JP2010111263A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】振動発生装置から発せられる振動を乗員へ伝達させるとき、乗り心地を悪化させることなく、乗員に対し確実に振動を伝達させることができる車両用シートを提供することである。
【解決手段】モータ42と、その回転軸42aに締結された偏心錘44とから構成されている振動発生装置40を備えている車両用シート10であって、偏心錘44は、シートクッション20および/またはシートバック30のパッド部材24の内部に配設されており、その配置された内面には、モータ42を作動させると偏心錘44が周期的に干渉する突起部56aが形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、モータと、その回転軸に締結された偏心錘とから構成されている振動発生装置を備えている車両用シートに関する。
この種の車両用シートとして、例えば、特許文献1に示される技術が既に知られている。この技術では、シートクッションの内部に振動発生装置が配置されており、車両に警報が発せられると、その警報を振動発生装置そのものによる振動によって乗員へと伝達させている。このようにして警報を乗員に体感させることができるため、乗員に対し注意喚起を促すことができる。
特開2006−341839号公報
上述した従来技術では、乗員に対し確実に振動を伝達させるために、振動発生装置の振動を大きくする、若しくは振動発生装置を乗員に対し近い位置に配置させることが考えられていた。しかしながら、どちらの場合でも、乗員に対し異物感を生じさせる格好となり、結果として、乗り心地を悪化させることとなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、振動発生装置から発せられる振動を乗員へ伝達させるとき、乗り心地を悪化させることなく、乗員に対し確実に振動を伝達させることができる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、モータと、その回転軸に締結された偏心錘とから構成されている振動発生装置を備えている車両用シートであって、偏心錘は、シートクッションおよび/またはシートバックのパッド部材の内部に配設されており、その配置された内面には、モータを作動させると偏心錘が周期的に干渉する突起部が形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、モータを作動させると、偏心錘がパッド部材を叩きはじめる。そのため、その振動がパッド部材を介して乗員へと確実に伝達される。したがって、車両用シートの乗り心地を悪化させることなく、振動発生装置から発せられる振動を乗員へ確実に伝達させることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、偏心錘と共にモータもパッド部材の内部に配設されていることを特徴とする。
この構成によれば、モータもパッド部材の内部に配置されているため、モータそのものから発せられる振動も、パッド部材を介して乗員へ伝達させることができる。そのため、偏心錘の叩きによる振動と、モータそのものから発せられる振動との両方の振動をパッド部材を介して乗員へ伝達させることができる。したがって、乗員に対して、より確実に振動を伝達させることができる。
また、請求項3に記載の発明は、モータと、その回転軸に締結された偏心錘とから構成されている振動発生装置を備えた車両用シートであって、偏心錘は、モータを作動させると、シートクッションおよび/またはシートバックのパッド部材の裏面、若しくはそのパッド部材の裏面側に配設されたバネに対して周期的に干渉するように配設されていることを特徴とする。
この構成によれば、モータを作動させると、偏心錘が、例えば、パッド部材を叩きはじめる。そのため、その振動がパッド部材を介して乗員へと確実に伝達される。したがって、請求項1の作用効果と同様に、車両用シートの乗り心地を悪化させることなく、振動発生装置から発せられる振動を乗員へ確実に伝達させることができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シートであって、振動発生装置は、パッド部材における左右および/または前後に複数備えられており、これら複数の振動発生装置は、車両内に設けられている制御装置と電気的にそれぞれ接続されていると共に、この制御装置からの信号に基づいて個別に作動するように設定されていることを特徴とする。
この構成によれば、振動発生装置を複数配置した場合でも、制御装置によって、複数の振動発生装置の中から所望する振動発生装置を個別に作動させることができる。そのため、例えば、複数の振動発生装置に個別に対応する複数のセンサ(例えば、警報報知手段)を車両に設け、これら複数のセンサを制御装置にそれぞれ電気的に接続させておくと、センサによる障害物の検出に伴って、その検出したセンサに対応ついた振動発生装置のみを作動させることができる。したがって、乗員は、作動した振動発生装置を識別するだけで、どのセンサが障害物を検出したかを判別することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜4を用いて説明する。図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの概略斜視図である。図2は、図1のA−A線断面図である。図3は、図2のB−B線断面図である。図4は、図1の車両用シートを適用した車両の概略斜視図である。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両用シート10を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。このことは、後述する実施例2においても同様である。
