JP2010098401A - 省エネ連携システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
省エネ連携システムにおいて、在席管理システムのデータベース情報を活用し、設備制御システムを制御することで、センサ設置にかかる各種課題と、代替え技術における課題を解決することと、フリーアドレスオフィスなどでの省エネ/省電力に関する取り組みにおいて、在席者の移動負担が少なくなるような座席割当方法と、その算出された結果を在席者に表示や通知する方法を提供することにある。
【解決手段】
在席管理システムのデータベースから在席情報を取得し、その情報を基に社員が在席していない部分の設備機器を検出し、その検出結果に基づいた制御情報を、設備制御システムへ送信することで、人が居ない場所の不必要な設備機器のスイッチを切ることが可能となる。さらに在席情報に応じた、最適な位置と範囲を算出する処理を設けることで、残業者に対し移動効率が最も良いエリアを算出し、その算出結果を表示できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、在席者の座席位置に応じた、空調設備や照明設備のような環境設備機器に対応する設備制御システムと、ある目的に従って移動する者の座席割当を算出して表示することの出来る座席割当システムとの連携システムに関し、更に詳細は、これらのシステムを連携(組み合わせる)して、設備機器の省エネ/省資源を推進する制御システムに関するものある。
近年、ネットワークシステムの進化やIP電話に代表されるコミュニケーション機器の進化により、企業内のワークスタイルにも変革がおきている。従業員に固定の席を用意せずに毎日任意の机で仕事が行えるフリーアドレスと言われるワークスタイルである。ワークスタイルによれば、従業員はその日の気分や、業務プロジェクトなどに応じて自由に席を変更でき、レイアウトフリーなオフィススタイルが可能となる。
しかし、前記フリーアドレススタイルを導入したオフィスでは、誰が何処に座っているかが判りにくくなったと言う新たな課題が発生した。フリーアドレススタイルのオフィス拠点であれば、フロアやビルが違っても、同じように業務が行えるためである。
この様な課題を解決するため、従来に特許文献1や特許文献2に示される在席管理システムが存在する。かかる文献を見るに、LANスイッチなどのネットワーク機器からの端末接続情報を元に、その端末を使用する者がどの拠点の何階のどの席に在席するかを表示するシステムである。これにより、例えば特許文献1の図9のように、表示図(表示画面)を見るだけで何処に誰が在席しているのかが一目で判り、前記課題を解決できるとしている。
一方で、オフィスビルなどにおいて、センサ技術などを活用し照明機器や空調機器の管理を自動的に、またはセンタ側で集中的に管理できる様々な設備制御システムが提案されている。例えば、各種センサを各フロアに設置し、そのセンサ情報を元に空調機器の運転管理をしたり、人の有無を検知してフロアの照明機器の電源を切るなどの技術である。この様な技術は、省エネ/省電力といった環境保護の観点からも注目されている分野である。特に、オフィスビル等での空調設備制御に関しては、センサ情報+αの入力値により、より効率的で細かい制御が出来るという特長がある。
特許文献3は、その一例を示すものであり、センサ情報と、在席者の感覚的な快適度を入力する手段からの情報を元に空調機器の運転管理をする技術である。
特許文献4は、センサ情報の他に、施設利用者が自分の行動予定をシステムに登録することにより、行動予定に従った制御を行える技術である。
また一方で、ある特定の条件を考慮して座席割当を行う、座席割当システムという技術がある。主に列車や航空機での座席予約に際して、予約客の要望や便宜に配慮した予約受付と座席割当を目的としており、その中でも、座席割当の最適化を行うための具体的な処理方式を記載したものが特許文献5である。
特許文献5は、座席割当最適化について、座席割当問題を、ある区間連続して空席となっている座席に対しどの部分区間で座席利用を行うかという座席利用区間分割決定問題と、各空席の利用区間が決定された後、乗客の座席割当を行う乗客座席割当問題とに分割して解く事を特徴とする座席割当最適化法としている。
列車における座席割当以外での座席の割当方法に関しては、指定枠や、端から順に割り当てる等の簡単なルールに基づいて、割当要求が発生した順番に座席を割り当てる程度の実施例しか見られない。だが、前記のフリーアドレススタイルのオフィスと、省エネ/省電力への取り組みが合わさったとき、新たな座席割当の技術が求められている。
例えばフリーアドレスオフィスにおいて定時後のある時間以降も仕事をする場合、特定のフロアに残業する全社員が移動して集まることにより、照明や空調を必要とするエリアをより小さくすることで省エネ/省電力に努めると言う試みがある。この様な取り組みを行う場合、現状では、職場内の共通ルールとして、予め移動開始時間や残業時のワークスペース(場所および範囲)を決めておき、従業員は指定の時間になると、予め決められている残業用ワークスペースへと移動する方法となる。
この時、例えば指定の時間になった際に全フロアの在席状況を検出し、社員にとって最も移動負担が少なく、かつ省エネ/省電力に貢献できる座席割当を行えるシステムがあれば、上記のような取り組みがいっそう普及すると考えられている。
特開2007−335923号公報 特開2008−140295号公報 特開2004−205202号公報 特開2002−295885号公報 特開2000−76352号公報
前記、各種センサからの情報を基に空調機器や照明機器の制御を行う従来技術の設備制御システムでは、第一にセンサからの情報を必要とし、精度良く空調機器や照明機器を制御するには、多くのセンサをオフィス内に設置するなどの措置が必要で、コストやセンサ設置の手間がとても高いという課題がある。
この課題を少しでも低くするために、特許文献3、特許文献4などの実施例が提案されているが、いずれもセンサ+αと言った技術であり、多かれ少なかれセンサの設置が必要であることと、センサの設置数や設置作業の手間やコストを低くする策として、これを補う代替え手段を新規に用意する必要があり、そこに新たなコストや手間、さらに利用者の負担が生じると言った課題が発生する。
具体的に示せば、特許文献3では、「在席者の感覚的な快適度を入力する手段」を新たに設けなくてはならず、しかも利用者にとっては、以前より、入力する作業が増えることになる。特許文献4も同じく、「自身の行動予定を入力する手段」を新たに設けなくてはならず、利用者にとっては、毎日の行動予定を前記手段に入力しなくてはならないという新たな作業が発生する。
また別の観点で、省エネ/省電力に関する取り組みにおいて、例えばフリーアドレススタイルのオフィスなどで、定時後は特定のフロアに残業する社員が移動して、照明機器や空調機器を必要とするエリアをより小さくすると言う試みにおいて考えた場合、背景技術で述べたような共通ルールによる施行では、予め時間や残業用のワークスペース(場所および範囲)を決めておく必要があり、例えば期末処理などで残業せざるを得ない人がたまたま多い場合に、予め決めていた残業者用のワークスペースでは席が足りない事や、逆に残業者が極少ない場合では、用意されていたワークスペースに更に無駄が生じてしまうと言った柔軟性に欠ける課題がある。
また上記の場合で、設備制御システムと連携して、一定時間になったら強制的に空調や照明を切ってしまう措置を採った場合、確実な省エネ/省電力の施行を行える利点はあるが、あと5分〜10分で仕事が終わる予定だった人や顧客と電話で打ち合わせをしている最中の人も、強制的に業務を中断、移動をせざるを得なくなり、業務効率の悪化や顧客イメージの低下、社員のフラストレーション向上などの問題が生じてしまう。
また上記の場合で、残業者用のワークスペースからもっとも遠い部署の人たちが、たまたま残業者の大半を占めるような状況でも、残業用ワークスペースの場所は予め指定されているため、多くの人が業務を中断して移動しなくてはならない事態が発生する所にも課題がある。
この様な残業用ワークスペースの設定に関する課題に対し、座席割当最適化に関する特許文献5では、列車運行における座席割当については有効であるかも知れないが、上記課題等についてはその目的と環境が全然違うため適用することは出来ない。
本発明は前記諸問題点に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、情報処理装置(PC)やPCを使用するユーザの在席位置を管理する在席管理システムのデータベース情報を有効活用し、人が居る/居ないに応じて設備制御システムを制御することで、センサ設置にかかる各種課題と、代替え技術における課題を解決することである。
本発明の第2の目的は、フリーアドレスオフィスなどでの省エネ/省電力に関する取り組みにおいて、在席者の移動負担が少なくなるような座席割当方法と、その算出された結果を在席者に表示や通知する方法を提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、在席管理システムのデータベースから在席情報を取得し、また設備制御システムのデータベースから設備機器の稼働情報や設置位置情報を取得し、取得した情報を入力値として、在席者が居ない部分の照明や空調機器の稼働状態を判定し、社員が在席していないにも関わらず電源が付いている設備機器を検出する処理を設け、さらに、その検出された設備機器の電源を切る等の制御情報を作成する処理を設け、設備制御システムへ伝達できることを特徴とする。
さらに、フリーアドレスオフィスなどでの省エネ/省電力のため取り組みとして、請求項2記載の発明は、定時後の指定された時刻になった際、各フロアの在席状況を在席管理システムから取得し、在席状況に応じた、移動する人がもっとも少なくなるような最適な位置と、在席者数に応じた適切な範囲を算出する処理を設け、その算出結果を表示できることを特徴とする。
さらに、請求項3記載の省エネ連携システムは、社員が利用するネットワークを介したメッセージ受信や受信内容の表示が出来る手段を備えたPCと、サーバに在席管理システムから取得した在席情報と、請求項2にて求められたエリア情報とを比較して、前記PCの位置が前記エリア内かどうかを判定し、判定結果に応じたメッセージを通知するステップを設けたことを特徴とする。
本発明によれば、センサの有無や配置数に左右されず、在席管理システムに代表される人の位置情報を管理する外部のデータベース情報のみで、人が居る/居ないを自動的に判定し、人が居ない部分の照明機器や空調機器を自動的に電源OFFにすることが可能な、省エネ/省電力に最適なシステムを提供できる。
また、省エネ/省電力を推進するワークスタイルにおいては、より従業員に易しく、かつ確実な活動実施を支援するシステムが提供できる。
以下、本発明の実施の形態を各図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例を実施するための基本的なシステム構成図である。同図において、110は設備制御システムを示し、該システムは蛍光灯などの照明設備113と、エアコンなどの空調設備114と、それらを制御する設備制御装置111と、設備機器の稼働状態や設置場所などの情報を管理するデータベース112から構成される。設備としては照明機器や空調機器以外の例えばプリンタや情報家電などの情報機器であっても良い。
設備制御システム110は、自身が管理/制御する設備機器の情報をデータベース112に保持しており、データベース112の情報は設備制御装置111に備えられたインターフェイスを介することで外部から参照できるものとする。また設備制御装置111のインターフェイスに向けて設備制御システム指定の制御コマンドを送ることで、設備制御装置111から各設備機器の制御が可能なシステムとする。
一方、120は在席管理システムを示し、該システムはLAN123を介して、PC(情報端末)131〜136と、PCをLANに接続するためのLANスイッチ124〜126と、在席管理装置121と、データベース122から構成される。
在席管理システム120は、自身が管理する情報端末の設置位置とその使用者を紐づけた情報をデータベース122に保持しており、データベース122の情報は在席管理装置121に備えられたインターフェイスを介することで外部から参照できるものとする。
また、在席管理システム120が管理するPC131〜136には、自身のIPアドレス情報と端末利用者の個人ID情報を在席管理装置121へ通知する手段を備え、通知された情報はデータベース122に記録されるものとする。さらにPC131〜136には、ネットワークを介したメッセージの受信や受信内容の表示が自動的に出来る手段を備えており、例えば在席管理装置121がデータベース122に保持されるIPアドレス情報を用いてPC131宛にメッセージ情報を送ると、PC131はそのメッセージを受信して画面に表示することが可能なシステムとする。
なお上記、設備制御システム110と在席管理システム120は、公知のシステム技術、例えば文献1に示す技術を使って実現可能なシステムであり、それらの詳細な説明は省略する。ここに両システムとネットワークを介して接続可能な、本発明における特徴となる処理を実施するための連携サーバ101が構成されることで、在席情報を基に照明機器や空調機器の制御を行うことが出来る。
図2は、データベース122に格納される情報の一例を示す。本図は、本出願人より出願された上記特許文献1の図21を元に本実施の形態において実施しやすいようにアレンジしている。具体的には、場所名21についてより細かく管理できるように、ビル名211、フロア212、座席ID214へと細分化していること、また機種情報は本実施の形態においては不要なため省略していることである。一方で前記図1にて説明した通り、PC131〜136から送られてきた自端末のIPアドレス情報を記録する列213を追加している。22は機器資産管理番号、23は個人ID、24はIPアドレスを示す情報である。
本データベース情報は、在席管理システム120がLANスイッチなどのネットワーク機器からの接続情報と、自身が管理する各種管理情報から生成される情報で、在席管理装置121は本情報を例えばhtml形式のマップ図に書き出すことで在席管理システム120の利用者に座席一覧情報を表示している。
図3は、前記html形式のマップ図を示した一例である。特許文献1の図9を元に本実施の形態において説明しやすいようにアレンジした。このマップ図は、在席管理装置121にて管理および描画され、データベース122で管理されている在席情報を視覚的に表示させるものである。301はオフィスの平面図を示し、机311が実際のレイアウトの通り並べられている。312は机311が集まった島を示す。また302は、拠点ビル名や表示フロアの階数などを判りやすく表示するエリアである。各机図の枠には、ユーザに見えない形で座席ID313が埋め込まれており、この座席ID313と、データベース122の座席ID(図2)をマッチングさせることで座席枠に個人IDが表示できる。
図4は、照明機器や空調機器の実レイアウトを示す図である。各フロアには図に示した通り、蛍光灯401および403と、エアコン402が、各島列の上に設置されていることを示す。また、各機器の設置場所の表現として、例えば、蛍光灯401はA列の窓側、蛍光灯403はA列の扉側、エアコン402はA列の中側と示すこととする。なお、蛍光灯およびエアコンには、それぞれにユニークな設備機器IDが設定されており、そのID情報により機器を特定することが可能である。
図5は、設備制御装置111のデータベース112に格納される情報の一例を示す。各設備機器の制御において機器を特定するための設備機器ID情報51と、該機器の物理的な設置場所情報52(ビル名521、フロア522、列523、位置524)と、該機器の稼働状況(ON/OFF)を記録するステータス情報53とから構成される。例えば「LIGHT001」と言うIDの機器は、東京ビルの5階北側フロアのA列の窓側に設置されている蛍光灯設備で、現在のステータスはONであることを示し、「A/C05001」と言うIDの機器は、東京ビルの5階北側フロアのA列の中側に設置されている空調設備で、現在のステータスはONであることを示す。
図6は、本発明を構成する連携サーバ101の機能構成を示す図である。同図において、連携サーバ101は、LAN制御部601、通信制御部602、データ取得部603、算出部604、制御情報作成部605から構成されている。LAN制御部601はネットワークインタフェースを制御する機能を有し、通信制御部602はプロトコル処理などのデータ通信を制御する機能を有し、データ取得部603は設備制御システム110や在席管理システム120の各インターフェイスを介してデータベース情報を取得する機能を有し、算出部604はネットワークや各種データベースから取得した情報を用いて計算処理を行う機能を有し、制御情報作成部605は算出部604が算出した結果情報を基に環境制御装置111が理解できる制御コマンドを作成する機能を有するものである。
図7は、連携サーバ101の算出部604にて実行される処理ステップを示す。本処理ステップにより在席管理システム120と、設備制御システム110からの情報に基づいて、設備制御システム110へ制御コマンドを伝達する。
本処理ステップは、例えば定時後の1時間毎に処理が開始され、ステップ701において、データ取得部603を使い図2に記載した在席管理システム120のデータベース122より現時点での在席情報を取得し、ステップ702において、データ取得部603を使い図5に記載した設備制御システム110のデータベース112より現時点でステータスがONである設備機器を取得し、ステップ703において、取得した稼働中の設備機器一覧から設置場所情報をキーとして在席者情報の場所名情報と照合し不要な設備機器があれば設備機器IDとして抽出する。
図の例を用いて本ステップを具体的に説明すると、図5の設備機器ID=「LIGHT001」の設置場所情報「東京ビル−5階北側フロア−A列−窓側」51を取り出し、図2の在席者情報の場所名情報21とマッチするかを判定する。この時「図5の位置」と「図2の座席ID」の関係を、窓側=01〜04、扉側=05〜08、中側=座席IDを無視、と予め定義しておく。すると図2の個人ID=「山田」と「高井」がマッチするため、LIGHT001の稼働は正当だと判定できる。同様に、図5の設備機器ID=「LIGHT002」は、図5のの位置=扉側であり、扉側=05〜08(図2の座席ID)なので、該当する在席者は居らず電源が消されるべき機器だと判定できるためその設備機器IDを抽出する。次の図5の設備機器ID=「LIGHT003」はステータス=OFFなので判定対象ではないため飛ばし、図5の設備機器ID=「A/C05001」は、図5の位置=中側なので、列情報までのマッチングを取り、A列には在席者が居ることからA/C05001の稼働は正当だと判定できる。
次にステップ704において、前ステップで抽出した電源が消されるべき設備機器IDに対し、設備制御装置111が理解できる制御コマンドを制御情報作成部605を用いて作成する。前記説明例を用いて具体例を示すと、LIGHT002が電源OFFとなるべき機器なので、例えば「LIGHT002=OFF」という設備制御装置111が理解できる制御コマンドに変換し、ステップ705において、通信制御部602を用いて設備制御装置111へ制御コマンドを伝送する。
以上の説明によって請求項1記載の省エネ連携システムは、連携サーバ101の図7における処理ステップを用いて、在席管理システム120から在席情報と、設備制御システム110からの稼働情報を取得し、取得した情報を入力値として、社員が在席していない部分の照明機器や空調機器の稼働状況を判定し、社員が居ないのに稼働している無駄な設備機器を抽出し、その抽出結果を制御コマンドとして、設備制御システム110へ送信することにより省エネ/省電力の効果を実現するものである。
上記実施例によれば、人が居なくなったフロアや、座席の島、机単位などで、在席状況を自動的に検出し、不必要な設備機器のスイッチを切ることが可能となる。
なお本実施の形態では、図7における処理を独立した連携サーバ101にて実施する手順を記しているが、必ずしも独立したサーバで処理される必要はなく、例えば連携サーバ101を構成する処理を在席管理装置121や、環境制御装置111に組み込んでも構わない。
次に、請求項2記載の省エネ連携システムにおける実施形態を以下に記載する。本実施の形態は、前記、請求項1の実施形態に追記する形で説明する。
図8は、図6にて説明の連携サーバ101の機能構成を示す論理構成図であり、該構成図に、表示情報作成部801と表示制御部802を追加したものである。表示情報作成部801は算出部604から算出結果情報を受け取り、その情報をユーザに判りやすい表示情報にする機能で、後述の図12や図13の表示情報を作成する機能を有している。表示制御部802は前記表示情報作成部801が作成した表示情報をユーザからの要求に従い表示するための制御を行う機能を有している。
図9は、連携サーバ101の算出部604にて実行される処理ステップを示す。なお算出部604は複数の処理ステップを個別に、または同時に処理できるものである。本処理ステップにより在席管理システム120の在席情報に基づいて、その時点での在席分布に応じた最適な残業用ワークエリアを算出し、それをユーザ表示情報へ加工する前記表示情報作成部801へ渡す。
本処理ステップは、例えば定時後の1時間毎に処理が開始され、ステップ901において、データ取得部603を使い在席管理システム120のデータベース122より在席情報を取得し、ステップ902において、前記取得した情報から現在の在席人数をカウントし、ステップ903において、フロア毎や座席の島毎に在席者の分布状況を算出する。
このステップ903の処理については図10にて詳細に説明する。ステップ904において、残業用ワークエリアを設定するための条件情報を読み込む。このステップ904にて読み込まれる条件情報についても図11にて詳細に説明する。ステップ905において、前記条件情報による処理を行い残業用ワークエリアに設定するフロアや座席の島とその範囲を算出し、ステップ906において、確定した残業用ワークエリア情報を表示情報作成部801へ渡す。
図10は、データベース122から取得した在席情報を基に、人数に応じた箱1001をフロア毎に積み上げたグラフ図である。各フロアを横に並べて記載し、そのフロアに在席する人数を北側フロアは上向きに、南側フロアは下向きに積み重ねたものである。これは前記ステップ903での処理を論理的に説明するために図示したグラフであり、実際にこの様なグラフを出力するのではなくシステム内部において計算されるものである。例えば、ある時点での在席者の分布が本図の結果であった場合、もっとも残業者が多いフロアは、5階−北側フロアと言うことが本グラフ図により算出できるものである。
図11は、ステップ904にて読み込まれる条件情報の一例である。本図は条件文の一例を記載しており、ここで指定した条件に従って最適な残業用ワークエリアが算出される。図10を用いて本図による処理を具体的に説明すると、001で「N=28」となり、003〜010で最多フロアは1つで「5階北側フロア」となり、012〜025で「該フロアの4列を選択」となる。本条件は残業者が30人より多くならないと言う仮定の下に記述された例であるが、この条件文を任意に指定することで、ユーザでの実施環境に沿ったエリア選択が可能となる。例えば残業用ワークエリアを常に2階に設定したい場合は、フロア選択では2階の北側/南側フロアからのみ判定し最適な列判定を行う条件文を記し、例えば、図9のステップ903での分布状況にて、人数が突出するフロアが2カ所あった場合で、かつ全在席人数が1フロアの座席数の8割を超える数であった場合、突出した2カ所を残業用ワークエリアに設定し、範囲は2フロアの位置により移動距離がより少ない方のフロアへ収容する様に条件文を記せばよい。
図12は、残業用ワークエリアの位置を利用者に伝えるための画面表示例である。図9のステップ906にて渡された残業用ワークエリア情報に基づき、表示情報作成部801が作成する情報である。1201は表示ウインドウを示し、ボタン1202を押すとウインドウが閉じる仕組みである。
図13は、前記図12と同じ画面表示例で、より利用者が判りやすいようにマップ図を用いて表示した画面例である。前述と同じく、ステップ906にて渡された残業用ワークエリア情報に基づき、表示情報作成部801が作成する情報である。マップ図を含んだウインドウ1301、算出した残業用ワークエリア位置をハッチングなどで判りやすく目立たせる部分1302と、文字での情報を表示するテキスト欄1303から構成される。
以上の説明によって請求項2記載の省エネ連携システムは、省エネ/省電力に関する取り組みにおける残業用ワークスペースの算出について、図8の機能構成と図9の処理ステップを用いることで、在席管理システム120から在席情報を取得し、その情報を入力値として、任意の条件情報に従った最も移動効率が良いフロアを残業用ワークスペースとして算出し、その算出結果をユーザに示すという効果を実現できる。これにより、定時後のある指定時刻を超えて残業する者は、指定の残業用ワークスペースに移動することで省エネ/省電力に努めるという取り組みおいて、残業者に対し移動効率がもっとも良いエリアを算出し、その算出結果を表示出来るようになる。
また本実施の形態では、残業用ワークエリア算出による座席割当時に、例えば図13の表示において実際の座席図の各机に移動する者の氏名を割り当てることはせず、在席人数に応じた座席範囲のみを提示する方法を説明した。これは、フリーアドレスオフィスをモデルに説明しているためで、具体的に各机に移動する者の氏名を記載する方式でも良い。
最後に、請求項3記載の省エネ連携システムにおける実施形態を以下に記載する。本実施の形態は、前記、請求項1および請求項2の実施形態に追記する形で説明する。
図14は、図8にて説明の連携サーバ101の機能構成を示す論理構成図に、通知処理部1401を追加した構成図である。通知処理部1401は算出部604から算出結果に応じたメッセージを、メッセージが受信可能な情報端末に送信する機能である。
図15は、連携サーバ101の算出部604にて実行される処理ステップを示す。本処理ステップにより在席管理システム120からの在席者情報に基づいて、各在席者が残業用ワークエリアに居るか居ないかを判定し、残業用ワークエリアに居ない場合は、残業用ワークエリアの情報や移動を促すメッセージを通知する。
本処理ステップは、例えば残業用ワークエリアへの移動開始時間の10分前に処理が開始され、その後は1時間毎に本処理の開始を繰り返す。ステップ1501において、図9の処理により求められた「残業用ワークエリア」の情報をセットし、ステップ1502において、データ取得部603を使い在席管理システム120のデータベース122より在席情報を取得し、ステップ1503において、前ステップで取得した在席者データのテーブル行数(=在席者数)をカウントしてNに代入し、ステップ1504において「N=0」を判定し、N=0でない場合(ステップ1504−No)は、ステップ1505において、N番目の在席者データを抽出し、ステップ1506において、前記抽出したデータの「場所名」情報(図2)とステップ1501にてセットされた「残業用ワークエリア」情報が同じかを判定し、同じ場合(ステップ1506−Yes)は、ステップ1509に進み、違う場合(ステップ1506−No)は、ステップ1507において、前記抽出データから該PCのIPアドレス情報(図2)を取り出し、ステップ1508において、通知処理部1401を使い前記IPアドレス情報宛へメッセージの通知を行う。
ここで通知するメッセージとは、図12に記載の情報や、図13のURL情報のみを送り受信側で自動的にブラウザソフトを使って表示させてもよい。さらにステップ1509においてN−1をNに代入し、ステップ1504に戻りN=0になるまで本処理を繰り返す。ステップ1504において、N=0となった場合(ステップ1504−Yes)、本処理を終了する。図の例を用いて具体的に説明すると、ステップ1501にて残業用ワークエリアが「5階北側フロア−A列」と設定され、ステップ1502にて図2記載のデータが取得された場合、ステップ1503にてN=4となり、最初に座席ID=佐藤のデータを抽出する、抽出されたデータ内の場所名は「5階南側フロア−D列」のため一致しない、そこでステップ1507に進みIPアドレス情報「10.2.20.12」を取り出し、該アドレス宛へ図12または図13にならったメッセージを通知する。以下、N=0となるまで本処理を繰り返す。
以上の説明によって請求項3記載の省エネ連携システムは、省エネ/省電力に関する取り組みにおける在席者への情報通知または誘導方法について、上記に記した設定例で運用した場合、移動を開始する10分前に、該社員が残業用ワークエリアに在席しているかを判定し、残業用ワークエリアに居ない場合は、移動開始時間が近いことや、本日の残業用ワークエリアの場所情報を自動的に画面へ表示し、さらに移動開始時間を過ぎ1時間が過ぎても移動しない社員に対して、再度、同処理を行うことで、在席場所を判定して移動を促すメッセージなどを自動的に画面に表示する効果が実現できる。
