気入りタイヤは、一対のビード部の一方から他方へトロイド状に延びて、前記ビード部のそれぞれのビードコアに前記ビード部の内面側から外面側へと巻き付けて折り返したカーカスを有し、タイヤ側面部を構成する一対のサイドウォール部の、タイヤ最大幅部より下側でカーカス折返し位置より上側の領域に、タイヤ外表面に対する凹形部と凸形部が組み合わされた凹凸状部を有することを特徴としている。
また、かかるタイヤにおいて、前記ビードコアに巻き付けて折り返したカーカスは、前記カーカス折り返し位置から、前記ビードコアの外側面に沿って折り返された後、先端を前記ビードコアの上面上方へと伸ばした構造、或いは前記カーカス折り返し位置から、前記ビードコアの外側面に沿って折り返された後、更に前記ビードコアの上面に沿ってコア略全周に巻き付け、先端を前記ビードコアの上面に沿わせた構造を有することが好ましい。
また、かかるタイヤにおいて、前記凸形部の上端は、タイヤ最大幅部でのタイヤ径と適用リムのリム径との差の距離を100として、リム径ラインからの距離が50以下となる範囲に位置し、前記凹凸状部と前記カーカスの折り返し後最上部との距離が5〜20mmであることが好ましい。
また、かかるタイヤにおいて、前記凹形部は、前記サイドウォール部のタイヤ最大幅部から前記凹凸状部へ向かう曲面、及び前記ビード部から前記凸形部を越えて前記凹形部へ向かう曲面と、それぞれ一体的に連続する曲面により形成されていることが好ましい。
また、かかるタイヤにおいて、前記凸形部は、タイヤ幅方向断面における輪郭形状が、タイヤ幅方向内側に中心を有し半径が100〜300mmの一つの円弧からなることが好ましい。
また、かかるタイヤにおいて、前記凹形部は、タイヤ幅方向断面における輪郭形状が、タイヤ幅方向外側に中心を有し半径が50〜200mmの一つの円弧からなることが好ましい。
また、かかるタイヤにおいて、前記凹凸状部と前記カーカスが最も接近する部位の厚みは、2.5〜5.0mmであることが好ましい。
この発明によれば、タイヤ側面部を構成する一対のサイドウォール部の、タイヤ最大幅部より下側でカーカス折返し位置より上側の領域に、タイヤ外表面に対する凹形部と凸形部が組み合わされた凹凸状部を有するので、サイドウォール部外表面における歪みの集中を防いで、耐オゾンクラック性の劣化をもたらすことがないため、軽量化と耐久性を両立させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る空気入りタイヤの一方のビード部近傍を示す、一般ビード構造におけるタイヤ幅方向に沿う断面説明図である。図2は、この発明の一実施の形態に係る空気入りタイヤの一方のビード部近傍を示す、ワインドビード構造におけるタイヤ幅方向に沿う断面説明図である。
図1及び図2に示すように、空気入りタイヤ10は、適用リムRに装着される一対のビード部11(一方のみ図示)、ビード部11のそれぞれに埋設状態に配置されたビードコア12、及びビード部11の一方から他方へ掛け渡されたカーカス(ラジアルカーカス)13を有している。
この空気入りタイヤ10は、例えば、TRA(The Tire and Rim Association,Inc.)規格に定める荷重係数(K−FACTOR)が1.7以上の、高出力の建設車両等に装着される重荷重用の空気入りラジアルタイヤである。かかるタイヤを組み付ける適用リムRは、例えば、5°テーパ又は8°テーパのドロップセンターリムとすることができる。
ここで、適用リムとは、タイヤのサイズに応じて規格に規定されたリムをいい、この規格は、タイヤが生産又は使用される地域に有効な産業規格であって、例えば、アメリカ合衆国では、TRAのYEAR BOOKに、欧州では、ETRTO(The European Tyre and Rim Technical Organisation)のSTANDARDS MANUALに、日本では、日本自動車タイヤ協会(Japan Automobile Tyre Manufacturers Association,Inc.:JATMA)のYEAR BOOKに、それぞれ示されている。
ビードコア12は、横断面輪郭が多角形状に形成されており、カーカス13は、両ビードコア12,(他方、図示せず)間に跨ってトロイド状に延び、各ビードコア12にタイヤ幅方向の内側(ビード部11の内面側)から外側(ビード部11の外面側)へと巻き付けて折り返されている。
ビードコア12の外周に巻き付けて折り返されたカーカス13の折り返し部は、ビードコア12の底面の最低部である、カーカス13が下向きから上向きへと向きを変えるカーカス折り返し位置13aから、ビードコア12の外側面に沿って折り返された後、カーカス先端をビードコア12の上面上方へと伸ばして形成された、一般ビード(Wa)構造(図1参照)、或いはカーカス折り返し位置13aから、ビードコア12の外側面に沿って折り返された後、更にビードコア12の上面に沿ってコア略全周に巻き付き、カーカス先端をビードコア12の上面に沿わせて形成された、ワインドビード(windbead)構造(図2参照)を有している。カーカス13は、例えば、タイヤ周方向と直交する方向に延びるスチールコードや有機繊維コード等からなるカーカスプライにより形成されている。
