JP2010098116A - 分割方法 - Google Patents

分割方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010098116A
JP2010098116A JP2008267542A JP2008267542A JP2010098116A JP 2010098116 A JP2010098116 A JP 2010098116A JP 2008267542 A JP2008267542 A JP 2008267542A JP 2008267542 A JP2008267542 A JP 2008267542A JP 2010098116 A JP2010098116 A JP 2010098116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
modified layer
line
division
dividing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008267542A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5323441B2 (ja
Inventor
Tomosaburo Hamamoto
友三郎 浜元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
Priority to JP2008267542A priority Critical patent/JP5323441B2/ja
Publication of JP2010098116A publication Critical patent/JP2010098116A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5323441B2 publication Critical patent/JP5323441B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Dicing (AREA)

Abstract

【課題】分割予定ラインに沿った被加工物の分割品質を損なうことなく改質層形成後の被加工物の強度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】改質層形成工程では、第1の分割予定ライン2上においては第2の分割予定ライン3によって仕切られた間隔に対して90〜95%の長さで第2の分割予定ライン3との交点を含んで改質層22を形成するとともに、第2の分割予定ライン3上においては第1の分割予定ライン2によって仕切られた間隔に対して90〜95%の長さで第1の分割予定ライン2との交点を含んで改質層22を形成するようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、半導体ウエーハ等の被加工物にパルスレーザビーム照射により改質層を形成して個々のチップに分割する分割方法に関するものである。
半導体デバイス製造工程においては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に配列されたストリート(分割予定ライン)によって複数の領域が区画され、この区画された領域にIC,LSI等の回路が形成されている半導体ウエーハをストリートに沿って切断することにより回路毎に分割して個々の半導体チップを製造している。半導体ウエーハのストリートに沿った切断は、通常、ダイサーと称される切削装置によって行われているが、レーザビームを照射して切断する加工方法も試みられている(例えば、特許文献1参照)。
また、上述したような半導体ウエーハや光デバイスウエーハ等のウエーハのストリートに沿って分割する方法として、ウエーハに対して透過性を有する波長のパルスレーザビームを用い、分割すべき領域の内部に集光点を合わせてパルスレーザビームを照射するレーザ加工方法も試みられている。このレーザ加工方法を用いた分割方法は、ウエーハの一方の面側から内部に集光点を合わせてウエーハに対して透過性を有する波長のパルスレーザビームを照射し、ウエーハの内部にストリートに沿った改質層を連続的に形成し、この改質層が形成されることによって強度が低下したストリートに沿って外力を加えることにより、ウエーハを分割するものである(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−305420号公報 特許第3408805号公報
しかしながら、特許文献2等に示されるように改質層を形成すると、ウエーハの強度が低下するため、改質層を形成した後のウエーハをハンドリングする際にウエーハが破損してしまうことがある。
また、一般にデバイス表面側には様々な材質の膜が形成されたり、凹凸がある場合があるので、レーザ加工に際しては裏面側からレーザビームを照射する必要がある場合がある。このような場合、触れられることを嫌うデバイス面側に保護テープを貼り付けたり、チャックテーブルに保持したりすることがないように、ウエーハにおいてデバイスが形成されていない周囲の余剰領域のみをチャックテーブルに保持させて加工することがある。このような加工の際、特許文献2等に示されるようにデバイス領域のストリートに改質層を形成すると、ウエーハの強度が低下してウエーハの撓みが大きくなり、レーザの焦点調整範囲外にウエーハ表面が移動してしまうことがある。