JP2010121614A - バルブタイミング調整装置 - Google Patents
バルブタイミング調整装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010121614A JP2010121614A JP2009125739A JP2009125739A JP2010121614A JP 2010121614 A JP2010121614 A JP 2010121614A JP 2009125739 A JP2009125739 A JP 2009125739A JP 2009125739 A JP2009125739 A JP 2009125739A JP 2010121614 A JP2010121614 A JP 2010121614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic flux
- guide
- housing
- permanent magnet
- valve timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 224
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 166
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 63
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 41
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 23
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 23
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 description 11
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 9
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 8
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000963 austenitic stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- VNTLIPZTSJSULJ-UHFFFAOYSA-N chromium molybdenum Chemical compound [Cr].[Mo] VNTLIPZTSJSULJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- -1 for example Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
【解決手段】磁気粘性流体140が封入される流体室114を形成する筐体110と、筐体110を内外に貫通して磁気粘性流体140の粘度に応じたブレーキトルクが入力されるブレーキ回転体130との間をシールするシール構造160は、筐体110内部においてブレーキ回転体130の回転方向へ延びる環状に配置されて筐体110により保持され、磁束を発生する永久磁石162と、筐体110内部においてブレーキ回転体130の回転方向へ延びる環状に配置されて筐体110により保持され、永久磁石162の発生磁束を案内するガイドギャップ166a、166b、166cをブレーキ回転体130との間に、筐体110内部側から外部側へ向かって順に形成する複数の磁束ガイド164a、164b、164cとを有する。
【選択図】図4
Description
図1は、本発明の第一実施形態によるバルブタイミング調整装置1を示している。バルブタイミング調整装置1は車両に搭載され、内燃機関のクランク軸(図示しない)からカム軸2へ機関トルクを伝達する伝達系に設置されている。ここで、図1に示すカム軸2は、内燃機関の「動弁」のうち吸気弁(図示しない)を開閉するものであり、バルブタイミング調整装置1は、当該吸気弁のバルブタイミングを調整するのである。
まず、第一実施形態の基本部分について説明する。第一実施形態のバルブタイミング調整装置1は、アクチュエータ100、通電制御回路200及び位相調整機構300等を組み合わせてなり、クランク軸に対するカム軸2の相対位相として機関位相を調整することにより、内燃機関に適したバルブタイミングを実現する。
図1に示すように、アクチュエータ100は電動式の流体ブレーキであり、筐体110、ブレーキ回転体130、ソレノイドコイル150及びシール構造160を備えている。
図1に示す通電制御回路200は、マイクロコンピュータを主体に構成され、アクチュエータ100の外部に配置されてソレノイドコイル150及び車両のバッテリ4と電気接続されている。内燃機関の停止中において通電制御回路200は、バッテリ4からの電力供給の遮断により、ソレノイドコイル150への通電をカットした状態とする。したがって、このときには、ソレノイドコイル150により磁束が発生せず、ブレーキ回転体130へ入力されるブレーキトルクが消失した状態となる。
図1に示すように位相調整機構300は、駆動回転体10、従動回転体20、アシスト部材30、遊星キャリア40及び遊星歯車50を備えている。
次に、第一実施形態の特徴部分について詳細に説明する。図1、4に示す第一実施形態のアクチュエータ100では、磁気粘性流体140の封入された流体室114を筐体110外部に対して隔絶するシール構造160が、非磁性シールド161により覆われた状態で筐体110内部に配置されている。
図6に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。第二実施形態のアクチュエータ500は、第一実施形態とは異なる構成のシール構造560及び非磁性シールド561を備えている。
図8は、第三実施形態のバルブタイミング調整装置のアクチュエータ600を示す図であり、図4、図6に対応する拡大断面図である。図9は、図8のアクチュエータ600の特徴について説明するための模式図である。図8に示すように、本実施形態は、第二実施形態の更なる変形例として説明する。本実施形態のアクチュエータ600は、第二実施形態とは異なる構造のシール構造660、ブレーキ回転体630及び筐体110を備えている。
図10は、第四実施形態のバルブタイミング調整装置1のアクチュエータ600を示す図であって、図9に対応する拡大断面図である。上述した第三実施形態と異なる特徴部分を説明する。本実施形態は、ブレーキ回転体630の軸部633の外周面に、磁束ガイド664b、664cの内周面と対向する環状の軸部側突出部633cを有している。この軸部側突出部633cは、ブレーキ回転体630の軸部633の外周に、周方向に連続するように形成された円環状の突出部となっている。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用することができる。
Claims (22)
- 内燃機関においてクランク軸からのトルク伝達によりカム軸が開閉する動弁のバルブタイミングを調整するバルブタイミング調整装置であって、
流体室を内部に形成する筐体と、
前記流体室に封入され、通過する磁束に応じて粘度が変化する磁気粘性流体と、
前記流体室の前記磁気粘性流体に磁束を通過させることにより当該磁気粘性流体の粘度を可変制御する粘度制御手段と、
前記筐体を内外に貫通して当該筐体により回転可能に支持され、前記流体室の前記磁気粘性流体と接触して当該磁気粘性流体の粘度に応じたブレーキトルクが入力されるブレーキ回転体と、
前記筐体外部において前記ブレーキ回転体と連繋し、当該ブレーキ回転体へ入力された前記ブレーキトルクに従って前記クランク軸及び前記カム軸間の相対位相を調整する位相調整機構と、
