JP5189314B2 - ゴムクローラ - Google Patents

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本発明はゴムクローラに関し、特に外周面に凸状のラグが設けられ、内周面には凸状のガイド突起が設けられた無端状のゴムクローラに関する。
通常、ゴムクロ−ラはその無端状の長手方向に添ってスチ−ルコ−ドなどの強度部材が埋設され、外周面には凸状のラグが形成され、内周面にも凸状のガイド突起が形成されて地表などの走行面と接触する構造となっている(例えば、特許文献1参照)。
上記のようなゴムクローラにおいて、スプロケット等に巻き掛けられた際に内周面側のガイド突起が周囲の平面部分に比較して剛であるため、外周側ではガイド突起間に相当する投影部分での歪みが大きくなり、これに比較してガイド突起部分に相当する投影部分では剛性が高いため略平面に近い。
このため外周側のラグが2個のガイド突起投影領域に跨っていればラグの先端、すなわち最外周部分の歪みもまた大きくなる。これにより、スプロケット等への巻掛けの繰り返しによって起こる屈曲疲労でラグの根元近傍において亀裂が発生する虞があった。
さらにラグの先端がガイド突起の投影領域の外にある場合、スプロケット等への巻掛けの際にはガイド突起の投影領域にある場合に比較して曲率が大きくなるので、ラグ先端部の歪みは大きくなり、亀裂が発生する虞が大きくなる。
本発明は上記の従来技術に鑑みてなされたものであり、外周面に亀裂の発生しにくいゴムクロ−ラを提供することを目的としたものである。
特開2000−177568号公報 特開2004−268655号公報
本発明は上記事実を考慮し、外周面に亀裂の発生しにくいゴムクロ−ラを提供することを目的とする。
請求項1に記載のゴムクローラは、外周面に凸状のラグが周方向に第一列と第二列の2列にわたって同一ピッチで形成され、内周面には凸状のガイド突起が等間隔で設けられた無端状ゴム弾性体からなるゴムクローラであって、前記ラグは前記ゴムクローラの幅方向中央を中心として略線対称の形状であり、外周面と直交する方向より見て一個の前記ガイド突起に前記第一列のラグと前記第二列のラグが一個ずつ重なり、かつ前記第一列のラグと前記第二列のラグのゴムクローラの幅方向内側端の周面は、全部前記ガイド突起と重なることを特徴とする。
上記構成の発明では、一個のラグは一個のガイド突起にのみ重なり、かつ第一列のラグと第二列のラグのうち少なくとも一方は、ゴムクローラの幅方向内側端の外周面が全部ガイド突起と重なっている構造としたことで、二列のラグのゴムクローラ幅方向中央側の端部近傍における歪みの集中を防ぎ、外周面に亀裂の発生しにくいゴムクロ−ラとすることができる。また、スプロケット等への巻掛け時にゴムクローラの屈曲抵抗が減少するので、駆動力ロスの少ないゴムクローラとすることができる
請求項2に記載のゴムクローラは、前記第一列のラグと前記第二列のラグは互いに半ピッチずれて配列されたことを特徴とする。
上記構成の発明では、ラグの千鳥配列により振動の少ないゴムクローラとすることができる。
請求項3に記載のゴムクローラは、前記ラグと前記ガイド突起とは互いに等しいピッチで配列されたことを特徴とする。
上記構成の発明では、ラグおよびガイド突起形成の為のゴム注入時に、積層部の波打ち現象を防止し、歪みの少ないゴムクローラとすることができる。
本発明は上記構成としたので、外周面に亀裂の発生しにくいゴムクロ−ラとすることができる。
<実施例1>
以下、本発明を実施形態をもって更に詳細に説明する。
図1には本発明の参考例に係るゴムクローラが示されている。図1は本参考例のゴムクローラを示す斜視図である。
図1に示すように芯金を持たない、いわゆる芯金レスタイプのゴムクローラ10は、周方向に巻きかけられた抗張体としてのスチールコード14をゴム18で覆い、一体的に無端ベルト状のゴムクローラ10として形成されている。
ゴムクローラ10は外周側に接地面を形成する凸状のラグ12が周方向に規則的に配列され、ゴムクローラ10が駆動されるに従ってラグ12が路面を捉え、装置本体を移動させる。
ゴムクローラ10の内周側には凸状のガイド突起16が規則的に配置されている。ゴムクローラ10は装置本体側に設けられた図示しないスプロケットに巻き掛けられ、スプロケットの表面に設けられた駆動用凹部にガイド突起16が係合し、回転するスプロケットから駆動力が伝達されることでゴムクローラ10が駆動されている。
従来、内周面にガイド突起116を備えたゴムクローラ100のラグ配置においては、図4、5に示すようにガイド突起116の投影部分(ガイド突起116に対応する外周面)では、ガイド突起116およびラグ112ともに他の部分に比較して剛性が高く、スプロケット等に巻掛けられる際に曲がりにくく、必然的に他の部分すなわち白矢印108部分などに歪みが集中し、外周面に亀裂が発生する虞がある。
さらにガイド突起116とラグ112の幅方向中央側端112Aが重なる際には、図中斜線部で示すように単一のラグ112が複数のガイド突起116と重なっていた場合、剛性の高いガイド突起116投影部分とそれ以外の部分との間でラグ112自体に歪みが発生し、亀裂が入る虞がある。
本発明における実施例に係るゴムクローラのラグ配置について以下に説明する。
図2には本発明の参考例に係るゴムクローラのラグ形状が示されている。図2(A)には外周面から見たゴムクローラ10の平面図が、図2(B)には幅方向から見たゴムクローラ10の側面図が示されている。
図2(A)に示すように、本発明の参考例に係るゴムクローラ10には幅方向に短いラグ12Aと、ラグ12Aに比較して幅方向に長いラグ12Bとが周方向に交互に配列されている。
このときラグ12A、12Bの幅方向中央側の端部13A、13Bはガイド突起16の投影部分(図中破線部分)に重なっている。端部13A、13Bが剛性の高いガイド突起16の投影部分に重なっているため、スプロケット等に巻き掛けられた際に他の部分と比較して曲がりが少なく、端部13A、13Bに歪みが集中することがない。これによりラグ12A、12Bの端部13A、13Bにおける亀裂の発生を防ぐことができる。
また、一個のラグ12Aまたは12Bが重なるのは一個のガイド突起16のみであり、端部13A、13B以外の部分、すなわち長手方向の側端部11A、11Bを含めてもラグ12A、12Bは複数のガイド突起16と重なることはない。これにより側端部11A、11Bがガイド突起16と重なった際に生じる歪みにより、側端部11A、11Bおよび近傍における亀裂の発生を防ぐことができる。
さらに、2列に設けられたラグ12A、12Bの幅方向中央側の端部13A−1、13B−1は同一のガイド突起16−1(図中中央)に重なる位置に設けられる。これによりゴムクローラ10の周方向において剛性の高い部分と低い部分とを略等間隔で配置できるので、スプロケット等への巻掛け時に発生する屈曲抵抗を減少させ、ゴムクローラ10の駆動トルクを低減させることで駆動時のパワーロスを抑えることができる。
また、幅方向中央を中心として周方向に2列に配置されたラグ12は左右対称ではなく2列のラグが千鳥配置、いわゆるピッチがずれていても構わない(図2では1/3ピッチずれているが、勿論これに限定されるものではない)。これにより一方の列に配置されたラグ12と次のラグ12との間の空白を、他方の列のラグ12がカバーする構造となるので、空白部分で周期的に発生する振動を抑えることができる。
第1実施形態
本発明における第1実施形態に係るゴムクローラのラグ配置について以下に説明する。
図3には本発明の第1実施形態に係るゴムクローラのラグ形状が示されている。図3(A)には外周面から見たゴムクローラ20の平面図が、図3(B)には幅方向から見たゴムクローラ20の側面図が示されている。
図3(A)に示すように、本発明の第1実施形態に係るゴムクローラ20には幅方向に短いラグ12Aと、ラグ12Aに比較して幅方向に長いラグ12Bとが周方向に交互に配列されている。
ラグ12A、12Bの幅方向中央側の端部13A、13Bはガイド突起16の投影部分(図中破線部分)に重なっている。端部13A、13Bが剛性の高いガイド突起16の投影部分に重なっているため、スプロケット等に巻き掛けられた際に他の部分と比較して曲がりが少なく、端部13A、13Bに歪みが集中することがない。これによりラグ12A、12Bの端部13A、13Bにおける亀裂の発生を防ぐことができる点は参考例と同様である。
また、一個のラグ12Aまたは12Bが重なるのは一個のガイド突起16のみであり、端部13A、13B以外の部分、すなわち長手方向の側端部11A、11Bを含めてもラグ12A、12Bは複数のガイド突起16と重なることはなく、2列に設けられたラグ12A、12Bの幅方向中央側の端部13A−1、13B−1は同一のガイド突起16−1(図中中央)に重なる位置に設けられ、幅方向中央を中心として周方向に2列に配置されたラグ12は左右対称ではなく2列のラグが互いに1/3ピッチずれた、いわゆる千鳥配置となっている点もまた参考例と同様である。なお図では1/3ピッチずれているが、勿論これに限定されるものではない
本実施形態においてはラグ12A、12Bの幅方向中央側の端部13A、13Bの周方向における距離(図中白矢印22)を大きく取るために、ラグ12A、12Bの幅方向中央側の端部13A、13Bの一端を周方向に短くカットしている。これによりゴムクローラ20は幅方向中央近辺に泥が滞留しにくく、泥はけ性に優れた構成となっている。
第2実施形態
図6には本発明の第2実施形態に係るゴムクローラのラグとガイド突起との位置関係が示されている。
図6(A)には従来のゴムクローラ101の側面図が、図6(B)には本実施形態のゴムクローラ20の側面図が示されている。
従来、ラグ112およびガイド突起116をも含めてゴム118にて形成する際、ゴム118の注入時にスチールコード114に作用するゴム118の射出圧によってスチールコード114に波打ち現象が発生する虞があった。
これは図6(A)に示すようにラグ112とガイド突起116とが周方向にずれている場合、ゴム118にてラグ112およびガイド突起116を形成する際、加硫時にゴム118の膨張によって発生するゴム118の流れを130A/130Bとすると、スチールコード114を波打たせる方向にゴム118の流れが存在するために発生しやすい。
また波打ち現象はラグ112とガイド突起116とが重なる部位における両者の隙間の狭い範囲(図中丸内部)に集中する傾向があり、スプロケットなどへの巻掛け時にゴム18の歪みが前記の部位に集中し易く、亀裂を生じる虞がある。
つまり図7(A)に示すように、スプロケット等に巻き掛けられた際にゴムクローラ101外周面の狭い範囲(図中108A)に歪みが集中するため、この部分に亀裂が生じやすい。
これに対して図6(B)に示すように、ラグ12とガイド突起16とをそれぞれの頂部において周方向で略一致させれば、加硫時のゴム18膨張によるゴム18の流れ32Aおよび32Bはスチールコード14を特定の方向に押すことなく周方向へ流れる。これにより図7(B)に示すように、ゴム18の歪みは一箇所に集中することはなく、ゴムクローラ30の外周面に亀裂の生じる虞はない。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。例えば芯金なしタイプのゴムクローラを例に挙げて説明したが、芯金を備えたタイプのゴムクローラであっても差し支えない。
また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない。
本発明に係るゴムクローラを示す斜視図である。 本発明の参考例に係るゴムクローラを示す平面図および側面図である。 本発明の第1実施形態に係るゴムクローラを示す平面図および側面図である。 従来のゴムクローラを示す平面図である。 従来のゴムクローラを示す平面図である。 本発明の第2実施形態に係るゴムクローラおよび従来のゴムクローラを示す側面図である。 本発明の第2実施形態に係るゴムクローラおよび従来のゴムクローラを示す側面図である。
符号の説明
10 ゴムクローラ
12 ラグ
13 端部
14 スチールコード
16 ガイド突起
18 ゴム
20 ゴムクローラ
30 ゴムクローラ

Claims (3)

  1. 外周面に凸状のラグが周方向に第一列と第二列の2列にわたって同一ピッチで形成され、内周面には凸状のガイド突起が等間隔で設けられた無端状ゴム弾性体からなるゴムクローラであって、
    前記ラグは前記ゴムクローラの幅方向中央を中心として略線対称の形状であり、
    外周面と直交する方向より見て一個の前記ガイド突起に前記第一列のラグと前記第二列のラグが一個ずつ重なり、
    かつ前記第一列のラグと前記第二列のラグのゴムクローラの幅方向内側端の周面は、全部前記ガイド突起と重なることを特徴とするゴムクローラ。
  2. 前記第一列のラグと前記第二列のラグは互いに半ピッチずれて配列されたことを特徴とする請求項1に記載のゴムクローラ。
  3. 前記ラグと前記ガイド突起とは互いに等しいピッチで配列されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴムクローラ。
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