この結果、改質層形成が不安定となり、最悪、加工中にウエーハが割れてしまうこともある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、分割予定ラインに沿った被加工物の分割品質を損なうことなく改質層形成後の被加工物の強度の低下を抑制することができる分割方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる分割方法は、第1の分割予定ラインと該第1の分割予定ラインと交差する第2の分割予定ラインとによって区画された板状の被加工物を分割する分割方法であって、保持面を有する保持手段で前記被加工物を保持する保持工程と、前記保持面に保持された前記被加工物に対して透過性を有する波長のパルスレーザビームを前記第1の分割予定ラインおよび前記第2の分割予定ラインに沿って照射して改質層を形成する改質層形成工程と、前記改質層が形成された前記被加工物に外力を加えて前記第1の分割予定ラインと前記第2の分割予定ラインとに沿って前記被加工物を個々のチップに分割する分割工程と、を含み、前記改質層形成工程では、前記第1の分割予定ライン上においては前記第2の分割予定ラインによって仕切られた間隔に対して90〜95%の長さで該第2の分割予定ラインとの交点を含んで前記改質層を形成するとともに、前記第2の分割予定ライン上においては前記第1の分割予定ラインによって仕切られた間隔に対して90〜95%の長さで該第1の分割予定ラインとの交点を含んで前記改質層を形成することを特徴とする。
また、本発明にかかる分割方法は、上記発明において、前記被加工物は、複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する余剰領域とを有し、前記保持工程では、前記保持面を前記余剰領域のみに接触させて前記被加工物を保持することを特徴とする。
本発明にかかる分割方法によれば、交差するそれぞれの分割予定ライン上において交差する他方の分割予定ラインによって仕切られた間隔に対して90〜95%の長さで該他方の分割予定ラインとの交点を含んで改質層を形成するようにしたので、一部が分断した改質層であっても被加工物を分割するために十分なきっかけとなり得る所定比率の長さ分を有し交点を含んで形成されているために被加工物の分割品質を損なうことなく、かつ、改質層の一部が所定比率で分断していることによって改質層形成後の被加工物の強度の低下を抑制することができ、ハンドリングに際して被加工物の破損を防止することができるという効果を奏する。
以下、本発明の分割方法を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態は、分割方法として、被加工物の所望の加工予定位置である分割予定ラインに沿ってパルスレーザビームを、被加工物内部に焦点を合わせて照射することにより改質層を形成し、後で外力を加えて分割する分割方法への適用例である。
まず、保持面を有する保持手段で被加工物を保持する保持工程を実行する。図1は、保持工程を示す斜視図であり、図2は、改質層形成工程を含めて被加工物の保持状態を示す断面図である。ここで、本実施の形態に用いられる被加工物1は、図1中に示すように、第1の分割予定ライン2とこの第1の分割予定ライン2と直交するように交差する第2の分割予定ライン3とによって区画された円板状の被加工物である。また、被加工物1は、中央部付近はこれら第1、第2の分割予定ライン2,3によって区画された矩形領域に複数のデバイス4が形成されたデバイス領域5とされ、このデバイス領域5を囲繞する周囲は余剰領域6とされている。このように形成された被加工物1は、環状のフレーム7に装着されたポリオレフィン等の合成樹脂からなる保護テープ8に裏面側が貼着され、図1に示すように被加工物1側が下となるようにして用意される。
保持工程では、環状のフレーム7に装着された被加工物1は、保持面11aを有する保持手段10によって保持させる。ここで、保持手段10は、被加工物1相当の大きさで略円形状に形成されたチャックテーブル11を主体とするもので、保持面11aはチャックテーブル11の上面外周部に一体に形成された環状リブ部11bの上面により形成されている。そして、環状リブ部11bおよびチャックテーブル11には保持面11aに形成された吸引溝11cに連通する吸引孔11dが形成され、この吸引孔11dは、吸引手段12に連通している。ここで、保持面11aは、被加工物1の余剰領域6に対応する位置に形成されており、保持工程では、図2に示すように、保持面11aを余剰領域6のみに接触させて被加工物1を吸引保持するように設定されている。すなわち、被加工物1の保持状態において、デバイス領域5のデバイス4は、どこにも接することなく保持される。
また、保持手段10は、チャックテーブル11の周囲に位置させて一対のクランプ13を有し、環状のフレーム7を着脱自在に保持するように構成されている。さらに、チャックテーブル11は、図示しないモータにより水平面内で回転駆動され得るように構成され、保持した被加工物1の向きを変更可能(例えば、90度回動)とされている。また、保持手段10は、図示しない加工送り機構、割り出し送り機構によって水平面内で加工送り方向、割り出し送り方向にそれぞれ移動可能に設けられている。
つづいて、保持面11aに保持された被加工物1に対して加工手段20によってパルスレーザビーム21を第1の分割予定ライン2および第2の分割予定ライン3に沿って照射して改質層22を形成する改質層形成工程を実行する。ここで、被加工物1に対して照射するパルスレーザビーム21は、被加工物1に対して透過性を有する波長のものであり、図2中に示すように、被加工物1の裏面側から被加工物1の内部に集光点を合わせて照射する。
ここで、例えば被加工物1を保持した保持手段10を加工送りさせながら第1の分割予定ライン2に沿って順次パルスレーザビーム21を照射して改質層22を形成する動作を第1の分割予定ライン2毎に繰り返した後、チャックテーブル11を90度回動させることで、第2の分割予定ライン3が加工手段20の加工走査方向となるようにして、保持手段10を加工送りさせながら第2の分割予定ライン3に沿って順次パルスレーザビーム21を照射して改質層22を形成する動作を第2の分割予定ライン3毎に繰り返す。
このような分割予定ライン2,3に沿った改質層22の形成加工を行わせるために、改質層形成工程に先立ち、被加工物1を保持した保持手段10を、加工手段20と同じ加工ライン上に配置させた図示しない撮像手段の直下に位置付けることで、被加工物1のレーザ加工すべき領域として第1の分割予定ライン2を検出するアライメント作業を実行しておく。すなわち、撮像手段は、被加工物1の所定方向に形成されている第1の分割予定ライン2と、第1の分割予定ライン2に沿ってレーザビームを照射する加工手段20との位置合わせを行うためのパターンマッチング等の画像処理を実行し、レーザビーム照射位置のアライメントを遂行する。被加工物1に形成されている第2の分割予定ライン3に対しても、同様にレーザビーム照射位置のアライメントが遂行される。なお、このようなアライメントの遂行時には、第1の分割予定ライン2と第2の分割予定ライン3との交点位置の情報も取得され、図示しないメモリに記憶される。
このようなアライメント後に実行される本実施の形態の改質層形成工程では、改質層22は全て連続することなく一部で分断させることで部分的に途切れた状態で形成させるように加工手段20が制御される。図3は、改質層形成工程における改質層22の形成部分を拡大して示す斜視図である。図3中において実線で示す部分が改質層22の形成された部分を示している。まず、第1の分割予定ライン2上においては、第2の分割予定ライン3によって仕切られた間隔に対して90〜95%の比率となる長さで改質層22が形成される。この際、メモリに記憶されている第2の分割予定ライン3との交点位置の情報を参照することで、この第2の分割予定ライン3との交点を含むように改質層22が形成される。例えば、第2の分割予定ライン3によって仕切られた間隔を100とすると、中央部で5〜10%程度途切れるように改質層22が形成される。第2の分割予定ライン3上においても同様であり、第1の分割予定ライン2によって仕切られた間隔に対して90〜95%の比率となる長さで改質層22が形成される。この際、メモリに記憶されている第1の分割予定ライン2との交点位置の情報を参照することで、この第1の分割予定ライン2との交点を含むように改質層22が形成される。
このような改質層形成工程が終了すると、被加工物1はフレーム7とともに保持手段10から外され、図示しない外力付与装置に装着されて、改質層22が形成された被加工物1に外力を加えて第1の分割予定ライン2と第2の分割予定ライン3とに沿って被加工物1を個々のチップに分割する分割工程が実行される。この分割工程は、特許文献2等に示される公知の方法により処理すればよい。
分割予定ライン間の間隔に対して形成する改質層22の長さの比率を種々変更させた本発明者の実験によれば、本実施の形態のように、分割予定ライン間の間隔に対して形成する改質層22の長さの比率を90〜95%とした場合に、最も良好なる結果が得られることが確認されたものである。すなわち、この改質層22が全て連続しておらず、改質層22の一部が上記の所定比率で分断していることによって改質層形成後の被加工物1の強度の低下を抑制することができ、分割工程に移行するためのハンドリングに際して被加工物1の破損を防止することができたものである。また、分割工程においては、一部が分断した改質層22であっても被加工物1を分割するために十分なきっかけとなり得る上記の所定比率の長さ分を有し、かつ、交点を含んで形成されているために被加工物1の分割品質が損なわれなかったものである。
また、本実施の形態の場合、被加工物1は、保持面11aを余剰領域6のみに接触させて保持させた状態で改質層形成工程が実行されるが、改質層22が全て連続しておらず、改質層22の一部が上記の所定比率で分断していることによって改質層形成に伴う被加工物1の強度の低下が抑制される。よって、改質層形成工程における被加工物1の撓みが大きくなるようなことがなく、レーザの焦点調整範囲外に加工面が移動してしまうといった不具合を回避して、改質層形成を安定して行うことができる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、種々の変形が可能である。対象となる被加工物1は、特に限定されるものでなく、各種材料によるものを用い得る。例えば、シリコンウエーハ等の半導体ウエーハや、チップ実装用としてのウエーハの裏面に設けられるDAF(Die Attach Film)等の粘着部材、あるいは半導体製品のパッケージ、セラミック、ガラス、サファイア、シリコン系の基板、各種電子部品、各種ドライバ、さらには、μmオーダの精度が要求される各種加工材料が挙げられる。いずれにしても、対象となる被加工物1に対して透過性を有する波長のパルスレーザビームを照射して改質層を形成する加工を行うものであればよい。
また、本実施の形態では、各分割予定ラインにおいて、交差する分割予定ラインによって仕切られた部分では中央の一箇所でのみ改質層22を分断させることで所定の比率の長さとなるようにしたが、交点部分以外であれば分割予定ライン間の中央位置に限らず片寄った位置であってもよく、あるいは、数箇所に分けて改質層22を分断させることで所定の比率の長さとなるようにしてもよい。
本発明の実施の形態の保持工程を示す斜視図である。 改質層形成工程を含めて被加工物の保持状態を示す断面図である。 改質層形成工程における改質層の形成部分を拡大して示す斜視図である。
符号の説明
1 被加工物
2 第1の分割予定ライン
3 第2の分割予定ライン
4 デバイス
5 デバイス領域
6 余剰領域
10 保持手段
11a 保持面
22 改質層