はじめに、図1〜3を参照して、本発明の実施例1に係る車両用シート10の構成を説明する。この車両用シート10は、乗員が着座するシートクッション20と、着座した乗員の背凭れ部となるシートバック30とから主として構成されている(図1参照)。
この車両用シート10のうち、シートクッション20の構成について詳述すると、シートクッション20は、着座部の骨格をなす枠形状のクッションフレーム22と、このクッションフレーム22に対して包着状に取り付けられるパッド部材24と、このパッド部材24をカバーリングする表皮26(いずれも、図1において、図示しない)とから構成されている(図2参照)。
また、シートクッション20のうち、パッド部材24について詳述すると、パッド部材24には、その天板メイン部における前後左右の四隅に、自身の内部を切り欠く格好で切欠空間50がそれぞれ形成されている。そして、これら切欠空間50には、モータ42と、その回転軸42aに締結された偏心錘44とから構成されている振動発生装置40がそれぞれ配置されている。
そのため、この切欠空間50は、モータ42を配置可能に切り欠かれた第1の切欠空間52と、回転軸42aを回転可能に切り欠かれた第2の切欠空間54と、偏心錘44を回転可能に切り欠かれた第3の切欠空間56と、これらをパッド部材24の外部から配置可能に切り欠かれた第4の切欠空間58とから構成されている。したがって、パッド部材24を撓ませると、振動発生装置40を第4の切欠空間58からパッド部材24の内部に配置させることができる。
なお、第3の切欠空間56の内周面のうち、その上部側は、パッド部材24から突起部56aが形成されている(図3参照)。これにより、モータ42を作動させると偏心錘44が突起部56aに周期的に干渉することとなる。なお、車両用シート10のうち、シートバック30は、公知のものであり、本発明の主要構成ではないため、その詳細説明は省略することとする。
次に、図4を参照して、上述した構成から成る車両用シート10を車両1に適用したときの、車両1の電気的な構成を説明する。この車両1には、CPUを有する制御装置60が備えられている。また、この車両1には、その前後左右の四隅に第1のセンサ62、第2のセンサ64、第3のセンサ66および第4のセンサ68がそれぞれ備えられている。これら各センサ62〜68は、例えば、近接センサであり、障害物が車両1に接近すると、その接近を個別に検出することができる。
そして、これら各センサ62〜68と各振動発生装置40のモータ42(図4において、モータ42の符号は省略している)とは、制御装置60に対してそれぞれケーブル70を介して電気的に接続されている(図4参照)。これにより、各センサ62〜68が障害物を検出すると、各センサ62〜68の配置位置に対応した振動発生装置40が作動する(モータ42の回転軸42aの回転に伴って偏心錘44が回転する)構成となっている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「振動発生装置は、パッド部材における左右および/または前後に複数備えられており、これら複数の振動発生装置は、車両内に設けられている制御装置と電気的にそれぞれ接続されていると共に、この制御装置からの信号に基づいて個別に作動するように設定されている」に相当する。
すなわち、第1のセンサ62が障害物を検出すると、左前に配置された振動発生装置40が作動する構成となっており、第2のセンサ64が障害物を検出すると、右前に配置された振動発生装置40が作動する構成となっており、第3のセンサ66が障害物を検出すると、左後に配置された振動発生装置40が作動する構成となっており、第4のセンサ68が障害物を検出すると、右後に配置された振動発生装置40が作動する構成となっている。
本発明の実施例1に係る車両用シート10は、上述したように構成されている。この構成によれば、モータ42を作動させると、偏心錘44が突起部56aに周期的に干渉するため、偏心錘44がパッド部材24を叩きはじめる。そのため、その振動がパッド部材24を介して乗員へと確実に伝達される。したがって、車両用シート10の乗り心地を悪化させることなく、振動発生装置40から発せられる振動を乗員へ確実に伝達させることができる。
また、この構成によれば、モータ42もパッド部材24の内部に配置されているため、モータ42そのものから発せられる振動も、パッド部材24を介して乗員へ伝達させることができる。そのため、偏心錘44の叩きによる振動と、モータ42そのものから発せられる振動との両方の振動をパッド部材24を介して乗員へ伝達させることができる。したがって、乗員に対して、より確実に振動を伝達させることができる。なお、このようにモータ42もパッド部材24の内部に配置させると、振動発生装置40がパッド部材24から露出することはない。そのため、車両用シート10の下側の見栄えも向上させることができる。
また、この構成によれば、振動発生装置40を複数配置した場合でも、制御装置60によって、複数の振動発生装置40の中から所望する振動発生装置40を個別に作動させることができる。そのため、例えば、複数の振動発生装置40に個別に対応する複数のセンサを車両に設け、これら複数のセンサを制御装置60にそれぞれ電気的に接続させておくと、センサによる障害物の検出に伴って、その検出したセンサに対応ついた振動発生装置40のみを作動させることができる。したがって、乗員は、作動した振動発生装置40を識別するだけで、どのセンサが障害物を検出したかを判別することができる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図5〜7を用いて説明する。図5は、本発明の実施例2に係る車両用シートの概略斜視図である。図6は、図5のC−C線断面図である。図7は、図6のD−D線断面図である。この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、偏心錘44がシートクッション20におけるパッド部材24の裏面を叩く実施形態である。そのため、以下の説明にあたって、実施例1と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
図5に示すように、実施例2に係る車両用シート12のシートクッション20には、その左右のクッションフレーム22を橋渡す格好となるように、2本のワイヤ部材22a、22aが前後に配設されている。そして、これらワイヤ部材22aの左右には、振動発生装置40がそれぞれ組み付けられている(図6参照)。このとき、各振動発生装置40は、モータ42を作動させると偏心錘44がパッド部材24の裏面に周期的に干渉するようにそれぞれ組み付けられている(図7参照)。
このように組み付けられているため、この実施例2では、パッド部材24の内部に切欠空間50は不要となっている。なお、各振動発生装置40のモータ42は、実施例1の説明と同様に、制御装置60に対してそれぞれケーブル70を介して電気的に接続されている。
本発明の実施例2に係る車両用シート12は、上述したように構成されている。この構成によれば、モータ42を作動させると、偏心錘44がパッド部材24の裏面に周期的に干渉するため、偏心錘44がパッド部材24を叩きはじめる。そのため、その振動がパッド部材24を介して乗員へと確実に伝達される。したがって、実施例1の説明と同様に、車両用シート12の乗り心地を悪化させることなく、振動発生装置40から発せられる振動を乗員へ確実に伝達させることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例1、2では、振動発生装置40は、その偏心錘44がシートクッション20のパッド部材24を叩くように配置させる構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、振動発生装置40は、その偏心錘44がシートバック30のパッド部材を叩くように配置させても構わない。また、シートクッション20のパッド部材24とシートバック30のパッド部材の両方を叩くように配置させても構わない。
また、実施例2では、振動発生装置40は、その偏心錘44がシートクッション20のパッド部材24の裏面を叩くように配置させる構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、振動発生装置40は、その偏心錘44がシートバック30のパッド部材24の裏面側に配設されたバネを叩くように配置させても構わない。
図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの概略斜視図である。 図2は、図1のA−A線断面図である。 図3は、図2のB−B線断面図である。 図4は、図1の車両用シートを適用した車両の概略斜視図である。 図5は、本発明の実施例2に係る車両用シートの概略斜視図である。 図6は、図5のC−C線断面図である。 図7は、図6のD−D線断面図である。
符号の説明
10 車両用シート(実施例1)
12 車両用シート(実施例2)
20 シートクッション
24 パッド部材
30 シートバック
40 振動発生装置
42 モータ
42a 回転軸
44 偏心錘
60 制御装置


Claims (4)

  1. モータと、その回転軸に締結された偏心錘とから構成されている振動発生装置を備えている車両用シートであって、
    偏心錘は、シートクッションおよび/またはシートバックのパッド部材の内部に配設されており、
    その配置された内面には、モータを作動させると偏心錘が周期的に干渉する突起部が形成されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    偏心錘と共にモータもパッド部材の内部に配設されていることを特徴とする車両用シート。
  3. モータと、その回転軸に締結された偏心錘とから構成されている振動発生装置を備えた車両用シートであって、
    偏心錘は、モータを作動させると、シートクッションおよび/またはシートバックのパッド部材の裏面、若しくはそのパッド部材の裏面側に配設されたバネに対して周期的に干渉するように配設されていることを特徴とする車両用シート。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シートであって、
    振動発生装置は、パッド部材における左右および/または前後に複数備えられており、
    これら複数の振動発生装置は、車両内に設けられている制御装置と電気的にそれぞれ接続されていると共に、この制御装置からの信号に基づいて個別に作動するように設定されていることを特徴とする車両用シート。



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