JP2010089567A - 車両におけるバッテリ支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バッテリを搭載した車両において、後続車両の後突時に、バッテリが損傷しないようにした。
【解決手段】 車体後部の形成されるバッテリ収納凹部13の前面下部に前上がりに傾斜する傾斜コーナー面13Aを形成し、この傾斜コーナー面13Aを、バッテリ収納凹部13の前方下部に配置される、後輪懸架用リヤサスビーム21の後部上面21Aに対面させ、後続車両の後突時に、傾斜コーナー面13Aが後部上面21上を乗り上げるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車などの車両のバッテリ支持構造、特に、ハイブリッド車などの電動機を駆動源として走行する車両のバッテリ支持構造の改良に関する。
従来、前記車両において、車両の衝突時に、バッテリが衝撃と同じ方向に移動することにより衝撃エネルギを吸収して、バッテリに入力される衝撃エネルギを低減するようにしたものは公知である(後記特許文献1参照)。
特開2006−182099号公報
ところで、前記特許文献1に開示のバッテリ搭載構造では、バッテリフレームに衝撃入力方向と同じ方向に延びる長孔を設け、衝撃入力時には、バッテリフレームと共にバッテリが長孔に沿って移動するようにしているので、衝撃入力方向が長孔と同じ方向でないときには、衝撃エネルギを能率よく吸収することができず、またバッテリが障害物に衝突したとき、バッテリの損傷を回避するための対策がなされていない。
本発明は、バッテリを搭載した車両に、後続車両が後突したときに、バッテリがその前方に配置されるリヤサスビームを乗り上げるようにして、そのバッテリの損傷を未然に防止できるようにした、新規な車両におけるバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本請求項1記載の発明は、車幅方向に折り曲げて後面視断面ピット状に形成されるリヤフロアパネルと、リヤフロアパネルの前端に結合されて上方に立ち上がるリヤフロアエクステンションと、リヤフロアパネルの後端に結合されて上方に立ち上がるリヤパネルとによりバッテリ収納凹部を形成し、このバッテリ収納凹部に、リヤフレームに吊り下げフレームを介して吊り下げられるバッテリを収納してなる、車両におけるバッテリ支持構造であって、
前記リヤフロアパネルRPの前部を前上がりの傾斜面に形成して、そこにリヤフロアエクステンションの下縁フランジ部を結合して、バッテリ収納凹部の前面下部に前上がりに傾斜する傾斜コーナー面を形成し、この傾斜コーナー面を、バッテリ収納凹部の前方下部に配置される、後輪懸架用リヤサスビームの後部上面に対面させたことを特徴としている。
前記目的を達成するため、本請求項2記載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前記リヤフロアエクステンションの下縁フランジ部を後下がりに傾斜する傾斜面に形成し、このフランジ部をリヤフロアパネルの前記前部の下面に結合したことを特徴としている。
請求項各項記載の発明によれば、車両後部にバッテリを搭載した車両において、後続車両の後突時に、バッテリ収納凹部を、リヤサスビームに沿って乗り上げるようにしたので、バッテリがリヤサスビームに衝突することが回避され、その損傷を防止することができる。
また、請求項2記載の発明によれば、リヤフロアエクステンションの下縁フランジ部を後下がりに傾斜する傾斜面に形成し、このフランジ部をリヤフロアパネルの前記傾斜面の下面に結合してバッテリ収納凹部の前面下部を傾斜コーナー面を形成したので、後続車両の後突時の衝撃によっても前記傾斜コーナー面が口開きすることなく、バッテリの損傷を防止することができる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明バッテリ支持構造を備えたハイブリッド車両の車体の後部斜視図、図2は、図1の2−2線に沿う断面図、図3は、本発明の作用図である。
図1において、ハイブリッド車両Vの車体後部のリヤフロアパネルRFPは、車幅方向に折り曲げられて車両Vの後方から見て断面ピット状に形成されており、底壁部1と、その底壁部1の左右両側から起立する左右側壁部2,2と、その左右側壁部2,2の上縁から横方向に張り出す左右フランジ部3,3とを備えている。前記左右フランジ部3,3は、リヤフレームRFを構成する左右リヤサイドフレーム5,5上に結合される。図2に示すように、リヤフロアパネルRFPの底壁部1は、その中央部1Aが平坦状をなして最深部とされており、その前部1Bが車両Vの前方に向かって前上がりに傾斜する傾斜面に形成され、さらにその後部1Cが車両Vの後方に向かって後上がり階段状に傾斜する傾斜面に形成されている。
前記リヤフロアパネルRFPの、前上がりに傾斜する前部1Bの前縁下面には、リヤフロアエクステンションREの下縁の後方に向かって下向きに傾斜する下縁フランジ部7が溶接などにより一体に結合されており、このリヤフロアエクステンションREは、リヤフロアパネルRPの前端を略鉛直に立ち上がり、その前面を覆っており、その上縁フランジ部8が、車体を車幅方向の延びるシートクロスメンバー10に溶接などにより一体に結合されている。
また、前記リヤフロアパネルRFPの、後上がりに傾斜する後部1Cの後端は、車両VのリヤパネルRPに溶接などにより一体に結合されており、このリヤパネルRPは、リヤフロアパネルRFPの後部を略鉛直に立ち上がってその後面を覆っている。リヤパネルRPの後面には、図示しない従来公知の取付手段を介してリヤバンパー11が取り付けられている。
図2に示すように、リヤフロアパネルRFP、リヤフロアエクステンションREおよびリヤパネルRPとにより、上面を開放した箱状のバッテリ収容凹部13が形成されており、このバッテリ収容凹部13の前面下部には、リヤフロアパネルRFPの前部1Bと、リヤフロアエクステンションREの下縁フランジ部7とにより、前方に向かって前上がりに傾斜する傾斜コーナー面13Aが形成される。
バッテリ収容凹部13には、その前側に寄せて、ハイブリッド車両VのバッテリBTが収容される。バッテリBTは、上面を開放した箱状のバッテリケース15と、その開口上面を閉鎖する平板状の蓋体16とを備え、その内部に複数のバッテリセル17が収容される。またバッテリケース15の下面は、リヤフロアパネルRFPの底壁部1の形状に沿う形状に形成されている。バッテリケース15および蓋体16間には車幅方向に延びる前後一対の吊り下げフレーム18,18が一体に挟持されており、これらの吊り下げフレーム18,18の車幅方向の両端部が、リヤフレームRFを構成する左右のリヤサイドフレーム5,5の上面にボルト19により固定される。したがって、バッテリ収容凹部13にその前側に寄せて収容されるバッテリBTは、前後一対の吊り下げフレーム18,18を介して左右のリヤサイドフレーム5,5に吊り下げ支持されて、高剛性に形成されている。
図2に示すように、前記バッテリ収容凹部13の前方下部には、車両Vの後輪(図示せず)を懸架するリヤサスビーム(リヤサスペンションビーム)21が、そのバッテリ収容凹部13の前方を横切るように延びており、このリヤサスビーム21の後部上面21Aは、後方下向きに傾斜する傾斜面に形成されていて、前記バッテリ収容凹部13の前面下部の傾斜コーナー面13Aに間隙を存して対面している。
しかして、前記バッテリ収容凹部13の前面下部の傾斜コーナー面13Aの傾斜角は、リヤサスビーム21の後部上面の傾斜面21Aと略同じになるように予め設計される。
つぎに、図3を参照して、この実施例の作用について説明する。
図3(A)に示すように、車両Vに後続の車両V1が後突した場合に、その後突力Fは、リヤバンパー11を介してバッテリBTよりも上方のリヤパネルRP上部に作用してそのリヤパネルRPは、リヤフロアパネルRFPとの結合点回りに前方に傾斜され、その上部がバッテリBTの後面上部に衝接するに至り、その後突力Fにより、バッテリBTには、これを前方下方に押し下げる応力f1が作用する。バッテリBTは、前後一対の吊り下げフレーム18,18に支持されて比較的高い強度を有するので、前記応力f1により前方に移動して、その前面がリヤフロアエクステンションREに接触すると共に、その前面下部の傾斜コーナー面13Aが、リヤサスビーム21の上部後面に衝突するに至る。このとき、シートクロスメンバ10は高い剛性を有しており、バッテリ収容凹部13の傾斜コーナー面13Aと、リヤサスビーム21の後面上部の傾斜面21Aは略同じ角度の前上がりの傾斜面に形成されているので、図3(B)に示すように、バッテリBTに作用する前記応力f1は、前方上向の応力f2に変換され、バッテリ収容凹部13の前部は、リヤサスビーム21の後部上面21Aに沿って斜め前方に乗り上げる。これにより、バッテリ収容凹部13は、剛性の高いリヤサスビーム21に衝突しても変形、損傷することがなく、バッテリBTにダメージを与えることがない。
なお、もし仮に、図4の参考例に示すように、バッテリ収容凹部13の前面下部に、前記傾斜コーナー面13Aが形成されていないときは、バッテリ収容凹部13に、前記応力f1が作用したとき、そのバッテリ収容凹部13が前方下方に移動して、その前面下部がリヤサスビーム21に喰込んで変形して、バッテリBTを損傷させることがある。
また、リヤフロアパネルRFPの前部1Bの下面に、リヤフロアエクステンションREの下縁フランジ部7が結合されているので、バッテリ収容凹部13が、リヤサスビーム21に衝突してもリヤフロアエクステンションREの下縁フランジ部7が、バッテリ収容凹部13の前部傾斜面13Aから剥がれてバッテリ収容凹部13内に突入することがなく、この下縁によりバッテリBTを損傷することがない。
なお、もし仮に図4の参考例に示すように、リヤフロアパネルRFPの前端上面に、リヤフロアエクステンションRE下縁のフランジ部7が結合されていると、バッテリ収容凹部13が、リヤサスビーム21に衝突したとき、その下縁フランジ部7が、リヤフロアパネルRFPの前端から剥がれて口開きして、その下縁フランジ部7がバッテリ収容凹部13内に突入してバッテリBTを損傷させることがある。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
本発明バッテリ支持構造を備えたハイブリッド車両の車体の後部斜視図 図1の2−2線に沿う断面図 本発明の作用図 参考例の作用図
符号の説明
1B・・・・・前部(リヤフロアパネルRFPの)
7・・・・・・下縁フランジ部(リヤフロアエクステンションREの)
13・・・・・・バッテリ収納凹部
13A・・・・・傾斜コーナー面
18・・・・・・吊り下げフレーム
21・・・・・・リヤサスビーム
21A・・・・・後部上面
RF・・・・・・リヤフレーム
RFP・・・・・リヤフロアパネル
RE・・・・・・リヤフロアエクステンション
RP・・・・・・リヤパネル
BT・・・・・・バッテリ

Claims (2)

  1. 車幅方向に折り曲げて後面視断面ピット状に形成されるリヤフロアパネル(RFP)と、リヤフロアパネル(RFP)の前端に結合されて上方に立ち上がるリヤフロアエクステンション(RE)と、リヤフロアパネル(RFP)の後端に結合されて上方に立ち上がるリヤパネル(RP)とによりバッテリ収納凹部(13)を形成し、このバッテリ収納凹部(13)に、リヤフレーム(RF)に吊り下げフレーム(18)を介して吊り下げられるバッテリ(BT)を収納してなる、車両におけるバッテリ支持構造であって、
    前記リヤフロアパネル(RFP)の前部(1B)を前上がりの傾斜面に形成して、そこにリヤフロアエクステンション(RE)の下縁フランジ部(7)を結合して、バッテリ収納凹部(13)の前面下部に前上がりに傾斜する傾斜コーナー面(13A)を形成し、この傾斜コーナー面(13A)を、バッテリ収納凹部(13)の前方下部に配置される、後輪懸架用リヤサスビーム(21)の後部上面(21A)に対面させたことを特徴とする、車両におけるバッテリ支持構造。
  2. 前記リヤフロアエクステンション(RE)の下縁フランジ部(7)を後下がりに傾斜する傾斜面に形成し、この下縁フランジ部(7)をリヤフロアパネル(RFP)の前記前部(1B)下面に結合したことを特徴とする、前記請求項1記載の車両におけるバッテリ支持構造。
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