JP2012062766A - 内燃機関のバルブタイミング制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動モータ12の構成要素を内部に収容すると共に、ハウジング本体5aの底部5bの端面に雌ねじ形成部6が軸方向へ突設されたハウジング5と、電動モータのモータ軸13から回転力が伝達される偏心軸部30と、筒部41aの周方向沿って等間隔に複数配置形成されたローラ保持孔41bにローラ34を転動自在に保持する保持器41と、を備え、前記底部内周の延出部5dと前記雌ねじ形成部との間の環状空間部44内に、前記筒部の突出した先端部41cを嵌入配置して延設可能として、ローラ保持孔を延設しても筒部の強度を確保できる。
【選択図】図1
Description
前記電動モータは、内周側に前記筒部の突出した先端部の一部が嵌入配置される凹部を有するハウジングを備えたことを特徴としている。
〔第1の実施形態〕
このバルブタイミング制御装置は、図1〜図3に示すように、内燃機関のクランクシャフトによって回転駆動する駆動回転体であるタイミングスプロケット1と、シリンダヘッド上に図外の軸受を介して回転自在に支持され、前記タイミングスプロケット1から伝達された回転力によって回転するカムシャフト2と、前記タイミングスプロケット1の前方位置に配置されて、チェーンカバー40にボルト47によって取り付け固定されたカバー部材3と、前記タイミングスプロケット1とカムシャフト2の間に配置されて、機関運転状態に応じて両者1,2の相対回転位相を変更する可変機構である位相変更機構4と、を備えている。
〔第2の実施形態〕
図6は本発明の第2の実施形態を示し、基本構成は第1の実施形態と同様であるが、異なるところは、前記雌ねじ形成部6を、第1実施形態のように、ハウジング本体5aと別体に形成するのではなく、ハウジング本体5aの底部5bに一体に形成したものである。
周方向のほぼ等間隔位置に穿設されている。
〔請求項a〕請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記偏心軸部は、外周側にボールベアリングが設けられていると共に、該ボールベアリングの外輪に前記ローラが当接していることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項b〕請求項2に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジングの雌ねじ形成部は、円周方向の所定位置に雌ねじ孔が貫通形成された部材を前記ハウジングの本体に固定してなることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項c〕請求項bに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記雌ねじ形成部を、前記ハウジング本体に溶接によって固定したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項d〕請求項2に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジング本体と雌ねじ形成部を、一体に形成したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項e〕請求項cまたはdに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジングは、プレス成形によって形成された有底筒状の筒状部と、該筒状部の一端開口部を封止する封止プレートとによって構成され、
前記筒状部の底部及び封止プレートには、前記電動モータの出力軸が挿通される挿通孔がそれぞれ形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項f〕請求項eに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記封止プレートには、前記第1ブラシが設けられていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項g〕請求項fに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記電動モータは、前記ハウジングの内周面に固定された永久磁石と、前記出力軸に固定されてコイルが巻回されたロータとを有し、
前記コイルには、前記封止プレートに設けられた第2ブラシと、前記出力軸に設けられ、前記第2ブラシが当接するコミュテータと、によって給電されることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項h〕請求項2またはbに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記雌ねじ形成部の外径は、前記減速機構のケーシングの外径とほぼ同一に形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項i〕請求項hに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記雌ねじ形成部は、前記ハウジング本体の一端面から円環状に突出し、該円環部材に複数の雌ねじ孔が円周方向の所定位置に形成されていると共に、前記ケーシングの外径も前記円環部材の外径とほぼ同一に形成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項j〕請求項hに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ケーシングは、クランクシャフトから回転力が伝達されるスプロケットを有するスプロケット部と、前記内歯を有する内歯部とから構成され、前記雌ねじ形成部とスプロケット部及び内歯部の各外径がほぼ同一に形成されて、前記スプロケット部と内歯部がボルトによって前記雌ねじ形成部に共締め固定されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項k〕請求項hに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ケーシングは、前記雌ねじ形成部と同心上に配置されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項l〕請求項hに記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジング本体の雌ねじ形成部の内周側には、軸方向に突出した延出部が形成されていると共に、該延出部の内周面と前記電動モータの出力軸との間をシールするシール部材が設けられ、前記延出部の中心と雌ねじ形成部の中心が同心上に配置されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
〔請求項m〕請求項3に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記外周突出部の内周と内周突出部の外周との間の空間部には、オイルが滞留するように構成されていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
1a…スプロケット本体
1b…環状突起
2…カムシャフト
3…カバー部材
3a…カバー本体
4…位相変更機構
5…ハウジング
5a…ハウジング本体
5b…底部
5c…軸部挿通孔
5d…延出部
6…雌ねじ形成部
6a…雌ねじ孔
7…ボルト
8…減速機構
9…従動部材
10…カムボルト
12…電動モータ
13…モータ軸(出力軸)
19…環状部材
19a…内歯
23a、23b…ブラシ
30…偏心軸部
32…小径オイルシール
33…ボールベアリング
34…ローラ
35…ボールベアリング
41…保持器
41a…筒部
41b…ローラ保持孔
41c…先端部
43…ボールベアリング
44…空間部(凹部)
48a、48b…スリップリング
Claims (3)
- 電動モータの出力軸の回転を、減速機構を介してカムシャフトに伝達することによってクランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相を変更する内燃機関バルブタイミング制御装置であって、
前記減速機構は、
前記電動モータの出力軸から回転が伝達される偏心軸部と、
該偏心軸部の外周に複数設けられたローラと、
有底筒状に形成されて、底部側がカムシャフトに固定されると共に、筒部の周方向に間欠的に配置されて径方向へ貫通形成された複数のローラ保持孔を有し、前記筒部の軸方向の先端部が前記電動モータ方向へ突出した保持器と、
前記クランクシャフトから回転力が伝達され、内周に前記ローラが噛み合う内歯を有する環状部材と、を備え、
前記電動モータは、内周側に前記筒部の突出した先端部が嵌入配置される凹部を有するハウジングを備えたことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - スリップリングに摺接する第1ブラシを介して給電されることにより出力軸を回転させる電動モータと、
該電動モータの構成要素を内部に収容すると共に、軸方向の一端面に雌ねじ形成部が軸方向へ突設されたハウジングと、
前記電動モータの出力軸から回転力が伝達される偏心軸部と、
該偏心軸部の外周側に複数設けられたローラと、
有底筒状に形成され、底部側がカムシャフトに固定されると共に、筒部の周方向に複数配置されて径方向へ貫通形成されたローラ保持孔を有し、前記筒部の軸方向の先端部が前記電動モータ方向へ突出した保持器と、
前記クランクシャフトから回転力が伝達され、内周に前記ローラが噛み合う内歯を有すると共に、前記雌ねじ形成部に締結されるボルトによって前記ハウジングに固定される前記減速機構のケーシングと、を備え、
前記ハウジングの雌ねじ形成部の内周側に、前記筒部の突出した先端部を嵌入配置したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - スリップリングに摺接する第1ブラシを介して給電されることにより出力軸を回転させる電動モータと、
該電動モータの構成要素を内部に収容すると共に、軸方向の一端面に軸方向へ突設された外周突出部と、該外周突出部の内周側に設けられた内周突出部と、を有するハウジングと、
該ハウジングの内周突出部と前記電動モータの出力軸との間に配置されたシール部材と、
前記電動モータの出力軸から回転力が伝達される偏心軸部と、
該偏心軸部の外周側に複数設けられたローラと、
有底筒状に形成され、底部側がカムシャフトに固定されると共に、筒部の周方向に複数配置されて径方向へ貫通形成されたローラ保持孔を有し、前記筒部の軸方向の先端部が前記ハウジング方向へ突出した保持器と、
前記クランクシャフトから回転力が伝達され、内周に前記ローラが噛み合う内歯を有すると共に、前記外周突出部に形成された雌ねじ部に締結されるボルトによって前記ハウジングに固定される前記減速機構のケーシングと、を備え、
前記筒部の突出した先端部を、前記外周突出部の内周側と内周突出部の外周側との間に嵌入配置したことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。
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