これにより、仕事に集中していて残業用ワークスペースへ移動する時間になったことに気がつかない社員や、指定時間を大幅に過ぎても移動しない社員や、定時後に帰社し、照明の消えているフロアに入ってきて自分で照明スイッチを付けて就業しだした社員などがいた際、その人が利用するPC等のネットワーク的接続位置を判定し、残業用ワークスペースの情報を通知したり、移動を促したり、誘導することが可能となる。
企業などでの省エネ/省電力に関する取り組みにおいて、センサ設置などによるコストを掛けることなく、在席情報に応じた適切な設備機器の運用を行え、かつ社員による残業時間時は残業用ワークエリアに移動することで、より一層の省エネ/省電力に貢献するという取り組みにおいて、最適な残業用ワークエリアの算出や、的確な残業用ワークエリア情報の伝達手段を提供でき、社員の場所移動による負担を極力省き、かつ省エネ/省電力を確実に実施する手段を提供できる。
本発明を実施するための省エネ連携システムの構成例を示す図 在席管理システムのデータベースに記録される情報の一例を示す図 在席管理システムにて描画されるhtml形式のマップ図の一例を示す図 照明機器や空調機器の実レイアウトの一例を示す図 設備制御システムのデータベースに記録される情報の一例を示す図 本発明を実施するための連携サーバの機能構成を示す第一の図 本発明を実施するための連携サーバでの処理を示す第一のフロー図 本発明を実施するための連携サーバの機能構成を示す第二の図 本発明を実施するための連携サーバでの処理を示す第二のフロー図 在席の分布状況を判定するためのグラフ図 条件情報の一例を示す図 残業用ワークエリア情報を表示する第一の画面例を示す図 残業用ワークエリア情報を表示する第二の画面例を示す図 本発明を実施するための連携サーバの機能構成を示す第三の図 本発明を実施するための連携サーバ側での処理を示す第三のフロー図
符号の説明
101:連携サーバ、110:設備制御システム、111:設備制御装置、112:データベース、120:在席管理システム、121:在席管理装置、122:データベース、601:LAN制御部、602:通信制御部、603:データ取得部、604:算出部、605:制御情報作成部、801:表示情報作成部、802:表示制御部、1401:通知処理部

Claims (3)

  1. 空調設備や照明設備といった設備機器においてネットワークを介して制御を行える手段を備える設備制御システムと、
    ネットワーク機器への接続情報を元に前記ネットワーク機器に接続する端末の物理的な設置位置を特定し前記端末を使用する者がどの拠点の何階のどの席に在席するかを管理する在席管理システムと、
    前記両システムとネットワークを介して接続可能なサーバとを有するネットワークシステムであって、
    前記サーバは、前記設備制御システムで管理されている設備機器の稼働情報を取得する手段と、前記在席管理システムで管理されている在席情報を取得する手段と、前記取得した情報を照合や解析する手段と、前記解析した情報を前記設備制御システムに伝達する手段とを備え、
    在席管理システムで管理される在席情報に基づいた設備機器の制御ができることを特徴とする省エネ連携システム。
  2. 請求項1記載の省エネ連携システムであって、
    さらに在席管理システムから取得した在席情報に基づいて、ある時点での在席分布を解析する手段と、在席者にとって移動効率が良い座席エリアを算出する手段と、その算出結果を表示することが出来る手段とを備えたことを特徴とする省エネ連携システム。
  3. 請求項2記載の省エネ連携システムであって、
    前記在席管理システムにて管理可能で、ネットワークを介したメッセージ受信や受信内容の表示が出来る手段を備えたPCなどの情報端末と、
    前記サーバに、前記在席管理システムから取得した在席情報と、請求項2にて求められたエリア情報とを比較して、前記情報端末の位置が前記エリア内かどうかを判定し、その判定結果に応じたメッセージを通知するステップと
    からなる省エネ連携方法。
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