JP2010112593A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。
【選択図】図2
Description
本発明を実施する形態として、図1、図2を用いて説明する。図1はこの発明を実施するための実施の形態における、加熱調理器の斜視図であり、図2は加熱調理器の加熱室主要部における断面図である。
実線の矢印はガラス管ヒータから直接輻射される熱線を表し、破線の矢印はヒータからの熱線のうち加熱室1内の壁面に反射したものをあらわしている。また、線幅が太いほど輻射強度が大きいことを示している。
また、扉2の視認窓のガラスには金属酸化膜などの熱線反射塗装(図示せず)を施すことで、加熱室1の内側に熱線を反射させ、このガラスからの熱漏洩を極力小さくすることが可能となる。
図5はロースター22の実施の形態2を示す主要部断面図である。加熱室1背面の下端部、上端部にそれぞれ下ガラス管ヒータ8、上ガラス管ヒータ9を収納し、両ガラス管ヒータを保護するために、赤外線透過材19を設置する。赤外線透過材19は一例として、石英ガラスや透明マイカなどで構成する。
収納部のうち、下ガラス管ヒータ8の上側、上ガラス管ヒータ9の下側には排気ダクト14に直結するように開口部18を設け、ガラス管ヒータから発する熱線を脱煙脱臭触媒17に当てることで加熱し、触媒反応を促進させる。
加熱室1の背面は赤外線透過材19とダクト開口部18が略同一面上に設けられており、背面に凹凸がないため、清掃作業等をしやすいという効果がある。
図6は実施の形態3を示すロースター22の主要部断面図である。加熱室1の背面全体を排気ダクト14の開口部18と同一化しパンチングメタル24で覆う構成とする。排気ダクト14内に設けられた下ガラス管ヒータ8、上ガラス管ヒータ9は強輻射方向の一方の面を加熱室1内側、反対側の面を脱煙脱臭触媒17に向けて設置することで、被加熱物30と脱煙脱臭触媒17を同時に加熱することが可能となるとともに、万が一ガラスが割れても、ガラスの破片が加熱室1の内側に飛び散らず、安全性を高める効果を有することができる。
図7は実施の形態4を示すロースター22の主要部断面図である。加熱室1背面の下端部、上端部にそれぞれ下ガラス管ヒータ8、上ガラス管ヒータ9を収納するとともに、ヒータ後方には、表面研磨などにより反射率0.9程度まで高めた金属製の弾性体である反射板25を設置する。反射板25には下ガラス管ヒータ8、上ガラス管ヒータ9を固定するためのヒータ固定具26を設置することで、反射板25と一体としたヒータユニットとして構成する。ヒータ固定具26は弾性を持った金属により構成し、ヒータおよび反射板などの熱膨張を吸収することで、ヒータに対する応力を逃がす効果を有する。
なお、ヒータ固定具26はヒータ支持部である。
反射板25、ヒータ固定具26、起立片27および下ガラス管ヒータ8又は上ガラス管ヒータ9はそれぞれ一体のヒータユニットとして構成され、加熱室1側から手前側に引くことで加熱室1からはずすことが可能であるため、必要に応じて部品効果や清掃が可能となる。
Claims (18)
- 加熱室と、食品を載置する焼網と、該焼網の下に設置され落下する油や食品カスを受ける受皿と、前記加熱室の内部に設置され食品を加熱するヒータと、前記焼網および前記受皿を同時に引き出し可能な引き出し式の扉と、前記加熱室の内部にて発生する煙や臭気を排出する排気ダクトと、該排気ダクト内に設けられたファンと、該ファンの上流にあって排気を脱煙、脱臭する触媒とを備えた加熱調理器において、
前記排気ダクトの開口部を前記加熱室の背面に備えるとともに、前記排気ダクトの開口部近傍にて、前記受皿より上方かつ前記焼網より下方の位置に配置され、内部を不活性ガスで充填し封止したガラス管ヒータを備えたことを特徴とする加熱調理器。 - 加熱室と、食品を載置する焼網と、該焼網の下に設置され落下する油や食品カスを受ける受皿と、前記加熱室の内部に設置され食品を加熱するヒータと、前記焼網および前記受皿を同時に引き出し可能な引き出し式の扉と、前記加熱室の内部にて発生する煙や臭気を排出する排気ダクトと、該排気ダクト内に設けられたファンと、該ファンの上流にあって排気を脱煙、脱臭する触媒とを備えた加熱調理器において、
前記排気ダクトの開口部を前記加熱室の背面に備えるとともに、前記排気ダクトの開口部近傍にて、前記焼網より上方の位置に配置され、内部を不活性ガスで充填し封止したガラス管ヒータを備えたことを特徴とする加熱調理器。 - 前記ガラス管ヒータの前面は、前記焼網を加熱室内に収納した際に、焼網の最後方部よりも背面側になるように設置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱調理器。
- 前記ガラス管ヒータは加熱源となるフィラメントに、炭素系発熱体を用いるとともに、該フィラメントは断面長方形にて構成することで、該長方形の二つの長辺に対して垂直方向に強指向性を持つ輻射分布を有するとともに、前記焼網を前記加熱室の内部に収納する際に、強指向性を持つ方向を前記焼網中央より扉側に向けて設置することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記ガラス管ヒータは、強指向性を持つ方向を排気ダクト内の触媒に向けて配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の加熱調理器。
- 加熱室と、食品を載置する焼網と、該焼網の下に設置される受皿と、前記焼網および前記受皿を同時に引き出し可能な引き出し式の扉と、加熱時に前記加熱室の内部に発生する煙や臭気を排出する排気ダクトと、前記加熱室の背面に設けられ前記排気ダクトと連通する排気ダクトの開口部と、前記排気ダクト内に設けられたファンと、該ファンの上流にあって排気を脱煙、脱臭する触媒と、前記触媒の近傍に設けられ、前記触媒と前記食品を加熱するヒータと、を備え、
前記ヒータは、2方向に指向性を持つ輻射分布を有し、前記排気ダクトの開口部近傍かつ、前記焼網の上下の位置にそれぞれ配置され、上下それぞれのヒータに於ける該2つの指向性の方向を、一方は前記焼網中央より扉側に向けて、他方は前記触媒に向けて設置し、前記被加熱物の上下面を前記加熱室の背面側より加熱すると同時に前記触媒をも加熱することを特徴とする加熱調理器。 - 前記ガラス管ヒータの周辺に、加熱室側の反射率を高める表面処理を実施した反射板を設置するとともに、該反射板の開口面と加熱室背面を略同一平面とすることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記反射板の開口面には、赤外線透過性のあるカバーを設けることを特徴とする請求項7記載の加熱調理器。
- 前記反射板の開口面には、金属製の多孔板により構成されたカバーを設けることを特徴とする請求項7記載の加熱調理器。
- 前記反射板の開口面の少なくとも一部には、前記ガラス管ヒータからの落下物を保持する起立片を設けることを特徴とする請求項7記載の加熱調理器。
- 前記ガラス管ヒータは反射板に設置されたヒータ支持部にて支持されることにより、ヒータユニットとして一体で構成されることを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記ヒータユニットは加熱室内から着脱可能としたことを特徴とする請求項11に記載の加熱調理器。
- 前記ガラス管ヒータは、発熱体を封止する内管と内管保護用の外管とから成る二重管にて構成したことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記ガラス管ヒータは、内管との外管間に反射板を設けることを特徴とする請求項13に記載の加熱調理器。
- 前記ガラス管ヒータは、前記排気ダクト内に設置されたことを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記加熱室の天面には天面ヒータを設置するとともに、前記天面ヒータからの発熱量は相対的に前記加熱室の前面側にて高い発熱量を有するように構成したことを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記焼網の下部かつ前記受皿の上部には前記下面ヒータを設置するとともに、前記下面ヒータからの発熱量は相対的に加熱室前面側にて高い発熱量を有するように構成したことを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記扉の一部を、内部が視認できるガラスにて構成し、前記ガラスには熱線反射処理を施したことを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載の加熱調理器。
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