また、図1及び図2に示すように、カーカス13の両ビードコア12間中央部外側、即ち、カーカス13のクラウン領域相当部の外側には、ベルト14が配置され、更に、ベルト14を覆ってトレッドゴム15が配置されている。トレッドゴム15の表面には、通常、例えば、タイヤ周方向に延びる複数本の周溝等(パターン)からなるトレッド部16が形成されており、トレッド部16の両側には、トレッド部16に連続してタイヤ半径方向内側へ延びる一対のサイドウォール部17が形成されている。
このタイヤ側面部を構成する一対のサイドウォール部17の、タイヤ最大幅部より下側で、カーカス折返し位置13aより上側の領域には、タイヤ外表面に対する凹形部と凸形部が組み合わされた凹凸状部18が形成されている。
凹凸状部18は、タイヤ外表面を抉って肉抜き状態に形成された凹形部18aと、凹形部18aのビード部11側に、タイヤ外表面を膨出させて補強状態に形成された凸形部18bからなり、ビード部11からサイドウォール部17に向かって凸面部と凹面部が変曲点を経て滑らかに連続する凸凹面を有している。
この凹形部18aは、タイヤ幅方向断面における輪郭形状が、例えば、タイヤ幅方向外側に中心を有し半径rが約50〜200mmの一つの円弧からなり、凸形部18bは、タイヤ幅方向断面における輪郭形状が、例えば、タイヤ幅方向内側に中心を有し半径rが約100〜300mmの一つの円弧からなる。つまり、凹形部18aは、サイドウォール部17のタイヤ最大幅部(タイヤ最大幅位置)から凹凸状部18へ向かう曲面、及びビード部11から凸形部18bを越えて凹形部18aへ向かう曲面と、それぞれ一体的に連続する曲面により形成されている。
凹凸状部18の凸形部18b上端は、空気入りタイヤ10のタイヤ最大幅部でのタイヤ径と適用リムRのリム径との差の距離を100として、リム径ラインからの距離が50以下、即ち、前記差の距離の50%以下となる範囲に位置しており、凹凸状部18と、カーカス折り返し端、即ち、カーカス13の折り返し後最上部位置の距離は、約5〜20mmである。また、凹凸状部18とカーカス(カーカスプライ)13は、凹形部18aで最も接近するが、その部位の厚み(サイドゴム厚み)が約2.5〜5.0mmである。
このように、空気入りタイヤ10は、サイドウォール部(サイドゴム)17に、凹形部18a及び凸形部18bからなる凹凸状部18を設けている。このため、凹形部18aにより、サイドゴムのゴム使用量が減少し、全体的に薄くすることができるので、タイヤ重量の軽量化を図ることができる。
その上、凸形部18bにより、サイドウォール部17におけるタイヤ外表面の歪みが集中し易いカーカスプライ折り返し端(カーカス先端)付近の外側形状を凸形状にすることで、カーカスプライ折り返し端からタイヤ外表面までの厚み(ゴム厚み)を稼ぐことができるので、局部剛性が上がり、ゴム流動が抑制されるため、内圧付加時の引っ張り歪み及び荷重付加時の圧縮歪みが低減されることになる。
この結果、サイドウォール部(サイドゴム)17に、タイヤ外表面側から抉るようにして凹部のみを設けた場合に比べ、耐オゾンクラック性を向上させることができるので、凹凸状部18を設けることにより耐オゾンクラック性の劣化をもたらすことがないため、軽量化と耐久性を両立させることができる。
次に、図1及び図2に示す、凹凸状部を設けた実施例タイヤを試作し、この実施例タイヤ、凹凸状部を設けていない従来構造を有する比較例タイヤ1、及び凹凸状部を設けておらず凹部のみを設けた従来構造を有する比較例タイヤ2のそれぞれについて、走行中を想定した状態でオゾンを暴露するオゾンドラム試験を行い、試験後、表1及び表2に示すように、凹凸状部或いは凹部を設けたタイヤ外側面における表面クラック数を計測することにより耐オゾンクラック性を評価した。表1は、ビード部11が一般ビード(Wa)構造(図1参照)を有する場合を示し、表2は、ビード部11がワインドビード(windbead)構造(図2参照)を有する場合を示す。
試験は、サイズが275/80R22.5の実施例タイヤ、比較例タイヤ1、比較例タイヤ2のそれぞれを、サイズが8.25×22.5のリムに装着して、内圧を900kPaとし、試験荷重:3000kg、試験速度:50km/h、走行距離:50000kmの条件の下、オゾンドラム試験機を用いて行った。試験後、凹凸状部又は凹部からなる抉り部(肉抜き部)内側におけるオゾンクラック数を測定した。測定領域は、任意の位置に対する、タイヤ周方向に沿う周方向が100mm、タイヤ径方向に沿う径方向が、適用リムRへの組み付け時にリムフランジRfの円弧の中心からカーカス13に下ろした垂線とタイヤ外表面との交点から、タイヤ表面に沿って凹凸状部18又は凹部(肉抜き部)の上端部までとした。
