JP2010111355A - 弾性履帯 - Google Patents
弾性履帯 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010111355A JP2010111355A JP2008287907A JP2008287907A JP2010111355A JP 2010111355 A JP2010111355 A JP 2010111355A JP 2008287907 A JP2008287907 A JP 2008287907A JP 2008287907 A JP2008287907 A JP 2008287907A JP 2010111355 A JP2010111355 A JP 2010111355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crawler belt
- core metal
- width direction
- elastic crawler
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 52
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 43
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 43
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 26
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
【解決手段】装着時に循環方向Cdが指定される弾性履帯において、無端帯状の履帯本体3と、履帯本体から外周側に突出する複数のラグ4と、周方向に間隔をおいて履帯本体内に埋め込まれた複数の芯金2と、芯金よりも履帯本体の外周側に配され幅方向両側に埋め込まれた1対の抗張体5a,5bと、を有し、芯金は、芯金本体11と、幅方向両側で芯金本体から履帯本体の内周側に突出し何れも従動輪が転動する転動面14a,14bを有する1対の案内突起12a,12bと、を備え、一方の転動面は芯金本体よりも循環方向側に伸び、他方の転動面は芯金本体よりも循環方向の反対側に伸び、循環方向側に伸びた転動面が配された側における芯金から抗張体までの距離が、幅方向の他方の側における芯金から抗張体までの距離よりも小さく構成される。
【選択図】 図3
Description
図5は従来の芯金を有する弾性履帯51を内周側から見た図である(特許文献1)。
図5に示されるように、弾性履帯51は、土木用作業機等の走行車両の駆動輪における歯が嵌め入れられて駆動輪の回転を自らの循環運動とするための係合孔52,52,52を、周方向に配された芯金53,53の間に備えている。芯金53には、走行時に循環する弾性履帯51の係合孔52に駆動輪の歯を確実に嵌め入れるために、適度な間隔を有して内周側に突出する1対の案内突起54a,54bが設けられている。
ところで、弾性履帯51における隣り合う芯金53,53の転動面55a,55b間を走行車両の転輪が移動するとき、転輪の落ち込みが生じ、この繰り返しにより走行車両が激しく振動する。そこで、この振動を軽減するために、一般に、1つの芯金53における1対の転動面55a,55bが周方向(転輪の転動方向)に対してずらされて配置され、一方の側および他方の側でそれぞれ周方向に隣り合う転動面間(転動面55a,55a間および転動面55b,55b間)の転輪の通過時期(タイミング)を異ならせて、走行時における転動面55a,55a(または55b,55b)間への転輪の落ち込みを軽減することが行われている(特許文献1)。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、走行時の振動が軽減されかつ直進性に優れた弾性履帯を提供することを目的とする。
好ましくは、複数の前記ラグは、前記幅方向の両側にそれぞれ別個にかつ前記周方向に千鳥状に前記周方向に並んで配され、個々の前記ラグは、前記周方向に並ぶ複数の前記芯金と前記周方向において重なるように形成される。
以下の説明において、クローラ式走行車両に装着されたときにおける弾性履帯1の接地側を「外周側」といい、接地側の反対側を「内周側」という。また、クローラ式走行車両が走行するときに弾性履帯1が循環する方向を「周方向」、このときの周方向に直交し、かつクローラ式走行車両の転輪等の回転軸に平行な方向を「幅方向」というものとする。
芯金2は、金属等の硬質材料によって形成される。芯金2は、全体として略長い芯金本体11および1対の案内突起12a,12bからなる。
芯金本体11は、その長手方向の両端から中央に一定の長さの板状部分を有する翼部13,13を備える。
案内突起12a,12bは、芯金2の長手方向に適度な間隔を有して芯金本体11から突出している。案内突起12a,12bは、一方の案内突起12aの突出端近傍が芯金2の長手方向に直交する方向の一方に伸びている。また、他方の案内突起12bの突出端近傍は、芯金2の長手方向に直交する方向の他方に伸びている。そして、案内突起12a,12bにおける突出端には、案内突起12a,12bが突出する方向に略直交する面である転動面14a,14bが設けられている。つまり、弾性履帯1においては、一方の案内突起12aの転動面14aは、芯金本体11に対して周方向の一方の側に長く伸びており、他方の案内突起12bの転動面14bは、芯金本体11に対して周方向の他方の側に長く伸びている(図2参照)。
それぞれの転動面14a,14bにおけるテーパー部18a,18b以外の面とテーパー部18a,18bとは、交線を形成して接続されるのではなく、湾曲した面で接続されている。それぞれの転動面14a,14bにおけるテーパー部18a,18b以外の面は、一方および他方が同一(仮想)平面に存在する。
ここで、例えば転動面14aにおける「翼部13の端15aと周方向において重なる位置」とは、弾性履帯1を内周側から外周側に透かして見たときに翼部13の端15aと重なる転動面14aにおける位置の意であり、「弾性履帯1を内周側から見たとき」とは、図2における弾性履帯1を上から透かして見たときでもある。このような、翼部13の端15aと転動面14aとの位置関係は、弾性履帯1を外周側から内周側に透かして見たときも同じである。
なお、案内突起12a,12bにおける転動面14a,14bは、クローラ式走行車両が弾性履帯1を循環させながら走行するときに、その転輪および従動輪が転動する面である。
芯金2は、案内突起12a,12bを(弾性履帯1の)内周側に突出させ、芯金本体11の長手方向が履帯本体3の幅方向となるようにして、履帯本体3に周方向に等間隔に埋め込まれている。
履帯本体3は、肉厚帯状のゴムの両端が接合されて無端帯状に形成されたものである。履帯本体3は、埋め込まれた隣り合う芯金2,2の間における幅方向の中央に、内周側と外周側とを貫通する係合孔19,…,19を備えている。係合孔19は、弾性履帯1が装着されるクローラ式走行車両の駆動輪の爪に係合されて、駆動輪の回転により弾性履帯1を循環運動させるためのものである。
ここで「循環方向Cd」とは、クローラ式走行車両がその目的のために走行するときに弾性クローラ1が循環する方向であり、周方向のうちの一方の方向であって、通常はクローラ式走行車両が前進するときの弾性クローラ1が循環する方向である。
ラグ4は、その一部が、周方向に並ぶ3つの芯金2,2,2における翼部13,13,13と周方向において重なっている。また、ラグ4の幅方向中央側の端部における周方向の隅(すみ)(かど)は、芯金2のいずれかの転動面14a,14bと周方向において重なっている(図2参照)。
抗張体5a,5bは、複数のスチールコード等の抗張力コードが幅方向に1列に並べられて形成されている。各抗張体5a,5bは、幅方向における係合孔19の両側にそれぞれ芯金2の翼部13,13の外周側を周方向全体にわたり巻回された状態で、履帯本体3に1対が埋め込まれている。
抗張体5a,5bは、案内突起12a,12bの転動面14a,14bが長く伸びる(周方向の)方向と弾性履帯1の循環方向Cdとに応じて、個別に翼部13,13からの距離が設定される。
以下の説明において、弾性履帯を内周側から見たときに、循環方向Cd側に突出する転動面の側における抗張体と翼部との距離を「循環側距離Da」といい、これとは反対側における抗張体と翼部との距離を「対比距離Db」というものとする。
表1は、上記した弾性履帯1と他の弾性履帯とをクローラ式走行車両に装着してクローラ式走行車両を直進走行させたときの、直進走行性を調べた結果である。
表1における「進行方向からのずれ距離」は、弾性履帯が装着されたクローラ式走行車両(2tクラスのミニショベル)を速度時速4.3km/hrで直進距離で10m離れた場所まで走行させたときの、直進したときの到達予定場所と実際に到達した場所との距離である。なお、実際に到達した場所は、実走行距離10mの場所ではなく、到達予定場所を通り到達予定場所と発進場所とを結ぶ線に直交する線上の場所を採用した。
表1から、循環側距離Daを対比距離Dbより小さくし、案内突起12a,12bの転動面14a,14bにテーパー部18a,18bが設けられた弾性履帯1の直進性が優れることが判る。
弾性履帯1において幅方向いずれの側の案内突起12a,12bにおける転動面14a,14bを循環方向Cd側に長く伸ばすかによって、走行方向に対して左右いずれに斜行するかが異なる。弾性履帯1は、その通常予定された循環方向Cdに対していずれの転動面14a,14bを長く伸ばしても、循環側距離Da<対比距離Dbとなるように形成することにより、直進性を向上させることができる。
上述の実施形態において、ラグ4の形状を任意のものとすることができる。
その他、弾性履帯1、および弾性履帯1を構成する芯金2、履帯本体3等の各構成または全体の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
2 芯金
3 履帯本体
4 ラグ
5a,5b 抗張体
11 芯金本体
12a,12b 案内突起
14a,14b 転動面
Claims (3)
- クローラ式走行車両に装着されるときにその循環方向が指定される弾性履帯であって、
ゴムにより無端帯状に形成された履帯本体と、
前記履帯本体から外周側に突出する複数のラグと、
前記履帯本体の周方向に間隔をおいて前記履帯本体内に埋め込まれた複数の芯金と、
前記芯金よりも前記履帯本体の外周側に配され前記履帯本体の幅方向の両側に埋め込まれた1対の抗張体と、を有し、
前記芯金は、
前記幅方向を長手方向とする芯金本体と、
前記幅方向の両側において前記芯金本体から前記履帯本体の内周側に突出しいずれも従動輪が転動するための転動面を有する1対の案内突起と、を備え、
一方の前記案内突起における前記転動面は前記芯金本体よりも前記循環方向側に伸びており、
他方の前記案内突起における前記転動面は前記芯金本体よりも前記循環方向の反対側に伸びており、
前記循環方向側に伸びた前記転動面が配された前記幅方向の一方の側における前記芯金から前記抗張体までの距離が、前記幅方向の他方の側における前記芯金から前記抗張体までの距離よりも小さく構成された
ことを特徴とする弾性履帯。 - 前記幅方向の一方の側における前記芯金から前記抗張体までの距離と、前記幅方向の他方の側における前記芯金から前記抗張体までの距離との差が、0.2mm以上1.5mm以下である
請求項1に記載の弾性履帯。 - 複数の前記ラグは、
前記幅方向の両側にそれぞれ別個にかつ前記周方向に千鳥状に前記周方向に並んで配され、
個々の前記ラグは、前記周方向に並ぶ複数の前記芯金と前記周方向において重なるように形成された
請求項1または請求項2に記載の弾性履帯。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008287907A JP4578550B2 (ja) | 2008-11-10 | 2008-11-10 | 弾性履帯 |
CN2009102117235A CN101734298B (zh) | 2008-11-10 | 2009-11-10 | 弹性履带 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008287907A JP4578550B2 (ja) | 2008-11-10 | 2008-11-10 | 弾性履帯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010111355A true JP2010111355A (ja) | 2010-05-20 |
JP4578550B2 JP4578550B2 (ja) | 2010-11-10 |
Family
ID=42300268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008287907A Active JP4578550B2 (ja) | 2008-11-10 | 2008-11-10 | 弾性履帯 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4578550B2 (ja) |
CN (1) | CN101734298B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013189057A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Bridgestone Corp | クローラ用芯金、弾性クローラ、及びクローラ用芯金の鋳型 |
JP2021079782A (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 鎔宰 崔 | 弾性クローラ |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5554744B2 (ja) * | 2011-04-12 | 2014-07-23 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴムクローラ |
CN102530118B (zh) * | 2012-01-19 | 2013-09-25 | 北京理工大学 | 鱼鳞式分段弹性履带 |
CN103612679A (zh) * | 2013-12-12 | 2014-03-05 | 青岛开世密封工业有限公司 | 一种履带 |
JP2015131536A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 住友ゴム工業株式会社 | 弾性クローラ |
JP7043963B2 (ja) * | 2018-05-08 | 2022-03-30 | 住友ゴム工業株式会社 | 弾性クローラ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05310156A (ja) * | 1992-05-08 | 1993-11-22 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ |
JPH06234379A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Bridgestone Corp | 推進力を確保したゴムクロ−ラ |
JP2001048068A (ja) * | 1992-05-08 | 2001-02-20 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ |
JP2007137337A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4262991B2 (ja) * | 2003-01-09 | 2009-05-13 | 株式会社ブリヂストン | ゴムクロ−ラ |
-
2008
- 2008-11-10 JP JP2008287907A patent/JP4578550B2/ja active Active
-
2009
- 2009-11-10 CN CN2009102117235A patent/CN101734298B/zh active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05310156A (ja) * | 1992-05-08 | 1993-11-22 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ |
JP2001048068A (ja) * | 1992-05-08 | 2001-02-20 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ |
JPH06234379A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Bridgestone Corp | 推進力を確保したゴムクロ−ラ |
JP2007137337A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013189057A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Bridgestone Corp | クローラ用芯金、弾性クローラ、及びクローラ用芯金の鋳型 |
JP2021079782A (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 鎔宰 崔 | 弾性クローラ |
JP7013436B2 (ja) | 2019-11-18 | 2022-01-31 | 鎔宰 崔 | 弾性クローラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101734298A (zh) | 2010-06-16 |
CN101734298B (zh) | 2012-09-12 |
JP4578550B2 (ja) | 2010-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4578550B2 (ja) | 弾性履帯 | |
US7883160B2 (en) | Elastic crawler and elastic crawler manufacturing method | |
JP2011046276A (ja) | ゴムクローラ | |
JP5836627B2 (ja) | クローラ用芯金及び弾性クローラ | |
JPWO2004106148A1 (ja) | 直進性の良いゴムクローラ | |
JP5319249B2 (ja) | 弾性履帯 | |
JP2010120550A (ja) | 弾性クローラ | |
JP5213377B2 (ja) | ゴムクローラ | |
JP5554744B2 (ja) | ゴムクローラ | |
JP5939762B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP2010132082A (ja) | ゴムクローラ | |
JP5808633B2 (ja) | 弾性クローラ及びクローラ走行装置 | |
JP6799127B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP2008149770A (ja) | 弾性履帯用芯金および弾性履帯 | |
JP2007320519A (ja) | 弾性履帯 | |
JPH09150759A (ja) | ゴムクロ−ラ芯金 | |
JP2023062257A (ja) | 弾性クローラ | |
JP7122213B2 (ja) | 弾性クローラ用芯金及び該芯金を用いた弾性クローラ | |
JP2018176830A (ja) | 弾性クローラ | |
JP2008265440A (ja) | ゴムクローラ | |
JP4621482B2 (ja) | 弾性クローラとクローラ式走行装置 | |
WO2019097923A1 (ja) | ゴムクローラ | |
WO2018193918A1 (ja) | 弾性クローラ | |
JP2010089644A (ja) | 弾性履帯 | |
JP6479319B2 (ja) | ゴムクローラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100813 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100824 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4578550 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |