JP2010091349A - 垂直型プローブカード - Google Patents

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Atsushi Mitsune
敦 三根
Shinichiro Furusaki
新一郎 古崎
Kazumichi Machida
一道 町田
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Abstract

【課題】 矩形のガイド穴を設けることなく、簡単な構造で、プローブを回転方向の拘束が行うことができる垂直型プローブカードを提供する。
【解決手段】矩形断面を有し、側面に突出部が設けられたプローブと、上記プローブの上端が接続されるメイン基板と、上記プローブを保持するガイド板を備えるプローブカードであって、上記ガイド板が、スペーサーを設けて所定の間隔で上下に平行に配置された上側ガイド板と下側ガイド板とからなり、上記下側ガイド板には、上記プローブを挿入する第1の円形のガイド穴が設けられ、上記上側ガイド板には、上記プローブを挿入する第2の円形のガイド穴と、上記第2の円形のガイド穴の上あるいは下に配置されたスリットが設けられ、上記プローブの突出部は上記第1の円形ガイド穴の上面と当接している。
【選択図】図1

Description

本発明は、垂直型プローブカードに関し、特に垂直プローブをガイドするガイド板の改良に関する。
LSIチップなどの半導体の電気的諸特性の測定に用いるプローブカードに搭載されるプローブとして、カンチレバー形状のプローブや垂直型プローブなどが用いられている。
垂直型プローブカードは、2つのガイド板を用いて垂直型プローブを保持する構造が一般的に用いられている。上記垂直型プローブは、プローブカードの多ピン化が進み、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術を用いて製造されている。
このような、MEMS技術を用いて形成したプローブの断面は、その製造方法から矩形断面となっている。これに対し、上記ガイド板に設けられたプローブが挿入されるガイド穴は円形の穴が用いられている。
このように、円形のガイド穴に矩形の断面を有するプローブを挿入し、ガイド板によってプローブを保持すると、ガイド穴によってプローブの横方向の動きは制限されるが、円形の穴に矩形のプローブが挿入されていると、プローブを回転方向に拘束することができない。
回転方向にプローブが拘束されていないと、半導体の検査を行う際に、プローブ先端が回転し、オーバードライブの際に十分なスクラブを行うことができずに、正確に検査を行うことができない場合がある。
そこで、プローブを回転方向に拘束するために、ガイド穴を矩形にすることが考えられるが、矩形のガイド穴を設けるのは、円形のガイド穴を設けるよりも難しく、コストが増加するという問題がある。
このような問題を解決するために、本願発明は、簡単な構造でプローブを回転方向の拘束が行うことができる垂直型プローブカードを提供することを目的とする。
本発明の垂直型プローブカードは、矩形断面を有し、側面に突出部が設けられたプローブと、上記プローブの上端が接続されるメイン基板と、上記プローブを保持するガイド板を備え、上記ガイド板が、スペーサーを設けて所定の間隔で上下に平行に配置された上側ガイド板と下側ガイド板とからなり、上記下側ガイド板には、上記プローブを挿入する第1の円形のガイド穴が設けられ、上記上側ガイド板には、上記プローブを挿入する第2の円形のガイド穴と、上記第2の円形のガイド穴の上あるいは下に配置されたスリットが設けられ、上記プローブの突出部は上記第1の円形ガイド穴の上面と当接していることを特徴とする。
そして、上記上側ガイド板は第1のガイド板と第2のガイド板から構成される2層構造のガイド板であり、上記第1のガイド板に上記第2の円形のガイド穴が設けられ、上記第2のガイド板は複数の基板からなり、上記複数の基板が所定の間隔で平行に配置されて上記スリットを形成する。
さらに、上記プローブは、所定の方向に撓ませた状態で上記ガイド板によって保持されている。
本発明の垂直型プローブカードは、矩形断面を有し、側面に突出部が設けられたプローブと、上記プローブの上端が接続されるメイン基板と、上記プローブを保持するガイド板を備え、上記ガイド板が、スペーサーを設けて所定の間隔で上下に平行に配置された上側ガイド板と下側ガイド板とからなり、上記下側ガイド板には、上記プローブを挿入する第1の円形のガイド穴が設けられ、上記上側ガイド板には、上記プローブを挿入する第2の円形のガイド穴と、上記第2の円形のガイド穴の上あるいは下に配置されたスリットが設けられ、上記プローブの突出部は上記第1の円形ガイド穴の上面と当接していることによって、プローブの回転方向の動きを拘束し、検査時のプローブの動きを所定の方向に制御することが可能となる。
さらに、上記プローブは、所定の方向に撓ませた状態で上記ガイド板によって保持されていることによって、オーバードライブ時に所定の方向に上記垂直型プローブを座屈変形させることが可能となり、確実にスクラブを行うことができる。
以下に図を用いて本発明の垂直型プローブカード1について詳しく説明する。図1は本発明の垂直型プローブカード1の概略断面図である。
図1に示すように、本発明の垂直型プローブカード1は、垂直型のプローブ3、メイン基板2、上記プローブ3を保持するガイド板4、上記メイン基板2を補強する補強基板10を備える。
上記プローブ3はMEMS技術を用いて形成され、その断面は、図4の断面図に示すように、例えばAu層19がNiCo層18によって挟まれた3層構造の矩形となっている。また、上記プローブ3には落下防止の突出部16が設けられている。万が一、上記突出部16が折れた場合には、上記ガイド板4と上記メイン基板2が組み立てられた状態で、図1の下側から上記突出部16が折れたプローブ3を抜き、新たなプローブ3を挿入することもできる。
上記ガイド板4は、絶縁物で構成されていて、上記メイン基板2にボルト15を用いて上記補強板10と共に固定されたフォルダー11によって、上記メイン基板2と所定の間隔で保持されている。そして、上記ガイド板4は、スペーサー9を介して所定の間隔で上下に平行に配置された上側ガイド板5と下側ガイド板6から構成されている。上記下側ガイド板6には、上記プローブ3を挿入する円形の第1の円形のガイド穴14を設けている。
上記上側ガイド板5は、第1のガイド板8と第2のガイド板7から構成される2層構造である。上記第1のガイド板8には上記プローブを挿入する円形の第2の円形のガイド穴12を設けている。図3(a)に示すように、上記第2のガイド板7は複数の基板から構成され、上記基板を所定の間隔で互いに平行に配置し、隣接する上記基板の間にスリット13を設ける。そして、図3(b)、(c)に示すように、上記基板同士の間に設けたスリット13が、上記第2のガイド板7の上記円形の第2の円形のガイド穴12の上に位置するように基板を配置する。
上記スリット13の幅は上記プローブ3が挿入可能で、かつ、回転しない幅に設定されている。本実施形態では、上記第1のガイド板8を下に配置し、その上に上記第2のガイド板7を配置することで、上記第2の円形のガイド穴12の上に上記スリット13を配置する構造を用いているが、上記第2のガイド板7を下に配置し、その上に上記第1のガイド板8を配置して、上記第2の円形のガイド穴12の下に上記スリット13を配置する構造も可能であり、特に、第2の円形のガイド穴12とスリット13の上下を限定するものではない。また、上側ガイド板として1枚のガイド板を使って、1枚のガイド板の片側から円形の第2の円形のガイド穴12を、反対側から上記円形の第2の円形のガイド穴12に重なる位置にスリットを加工することも可能である。この場合、スリットは、ガイド穴12と重なる位置に個々に設けられていればよく、図3(a)に示されるように連続していなくてもよい。
上記ガイド板4によって上記プローブ3を保持する構造について詳しく説明する。図2に示すように、上記プローブ3は、その先端が上記下側ガイド板6の第1の円形のガイド穴14から突出した状態で、かつ、上側が上記上側ガイド板5のスリット13から突出した状態で、上記ガイド板4に保持されている。この時、上記プローブ3に設けられた上記突出部16は、上記下側ガイド板6に引っ掛かることで、上記プローブ3の下方への動きを制限し、上記ガイド板4から落下するのを防止している。
また、上記プローブ3の上記上側ガイド板5から突出している端部は、上記メイン基板2に設けられた端子17に接触しており、上記プローブ3は上記メイン基板2と電気的に接続されている。このようにして、プローブ3は、上記ガイド板4に保持されて、上記メイン基板2と電気的に接続された状態となる。
そして、本発明のプローブカード1は、上述のように、上記円形の第2の円形のガイド穴12の上に上記スリット13を配置することで、上側ガイド板5に矩形のガイド穴を設けたのと同じ構造が得られる。このような円形の第2の円形のガイド穴12とスリット13と組み合わせたものに、矩形断面の上記プローブ3を挿入すると、上記スリット13によって、上記プローブ3は回転方向に拘束された状態となる。このように、本発明のプローブカード1は、より簡単な構造で、矩形のガイド穴を設けたのと同じ効果を得ることができる。
また、上記プローブ3をセットする際に、上記メイン基板2と上記ガイド板4との間隔を調節する、あるいは、上記上側ガイド板5と上記下側ガイド板6との間隔を調節することで、図5(a)に示すように、上記プローブ3を予め所定の方向に撓ませておく。上記プローブ3をMEMSで形成する場合、上記プローブ3の直線部分を円弧状にしたマスクパタンを作成して形成すれば、積層方向と垂直な方向に容易に撓ませることができる。
このように、あらかじめ所定の方向に上記プローブ3を撓ませた状態で、半導体の検査を行うと、上記プローブ3の先端が検査対象の半導体ウエハ20上に設けられた電極21に接触して、さらにオーバードライブが行われると、図5(b)に示すように、上記プローブ3は、矢印で示すように最初に撓まされていた方向にさらに撓み、同時に上記プローブ3の先端は、矢印で示す方向にスクラブを行う。このように、予め上記プローブ3を所定の方向に撓ませておくことで、オーバードライブ時の座屈変形の方向を一定にすることが可能となる。
従来であれば、プローブ3が回転方向の拘束がなされていなかったので、予めプローブ3を撓ませておいても、プローブ3が回転してその先端が所定の方向と異なる方向にスクラブを行うことがあった。しかしながら、本発明のプローブカード1では、上述のように、上記プローブ3は回転方向に拘束されていることから、図5(b)に示すように、一定の方向にスクラブさせることが可能となる。
図6に、垂直型のプローブ3の別の実施形態を示す。本実施形態では、基板との接点23および電極との接点24には、接触性を考慮した貴金属を用いている。また、突出部16を長方形とし、上記プローブ3のアーム部22から張り出させ、下側ガイド板6に当接する構造とする。このような形状を用いると、上記アーム部22は上記突出部16よりも細いので、図5に示すようなアーム部と突出部の太さが同じ形状のプローブよりも、撓みやすくなる。
本発明の垂直型プローブカードの概略断面図 図1の拡大図 (a)は、第1のガイド板と第2のガイド板を重ねる前の斜視図であり、(b)は、第1のガイド板と第2のガイド板を重ねた状態の斜視図であり、(c)は、第1のガイド板と第2のガイド板を重ねた状態の平面図 プローブの断面図 (a)はプローブを予め撓ませた状態の断面図であり、(b)は検査時の断面図 異なる実施形態のプローブを用いたプローブカードの概略断面図であり、(a)は基板をセットする前の状態の概略断面図、(b)は基板をセットし、プローブを撓ませた状態の概略断面図
符号の説明
1 垂直型プローブカード
2 メイン基板
3 プローブ
4 ガイド板
5 上側ガイド板
6 下側ガイド板
7 第1のガイド板
8 第2のガイド板
9 スペーサー
10 補強板
11 フォルダー
12 第2の円形のガイド穴
13 スリット
14 第1の円形のガイド穴
15 ボルト
16 突出部
17 端子
18 NiCo層
19 Au層
20 半導体ウエハ
21 電極
22 アーム部
23 接点
24 接点

Claims (3)

  1. 矩形断面を有し、側面に突出部が設けられたプローブと、上記プローブの上端が接続されるメイン基板と、上記プローブを保持するガイド板を備え、
    上記ガイド板が、スペーサーを設けて所定の間隔で上下に平行に配置された上側ガイド板と下側ガイド板とからなり、
    上記下側ガイド板には、上記プローブを挿入する第1の円形のガイド穴が設けられ、
    上記上側ガイド板には、上記プローブを挿入する第2の円形のガイド穴と、上記第2の円形のガイド穴の上あるいは下に配置されたスリットが設けられ、上記プローブの突出部は上記第1の円形のガイド穴の上面と当接していることを特徴とする垂直型プローブカード。
  2. 上記上側ガイド板は第1のガイド板と第2のガイド板から構成される2層構造のガイド板であり、上記第1のガイド板に上記第2の円形のガイド穴が設けられ、上記第2のガイド板は複数の基板からなり、上記複数の基板が所定の間隔で平行に配置されて上記スリットを形成していることを特徴とする請求項1に記載の垂直型プローブカード。
  3. 上記プローブは、所定の方向に撓ませた状態で上記ガイド板によって保持されていることを特徴とする請求項1または2に記載の垂直型プローブカード。
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