前記筐体及び前記ブレーキ回転体間をシールするシール構造と、を備え、
前記シール構造は、
前記筐体内部において前記ブレーキ回転体の回転方向へ延びる環状に配置されて前記筐体及び前記ブレーキ回転体の一方により保持され、磁束を発生する永久磁石と、
前記筐体内部において前記回転方向へ延びる環状に配置されて前記筐体及び前記ブレーキ回転体の前記一方により保持され、前記永久磁石の発生磁束を案内するガイドギャップを前記筐体及び前記ブレーキ回転体の他方との間に、前記筐体内部側から前記筐体外部側へ向かって順に形成する複数の磁束ガイドと、を有することを特徴とするバルブタイミング調整装置。 - 前記内燃機関に固定される前記筐体により前記永久磁石と共に保持される各前記磁束ガイドは、前記ガイドギャップを前記ブレーキ回転体との間に形成することを特徴とする請求項1に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体は、前記シール構造よりも前記筐体外部側に設けられて前記ブレーキ回転体を支持する軸受部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体内部において前記シール構造を覆う非磁性シールドを備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 各前記磁束ガイドが形成する前記ガイドギャップの間隔は、前記非磁性シールドの厚さよりも小さく設定されることを特徴とする請求項4に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記非磁性シールドは前記流体室に露出し、各前記磁束ガイドが形成する前記ガイドギャップの間隔は、当該非磁性シールドにおいて前記流体室に露出する部分の厚さよりも小さく設定されることを特徴とする請求項5に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記磁束ガイドは、前記永久磁石を軸方向に挟んだ一方側において配列されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体は、配列された各前記磁束ガイドに対して前記永久磁石を軸方向に挟んだ反対側に設けられて前記永久磁石の発生磁束を通過させる磁性部を有することを特徴とする請求項7に記載のバルブタイミング調整装置。
- 配列された各前記磁束ガイドが形成する前記ガイドギャップの間隔は、互いに等しく設定されることを特徴とする請求項7又は8に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体は、前記シール構造よりも前記筐体外部側に設けられて前記ブレーキ回転体を支持する軸受部を有し、前記磁束ガイドは、当該軸受部に対して前記永久磁石を軸方向に挟んだ反対側において配列されることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記磁束ガイドは、前記永久磁石を軸方向に挟んだ両側にそれぞれ配置されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記永久磁石を挟んで前記筐体外部側の前記磁束ガイドが形成する前記ガイドギャップの間隔は、前記永久磁石を挟んで前記筐体内部側の前記磁束ガイドが形成する前記ガイドギャップの間隔よりも小さく設定されることを特徴とする請求項11に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体及び前記ブレーキ回転体のうち前記他方は、前記回転方向へ延びる環状に突出して前記永久磁石を挟んだ前記磁束ガイド間に挿入される突部を有することを特徴とする請求項11又は12に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記突部の突出高さは、前記永久磁石を挟んで前記筐体外部側の前記磁束ガイドが形成する前記ガイドギャップの間隔よりも大きく設定されることを特徴とする請求項13に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体は、前記シール構造よりも前記筐体外部側に設けられて前記ブレーキ回転体を支持する軸受部を有し、前記永久磁石を挟んだ前記筐体外部側の前記磁束ガイドは、当該軸受部との間に軸方向の空間を形成することを特徴とする請求項11〜14のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記複数の磁束ガイドのうち、少なくとも一つの前記磁束ガイドと、前記ブレーキ回転体の軸部との間には、前記筐体内部側から前記筐体外部側へ向かって径方向の間隙寸法が増減するガイドギャップが形成されていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記磁束ガイドは、前記軸部と対向する内径側端部を分岐させて前記軸部側に突出させた複数のガイド側突出部を有し、前記軸部は、前記複数のガイド側突出部のそれぞれと対向するように前記軸部から前記磁束ガイド側に突出させた軸部側突出部を有し、対向するそれぞれの前記ガイド側突出部と前記軸部側突出部との間に、前記ガイドギャップにおける間隙寸法の小さい部分が形成されていることを特徴とする請求項16に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記ブレーキ回転体の軸部外周面には、前記磁束ガイドの内周面と対向する環状の突出部が形成され、当該突出部の軸方向における前記位相調整機構側面に傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1〜17のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記複数の磁束ガイドのうち、同一形状の前記磁束ガイドを少なくとも二つ以上用いて前記シール構造が構成されていることを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体は、前記シール構造よりも前記筐体外部側に設けられて前記ブレーキ回転体を支持する軸受部を有し、前記軸受部と軸方向において当接する前記筐体の当接部が、前記軸受部と前記シール構造との間に形成され、さらに、前記永久磁石の発生磁束を案内するガイドギャップが前記当接部の内周面と前記ブレーキ回転体の軸部外周面との間に形成されていることを特徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記筐体は、配列された各前記磁束ガイドに対して前記永久磁石を軸方向に挟んだ反対側に設けられて前記永久磁石の発生磁束を通過させる磁性部を有し、前記永久磁石の内周側もしくは外周側で且つ前記永久磁石に隣接する前記磁束ガイドと前記筐体の前記磁性部との間に形成される環状空間に非磁性部材を設けていることを特徴とする請求項1〜20のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記永久磁石の内周側もしくは外周側で且つ前記永久磁石両側の前記磁束ガイド間に形成される環状空間に非磁性部材を設けていることを特徴とする請求項1〜20のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009125739A JP4674645B2 (ja) | 2008-10-22 | 2009-05-25 | バルブタイミング調整装置 |
US12/582,886 US8245679B2 (en) | 2008-10-22 | 2009-10-21 | Variable valve timing apparatus |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008272379 | 2008-10-22 | ||
