JP2009179375A - 注出キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】容器の口部に強固に固定でき、過大な力を要することなしに取り外すことができる注出キャップを提案する。
【解決手段】中栓2に、内壁2c及び外壁2cによって形成され、その相互間に打栓により容器の口部1を挿入、嵌合させる環状溝mを設ける。そして、蓋体7を、中栓の外周壁に係合するねじ部nを有し、その内側に注出筒部2aの収納空間を区画形成する本体部分7aと、この本体部分の下側にて外壁を囲撓する筒部7bと、この筒部及び本体部分の相互間に配置され、該本体部分と切り離し可能につながる引き上げリング7cにて構成する。引き上げリングには、少なくとも一箇所において筒部に一体的につながる連結片11と、該筒部に対して切り離し可能に連結する複数の破断連結片Pとを設け、中栓の外壁と蓋体の筒部との相互間には、打栓によって該外壁及び筒部を相互に回動不能に連係する回り止め部材を配設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器の口部に打栓によって嵌合、固定する注出キャップに関するものであり、容器の廃棄に際して該注出キャップを簡単な操作でもって取り外して分別回収による資源の有効活用を図ろうとするものである。
容器の口部の内側及び外側に位置する同心二重の周壁にて下向きに開放された環状溝を形成し、この環状溝に容器の口部を嵌合、固定せしめる打栓形式の注出キャップは簡単な操作で確実に固定できることから近年、食用油や醤油、ソース、飲料等を入れる容器に多用されている。
ところで、この種の注出キャップは、使用済み容器を廃棄するに際して注出キャップを容器の口部から取り外すのは容易ではなく分別回収によって資源の有効活用を図るのが困難なところに問題を残していた。
この点に関する先行技術としては、容器体口頸部へ嵌合させる中栓の外筒に適当数の深溝を設け、その溝底部を薄肉の柔軟部ないし破断部となし、中栓のノズル付き雄ねじ筒下端から外向きフランジ状頂壁を介して垂下する抱持筒を該外筒へ嵌着させる一方、外向きフランジ状頂壁には、少数の破断容易な連結子を残して切離し溝を周設し、該溝の各対向面から、締付け方向への雌ねじ筒回動において互いに接する係合突起を設けたノズル兼用中栓付き容器が知られている(例えば、特許文献1参照)が、近年に至っては、さらに異なるタイプの注出キャップも要望されるようになってきており、その開発が望まれていた。
実開平7-2250号公報
本発明の課題は、容器の口部に対して強固に固定でき、なおかつ簡単な操作でもって容易に取り外すことができる新規な注出キャップを提案するところにある。
本発明は、容器内の内容物を注出する注出筒部を有し容器の口部に固定、保持される中栓と、この中栓の外周壁に着脱自在にねじ止めされ、該注出筒部をその内側に収納する蓋体とを備えた注出キャップにおいて、
前記中栓に、内壁及び外壁にて形成され、その相互間に打栓により容器の口部を挿入、嵌合させる環状溝を設け、
前記蓋体は、中栓の外周壁に係合するねじ部を有し、その内側に注出筒部の収納空間を区画形成する本体部分と、この本体部分の下側にて該本体部分とは別途に外壁を囲撓する筒部と、この筒部及び本体部分の相互間に配置され、該本体部分と切り離し可能につながる引き上げリングからなり、
前記引き上げリングに、少なくとも一箇所において筒部に一体的につながる連結片と、該筒部に対して切り離し可能に連結する少なくとも一つの破断連結片とを設け、
前記中栓の外壁と蓋体の筒部との相互間に、容器の口部に装着された状態において該外壁及び筒部を相互に回動不能に連係する回り止め部を設けたことを特徴とする注出キャップである。
上記の構成になる注出キャップにおいて、中栓の外壁に、下端に向けて開放され、容器の口部からの離脱を容易にする複数のスリットを設けるのが望ましい。
回り止め部としては、縦リブと、この縦リブに連係する縦リブ又は縦溝を適用することができる。
また、外壁と筒部との間に隙間を設け、打栓に伴う外壁の弾性的な拡径を誘導して外壁の外面に形成された縦リブを筒部の内面に形成された縦溝に入れ込むことにより該外壁と筒部とを回動不能に連係することができる。
中栓に蓋体を組み付けた状態で容器の口部に打栓すると、中栓の外壁が蓋体の筒部へ向けて変位しその相互間に位置する回り止め部にて中栓(外壁)及び蓋体(筒部)が回動不能に連係するとともに該筒部による箍効果によって外壁の拡径が抑制されるため中栓は容器の口部において確実に固定保持される。
引き上げリングを引き起こし、連結部を通して筒部を引っ張ると、該筒部は引き上げリングとともに持ち上げられ中栓の外壁との連係が解除される(筒部が外壁から外れる)。中栓の外壁と筒部との連係が解除されると外壁は外側へ向けて自由に変位する(拡径)ことができるため中栓を引き上げるのみで容器の口部から簡単に外れる。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明にしたがう注出キャップの実施の形態を示した図である。
図における番号1は容器の口部、2は容器の口部1に固定、保持される中栓である。この中栓2は容器内の内容物を注出する注出筒部2aを有しており、この注出筒部2aの下端には外周壁にねじ部nが形成された環状体2bと、この環状体2bの下端に一体連結する内壁2c及び外壁2cが設けられている。内壁2c及び外壁2cの相互間には下向きに開放された環状溝mが形成されており、打栓によってこの環状溝mに容器の口部1を挿入、嵌合させることで中栓2が容器の口部1に嵌合して固定、保持される。中栓2の外壁2cはその外観斜視図を図2に示すように、下端において開放端を有する複数のスリットSを備えている。
また、図1における3は注出筒部2aの内側に一体成形された薄肉の密閉壁、4は密閉壁3に設けられた破断予定溝であり、この破断予定溝4に沿う密閉壁3の引きちぎりによって注出開口を形成する。
5は密閉壁3の引きちぎりを司るプルリング、6はプルリング5を密閉壁3に接続する支柱、7は注出筒部2aをその内側に収納する蓋体である。蓋体7は中栓2の環状体2bのねじ部nに係合するねじ部nを有し、その内側に注出筒部2aの収納空間を区画形成するカップ形状の本体部分7aと、この本体部分7aの下側に配置され、外壁2cを隙間t(図3参照)を隔てて囲撓する筒部7bと、この筒部7b及び本体部分7aの相互間に配置され、それらを複数の破断連結片P、Pを介して切り離し可能に連結する引き上げリング7cからなっている。
8は外壁2cの外面に沿い間隔をおいて複数本配置された縦リブ(全周にわたって設けられたローレット状のものでもよい)、9は筒部7bの内面に設けられ縦リブ8に連係する複数本の配置になる縦溝である(全周にわたって設けられたローレット状のものでもよい)。縦リブ8と縦溝9とはそれらが相互に連係することにより回り止め部を構成するものであって、縦溝9については縦リブ8と同様の縦リブを適用することもできる。なお、縦リブ8を縦溝とし、縦溝9を縦リブとしてもよい。また、縦リブ8や縦溝9を設けず、圧接により周り止め部を構成してももちろんよい。
さらに10は引き上げリング7cの前方に一体的に設けられた摘み部、11は摘み部10の対向位置の一箇所もしくは複数箇所で引き上げリング7cと筒部7bとを一体的に連結する連結片である(図示のものは一箇所として表示してある)。
注出キャップの打栓前においては中栓2と蓋体7とは図3に示すように、ねじ部n、nによる係合のみで組み付けられ、外壁2cと筒部7bとの間には隙間tが存在しており、その組み付け、取り外しを容易に行うことができるようになっている。
蓋体7を中栓2に組み付けた状態で打栓すると、図1の要部を拡大して図4に示す如く、中栓2の外壁2cが弾性的な変位により拡径(外側へ向けて変位する)し回り止め部を構成する縦リブ8、縦溝9により中栓2と蓋体7が回動不能に連係する。縦リブ8、縦溝9による連係にて蓋体7は中栓2から取り外すことができなくなるとともに、蓋体7の筒部7bが外壁2cの回りを拘束する箍として作用し中栓2は容器の口部1に強固に固定される。
この状態で蓋体7の本体部分7aを回動すると、引き上げリング7cと本体部分7aをつなぐ破断連結片Pが引きちぎられ、図5に示すように容器の開封が可能となる。
容器の廃棄に当たり、注出キャップを容器の口部1から取り外すには、摘み部10を摘んで引き上げリング7cを引き起こせばよく、これにより図6に示すように、引き上げリング7cと筒部7bとをつなぐ破断連結片Pは引きちぎられ連結片11により筒部7bが中栓2から引き抜かれる。
筒部7bが引き抜かれると箍効果はなくなるので外壁2cは外側へ向けて自由に変位可能となり、引き上げリング7cを摘んで上方へ持ち上げるだけで中栓2を容器の口部1から引き抜くことができる。スリットSを設けることで外壁2cの変位はさらに容易となる。
本発明における注出キャップは、上述したように、容器の口部1への確実な固定と、簡単な操作により容易な取り外しが可能であり、とくに分別回収による資源のリサイクル率をより一層高めることができる。
例えば、破断連結片P、Pのうち、破断連結片Pの破断強度を破断連結片Pの強度よりも小さく設定しておくことにより、本体部分7aの優先的な取り外しを行うことが可能となる。
また、破断連結片P、Pは引き上げリング7cの回りに沿って連続的に伸延する帯状のものを適用することも可能であり、この点についてはとくに限定されないが、上記同様、蓋体7の本体部分7aを優先的に取り外すことができるように破断連結片Pの強度を破断片P2の強度よりも小さくなるように設定する。
破断連結片Pの強度が大きくなり引き上げリング7cの引き起こしが困難になることが懸念される場合には図7に示すような構造のものを適用してもよい。
図7における12は引き上げリング7cの下端に一体的に設けられた係止爪、13は筒部7bの上端に一体的に設けられ該係止爪12に係合する係止爪である(一箇所又は複数箇所に設けることができる)。この係止爪12、13は蓋体7の本体部分7aを取り外す向きに回動させる際に相互にかみ合って回転及び引き上げを阻止するものであって、この係止爪12、13を設けることにより破断連結片Pの強度を低く設定できる。
なお、この構造のものは係止爪12、13のかみ合い部に傾斜を設けておくことで引き上げリング7cのスムーズな引き起こしが可能となる。係止爪12、13の形状については図8(a)〜(b)に示すようなものを適用してもよく、形状についてはとくに限定されない。
容器の口部に強固に固定でき、かつ、簡単な操作で容易に取り外し可能な注出キャップが提供できる。
本発明にしたがう注出キャップの実施の形態を示した図である。 図1に示した中栓の外観斜視図である。 中栓と蓋体の組み込み状況を要部について示した図である。 図1の要部を拡大して示した図である。 図1に示した注出キャップの外観斜視図である(蓋体の本体部分を取り外した状態)。 注出キャップの取り外し状況を示した図である。 本発明にしたがう注出キャップの他の実施の形態を示した図である。 (a)〜(c)は係止爪の他の形状を示した図である。
符号の説明
1 容器の口部
2 中栓
3 密閉壁
4 破断予定溝
5 プルリング
6 支柱
7 蓋体
8 縦リブ
9 縦溝
10 摘み部
11 連結片
12 係止爪
13 係止爪
S スリット

Claims (4)

  1. 容器内の内容物を注出する注出筒部を有し、容器の口部に固定、保持される中栓と、この中栓の外周壁に着脱自在にねじ止めされ、該注出筒部をその内側に収納する蓋体とを備えた注出キャップにおいて、
    前記中栓に、内壁及び外壁にて形成され、その相互間に打栓により容器の口部を挿入、嵌合させる環状溝を設け、
    前記蓋体は、中栓の外周壁に係合するねじ部を有し、その内側に注出筒部の収納空間を区画形成する本体部分と、この本体部分の下側にて該本体部分とは別途に外壁を囲撓する筒部と、この筒部及び本体部分の相互間に配置され、該本体部分と切り離し可能につながる引き上げリングからなり、
    前記引き上げリングに、少なくとも一箇所において筒部に一体的につながる連結片と、該筒部に対して切り離し可能に連結する少なくとも一つの破断連結片とを設け、
    前記中栓の外壁と蓋体の筒部との相互間に、容器の口部に装着された状態において該外壁及び筒部を相互に回動不能に連係する回り止め部を設けたことを特徴とする注出キャップ。
  2. 前記中栓の外壁に、下端に向けて開放された複数のスリットを有する請求項1記載の注出キャップ。
  3. 前記回り止め部が、縦リブと、この縦リブに連係する縦リブ又は縦溝からなる、請求項1又は2記載の注出キャップ。
  4. 前記外壁と筒部との間に隙間を設け、打栓に伴う外壁の弾性的な拡径を誘導して該外壁と筒部とを回動不能に連係する、請求項1〜3の何れかに記載の注出キャップ。
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