Claims (2)

  1. 第1の分割予定ラインと該第1の分割予定ラインと交差する第2の分割予定ラインとによって区画された板状の被加工物を分割する分割方法であって、
    保持面を有する保持手段で前記被加工物を保持する保持工程と、
    前記保持面に保持された前記被加工物に対して透過性を有する波長のパルスレーザビームを前記第1の分割予定ラインおよび前記第2の分割予定ラインに沿って照射して改質層を形成する改質層形成工程と、
    前記改質層が形成された前記被加工物に外力を加えて前記第1の分割予定ラインと前記第2の分割予定ラインとに沿って前記被加工物を個々のチップに分割する分割工程と、
    を含み、
    前記改質層形成工程では、前記第1の分割予定ライン上においては前記第2の分割予定ラインによって仕切られた間隔に対して90〜95%の長さで該第2の分割予定ラインとの交点を含んで前記改質層を形成するとともに、前記第2の分割予定ライン上においては前記第1の分割予定ラインによって仕切られた間隔に対して90〜95%の長さで該第1の分割予定ラインとの交点を含んで前記改質層を形成することを特徴とする分割方法。
  2. 前記被加工物は、複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する余剰領域とを有し、
    前記保持工程では、前記保持面を前記余剰領域のみに接触させて前記被加工物を保持することを特徴とする請求項1に記載の分割方法。
JP2008267542A 2008-10-16 2008-10-16 分割方法 Active JP5323441B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008267542A JP5323441B2 (ja) 2008-10-16 2008-10-16 分割方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008267542A JP5323441B2 (ja) 2008-10-16 2008-10-16 分割方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010098116A true JP2010098116A (ja) 2010-04-30
JP5323441B2 JP5323441B2 (ja) 2013-10-23

Family

ID=42259600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008267542A Active JP5323441B2 (ja) 2008-10-16 2008-10-16 分割方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5323441B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012109338A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Disco Abrasive Syst Ltd ワークの加工方法及びダイシングテープ
CN102528290A (zh) * 2010-11-17 2012-07-04 株式会社迪思科 光器件单元的加工方法
JP2014033163A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Disco Abrasive Syst Ltd ウェーハの分割方法
JP2014209523A (ja) * 2013-04-16 2014-11-06 株式会社ディスコ ウェーハの加工方法
JP2016022483A (ja) * 2014-07-16 2016-02-08 株式会社ディスコ チャックテーブル及びレーザー切断装置
JP2020072220A (ja) * 2018-11-01 2020-05-07 株式会社ディスコ 被加工物の加工方法
JP2021027317A (ja) * 2019-08-07 2021-02-22 日亜化学工業株式会社 発光素子の製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04357820A (ja) * 1991-06-04 1992-12-10 Fujitsu Ltd ウェーハ吸着装置及びウェーハ吸着方法
JPH10305420A (ja) * 1997-03-04 1998-11-17 Ngk Insulators Ltd 酸化物単結晶からなる母材の加工方法、機能性デバイスの製造方法
JP3408805B2 (ja) * 2000-09-13 2003-05-19 浜松ホトニクス株式会社 切断起点領域形成方法及び加工対象物切断方法
JP2004165227A (ja) * 2002-11-08 2004-06-10 Toyoda Gosei Co Ltd Iii族窒化物系化合物半導体素子の製造方法
JP2004259846A (ja) * 2003-02-25 2004-09-16 Ogura Jewel Ind Co Ltd 基板上形成素子の分離方法
JP2007149820A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハのレーザー加工方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04357820A (ja) * 1991-06-04 1992-12-10 Fujitsu Ltd ウェーハ吸着装置及びウェーハ吸着方法
JPH10305420A (ja) * 1997-03-04 1998-11-17 Ngk Insulators Ltd 酸化物単結晶からなる母材の加工方法、機能性デバイスの製造方法
JP3408805B2 (ja) * 2000-09-13 2003-05-19 浜松ホトニクス株式会社 切断起点領域形成方法及び加工対象物切断方法
JP2004165227A (ja) * 2002-11-08 2004-06-10 Toyoda Gosei Co Ltd Iii族窒化物系化合物半導体素子の製造方法
JP2004259846A (ja) * 2003-02-25 2004-09-16 Ogura Jewel Ind Co Ltd 基板上形成素子の分離方法
JP2007149820A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハのレーザー加工方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012109338A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Disco Abrasive Syst Ltd ワークの加工方法及びダイシングテープ
CN102528290A (zh) * 2010-11-17 2012-07-04 株式会社迪思科 光器件单元的加工方法
JP2014033163A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Disco Abrasive Syst Ltd ウェーハの分割方法
JP2014209523A (ja) * 2013-04-16 2014-11-06 株式会社ディスコ ウェーハの加工方法
JP2016022483A (ja) * 2014-07-16 2016-02-08 株式会社ディスコ チャックテーブル及びレーザー切断装置
JP2020072220A (ja) * 2018-11-01 2020-05-07 株式会社ディスコ 被加工物の加工方法
JP2021027317A (ja) * 2019-08-07 2021-02-22 日亜化学工業株式会社 発光素子の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5323441B2 (ja) 2013-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5171294B2 (ja) レーザ加工方法
JP5323441B2 (ja) 分割方法
JP4767711B2 (ja) ウエーハの分割方法
JP6124547B2 (ja) 加工方法
JP2009184002A (ja) レーザ加工方法
JP6101468B2 (ja) ウェーハの加工方法
JP2006229021A (ja) ウエーハの分割方法
JP2005028423A (ja) レーザー加工方法およびレーザー加工装置
JP2007157887A (ja) ウエーハの分割方法
JP6013859B2 (ja) ウェーハの加工方法
KR20170087018A (ko) 웨이퍼의 가공 방법
TWI701730B (zh) 晶圓之加工方法
JP2006073690A (ja) ウエーハの分割方法
JP2013152988A (ja) ウエーハの加工方法
JP2013152987A (ja) ウエーハの加工方法
CN113380608A (zh) 芯片的制造方法
US10818554B2 (en) Laser processing method of wafer using plural laser beams
JP5868193B2 (ja) ウエーハの加工方法
JP2014082317A (ja) ウエーハの加工方法
JP2018098295A (ja) ウェーハの加工方法
JP6890890B2 (ja) ウェーハの加工方法
JP2009277778A (ja) ウエーハの分割方法
JP7208062B2 (ja) デバイスチップの形成方法
JP2019009273A (ja) ウェーハの加工方法
JP2005066675A (ja) レーザー加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110915

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130416

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130717

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5323441

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250