なお、評価は、比較例タイヤ1の結果を100として指数評価を行い、指数が100より大きい程良好であるとした。
試験1(一般ビード構造)
Figure 2010132068
indexが大きい程、クラック数が多くなる
試験2(ワインドビード構造)
Figure 2010132068
indexが大きい程、クラック数が多くなる
この表1及び表2から分かるように、表面クラック数(index)は、凹凸状部を設けていない従来構造を有する比較例タイヤ1を100とすると、凹凸状部を設けておらず凹部のみを設けた従来構造を有する比較例タイヤ2については106(一般ビード構造)或いは104(ワインドビード構造)となって、比較例タイヤ1に比べ耐オゾンクラック性の劣化が認められるが、凹凸状部を設けた実施例タイヤについては101(一般ビード構造及びワインドビード構造)となって、比較例タイヤ2に比べ耐オゾンクラック性が向上していると共に、比較例タイヤ1に比べ耐オゾンクラック性が殆ど劣化していないことが認められる。
この発明の一実施の形態に係る空気入りタイヤの一方のビード部近傍を示す、一般ビード構造におけるタイヤ幅方向に沿う断面説明図である。 この発明の一実施の形態に係る空気入りタイヤの一方のビード部近傍を示す、ワインドビード構造におけるタイヤ幅方向に沿う断面説明図である。 従来の空気入りタイヤの一方のビード部近傍を示し、(a)は一般ビード構造におけるタイヤ幅方向に沿う断面説明図、(b)はワインドビード構造におけるタイヤ幅方向に沿う断面説明図である。
符号の説明
10 空気入りタイヤ
11 ビード部
12 ビードコア
13 カーカス
13a 折返し位置
14 ベルト
15 トレッドゴム
16 トレッド部
17 サイドウォール部
18 凹凸状部
18a 凹形部
18b 凸形部
R 適用リム
Rf リムフランジ

Claims (7)

  1. 一対のビード部の一方から他方へトロイド状に延びて、前記ビード部のそれぞれのビードコアに前記ビード部の内面側から外面側へと巻き付けて折り返したカーカスを有し、
    タイヤ側面部を構成する一対のサイドウォール部の、タイヤ最大幅部より下側でカーカス折返し位置より上側の領域に、タイヤ外表面に対する凹形部と凸形部が組み合わされた凹凸状部を有することを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記ビードコアに巻き付けて折り返したカーカスは、
    前記カーカス折り返し位置から、前記ビードコアの外側面に沿って折り返された後、先端を前記ビードコアの上面上方へと伸ばした構造、或いは前記カーカス折り返し位置から、前記ビードコアの外側面に沿って折り返された後、更に前記ビードコアの上面に沿ってコア略全周に巻き付け、先端を前記ビードコアの上面に沿わせた構造を有することを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記凸形部の上端は、タイヤ最大幅部でのタイヤ径と適用リムのリム径との差の距離を100として、リム径ラインからの距離が50以下となる範囲に位置し、前記凹凸状部と前記カーカスの折り返し後最上部との距離が5〜20mmであることを特徴とする請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記凹形部は、前記サイドウォール部のタイヤ最大幅部から前記凹凸状部へ向かう曲面、及び前記ビード部から前記凸形部を越えて前記凹形部へ向かう曲面と、それぞれ一体的に連続する曲面により形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記凸形部は、タイヤ幅方向断面における輪郭形状が、タイヤ幅方向内側に中心を有し半径が100〜300mmの一つの円弧からなることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記凹形部は、タイヤ幅方向断面における輪郭形状が、タイヤ幅方向外側に中心を有し半径が50〜200mmの一つの円弧からなることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記凹凸状部と前記カーカスが最も接近する部位の厚みは、2.5〜5.0mmであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
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