JP2009125739A JP4674645B2 (ja) | 2008-10-22 | 2009-05-25 | バルブタイミング調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010121614A true JP2010121614A (ja) | 2010-06-03 |
JP4674645B2 JP4674645B2 (ja) | 2011-04-20 |
Family
ID=42323147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009125739A Active JP4674645B2 (ja) | 2008-10-22 | 2009-05-25 | バルブタイミング調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4674645B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011256841A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Nippon Soken Inc | バルブタイミング調整装置 |
JP2011256838A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2012041831A (ja) * | 2010-08-16 | 2012-03-01 | Denso Corp | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 |
JP2012041993A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Nippon Soken Inc | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 |
JP2012062766A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2012255403A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Nippon Soken Inc | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 |
JP2013083244A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Denso Corp | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 |
JP2013217256A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Nippon Soken Inc | 流体ブレーキ装置 |
KR101831356B1 (ko) * | 2010-09-25 | 2018-02-22 | 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 | 캠축 조정기용 로터 및 캠축 조정 장치 |
US11208998B2 (en) * | 2018-06-29 | 2021-12-28 | Massachusetts Institute Of Technology | Adaptive self-sealing microfluidic gear pump |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897969U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-07-04 | 株式会社富士電機総合研究所 | 磁性流体シ−ル装置 |
JPS61200957U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-16 | ||
JPS6275178A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-07 | フエロフルイデイクス・コ−ポレイシヨン | 磁性流体軸封装置 |
JPS6271473U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | ||
JPS6427577U (ja) * | 1987-08-08 | 1989-02-16 | ||
JPH0341274U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-19 | ||
JPH04131517A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-06 | Hitachi Ltd | 磁性流体軸受装置 |
JPH09242882A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-16 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 電気粘性流体のシール方法 |
JP2005511943A (ja) * | 2001-12-07 | 2005-04-28 | メカダイン・ピーエルシー | カムシャフト位相偏位機構 |
JP2007113786A (ja) * | 1999-11-30 | 2007-05-10 | Nsk Ltd | スピンドルシール装置 |
JP2008031905A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2008051093A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-03-06 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
-
2009
- 2009-05-25 JP JP2009125739A patent/JP4674645B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897969U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-07-04 | 株式会社富士電機総合研究所 | 磁性流体シ−ル装置 |
JPS61200957U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-16 | ||
JPS6275178A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-07 | フエロフルイデイクス・コ−ポレイシヨン | 磁性流体軸封装置 |
JPS6271473U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | ||
JPS6427577U (ja) * | 1987-08-08 | 1989-02-16 | ||
JPH0341274U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-19 | ||
JPH04131517A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-06 | Hitachi Ltd | 磁性流体軸受装置 |
