JP2002043037A - ヒータランプ - Google Patents

ヒータランプ

Info

Publication number
JP2002043037A
JP2002043037A JP2000231786A JP2000231786A JP2002043037A JP 2002043037 A JP2002043037 A JP 2002043037A JP 2000231786 A JP2000231786 A JP 2000231786A JP 2000231786 A JP2000231786 A JP 2000231786A JP 2002043037 A JP2002043037 A JP 2002043037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
heater lamp
inner tube
envelope
reflector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000231786A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3832206B2 (ja
Inventor
Toru Odagaki
徹 小田垣
Kenji Yano
賢二 谷野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ushio Denki KK, Ushio Inc filed Critical Ushio Denki KK
Priority to JP2000231786A priority Critical patent/JP3832206B2/ja
Publication of JP2002043037A publication Critical patent/JP2002043037A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3832206B2 publication Critical patent/JP3832206B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単でヒータランプ単体から効率良く
安定して光が放射され、しかも、ヒータランプからの汚
染物質の発生がなく、作業環境に影響を及ぼさないヒー
タランプを提供することにある。 【解決手段】 本発明のヒータランプは、封体2の内部
に管軸に沿って発熱体4が配置されたヒータランプにお
いて、管型封体2内に、発熱体4を覆うように形成する
とともに、両端部において外面が管型封体2内面に封着
された筒状の内管3を配置し、封着された管型封体2内
面と内管3外面との間に、反射部材Mが設けられている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体加熱、ガラ
ス加熱、あるいは食品加熱等に用いられるヒータランプ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体加熱、ガラス加熱、あるい
は食品加熱に利用されるヒータランプは、管型封体内に
発熱体が配置されたものであり、発熱体から放射される
光によって被加熱物を加熱するものである。この場合、
ヒータランプから放射される光を有効に利用するため
に、通常、ヒータランプを半円樋状の金属製の反射鏡で
覆い、ユニット化されたヒータランプユニットとして利
用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなヒータランプユニットでは、ヒータランプと反射鏡
を一体にするためのケーシングが必要であり、ヒータラ
ンプの点灯・消灯に伴う反射鏡の伸縮に対応する機構が
必要であり、構造が複雑になるという問題があった。
【0004】また、反射鏡の反射面には、反射率を高め
るために金コートが施されていたり、様々なコートを施
すことが一般的であり、これらのコート物質が酸化して
反射率が低下したり、あるいは、コート物質が剥がれ落
ちて被加熱物を汚染する問題があった。
【0005】さらには、このようなヒータランプユニッ
トでは、反射鏡やケーシングに水分が吸収されている場
合があり、真空中等の反応容器内で用いると、水分が蒸
発し作業環境を悪化させる問題があった。
【0006】そこで本発明は、構造が簡単でヒータラン
プ単体から効率良く安定して光が放射され、しかも、ヒ
ータランプからの汚染物質の発生がなく、作業環境に影
響を及ぼさないヒータランプを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載のヒータランプは、管型封体の内部
に管軸に沿って発熱体が配置されたヒータランプにおい
て、前記管型封体内に、前記発熱体を覆うように形成す
るとともに、両端部において外面が前記管型封体内面に
封着された筒状の内管を配置し、前記封着された前記管
型封体内面と前記内管外面との間に、反射部材が設けら
れていることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載のヒータランプは、請求項
1に記載のヒータランプであって、特に、前記反射部材
は半円樋状の金属製の反射板であることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載のヒータランプは、請求項
2に記載のヒータランプであって、特に、前記管型封体
には、前記反射板を固定するために前記内管方向に向か
って突起部が形成されていることを特徴とする。
【0010】請求項4に記載のヒータランプは、請求項
2に記載のヒータランプであって、特に、前記反射板に
は、前記管型封体内面に当接して当該反射板を固定する
ための固定部材が取り付けられていることを特徴とす
る。
【0011】請求項5に記載のヒータランプは、管型封
体の内部に管軸に沿って発熱体が配置されたヒータラン
プにおいて、前記管型封体内に、前記発熱体を覆うよう
に形成するとともに、両端部において外面が前記管型封
体内面に封着された筒状の内管を配置し、前記封着され
た前記管型封体内面の一部分、あるいは、前記内管外面
の一部分に反射部材が被着されていることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
実施の形態を具体的に説明する。図1は、本発明のヒー
タランプの構成を示す断面図、図2は後述する図1に示
す管型封体と内管との封着状態を示す説明図である。
【0013】同図において、1は封入ガスに微量のハロ
ゲンガスを添加したハロゲンランプからなるヒータラン
プ、2は石英ガラスからなる管型封体、3は石英ガラス
からなり両端が開口している内管、4は内管3内部に支
持部材5に支持され、発熱体としてのタングステン製の
フィラメント、6はヒータランプ1の端部に設けられ電
源に接続される外部リード棒、7はフィラメント4に接
続された内部リード棒、8は内部リード棒7と外部リー
ド棒6に接続され封止部9に埋設された金属箔、10は
管型封体に形成された排気管残部である。
【0014】そして、管型封体2と内管3は、内管3の
両端部において、管型封体2の内面と内管3の外面が封
着され、封着部11が形成されている。図2は、図1の
管型封体1と内管2が封着された部分の拡大であり、管
型封体2の内面が内管3の外面に気密に封着されてお
り、この封着された部分が封着部11になっており、管
型封体2内面と内管3外面との間に気密空間12が形成
されている。この気密空間12は内管3の内部と管型封
体2の外部(外気)と完全に遮断されている。
【0015】そして、図1、図2に示すように、管型封
体2内面と内管3外面との間である気密空間12内に、
反射部材である反射板Mが設けられている。この反射板
Mは、図3に示すように、半円樋状の金属製の反射板で
あり、SUS板の表面に反射率を向上させるために金を
コーティングしたものである。なお、反射板は、SUS
板以外に、ニッケル等の高融点材料を用いることがで
き、コート物質も金以外に、ニッケルやセラミック系反
射材料を用いることができる。この結果、反射板Mによ
って光が反射され、ヒータランプ1から特定方向に光が
放射されるものである。
【0016】つまり、反射板Mは、管型封体2内面と内
管3外面との間の気密空間12内に配置されており、こ
の気密空間12は内管3の内部と管型封体2の外部(外
気)と完全に遮断されているので、反射板Mの表面にコ
ーティングされた金が剥がれても内管3の内部及び管型
封体2の外部であるヒータランプの外部に剥がれ落ちた
り飛散することがなく、ヒータランプから汚染物質が発
生することがない。
【0017】そらに、反射板Mに水分が含まれていたと
しても、この水分は管型封体2の外部であるヒータラン
プの外部に放出されることがないので、このヒータラン
プを真空中等の反応容器内で使用することができ、どの
ような作業環境であっても使用でき、作業環境を悪化さ
せることがない。
【0018】さらには、気密空間12内を真空にするか
窒素等の不活性ガスを封入することにより、反射板Mの
酸化が防止され、反射板Mの反射率を長時間維持するこ
とができ、ヒータランプから安定した光が長時間放射さ
れる。
【0019】図4は、反射板の固定方法を示す説明であ
り、ヒータランプの外観形状を示し、図5は、図4にお
けるA−A矢印方向断面図である。なお、図5は、フィ
ラメント及びサポータを省略して描いている。図4、図
5に示すように、管型封体2は、反射板Mを挟んで両側
に反射板Mの両端から少し離れた位置に、内管3の方向
に向かって突起部1aがヒータランプ1の両側に2ヶ所
づつ合計4ヶ所形成されている。この突起部1aは、管
型封体2の一部を加熱して内方に凹ませたディンプルで
ある。この結果、反射板Mの動きが突起部1aで規制さ
れることになり、管型封体2と内管3との間で反射板M
が回転せず固定されるので、常に、所定の方向に光を放
射することができる。なお、突起部1aは、ヒータラン
プ1の片側だけに2ヶ所形成されていてもよく、ヒータ
ランプ1の長手方向中央側だけに2ヶ所形成されていて
もよい。
【0020】図6(イ)(ロ)は、反射板の他の固定方
法を示す説明図であり、ヒータランプの管軸に対して垂
直方向の断面図である。なお、図6(イ)(ロ)は、フ
ィラメント及びサポータを省略して描いている。そし
て、図7(イ)(ロ)は、図6(イ)(ロ)に示す反射
板と固定部材のみを取り出した一部分の斜視図である。
図6(イ)と図7(イ)に示すように、反射板Mには固
定部材であるバネ性のコイル部材K1の一端が溶接によ
って取り付けられおり、この溶接箇所を図中Pで示す。
このコイル部材K1は一端側がフリー状態になってお
り、内管3から管型封体2に向かって広がろうとする力
を有しており、コイル部材K1の一端側近傍の一部が管
型封体2の内面に押圧した状態で接している。この結
果、反射板Mが管型封体2と内管3との間で回転せず固
定されるので、常に、所定の方向に光を放射することが
できる。なお、コイル部材K1は、反射板Mの両側に2
つ取り付けられていてもよく、反射板Mの片側だけに1
つ取り付けられていてもよく、反射板Mの長手方向中央
部分に1つ取り付けられていてもよい。
【0021】図6(ロ)と図7(ロ)に示すように、反
射板Mには固定部材である多角形に折り曲げられた線状
部材K2が溶接によって取り付けられており、この溶接
箇所を図中Pで示す。この線状部材K2は一端側がフリ
ー状態になっており、折り曲げられた折曲部P1が管型
封体2の内面に当接しており、複数の折曲部P1が管型
封体2の内面に接触している。この結果、反射板Mが管
型封体2と内管3との間で回転せず固定されるので、常
に、所定の方向に光を放射することができる。なお、線
状部材K2は、反射板Mの両側に2つ取り付けられてい
てもよく、反射板Mの片側だけに1つ取り付けられてい
てもよく、反射板Mの長手方向中央部分に1つ取り付け
られていてもよい。
【0022】本発明の他の実施例として、図1に示す両
側に形成された封着部11の間であって、管型封体2内
面の一部分、あるいは、内管3外面の一部分に反射部材
である金メッキを施してもよい。ここで言う一部分と
は、管型封体2内面、あるいは内管3外面であって、管
軸に沿って光を取り出すための部分を除く領域のことで
ある。反射部材として、金メッキ以外に、金の蒸着膜で
あってもよく、反射作用を有する物質のメッキ、蒸着、
塗布であってもよい。このように、管型封体2内面、あ
るいは、内管3外面に直接反射部材を被着すれば、別
途、反射板が不要になり、構造が簡単で、しかも確実に
所定の方向に光を放射することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、反射部材自体や、反射部材の表面にコー
ティングされたコート部材が剥がれても内管の内部及び
管型封体の外部であるヒータランプの外部に剥がれ落ち
たり飛散することがなく、反射部材に水分が含まれてい
ても、水分がヒータランプの外部に放出されることがな
く、よって、ヒータランプから汚染物質が発生すること
がなく、どのような作業環境であっても使用でき、作業
環境を悪化させることがないヒータランプとなる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、反射部材
として、半円樋状の金属製の反射板を用いることによ
り、簡単な構造の反射部材となる。
【0025】請求項3に記載の発明によれば、管型封体
には、内管方向に向かって突起部が形成されているの
で、この突起部によって反射板の動きが規制され、反射
板が管型封体と内管との間で回転せず確実に固定される
ので、常に、所定の方向に光を放射することができる。
【0026】請求項4に記載の発明によれば、反射板に
は、管型封体内面に当接して反射板を固定するための固
定部材が取り付けられているので、反射板が管型封体と
内管との間で回転せず確実に固定されるので、常に、所
定の方向に光を放射することができる。
【0027】請求項5に記載の発明によれば、管型封体
内面の一部分、あるいは、前記内管外面の一部分に反射
部材が被着されているので、反射板を使用しなくても、
簡単な構造で、しかも確実に所定の方向に光を放射する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒータランプの説明図である。
【図2】本発明のヒータランプの管型封体と内管との封
着状態を示す説明図である。
【図3】本発明のヒータランプに使用される反射部材の
説明図である。
【図4】本発明の反射板の固定方法を示す説明図であ
る。
【図5】図4におけるA−A矢印方向断面である。
【図6】本発明の反射板の固定方法を示す説明図であ
る。
【図7】図6に示す反射板と固定部材のみを示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 ヒータランプ 2 管型封体 3 内管 4 フィラメント 5 支持部材 6 外部リード棒 7 内部リード棒 8 金属箔 9 封止部 10 排気管残部 11 封着部 1a 突起部 12 気密空間 M 反射板 K1 コイル部材 K2 線状部材 P 溶接箇所 P1 折曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H033 AA41 BA25 BB18 BC02 BC03 3K092 PP20 QA02 QB02 QB27 QC37 QC43 RA03 RC04 RC21 RD11 RD50 SS47 SS48 TT13 TT36 VV01 VV23 VV25 VV40

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管型封体の内部に管軸に沿って発熱体が
    配置されたヒータランプにおいて、 前記管型封体内に、前記発熱体を覆うように形成すると
    ともに、両端部において外面が前記管型封体内面に封着
    された筒状の内管を配置し、 前記封着された前記管型封体内面と前記内管外面との間
    に、反射部材が設けられていることを特徴とするヒータ
    ランプ。
  2. 【請求項2】 前記反射部材は半円樋状の金属製の反射
    板であることを特徴とする請求項1に記載のヒータラン
    プ。
  3. 【請求項3】 前記管型封体には、前記反射板を固定す
    るために前記内管方向に向かって突起部が形成されてい
    ることを特徴とする請求項2に記載のヒータランプ。
  4. 【請求項4】 前記反射板には、前記管型封体内面に当
    接して当該反射板を固定するための固定部材が取り付け
    られていることを特徴とする請求項2に記載のヒータラ
    ンプ。
  5. 【請求項5】 管型封体の内部に管軸に沿って発熱体が
    配置されたヒータランプにおいて、 前記管型封体内に、前記発熱体を覆うように形成すると
    ともに、両端部において外面が前記管型封体内面に封着
    された筒状の内管を配置し、 前記封着された前記管型封体内面の一部分、あるいは、
    前記内管外面の一部分に反射部材が被着されていること
    を特徴とするヒータランプ。
JP2000231786A 2000-07-31 2000-07-31 ヒータランプ Expired - Fee Related JP3832206B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000231786A JP3832206B2 (ja) 2000-07-31 2000-07-31 ヒータランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000231786A JP3832206B2 (ja) 2000-07-31 2000-07-31 ヒータランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002043037A true JP2002043037A (ja) 2002-02-08
JP3832206B2 JP3832206B2 (ja) 2006-10-11

Family

ID=18724565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000231786A Expired - Fee Related JP3832206B2 (ja) 2000-07-31 2000-07-31 ヒータランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3832206B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002134430A (ja) * 2000-10-24 2002-05-10 Tokyo Electron Ltd 指向性を高める高反射率の膜を有するランプ及び熱処理装置
EP1744592A1 (en) * 2005-07-14 2007-01-17 Lg Electronics Inc. Heating body
JP2008098135A (ja) * 2006-09-11 2008-04-24 Metro Denki Kogyo Kk 赤外線ヒータ
JP2008097897A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 発熱体ユニットおよび発熱装置
JP2009213595A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Maruzen Co Ltd 焼物器
WO2009116766A3 (en) * 2008-03-17 2009-12-17 Lg Electronics Inc. Filament supporter and tube heater, electric hob having the same
JP2010112593A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
JP2010112586A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
US7747147B2 (en) 2005-11-02 2010-06-29 Panasonic Corporation Heating unit and heating apparatus
JP2012523541A (ja) * 2009-04-08 2012-10-04 サン−ゴバン グラス フランス 熱障壁を有する炉
WO2014075364A1 (zh) * 2012-11-19 2014-05-22 Lee Wen-Ching 一种发热装置
EP3407676A1 (en) * 2017-05-19 2018-11-28 LG Electronics Inc. Carbon heater

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002134430A (ja) * 2000-10-24 2002-05-10 Tokyo Electron Ltd 指向性を高める高反射率の膜を有するランプ及び熱処理装置
EP1744592A1 (en) * 2005-07-14 2007-01-17 Lg Electronics Inc. Heating body
US7747147B2 (en) 2005-11-02 2010-06-29 Panasonic Corporation Heating unit and heating apparatus
JP2008098135A (ja) * 2006-09-11 2008-04-24 Metro Denki Kogyo Kk 赤外線ヒータ
JP2008097897A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 発熱体ユニットおよび発熱装置
JP2009213595A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Maruzen Co Ltd 焼物器
WO2009116766A3 (en) * 2008-03-17 2009-12-17 Lg Electronics Inc. Filament supporter and tube heater, electric hob having the same
JP2010112586A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
JP2010112593A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
JP2012523541A (ja) * 2009-04-08 2012-10-04 サン−ゴバン グラス フランス 熱障壁を有する炉
US9452947B2 (en) 2009-04-08 2016-09-27 Saint-Gobain Glass France Furnace having a thermal barrier
WO2014075364A1 (zh) * 2012-11-19 2014-05-22 Lee Wen-Ching 一种发热装置
EP3407676A1 (en) * 2017-05-19 2018-11-28 LG Electronics Inc. Carbon heater

Also Published As

Publication number Publication date
JP3832206B2 (ja) 2006-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002043037A (ja) ヒータランプ
US4506185A (en) Electric reflector lamp
JP5410986B2 (ja) 電気反射形ランプ
JP2004502278A (ja) 押圧封止部内で緊締されたフィラメント脚部を有するハロゲン白熱ランプ
JP3858543B2 (ja) ヒータランプ
CA2030047A1 (en) Vibration resistant mount structure for double ended tungsten-halogen lamp
WO2004084258A2 (en) An electric incandescent lamp with infrared reflecting layer
JP2007536716A (ja) 白熱ランプのための白熱フィラメント並びに白熱ランプ
JP4019009B2 (ja) 誘電体バリア放電ランプおよびその製造方法
JP3938010B2 (ja) エキシマランプ装置
JP4373875B2 (ja) 反射鏡一体型ショートアークランプ
JP4442511B2 (ja) ランプ装置
JP3148268B2 (ja) 放電ランプ装置
JPH0479145A (ja) 放電ランプ装置
JPH043392Y2 (ja)
JP2003317670A (ja) 誘電体バリア放電ランプ
JP4193699B2 (ja) 発熱光源
JP2003317668A (ja) 誘電体バリア放電ランプ
JP2005071684A (ja) 反射鏡内蔵型ランプ
JPH06124687A (ja) 放電管
JPH11339731A (ja) 電球、反射形電球および照明器具
JPH0412450A (ja) 高圧ナトリウムランプ
JP4087313B2 (ja) 光源装置
JPH1125847A (ja) 多重管形放電灯および放電灯点灯装置ならびに光化学反応装置
JP2005166306A (ja) 赤外線電球及び加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060317

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060627

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100728

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110728

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130728

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees