JP2010105732A - 抜栓式キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 プルリングを小型化しても、指をプルリングに引掛け易くした抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体に装着されるキャップにおいて、キャップは、注出筒と、注出筒内周に連設される底壁を具え、底壁には、注出口を開口する除去部が設けられており、除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げる支柱が立設され、支柱には、ブルリングが連設されており、プルリングの支柱の反対側は、楕円弧状に形成され、指掛け部となっていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、抜栓式キャップ、特に小型の抜栓式キャップに関するものである。
容器の口筒部に打栓される抜栓式キャップにおいて、キャップの注出筒の内周に底壁を具え、底壁には、注出口を開口する除去部と、除去部の上面に立設された支柱と、支柱の上端部に連設されたプルリングを設け、プルリングに指を掛け、上方に引張ることにより除去部を抜栓し、底壁に注出口を開口させる抜栓式キャップは、従来より知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2006−626902号公報 特開2002−19815号公報
しかしながら、上記各特許文献記載の従来の抜栓式キャップでは、プルリングがほぼ円形の環状に形成されているので、小型の容器に使用するためにキャップ自体を小型化した場合、プルリングの径が小さく形成され、指を掛ける際に、指の接触部が少なくなり、指がプルリングに引掛けづらくなるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、プルリングを小型化しても、指をプルリングに引掛け易くした抜栓式キャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、抜栓式キャップとして、容器本体に装着されるキャップにおいて、キャップは、注出筒と、注出筒内周に連設される底壁を具え、底壁には、注出口を開口する除去部が設けられており、除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げる支柱が立設され、支柱には、ブルリングが連設されており、プルリングの支柱の反対側は、楕円弧状に形成され、指掛け部となっていることを特徴とする構成を採用する。
プルリングの実施例として、プルリングが、支柱の上端部から底壁の中央線側に向かって円弧状に広がる支柱両側の連結部と、両方の連結部の端部から延びる湾曲部と、両方の湾曲部の端部を連結する半楕円弧部とから形成されていることを特徴とする構成、或いは、プルリングが、支柱の上部がV字状となっており、その両端部に接続され上方に傾斜して延びるとともに円弧状に広がる連結部と、連結部の端部から延びる湾曲部と、両方の湾曲部の端部を連結する半楕円弧部とから形成されていることを特徴とする構成を採用する。
ヒンジキャップを採用した実施例として、キャップが、キャップ本体とヒンジを介して連設された蓋体とからなるヒンジキャップであって、プルリングの支柱が、除去部のヒンジ側に立設されており、蓋体は、頂壁と、頂壁下面に垂設され、注出筒の内周に嵌挿されるインナーリングを具えており、プルリングの指掛け部が、注出筒内周から離れるように形成されていることを特徴とする構成を採用する。
注出筒と、注出筒内周に連設される底壁を具え、底壁には、注出口を開口する除去部と、除去部の上面に立設された支柱と、支柱の上端部に連設されたプルリングを具えた抜栓式キャップにおいて、プルリングの支柱の反対側が、楕円弧状に形成され、指掛け部となっているので、プルリングに指を掛ける際に、指を引掛け易くすることができる。
また、キャップ本体の上部にヒンジを介して蓋体が連設されたヒンジキャップとした場合、プルリングのヒンジの反対側部位が、注出筒内周から離れるように形成されているので、インナーリングの廻動軌跡に対して、非接触位置にすることができるようになった。
次に、本発明の抜栓式キャップについて、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器の口筒部に打栓されるキャップ本体、Bはキャップ本体AにヒンジCを介して一体成形された蓋体であり、全体的に小型に形成されている。
キャップ本体Aは、底壁1と、底壁1の周縁に立設される注出筒2と、注出筒2外周に連設される上壁3と、上壁3の上面に立設される蓋係合筒4と、上壁3の周縁に垂設され、内周が容器の口筒部に装着される外筒5とからなっている。
外筒5の外周上部の所定の位置には、ヒンジCが連設されている。
底壁1には、薄肉の弱化部6により注出口を開口する除去部7が設けられており、除去部7の上面のヒンジC側には、開口時に除去部7を引上げる支柱8が立設され、支柱8の上端部には、プルリング9が連設されている。
プルリング9の全体の形状は、従来からある円形のプルリングの支柱8の反対側を、楕円弧状として扁平になるようにしたものである。
図2に示すように、プルリング9は、支柱8の上端部から底壁1の中央線(図2のa−a線)側に向かって円弧状に広がる連結部10と、連結部10の端部から延びる弧状の湾曲部11と、湾曲部11の端部を連結し、中央線の方向を長径の方向とする半楕円弧部12とからなり、湾曲部11と半楕円弧部12が、図3(a)に示すように、指の周面Fと接触し、半楕円弧部12を中心に、指掛け部13が形成されている。
湾曲面11の曲率半径は、連結部10の円弧の半径より小さく、半楕円弧部の曲率半径は、連結部10の半径より大きくなっている。
また、プルリング9は、支柱8から底壁1の中央線までの距離bに対し、中央線から指掛け部13の中央までの距離cを短くし、注出筒2内周から指掛け部13の距離dをプルリング9の他の部分よりも広くなるように形成されている。
蓋体Bは、頂壁15と、頂壁15外縁に垂設される外周壁16と、頂壁15の下面に垂設され、キャップ本体Aの注出筒2内周に嵌挿されるインナーリング17とからなっている。
外周壁16の内周下端には、キャップ本体Aの蓋係合筒4外周と係合し閉蓋する係合部18が設けられており、外周下端の所定の位置には、ヒンジCが連設されている。
次に、本発明の抜栓式キャップの作用効果について説明する。
本発明の抜栓式キャップは、プルリング9が円弧状に広がる連結部と、湾曲部、半楕円弧部とから形成されているので、底壁1の除去部7を抜栓するため、プルリング9に指を掛ける際に、図3(a)に示すように、半楕円弧部12を中心に形成される指掛け部13が、指の接触部となり、従来のプルリングに比べ、指を引掛け易くなっている。
また、キャップ本体Aのプルリング9の指掛け部13が、注出筒2内周から距離dを離して形成されているので、蓋体Bの閉蓋の際に、図3(b)に示すように、指掛け部13の上部が、蓋体Bのインナーリング17のヒンジCの反対側の端部の廻動軌跡に干渉しないので、プルリング9が、インナーリング17によって下方に押込まれることを防止することができる。
次に、支柱とプルリングとの連結部の構成を変更したプルリングの別実施例について説明する。
図4において、8aは支柱、9aはプルリングである。
支柱8aの上部はV字状の分岐部となっており、その端部から上方に傾斜して延びるとともに円弧状に広がる連結部10aが接続されている。
連結部10aの端部から延びる湾曲部11aと、湾曲部11aの端部を連結する半楕円弧部12aが接続され、プルリング9aが形成されている。
本実施例のプルリングは、支柱8aの上部分岐部が低位置にあるので、閉蓋時にインナーリング17のヒンジC側の端部に干渉しない。
したがって、プルリング9aが、インナーリング17によって下方に押込まれることを防止することができる。
その他には、前記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
前記実施形態では、プルリングを、支柱の上端部から中央線側に向かって円弧状に広がる支柱両側の連結部と、両方の湾曲部と、両方の湾曲部の端部を連結する半楕円弧部とから形成したが、指をプルリングに掛け易くすることができればよく、プルリングの形状は実施形態に限定されない。
また、プルリングのヒンジの反対側部が、蓋体の閉蓋の際に、蓋体のインナーリングの端部の廻動軌跡に干渉しないように、プルリングのヒンジの反対側部が注出筒内周から距離を離すために、プルリングを、底壁の中央線よりヒンジ側に寄せて形成してもよい。
前記実施形態では、抜栓式キャップの構成を、容器の口筒部に打栓されるキャップ本体と、キャップ本体にヒンジを介して一体成形された蓋体とからなるヒンジキャップとしたが、キャップ本体と、蓋体を別体とし、キャップ本体の上部に蓋体を螺着または嵌着により装着する構成としてもよく、また、容器の口筒部に装着されるキャップ本体のみの抜栓式キャップとしてもよい。
さらにまた、注出口を開口する除去部を抜栓するために、指を掛けるプルリングを設けることができればよいので、プルリングの形状を除いて、注出筒の形状、キャップの構成は、上記実施形態の形状に限定されない。
キャップ本体のプルリングの支柱の反対側が、半楕円弧に形成された指掛け部とすることで、プルリングに指を掛ける際に、指を引掛け易くすることができるので、各種の抜栓式キャップとして広く利用できる。
本発明の抜栓式キャップの説明図で、(a)は上面図、(b)は断面立面図である。 要部の上面説明図である。 抜栓式キャップの説明図で、(a)はプルリングの指掛け時の上面図、(b)は閉蓋時の断面立面図である。 プルリングの別実施例の説明図で、(a)はプルリングの斜視図、(b)は主柱の部分の側面図である。
符号の説明
A キャップ本体
B 蓋体
C ヒンジ
F 指の周面
b、c、d 距離
1 底壁
2 注出筒
3 上壁
4 蓋係合筒
5、 外筒
6 弱化部
7 除去部
8、8a 支柱
9、9a プルリング
10、10a 連結部
11、11a 湾曲部
12、12a 半楕円弧部
13 指掛け部
15 頂壁
16 外周壁
17 インナーリング
18 係合部

Claims (4)

  1. 容器本体に装着されるキャップにおいて、
    キャップは、注出筒と、注出筒内周に連設される底壁を具え、
    底壁には、注出口を開口する除去部が設けられており、
    除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げる支柱が立設され、支柱には、ブルリングが連設されており、
    プルリングの支柱の反対側は、楕円弧状に形成され、指掛け部となっていることを特徴とする抜栓式キャップ。
  2. プルリングが、支柱の上端部から底壁の中央線側に向かって円弧状に広がる支柱両側の連結部と、両方の連結部の端部から延びる湾曲部と、両方の湾曲部の端部を連結する半楕円弧部とから形成されていることを特徴とする請求項1記載の抜栓式キャップ。
  3. プルリングが、支柱の上部がV字状となっており、その両端部に接続され上方に傾斜して延びるとともに円弧状に広がる連結部と、連結部の端部から延びる湾曲部と、両方の湾曲部の端部を連結する半楕円弧部とから形成されていることを特徴とする請求項1記載の抜栓式キャップ。
  4. キャップが、キャップ本体とヒンジを介して連設された蓋体とからなるヒンジキャップであって、
    プルリングの支柱が、除去部のヒンジ側に立設されており、
    蓋体は、頂壁と、頂壁下面に垂設され、注出筒の内周に嵌挿されるインナーリングを具えており、
    プルリングの指掛け部が、注出筒内周から離れるように形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の抜栓式キャップ。
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