JPH09242882A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-16 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 電気粘性流体のシール方法 |
JP2007113786A (ja) * | 1999-11-30 | 2007-05-10 | Nsk Ltd | スピンドルシール装置 |
JP2005511943A (ja) * | 2001-12-07 | 2005-04-28 | メカダイン・ピーエルシー | カムシャフト位相偏位機構 |
JP2008031905A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2008051093A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-03-06 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011256841A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Nippon Soken Inc | バルブタイミング調整装置 |
JP2011256838A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
US8485151B2 (en) | 2010-06-11 | 2013-07-16 | Denso Corporation | Valve timing adjusting device |
JP2012041831A (ja) * | 2010-08-16 | 2012-03-01 | Denso Corp | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 |
JP2012041993A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Nippon Soken Inc | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 |
JP2012062766A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
KR101831356B1 (ko) * | 2010-09-25 | 2018-02-22 | 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 | 캠축 조정기용 로터 및 캠축 조정 장치 |
JP2012255403A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Nippon Soken Inc | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 |
JP2013083244A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Denso Corp | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 |
JP2013217256A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Nippon Soken Inc | 流体ブレーキ装置 |
US11208998B2 (en) * | 2018-06-29 | 2021-12-28 | Massachusetts Institute Of Technology | Adaptive self-sealing microfluidic gear pump |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4674645B2 (ja) | 2011-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4674645B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP5675440B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
US8245679B2 (en) | Variable valve timing apparatus | |
JP4535040B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP5907131B2 (ja) | トルク調整装置及びバルブタイミング調整装置 | |
JP4605292B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2013167181A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
US8485151B2 (en) | Valve timing adjusting device | |
JP5397411B2 (ja) | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 | |
US11499594B2 (en) | Magnetorheological fluid clutch apparatus with low permeability drums | |
JP2013170636A (ja) | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 | |
JP5823769B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2015004272A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP5693312B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2011001914A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2010285939A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP5287933B2 (ja) | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 | |
JP5500219B2 (ja) | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 | |
JP5397349B2 (ja) | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 | |
JP4224509B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2012219663A (ja) | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 | |
JP2012172533A (ja) | 流体ブレーキ装置及びバルブタイミング調整装置 | |
JP2011007087A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
US10570964B2 (en) | Vibration absorber | |
JP6502747B2 (ja) | 電動可変動弁装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4674645 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |